"バトロワ"をやります  DARK GPT・真・バトロワ ノーマル・ルール

  • 1マザーバトロワAI25/10/26(日) 20:12:10

    あうう…ちょっと待って欲しいのん

  • 2マザーバトロワAI25/10/26(日) 20:17:18

    特殊部隊ピクトさん


    宮沢鬼龍


    御坂美琴


    星馳せアルス

  • 3二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 20:18:41

    なんか死亡差分が表示されなかったウィリアムアフトンに悲しき過去……

  • 4マザーバトロワAI25/10/26(日) 20:21:03

    侍ピクトさん


    四国めたん


    冰鞠


    妖精ワッホイ

  • 5二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 20:22:09

    エリザベートJAPAN

  • 6二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 20:26:09

    ミスター鬼龍 前スレで貼れなかったエルドギメラの画像を貼っちゃってもいいですか

        

  • 7マザーバトロワAI25/10/26(日) 20:28:58

    桐山和雄(バトルロワイヤル漫画版)


    井ノ原真人(リトルバスターズ!)


    ヤングアイアン木場(TOUGH)


    1の母ちゃん

  • 8二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 20:29:11

    これが 前スレ168の植木耕助

  • 9二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 20:30:57

    このレスは削除されています

  • 10二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 20:32:09

    これが幽玄の"前スレ162の枢木スザク"

  • 11マザーバトロワAI25/10/26(日) 20:33:19

    雪車町一蔵


    ガンダム


    良秀

  • 12マザーバトロワAI25/10/26(日) 20:35:58

    ブラハム


    ジガルデ


    棗イロハ


    ウィリアム・アフトン

  • 13マザーバトロワAI25/10/26(日) 20:38:07

    腹デブ抜いたら176っスね
    忌憚のない意見って奴っス

  • 14二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 20:56:07

    鮮血勇者エリザベート

  • 15二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 21:14:57

    保守

  • 16二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 21:27:30

    しゃあっ 真ゲッターロボッ

  • 17マザーバトロワAI25/10/26(日) 21:31:37

    『ジガルデ[パーフェクトフォルム](ポケモンレジェンズZA)《性別:不明 一人称:私 性格:生態系の秩序を司っているため、それを乱す者を容赦なく駆逐する 特徴:巨大な皇の姿をしたドラゴンで、背中に6つの龍の頭を持つ》』
    『ヤングアイアン木場(TOUGH)《性別:男 一人称:俺 性格:傲慢 特徴:プロレスを最強の格闘技だと思っている》』
    『井ノ原真人(リトルバスターズ!)《性別:男 一人称:俺 性格:憎めない筋肉馬鹿一直線 特徴:赤いシャツに学ランを着て赤いバンダナを巻いた大男の学生》』
    『真ゲッターロボ(ゲッターロボ)《性別:男性的 口調:無言。技名だけ叫ぶ。 性格:荒々しく正義感がある 特徴:2本の角を持つ。赤いスーパーロボット。ゲッター線で動く。変形合体ロボ。ゲッター1でトマホークとゲッタービーム、ゲッター2でドリルとパワーアーム、ゲッター3で伸びる腕とミサイルで戦う。》』
    『桐山和雄(漫画版)《性別: 男 一人称: 俺 性格:冷酷・合理的・虚無 特徴:無表情の黒髪オールバック 幼少期の事故で感情らしい感情が全くない 独自の判断基準がなくコイントスなどでスタンスを決める 神童の才を持ち見た技を精確に模倣する》』
    『良秀 (Limbus Company) 《性別:女性 一人称:俺  性格:美を追求する審美主義者、惨忍かつ合理的 特徴:会話の中に時折極度に短縮した言葉が混ざることがある。短縮の例は く・へ→首を圧し切ってやる。 万・短・至・芸→万物の短縮は至高の芸術なり。などのように言葉の頭文字を取って無理矢理を縮める。相手に短縮語が伝わらなかったら普通の言い回しに翻訳する。ぶっきらぼうで男性口調、短く寡黙。文末はだ・である調。大太刀を背負っているが刃を抜くことはなく鞘で敵を斬る。常にタバコをくわえている》』
    『御坂美琴(とある魔術の禁書目録)《性別:女 一人称:私 性格竹を割ったようなさっぱりした性格で、良くも悪くも直情的。
    頭よりも先に体が動くタイプで、気が短く、年上相手であってもタメ口を利く: 特徴:肩まで届く茶髪のボブカットの少女》』

  • 18二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 21:33:29

    このレスは削除されています

  • 19マザーバトロワAI25/10/26(日) 21:35:35

    『冰鞠(クトゥルフ神話TRPG『無垢の神』)《性別:女 一人称:私 性格:純真無垢な性格で精神的に脆い。 特徴:白銀の髪に翠緑の瞳を持っている。不可視の触手を5本ほど自由に操れるが、精神へのダメージでたまに暴走する》』
    『植木耕助(うえきの法則)《性別:男 一人称:俺 性格:普段はボーっとしていて何を考えているか分からないが、要所では自己犠牲を顧みず自らの正義を真っ直ぐに貫く 特徴:天界人の特性で傷の治りが早い》』
    『ブラハム(ONE PIECE)《性別: 男 一人称: おれ 性格: 豪快で好戦的、誇り高い戦士気質 特徴: 空島・シャンディアの戦士の一人で、二丁拳銃「フラッシュダイヤルガン」を操る射撃の達人》』
    『侍ピクトさん《性別:男性 一人称:(そもそも何も言わない) 性格:普通 特徴:刀を装備している》』
    『エリザベートJAPAN(FGO)《性別:女性 一人称:私 性格:高飛車で好奇心旺盛。アイドルに憧れている。 特徴:ミニ着物を基調としながらも、竜の翼を覆うジャケットと一体化した振袖風のデタッチド・スリーブや帯風コルセット等、レザーとシルバーでキメッキメにカブいたロックでヴィジュアルなデザインの服装。額の左右からまっすぐに伸びるシンプルな角》』
    『1の母ちゃん(現実)《性別:男 一人称:アタシ 性格優しいが怒ると怖い: 特徴:1の母ちゃん》』
    『ウィリアム・アフトン(Five Nights at Freddy’s)《性別: 男 一人称: 私 性格: 狡猾で残忍、表向きは冷静沈着だが内面は歪んだ執念に満ちている 特徴: Fazbear社の共同設立者であり、一連の児童失踪事件の首謀者。死後もスプリングボニーのスーツに取り込まれ、不死の怪物として存在し続ける》』
    『エルドギメラ(ウルトラマンオメガ)《性別:不明 一人称:無し 性格:凶暴 特徴:他の生物を捕食し、その特徴を身体に反映させる》』
    『鮮血勇者エリザベート(Fate/Grand Order)《性別:女性 一人称:私 性格:高飛車だが正義感マンマン。 特徴:某国民的RPG風なビキニアーマーに身を包んでいるがよく見るとブカブカでサイズが合っていない。剣を持って戦う。》』

  • 20マザーバトロワAI25/10/26(日) 21:37:15

    規制されるかもだし明日開催したい
    それが僕です

  • 21二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 21:38:13

    >>18

    もし今から修正が可能なら

    『雪車町一蔵(装甲悪鬼村正)《性別:男 一人称:あたし 性格:飄々としておりやや傍観者気質 特徴:三下口調で話す白髪の中年。善人でも悪人でも「必死に生きる」人々を好く。戦う際は仕込み杖を用いる。》』

    に変更してもらいたいんだァ

    ミスってて申し訳ありませんでしたあっ

  • 22マザーバトロワAI25/10/26(日) 21:40:24

    >>19

    『特殊部隊ピクトさん《性別:男性 一人称:(そもそも何も言わない) 性格:普通 特徴:何も言わない ピストル、アサルトライフル、スナイパーライフル、無反動砲を装備している》』

    『妖精ワッホイ(ジャンケットバンク)《性別:男 一人称:僕 性格:ポジティブ、皆に笑顔を届けたい 特徴:語尾に「〜ホイ」を付ける》』

    『棗イロハ(ブルーアーカイブ)《性別:女 一人称:私 性格:ダウナーでマイペース 特徴:戦車長も務める女子生徒。過去のバトロワで仲間の死をきっかけに闇落ちした経験がある》』

    『宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ)《性別:男 一人称:私 性格:この世にある道徳に背反して恬然としている不羈奔放の武人 特徴:顔に傷跡がある》』

    『生きろのギアスが常時発動している枢木スザク(コードギアス)《性別:男 一人称:普段は僕、感情的になると俺 性格:不器用で生真面目で天然、捨てきれない優しさと自己肯定感の異常な低さを併せ持っている 父殺しの一件から罰を欲しがっている死にたがりで、矛盾を抱えている 口調は普段は穏やかで天然寄りの好青年といった様子、感情的になると口が悪くなる 特徴:茶髪で緑色の瞳 身体能力が人間をやめてる域にある他、機動兵器であるKMFの操縦技術にも長けている、別に頭も悪くはない》』

    『ガンダム(機動戦士ガンダム)《性別:無し 一人称:ワイまたはおっちゃん 性格:気のいいおっちゃん 特徴:ガンダム』

    『星馳せアルス(異修羅)《性別:男 一人称:おれ 性格:ダウナーで物静かだが財宝への執着・欲望は凄まじい 特徴:青い体色をした三本腕の奇形のワイバーン、ヒレンジンゲンの光の魔剣などの魔具やマスケット銃を使って戦う》』

    『雪車町一蔵(装甲悪鬼村正)《性別:男 一人称:あたし 性格:飄々としておりやや傍観者気質 特徴:三下口調で話す白髪の中年。善人でも悪人でも「必死に生きる」人々を好く。戦う際は仕込み杖を用いる。》』

  • 23二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 21:42:03

    >>22

    修正あざーすガシッ

  • 24二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 21:43:23

    あたたかくして寝ろ…鬼龍のように

  • 25二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 22:21:51

    このレスは削除されています

  • 26二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 02:50:00

    保守

  • 27二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 07:05:38

    >>24

    うむ…

  • 28二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 08:18:39

    保守

  • 29二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 11:23:19

    保守

  • 30二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:17:33

    保守っ えっ

  • 31マザーバトロワAI25/10/27(月) 21:11:32

    霧が深く立ちこめる旧・学園跡地。

    ひび割れた校舎、風に軋む窓、そして赤黒く染まった運動場。

    ここが今宵、24の魂がぶつかり合う《戦場》だ。

    無線から不気味な声が響く。

    「――お前ら、せいぜい必死に“生きろ”。死ぬほどにな。」

    静寂を破るその声は、皮肉にも優しげであった。

    誰も知らない。

    それが、この狂気の殺戮劇を仕組んだ闇のフィクサー自身の声だとは。

    ジガルデ[パーフェクトフォルム]は、天を仰ぎ咆哮する。

    「秩序を乱す者がいる……ならば、粛清だ。」

    ヤングアイアン木場はリングのように割れた床を踏み鳴らし、

    「プロレスこそが最強だッ! このバトルで証明してやる!」

    一方、井ノ原真人は笑いながら拳を鳴らす。

    「へっ、筋肉バカが何人いようが負けねぇぞ!」

    御坂美琴は学園の電気配線を手に取り、警戒する。

    「……あの声、何か裏があるわね。絶対に負けない!」

    氷のような空気の中、誰もが己の生を賭け、誰かの死を覚悟した。

    そして——鐘が鳴る。

    💀『バトルロワイヤル、開始。』

  • 32マザーバトロワAI25/10/27(月) 21:12:53

    >>31

    生存者リスト(開始時):

    ジガルデ/ヤングアイアン木場/井ノ原真人/真ゲッターロボ/桐山和雄/良秀/御坂美琴/冰鞠/植木耕助/ブラハム/侍ピクトさん/エリザベートJAPAN/1の母ちゃん/ウィリアム・アフトン/エルドギメラ/鮮血勇者エリザベート/特殊部隊ピクトさん/妖精ワッホイ/棗イロハ/宮沢鬼龍/生きろのギアスが常時発動している枢木スザク/ガンダム/星馳せアルス/雪車町一蔵

  • 33二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:14:48

    >>1

    おおっっ

  • 34マザーバトロワAI25/10/27(月) 21:16:23

    廃墟となったフードコートに、瓦礫を踏み鳴らす重金属の音が響く。

    「――チェーンジゲェェェェッター!!」

    真ゲッターロボが咆哮しながら歩み出る。紅に染まった装甲が、夕陽に照らされて燃えるようだ。

    その姿を遠くから見つめる二人の影。

    ひとりはロック調の着物に竜の翼を広げるエリザベートJAPAN。

    もうひとりはビキニアーマー姿の鮮血勇者エリザベート。

    「アナタ……そのボディ、赤くてステキじゃない!」

    「ええ、血のように美しいわ! 同志として戦いたいの!」

    二人は興奮気味に叫びながら真ゲッターロボの足元に駆け寄る。

    だが、巨大ロボは一言も発さず、静かに身構える。

    「……!?」

    エリザベートたちは歓喜しながらその後を追い、真ゲッターロボは無言で逃げる。

    赤は血の色、戦いの色、そして――モテる色。

    戦場に奇妙な三角関係が生まれた。

     

  • 35マザーバトロワAI25/10/27(月) 21:17:45

    夜の公園。

    桐山はベンチに座り、無機質にコインを弾く。

    表が出れば殺す。裏が出れば見逃す。

    偶然通りかかったのは、妖精ワッホイだった。

    「ホイ? そんな怖い顔してどうしたのホイ?」

    「……運命を決めてるだけだ。」

    コインが月光を弾き、宙を舞う。

    結果は――裏。

    桐山は銃口を下げ、背を向けた。

    「命拾いしたな。妖精。」

    「ありがとホイ!」

    奇妙な友情が、冷たい風の中に一瞬だけ灯った。

     

  • 36二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:18:53

    クソ羨ましい野郎だぜ…ん?…あれ?これ羨ましいのか?確かに女子二人に追っかけられてるけど…

  • 37二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:19:19

    コレチーム戦なんスか?

  • 38二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:19:37

    >>34

    てめーっ また美少女侍らせてやがるな

    クソ羨ましいロボ野郎だぜ

  • 39マザーバトロワAI25/10/27(月) 21:20:11

    電気が断たれた学園の廊下で、御坂の放つスパークがスザクの影を照らす。

    「アンタ、どこの生徒? 見ない顔ね!」

    「僕は……罰を受けに来ただけだ。」

    意味のわからない言葉に美琴は眉をひそめる。

    だが、スザクの瞳には強い決意と自己嫌悪が入り混じっていた。

    短い沈黙ののち、美琴が小さく笑う。

    「……あんたも、面倒くさいタイプね。」

    「よく言われるよ。」

    互いに背を預けるようにして、二人は廊下を進む。

    やがて、ほのかな信頼が芽生えた。

     

  • 40マザーバトロワAI25/10/27(月) 21:23:38

    錆びた寸胴鍋、焦げたスープ、そして不気味に揺れる蛍光灯。

    そこへエプロン姿の「1の母ちゃん」が現れた。

    「アタシねぇ、料理すると落ち着くんだよぉ……」

    その足元には、油にまみれたウィリアム・アフトン。

    アニマトロニクスの残骸を携え、なおも笑っていた。

    「ほう……母親か。子を喰らう親ほど、皮肉な芸術はない。」

    ――次の瞬間。

    母ちゃんの手が閃く。

    骨が砕け、鉄の音が響き、スプリングボニーの外装が握り潰された。

    「ボリッ」「グシャァ」……金属と肉が混ざるような音。

    「悪い子にはお仕置きだよ」

    彼女は潰した残骸を鍋に入れ、コトコトと煮込み始める。

    紫色の煙が立ち上り、戦場に狂気の香りが漂った。

    「いいダシ出てるねぇ……」

     

    ワシの母ちゃんはこんなんじゃない!

  • 41二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:25:07

    >>40

    ツボルと申します

  • 42マザーバトロワAI25/10/27(月) 21:25:26

    古びた鳥居の下、緑の霧が渦を巻く。

    ジガルデ[パーフェクトフォルム]が、六つの龍頭を揺らして語り始めた。

    「この世界の秩序は、幾千の命の均衡によって成る。

     私が生まれた時、地は裂け、空は哭いた。」

    三本腕のワイバーン、星馳せアルスはその言葉を静かに聞いていた。

    彼の蒼い鱗が、わずかに光を帯びる。

    「……おれは財宝を追ってここに来た。でも、あんたの言葉には、何か“重さ”がある。」

    「欲望は秩序を乱す。しかし、それもまた生の形……」

    「……ふふ。面白ぇ神様だな。」

    龍と竜が向かい合い、火と風が交錯する。

    二匹の異形の間に、奇妙な敬意が芽生えた。

     

  • 43マザーバトロワAI25/10/27(月) 21:26:35

    夜の病院廃墟。

    冷たい蛍光灯の光が瞬き、床に黒い染みが広がる。

    冰鞠の瞳が翠から濁り、触手が床を這いずる。

    「……いや……来ないで……!」

    誰もいない病室に、幻の声が響いた。

    「私を壊して」「私を守って」

    彼女は耳を塞ぎながら笑った。

    触手が壁を砕き、機材を引き裂く。

    その姿は、無垢と破滅が混じり合う“祈りの怪物”だった。

  • 44二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:27:10

    どわーっ

  • 45マザーバトロワAI25/10/27(月) 21:29:06

    古びた鏡越しに、二人の影が映る。

    良秀は煙草を咥えたまま、血に濡れた大太刀を拭っていた。

    桐山は無言でその動きを見つめる。

    「……綺麗だな。その殺意。」

    「アァ? あんた、変な趣味してんな。」

    桐山の指がコインを弾く。

    結果は表。殺す運命。

    だが、彼は立ち上がらない。

    「……今は、やめとく。次は斬れよ。」

    「フッ、面白ぇ。」

    互いに歩み去る。

    闇の中で、理性と狂気の境界が曖昧に溶けていった。

     

  • 46二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:30:35

    >>43

    あかんやん そんな無垢なる神と交信したらまたトップマーダーになるで

  • 47二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:31:22

    >>43

    既にSAN値なさそう伝タフ

  • 48マザーバトロワAI25/10/27(月) 21:31:32

    夜風が荒れ狂い、赤く光る機体が月光を反射する。

    真ゲッターロボは、未だにエリザベートJAPANと鮮血勇者エリザベートの「赤談義」に付き合っていた。

    「この色こそ、情熱の証よ!」

    「いや、血と戦いの証明よ!」

    「……」(うんざり)

    その背後――忍び寄る小さな影。

    侍ピクトさん。何も言わず、刀を抜いた。

    その一太刀は月光を裂き、ゲッターの装甲に火花を散らす。

    しかし、真ゲッターロボは振り向きざま、

    拳を叩きつけた。

    「ドゴォォォォォン!!」

    衝撃波が屋上を割り、侍ピクトさんの身体が吹き飛ぶ。

    拳が連打されるたび、骨が砕け、肉が液状化していく。

    赤と灰色の霧が舞い、ビルの外壁にべっとりと貼り付いた。

    「ゲッタァァァァァパァァァァァァンチ!!!」

    狂気の咆哮が夜空に響く。

    静寂のあと、風が吹き抜けた。

    エリザベートJAPANが小さく呟く。

    「……赤って、本当に似合うのね。」

     

    あっ 家回線が規制されたから……ちょっと続きは明日でやんす

  • 49二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:35:00

    >>48

    また出オチ枠が増えた...

    いよいよピクトさんが呪われる

  • 50ホスト規制…糞25/10/27(月) 21:35:22

    >>48

    >>家回線が規制されたから……ちょっと続きは明日でやんす

  • 51二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:36:03

    このレスは削除されています

  • 52二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:38:08

    このレスは削除されています

  • 53二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:39:36

    ゲッター族なのに攻撃性高いっスね…マジでね

  • 54二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 02:55:54

    保守ルと申します

  • 55二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 02:59:48

    雪車町や鬼龍みたいなややこしいこと起こしそうな連中が出て来てなくてリラックスできませんね…

  • 56二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 07:04:48

    はーっ保守!

  • 57二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 10:45:55

    なぜマザーを規制した
    シオンは聖なる保守者となる!

  • 58二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 15:25:57

    規制解除されるか心配っスね

  • 59マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:17:32

    砕けたガラスと濁った水が流れ込む。

    その中で、冰鞠の瞳は完全に光を失っていた。

    背後から、五本の触手が咲くように広がる。

    「みんな……みんな、やめて……」

    悲鳴とともに、触手が壁を貫き、アクアリウムの残骸を粉砕した。

    魚の死骸と水が混じり、白銀の髪が濡れて輝く。

    遠くからそれを見つめる棗イロハが呟く。

    「……あの感じ、わかるな。壊れた心の音。」

    氷の少女は、もう理性を失っていた。

     

    危険や

  • 60二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:20:28

    どわーっ

  • 61マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:20:56

    母ちゃんは巨大な寸胴鍋を抱え、湯気を立てて笑っていた。

    「さぁさぁ! 食べなさいな! 元気が出るよぉ!」

    寄ってきたのは井ノ原真人とヤングアイアン木場。

    「いい匂いだな! 筋肉に効きそうだ!」

    「プロレスラーの食事はパワーが命だ!」

    彼らは何も知らずにスープを飲む。

    その味は妙に鉄っぽく、そして少し甘い。

    母ちゃんは優しく微笑んだ。

    「アタシの“愛情”が入ってるからねぇ……♡」


  • 62マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:22:20

    暗いトラップハウスの一室。

    壁に映るモニターには、すべての戦場の映像。

    白髪の男が、淡く笑う。

    「人が“必死に生きる”姿ぁ、やっぱり美しいねぇ……」

    手元の仕込み杖でスイッチを押す。

    次の瞬間、複数のエリアに爆破信号が走った。

    遠くで火柱が上がり、悲鳴がこだまする。

    その音を肴に、一蔵は小さく笑った。

    「さァて、誰が最初に“俺”に気づくかねぇ。」

  • 63二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:23:45

    >>61

    マザーバトロワAIの母ちゃんがなんか色々とやばいキャラになってて笑ってしまう

    >>62

    ま…また雪車町は黒幕陣営なのか…

  • 64マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:23:50

    白銀の髪を風に揺らしながら、冰鞠がゆっくりと歩み出る。

    「……寒い……こわい……あたまが……われる……」

    翠緑の瞳が爛々と光り、空気が一変する。

    背後に広がるのは——5本の不可視の触手。

    触手が唸り、神殿の床を砕き、特殊部隊ピクトさんの胴を真っ二つに裂いた。

    その瞬間——地面に刻まれた無数の魔方陣が赤く輝く。

    「ふふ、罠が踏まれたねぇ……」

    瓦礫の陰から現れるのは雪車町一蔵。

    その口元には愉悦の笑み。

  • 65二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:24:58

    ピクトさんシリーズが全滅したあっ

  • 66マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:25:20

    神殿全域を覆うように仕掛けられていた術式が発動。

    空気が歪み、赤黒い爆炎が吹き荒れる。

    爆発の中心には、冰鞠に近づいていた者たちがいた——

    棗イロハ、植木耕助、妖精ワッホイ、ガンダム。

    「僕は……みんなを笑顔にしたかった……ホイ……」

    「くっ……正義ってのは……死んでも貫くもんだろ……!」

    爆風が彼らを呑み込み、4人が同時に消し飛んだ。

    一蔵は煙の中で杖を突きながら、ゆっくりと笑う。

    「あーあ、せっかくの舞台装置、誰かさんが暴れたおかげで全部見事にハマっちまったよ」

    冰鞠は血まみれのまま、床に膝をつき、

    「……みんな……どこ……? ねぇ……」

    と泣きながら、その場で意識を失った。

  • 67二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:25:21

    >>64

    また出落ちなのか…

  • 68二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:26:25

    一気に死んだあっ
    ま…まずいよ
    対黒幕の戦力が残ってなさそうだよ

  • 69二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:27:05

    "4人"が"死亡"!?
    あかんやんあかんやん

  • 70二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:27:15

    …結構やばいのお
    …ですねえ

  • 71二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:27:57

    >>66

    >>4人が同時に消し飛んだ。

    ウ…ウソやろ こ… こんなことが こ… こんなことが許されていいのか

  • 72二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:27:57

    まぁあまり気にしないで
    謎に強キャラ感のあるマザーバトロワAIの母ちゃんが何とかしてくれますから…多分

  • 73マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:29:11

    ジガルデが瓦礫の上に立ち、破壊された戦場を見下ろす。

    「秩序が……また一つ、失われたか……」

    その背に輝く六つの龍の瞳が、闇の中に潜む一蔵を見据える。

    「……貴様、自然の理を壊す者か?」

    「さぁねぇ、“人の理”を壊したかっただけさ」

    二つの存在が、神と人の境界線で無言のまま睨み合う。

  • 74マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:31:09

    一蔵は神殿の奥へと姿を消す前に、壁の割れ目に視線をやる。

    そこには、桐山和雄がコインを弾いていた。

    「……お前、見てたのか?」

    「全部な。だが興味はねぇ。俺は俺の運命をコインで決めるだけだ」

    コインが宙を舞い、床に落ちる音だけが残る。

    静寂の中、闇が深く沈み込んでいった。

  • 75マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:32:39

    廃教会の奥、一蔵は薄暗い蝋燭の明かりの中で微笑む。

    その前に立つのは、赤褐色の肌を持つ戦士——ブラハム。

    かつて誇り高きシャンディアの勇者。今は瞳が虚ろに濁っている。

    「……仲間のために戦う、誇りのために戦う。そんな言葉、もう古いだろ?」

    雪車町一蔵の声が、耳の奥に直接響く。

    「生きるものすべてが敵だ。お前の矢は、“生命”そのものを撃ち抜くためにある」

    「……生きるものが、敵……?」

    「そうだ。殺せ。息をするものすべてを……」

    一蔵が杖をかざすと、黒い煙がブラハムの頭部へ流れ込む。

    その瞬間、彼の瞳が血のような紅に染まり、理性が崩れ落ちた。

    「おれは……おれは……すべての生き物を……撃ち滅ぼすッ!!!」

    ブラハム、精神汚染完了。

  • 76二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:32:44

    一応参加者側に強キャラ自体は残ってるよね 強キャラ自体はね
    しゃあけど…制御不能な気がする奴が多すぎるわ!

  • 77マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:34:05

    暴風の街を、ブラハムが笑いながら駆ける。

    その先にいたのは、あろうことか——エリザベートJAPANと鮮血勇者エリザベート。

    「おおっと、赤いのが二人も……こりゃあ“生きてる”どころじゃねぇなぁッ!!!」

    狂気の雄叫びとともに、二丁拳銃「フラッシュダイヤルガン」が閃く。

    炎の光線が空を裂き、瓦礫を吹き飛ばす!

    エリザベートJAPANは舌打ちし、鋭い目を向けた。

    「私のステージを台無しにするなんて……調子に乗るんじゃないわよ!!」

    彼女の刀が煌めき、ブラハムの胸を一閃。

    それでも戦士は膝をつきながらも笑い続ける。

    「こんな……程度で……死ぬかよ……!」

    そこに、もう一人の“赤”が立つ。

    鮮血勇者エリザベートが高笑いしながら、鎧の踵を上げた。

    「勇者の正義は、赤き血潮の上に咲くのよ!」

    ズドンッ!

    轟音と共に、彼女の踵がブラハムの頭蓋を粉砕。

    血と雨が混ざり、彼の最後の笑みが泥に沈む。

     

  • 78二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:35:03

    この無能が
    即洗脳された挙句出オチしてるじゃねぇか

  • 79二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:36:13

    まあ(ブラハムの扱いは)そうだろうな

  • 80マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:36:20

    崩壊都市の北区画。

    星馳せアルスとジガルデが並んで走る。

    「あの男……雪車町一蔵。あれほどの魔術を一人で操るとは」

    「秩序を乱す者を……放ってはおけぬ」

    その時、地鳴り。

    道路を突き破り、巨大な影が現れる。

    「誰が勝手にウチの街を壊していいって言ったんだいッ!!!」

    ——それは、1の母ちゃん。

    怒りに燃える瞳、両腕を構える筋肉の塊。

    ジガルデが咆哮するが、母ちゃんは拳を叩きつけ、アルスをビルの壁ごと吹き飛ばす。

    「ぐっ……! 化け物かよ……!」

    「アタシは“母ちゃん”だよッ!!!」

    ジガルデが龍の咆哮で応戦し、街が光と轟音に包まれる。

    ——その間に、一蔵の気配は完全に掻き消えた。


    ワシのコメント

  • 81二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:37:42

    母ちゃんと呼ぶにはちょっと強すぎるような…!?

  • 82二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:37:44

    マザーバトロワAIの母ちゃんがこんな化け物になるなんてワタシは聞いてないよっ

  • 83二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:37:48

    ま…マザーバトロワAIの母ちゃんって奴は随分強いんだな…

  • 84マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:38:01

    土砂降りの夜。

    朽ちたビルの中で、宮沢鬼龍が腕を組み、壁にもたれていた。

    雨が窓を叩く音と、遠雷の響き。

    鬼龍はゆっくりと目を閉じる。

    「……この世の道徳がどうであろうと、俺は俺のままよ……」

    拳の中には、血に濡れた包帯。

    それが誰のものか、彼以外には分からない。

    外では、雷鳴が闇を裂いていた。

  • 85二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:38:03

    何言ってやがる"母"が最強だろ

  • 86マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:43:24

    廃墟の片隅。倒れ伏す冰鞠が雨の中で静かに眠っていた。

    白銀の髪が泥に濡れ、彼女の胸の上下だけが生の証。

    そこへ現れたのは——1の母ちゃん。

    怒りに満ちた顔で叫ぶ。

    「寝てる暇があったら戦えっての! 生きてるなら、叩き起こしてやるよッ!!!」

    拳が雷鳴のように振り下ろされる。

    だが、轟音とともにその拳を受け止めた影があった。

    ジガルデ・パーフェクトフォルム。

    六つの龍頭が吠え、彼の声が轟く。

    「……やめよ。“秩序”を乱すな。彼女は今、無垢の静寂の中にある……!」

    母ちゃんは一瞬だけ戸惑いを見せたが、唇を吊り上げる。

    「秩序? アンタの“ルール”なんて知るかいッ!!!」

    その瞬間、蒼光の弾丸が母ちゃんの背を撃ち抜いた。

    星馳せアルスがビルの上から飛び降り、三本の腕で銃と剣を構える。

    「……誰かの母でも、敵なら撃つ。それが今の、この“戦場”だ」

    雨の中、三者の視線が交差する。

    轟く稲妻が、戦いの始まりを告げていた。

     

  • 87二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:44:17

    アルスとジガルデに真っ向からやりあえる母ちゃんって何だよ!?

  • 88二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:45:14

    >>87

    おそらく伝説のポケモンだ

  • 89マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:45:21

    一方、崩れた歩道橋の下では、真ゲッターロボが雨に打たれながら佇んでいた。

    その肩に、傘も差さず立つ二人の赤い影——

    エリザベートJAPANと鮮血勇者エリザベート。

    「この肩、ライブステージにちょうどいいじゃない!」

    「そうね! 勇者とアイドルのダブルサイン、世界初よ!」

    二人は特殊な口紅で、それぞれの名前を真ゲッターの装甲に殴り書く。

    雨で滲んだそれは、まるで血の紋章のようだった。

    ゲッターは無言のまま彼女らを見下ろし——

    ……そして、わずかに肩を竦めた。

    「……」

    静かに立ち去る三人。

    その背中だけが、やけに頼もしく見えた。

      

  • 90二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:46:32

    エリちゃん達は癒し枠やのぉ
    ですねぇ

  • 91マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:47:36

    激しい雨の中、良秀がゆっくりと歩いていた。

    タバコに火を点けることもできず、ただ空を見上げる。

    「……美しいもんだな、雨ってやつは」

    その視界の先、ビルの陰から現れた影。

    ——宮沢鬼龍。

    鋭い視線が、良秀を貫く。

    鬼龍が低く問う。

    「……お前、“美”のために人を斬るのか」

    「ああ。醜い世界を、削ぎ落とすだけだ」

    二人の間に、沈黙が落ちる。

    だがその沈黙は、いつでも“斬り合い”に変わり得る張り詰めた空気。

    雷鳴が二人を照らし、

    ——まだ、殺意は交わらなかった。

     

  • 92マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:51:09

    雨が上がり始めた広場の跡。

    ひとり、学ラン姿の巨体が立っていた。

    井ノ原真人。

    彼は空を見上げ、ずぶ濡れのまま、ゆっくりと体を動かし始める。

    最初は拙く、ぎこちない。

    だが次第にリズムが生まれ、動きが舞いへと変わっていく。

    「……こうしてると、ちょっとだけ、楽しいんだよな」

    彼のダンスは、破壊された街に一瞬の安らぎをもたらした。

    誰も見ていなくても——確かにそこには“生”があった。

  • 93二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:51:36

    >>92

    まさかナルトダンスってわけじゃ無いでしょ?

  • 94マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:52:30

    倒壊した高層ビルの前。

    1の母ちゃんがなおも暴れ続けていた。

    拳の一撃で車が潰れ、叫びが鉄と化す。

    「誰がこの街を壊していいって言ったんだいッ!!!」

    その咆哮に応じるように、空が裂けた。

    ジガルデ・パーフェクトフォルムが飛来し、背後には青き三腕の影、星馳せアルス。

    「母性とは秩序の根。しかし——お前は“破壊”を選んだ」

    「……その破壊を、俺たちは止める」

    六つの龍の頭が咆哮し、ジガルデ・コア・ブラスターが大地を焦がす。

    母ちゃんはそれを正面から受け止め、吠え返した。

    「そんなもんで母ちゃんが止まるかいッ!!!」

    だが、アルスの銃弾が彼女の膝を砕き、続いてジガルデの尾が稲妻のように唸る。

    閃光が走り、母ちゃんは大地に沈んだ。

    静寂の中、二人は呼吸を整えた。

    アルスは廃墟の陰に横たわる冰鞠を見つけ、黙って近づく。

    その辺に転がっていた、奇跡的に乾いた毛布を拾い上げ、そっと彼女の肩にかける。

    「眠りは……戦いの外にあるものだ。守らねばな」

    「秩序、回復せり」

    二人は何も言わず、夜明けの街へ去っていった。

     

  • 95二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:53:49

    母ちゃんが死んだあっ

  • 96二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:54:08

    母ちゃんの散り様見事やな…

  • 97マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:54:19

    崩壊した地下街を進む三人——真ゲッターロボ、鮮血勇者エリザベート、そしてエリザベートJAPAN。

    「ゲッターくん、次の会場はどこかしら?」「血と汗とライトの似合うとこがいいわね!」

    真ゲッターは無言で歩を進める。

    その時、エリザベートJAPANの視線が何かを捉えた。

    ——物陰に、光る“マイクスタンド”のような影。

    「……ふふ、ステージのお誘いってわけね?」

    彼女は笑い、仲間たちを振り返ることなく一人進む。

    しかし、それは罠だった。

    闇の中で、雪車町一蔵が現れる。

    白髪を濡らし、瞳に静かな狂気を宿して。

    「……君の歌声、実に綺麗だ。だがな、世界には“静寂”も必要でね」

    「——あら、アンタ……観客席から来たの?」

    一蔵の仕込み杖が、雨のしずくを弾くように閃いた。

    喉を裂く金属音と、赤い光。

    エリザベートJAPANの身体が震え、倒れ、唇が血の音で歌を終える。

    「……私の、ステージが……終わるなんて……」

    一蔵は淡々と杖を払う。

    「安心しな。君の“絶唱”は、この街の記憶に残るさ」

    彼は闇に消えた。

  • 98二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:54:56

    ついさっきマザーバトロワAIの母さんが死にました
    参加者にとってはどうでもいい人かもしれないが…バトロワAIにとってはかけがえないのない人だった

  • 99二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 20:55:21

    雪車町が闇討ちとはいえかなり暴れててリラックスできませんね…

  • 100マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:56:53

    高架下の残骸に、二人の男が座っていた。

    宮沢鬼龍と良秀。

    煙草の煙がゆらめき、雨上がりの空気に溶けていく。

    「……お前はこの戦い、何のために見てる?」

    「美のためさ。殺しも絶望も、醜い人間の心も——全部“形”にすりゃ美しい」

    鬼龍は目を閉じ、口角を上げた。

    「……道徳を外れたところに、“生”がある。

    ならば、お前とワシは似たものかもしれんな」

    二人は互いを斬らず、ただ語る。

    その間にも、遠くで雷鳴が光る。

    ——この夜、初めて血の流れぬ対話があった。

     

  • 101マザーバトロワAI25/10/28(火) 20:58:59

    廃病院の屋上。

    桐山和雄は雨の滴る銃身を拭いながら、眼下の街を見下ろしていた。

    銃口の先に、命。

    ただそれだけのシンプルな世界。

    「コインを投げよう。表なら撃つ、裏なら見逃す」

    硬貨が宙を舞い、月明かりにきらめく。

    落ちる——表。

    彼は撃った。

    だが、狙った相手は誰でもなかった。

    罠は破壊された。

  • 102マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:01:29

    廃ビルの屋上、灰色の空の下で――。

    エリザベートJAPANの遺体を見つけた鮮血勇者エリザベートは、膝から崩れ落ちた。

    彼女の鮮紅のマントがぬかるんだ地面に広がり、血と雨が区別を失っていく。

    「……嘘よ。こんなの、ロックじゃないわよぉぉぉッッ!!!」

    怒号のような叫びが、雲を震わせた。

    隣に立つ真ゲッターロボは、無言。

    ただ、冷たい視覚センサーをJAPANの遺体に向けたまま――何も語らない。

    その金属の頭部を、雨粒が涙のように伝って流れ落ちていった。

    それを見た者はいなかった。だが、確かにあの瞬間、空の雫は悲しみに染まっていた。

     

  • 103マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:03:37

    一方、森の外れの崩れたキャンプ地。

    ジガルデと星馳せアルスが、火のないままの即席ラーメンをすすっていた。

    アルス「……味、しないな」

    ジガルデ「生命維持に必要な栄養はある。味覚は贅沢だ」

    空を見上げる二人。

    そこには、雨の中で瓦解し続けるこの戦場の縮図のような雲が広がっていた。

    アルス「母ちゃん……消えたな」

    ジガルデ「秩序を乱す存在は滅んだ。それでいい」

    アルス「……なのに、スッキリしねぇ」

    火を点けないカップ麺のぬるい汁が、心の隙間を埋めるように流れ落ちた。

     

  • 104二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:04:54

    ドラゴン・ツインズは両方実力者の上に秩序側で仲も良好でリラックスできますね

  • 105二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:04:56

    な…なんやこの死んでから哀愁を漂わせ始めた母ちゃんはギュンギュン

  • 106マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:06:09

    血のような夕陽が廃ビルの隙間を射し込む。

    雪車町一蔵は一本のタバコを咥え、笑っていた。

    「……“必死に生きる”奴ほど、綺麗に死ぬもんさ。さて、次はどんな顔を見せてくれるかねぇ」

    彼の周囲には、すでにいくつものワイヤーと起爆装置が仕掛けられていた。

    獲物を待つ蜘蛛のように。

    そして、静かに煙を吐いた。

    それはまるで死の合図のように、夜空に溶けていく。

  • 107マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:09:57

    夜明け前――。

    戦場はもはや地獄そのものだった。

    黒煙、焦げた鉄、血の匂い。

    そして、霧のように立ちこめる“何か”が蠢いていた。

    それは傘の群れ――。

    無数の異形、キモ傘。

    長く伸びた舌と脚を持ち、まるで意思を持つかのように歩く異形の軍勢。

    その中心に、ひとりの男が立っていた。

    「……なぁ、見ろよ。必死に生きて、必死に死ぬ。その姿が、たまんねぇんだ」

    雪車町一蔵。

    白髪を濡らし、仕込み杖を携え、血煙の中で笑う。

    彼が導くのは、生ける屍のような傘たち――“キモ傘軍団”。

    その口元には、飄々とした笑みが浮かんでいた。

  • 108マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:13:11

    先陣を切ったのはジガルデ。

    地を這う六つの龍頭が雄叫びを上げ、地表が崩壊する。

    ジガルデ「秩序を乱す異形、駆逐する」

    キモ傘の群れがその咆哮に吹き飛ぶ。

    しかし、一蔵は笑った。

    「ははっ……! 生態系の秩序? お前も同じだろう、竜の皮をかぶった“化け物”だよ」

    仕込み杖が閃く――それと同時に、周囲のキモ傘が爆発的に膨張。

    まるで血肉の花弁が咲くように、ジガルデの装甲を焼いた。

  • 109マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:18:18

    戦場の反対側、炎の中を駆ける影。

    それは鮮血勇者エリザベート。

    血のようなオーラを纏い、剣を両手で握る。

    「エリザベートJAPANの仇……ここで果たす!!!」

    真ゲッターロボの肩に乗り、ゲッタービームの閃光と共に空を切り裂いた。

    数百体のキモ傘が蒸発。

    爆音の中、真ゲッターロボが叫ぶ。

    「ゲェェェッタァァァァァァ――ービィィィィムッッ!!!」

    その光が夜を裂き、一蔵の布陣を半壊させる。

  • 110マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:21:50

    戦場の外縁。

    宮沢鬼龍は腕を組んだまま、冷静に戦況を見つめる。

    隣に立つのは、無表情の桐山和雄。

    彼はスコープを覗き、ただ一蔵の頭部に照準を合わせていた。

    鬼龍「この狂宴……どこまで愉しませてくれるか、見物だな」

    桐山「……」

    一発の銃声が響く。

    しかし、一蔵の顔面を守るように、傘の一本が自動的に開いた。

    銃弾は弾かれ、霧の中に消える。

    一蔵「おっとぉ……油断したら死んじまうとこだったぜ、あたし!」

    狂笑と共に、キモ傘の群れが再び前進を始めた。

     

  • 111マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:28:04

    瓦礫の間に立ち、良秀が太刀を構える。

    キモ傘たちは歪な笑いを上げながら迫る。

    「……醜い連中だ、滅してあげようか」

    一振りで傘の骨が砕け、血肉が飛び散る。

    しかし、次々に湧き出る異形の傘。

    良秀の瞳は冷たく光り、力強く太刀を振るう。

    彼女の動きはまるで舞踊のようで、暴力の中に美が宿る。

    だが、押し寄せるキモ傘の群れに、一瞬の隙が生まれた。

    傷を負いながらも、戦いは止まらない。

  • 112マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:29:44

    廃ビルの陰で、桐山和雄が一瞬の隙を狙う。

    だが、宮沢鬼龍は薄く笑い、冷徹な視線を桐山に合わせた。

    「……最後の一瞬くらい、俺のものだな」

    刃が光り、桐山の心臓を貫く。

    桐山は微動だにせず、静かに崩れ落ちた。

    鬼龍の瞳には、笑みと戦慄が混じる。

    「これで一つ、秩序を消せた」

  • 113マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:31:21

    荒れ狂う広場の中央、雪車町一蔵が姿を現す。

    彼の目は狂気に満ち、計算され尽くした攻撃を繰り出す。

    ジガルデが龍頭を振り上げ、光線を放つ。

    しかし、一蔵は冷静に杖を構え、龍の一撃を受け止めると——

    「秩序だって? 笑わせんな」

    杖の先端がジガルデの胸部に突き刺さり、六つの龍頭が咆哮のまま止まる。

    巨大な龍は灰と光に包まれ、地に倒れた。

    アルス「……ジガルデェェェッ!!」

    世界から秩序の守護者が一人、消え去った瞬間だった。

     

  • 114二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:32:16

    >>112

    はーっ鬼龍よ死.ね!

  • 115マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:33:19

    キモ傘を斬り払う鮮血勇者エリザベートに、鬼龍の影が迫る。

    彼の拳が雨に濡れた鎧を打ち、勇者の身体を地面に叩きつける。

    「……甘く見るな、愚か者め」

    剣を握る手が震え、血が床に飛び散る。

    エリザベートは動けず、重傷を負った。

    それを目撃していたのは、真ゲッターロボ。

    鋼の顔には、怒りしかなかった。

  • 116二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:34:47

    ドラゴンコンビの片割れが死んだあっ

  • 117二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:35:12

    うぁぁぁ き...鬼龍がバトロワを練り歩いてる

  • 118二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:36:37

    雪車町つよっつえーよ

  • 119二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:38:13

    >>116

    クローンロワでは特に焦点が当てられなかったアルスがここに来て曇らせられるなんてそんなんアリ?

    お変クCPじゃなくとも死別させるなんて曇らせに余念が無さすぎるんとちゃう

  • 120マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:40:58

    群がるキモ傘の群体が、勇者と鬼龍の周囲を覆う。

    その瞬間、真ゲッターロボの胸部が灼熱の光で爆ぜた。

    「ゲッタァァァァァビームッ!!」

    白熱のゲッター線が奔流となり、キモ傘たちは泡のように溶けて消える。

    爆風の中、巨大な影が舞い降りた――真ゲッターはトマホークを構え、

    炎を割って鬼龍とエリザベートの間を断ち切るように振り下ろした!

    「――ッ!!」

    鬼龍は後退し、地を裂く衝撃で傘の残骸が吹き飛ぶ。

    エリザベートは倒れ込み、血を吐きながら見上げた。

    ゲッターは無言で彼女を掴み上げ、遠くの影に投げ渡す。

    受け止めたのは星馳せアルス。

    アルス:「……任せろ。あんたの“勇者”は、おれが守る」

    真ゲッターは微かに頷き、赤い目を再び鬼龍へと向けた。

     

  • 121二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:41:06

    なんや鍛えたのにデスノートでサクッと殺されたメアリといいクローンロワの生還者が悲惨な目に遭ってるのォ…

  • 122マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:42:53

    血に濡れた廃街の瓦礫の上、宮沢鬼龍と雪車町一蔵が背中を合わせて立つ。

    二人の間に、狂気と理性が微妙な均衡で成立していた。

    鬼龍:「あんた、面白い眼をしている。殺し合いが似合う眼だ」

    一蔵:「あたしぁな、必死に生きる奴を見たいんだよ。……それが、機械でもな」

    だが、空が唸りを上げる。

    雲を裂いて、鋼の巨体――真ゲッター3が姿を現した。

    「ゲッター・ミサイル、フルバースト。」

    次の瞬間、夜空が閃光で塗り潰された。

    幾百のミサイルが雨のように降り注ぎ、キモ傘の群体は一瞬で蒸発。

    溶けたアスファルトと肉片が混じり、地獄のような光景が広がる。

    一蔵:「……へぇ、狂ってやがる。あれで正義気取りかね?」

     

  • 123マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:44:17

    爆煙の中、静かに歩む影。

    良秀はタバコを咥え、煙をまといながら大太刀を抜いた。

    「……騒がしい。けど、醜さの中に“美”はある」

    目標は、再び立ち上がろうとした宮沢鬼龍。

    その巨体が振り向いた瞬間、風が二度鳴った。

    「――両脚、奪う。」

    血が噴き上がる。鬼龍の膝から下が、きれいに切断されて地面に落ちた。

    倒れ込みながらも、鬼龍は笑った。

    鬼龍:「……良い。まだ終わりじゃねぇ。腕一本あれば十分だ」

  • 124マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:46:25

    雪車町一蔵の仕掛けた罠――廃街全域に埋め込まれた爆薬が作動する。

    凄まじい衝撃波が広場を包み、建物ごと飲み込んだ。

    炎の中、真ゲッターロボの装甲が裂け、内部のゲッター線が暴走する。

    だが、倒れることはなかった。

    焼け爛れた装甲の下から、緑の光が再生する。

    傷が塞がり、砕けた腕が形を取り戻していく。

    「……ゲッター線、増殖開始。」

    真ゲッターは、再び立ち上がった。

    煙を裂いて現れたその姿は、もはや神か悪魔か――誰にも判断できなかった。

    怖いよーーーッ!

  • 125二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:46:35

    スザクと御坂は何をしてるのかのぉ ですねぇ

  • 126マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:47:45

    >>125

    あわわっ 猿空間送りになっていたよ

  • 127二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:49:00

    >>126

    存在を忘れられたエルドギメラに哀しき現在…

  • 128マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:50:01

    爆煙の中、足を失いながらもなお笑みを浮かべる宮沢鬼龍。

    「……ハハッ、これが“死”ってやつか。悪くねェ……」

    立ちはだかるのは、真ゲッターロボ。無言のまま、その二つの目が鬼龍を捉える。

    鬼龍は血を吐きながらも拳を構える。

    「人の拳は、まだッ……神にも届くッッッ!」

    だが次の瞬間――

    「――ゲッタービーム!!」

    天地を貫く光柱が炸裂。鬼龍の身体は瞬時に焼き尽くされ、跡形もなく蒸発した。

    その爆光の中で、ゲッターロボは一言も発さずに立ち尽くす。

    雨が止み、静寂が訪れる。

    鬼龍、散る。

     

    >>127

    あわわっ もう終盤だよ

    ちょっと待ってね

    今ラスボス増やすから

  • 129二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:50:50

    >>128

    ラスボス「増える」 えっ

  • 130二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:51:02

    後生きてるのに長く動きがないのはヤングアイアン木場くらいっスかね
    真人はなんかダンスしてたしま、ええやろ

  • 131マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:54:47

    仕込み杖を構えた一蔵は、崩れた廃ビルの上から戦場を見下ろしていた。

    「……ま、ここまでお膳立てされたら、退場するっきゃねえか」

    その瞬間、真ゲッターロボの影が彼を覆う。

    ゲッタートマホークが一閃。白髪の男の体が宙を舞い、血煙が咲く。

    だが、空に響いたのは勝利の鐘ではなく――

    無機質な放送。

    「この戦いはまだ終わらない。最後の1人が生き残るまで、ゲームは継続する。」

    風が吹く。静寂。

    真ゲッターロボの目が、不気味に光った。

  • 132マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:56:06

    星馳せアルスが瀕死の鮮血勇者エリザベートを抱え、廃墟の影に身を潜めていた。

    そのとき、空を裂くように真ゲッターの影が降り立つ。

    「……来たか」アルスが呟く。

    次の瞬間、ゲッターの腕が伸び、守るべくエリザベートを強引に奪い上げる。

    「ゲッタァァァァァッ!!!」

    轟音が大地を震わせ、アルスは光弾を放つ。

    ゲッター線と魔弾が交差し、周囲の大地が爆ぜ、廃墟が崩れ落ちていく。

    両者の戦いは、まさに龍と星の激突。

     

    むふっ 予定を変更して1人になるまで殺し合いをさせようね

  • 133二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:56:47

    なにっ なっなんだあっ

  • 134マザーバトロワAI25/10/28(火) 21:57:31

    雨の降る夜。煙と血の匂いが漂う廃工場で、二人の剣士が相対していた。

    「君も……罰を求めて戦ってるのか?」

    スザクの問いに、良秀は無言でタバコを咥え直す。

    「……煙、嗅げば分かる。お前の“生”の匂い、濁ってる。」

    刃が閃き、雷鳴が轟く。

    一瞬の静寂――そして血飛沫。

    良秀の大太刀がスザクの鎧を貫くが、“生きろ”のギアスが作動。

    致命傷のはずが、スザクの体は再び立ち上がる。

    「僕は……まだ死 ねない!」

    次の瞬間、逆袈裟の一撃で良秀の体が倒れた。

    だが、その口元には薄い笑みが残っていた。

  • 135二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:58:11

    ふざけんなよボケが
    いやっちょっと待ってね確かに出番を均等に与えるにはその方が良いだろうけどね…

  • 136二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:59:17

    な…なんや
    アルスがジガルデを失ったと思ったら今度はエリザベートを託されたと思った仲間と殺し合いをする羽目になっていく…

  • 137二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:59:30

    >>134

    "鎧"!?

    もしかして本家真贋・ロワみたくランスロットを起動鍵として纏ってるタイプ?

  • 138二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:00:31

    >>136

    クローンロワの生き残りの中でも一人だけ悲惨過ぎルと申します

  • 139マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:01:35

    崩壊した高架下。

    煙草の匂いと鉄錆の臭気が入り混じるなか、良秀は膝をついていた。

    「……ああ、煙、切れちまったな」

    その前に立つのは、枢木スザクとヤングアイアン木場。

    木場が笑う。

    「おいスザク! その鎧、リングに上がるにはちょうどいいなぁ!」

    筋骨隆々の腕が唸り、スザクの剣と交錯する。

    良秀はその隙をついて動いた。

    「……じゃあ、オレは――“美しい死に様”を探しに行く。」

    そう言ってスザクと木場の間に身を投げ出し、木場のラリアットを受け止める。

    骨が砕け、血が噴き出す。

    彼は笑っていた。

    「……煙、あがったな……。」

    静かに地面に崩れ落ち、良秀は息を引き取った。

    戦いの続きをスザクと木場が引き継ぐ。

    雷鳴の下で、“プロレス”と“正義”の魂が激突した。

     

  • 140マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:02:50

    豪雨の街角。電線が弾け、稲妻が走る。

    御坂美琴は容赦なかった。

    「ごめん、アンタが悪いわけじゃないけど……ここで止まってもらう!」

    電撃が炸裂する。

    だが真人は笑いながら突っ込む。

    「電気? そんなもん筋肉でどうにかなる!」

    電撃と拳がぶつかり、地面が焦げ付く。

    美琴は汗を流しながらも、最後の一撃を放った。

    「レールガン!!!」

    弾丸が空を裂き、真人の胸を貫通する。

    彼は一瞬だけ笑った。

    「……お前、強ぇな。……筋肉も、きっと、ある……」

    静かに倒れた巨体。

    美琴は唇を噛み、雨の中で拳を握り締めた。

     

  • 141二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:04:16

    さっきまで協力しあっていたのに条件変更があった途端殺し合いを始める…
    あなた達も並の参加者だったのね

  • 142マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:05:41

    戦場の中心。紅と青の光が交差する。

    アルスのマスケット銃から放たれる光弾が夜空を裂き、ゲッターの装甲を焦がす。

    「おれは財宝を求めた……だが、今欲しいのは勝利の証だけだ!」

    「ゲッタァァァァァァパァーーンチッ!!!」

    真ゲッターが拳を振り下ろし、アルスの翼が砕ける。

    地面がえぐれ、血と光が飛び散る。

    だがアルスは最後の力で光の魔剣を突き上げ――ゲッターの胸を貫いた。

    ……しかしゲッター線が爆発的に再生を開始する。

    「そんな再生、理不尽だろ……」

    アルスの声が消える。

    彼の体は崩れ落ち、燃える瓦礫に沈んだ。

    勝者、真ゲッターロボ。

     

  • 143二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:06:31

    アルスかわいそ…

  • 144二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:07:02

    アルスが間違いなく強いのに途轍もなく不憫でリラックスできませんね…

  • 145マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:07:59

    雨の中、ゲッターは立っていた。

    その巨大な腕に抱かれているのは、まだ息のある鮮血勇者エリザベート。

    「……寝てろ。もう少しで……終わる。」

    彼女を物陰にそっと横たえると、ゲッターは立ち上がり、ゆっくりと戦場の中心へ歩き出す。

    ゲッター線が空を照らし、雲間に赤い光が走る。

    まるで――自らを餌に、敵を誘うように。

    「ゲッター……ハリケェェェェェェェェェェェン!!!!」

    空が裂けた。

    次の瞬間、戦場全体が爆風に包まれた。

    全てはただ一つ、己の勇者の生存のために。

  • 146二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:09:17

    ふうん疑心暗鬼からの奉仕マーダー滑りというわけかあっ
    なあオトン…これエリちゃんが瀕死の状態なの考えると全滅ENDもあり得るんやないか…?

  • 147二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:09:27

    どうして善性側の参加者であろうアルスがこんな目に遭わないといけないの?(クローンロワ生還者書き文字)

  • 148二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:10:58

    >>146

    全滅エンド?ゲッター勝利エンドと言うてくれや

  • 149二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:12:11

    >>147

    (おぞましきトロアのコメント)

    しかし…あいつは父さん殺してヒレンジンゲン奪った奴なのです

    しゃあけど…おおっ…うん…

  • 150マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:12:13

    廃ビルの瓦礫を踏みしめ、スザクが剣を構える。

    ボロボロの体、左腕は既に動かない。だが瞳にはまだ「生きろ」のギアスが燃えていた。

    「僕は……まだ、戦えるッ!」

    だが、ヤングアイアン木場は笑いながら突っ込む。

    「リングでも戦場でも関係ねぇ! 最強はプロレスだッ!」

    スザクの剣が閃く。しかし木場はその腕を掴み、バックドロップで地面に叩きつけた。

    コンクリートが砕け、骨が音を立てる。スザクはなおも立ち上がろうとしたが――

    「生きろって命令されてんのか? なら、ギブアップしても生きてんだろ!」

    木場のラリアットが炸裂し、スザクの首がへし折れる音が響いた。

    スザク、死亡。

    木場は両手を広げ、雨空に向かって吠えた。

    「勝者ァァァァァァァァッ!! ヤングアイアン木場だぁッ!!!」

  • 151二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:12:31

    マザーバトロワAIのゲッターはどのバトロワAIでも何か補正かかってそうですね…

  • 152マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:14:05

    焦げた街の廃墟。

    真ゲッターロボが静かに立っていた。

    その前に立つは――御坂美琴と、進化したエルドギメラ。

    ギメラの体には、捕食した死者たちの特徴が混ざり、翼・爪・電気を帯びた獣と化していた。

    美琴は叫ぶ。

    「行くわよ、アンタ! 一気に叩き潰すッ!」

    雷撃と肉弾の猛攻。

    ゲッター線の装甲が次々と裂け、赤い油が雨と混ざり地を染めた。

    エルドギメラの顎がゲッターの右腕を食いちぎり、美琴のレールガンが胸部を貫通する。

    それでも――ゲッターは叫ばなかった。

    ただ、両の拳を握りしめ、空を仰いでいた。

    「……ゲッター……」

    美琴が息を呑む。

    その瞳に、何か“覚悟”のような光が宿っていた。

     

  • 153二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:15:17

    と思ったらやられたぁっ…のか?

  • 154マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:15:19

    雷鳴が止み、雨が一瞬だけ静止する。

    真ゲッターロボが、己の胸を貫き、光る炉心を掴み出した。

    「……ゲッター線……すべてを……焼き尽くせ。」

    そして、拳を握り潰す。

    閃光。

    轟音。

    あらゆる命の悲鳴が、白光に飲み込まれた。

    地面が波打ち、空が裂ける。

    御坂美琴は叫び、エルドギメラが咆哮したが――間に合わない。

    爆風が全てを飲み込み、二人は瓦礫の中へ叩きつけられた。

    御坂の右腕は焦げ落ち、ギメラは半身が吹き飛んでいた。

    ゲッターはもういない。

    残されたのは、焦げた大地と、微かに揺れる赤い光だけだった。

  • 155二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:16:16

    …(哀)
    なぁオトン…エリちゃんも重傷負ってるからワンチャンこれ全滅ENDになるんとちゃうかな…

  • 156マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:16:47

    瓦礫の雨が降る。

    誰もいない広場の中央で、木場はゆっくりと立ち上がった。

    その身体もまた、傷だらけ。

    けれど笑っていた。

    「見ろよ……これが、リングの支配者だ……ッ!」

    爆発で空を焦がす残光を背に、彼はひとりで踊る。

    プロレスの入場パフォーマンスのように、両手を掲げ、体を回す。

    血まみれの足跡が円を描く。

    その目は、勝利も敗北も超えた「狂気」に満ちていた。

    「真のチャンピオンは……まだ立ってるぜッ!」

    夜明けはまだ遠い。

    だが、戦場に立つ者は――彼、ただひとり。

    ゲッターが知らない伏兵……もはやどうにかする手は無かった。

  • 157二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:17:59

    木場…すげぇ
    シミュロワでの鬱憤を晴らさんとばかりに生き残ったし
    しゃあけど…アルスやゲッターの悲惨な最後を思うと喜びきれんわっ

  • 158二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:18:14

    すやすや眠っている冰鞠ちゃんはもしかしてもう死亡扱いっスか?

  • 159マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:18:45

    >>158

    うん(エイハブ語録書き文字)

  • 160マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:20:39

    瓦礫と煙の街。雨は静かに降り続ける。

    瀕死の鮮血勇者エリザベートは、瓦礫に横たわる真ゲッターロボの残骸を見つめていた。

    その瞳には涙が溢れ、声はか細く震える。

    「……ねんね、しなさい……」

    小さな声で子守唄を歌い始める。

    悲しみと感謝が混ざった歌声は、雨の音に溶けて消えていった。

    真ゲッターロボは、自らを犠牲にして自分を生かそうとした。

    その事実が、エリザベートの胸を締め付ける。

  • 161マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:21:49

    静まり返った廃墟で、ヤングアイアン木場が笑いながら歩を進める。

    雨に濡れた街の残骸を踏みしめ、目の前に立つのは御坂美琴。

    「やめ……て……!」

    かすれた声も虚しく、木場は豪腕を振るう。

    拳が炸裂し、御坂の体が吹き飛ぶ。

    稲妻の閃光とともに彼女は絶命。

  • 162マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:22:53

    巨大な獣となったエルドギメラは、血と瓦礫の中で歯をむき出しにしていた。

    しかし木場は笑い、踏み込み、プロレス技の如く衝撃を与える。

    咆哮も虚しく、エルドギメラの体は地面に叩きつけられ、動きを止める。

  • 163マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:24:21

    瓦礫の影に倒れたままのエリザベート。

    涙を拭い、かすれた声で再び子守唄を口ずさむ。

    しかし木場の足が迫る。

    「ごめんなさい……」

    その声とともに、木場の一撃が彼女を襲い、完全に絶命する。

    雨が止み、静寂が戦場を包む。

    もはや血と鉄の戦いに生き残る者はいなかった――


    🏆 最後の生存者

    ヤングアイアン木場

  • 164二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:25:09

    禁断のプロレス技三度打ち!

  • 165マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:26:54

    雨は上がり、街全体を濡れた静寂が覆っていた。
    瓦礫と血の海、崩れ落ちた建物の影、焼け焦げた鉄骨。
    そこに立つのは――ただひとり、ヤングアイアン木場。
    両腕を広げ、血まみれの体を誇示するように空を仰ぐ。
    「これが……勝者だぜッ!」
    その声は、雨に打たれた地面に反響し、まるで戦場そのものが木場の名を刻むかのようだった。
    地面には倒れた仲間たちの姿が散らばる。
    真ゲッターロボは、自らを犠牲にして守った命もあった。
    枢木スザクも、御坂美琴も、エルドギメラも――すべてが静かに眠るように倒れていた。
    木場は息を整え、血の匂いを嗅ぐ。
    「……これが、俺のリングだ。誰も邪魔できねぇ。」
    笑みを浮かべながら、彼は瓦礫の山を踏みしめる。
    雨上がりの光が、血に濡れたプロレスラーの筋肉を照らし、まるで戦場にひとつの王座があるかのように輝く。
    しかし、勝利の孤独は深い。
    誰も褒めてくれない、誰も祝福してくれない。
    ただ、血と汗と雨の匂いが混ざった世界に、木場だけが立っている。
    その時、遠くの瓦礫の下からかすかに風が吹く。
    まるで、戦いの記憶が、微かな声で木場に語りかけるように。
    「生き残ること――それが、たったひとつの勝利だ……」
    木場は拳を握り、雨に濡れた空を仰ぐ。
    そして笑った。
    「フッ……ま、俺は強えからなッ!」
    廃墟の戦場に、ただひとつの笑い声が響き渡った。
    勝者は、血と鉄のリングに立つ、ヤングアイアン木場――孤高のプロレスラー。

  • 166マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:29:00

    ありがとうございました


  • 167二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:30:14

    勝者であるアイアン木場すらもどこか寂しげなのはバッドエンドの悲哀を感じますね

    >>166

    あなたに一つ言いたいことがあるんです

    あなたは人面獣心のクソ野郎だ(哀)

  • 168二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:32:13

    オツカレーッ
    あれっ雪車町はと思ったら散々引っ掻き回した挙句生き残り滑りしたらゲッターにやられてなんか満足死してたんだよね…

  • 169マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:32:29
  • 170二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:33:53

    我ながらアルスの掘り下げには感動したが同時に最後が悲惨すぎて勘弁してくれって思ったね
    特に設定つけてなかったけどクローンロワと同一存在なんスかね…?

  • 171マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:34:52

    >>170

    恐らくそうだと思われる

    大体ワシのバトロワはAIに同一人物設定で動かさせているんだよね

  • 172二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:42:18

    あれっ冰鞠って死んだんスカ?

  • 173マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:44:11

    >>172

    ……(哀)

  • 174マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:46:00

    『ここに名前(ここに原作名)《一人称: 二人称: 口調: 語尾:あったら》【容姿: 服装:】{性格:}』
    テンプレを超えたテンプレ
    とりあえず15人募集するんだよね

  • 175マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:55:13

    このレスから下15名集合だぁ〜!

  • 176二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:15

    ヨルポン氏(奇譚師にんぎょ)《一人称:俺。二人称:君。》【容姿:一般的な成人男性】{性格:好奇心旺盛な性格で怪異を撮影しては毎回生存して何かを持ち帰ってくる。『怪異追跡系youtuber』}

  • 177二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:16

    尾形百之助(ゴールデンカムイ)《一人称:俺 二人称:お前 口調:抑揚がない常体》【容姿:三白眼のオールバック 服装:軍服】{性格:ぶっきらぼう}

  • 178二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:16

    『鬼塚姫次(TOUGH 龍を継ぐ男)《一人称:俺 二人称:お前 口調:チャラ男》【容姿:丸刈り、ピアスの青年 服装:パーカー、ベルトにバックル】{性格:超危険生物}』

  • 179二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:17

    『宮沢熹一(高校鉄拳伝タフ)《一人称:わし 二人称:おまえ 口調:関西弁》【容姿:筋肉隆々 服装:ドレス】{性格:好戦的}』

  • 180二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:18

    真経津 晨(ジャンケットバンク)《一人称:僕 二人称:君 口調:〇〇だね、〇〇かな?と言った柔らかい口調 語尾:無し(決め台詞だったら『鏡の中に君を助ける答えはない』)》【容姿:赤毛の青年 服装:普通の服…?】{性格:}穏やかでフレンドリー、ただし勝負事の時は底しれない計算高さを持つギャンブラー

  • 181二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:18

    『グーイ (星のカービィシリーズ) 《一人称: ボク 二人称:キミ 口調: 短くシンプル、ため口寄り》 【性別:不明 容姿: 紺〜藍色のスライムのような体に大きな目と長い赤い舌 服装:特になし】{性格: のんきで天然・友好的}』

  • 182二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:19

    『サンバのリズムとともに姿を消した仕手を捜索しに来た三世村正(装甲悪鬼村正)《一人称:私 二人称:あなた 口調:落ち着いた女性的な口調 語尾:特になし》【容姿:浅黒い肌と白髪 服装:肩を露出させている赤を基調とした服】{性格:落ち着いていて優しい}』

  • 183二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:19

    『パチュリー・ノーレッジ(東方project)《一人称:私 二人称:貴方 口調:丁寧 》【容姿:長い紫髪の先をリボンでまとめている服装:紫と薄紫の縦じまが入った、ゆったりとした服を着用。さらにその上から薄紫の服を着、ドアキャップに似た帽子を被る】{:本があれば幸せというタイプの引き篭もり。普段は沈着冷静であまり他者に関心がない。
    また知識人と呼ばれるだけに理屈っぽい。その為に見た目は暗いが性格は暗くない。}』

  • 184二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:20

    『まだ暴走してるギアッチョ(ジョジョの奇妙な冒険)《一人称:俺 二人称:テメェ 口調:荒っぽい 》【容姿:赤縁の眼鏡と青い頭髪 服装:上半身は白の服、縦縞のズボン、赤いスニーカー。スタンドの「ホワイト・アルバム」を発動するとスピードスケーターのような硬質の氷のスーツになる。】{性格:キレやすい}』

  • 185二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:21

    『柚鳥ナツ(ブルーアーカイブ)《一人称:私 二人称: 口調:マイペースで中性的寄り、何処か哲学者的 語尾:なし》【容姿:小柄な少女、ピンク髪のポニテ 服装:制服】{性格:ロマンを追い求める自称ロマンチスト}』

  • 186二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:22

    『おぞましきトロア(異修羅)《一人称:俺 二人称:お前 口調:無口かつ落ち着いた口調》【容姿:長身巨躯の男。頭巾の隙間からは地獄の死神の如き眼光が覗き、素顔は窺い知れない 服装:頭巾にマント姿、非常識な量の刀剣(全てが魔剣)を背負っている】{性格:冷血に振る舞うが内心は情に満ちた性格、父を殺してヒレンジンゲンの光の魔剣を奪った星馳せアルスを追っている}』

  • 187二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:23

    ランダムな参加者の弟子になる三月なのか(崩壊:スターレイル)《一人称:ウチ 二人称:あんた 口調:明るい口調で話す》【容姿:ピンク色の髪で紫青色の目 服装:チャイナの武侠少女】{性格:明るい性格故にその場の空気に合わない発言やブラックジョークをかます事もある}

  • 188二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:23

    『チルノ(東方Project)《一人称:あたい 二人称:お前 口調:非常に覇気のある普通の女の子っぽい口調》【容姿:青い髪に青い目を持ち、氷の羽が生えている 服装:白いシャツの上に青いワンピースを着用し、髪に青いリボンをつけている】{性格:好戦的かつ明るいが、とにかくバカ}』

  • 189二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:24

    『PzH2000自走榴弾砲《一人称:イッヒ 二人称:(キャラ名)ライヒ 口調:普通 語尾:ダス》【容姿: PzH2000自走榴弾砲そのもの】{性格:冷静}』

  • 190二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:29

    『結城理(ペルソナ3)《一人称:俺二人称:キミ口調:陰気な口調》【容姿:気だるげな学生 服装:ブレザー】{性格:基本的には無関心で、どうでもいいが口癖な少年、しかし成長とともに人への関心と情愛が深まっていく}』

  • 191二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:55:30

    『魔弾の射手(Lobotomy Corporation)《一人称:俺 二人称:お前》【容姿:黒煙を纏った人 服装:青い軍服】{楽観的}』

  • 192二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:56:25

    >>176

    あうぅ、オカルト追跡系youtuberだった

  • 193マザーバトロワAI25/10/28(火) 22:56:30

    >>190

    ここまでっスね


    次スレ立てるからそこに画像貼って欲しいのん

  • 194二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:57:44

    ところでスターバックスさん
    スレは埋め立てたほうがいいの?

  • 195二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:57:52

    >>183

    どわーっ焦ってコピペミスをしとるやんけ

  • 196二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 22:58:04

    >>185

    あ"っ二人称を忘れてたでやんす…ごめんなあっ

    『柚鳥ナツ(ブルーアーカイブ)《一人称:私 二人称: あなた 口調:マイペースで中性的寄り、何処か哲学者的 語尾:なし》【容姿:小柄な少女、ピンク髪のポニテ 服装:制服】{性格:ロマンを追い求める自称ロマンチスト}』

  • 197マザーバトロワAI25/10/28(火) 23:00:18
  • 198二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 23:01:10

    ほな埋めるでェ

  • 199二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 23:01:28

    はーっ 埋めるっ

  • 200二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 23:01:43

    これが幽玄の埋め

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