(第9弾 If注意⚠️)はぴぱれwithハンティーand Othersの事件簿 (今回からスレタイで内容伝えるのやめる。)

  • 1スレ主25/10/26(日) 18:12:26
  • 2スレ主25/10/26(日) 18:15:33

    (はぴぱれ)
    ショウマ/仮面ライダーガヴ…お菓子大好きなグラニュートと人間のハーフ青年。グラニュートによる人間の被害を防ぐため、お菓子の力で戦う!

    辛木田絆斗/仮面ライダーヴァレン…フリーライター。グラニュートの器官を移植されて戦う力を得た。根性が取り柄。

    ラキア・アマルガ/仮面ライダーヴラム…闇菓子撲滅に力を入れるグラニュート。性犯罪と不倫と闇菓子は大嫌い。ダルいが口癖。

    甘根幸果…はぴぱれ社長。人を幸せにするため、なんでも屋の仕事をしている。ショウマ達の手助けをする。

  • 3二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 18:24:08

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  • 4スレ主25/10/26(日) 18:25:24

    (竹井修理工房)
    ニエルブ・ストマック…竹井修理工房の職人で、ストマック社の元技術担当。サンドリヨンとは恋仲。ブーシュの討伐には行かないつもりらしい。

    サンドリヨン・ロベール…長めの出張から帰ってきた竹井修理工房の職人。ニエルブとは恋仲。子供相手にまで敬語を使う一面がある。

    竹井すみれ…竹井修理工房の新社長。仕事で疲れる職人さん達に、杏仁豆腐を配る。

    竹井るり…末っ子。小学一年生。ゴチゾウ大好き。サンドリヨンにめちゃくちゃ懐いている。

    竹井りょうま…次男。小学五年生。ガキのくせにかわいい彼女がいる。純愛主義者。

    竹井竜平…長男。中学三年生。ラキアを尊敬してるらしい。志望校は私立中田高校(つまりナカ高)。

  • 5スレ主25/10/26(日) 18:27:02

    (ナカ高仮面ライダー部)
    ジープ/仮面ライダービターガヴ…リゼルの夫。男娘。私立中田高校の一年生。ショウマへの復讐心を断ち切っている。弓道部と兼部している。ユリ子とは親友。種無し。

    リゼル/仮面ライダーベイク…大統領ボッカ・ジャルダックの娘でジープの妻。私立中田高校の一年生。ユリ子とは親友。軽音部を兼部している。

    伊吹ユリ子/仮面ライダービャッコ… 私立中田高校一年生でポニテが似合う半妖の女子。ジープ、リゼルとはズッ友で、放課後はよく2人と遊んで帰る。軽音部を兼部している。大型バックルによる変身で性格が変わる。自身の運を底上げする能力により、フィーバーブーストフォームに確実に変身できる。

    高橋健介/仮面ライダーカリエス…私立中田高校3年生で金髪の陽気な少年。軽音部部長をやっている。がんがんじいの孫、そして人間をやめてミューターとなったため、普通の人間より、タフネスとパワーがある。ゆかりの力で復活できた。

    鈴木ゆかり/仮面ライダーコバルトガヴ… 私立中田高校3年生でメガネっ娘な生徒会長。死んだローズから受け継いだガヴでグラニュート化し、仮面ライダーになれた。能力は、涙による任意の回復効果。健介とはカレカノの関係。テニス部を兼部している。

    若林徹…ナカ高仮面ライダー部の顧問。1年C組の担任で家庭科教師。幸果の恩師でもある。ビジュはトトロの日下○。

  • 6スレ主25/10/26(日) 18:29:06

    (敵)
    ブーシュ…ショウマの実父。ただし、生前にやった所業が色々クソすぎて、ショウマやみちる、ストマック家の兄妹からも嫌われている。闇菓子に精液、愛液と同じ成分が入っていることを独自に突き止めている。ランゴよりも強い。クリスマスに復活したが、死にかけたため、死者の国に避難して、そこへ通じる富士山の扉を壊した。

    ミンタ・グル/仮面ライダーメタルビルド…若くして死んだ、謎のグラニュートの少年。ゾンブとは若い頃の友達。人間界の技術を手に入れて、ゾンブの新しい部下を作ろうとしている。

    ローズ/仮面ライダー??????…バグスターウイルスにより、死を克服したローズ。ネビュラバグスター化して、白髪になり強くなっているが、仲間に関する記憶を一切失っている。

    ヒナタ…非公式ヒューマギアで、ローズの夢の内容から人格が形成されている。ローズのことを「マミィ」と呼ぶ。ボディにはグラニュート界の素材が使用されている為、フィジカル面では通常のヒューマギアを上回る。

    ニカ・クラウド…関西地方で、変態同士のコミュニティをまとめている、リーダー的存在のグラニュート。ブーシュを尊敬の対象としている。見た目はカニ。もちろん横歩きも強い。甲羅に関しては、シャレにならないくらい固い。名前のモチーフは「カニ道楽」。 第八弾で死亡していたが…

    ゾンブ…ストマック社の初代社長。闇菓子を作った元凶である。息子のゾンブの仕事の腕を酷評していて、捨て石にしようとしている。ミンタとは、年が離れているのにも関わらず、気安く話す仲である。

  • 7スレ主25/10/26(日) 19:26:48

    前回のあらすじ!
    ユリ子は紆余曲折ありつつもデザグラを勝ち抜き、海外にショウマ達を行かせることができるようになった!
    現在、ショウマ達はパスポートの申請待ち…

  • 8二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 20:55:33

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  • 9スレ主25/10/26(日) 20:57:00

    (死者の世界)
    ミンタ「負けちゃったの〜? ダッサwww」
    ニカ「しょうがないやろ! 相手の心臓も確実にもぎ取ったはずなんや!」
    ミンタ「言い訳はいいから、さっさと復活してきなよ!」
    ニカ「分かったわい!」
    (死者の世界の出口をくぐり、復活する!)

    ニカ「ハァ…復活…!」
    (しかしその直後、ミンタに再び引き摺り込まれる!)
    ニカ「何するんや!」
    ミンタ「復活したとしても、君はまた多分ヘマをする。だから君はもう始末する…。」
    「タンク!タンク!」
    「ガタガタゴットン!ズッタンズタン! ガタガタゴットン!ズッタンズタン!」
    「Are you ready?」
    ニカ「そんなの嫌や!」
    ミンタ「変身。」
    「アンコントロールスイッチ!ブラックハザード!ヤベーイ!」(仮面ライダーメタルビルドに変身)

    ミンタ「死者の世界でこの世の者が死んだら…、魂は壊れて二度と復活できない上に、来世もない…。」
    ニカ「おいミンタお前ふざけんなや!」
    ミンタ「それはこっちのセリフさ。お前が生きて僕の情報をバラされると、ゾンブの仕事に支障が出まくるんだよ!」
    「ガタガタゴットン!ズッタンズタン! ガタガタゴットン!ズッタンズタン!」
    「Ready go! ハザードアタック!」
    ニカ「ぐわあああああ! ああっ… 嫌や…嫌や…」
    (魂ごと、体が砕ける…。)

    ミンタ「お前が悪いんだから、仕方ないでしょ?」

  • 10スレ主25/10/26(日) 21:08:40

    (はぴぱれに集合した絆斗と健介)
    絆斗「突然俺を呼んでどうしたんだよ?」
    健介「絆斗さん逃げ…」
    ゆかり「黙って。」
    幸果「あのさ…ウチら海外に行って、なおかつ死者の世界に踏み込むわけじゃん?」
    絆斗「ああ。」
    幸果「ウチのポストにこれ届いてたの。 どういう意味か分かるっしょ? ハンティー?」

    絆斗「『相撲部屋体験入門合宿…2泊3日』…は?」
    ゆかり「……『ほぼ化け物揃いのチーム仮面ライダーの中で、人間に近くて弱いのは絆斗さんと健介だから、行かせるんなら適任じゃないか?』ってラキアさんが言ってました!」
    絆斗「ラキアの野郎…! 見つけたらぶん殴る!」
    健介「何で俺が人間に近えことになってるんだよ〜!」
    ゆかり「…だって…、アンタの話聞いた感じさ…、ミューターのフィジカルって、グラニュート以下じゃん…。」
    健介「そう言われると否定できねえ…」
    幸果「あ、既に2人とも申し込んどいたよ!」

  • 11スレ主25/10/26(日) 21:34:00

    絆斗「何してくれてんだよ社長…!」
    健介「鬼〜! 悪魔〜!」(絶叫)
    ゆかり「大丈夫、健介には私の涙で水筒作ってあげるから…」
    健介「げ…すげえ嬉しくない…。」
    幸果「…ハンティー、最近ろくな食事取ってないでしょ。」
    絆斗「何でわかんだよ…」
    幸果「合宿ではちゃんこ鍋が振る舞われるよ?」
    絆斗「!! それは…行こうかな…」
    幸果「行って来んしゃい! どうせフリーなんでしょ!」
    ゆかり「健介も観念して行きなさい!」
    健介「嫌だ…」
    ゆかり「じゃあ、実力不足で死んでもいいのね?」
    健介「……イキマス。」

  • 12スレ主25/10/26(日) 21:59:18

    (軽音部の借りてる市民ホール)

    リゼル「豚の胃で作られた〜、子宮の中に〜、悪魔の国の〜皇子が宿る〜」

    地獄の皇太子 聖飢魔Ⅱ SEIKIMA II

    演奏が終わる)

    ユリ子「やっぱ上手ね!」

    リゼル「ユリ子もベース最高よ!」

    2年生先輩「今の演奏、健介先輩が見たら、きっとびっくりするよ! 最近復帰したばかりだけど、また休んじゃってるなあ…、なんか知ってる?」

    リゼル、ユリ子「知りません。」


    (アーチェリー場)

    ジープ「スーッ…」

    (的の中央に当たる!)

    ジープ「あ! 当たった!」

    若林先生「差し入れに来たぞ〜!」

    (アサリ)

    ジープ「ありがとうございます!」

    若林先生「健介、相撲の合宿に行くらしいな…。」

    ジープ「流石に可哀想な気がします…。」

  • 13スレ主25/10/26(日) 22:08:28

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

  • 14二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 06:06:28

    保守

  • 15スレ主25/10/27(月) 06:55:34

    (合宿当日…)
    (一等関部屋に来た絆斗と健介…)
    絆斗「…相撲部屋か…、初めて来たな…。」
    健介「え…俺ら以外に来てるの一人もいねえッスよ!」
    絆斗「そりゃそうだろ…、あまりにも弱小らしいんだから…」

  • 16スレ主25/10/27(月) 07:00:24

    (中に入る。)
    一等関親方「あ、こんにちは〜! 体験入門の絆斗さんと、健介さんですね!」
    絆斗「ああ…うっす!」
    健介「よろしくお願いします。」
    弟子A「やった! やっと俺らにも弟子ができたぁ!」
    弟子B「こいつら横綱にしようぜ!」
    弟子C「じゃあ、さっそくまわしをつけろ! 俺のかわいい弟子たちよ!」
    絆斗、健介「は、はい…」

  • 17スレ主25/10/27(月) 11:55:10

    一等関親方「さあ、まずは四股から踏んでくぞ!」
    絆斗「ん〜、どすこい!」
    (四股を踏む)
    健介「…ふん!」
    (四股を踏むが…「ペチッ」という音しかしない…)

    弟子A「まだまだだな! 俺の四股は…こうだ!」
    (四股を踏む…)
    (しかも震度3くらいの揺れが起きている!)
    絆斗「うおおおっ!」
    健介「やべえ…(これが弱小なわけないだろ!)」

  • 18スレ主25/10/27(月) 19:02:09

    一等関親方「四股っていうのは、背筋を伸ばして腰を落とし、膝とつま先を同じ方向に向けて、体幹を意識して行うんだ。そうすれば、俺達には及ばないが、良い音が鳴る。あとは、『どすこ〜い』じゃなくて『ハッ!』の方が瞬間的に力が出る。」
    絆斗「へえ〜、ハッ!」
    (そこそこ良い音が出る。)
    健介「やりますねえ絆斗さん! ハッ!」
    (そこそこ良い音が出る!)

    弟子B「飲み込みが早えぜ!」
    弟子C「入門、或いは部屋の宣伝とかしてくれねえっスか?」
    絆斗「あ、俺フリーライターやってるんで! 宣伝はお手のものですよ!」
    弟子A「頼もしい〜!」

  • 19スレ主25/10/27(月) 19:25:23

    (その頃…ラキア行きつけのプリン屋)
    ショウマ「絆斗達…大丈夫かな…」
    ラキア「アイツらなら大丈夫だろ。」
    ショウマ「絆斗より重い人たちが、うじゃうじゃいるんだってさ…。」
    ラキア「…どんな稽古を受けてるんだろうな…」

    (一等関部屋)
    弟子A「さあ胸貸してやるよ!」
    絆斗「後悔すんなよ…!」
    (思いっきりぶつかる!)
    (しかし、弟子Aはびくともしない!)
    弟子A「それはただの体当たりだよ!」
    (なんと、絆斗を土俵の外にまで押した!)

    健介「おい嘘だろ!? あの絆斗さんが!」
    弟子B「相撲を舐めるな〜! もっとやれ〜!」

  • 20スレ主25/10/27(月) 19:42:51

    弟子A「力だけじゃ意味がねえんだ! もっと! 腰を入れて!」
    絆斗「ふんっ! ぐう…!」
    (まだ弟子Aの方が有利!)
    健介「やばいって…」
    弟子A「ダメだな。下半身から鍛え直してこい!」

    (絆斗がぶん投げられる!)
    絆斗「うわあっ!」
    健介「絆斗さぁん!」

  • 21スレ主25/10/27(月) 21:09:32

    (稽古後…)
    絆斗「下半身が痛え…」
    健介「これは…効くっス…」
    (2人とも寝っ転がっている…)

    (誰かが一等関部屋に入る。)
    舞「こんにちは〜!」
    一等関親方「あ! 舞ちゃん! 今日の料理よろしくね! 買い出しはこの寝っ転がってる体験入門の人たちが協力してくれるよ!」
    健介「なんで…まだ筋肉痛が…」
    絆斗「ちょっと待ってくれって… ん? お前…舞!?」
    舞「絆斗じゃん! こんなところで何してんの?!」
    健介、一等関親方「え…知り合い…?」

  • 22スレ主25/10/27(月) 21:21:32

    新庄舞…一等関部屋で、料理のバイトをやっている。絆斗とは高校時代からの知り合いで、ケンカの片棒を一緒に担いでいた。絆斗がまともになってからは疎遠になってしまったそう。料理が大得意。


    ↓荒れてた時


    ↓現在

  • 23スレ主25/10/27(月) 21:24:58

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

  • 24二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 06:13:12

    保守

  • 25スレ主25/10/28(火) 07:48:37

    舞「知り合いもなにも、絆斗は高校時代からのケンカ仲間ですよ!」
    健介「ケンカ仲間!?」
    弟子A「こいつは奇妙な縁だねえ!」
    弟子B「その感じを見ると、疎遠だったんだろうね〜!」
    絆斗「まあ…そうっスね…」
    舞「絆斗がケンカやめてから話しづらくなって…」

    一等関親方「ほ〜、じゃあ、材料は健介さんと弟子たちで買って来させるぜ!」
    健介「結局俺は巻き込まれるのかよ!」
    弟子C「じゃ、ごゆっくり〜」(ニヤニヤ)
    舞「ちょっと! そんなんじゃないから!」

  • 26スレ主25/10/28(火) 09:34:52

    絆斗「最後に会ったのは…5年ぶりくらいか?」
    舞「もうそのくらい経っちゃったんだ…」
    絆斗「たしかお前、保護観察の時、定食屋のおやっさんに預けられてたじゃん。おやっさんの方は元気にしてるのか?」
    舞「…行方不明になっちゃって…。」
    絆斗「え、マジか!?」
    舞「それから、定食屋の方は潰れちゃって、私やお嫁さんの方も路頭に迷っちゃってさ…。ようやく見つかったのが、相撲部屋の料理担当のバイト。時給3000なんだ!」

  • 27スレ主25/10/28(火) 10:33:12

    絆斗「(…なんか違和感が…)」
    舞「ていうか、あんたどうしてここに来たのさ?」
    絆斗「ちょっと事情があって…、体鍛えておこうかなって思ってよ!」
    舞「絆斗には必要ないでしょ…。ケンカ強かったのに…。」
    絆斗「…その程度じゃ足りねえんだよ…。」
    舞「………」

  • 28スレ主25/10/28(火) 10:40:56

    絆斗「ていうか、お前もだいぶ変わったよな!」
    舞「まあ、いつまでも不良じゃいられないからね〜。」
    絆斗「あの頃は本当に、狂ってたと思うぜ…」

  • 29スレ主25/10/28(火) 13:11:15

    (ここから過去の回想…)
    絆斗(ナレーション)「俺は当時、頼れる親戚が1人もいなくなって、ケンカに明け暮れる日々だった。」

    (絆斗の通ってた高校)
    絆斗「オラあっ!」
    (不良生徒を殴っている。)
    不良生徒A「うわあっ! この野郎!」
    絆斗「あ〜、まだムカつくぜ…! 今日はテストが赤点だったんだよ…!」
    (腹に蹴りを入れている!)

    不良生徒A「ぐふっ!」
    カタロー「今回はてめえで憂さ晴らしだ!」
    (不良生徒を踏み潰す。)
    不良生徒A「ヒイイイッ、いい情報教えますから許してください!」
    絆斗「ああ? なんだよ、言ってみろ。」
    不良生徒A「教員の連中の井戸端会議を盗み聞きしたんですが、来週、前歴持ちの女が転校してくるらしいですよ!」
    絆斗「くそどうでもいい話だぜ…! オラッ!」
    (不良生徒の顔面を殴る。)

  • 30スレ主25/10/28(火) 16:24:34

    (1週間後…)
    弱気な先公「(ただでさえヤバいクラスなのに、前歴もちなんて増えたらヤバいって…)」
    (女の子が入ってくる。)
    絆斗「(これが前歴もちの女か…)」

    弱気な先公「じ、じゃあ自己紹介して!」
    舞「私の名前は新庄舞(しんじょうまい)。 夜露死苦!」
    弱気な先公「一応この子を刺激しないように気をつけてね! じゃあ、職員室戻ります!」
    (逃げるように教室から出る。)

  • 31スレ主25/10/28(火) 16:30:58

    舞「…私の席どこだよ…。」
    (カタローの隣が空いている…)
    舞「そこか…じゃあ座…」
    カタロー「おいちょっと待て! お前の前歴って…」
    舞「…母親殺し。」
    カタロー「あわあわあわ… 絆斗! チェンジ!」
    絆斗「はあ?!」
    カタロー「絆斗だったら、殺されることはねえはずだから!」

    (半ば無理矢理席を入れ替えられる。)
    絆斗「あ、よろしく。」
    舞「…………」

  • 32スレ主25/10/28(火) 16:45:53

    (昼…)
    (購買の時間)
    絆斗、カタロー、舞「(購買の時間!!)」
    (財布を持ってダッシュする!)
    (BGM EAT MEが流れる)

    (最初は舞がリードしている!)
    舞「最初は私が買うわよ!」
    カタロー「犯罪者の転校生が調子に乗るんじゃねえ!」
    (カタローがぶつかりつつ、舞を追い抜かす!)
    (しかし…舞は不敵な笑みを浮かべている…)
    絆斗「(あいつ…多分なんかやりやがったな…!)」

  • 33スレ主25/10/28(火) 16:57:47

    カタロー「ヘヘッ! 一着〜!」
    (欲しいものを手に取る)
    カタロー「残念だったな犯罪者!」
    (自分の財布を取ろうとする…)
    (しかし見つからない…)
    カタロー「あ、あれ?」
    舞「文無しはどけ!」
    (カタローを突き飛ばす。)

    カタロー「うおっ!」
    舞「これください。」
    (なんと、カタローの財布からお金を出してる!)
    カタロー「てめえ! それは俺の財布!」
    舞「オマエのだけじゃねえよ。ほら、隣のも。」
    (絆斗の財布もスっていた!)
    絆斗「この野郎…!」
    舞「そんな顔すんなよw 私が買えたら、私の財布から金返すからさ!」
    カタロー「く、悔しい〜!」

  • 34スレ主25/10/28(火) 17:08:18

    (飯を食いながら…)
    カタロー「本当にムカつくわ!」
    絆斗「完全に出し抜かれちまった…」
    カタロー「今日はあいつをボコボコにしてやろうぜ!」

    舞「なんの話〜?」
    カタロー「げっ、こっち来んな! シッシッ!」
    絆斗「…てめえをぶっ潰すって話だ!」
    舞「ああ、そう… 私もさ…ムカついてたところだからさ…、ちょうどいいや。殺さない程度にやってやるよ…!」
    (舞の目つきが明らかにヤバい!)
    カタロー「ひっ!」
    絆斗「言ったな…! 俺だって常にイラついてるんだよ…! 犯罪者には似合わねえその顔、凸凹にしてやるぜ!」

  • 35スレ主25/10/28(火) 21:50:44

    (河原…)
    舞「…買っても負けても恨みっこなしだよ…」
    絆斗「それは俺が言うセリフなんだよ…!💢」
    カタロー「2対1でテメエが勝てるわけねえだろ!」
    絆斗、カタロー「うおおおお!」
    (2人同時に襲いかかる!)

    舞「……」
    (カタローの方を掴む!)
    (そして、絆斗の攻撃を避けつつ、独特な指づかいで、カタローの肌に触れている…)
    カタロー「!! (何だ?!)」
    (一瞬カタローの力が抜ける!)
    舞「…ハアアアアッ!」
    (カタローを絆斗の方にぶつける!)
    絆斗「ちょ…うわあっ!」

  • 36二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:01:40

    このレスは削除されています

  • 37二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:06:00

    このレスは削除されています

  • 38スレ主25/10/28(火) 22:14:04

    ※修正
    カタロー「お前…何をしたんだよ…!」
    舞「ああ、あの肌を触るやつ? あれはね〜、ビビりな奴に効きやすいんだよね〜。それと、指づかいのうまい女(例えばくすぐりの上手な女)なら成功しやすいの…。」
    絆斗「…それで母親を殺したのか…?」
    舞「そうだよ、いつも通りお袋に殴られている時に…、お袋に触れて…、包丁で脇腹をグサリ…」
    (少しニヤけている…)
    カタロー「つまり…下手すりゃ俺死んでたってコト…」
    絆斗「…カタロー、お前下がってろ。 アイツ…できるぜ…」
    カタロー「は…絆斗ぉ…😭…。」

    舞「その方がいいと思うよ〜。 アンタは多分普通のケンカじゃなきゃ、倒せないからねえ…。」
    絆斗「…かかってこいよ!」

  • 39スレ主25/10/28(火) 22:15:21

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!
    絆斗vs舞の行方は…

  • 40二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 06:05:40

    保守
    果たしてどうなる?

  • 41スレ主25/10/29(水) 07:35:13

    絆斗(ナレーション)「それからは何回ぶん殴ったかは、覚えてねえ。カタローによると、お互い倒れるまでケンカしてたらしい…。」
    (激闘の様子が脳裏に映る。)

    (絆斗が起きる。)
    (河原の橋の下)
    絆斗「ん…」
    カタロー「あ、起きた!」
    絆斗「…どっちが勝ってた…?」
    カタロー「…相討ちだよ。だから、2人一緒に起きるまで、面倒見てやってんの。」
    (舞はまだ気絶してる。)

    絆斗「おい起きろよ。」
    (舞を揺さぶる)
    舞「…ん…! どっちが勝った?!」
    絆斗「相討ちだってよ。」
    舞「…まあ、そうだろうね…。 アンタくらいなら、そうなっても納得できる…」
    絆斗「どうしてそう思うんだよ…?」

  • 42スレ主25/10/29(水) 07:38:56

    舞「…ケンカの時になんとなく分かったんだけどさ…、アンタ、ケンカでやり場のない怒りを誰かにぶつけてんだろ?」
    絆斗「!…」
    舞「それと…自分の人生はとっくに終わってるんでしょ? ケンカが強い奴は、大体この2つ、当てはまってるよ?」
    絆斗「…当たりだよ…。俺の人生は…あの時から終わってんだよ…!」
    舞「あの時…」
    カタロー「そういや、絆斗の過去、聞いたことねえな…。聞いてみるか…。」

  • 43スレ主25/10/29(水) 08:10:06

    絆斗「俺の母ちゃんは…、俺が小さかった頃に化け物に攫われたんだ…!」

    カタロー「…ブッw」

    (舞にゲンコツされる。)

    カタロー「痛えっ😭」

    舞「続けて。」


    絆斗「その化け物は…狼みてえなやつで…、お腹に口が付いてんだ…!」

    (自身が小さい頃に描いた絵を渡す…。)

    舞「…子供の頃に描いたんだね…」

    カタロー「下手くそ…」

    (往復ビンタをくらわされる。)

    カタロー「ちょ! 痛いって!」

    舞「続けて。」


    絆斗「…怪物のことを誰も信じてくれなくてな…。 結局泣き寝入りするしかねえんだよ…。 俺の人生は…、得体の知れねえ怪物に奪われたんだよ…!」

    (泣いている…。)

    カタロー「え…泣くくらいマジなの…?」

    (舞がアッパーをくらわせる。)

    カタロー「おろ〜…」

    舞「私は、アンタが嘘をつくとは思えない…。多分その怪物もマジだろうよ…。大変だったね…。」

  • 44スレ主25/10/29(水) 13:40:36

    絆斗「俺の話はこれで終わりだ。お前も教えなきゃ、フェアじゃねえよな?」
    舞「アンタ、バカかと思ったけど英語わかるんだ…」
    絆斗「てめえしれっと俺をバカにすんなよ…!」
    カタロー「(赤点取ってるからバカだろうが…)」
    舞「…私の家は、シングルマザーだったんだ…。でも…お袋はろくでなしでねえ…。」

    (回想)
    舞のお袋「ただいま舞〜、早速だけど、夜まで外出しててちょうだ〜い!」
    舞(中学生)「分かったよ…」
    ホスト風の男「悪いね〜、君のお母さんと、これから一緒に遊ぶんだ〜!」
    舞(中学生)「はい…」
    (回想が終わる…。)

    舞「中学時代、お袋はいつも、生活費を遊ぶためのお金に回してたんだ…。」
    カタロー「言葉通り、ろくでなしだな。」
    絆斗「…………」

  • 45スレ主25/10/29(水) 14:51:25

    舞「しかも、私には食べるものをほとんどくれなかったの。多分私の存在意義は…、この街の子育て世帯の給付金。」
    絆斗「つまり…お前の食費まで削られてたってことか!?」
    舞「当たり。」

    (回想)
    (どこかの川…)
    舞(中学生)「やった! ブラックバス!」
    (自身の持っていた包丁で、刺身にする。)
    (食べる)
    舞(中学生)「あ〜、美味しい!」
    近所の人「おい、そこは禁漁区だぞ!」
    舞(中学生)「やべ、見つかった!」
    (逃げる)
    近所の人「待てー!」

  • 46スレ主25/10/29(水) 18:27:59

    (帰ってきて…)
    舞(中学生)「ねえ母さん…、私、そろそろお母さんと同じ美味しいものが食べたい…。」
    舞のお袋「わがまま言うんじゃないわよ! 中学生でしょ!」
    (頬を叩かれる…)
    (回想が終わる)

    絆斗「…それで、限界が来ちまったのか…。」
    カタロー「クズ親って漫画だけかと思ってたぜ…」
    舞「殺すのは案外チョロかったよ…。刃物だって、簡単に刺さったし…。」

  • 47スレ主25/10/29(水) 18:30:41

    (回想)
    舞(中学生)「ねえ…お母さん…、もう男と遊ぶのやめようよ…。」
    舞のお袋「しつこいわよ! 人の楽しみに口出さないで!」
    (ビンタする。)
    舞(中学生)「…そう…。」
    (お袋に抱きつく…)
    舞のお袋「な、何よ気味悪いわね…うっ!」
    (刃物がお袋の脇腹に刺さっている…)

    舞(中学生)「アンタを殺さなきゃ…飢え死にしちゃうんだよ…! 早く死ネ…!」
    (口を塞いでいる…)
    舞のお袋「ん…!」
    (お袋が死ぬ…)
    舞(中学生)「…さあて…、まずは掃除だね…。」

  • 48スレ主25/10/29(水) 18:33:46

    舞(中学生)(ナレーション)「掃除をしたその後は、遺体を冷やして腐敗を防ぎ、そして塩と包帯を買いに行った…。」
    (ありったけの塩と包帯を買って帰宅)

    (風呂場)
    舞(中学生)「これで…ミイラを作る…!」
    (まずは血から抜く…)
    (風呂場に塩を入れる。)
    舞(中学生)「これにお母さんを入れて…」
    (塩の中に、お袋の死体を潜らせる。)
    舞(中学生)「…臭いが不安だな…。消臭剤買いに行こ。」

  • 49二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 18:34:09

    このレスは削除されています

  • 50スレ主25/10/29(水) 18:52:03

    舞(中学生)(ナレーション)「私は…お母さんのミイラを作り終わって、裏山に埋めたあと、最初にマックで食べに行った…。最低な親を殺して、身も心も解放された状態で食べるビッグマックは美味しかったなあ…。 でも、まさか帰った時に、すぐお母さんのミイラが掘り起こされるとは思ってなかった…。」

    (数日後…舞の家)
    警察「警察だ。逮捕状が出ている。」
    舞(中学生)「…はい…。」

    (取り調べの部屋…)
    検察官「…ずいぶん計画的じゃない。」
    舞(中学生)「…ミイラの雑学で知ってたんで、それでぶっつけ本番で…。 まあ以前から殺すつもりだったのは否定はしませんが…」
    検察官「殺意はあった…、何故かしら?」
    舞(中学生)「私はお母さんからネグレクトを受けてて…、このままだと飢え死にするから…、殺すしかなかったんです…。 ………可哀想でしょ??」
    検察官「それは弁護士に言いなさい。」

  • 51スレ主25/10/29(水) 20:09:13

    舞(ナレーション)「そっから、親族側がゴネ出して裁判が長引いて…、気づいた頃にはもう高1の後半だよ…。」
    (転校する1ヶ月前の裁判)
    祖母に当たる人「人殺しに執行猶予なんてあり得ないし、賠償金もないなんてあんまりだわ!」
    舞「さっきから言ってんだろうが!! お袋にも精神的苦痛を負わされてんだよ! あんな奴死んで当然だ!」
    祖母に当たる人「私の娘は、歳取ってか弱くなった私に、仕送りを毎日してくれたのよ! そんな優しい子をよくも…この鬼! 悪魔!」
    舞「へっ、何ですか? つまり、金づるのお袋がいなくなったから、今度は私から搾り取ろうってか? …ここで殺してもいいんだぞ…クソババア!」

    (判決が出る)
    裁判長「判決 有罪! 懲役3年! 罰金100万! 保護観察付き執行猶予5年!」
    舞(ナレーション)「そっから、この刑に済ませた理由を述べてたな…、『明らかな育児放棄を受けており、精神的苦痛も大きく、被害者が死ななければ状況が改善しなかった可能性もあった。』」
    裁判長「何か最後に言うことはありますか?」
    舞「……私を憐れんでるんなら…、最初から無罪にしろや! 私は恨む…! 酷い目にあった私を、さらに苦しめてきた大人たちや世の中を一生恨んでやる!」
    裁判長「…これにて閉廷といたします…。」

    舞(ナレーション)「そっから私の人生は終わった。 そして、やられたって被害届を出さない不良に、ケンカでやり場のない怒りをぶつけた…。 こういう連中は、負けた噂が広まることを嫌うから…。」

  • 52スレ主25/10/29(水) 20:25:30

    (回想が終わる)
    舞「まあ、私の身の上話はこんなところだよ。」
    カタロー「…俺が裁判長だったら、お前は無罪にしてる。本当に意味わかんねえな…。」
    絆斗「…なあ、お前も、俺の仲間にならねえか? 何だか放って置けねえよ。」
    舞「いいの? 気に入らなかったら、殺しちゃうかもよ?」
    絆斗「構わねえよ!」
    カタロー「え…」
    絆斗「なんだよカタロー、なんか文句あんのか?」
    カタロー「いや…ない…。よ、よろしくな! 俺カタロー。」(片言)
    絆斗「俺は辛木田絆斗だ。よろしく!」
    舞「よろしくね…!」

    (帰り道…)
    絆斗「そういえば、お前どこに預けられてんだ?」
    舞「あそこの定食屋。」
    カタロー「お前、大当たりすぎだろ! 夜ご飯にここの料理を食わせてもらえるとか…、贅沢すぎる…!」
    舞「いや、私は食べたことないよ。」
    絆斗、カタロー「なんでええ?!」
    舞「あの店のおやっさん、私に『更生しろ』ってうっせえんだよ…、私は悪くないのにさ…。 だから、飯はバイトで稼いだ金で、外で食ってる。」
    絆斗「…一度くらい食うのがオススメだぜ…。」
    舞「…もう大人の世話になんのは嫌。 じゃあね、また会おう。」

  • 53スレ主25/10/29(水) 20:31:55

    (相撲部屋…)
    舞「本当に懐かしいね…」
    絆斗「お前の料理、楽しみにしてるぜ! あ、毒入りちゃんこは作るなよ…?」
    舞「作らねえよ!」

    (一等関親方と健介たちが帰ってくる)
    一等関親方「舞さん! 食材買ってきましたよ!」
    健介「米袋なんか持たせんなや…!」
    舞「ありがとうございます!」
    絆斗「健介、手伝ってやるよ。」

  • 54スレ主25/10/29(水) 20:40:22

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

  • 55二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 21:24:09

    このレスは削除されています

  • 56二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 06:06:16

    保守

  • 57スレ主25/10/30(木) 07:31:35

    絆斗「舞の料理か…、どんな味なんだろうな!」
    健介「普通に塩味っしょ!」
    一等関親方「おいおい、舞ちゃんの作ったちゃんこ鍋をなめんなよ? ほんとに美味しいんだから!」
    弟子B「ちゃんこ鍋だけじゃないぞ! 普通のご飯だってレベルが違う!」
    弟子C「時給3000円くらいはあげなきゃ、もったいないくらいにはうめえ!」

    絆斗「そうなのか…!? …多分定食屋のおっちゃんに教えてもらったんだろうな…。」
    健介「おっ! いい匂いがするッスよ、絆斗さん!」
    弟子A「楽しみだ〜!」

  • 58スレ主25/10/30(木) 07:54:10

    舞「できました〜! みんな自分の食器持って行って!」
    絆斗、健介、一等関親方、弟子ABC「は〜い!」

    (全員食卓につく)
    絆斗、健介、舞、一等関親方、弟子ABC「いただきます!」

  • 59スレ主25/10/30(木) 10:43:57

    絆斗「うめえ…!」
    健介「絶品っス…!」
    舞「よかった!」
    一等関親方「ところでお2人、どんな話をしたんだ?」
    絆斗「昔話っスよ!」

    健介「…絆斗さん、この際いっそ付き合ってみては…?」
    絆斗「何言ってんだよ健介!」
    健介「お似合いだと思うっス!」
    絆斗「黙らねえとお前の分取るぞ!」
    舞「ハハハハハハハ! 絆斗! この坊やジョークがうまいね!」
    健介「ジョークじゃねえっスよ!」

  • 60スレ主25/10/30(木) 11:24:19

    絆斗「ていうかさ…、ここって弱小って言われがちなのに…強すぎませんか? 横綱とかこれ以上に強いんですよね?!」
    健介「あ、話変えた。」
    (絆斗にゲンコツをされる)

    一等関親方「……ああ、横綱ははっきし言って、もっとやばい。奴らは四股だけで、部屋の中で震度7の揺れを起こすこともできるんだ…!」
    健介「やば!」
    舞「ホントよね!」
    絆斗「力士って、化け物の集まりなんだな…」

  • 61スレ主25/10/30(木) 13:03:24

    (結構食べ終わって…)
    健介「さあて…締めはどうする?!」
    絆斗「雑炊にしようぜ!」
    弟子A「ダメだよ絆斗さん!」
    弟子B「今すぐ撤回して!」
    弟子C「命が惜しくないのか!!」
    絆斗「え?」
    舞「………」
    一等関親方「アンタ…終わったな…。」

    舞「おい絆斗…。今なんつった?『雑炊』?」
    絆斗「え…」
    (絆斗が胸ぐらを掴まれる!)
    舞「私がせっかくガス釜でパラパラに炊いたお米を雑炊にする? ふざけんじゃねえぞゴラァ!」
    (絆斗が殴られる!)
    絆斗「うわあっ!」
    (絆斗がダウン)
    舞「米をべちゃべちゃにするなんて邪道なんだよ…、恥を知れ恥を!」
    健介「恐ろしい…うどんにします…」
    一等関親方「なんまいだ〜なんまいだ〜」

  • 62スレ主25/10/30(木) 16:43:18

    (風呂場)
    (まずは絆斗と健介が先…)
    絆斗「やっぱ力士が入るだけあって、浴槽でかいな!」
    健介「今すぐ飛び込めてえ…!」

    (湯に浸かる…)
    絆斗「…気持ちいい…。」
    健介「…絆斗さん、俺…ここに来るの嫌だったッスけど…来てから気が変わったッス。 明日も鍛えられるだけ鍛えましょう!」
    絆斗「おう! ブーシュとの戦い、負けられねえからな!」
    (舞が扉を開けてくる。)
    舞「何の話?」
    絆斗「うわ、舞!? こっちフルチンだっつーの!」
    健介「こっちの話ッスよ! 来週、フリーライターオリンピックっていうのがあって、俺らの対戦相手はブーシュっていう外人なんですよ!」

  • 63スレ主25/10/30(木) 16:57:30

    舞「…嘘が下手ねぇ…。…多分、化け物の名前…?」
    絆斗「んなことねえよ! ほら戻れ!」
    (舞を風呂場の外を戻そうとする。)
    舞「いいや、どうせなら聞いちゃう!」
    健介「半端者が関わっていい話じゃねえんだよ!」
    舞「…は? 坊や…、今半端者って言った?」
    健介「ああ! ただの人間じゃどうしようもねえんだよ!」
    (健介が沈められる。)

    健介「ボワッ、ダズげで…」(溺れている)
    舞「話しなさいよ…。隠し事なんて、許さねえから。」
    絆斗「分かった分かった!」

  • 64スレ主25/10/30(木) 17:05:04

    (2人に貸し出された部屋で、事情を説明している。)

    舞「人間をお菓子にしたり、性的暴行を働いたりするの?! 最低じゃん…」

    絆斗「でも、人間に友好的なグラニュートってのもいるんだ。」

    健介「それが仲間のショウマさん、ラキアさん、ジープ、リゼル…」

    絆斗「おいバカ! 仲間の名前まで勝手に言うなよ…」

    舞「…じゃあ…、もしかして、行方不明になったおやっさんは…」


    絆斗「…! 確かに…闇菓子にされた可能性が…。」

    舞「一応、探していて、見つかったのは、これだけなんだ。」

    (なんと、かばんから、おやっさんのヒトプレスを出した!)


    おやっさんのヒトプレスは

    dice1d2=2 (2)

    1.割れていない

    2.割れている

  • 65スレ主25/10/30(木) 19:03:33

    絆斗「…! …舞…、落ち着いて聞け…、それはおやっさんだ…、そして…割れてるってことは…死んでる…。」
    舞「……! 嘘…嘘でしょ…!」
    絆斗「…おやっさんは闇菓子事件の方に巻き込まれちまったみてえだな…。」
    舞「そんな…」
    絆斗「……済まねえが、俺には仇を特定できる力がねえ…、力及ばず、申し訳ねえ…。」
    舞「いいんだよ…気にしないで…。」
    健介「きっと悪いグラニュートは駆逐してみせます…。安心して任せてくださいっス…!」

  • 66スレ主25/10/30(木) 20:42:26

    舞「ごめん…私…帰る…、気持ちの整理…つけたいからさ…。」

    絆斗「…夜遅いから、気をつけろよ。」

    舞「ありがとう、絆斗。」

    (絆斗と健介の部屋を出ていく。)


    健介「……闇菓子…、改めてクソだな…。」

    絆斗「……それもそうだが、もう一つ違和感があってな…。」

    健介「なんすか?」

    絆斗「普通、ちゃんこ鍋を作る時は、ちゃんこ番って言って、力士本人が作ることが多いんだよ。つまり、ちゃんこ鍋を舞が作っているのに、違和感を感じるってことだ…。」

    健介「…確かに…!」

    絆斗「しかもな…気のせいか、かなりまわしがデカかった気がする…!」

    (※まわしのこと書き忘れた。)

    健介「怪しい…、この相撲部屋怪しい…!」

    絆斗「チョコゾウ! あの力士達を見張ってきてくれねえか?」


    チョコドン「(オイラが行くしか、ねえな⭐︎)」

    チョコドン「(オイラが行くぜ、どこまでも⭐︎ 弱音吐いたって、助けはねえ⭐︎)」

  • 67スレ主25/10/30(木) 20:48:01

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

    鍋の締めは何派ですか?
    自分はうどん派です!

  • 68二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 06:07:40

    保守

  • 69スレ主25/10/31(金) 11:51:59

    (絆斗たちが寝始めた時…)
    一等関親方「さあて、今日も繰り出すぞ。」
    弟子A,B,C「はい! 親方!」
    (ミミックキーを取る。)

    一等関親方/ルメト・ケルトロ「男をほってやるぜ!」
    弟子グラニュートA,B,C「はい!」

  • 70スレ主25/10/31(金) 11:54:14

    一等関親方/ルメト・ケルトロ…弱小相撲部屋の親方をやっている変態グラニュート。かつてはブーシュの仲間であったが、同性SEXに目覚めてしまい、ブーシュのコミュニティから離脱。

  • 71スレ主25/10/31(金) 13:33:20

    (夜の噴水がある公園)
    ニエルブ「…結婚はしたけど、デートは今回が初めてだよね。」
    サンドリヨン「あら、何度かしてますよ。 子供の頃、2人で図書館で…」
    ニエルブ「あれは勉強してただけでしょ…www」
    サンドリヨン「…ショウマさんがブーシュを倒し損ねたら、この世界はどうなってしまうのでしょうか…。」
    ニエルブ「……最悪だろうね…。 しかし、何があっても竹井家のみなさんと、サンは僕が守る!」
    サンドリヨン「なんか本当に申し訳ないです…。 多分、あなたも死者の世界に行って、家族とかに会いたいでしょうに…。」
    ニエルブ「そんなこと気にしないさ。」

    (ルメト達、力士軍団がくる。)
    サンドリヨン「あなた! グラニュート!」
    ニエルブ「何なんだ君たちは…?」
    弟子グラニュートA「お〜、君美形だねえ!」
    弟子グラニュートB「中がキツそうだ!」
    弟子グラニュートC「お前の体でどすこい(イク…❤️の隠語)してえぜ!」
    ルメト「まずは俺からだ! どすこ〜い!」
    (ニエルブに襲いかかってくる!)

  • 72スレ主25/10/31(金) 13:42:09

    ニエルブ「え、僕!?」
    (ニエルブが張り倒される!)
    ルメト「はいのこったのこった!」
    (ニエルブを転がし、服を破る!)
    ビリビリ

    ルメト「のこったのこったのこった!」
    (ルメトがチンポを入れてくる!)
    ニエルブ「いっ?!」
    サンドリヨン「あなた〜!」(泣き叫んでいる。)
    弟子グラニュートA「勝負あり!」
    弟子グラニュートB「中に出せ〜!」
    弟子グラニュートC「ファイト親方ァ!」

    ルメト「はっけよ〜い! ンアッ! …あれ…、いつもより気持ち良くないぞ…。」
    ニエルブ「当たり前だろ…、僕はグラニュートだ!」
    ルメト「え…」
    (一瞬の隙にルメトをどかし、ニエルブがミミックキーを外す!)
    ルメト「あ、あわわわわ…」
    弟子グラニュートC「あれはニエルブ様?!」
    ニエルブ「覚悟は…できてるよね…!?」

  • 73スレ主25/10/31(金) 14:32:50

    弟子グラニュートA「殺さなきゃ消される!」
    弟子グラニュートB「早くやりましょう!」
    弟子グラニュートC「そこを動くな〜!」
    ルメト、弟子グラニュートA,B,C「どすこ〜い!」
    (ニエルブが飛び跳ねる)

    ニエルブ「よくも僕の体に汚いモノを…!」
    (弓を連射してくる!)
    力士グラニュート達「痛えっ! 痛えって!」
    (そして、ニエルブが弟子グラニュートBのところに来る!)
    ニエルブ「終わりだ…!」
    弟子グラニュートB「ああ…」
    (毒を浴びせて溶かす!)
    弟子グラニュートB「うわあああああ!」
    ルメト「これはヤバい!」
    (ルメトとA,Cが逃げる)

    ニエルブ「見捨てられたみたいだね…それじゃあ…死ネ…!」
    (弟子グラニュートBに弓を連射する!)
    弟子グラニュートB「ひでぶーーーーーー!」(大爆発)

  • 74スレ主25/10/31(金) 17:42:41

    (ニエルブが人間に戻る)
    サンドリヨン「あなた! 大丈夫?!」
    ニエルブ「ハァ…僕のケツは大丈夫じゃなさそうだ…、あの野郎に中だしされた…。」
    サンドリヨン「あ、ゴチゾウさん!」
    (チョコドンゴチゾウが来る。)

    チョコドン「(災難でしたなぁ、ニエルブさん)」
    ニエルブ「ほんとだよ…でも君はなんで…?」
    チョコドン「(あのグラニュート、絆斗さんの相撲部屋の先生なんだ。)」
    ニエルブ「なるほど、絆斗が気づいてゴチゾウを送ってたのか。」
    サンドリヨン「絆斗さんたちは…大丈夫でしょうか…」
    ニエルブ「大丈夫だと信じたい…ハックション!」
    サンドリヨン「あ〜、そういえば裸にされてましたね…、今すぐすみれさんたちに連絡します!」

  • 75スレ主25/10/31(金) 19:33:56

    (絆斗達のもとにチョコドンゴチゾウが戻ってきた)
    絆斗「お! 戻ってきたか!」
    健介「じゃあ早速ニエルブさんに作ってもらったガヴフォンに…!」

    (映像を見る…)
    絆斗「気の毒だなニエルブのやつ…」
    健介「でも1人死んだンスね! よかったよかった。」
    絆斗「…一つ不安なんだけどよ…、アイツら帰ってきたら…今度は俺らがほられるんじゃ…」
    健介「それはやべえ! ヴァッシムがんがんじい呼んでおくっス!」
    (一等兵のヴァッシムがんがんじいを召喚する。)
    ヴァッシムがんがんじい(一等兵)「がんっ。」

    絆斗「…大丈夫か…?」
    ヴァッシムがんがんじい(一等兵)「がんっ💢」
    (絆斗にどつく)
    絆斗「痛えっ!」
    健介「これなら安心して寝れるっスよ!」
    絆斗「そうだな!」

  • 76スレ主25/10/31(金) 20:08:11

    (2日目…)
    一等関親方「今日は弟子の1人が実家に帰省しててな…、教えるのは3人になってしまうんだ…、申し訳ない…」
    絆斗、健介「(ウソつけ、ニエルブにボコボコにされた挙句、殺されたくせに。)」
    舞「おはようございます!」
    弟子A「え、舞ちゃん!?」
    弟子C「どうしたのさ!」
    舞「…朝から、絆斗の顔見にいこうかなって…。」
    健介「絆斗さん、彼女脈アリですよ!」
    絆斗「お前はごちゃごちゃうるせえんだよっ!」
    (ゲンコツ)

  • 77スレ主25/10/31(金) 20:20:35

    (舞が朝ごはんを作っている。)
    舞「今日は絆斗達のために、筋肉ご飯作っちゃうね〜。」
    絆斗「筋肉ご飯?!」
    舞「筋肉を鍛えるやつにオススメのメニューさ。これで下半身の筋肉、強くすれば若干いい戦いができると思うよ。」
    健介「そうだよな…やっぱ下半身だよな…」
    絆斗「眠りやすい筋肉っていうのもあるらしいぜ。」
    舞「まあ、親方達はそれも鍛えてるんでしょ。絆斗達も頑張れ!」
    絆斗、健介「あざっス! いただきます!」

    一等関親方「まあ、俺の理想は、ケツの穴が締まるくらいに、筋肉がつくことだな!」
    舞「ちょっと、絆斗さんが食事してるんだけど…?」
    (ライターを手に持っている。)
    弟子A,C「(怖い…)」
    絆斗、健介「(なるほど…体格のいい奴をほってるんだな…! 気持ち悪いぜ…!)」

  • 78スレ主25/10/31(金) 20:33:49

    (一等関親方が下半身の筋トレを指導する。)
    一等関親方「じゃあ、まずはストレッチからやるよ!」
    絆斗、健介「(なるほど…こうして好みの下半身に仕上げていくわけか…、キモい。)」
    弟子A「筋肉は、ゆるい運動で覚ますところから!」
    弟子C「大事なところだよ〜! 頑張って〜!」
    舞「ファイト絆斗!」

    絆斗「意外と地味なこともやるんだな!」
    一等関親方「筋肉あっての相撲よ! 体重があっても、これがなかったらどうしようもない!」
    健介「…確かにな…(だがキメエ!)」

  • 79スレ主25/10/31(金) 21:07:59

    (その頃…)
    (ユリ子の家…)
    「ピンポーン」
    ジープ「あら、誰か来たわね…」
    リゼル「誰かしら?」
    (ドアを開ける。)

    神凪「久しぶりユリ子…、君たちは誰だい? さては闇バイトか…? ユリ子に何をしたーー!?」
    (神凪が襲いかかって来る!)
    (ジープとリゼルはそれを避ける。)
    ジープ「ユリ子のズッ友です〜〜!」
    リゼル「ユリ子なら、今外出してるわよーーー!」

  • 80スレ主25/10/31(金) 21:09:01

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

  • 81二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 06:25:26

    保守

  • 82二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 14:42:16

    ほしゅ

  • 83スレ主25/11/01(土) 16:20:30

    (ユリ子の家の中)
    神凪「先程は失礼しました…」
    ジープ「大丈夫よ!」
    リゼル「そういえばあなたはどちら様…?」
    神凪「松瀬神凪です!」
    ジープ、リゼル「ユリ子の彼氏!!」
    神凪「はい! そうです!」

  • 84スレ主25/11/01(土) 16:27:17

    神凪「今ユリ子はどこに…?」
    リゼル「今トレーニング中なのよ〜、頑張ってるわ〜!」

    (義逸神社)
    (タイクーンブジンソードと、ユリ子(仮面ライダービャッコ フィーバーブーストフォーム)が戦っている。)
    景和「はっ! ダアッ!」
    ユリ子「(やっぱ強いなチクショー!)」

  • 85スレ主25/11/01(土) 17:02:24

    ジープ「あの…ちょっとユリ子の彼氏がきたら、聞きたかったことがあるんですけど…」

    神凪「何かな?」

    ジープ「…あなたが警察官を目指したのは、なぜなんですか?」

    リゼル「(ジープ…もしかして警察官の仕事に興味が…!?)」

    神凪「…自分の町、住んでいる場所を守りたいから、それだけさ。」

    ジープ「その気持ちだけでなれるの?!」

    神凪「いや、頭の良さと、運動神経が無ければなることはできないね。頭と力に自信はあるかい?」

    ジープ「…あります!」


    神凪「…じゃあ、採用試験、検討してみなよ。これ、ホームページ!」

    令和8年度の警察官採用試験について | 採用情報 | 令和7年度警視庁採用サイト警視庁警察官・職員の採用試験(選考)受験希望者向けのサイトです。www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp

    神凪「僕はもう受けてね、今、合否待ちなんだ。」

    リゼル「ジープが将来の仕事について考えたのは、初めてじゃないの?」

    ジープ「…私は…自分の住んでる世界を守りたいから…!」

    神凪「世界を守るか! 目標が大きいね! でも…警視庁は東京都管轄なんだ…。」

    ジープ「…私が気になっているのは、あなたがスカウトを受けたG3ユニットっていうところです! 私は…怪人から人々を守りたいので…。」

    神凪「……本気で言ってるのかい? あそこには、君の思ってるより運動神経のいい人ばかりが集まっている。 そして…、その人達は本物の仮面ライダーだ。」

    ジープ、リゼル「え…?!」

  • 86スレ主25/11/01(土) 17:10:59

    リゼル「仮面ライダー…、SNSで流行ってるこれじゃないの?」
    (ガヴの動画を見せる。)
    神凪「…僕にラブコールを送った尾室さんは、『怪物から救っているこの人達も多分怪人の可能性が高い。それに、僕たち以外の仮面ライダーなんて聞いたこともない。』という見解を出しているよ。」
    ジープ「そうなんだ…。」

    神凪「…君がそんなにG3ユニットに興味があるんなら、そのうち君の実力を僕に見せてほしい。」
    ジープ「わかりました!」
    ユリ子「ただいま〜!」
    リゼル「あ、帰ってきたわ!」

  • 87スレ主25/11/01(土) 19:57:00

    ユリ子「あ! 神凪くん!」
    神凪「お邪魔してるよ、この子達が中に入れてくれたんだ!」
    ユリ子「ちょっと2人とも、神凪くんに迷惑かけてないよね?!」
    ジープ、リゼル「かけてないかけてない」
    神凪「聞いてよ、このパンダみたいな子、僕がラブコール受けたところと同じやつに興味を持ってるんだって。」
    ユリ子「それってG3なんとかのこと?」
    神凪「そ。」
    ユリ子「ジープ…頑張れ、アンタならできる。」
    リゼル「ねえ聞いてよユリ子! G3ユニットっていうところにも、仮面ライダーがいるらしいよ!」

    ユリ子「え…?」
    神凪「結構驚くんだね!?」
    ジープ「ま、まあね…」
    リゼル「結構応援してるのよ私たち!」
    ユリ子「警察にも仮面ライダーって…」
    (SNSを調べている。)

    (SNSには、昔、青い警察の仮面ライダーを目撃したことを語る人がいる。)
    SNSのコメント「それに似てる奴に昔、助けてもらったことがあるんだが。やたらメカニックで、青いスーツを着ていた警官だった。とりまその仮面ライダーの見た目を描くわ。」

  • 88スレ主25/11/01(土) 20:04:46

    ユリ子「本当にいるんだ…、ていうか、そんな機密情報を易々と話して大丈夫なの?」

    神凪「尾室さんには『良い人材が見つかったら、警察官になるよう説得してほしい。そして、このG3ユニットのメンバーを増やしたい。』って言ってたからさ!」

    ユリ子、ジープ、リゼル「(それきっと、冗談混じりで言ってんのよ!)」

    神凪「でも…僕にも知らされていない情報はまだある。以前、G3ユニットが、どういう怪人と戦っていたのか、全く教えてくれないんだ。」


    ジープ「ふーん…」

    神凪「あ、そうだよ! 今日ユリ子にこれ持ってきたんだ!」

    (ロイズのポテチチョコを渡して来る。)

    https://www.royce.com/goods/detail/?o_no=8400

    ユリ子「これ高級品じゃないの!? ありがとう!」

    ジープ、リゼル「おいしそう…!」

    神凪「おいしく食べてね!」

  • 89スレ主25/11/01(土) 20:18:54

    (弟子A vs 絆斗)
    一等関親方「東〜、牧野阪〜!」
    (弟子Aこと牧野阪が土俵に上がる。)
    一等関親方「西〜、絆斗山〜」
    絆斗「おいなんだよ、『絆斗山』って!」
    一等関親方「位置につけい。」
    絆斗「💢💢」

    一等関親方「はっけよーい… のこった!」
    絆斗、牧野阪「ふんっ!」
    (互いに下半身に力を入れて押し合っている!)
    牧野阪「(なんだ?! 昨日とはまるで別人だ! 下半身の力を…うまく使えている…!)」
    絆斗「(昨日より押せてる!)」
    牧野阪「良いじゃねえか…、本気で投げてやるよ! フンッ!」
    (絆斗が投げられる!)

    絆斗「うおおっ!」
    (土俵の外に落ちる)
    健介「絆斗さん!」
    絆斗「(まあ、グラニュート相手だし、こんなもんか…!)」

  • 90スレ主25/11/01(土) 20:37:34

    舞「次はアンタの連れだよ。」
    絆斗「ああ、投げ飛ばせー! 健介!」
    健介「おうよ!」

    (弟子C vs 健介)
    一等関親方「東〜、富士丸〜!」
    (弟子Cこと富士丸が土俵に上がる)
    一等関親方「西〜、健介里〜!」
    健介「絆斗さんが山なら、俺は里かよ…。」

    一等関親方「はっけよーい…のこった!」
    健介、富士丸「ウオォおお!」
    (張り手で攻める。)
    富士丸「(コイツ…攻撃がなかなか重い…)」
    健介「(がんがんじいちゃんと、ミューターの力を…)」
    (富士丸が疲れてきてる!)
    健介「味わえーーー!」
    (土俵の外に押し出した!)

    富士丸「うわっ! ま…負けちまった…」
    一等関親方「何をやってるんだお前は!」
    絆斗、舞「やったぁ!」
    健介「勝ちましたよ俺!」

  • 91スレ主25/11/01(土) 22:14:36

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

  • 92二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 05:50:26

    このレスは削除されています

  • 93スレ主25/11/02(日) 08:14:50

    一等関親方「2人ともすごい成長じゃないか! おい富士丸! てめえは舐めプしてんじゃねえぞ!」
    富士丸「はい、すみません親方!」
    舞「よし…今日は唐揚げ作っちゃうよ!」
    絆斗「マジ!? ありがとうな!」
    健介「唐揚げ…!」

  • 94スレ主25/11/02(日) 16:17:47

    健介「楽しみっスね! 絆斗さんの愛妻料理!」
    絆斗「嫁じゃねえよ!」
    一等関親方「そう照れるなよ。俺が仲人やってやるからさ!」
    絆斗、健介「(吐き気がする。黙れ。)」
    舞「お腹がす〜いた〜ら、ごーはんを食べに行こう🎵」
    (鼻歌で歌っている…)

    絆斗「どれ…ちょっと見に行ってみるか…」
    (なんと、良い色に揚げられている!)
    絆斗「しっかり狐色だ!」
    舞「ふふん、定食屋だったら、このくらい当たり前よ!」

  • 95スレ主25/11/02(日) 17:37:57

    絆斗、健介「(お腹いっぱい…!)」
    舞「今日もいい食べっぷりだったね!」
    絆斗「美味しかったぜ!」
    牧野阪「あ〜、まだ食いたりねえ! おかわりしてえぜ!」
    富士丸「食べ過ぎだよ。太り過ぎもダメなんだからな!」

    舞「あのさ絆斗、今日絆斗と一緒に泊まるから…。」
    絆斗「は!? ちょちょちょ! 流石に相部屋は…」
    舞「いいでしょ?」(真剣な眼差し)
    絆斗「お、おう…」
    健介、一等関親方「(ニヤニヤ)」

  • 96スレ主25/11/02(日) 18:26:36

    (絆斗達の部屋…)
    (3人が固まっている。)
    絆斗「(これ…どういう状況…?)」
    舞「………………」
    健介「(さてはイチャイチャか?!)」

    舞「あのさ…、絆斗の悪いグラニュート退治、私にも協力させてくれない?」
    絆斗「…ダメだ。」
    舞「お願い! 料理係として連れて行っても良いからさ!」
    絆斗「ぜってえダメだ!」
    舞「私……、グラニュートに大事な人を殺されてる以上…、任せっぱなしなんてできない!」
    絆斗「お前、大量行方不明のニュースを見なかったわけじゃないだろうが!」
    舞「知ってる! でも行く!」
    絆斗「この分からず屋が!」
    健介「ちょっと2人とも落ち着いてくださいっス!」
    (2人を静止する。)

  • 97スレ主25/11/02(日) 19:22:47

    絆斗、舞「お前は黙ってろ!」
    (2人に顔面をぶん殴られる。)
    健介「グオっ! 痛え!」

    絆斗「絶対行くんじゃねえ!」
    舞「意地でも行ってやるよ…! 力づくでも!」
    (絆斗 vs 舞 again)

  • 98スレ主25/11/02(日) 19:37:55

    (ドシドシと2階で音が鳴っている。)
    一等関親方「お、お楽しみ中かな?」
    牧野阪「あ〜、絆斗さんに挿れられるのを想像したら、抜けそうだぜ…!」
    富士丸「…我慢できねえ! トイレ行って射精して来る!」

    (絆斗達の部屋)
    絆斗「オラあっ! お前は行かせない!」
    (腹パン)
    舞「んっ…! この…意地っ張り!」
    (顎に膝蹴り)

    健介「なんだこれ…、とってもハイレベルなケンカだぜ…。」

  • 99スレ主25/11/02(日) 23:05:57

    (絆斗は舞をぶん投げている!)
    (舞は負けじと延髄斬りをぶち込む!)
    健介「や…やべえって…」

    (ついに2人とも倒れる…)
    健介「ちょっと! 返事して2人とも!」

  • 100スレ主25/11/02(日) 23:18:49

    (舞の回想…)
    舞「おい絆斗! アンタ最近ケンカやってないじゃん!」
    絆斗「…俺、ケンカよりもやりてえことができたんだ。」
    カタロー「なんなんだよそれ!?」
    絆斗「…フリーライターの仕事だ…。この仕事ができるようになったら…、バケモノも見つけられるかもしれねえんだ…!」
    舞「……………ふーん…」

    舞(ナレーション)「その時から、私も定食屋の夫婦と向き合おうと思った。」

  • 101スレ主25/11/02(日) 23:20:25

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

  • 102二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 03:19:37

    保守

  • 103二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 12:42:58

    このレスは削除されています

  • 104スレ主25/11/03(月) 13:02:46

    (舞とカタロー)
    カタロー「絆斗、拾ってくれたフリーライターのおっさんに影響されたみてえだな。」
    舞「…まあ、これで良かったんじゃない? 好きな生き方をするのが1番良いだろうし。静かに見守った方がいいんじゃない?」
    カタロー「けどよ…、アイツと一緒に憂さ晴らしできなくなったらつまんねえよ…。」
    舞「…………………」

    (帰宅後)
    舞「戻りました。」
    おやっさん「今日は早いんだな。」
    舞「たまには早く帰りたい時もあるよ。」
    おばちゃん「じゃあ、店の手伝いしてくれるかい?」
    舞「え…分かった。」

  • 105スレ主25/11/03(月) 14:50:09

    (手伝い後…)
    舞「あ〜、疲れた!」
    (舞のお腹が鳴る)
    おやっさん「お疲れ様! ほら、唐揚げ定食、サービスだ!」
    舞「…!」
    おばちゃん「何気に食べるの初めてでしょ?」
    (唐揚げ定食を食べる)

    舞「…美味しい…。」
    おやっさん「うめえか? よかったよかった!」

  • 106スレ主25/11/03(月) 15:05:01

    おやっさん「店の手伝いをするようになったあたり、更生に近づいてきたか?」
    おばちゃん「そうかもねえ!」
    舞「そんなんじゃねえし!」
    おやっさん「そうかそうか〜、刑務署にぶち込まれて、不味い飯を食うことになっても良いんだな〜?」
    舞「…! それは嫌だ…。」
    おやっさん「まあ、イライラするなら飯を食って落ち着くのが1番さ。 皿は俺が片付けとく。」
    舞「………………」

  • 107スレ主25/11/03(月) 15:20:03

    舞(ナレーション)「それからは、美味しい料理(主におやっさんの料理)が精神安定剤になってた。」

    カタロー「おーいっ! お前も最近ケンカしてねえじゃないかよ! どうしたんだ一体!?」
    舞「え? そういえばしてないな…。」
    カタロー「そういえばって何だよ〜!?」
    舞「…わかんない。」

    (帰宅後…)
    舞「ただいま〜!」
    おやっさん「お帰り。」
    舞「あのさ…おやっさん。 料理…私に教えてくれないかな?」
    おばちゃん「あらぁ! あなた! 教えてあげましょうよ!」
    おやっさん「そうだな…教えてやるとするか!」

  • 108スレ主25/11/03(月) 15:44:44

    (舞自身の手で作ったハンバーグ)
    舞「ん…!」
    (口の中に入れる)
    舞「ん…❤️ 美味しい…!」
    おやっさん「俺も味見してみるぞ。おっ、うまいな!」
    舞「…本当だね…、料理って本当に自分の気持ちを落ち着けることができる…。」
    おやっさん「それに、人間とは違って、美味しいご飯は絶対に裏切らねえし、嫌な思いをさせられることもねえんだ!」
    舞「………!」

    舞(ナレーション)「そして私は、たくさんの料理、期待を裏切らない料理をおやっさんから教わった。 …あの日、おやっさんが行方不明になるまでは…。」

  • 109スレ主25/11/03(月) 19:02:19

    舞「ただいま〜!」
    おばちゃん「大変だよ! 旦那が行方不明になったんだよ!」
    舞「…は?」

    (地域内を探しまくる。)
    舞「ダメ…これしか見当たらない…」
    (割れたおやっさんのヒトプレスを手に取る…)
    おばちゃん「な…何なのよ…これ…」
    舞「分かんない…」

    舞(ナレーション)「あれが死んだおやっさんだなんて、分かる訳ないじゃん…。 絆斗…、私に何もさせてくれないなんて…あんまりだよ…。」

  • 110スレ主25/11/03(月) 21:14:26

    (健介に2人が起こされる)
    舞「ん…、どっちが勝った?」
    健介「相討ちっすよ!」
    絆斗「ったく…しょうがねえ奴だなほんとに…、分かった! とりあえず一回協力して欲しいことがある! それ以降の話は、仲間と相談してから決める!」
    舞「…とりあえず協力して欲しいこと?」
    絆斗「実は…あの力士達はグラニュートなんだ。」
    舞「え!? どっちの方? 闇菓子? レイプ?」

    健介「レイプの方っす!」
    舞「嘘でしょ…、幻滅なんだけど…。」
    絆斗「まあそりゃアイツらまあ…こっちの方だから、舞にはそれっぽい表情は見せねえだろうよ…」
    舞「こっちの方って何?!」
    健介「とりあえず! 作戦会議しましょう…。」

  • 111スレ主25/11/03(月) 21:22:46

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

  • 112二次元好きの匿名さん25/11/04(火) 06:16:35

    保守

  • 113スレ主25/11/04(火) 07:10:55

    (翌日…)
    一等関親方「あ、舞ちゃん早く起きてたんだね!」
    舞「はい! とても寒くって!」
    牧野阪「今日は絆斗くん達が帰っちゃうんだよな…。」
    富士丸「あ〜、うちに入門してくれねえかなあ!?」
    舞「帰る前に、アンタ達と戦いたいみたいだよ?」

    (舞が服を破る!)
    一等関親方「うわっ! 口が!」
    舞「グラニュートハンターとしてね!」

  • 114スレ主25/11/04(火) 13:42:38

    絆斗「てめえがグラニュートだってことは、とっくにバレてんだよ!」
    健介「俺らをほろうとしやがって! このホモ野郎が!」
    舞「(こっちの方ってそういう意味か…)」
    一等関親方「ホモとはなんだ! せめてゲイと言え!」
    牧野阪「ブーシュと同じようなこと言いやがって…! 許さねえぞコラァ!」
    富士丸「ヒトプレスにしてやる!」
    (3人をヒトプレスにしようとしてくる!)

    (絆斗がヴァレンバスターを発射して、舌を撃ち抜く!)
    富士丸「ヒイッ!」
    絆斗「お前…闇菓子もやってたのか…?」
    富士丸「ああ…、しかし、親方のおかげで、俺は性の裏技に目覚め、闇菓子を卒業できたんだ! それの何が悪い!」
    健介「きめえ…」

  • 115スレ主25/11/04(火) 17:11:19

    舞「富士丸…あんた闇菓子もやってたんだ…、じゃあ一つ聞く…。 このヒトプレスに見覚えはないか?!」
    (割れたヒトプレスを見せる)
    富士丸「あ! それ俺が見つかったから、ヒトプレスにした後に折ったやつじゃねえか!?」
    舞「この野郎…!」
    健介「本当にろくでもねえな…!」
    絆斗「お前ら全員ぶっ潰す!」

  • 116スレ主25/11/04(火) 18:30:12

    絆斗「重い食べ物って言ったら、これだろ!」
    「ケーキ! セット、ケーキ! セット、ケーキ!」
    「テラー!」

    絆斗、健介「変身!」

    「ブシュエル! フワフワ」(仮面ライダーヴァレン ブシュエルフォームに変身)
    「ホラー! デストロイ!」(仮面ライダーカリエスC3に変身)

  • 117スレ主25/11/04(火) 19:41:52

    一等関親方「いくぜ野郎ども!」
    牧野阪、富士丸「はい!」
    (ミミックキーを取る)

    ルメト/一等関親方「お前らを倒したら、けつの穴にチンポ挿れさせろ!」
    マキノサカ、フジマル「どすこ〜い!」

    健介「どうせなら、ここで合宿で覚えたこと、試してみましょうよ。」
    絆斗「俺もそのつもりでケーキにしたんだよ!」
    舞「頑張れ絆斗!」

  • 118スレ主25/11/04(火) 19:54:15

    健介「ヴァッシムがんがんじい! お前は富士丸を相手しろ!」
    (兵士長のヴァッシムがんがんじいを呼び出す)
    ヴァッシムがんがんじい(兵士長)「がんがーん!」(雄叫びを上げる。)

    絆斗、健介「うおおおお! のーこった〜!」
    (絆斗がルメト、健介がマキノサカに突撃する!)

  • 119スレ主25/11/04(火) 21:44:14

    (フジマルvsヴァッシムがんがんじい)

    フジマル「どすこい!」

    ヴァッシムがんがんじい(兵士長)「がーんっ!」

    フジマル「なかなか良いパワーだ…しかし…所詮は眷属! 俺の敵じゃねえ!」

    (フジマルが押し出している!)

    ヴァッシムがんがんじい(兵士長)「がんっ…」

    (ヴァッシムがんがんじいが、後ろのてっぽう柱に目を付ける!)

    (ヴァッシムがんがんじいが、わざと吹っ飛ばされる!)

    フジマル「へへへ! もらったぁ!」

    (ヴァッシムがんがんじいがてっぽう柱を折る!)

  • 120スレ主25/11/04(火) 21:46:39

    今日はこれで終わりです! 保守お願いします!

  • 121二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 06:06:08

    保守

  • 122スレ主25/11/05(水) 12:26:08

    ヴァッシムがんがんじい(兵士長)「がんがんーッ!」

    (折ったてっぽう柱を振り回す!)

    フジマル「は!? おい嘘だ…」

    (どっかーん)


    フジマル「卑怯だぞこの野郎! 相撲をしろ!」

    (ヴァッシムがんがんじいがニヤけている。)

    ヴァッシムがんがんじい(兵士長)「がんっ!」

    (手にナックルを装備している!)


    フジマル「う…、男とのSEXをやめたくないんだ! うああああああ!」

    ヴァッシムがんがんじい(兵士長)「ん〜、がんっ!」

    (強烈な正拳突きを放つ!)

    フジマル「ぐ…ぐあっ…。」

  • 123スレ主25/11/05(水) 12:45:14

    フジマル「い、痛え…」

    (上に舞が乗っかってくる!)

    フジマル「おい…何する気だよ…?」

    舞「おやっさんの仇!」

    (首を包丁で刺す!)


    フジマル「ギャアアアアアアアアアア!」

    舞「ハアッ! ハアッ! うああああっ!」

    (めった刺し)

    (ヴァッシムがんがんじいが静止する。)

    舞「…! …気は済んだよ。」

    ヴァッシムがんがんじい(兵士長)「がんが〜ん、がんっ…!」

    (構える…)

    ヴァッシムがんがんじい(兵士長)「ガーンッ!」

    (トドメの一撃!)

    フジマル「ぐええええっ!」(大爆発)

  • 124スレ主25/11/05(水) 20:04:04

    (カリエスvsマキノサカ)
    健介「オラ…来いよ!」
    マキノサカ「後悔するなよ…どすこー…」
    (健介が一瞬でぶん投げる。)

    マキノサカ「うわあっ!」
    健介「…強すぎたかな…。まあでも、お前に勝ち目はないな! 多分土俵に上がってもこっちの勝ちだよwww!」
    マキノサカ「ふざけんじゃねえ! どすこーい!」
    「(咀嚼音…)」
    「カオスデストロイ!」
    健介「うらあっ!」
    (キックが見事に命中する!)
    マキノサカ「ぐ…ぐおえっ…!」(大爆発)

    健介「あとは…絆斗さんだな!」

  • 125スレ主25/11/05(水) 21:45:57

    (ヴァレンvsルメト)
    (バックBGM 仮面ライダーヴァレン)
    絆斗「んっ…ふんっ!」
    ルメト「おおっ!」
    (重い体当たりを互いにぶつける!)

    ルメト「くっ…強い…!」
    絆斗「どうだ…? ちょっとは体幹強くなったろ?」
    ルメト「舐めるなァ!」
    (ルメトが押し出す!)

    絆斗「ここで学んだこと…無駄にするつもりはねえよ…!」
    (絆斗が押し返す!)
    絆斗「だから…、安心してぶっ倒されろ…!」
    (絆斗がルメトをぶん投げた!)
    ルメト「うわああああ!」
    (壁に激突する…)

    ルメト「こ…この俺が…相撲で負けたぁ…」
    絆斗「…じゃあな!」
    (ヴァレンバスターを開閉する!)
    (ルメトが木に拘束される!)
    「ブーシューエールー!」
    絆斗「ハアッ!」
    (斧で斬撃波を放つ!)
    ルメト「うわあああああ!」(大爆発)

  • 126スレ主25/11/05(水) 21:50:01

    今日はこれで終わりです! 明日からエピローグです!

  • 127二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 06:02:40

    今回登場したグラニュートのモチーフ等が気になる

  • 128二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 06:07:59

    >>127

    ルメト/一等関親方…イノシシ

    マキノサカ(グラニュート変身時との区別をつけるため、カタカナ表記、本名ではない)/牧野阪…ガマガエル

    フジマル(以下略)/富士丸…豚

    グラニュートB/弟子B…和牛

  • 129スレ主25/11/06(木) 11:54:14

    (戦闘終了後…)
    絆斗「…お前については、仲間と相談して、連れてくか決める。」
    舞「…分かった。」
    健介「絆斗さぁん! クソでかい枕を見つけました!」
    絆斗「ホモでは定番なのか…、クソでか枕って…」
    舞「汚いんじゃ…」
    健介「洗濯すりゃ大丈夫ですって! めっちゃフカフカだし!」

  • 130二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 12:16:44

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  • 131二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 13:38:21

    このレスは削除されています

  • 132二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 13:40:30

    このレスは削除されています

  • 133スレ主25/11/06(木) 13:41:34

    (はぴぱれ)

    幸果「あ! 帰ってきたんだハンティー!」

    ショウマ「ニエルブから聞いたよ! …力士のグラニュートにほられかけたって…。」

    絆斗「まあ、そんなところだな。」

    ラキア「隣の女は誰だ?」

    健介「絆斗さんの彼女っす!」

    絆斗「勝手なことを言ってんじゃねえよ!」

    舞「新庄舞です。絆斗とは、高校時代からのケンカ仲間で!」

    ショウマ「まさか…グラニュートの被害者?」

    健介「保護観察処分の時に、引き取ってくれた親父さんをヒトプレスにされて殺されたらしいっス…」

  • 134スレ主25/11/06(木) 15:54:29

    舞「ベラベラとうるせえんだよ…!」
    健介「痛え…」
    ラキア「これは健介が悪い。」
    幸果「人の前歴をさらっと晒すとかありえないし!」
    絆斗「それで…ニューカレドニアに連れて行って欲しいって言ってるんだ…。」
    ショウマ「危ないって! 何が起こるかも分かんないよ!?」
    舞「ケンカは強い。」
    ラキア「そのくらいでグラニュートに勝てると思うな。」

  • 135スレ主25/11/06(木) 19:31:25

    (舞がラキアの体を触ってきた!)
    ラキア「!!」
    (舞の独特な指遣いにより、一瞬力が抜ける!)
    (拳で、首を刺すジェスチャーをする。)
    ラキア「…………」
    舞「こちとら殺すのも得意なんだよ…。連れてけば、このギャルの女の子のボディーガードくらいにはなれるよ?」
    幸果「え…前科って…殺し…?」
    ショウマ「絆斗って…すごい人と友達なんだね…。」
    ラキア「だる…」

    (突然英寿が訪れてきた!)
    英寿「話は聞いたぞ。」
    ショウマ「あ! 英寿さん!」
    舞「うそ!? スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ!?」
    絆斗「彼もグラニュート討伐に協力してくれるんだ。」
    舞「そうなんだ…!」

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