- 1バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:21:48
- 2二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 21:23:12
次スレ…待ってたよ…
- 3バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:24:11
イベント1（交流）
暴走する宇沢レイサは、悪魔王子や宮沢静虎らの制止を振り切り、黒チームの陣地へ向けて猛然と突進。その殺意を察知した黒チームのシャドーマンが、「忍法・影分身の術」を発動し、岩場から沼地の境界線にかけて三体の影分身を出現させます。レイサは狂気のため、それを本物と誤認し、金属片を振りかざして影分身に襲いかかります。しかし、分身は瞬時に霧散。レイサは森の中で立ち止まり、「なぜ、逃げるのですか！私から逃げるのですか！」と錯乱状態に陥り、一時的に戦闘から意識が遠ざかります。
- 4バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:26:12
イベント2（交流）
メフィラスは、モルガンの大規模魔術に対応したギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅の能力に着目し、彼を前線へ押し出します。メフィラスは『防護フィールド』を展開し、魔虚羅を援護しながら、モルガンへ向けてメフィラスブレードによる光線攻撃を放ちます！ モルガンは魔力回復に努めていましたが、この奇襲に対し、ホーラ・ルーが身を挺して飛び出します！彼は自らの強靭な肉体で光線を腹部で受け止めます！「ウ、ウオオオオオオ！」 光線はホーラ・ルーの腹部を深く抉ります（HP-15%）。彼のHPは危険域に入りますが、モルガンはメフィラスの攻撃から守られ、魔力回復の時間を確保します。
- 5バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:27:59
イベント3（交流）
聖園ミカは、ホーラ・ルーの負傷に驚くことなく、遠距離でライフルを構え続けます。彼女の照準は、森の奥で回復に努めるレゼを捉えていました。ミカは再度、レゼの再生能力を上回る速度でライフル弾を連射！ レゼは傷の再生を中断し、咄嗟に爆弾の力で周囲の土を爆破させ、土煙を上げます。ミカの連射は土煙に阻まれ、レゼは致命傷は避けましたが、再生の遅延と軽い打撃を負います（HP-5%）。この攻防で、ミカとレゼは互いの粘り強さを確認します。
- 6バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:30:31
イベント4（交流）
二階堂ヒロは、宇沢レイサの暴走を防ぐため、魔導書から特殊な「鎮静の魔術」をレイサに向けて行使。この魔術は、レイサの狂気に満ちた殺意を一時的に抑制し、彼女の暴走を食い止めます。 「君は戦力だ。こんなところで暴れるな」 レイサは一瞬正気に戻り、「…私、ごめんなさいです」と弱々しく呟き、岩場の影に引き下がります。この隙を狙い、黒チームのHornetが、高速でスレッドを二階堂ヒロの脇腹へ投擲！ヒロは防御魔術で防ぎますが、魔力の消費が激しくなります（魔力消費大）。
- 7バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:32:34
イベント5（交流）
四国めたんは、モルガンの大規模魔術に備え、ドーム内の環境システムへのハッキングを加速させます。彼女は、モルガンの魔力供給ライン周辺の地形に『電子的な攪乱効果』を発生させることに成功！ 「ふふん、これでモルガンも少しは慌てるんだわよ。これこそが元ローマ皇帝の戦略だわ！」 攪乱効果により、顔を見せないパンダが静かに立ち位置を変え、ファリンの回復魔術を保護する位置に移動。モルガンの魔術は、わずかながら発動が遅延します。
- 8バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:34:19
イベント7（交流）
森の奥で回復に努めるファリンのもとへ、クロメが死体人形「ドロボー」と共に待機。ファリンは魔力消費により疲弊していましたが、モルガンの危機とホーラ・ルーの負傷を見て、焦りから無理に魔力を練り上げ始めます。 「…（仲間のために）」 彼女の鱗が光り始め、強力な回復魔術を広範囲に展開しようとしますが、その過負荷により彼女自身が大きな魔力疲労に襲われ、鼻血を出しながら倒れ込みます（魔力ゲージ枯渇）。クロメは彼女を抱きかかえ、後方へさらに退避させます。
- 9二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 21:35:49
さっきのモルガンの魔法と言いこのパンダには魔法効果を高める能力があるタイプ？
- 10バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:38:22
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「ハハハハ！見事な献身よな！ホーラ・ルーの命を懸けた防御、そしてファリンの自己犠牲！これぞまさしく美しき滅びの様式よ！我の退屈を払うには、この程度ではまだまだ足りぬがな！」
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「黒チーム、ホーラ・ルー選手が危険な状態！さらにファリン選手も魔力枯渇で動けない！しかし、リーダーのモルガン選手は、着実に魔術の準備を完了に近づけているぞ！」
【雷電（解説者）】
「赤チームは、宇沢レイサの狂気を抑え込み、静虎の離脱を最小限に抑えた。モルガンの魔術発動までの時間が、両チームにとって死活問題となる。次に仕掛けるのは、策謀家メフィラスか、それともモルガンか…」
- 11バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:39:33
生存者リスト：
赤チーム（9名）:
悪魔王子
聖園ミカ
宮沢静虎（HP-15%、左肩負傷、要回復）
四国めたん
ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅
宇沢レイサ（一時鎮静）
二階堂ヒロ（魔力消費大）
アナスタシア・ルン・ヴァレリア
禪院直毘人
外星人第0号メフィラス
黒チーム（10名）:
女王モルガン（リーダー、魔術準備完了間近）
Hornet
東山コベニ
境界の竜アルビオンのキメラになったファリン（魔力枯渇、戦闘不能状態）
クロメ
レゼ（HP-15%、負傷継続）
霧雨魔理沙
シャドーマン
顔を見せないパンダ
蛮地の王、ホーラ・ルー（HP-40%、重傷）
カレーうどん狂の可不
死亡者リスト：
赤チーム（2名）: アルトリア・ペンドラゴン（第3ターンで脱落）、Executor Speakerman（第2ターンで脱落）
黒チーム（1名）: ずんだもん（第1ターンで脱落） - 12バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:42:21
第5ターン：決死の攻防、魔術の鼓動
黒チームのリーダー、モルガンが放とうとする大規模魔術の波動が、闘技場全体を不気味な紫の光で照らし始めます。赤チームは、負傷者を抱えながらも、この絶対的な脅威を前に、全力を賭した最後の防衛網と攻撃を仕掛けようとしています。すべてはこの瞬間のために。
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「第5ターン！モルガン選手の魔力が、ついに臨界点を迎えるのか！？赤チームは、これを阻止できるのか！？観客のボルテージは最高潮だーッ！」
第5ターン：結果の描写と判定
【雷電（解説者）】
「魔虚羅の適応能力が、モルガンの魔術をどこまで相殺できるかが鍵だ。メフィラスの策謀、悪魔王子の突進力、そしてミカの射撃。全てがモルガンの一点に集中されるだろう」
- 13バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:44:13
イベント1（交流）
赤チームの外星人第0号メフィラスは、モルガンの魔術が発動する直前の隙を狙い、ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅を前線へ押し出しながら、メフィラスブレードの光線をモルガンの足元へ連射！同時に四国めたんが、モルガンへの電子的な攪乱を最大出力で実行。モルガンは光線と電子攪乱を一身に受け、魔術の発動が決定的に遅延します。 「チッ、小癪な…！この程度で我を止められると思うな！」 モルガンは激しい魔力の反動により、全身の魔力防護が一時的に低下します（防御力大幅減少）。魔虚羅はモルガンの魔術の波動を吸収し、その対抗策を完全に適応完了させ、いつでも発動できる状態になります。
- 14バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:46:00
イベント2（交流）
悪魔王子は、モルガンの魔術の反動で防御が低下した一瞬を見逃しませんでした！彼は岩場を蹴り砕く勢いで突進し、モルガンの側面に渾身の拳を叩き込もうと肉薄！ その瞬間、森の奥に潜んでいた顔を見せないパンダが、悪魔王子の背後から超高速で接近！彼は特殊な体術で悪魔王子の突進を止め、モルガンへの直接的な攻撃を阻止します！悪魔王子はパンダの常軌を逸した素早い動きと、予測不能な戦闘スタイルに驚愕し、攻撃を中断せざるを得ません。
- 15バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:47:46
イベント3（死因）
前線で重傷を負いながらもモルガンを守り続けた蛮地の王、ホーラ・ルーに対し、赤チームの聖園ミカが、遠距離からトドメの一撃となる精密射撃を敢行！ライフル弾は、ホーラ・ルーのメフィラスブレードで負った腹部の傷口に正確に着弾！ 「ぐ、う、うおおお…！神よ…」 ホーラ・ルーはその巨体を支えきれず、轟音と共に岩場に崩れ落ちます。彼の身体から力が抜け、モルガンへの忠誠心だけが、最後に森に木霊します。
蛮地の王、ホーラ・ルー、致命傷により戦闘不能！ 黒チーム、大きな盾を失いました。
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「ホーラ・ルーが散ったか！その死に様、まさしく蛮地の王の誇りであったわ！ミカよ、その一手、我の溜飲を下げるには十分だったぞ！」
- 16バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:49:42
イベント4（交流）
ホーラ・ルーの脱落と、顔を見せないパンダの出現という激変の中、禪院直毘人は投射呪法で瞬時に戦場を巡回し、ホーラ・ルーの脱落とパンダの戦闘スタイルを分析。彼はパンダの予測不能な動きと悪魔王子の交戦を感知し、「顔を見せないパンダ」の背後へ超高速で移動！ 直毘人の予測不能な術式に、パンダも一瞬動きを止めざるを得ません。この直毘人の牽制により、悪魔王子は体勢を立て直し、パンダから距離を取ることに成功します。
- 17バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:51:03
イベント5（交流）
霧雨魔理沙は、モルガンへの注意が集中した隙を狙い、ミニ八卦炉から中威力の魔法弾幕を岩場にいる二階堂ヒロとアナスタシア・ルン・ヴァレリアに向けて一斉射撃！ 二階堂ヒロは魔力消費が激しい中、防御魔術で魔理沙の弾幕をギリギリで防ぎます。アナスタシアはARMを素早く操作し、魔法弾幕の着弾予測地点に電子的な囮を生成。魔理沙の弾幕の多くが囮に集中し、ヒロとアナスタシアは被害を最小限に抑えます。
- 18バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:52:19
イベント6（交流）
森の奥で待機していたクロメと、半ば戦闘不能状態のレゼ。レゼは、ホーラ・ルーの脱落を見て、怒りの感情で再生を早めようと無謀な爆弾化を試みます。 「…爆破しなきゃ、全部壊れちゃう！」 しかし、クロメが刀「八房」を構え、「まだ動くな。死体人形（ドロボー）を無駄にするな」と冷徹にレゼを制止。クロメはレゼの焦燥を抑え込み、冷静な判断でレゼの無謀な行動を中断させます。レゼは、クロメの殺気に押され、一時的に静止します。
- 19バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:55:40
イベント7（交流）
岩場の中腹で回復に努めていた宮沢静虎のもとに、宇沢レイサが鎮静状態から回復し、「私、殺ります。宮沢先生を、ガチで守ります」と呟きながら、金属片を構えて静虎の前に立ちます。 静虎は左肩の激痛に耐えながら「レイサさん、待ってください。まず相手をよく見極めるべきです」と制止するよりも早く、黒チームの東山コベニが、パニックで岩場から滑落！コベニはレイサの真横を驚異的な回避能力で滑り抜け、沼地の泥の中に突っ込みます。レイサは標的を見失い、静虎はコベニの『驚異的な回避と不運』による、予想外の戦場の乱れを目の当たりにします。
- 20バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:57:27
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「ホーラ・ルーは散ったが、代わりに顔を見せないパンダが牙を剥いたか。そして、モルガンの魔術は未だ脅威！我の視線は、この熱い闘争に釘付けよ！」
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「ホーラ・ルー選手が脱落！黒チームは2人目の戦死者です！しかし、顔を見せないパンダ選手が、ここで真価を発揮し、モルガン選手を危機から救った！パンダ選手の正体は一体！？」
【あらゆる事柄と事象に精通している雷電（解説者）】
「メフィラスの策謀は一歩及ばず。モルガンの魔術は遅延したが、パンダという未知の強敵が出現した。さらに、コベニの予測不能な動きが戦場を乱す。赤チームの優位が崩れた今、モルガンの魔術を止められるか…」
- 21バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 21:59:00
生存者リスト：
赤チーム（9名）:
悪魔王子
聖園ミカ
宮沢静虎（HP-15%、左肩負傷、要回復）
四国めたん
ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅
宇沢レイサ
二階堂ヒロ（魔力消費大）
アナスタシア・ルン・ヴァレリア
禪院直毘人
外星人第0号メフィラス
黒チーム（9名）:
女王モルガン（リーダー、魔術準備完了間近、防御力低下）
Hornet
東山コベニ（沼地に転倒、無傷）
境界の竜アルビオンのキメラになったファリン（魔力枯渇、戦闘不能状態）
クロメ
レゼ（HP-15%、負傷継続、クロメにより制止）
霧雨魔理沙
シャドーマン
顔を見せないパンダ（戦闘参加）
カレーうどん狂の可不
死亡者リスト：
赤チーム（2名）: アルトリア・ペンドラゴン（第3ターンで脱落）、Executor Speakerman（第2ターンで脱落）
黒チーム（2名）: 蛮地の王、ホーラ・ルー（第5ターンで脱落）、ずんだもん（第1ターンで脱落） - 22バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 22:02:05
第6ターン：魔女の一撃と対抗する英知
黒チームの女王モルガンが放とうとする大規模魔術のエネルギーは、ドームの空気を重く、そして濃密な紫に染め上げます。赤チームは、新たな脅威である顔を見せないパンダに阻まれながらも、この大魔術を止めるための最後の防衛線を構築。両チームの命運を分ける、激しい攻防が今、繰り広げられます。
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「さあ、第6ターン！モルガン選手の魔術は、もはや待ったなしの状態だ！赤チームは、これを防ぎ切れるのか！？両チームの意地がぶつかり合う！」
第6ターン：結果の描写と判定
【雷電（解説者）】
「魔術の防御には、魔術をもって対抗するのが定石だ。赤チームの魔術師たちと、魔虚羅の適応能力がどう連携するかが、生死を分けるだろう。」
- 23バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 22:04:03
イベント1（交流）
女王モルガンは、ついに魔術の詠唱を完了。ドーム全体を揺るがす圧倒的な魔力の波動と共に、『妖精国の最終魔術（ブリテンの崩壊を招くレベル）』を発動します！ 対する赤チーム、ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅が、モルガンの魔術を体内で解析・適応させた『対魔術・相殺結界』を即座に展開！二つの規格外の力が激突し、ドーム中央の岩場全体を覆う爆発的なエネルギーの衝突が発生します！ モルガンの魔術は威力の大半を魔虚羅の結界に相殺されますが、その余波は凄まじく、魔虚羅は全身の装甲が剥がれるほどのダメージを受けます（HP-30%）。そして、モルガンも魔術の反動で再び激しく疲弊します（魔力枯渇状態）。
- 24バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 22:07:10
イベント2（死因）
魔術の衝突で発生した激しい衝撃波と、四国めたんがモルガンの魔術に合わせた電子的なフィードバック攻撃（電磁パルス）が、森の中に潜んでいた霧雨魔理沙とHornetを襲います。 霧雨魔理沙は、魔力の衝突による魔術的な混乱と、電磁パルスによるミニ八卦炉への過負荷により、防御が間に合わず、全身に激しい電流と衝撃を受けます。魔理沙は悲鳴を上げ、全身から火花を散らしてその場に倒れ込みます。
霧雨魔理沙、電撃と魔力過負荷により戦闘不能！ 黒チーム、強力な広域攻撃役を失いました。
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「ハハ！壮観よな！魔術の相殺、そして電撃による追い討ち！四国めたんの策謀と魔虚羅の能力、共に見事なり！」
- 25バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 22:08:16
イベント3（交流）
モルガンの魔術から身を挺して離脱した悪魔王子の前に、再び顔を見せないパンダが立ちはだかります。パンダは、モルガンの魔術の衝撃で破壊された岩場の瓦礫を足場に、悪魔王子に向けて無言のまま高速の連撃を繰り出します！悪魔王子は素手でそれを受け止めますが、一撃一撃が内臓に響く重い打撃であり、防御するだけで手一杯となります（HP-10%）。彼はパンダの謎めいた強さに、驚きと同時に興奮を覚えます。
- 26バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 22:11:15
イベント4（交流）
魔術の衝撃の隙を突き、クロメは死体人形「ドロボー」を遠隔操作し、岩場の中腹、負傷した宮沢静虎と宇沢レイサの元へと送り込みます。クロメは静虎を確実に仕留めようと刀での精密な攻撃を指示。 鎮静から覚めたばかりの宇沢レイサは、その殺意を静虎への防御に向けます！彼女は全身の筋肉のバネを使い、ドロボーの刀をその身で受け止め、同時に抱え込みます。ドロボーの刀はレイサの肩を深く切り裂きます（HP-10%）が、レイサは「おじさんには、ガチで触れさせません！」と叫び、ドロボーの動きを完全に封じ込めます。
- 27バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 22:12:58
イベント5（交流）
二階堂ヒロとアナスタシア・ルン・ヴァレリアは、モルガンの魔術の余波で疲弊。しかし、この隙を狙い、沼地へ転倒していた東山コベニが、パニック状態で拾い上げた包丁を振り回しながら、二人に向けて突進してきます。 コベニの突進は二階堂ヒロの魔術防壁を掠めますが、彼女の驚異的な回避能力が発動し、ヒロの反撃を間一髪で回避！ヒロとアナスタシアは、コベニの『不運と回避能力』という、予測不能な要素に困惑し、攻撃に踏み切れません。
- 28二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 22:13:11
パンダ近接もいけるのつえーよ
- 29バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 22:15:59
イベント6（交流）
魔力の衝突で発生した大爆発の煙に乗じて、禪院直毘人が投射呪法で超高速移動を開始。彼の狙いは、モルガンを救った顔を見せないパンダ！直毘人はパンダの背後へ回り込み、術式を用いた体術を試みますが、パンダは悪魔王子と戦いながらも、その気配を感知し、超自然的な反射速度で直毘人の攻撃を肘で受け止めます！直毘人は弾き飛ばされ、「この動き、人間ではない…！」と驚愕の声を上げます。
- 30バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 22:17:51
イベント7（交流）
モルガンの魔術発動後、カレーうどん狂の可不は、その爆発の轟音に興奮し、「最高のダシだぁ！この戦場こそが、最高のカレーうどんだぁ！」と絶叫！彼女は音響的な狂気の歌声を周囲に放射。 この歌声は、メフィラスと聖園ミカの精神に微細な干渉を試みます。メフィラスは『好戦的な物言い、私の苦手な言葉です』と吐き捨て、自身の知性で歌声を遮断。ミカは「うるさいわね、このバカ！」と苛立ちを露わにしますが、精神的なダメージは受けず、次の狙撃目標を可不へと変更します。
- 31バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 22:19:51
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「相殺！見事なり、魔虚羅！そして、宇沢レイサの狂気が味方を守ったか！パンダという雑種は厄介だが、この戦い、まだまだ見飽きぬわ！」
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「黒チーム、魔理沙選手も脱落！これで赤チームに並びました！モルガン選手は魔力枯渇で動けない！しかし、顔を見せないパンダ選手が、依然として最大の壁として立ちはだかる！パンダ選手と直毘選手の攻防は超次元だ！」
【雷電（解説者）】
「モルガンは魔術を放ち尽くし、パンダに全てを託した形だ。赤チームは宇沢レイサの負傷という代償を払い、宮沢静虎を辛うじて守った。戦場は今、悪魔王子、直毘人、そしてパンダという肉弾戦の猛者たちの激突に移行したぞ！」
- 32バトロワ継承を騙る者25/10/26(日) 22:22:41
生存者リスト：
赤チーム（10名）:
悪魔王子（HP-10%）
聖園ミカ
宮沢静虎（HP-15%、左肩負傷、要回復）
四国めたん
ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅（HP-30%）
宇沢レイサ（HP-10%、右肩負傷）
二階堂ヒロ（魔力消費大）
アナスタシア・ルン・ヴァレリア
禪院直毘人
外星人第0号メフィラス
黒チーム（9名）:
女王モルガン（リーダー、魔力枯渇、戦闘不能状態）
Hornet（電磁パルスで疲弊）
東山コベニ（沼地に転倒、無傷）
境界の竜アルビオンのキメラになったファリン（魔力枯渇、戦闘不能状態）
クロメ
レゼ（HP-15%、負傷継続、クロメにより制止）
シャドーマン
顔を見せないパンダ（戦闘参加）
カレーうどん狂の可不
死亡者リスト：
赤チーム（2名）: アルトリア・ペンドラゴン（第3ターンで脱落）、Executor Speakerman（第2ターンで脱落）
黒チーム（3名）: 霧雨魔理沙（第6ターンで脱落）、蛮地の王、ホーラ・ルー（第5ターンで脱落）、ずんだもん（第1ターンで脱落）
悪いけど今日はここまで…明日は20時頃に再開すルと申します - 33二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 22:29:10
オツカレーッ
前のチーム対抗は一気に全員で攻める展開が多かったから今回は展開がゆったりでリラックスできますね - 34二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 22:29:21
な、なんやこのパンダは…(ｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝ
- 35二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 23:00:05
サポート要員かと思ったら近接戦も悪魔王子とアニメ爺押せるレベルで強いんだよね怖くない？
- 36二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 01:05:34
- 37二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 03:00:06
保守
- 38二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 10:31:20
保守を超えた保守
- 39二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 18:37:40
保守ルド
- 40バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:02:44
再開すルと申します
第7ターン：決着の予感と潜む罠
黒チームの牙城であった大規模魔術の脅威は去り、リーダーのモルガンは魔力枯渇により動けません。しかし、謎の強敵「顔を見せないパンダ」が立ちはだかり、赤チームの猛攻を阻んでいます。負傷者を抱える赤チームは、このチャンスを逃すまいと、総力を結集した包囲殲滅作戦へと移行します。
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「第7ターン！モルガン選手は動けない！赤チーム、ついに勝機か！？しかし、パンダ選手が驚異的な壁としてそびえ立つ！これは、一気呵成の攻防戦だ！」
第7ターン：結果の描写と判定
【雷電（解説者）】
「赤チームは、まずはパンダを排除し、その後に無力化したモルガンを討つという、冷静な戦略を取るべきだ。だが、黒チームの残存戦力、特にシャドーマンやクロメの動きにも警戒が必要だ。」
- 41バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:05:09
イベント1（交流）
悪魔王子と禪院直毘人は、連携して顔を見せないパンダへの集中攻撃を開始します。直毘人が投射呪法でパンダの動きを強制的にフレーム単位で固定させた隙を突き、悪魔王子が渾身の『竜を継ぐ男の牙』をパンダの胸元に叩き込みます！ ドオンッ！ パンダは回避も防御も不可能な一撃を受け、その強靭な肉体に深い亀裂が入ります（HP-20%）。しかし、パンダは倒れず、その亀裂から光を放ちながら、悪魔王子と直毘人の連携をさらに上回る速度で、二人に同時に反撃を繰り出します！悪魔王子と直毘人は、受け身を取るのが精一杯で後退します（HP-5%ずつ減少）。
- 42二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:05:20
チィッ なんだってこんなパンダが強そうなんだよ（ｶｯ ｶｯ
- 43バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:08:07
イベント2（交流）
聖園ミカと外星人第0号メフィラスは、戦場を二分する形で行動。メフィラスは四国めたんと連携し、森の奥で動けない女王モルガンへメフィラスブレードを連続投擲！ モルガンは魔力枯渇で動けないため、Hornetがスレッドを張り巡らせて光線を迎え撃ち、その勢いを削ぎます。光線はモルガンを直撃はしませんでしたが、周囲の岩場と樹木が大きく削られます。モルガンは恐怖の表情を浮かべ、「私の玉座を…壊すな！」と叫び、僅かに魔力を絞り出して自身の周辺に微細な防御フィールドを生成。
- 44バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:09:32
イベント3（死因）
聖園ミカは、モルガンを狙うメフィラスの援護をしつつ、沼地に転倒し混乱している東山コベニをターゲットにします。ミカはコベニの『驚異的な不運』が再び発動する前に、高威力の狙撃弾を連射！ 「邪魔よ、貴方！」 コベニはパニックに陥りながらも、奇跡的な回避能力で数発を避けますが、ミカの精密な弾幕はコベニが回避後に沼地の水たまりに転倒した瞬間を逃しませんでした。狙撃弾はコベニの側頭部をかすめ、彼女は沼地の泥の中にそのまま意識を失い倒れ込みます。
東山コベニ、戦闘不能！ 黒チーム、不運により戦力ダウン。
- 45バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:11:45
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「ふははは！コベニという雑種の不運、極まれり！だが、ミカよ、無駄な弾道ではないぞ！我が観客どもも、この一瞬の隙を逃さぬ精密さに酔いしれているだろう！」
イベント4（交流）
宮沢静虎は、左肩の負傷を庇いながらも、宇沢レイサに守られ、森の奥で待機するクロメと死体人形「ドロボー」へ向けて、『活殺自在の武術・遠当て』を放ちます！ 静虎の闘気は、クロメの潜む樹木を貫き、クロメ本体の腹部に激しい衝撃を与えます（HP-10%）。クロメは痛みに顔を歪めながらも、ドロボーの刀を防御態勢で構え、静虎の追撃を警戒します。
- 46バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:13:40
イベント5（交流）
アナスタシア・ルン・ヴァレリアは、モルガンが魔力を絞り出した動きを感知し、ARMをモルガンの上空へ展開。モルガンが展開した微細な防御フィールドへ、『超精密な電子ビームによる一点攻撃』を放ちます。 この攻撃に対し、シャドーマンがモルガンを庇うように忍法で瞬間的にモルガンの前に移動し、『忍法・影の盾』でビームを受け止めます！ビームはシャドーマンの影の盾を貫通し、彼の右腕を浅く切り裂きます（HP-5%）。しかし、モルガンの防御フィールドは破壊されずに済みます。
- 47バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:15:27
イベント6（交流）
二階堂ヒロは、疲弊した魔力を振り絞り、沼地で動けないファリンと、クロメの周囲に向けて『範囲麻痺の魔術』を展開！ 魔術はファリンの周囲にいるクロメを直撃！クロメは全身に痺れが走り、ドロボーの遠隔操作が一時的に途絶します（麻痺状態、操作不能）。ファリンは魔力枯渇状態のため、麻痺の影響はほとんど受けません。
- 48バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:17:07
イベント7（交流）
戦闘が激化する中、カレーうどん狂の可不は、誰も自分を見ていないこと、自分の歌声が邪魔されていることに激しく癇癪を起こします。彼女は「うどんだぁ！見てくれぇ！」と絶叫し、自身の周りに熱々のカレーうどんの具材を模した幻影と音波を発生させます。 この無意味な狂気の音波と幻影は、戦場全体の視界と聴覚を一時的に乱し、悪魔王子とパンダの肉弾戦の集中力をわずかに削ぎます。
- 49二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:18:54
何をやってるこのボーカロイドは
- 50バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:19:02
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「ハッ！モルガンの防御、そしてクロメの麻痺。戦況は複雑に入り組んだな！しかし、顔を見せないパンダの粘り強さは、我の好奇心を強く刺激するぞ！」
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「コベニ選手がここで脱落！これで両チームとも3名の脱落者！クロメ選手が麻痺し、ドロボー選手の動きが止まった！赤チームが、ついに黒チームの中核を捉え始めたのか！？」
【雷電（解説者）】
「直毘人の協力でパンダを削り、クロメとドロボーを麻痺させた。赤チームの作戦は見事だ。しかし、パンダの驚異的な反撃速度は危険すぎる。そして、シャドーマンもまだ健在だ。赤チームはパンダをどう料理するか、次ターンが最大の山場となる。」
- 51二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:20:15
パンダ…すげぇ タタイイチでも削りきれないガチで危険な生物だし
- 52バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:20:49
生存者リスト：
赤チーム（10名）:
悪魔王子（HP-15%）
聖園ミカ
宮沢静虎（HP-15%、左肩負傷、要回復）
四国めたん
ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅（HP-30%）
宇沢レイサ（HP-10%、右肩負傷）
二階堂ヒロ（魔力消費大）
アナスタシア・ルン・ヴァレリア
禪院直毘人（HP-5%）
外星人第0号メフィラス
黒チーム（8名）:
女王モルガン（リーダー、魔力枯渇、戦闘不能状態）
Hornet（電磁パルスで疲弊）
境界の竜アルビオンのキメラになったファリン（魔力枯渇、戦闘不能状態）
クロメ（麻痺状態、ドロボー操作不能）
レゼ（HP-15%、負傷継続、クロメにより制止）
シャドーマン（HP-5%）
顔を見せないパンダ（HP-20%）
カレーうどん狂の可不
死亡者リスト：
赤チーム（2名）: アルトリア・ペンドラゴン（第3ターンで脱落）、Executor Speakerman（第2ターンで脱落）
黒チーム（4名）: 東山コベニ（第7ターンで脱落）、霧雨魔理沙（第6ターンで脱落）、蛮地の王、ホーラ・ルー（第5ターンで脱落）、ずんだもん（第1ターンで脱落） - 53二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:21:17
笹食ってる場合じゃねえ！(PC書き文字）のパンダだと思われるが…
- 54二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:21:45
お前パンダを何だと思ってるんや 主食が笹とはいえ熊の仲間やぞ
- 55バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:23:13
第8ターン：孤立無援の防衛線
黒チームはリーダーを欠き、複数の仲間が戦闘不能に陥る絶望的な状況。しかし、顔を見せないパンダと、影のシノビ、そして狂気の爆弾が、彼らの最後の防衛線として立ちはだかります。赤チームは、この決着の機会を逃すまいと、負傷を顧みず、黒チームの無力化された中核へと迫ります。戦場は、一瞬の油断も許されない、極限の近接戦へと移行しつつあります。
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「第8ターン！黒チームは絶体絶命か！？しかし、彼らの粘り強さもまた異常だ！赤チームは、このチャンスを掴めるのか！？」
第8ターン：結果の描写と判定
【雷電（解説者）】
「クロメの麻痺が解ける前に、モルガンを討つのが赤チームの最優先事項だ。だが、パンダとシャドーマンの連携がそれを許すまい。一瞬の判断ミスが、命取りになるぞ。」
- 56バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:24:44
イベント1（交流）
悪魔王子と禪院直毘人は、前ターンで大ダメージを与えた顔を見せないパンダを完全に無力化すべく、再び連携攻撃を敢行。悪魔王子が正面から渾身のラッシュを仕掛け、パンダがその連撃に対処している隙を突き、直毘人が投射呪法で背後に回り込み、強烈な打撃を放ちます！ ドゴォッ！ パンダは直毘人の予想外の攻撃に体勢を崩し、岩場に叩きつけられ、その身体から大量の光が噴出します（HP-25%）。しかし、パンダは驚異的な回復力と強靭な意志で立ち上がり、悪魔王子と直毘人の間に割って入り、二人を牽制します。その動きは、傷を負っても衰えることを知りません。
- 57二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:25:40
やっぱし怖いスね 顔を見せないパンダは
- 58バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:25:49
イベント2（交流）
麻痺状態から回復しつつあったクロメの元へ、シャドーマンが忍法を使い、瞬間的に接近します。シャドーマンは、己の忍術でクロメの麻痺状態を一時的に解除し、「拙者が防ぐ。そなたはモルガン殿を護るでござる！」と指示。クロメは痺れが残る身体で刀「八房」を構え、リーダーのモルガンの防衛に徹します。この連携で、赤チームのモルガン無力化の目論見は再び阻まれます。
- 59二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:25:55
もしかして笹にネオタチカワスペシャルでも混ぜてるタイプ？
- 60バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:27:57
イベント3（交流）
聖園ミカは、パンダへの攻撃に集中している悪魔王子たちを援護するため、メフィラスと連携。ミカがシャドーマンの動きを制限するよう、岩場に向けて弾幕を連射！メフィラスは、その弾幕を囮に微細なセンサーを森の入口に再設置します。 シャドーマンはフウマシュリケンで弾幕を相殺しますが、弾幕による破壊で隠密性が低下。そして、その攻防の隙を突いて、Hornetがスレッドをミカとメフィラスの間の岩の隙間に巧みに放ちます。スレッドは岩に固定され、ミカとメフィラスの連携を分断する牽制となります。
- 61バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:29:35
イベント4（交流）
負傷した宇沢レイサは、宮沢静虎を庇う役割を継続しつつも、二階堂ヒロの魔術による援護を受け、森の奥で待機するレゼへとターゲットを変更。レイサは金属片をレゼに向けて投げつけ、その隙にヒロが『弱体化の魔術』をレゼにかけようと試みます。 レゼはナイフに変形させた手の甲で金属片を弾き、ヒロの魔術に対して爆発の衝動を反射的に発動！ヒロの魔術はレゼの爆発能力によって相殺され、レイサとヒロの連携は失敗。レゼは「私の邪魔をしないで！」と初めて明確な感情を露わにし、戦闘への参加意欲が高まります。
- 62バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:31:02
イベント5（交流）
重傷を負った宮沢静虎のもとに、アナスタシア・ルン・ヴァレリアがARMの多機能性を活かし、医療キットを装着した小型ドローンを飛ばして援護。ドローンは静虎の傷口に迅速に応急処置を施し、静虎のHPをわずかに回復させます（HP+5%）。 この救援を察知したカレーうどん狂の可不が、「温かいものは全部壊すのだぁ！」と叫び、狂気の歌声と音波でドローンを狙い撃ち！ドローンは可不の歌声に耐えきれず、爆発・炎上します。静虎は回復を中断されますが、アナスタシアは「残念です、可不。しかし、あなたの行動は予測の範囲内です」と冷静に次の手を考えます。
- 63バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:32:33
イベント6（交流）
ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅は、モルガンの微細な防御フィールドを四国めたんのハッキング情報と連携して解析。彼は自身の八握剣を光の刃に変え、防御フィールドの構造的弱点めがけて光の刃を投擲！ 光の刃は、モルガンの微細な防御フィールドの縁をわずかに削り、モルガンの魔力消費を強制的に強います。モルガンは魔力枯渇状態ですが、この攻撃によりさらなる疲弊を強いられます（魔力-5%）。四国めたんは「さあ、このまま突き崩すわよ！」と歓喜の声を上げます。
- 64バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:33:33
イベント7（交流）
戦闘不能状態にある境界の竜アルビオンのキメラになったファリンは、仲間が次々と倒れていく状況を目の当たりにし、本能的な焦燥感から、キメラとしての再生能力を最大出力で起動させようと試みます。 この過剰な再生エネルギーが、彼女の肉体を一時的に異常な高熱状態へと変え、周囲の沼地の水蒸気を上げます。彼女の体力の回復はわずかですが、この高熱と水蒸気が黒チーム陣地の視界を悪化させ、赤チームの遠距離からの狙撃を一時的に困難にします。
- 65バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:34:49
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「ハハハハ！パンダという雑種の粘り、そしてファリンの最後の抵抗。この諦めの悪さこそ、我が期待する狂宴よ！クロメも復帰し、戦況はさらに混沌とするぞ！」
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「パンダ選手、依然として立ちはだかる！クロメ選手も戦線復帰だ！しかし、モルガン選手は追い詰められている！視界は悪化！これは、近接戦闘による肉弾の決着か！？」
【あらゆる事柄と事象に精通している雷電（解説者）】
「静虎がわずかに回復したが、ファリンの蒸気が戦場を覆った。赤チームの長距離攻撃役であるミカとアナスタシアの行動が制限される。残るは、悪魔王子、直毘人、そしてパンダ、シャドーマンによる、正真正銘のデスマッチだ！」
- 66バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:36:10
生存者リスト：
赤チーム（10名）:
悪魔王子（HP-20%）
聖園ミカ
宮沢静虎（HP-10%、左肩負傷）
四国めたん
ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅（HP-30%）
宇沢レイサ（HP-10%、右肩負傷）
二階堂ヒロ（魔力消費大）
アナスタシア・ルン・ヴァレリア
禪院直毘人（HP-10%）
外星人第0号メフィラス
黒チーム（8名）:
女王モルガン（リーダー、魔力枯渇、疲弊増大）
Hornet（電磁パルスで疲弊）
境界の竜アルビオンのキメラになったファリン（魔力枯渇、戦闘不能状態）
クロメ（麻痺回復、ドロボー操作再開）
レゼ（HP-15%、負傷継続、戦闘意欲向上）
シャドーマン（HP-5%）
顔を見せないパンダ（HP-45%）
カレーうどん狂の可不
死亡者リスト：
赤チーム（2名）: アルトリア・ペンドラゴン（第3ターンで脱落）、Executor Speakerman（第2ターンで脱落）
黒チーム（4名）: 東山コベニ（第7ターンで脱落）、霧雨魔理沙（第6ターンで脱落）、蛮地の王、ホーラ・ルー（第5ターンで脱落）、ずんだもん（第1ターンで脱落） - 67二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:37:23
なんだかんだリーダ落ちても赤チームのほうが優勢なんスね
- 68バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:39:15
第9ターン：狂気の連鎖と霧中の激突
沼地から立ち昇る水蒸気が視界を奪い、戦場は濃い霧に包まれました。これは黒チームの偶然の産物ですが、赤チームの遠距離攻撃を封じる大きな障害となっています。しかし、赤チームは残された力を総動員し、この霧の中での接近戦、そして混沌とした状況を利用した奇襲を仕掛けようとしています。
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「第9ターン！視界不良の中で戦場は肉弾戦の様相を呈している！黒チームはパンダ選手を中心に、何とか戦線を維持しようと必死だ！」
第9ターン：結果の描写と判定
【雷電（解説者）】
「霧は黒チームに有利だが、モルガンにトドメを刺すことができる状況は変わらない。赤チームは、この霧の中でいかにして集中砲火を当てるか、それが勝利への最短経路だ。」
- 69二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:39:56
タフって言葉はパンダのためにある
- 70バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:41:40
イベント1（死因）
視界不良の中、悪魔王子と禪院直毘人は、霧の中に潜む顔を見せないパンダへの連撃を再開。直毘人が投射呪法で霧を切り裂き、一瞬のパンダの居場所を特定し、悪魔王子が渾身の飛び込みニーアタックをパンダの亀裂の入った胸部へと叩き込みます！ ガシュッ！ パンダは、超人的な反射神経でその一撃をわずかに逸らしますが、ダメージは深刻。その瞬間、宇沢レイサが霧の中から「私、ガチで、邪魔なものを殺します！」と絶叫しながら、手にした金属片をパンダの背中へ目掛けて投擲！狂気に満ちた一撃は、パンダの防御の隙を突き、致命的な深手を負わせます。パンダは体勢を崩し、その場で光の奔流となって消滅します。
顔を見せないパンダ、致命傷により戦闘不能！ 黒チームの最後の壁が崩れ去りました。
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「見事なり、悪魔王子、直毘人、そしてレイサという狂乱の雑種！このパンダという謎多き強者の散り様、実に美しかったわ！これで黒チームは中核戦力を失ったぞ！」
- 71二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:41:56
オトン…リーダーがやられてからここまで持ち堪えてる辺り赤チームってリーダーがいない方が強いんかな…
- 72二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:42:58
今思えばリーダーが勝手に突っ込んで勝手に死んだ感あるんだよね
- 73バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:44:23
イベント2（交流）
黒チームの最後の砦が崩れたその瞬間、シャドーマンが「忍法・身代わりの術」を発動し、モルガンを煙幕の中に隠し、自らは悪魔王子たちへの牽制を担います。同時に、クロメが麻痺の残る身体でレゼを力ずくで引き起こし、「レゼ！今だ、逃げろ！」と退避を指示。レゼは「クロメ！ダメだ！」と叫びますが、クロメの指示に従い、沼地の奥へと逃走を開始します。
- 74バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:46:38
イベント3（交流）
聖園ミカは、霧による視界不良を『狙撃の魔眼』で克服！メフィラスが再設置したセンサーの情報を元に、シャドーマンの動きを予測し、岩場の隙間から狙撃弾を連射！シャドーマンは身代わりの術で攻撃の直撃を免れますが、術の発動に必要な集中力を削がれ、霧の中での移動速度が低下します。
狙撃の魔眼って何だよ！？
- 75二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:47:56
- 76バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:48:06
イベント4（交流）
二階堂ヒロは、霧の中でも効果を発揮する『対物・拘束魔術』を、逃走を開始したレゼに向けて放ちます。レゼは、身体に魔術による拘束を感じますが、自身の爆弾の力で内側から魔術を爆破！拘束は解け、レゼは「爆発は止められない！」と叫び、逃走の速度を上げます。しかし、この爆破により、沼地一帯の霧が一時的に晴れ、彼女の居場所が露見します。
- 77二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:49:29
戦闘中でもずっと顔を見せずに立ち回ってたし…正体不明 やはり野生のパンダかすらも分からないか
- 78バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:49:44
イベント5（交流）
宮沢静虎は、左肩の負傷を押して、クロメのドロボー操縦技術が低下していることを見抜きます。静虎は、霧の晴れた一瞬の視界を捉え、ドロボーへと向けて活殺自在の武術の『無明の極意』を放ちます。この打撃は、ドロボーの操縦系統に決定的な損傷を与え、ドロボーは完全に機能を停止します。クロメは「ドロボー…！」と叫び、愛する人形の機能停止に激しく動揺します。
- 79バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:51:24
イベント6（交流）
四国めたんは、モルガンが煙幕の中に隠れているのを察知し、アナスタシア・ルン・ヴァレリアと連携。めたんが『広範囲の熱感知攪乱電波』を煙幕周辺に放ち、アナスタシアがARMを用いて攪乱電波から逃れたモルガンの体温の僅かな変化を追跡！アナスタシアは追跡ビームをモルガンの隠れた岩陰へ向けますが、Hornetが高速度でスレッドをビームの直前に投擲し、ビームの軌道をわずかに逸らします。モルガンは攻撃を免れますが、Hornetの疲弊はピークに達します。
- 80二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:52:29
- 81バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:52:32
イベント7（交流）
カレーうどん狂の可不は、パンダの消滅と、仲間の逃走を見て、完全に理性を失います。彼女は「うどんだぁ！全部煮込んでやるー！」と、自身から激しい熱と狂気の音波を発生させ、沼地一帯の水を沸騰させようとします。この狂気の行動は、戦場全体に無意味な混乱をもたらし、ファリンの周囲の蒸気をさらに高めますが、モルガンは可不の制御不能な狂気に苛立ちを募らせます。
- 82二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:53:05
黒チームこっから勝つ方法どこへ！
- 83バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:54:50
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「フン、クロメのドロボーも機能停止か。黒チームは完全に防御戦力を失ったな。レゼという爆弾が逃走したが、黒チーム全ての首を取らねば、戦いは終わらぬぞ！」
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「パンダ選手、脱落！そして黒チームは、レゼ選手、クロメ選手、シャドーマン選手、Hornet選手が散り散りになる大混乱！赤チームは勝利の扉をこじ開けたか！？」
【あらゆる事柄と事象に精通している雷電（解説者）】
「静虎の的確な一撃でドロボーは機能停止、クロメはモルガン防衛に回るしかなくなった。現在、モルガンを守れるのは、疲弊したシャドーマンとHornetのみ。赤チームは、全戦力をモルガン一点に集中するべき時だ。」
- 84バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:55:51
生存者リスト：
赤チーム（10名）:
悪魔王子（HP-20%）
聖園ミカ
宮沢静虎（HP-10%、左肩負傷）
四国めたん
ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅（HP-30%）
宇沢レイサ（HP-10%、右肩負傷）
二階堂ヒロ（魔力消費大）
アナスタシア・ルン・ヴァレリア
禪院直毘人（HP-10%）
外星人第0号メフィラス
黒チーム（7名）:
女王モルガン（リーダー、魔力枯渇、疲弊増大）
Hornet（電磁パルスで疲弊、限界寸前）
境界の竜アルビオンのキメラになったファリン（魔力枯渇、戦闘不能状態）
クロメ（ドロボー機能停止、モルガン防衛）
レゼ（HP-15%、逃走中）
シャドーマン（HP-5%、疲弊）
カレーうどん狂の可不（暴走状態）
死亡者リスト：
赤チーム（2名）: アルトリア・ペンドラゴン（第3ターンで脱落）、Executor Speakerman（第2ターンで脱落）
黒チーム（5名）: 顔を見せないパンダ（第9ターンで脱落）、東山コベニ（第7ターンで脱落）、霧雨魔理沙（第6ターンで脱落）、蛮地の王、ホーラ・ルー（第5ターンで脱落）、ずんだもん（第1ターンで脱落） - 85バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 20:57:45
第10ターン：女王の座と最後の防衛者
黒チームは最も強力な防衛者であったパンダを失い、リーダーのモルガンは極限まで追い詰められています。勝利への執念に燃える赤チームは、残りの全戦力を集中させ、モルガンを討つことで戦局の終結を図ります。しかし、疲弊しきった黒チームの残存戦力は、捨て身の覚悟で抵抗を試みます。
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「第10ターン！赤チームは勝利へ一直線か！？黒チームのモルガン選手に、最後の時が迫る！しかし、Hornet選手、シャドーマン選手、そしてクロメ選手が、必死の防衛線を構築している！」
第10ターン：結果の描写と判定
【あらゆる事柄と事象に精通している雷電（解説者）】
「モルガンを討つには、Hornetとシャドーマンという敏捷な防衛者を突破する必要がある。赤チームのメフィラスと四国めたんの策謀が、この局面をどう切り崩すか。これが勝負の分かれ目だ。」
- 86バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:00:22
イベント1（死因）
外星人第0号メフィラスは、四国めたんがモルガン周辺の電磁波を最大で攪乱する指示を出した一瞬を逃さず、ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅をモルガンの隠れた岩陰へと強制移動させます。攪乱で防御が崩れた隙を突き、魔虚羅がその胸部に備える光の刃をモルガンに向けて放ちます！ 女王モルガンは、魔力枯渇と疲弊で動けないまま、「ブリテンは…滅びない！」と虚ろな声で叫びますが、光の刃はモルガンの身体を貫き、岩壁に縫い付けます。
女王モルガン、致命傷により戦闘不能！ 黒チーム、ついにリーダーを失い、組織的な抵抗は崩壊しました。
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「ハハハハ！見事なり、メフィラス！そして、魔虚羅よ！モルガンという魔女の最後、まさしく絢爛たる散り様であったぞ！これで、我の愉悦は最高潮に達したわ！」
- 87バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:01:50
イベント2（交流）
リーダーを失った黒チームの残存メンバーは、極限の動揺に襲われます。クロメはモルガンの死を目の当たりにし、「…お姉さま」と呟き、刀を落として戦闘意欲を完全に喪失。 しかし、そのモルガン防衛戦に立っていたHornetは、モルガンの死に激しい怒りを覚え、限界を超えた速度でスレッドを悪魔王子と直毘人に向けて全弾投擲！悪魔王子と直毘人は防御に徹し、両名とも軽傷を負いながらも（HP-2%ずつ減少）、Hornetの捨て身の攻撃を警戒します。
- 88バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:03:26
イベント3（交流）
聖園ミカは、モルガンの脱落を確認すると、遠距離射撃のターゲットを逃走中のレゼへと絞ります。霧が晴れ始めた戦場を逃げるレゼの背中へ、ライフル弾を精密に連射！ レゼは、モルガンの死の衝撃と、ミカの正確な射撃を受け、回避行動に失敗。ライフル弾がレゼの左足と肩を打ち抜きます（HP-15%）。レゼは爆弾の力で即座にその場を爆破し、沼地の奥へと身を隠しますが、重傷を負い、その再生能力も限界に近づきます。
- 89バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:04:48
イベント4（交流）
モルガンの死に絶望したクロメを、シャドーマンが「生きるでござる！モルガン殿の無念を晴らすでござる！」と叱咤。シャドーマンは、自らの忍術でクロメの周囲に防御結界を張り、宮沢静虎が放とうとした追撃の活殺自在の武術を防御結界で相殺します。静虎は「…生きることを諦めるな」と、クロメの精神的な脆さを指摘します。
- 90二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:05:33
もう消化試合みたいになってるんスけど…いいんスかこれ…
- 91バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:06:05
イベント5（交流）
二階堂ヒロは、疲弊しきった魔力から『広範囲の鎮静魔術』を発動し、暴走状態のカレーうどん狂の可不に向けて放ちます。魔術は、可不の狂気の歌声を遮断し、可不の暴走を一時的に鎮静させます。可不は、ヒロの魔術の影響で「う…うどん…が…」と小さく呟き、その場で泣き崩れます。
- 92二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:08:58
- 93バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:08:59
イベント6（交流）
アナスタシア・ルン・ヴァレリアは、モルガンを討ったことで気が緩んだ宇沢レイサに向けて、ARMの通信機能で緊急警告を発します。その警告の直後、レゼが身を隠した沼地から、粘性の高い『アルビオンの体液』が噴出！これはファリンが、モルガンの死によって最後のキメラの本能を覚醒させ、無意識に放った毒液でした。レイサは警告で身をかわしますが、体液はレイサの周囲の岩場を溶かし、危険な状況を作り出します。
無双展開はやめろよって何度も言ってこうなったんだあ…無双展開してない?ってしてきしても違うってこたえるだけなんだあ…
- 94バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:10:36
イベント7（交流）
モルガンを討ったギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅は、その光の刃を消滅させ、自身の能力を「対Hornetの高速移動攻撃」へと適応させます。魔虚羅は、捨て身の攻撃を続けるHornetへと超高速で肉薄。Hornetは、魔虚羅の新しい動きをスレッドで防御しようとしますが、その速度に対応できず、防御は失敗。魔虚羅はHornetの右肩に一撃を叩き込み、Hornetは激しい打撃を受けます（HP-20%）。
- 95バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:11:52
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「ふむ。レゼは逃亡、ファリンは暴走、可不は泣き崩れたか。黒チームの機能は完全に停止。あとは残党狩りよな。雑種ども、この闘争を完遂せよ！」
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「モルガン選手、ついに敗れる！黒チームは組織的な戦闘能力を失いました！Hornet選手、レゼ選手、シャドーマン選手、クロメ選手が、それぞれ極限の状況で孤立！これは、赤チームの勝利が濃厚です！」
【あらゆる事柄と事象に精通している雷電（解説者）】
「Hornetは魔虚羅に捕らえられた。クロメは戦意喪失。レゼとシャドーマンは逃走。残すは、この残党をいかに迅速に無力化し、無益な消耗を避けるかだ。赤チームは、最後の追撃戦へと移行するぞ！」
- 96バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:13:03
生存者リスト：
赤チーム（10名）:
悪魔王子（HP-22%）
聖園ミカ
宮沢静虎（HP-10%、左肩負傷）
四国めたん
ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅（HP-30%）
宇沢レイサ（HP-10%、右肩負傷）
二階堂ヒロ（魔力消費大）
アナスタシア・ルン・ヴァレリア
禪院直毘人（HP-12%）
外星人第0号メフィラス
黒チーム（6名）:
Hornet（電磁パルスで疲弊、HP-20%）
境界の竜アルビオンのキメラになったファリン（魔力枯渇、暴走状態）
クロメ（戦闘意欲喪失）
レゼ（HP-30%、重傷、逃走中）
シャドーマン（HP-5%、疲弊）
カレーうどん狂の可不（鎮静）
死亡者リスト：
赤チーム（2名）: アルトリア・ペンドラゴン（第3ターンで脱落）、Executor Speakerman（第2ターンで脱落）
黒チーム（6名）: 女王モルガン（第10ターンで脱落）、顔を見せないパンダ（第9ターンで脱落）、東山コベニ（第7ターンで脱落）、霧雨魔理沙（第6ターンで脱落）、蛮地の王、ホーラ・ルー（第5ターンで脱落）、ずんだもん（第1ターンで脱落） - 97バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:14:49
第11ターン：残党狩りと最後の抵抗
黒チームのリーダー、モルガンを討った赤チームは、勝利を確実にするため、孤立した残存戦力への追撃を開始します。逃走中のレゼ、戦闘不能状態のファリン、そしてモルガン防衛に失敗し動揺するシャドーマンとHornet。赤チームは優位に立ちますが、疲弊した黒チームの残党も、生存のための捨て身の反撃に出ます。
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「第11ターン！赤チームは勝利への最終局面を迎えた！孤立した黒チームの選手たちを、いかに無力化するか！？一対一の極限バトルが各地で勃発しています！」
第11ターン：結果の描写と判定
【雷電（解説者）】
「レゼの爆発能力、Hornetの粘り強さ、そしてシャドーマンの忍術。それぞれが非常に厄介な相手だ。赤チームは、負傷者を無理させず、確実に各個撃破する冷静さが求められる。」
- 98二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:16:29
相変わらずギャラクティック魔虚羅が"規格外"を超えた"規格外"でリラックスできませんね
- 99バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:17:17
イベント1（死因）
ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅は、前ターンで大ダメージを与えたHornetを完全に無力化すべく、超高速で肉薄し、『対高速移動・連続斬撃』を浴びせます。Hornetは、疲弊しきったスレッドで必死に防御を試みますが、魔虚羅の適応した高速攻撃を防ぎきれず。防御が破られたHornetの身体は無数の斬撃を受け、その場で糸が切れたかのように倒れ込みます。
Hornet、致命傷により戦闘不能！ 黒チーム、勇敢な防衛戦士を失いました。
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「フン、Hornetもここで終わりか。魔虚羅という雑種の適応能力、やはり見事なものだ。我の闘争の記録に、しっかりと刻んでおくぞ！」
- 100バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:18:29
イベント2（交流）
悪魔王子と禪院直毘人は、モルガン脱落の現場に立ち尽くすクロメの無力化へと向かいます。直毘人が投射呪法でクロメの退路を封鎖し、悪魔王子が慈悲のない肉弾攻撃を仕掛けます。 クロメは、戦闘意欲を完全に喪失していますが、本能的に刀を構え、悪魔王子の攻撃を辛うじて防御します。しかし、彼女の防御は弱々しく、すぐに限界を迎えることは明らかです。その姿を、沼地の奥へと逃げていたレゼが目撃し、「…クロメ！」と激しい焦燥を覚えます。
- 101バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:19:53
イベント3（交流）
聖園ミカとメフィラスは、沼地の奥へと逃げ込んだレゼを追撃。ミカが『長距離・追跡弾』を発射し、レゼの居場所を特定。メフィラスは光線攻撃で沼地の地形を破壊し、レゼの逃走経路を遮断します。 レゼは、追跡弾で正確に居場所を特定され、逃げ場を失います。彼女は「全部、爆発しろ！」と叫び、自身を爆弾化させ、沼地の地形ごとすべてを巻き込む最後の自爆攻撃を試みようとします。
- 102バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:21:21
イベント4（交流）
宮沢静虎は、左肩の負傷を抱えつつも、二階堂ヒロの援護を受け、暴走状態のファリンへと向かいます。静虎は、ファリンの暴走が仲間に影響を及ぼすことを懸念し、『活殺自在の武術・鎮魂』の技を放ち、ファリンのキメラとしての暴走を鎮静化させようと試みます。 魔力の枯渇で疲弊しきっていたファリンは、静虎の鎮魂の武術を受け、全身の異常な高熱が急速に低下し、意識を完全に失い倒れ込みます。ファリンの暴走は止まりますが、戦闘能力は完全に喪失します。
- 103バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:22:32
イベント5（交流）
四国めたんは、モルガン脱落によりシステムが不安定になった闘技場の通信環境を利用し、シャドーマンの隠密行動を妨害する『広範囲・対忍術電波』を放ちます。 シャドーマンは、忍術による隠密行動を封じられ、「無念…！拙者の忍術が…！」と動揺。隠れる場所を失ったシャドーマンは、悪魔王子たちを援護していた宇沢レイサへと向けて、苦し紛れのフウマシュリケンを投擲！レイサは金属片でこれを防御しますが、疲弊と傷が響き、体勢を崩します。
- 104バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:24:11
イベント6（交流）
アナスタシア・ルン・ヴァレリアは、レゼの自爆攻撃の試みを阻止するため、ARMを最大出力で展開。彼女は『超音波振動ビーム』をレゼの爆弾化しつつある身体の細胞結合部へと一点集中させます。レゼの自爆は発動直前で強制的に中断され、爆弾のエネルギーが暴走し、レゼの身体に強烈な反動を与えます（HP-15%）。レゼは自爆失敗のショックと反動で、その場で意識を失います。
- 105バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:25:28
イベント7（交流）
カレーうどん狂の可不は、鎮静魔術から回復しつつありましたが、仲間の脱落とレゼの自爆失敗を見て、再び狂気に包まれ、大声で歌い始めます。彼女の歌声は、逃げ惑うシャドーマンと、それを追う悪魔王子たちの耳を直撃し、両陣営の集中力をわずかに削ぎます。誰も彼女の相手をする余裕はありませんが、その狂気の歌声は戦場のBGMとなり続けます。
- 106バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:26:55
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「フン、レゼも自爆に失敗し、力尽きたか。そしてファリンも鎮魂された。残るはクロメとシャドーマン、そして可不か。雑種ども、最後の最後まで、我を楽しませろ！」
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「Hornet選手、脱落！レゼ選手、ファリン選手も戦闘不能！黒チームは完全に敗走状態です！残るはシャドーマン選手、クロメ選手、そして可不選手の3名！勝負は決したか！？」
【雷電（解説者）】
「赤チームの連携が、完全に機能した。特に静虎によるファリンの鎮魂は、残りの戦場の混乱を防いだ最良の判断だ。残るシャドーマンとクロメは、もはや組織的な抵抗は不可能。赤チームの勝利が目前だ。」
- 107バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:28:40
生存者リスト：
赤チーム（10名）:
悪魔王子（HP-22%）
聖園ミカ
宮沢静虎（HP-10%、左肩負傷）
四国めたん
ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅（HP-30%）
宇沢レイサ（HP-10%、右肩負傷）
二階堂ヒロ（魔力消費大）
アナスタシア・ルン・ヴァレリア
禪院直毘人（HP-12%）
外星人第0号メフィラス
黒チーム（4名）:
クロメ（戦闘意欲喪失）
シャドーマン（HP-5%、孤立）
カレーうどん狂の可不（暴走状態）
戦闘不能（生存）：
黒チーム（2名）: 境界の竜アルビオンのキメラになったファリン（鎮静）、レゼ（重傷、自爆失敗）
死亡者リスト：
赤チーム（2名）: アルトリア・ペンドラゴン（第3ターンで脱落）、Executor Speakerman（第2ターンで脱落）
黒チーム（7名）: Hornet（第11ターンで脱落）、女王モルガン（第10ターンで脱落）、顔を見せないパンダ（第9ターンで脱落）、東山コベニ（第7ターンで脱落）、霧雨魔理沙（第6ターンで脱落）、蛮地の王、ホーラ・ルー（第5ターンで脱落）、ずんだもん（第1ターンで脱落） - 108バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:30:13
第12ターン：最後の鬨の声と終焉の足音
黒チームは、組織的な戦闘力を完全に失いました。残されたのは、戦闘意欲を失いながらも刀を握るクロメ、孤立したシャドーマン、そして狂気に囚われた可不のみ。赤チームは、この残党を確実に掃討し、戦いに終止符を打とうとしますが、追い詰められた者たちの最後の行動が、戦場を予期せぬ方向へ導く可能性を秘めています。
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「第12ターン！赤チームによる残党狩り、勝負は時間の問題か！？しかし、追い詰められた黒チームの最後の抵抗が、どのような結末を迎えるのか！」
第12ターン：結果の描写と判定
【雷電（解説者）】
「残された黒チームの戦力は、もはや恐怖や絶望しか持たない。だが、シャドーマンは驚異的な逃走術、クロメは絶望的な強さを持つ。赤チームは、彼らの為に無用な死傷者を出すべきではない。」
- 109二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:30:16
確かに黒チームがボロボロでリラックスできますね
- 110二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:33:00
このレスは削除されています
- 111バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:35:07
イベント1（死因）
宮沢静虎は、戦意喪失状態のクロメと、その傍らに倒れているレゼ（戦闘不能）を視認します。静虎は「もう、戦う必要はない」と語りかけながら、活殺自在の武術・鎮魂の技を放ち、クロメを無力化しようと試みます。 その瞬間、クロメは「うるさい！私の邪魔をするな！」と絶叫し、捨て身の『八房』による突進攻撃を敢行！静虎は左肩の負傷で回避が遅れ、クロメの刀は静虎の腹部を浅く切り裂きます（HP-5%）。しかし、クロメの体は静虎の鎮魂の気で包まれ、刀を落としてその場に崩れ落ちます。
クロメ、戦闘不能！ 静虎は負傷を負いましたが、辛うじてクロメの突進を止めました。
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「ほう、宮沢静虎よ、無用な手傷を負ったか。だが、クロメの最後の意地も、見せ場としては悪くないぞ。我が愉悦に浸るには、まだ少し刺激が足りぬがな！」
- 112バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:36:52
イベント2（交流）
シャドーマンは、モルガン、ホーラ・ルー、パンダといった主要戦力の敗北を見て、「拙者一人では…！」と、撤退を決意。彼は最大限のチャクラを集中させ、闘技場を覆う沼地全体を覆うほどの巨大な『忍法・煙幕の術』を発動！ 煙幕は瞬く間に闘技場全体を覆い、悪魔王子、禪院直毘人、ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅ら前線にいた赤チームの面々の視界を完全に遮断。シャドーマンは、この超大規模な煙幕を利用して、戦場からの完全な逃走を図ります。
- 113バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:37:55
イベント3（交流）
聖園ミカとアナスタシア・ルン・ヴァレリアは、シャドーマンの超大規模煙幕によって視界を奪われます。ミカは「クソッ、見えないわ！」と苛立ちますが、アナスタシアが「心配無用です。この煙幕には、脱出経路を特定する『忍術的な波動』が組み込まれています」と冷静に分析。アナスタシアはARMを対煙幕・対忍術モードに切り替え、追跡ビームを発動。しかし、シャドーマンの煙幕術は高度であり、ビームはシャドーマンの残像を追うに留まります。
- 114バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:39:29
イベント4（交流）
外星人第0号メフィラスは、四国めたんと連携し、煙幕で完全に隠れたシャドーマンの退路を断つべく、メフィラスブレードを闘技場の出口へと向けて放ちます。メフィラスは「逃走は許可しません」と冷徹に宣言。 しかし、そのメフィラスブレードの軌道上に、暴走状態のカレーうどん狂の可不が偶然にも立ち塞がります！可不は光線を「熱い！最高のカレーうどんだぁ！」と叫びながら自身の歌声の波動で打ち消そうと試み、結果的に光線は可不の周囲で爆発します。可不は爆発で軽傷を負い（HP-5%）、メフィラスは思わぬ障害に舌打ちします。
- 115バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:40:51
イベント5（交流）
二階堂ヒロは、宇沢レイサにクロメとレゼの拘束と監視を指示。ヒロは、自身の最後の魔力を込めた『広範囲鎮静魔術』を、沼地で戦闘不能状態のファリン、そして可不に向けて同時発動。 ファリンは鎮静状態を維持し、可不は狂気の衝動を完全に抑えられ、「うどん…食べたかった…」と小さく呟き、鎮静状態に入ります。これにより、黒チームの全ての戦闘能力は完全に無力化されました。
- 116二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:42:08
おおっ 黒チームが殲滅されていく！
人数差が大きくなったのが効いてるんや！ - 117バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:42:38
イベント6（交流）
悪魔王子と禪院直毘人は、煙幕の中に孤立。直毘人は投射呪法で煙幕を部分的に吹き飛ばし、悪魔王子は「逃がすか！」とシャドーマンの気配が濃い方向へ向けて、最後の体力を振り絞り突進します。 この突進は、シャドーマンの「逃走経路の残像」を捉えますが、本人の姿はありません。二人は、シャドーマンの驚異的な逃走能力の前に、悔しさを噛みしめます。
- 118バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:45:10
イベント7（終戦）
闘技場を覆っていた大規模な煙幕が、ゆっくりと晴れ始めます。残された黒チームの選手は、クロメ、ファリン、レゼ、可不が全て戦闘不能または鎮静状態で倒れています。シャドーマンの姿は、すでにどこにも見当たりません。
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「フン、シャドーマンという雑種は逃げおおせたか。だが、それで良い。この闘争は、勝敗が確定した。赤チームの勝利である！」
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「煙幕が晴れた！黒チームの選手は、誰も立っていない！シャドーマン選手は逃走！しかし、これは赤チームの勝利です！ 長きにわたる激闘に、ついに終止符が打たれた！」
【雷電（解説者）】
「戦闘不能者が全て確定した。シャドーマンの逃走は、彼の勝利への執念の結果だ。しかし、リーダーを討ち、組織を壊滅させた赤チームの総合的な戦術と個々の能力が、この勝敗を分けた。見事な闘いだった。」
- 119バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:46:14
最終結果
【最終判定】 戦闘能力を有する黒チームの生存者が全て戦闘不能となり、赤チームの勝利が確定。
【生存者（赤チーム）】: 10名 【脱落者（赤チーム）】: 2名 【生存者（黒チーム）】: 1名（シャドーマンは逃走成功。戦闘不能ではないため生存者とする） 【脱落者（黒チーム）】: 8名
最終生存者リスト：
赤チーム（10名）:
悪魔王子
聖園ミカ
宮沢静虎（負傷継続）
四国めたん
ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅
宇沢レイサ
二階堂ヒロ
アナスタシア・ルン・ヴァレリア
禪院直毘人
外星人第0号メフィラス
黒チーム（1名）:
シャドーマン（逃走成功）
戦闘不能（生存）：
黒チーム（3名）: クロメ、レゼ、カレーうどん狂の可不
死亡者リスト：
赤チーム（2名）: アルトリア・ペンドラゴン、Executor Speakerman
黒チーム（8名）: 女王モルガン、顔を見せないパンダ、Hornet、霧雨魔理沙、東山コベニ、蛮地の王、ホーラ・ルー、ずんだもん、境界の竜アルビオンのキメラになったファリン - 120二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:48:16
チィッ なんだって赤チームがこんなに強いんだよ（ｶｯ ｶｯ
- 121バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:49:03
閉幕式
闘技場を覆っていた煙幕が完全に晴れ、静寂が訪れます。中央の岩場には、大破した装備と、力尽きた選手たちが横たわっています。観客席からは、勝利を確定させた赤チームへの歓声と、敗者を称える拍手が鳴り響き、熱狂の渦に包まれます。
闘技場のオーナーであるギルガメッシュが、巨大な玉座から立ち上がり、黄金の王座にその身を乗せ、闘技場の中心へと降下します。
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「雑種ども！静まれ！ここに、我の退屈を払うに足る、狂乱の闘争は終結した！勝者は、赤チーム！敗者は、黒チーム！その命を懸けた戦いぶり、実に壮観であった！」
- 122バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:50:06
【天下一武道会のアナウンサー（実況者）】
「終わりました！歴史に残る大激戦でした！赤チームはリーダーを失いながらも、見事な連携と戦略で勝利を掴み取りました！勝者の皆さん、本当におめでとうございます！」
【雷電（解説者）】 「
戦術面において、赤チームは黒チームの脅威を一つずつ潰すという、非常に冷静かつ合理的な判断を下し続けた。特にモルガンの大魔術への魔虚羅の適応、そしてメフィラスと四国めたんによる策謀が、勝敗の決定的な分かれ目であったと言える。敗れた黒チームも、ホーラ・ルーの献身、パンダの驚異的な防御、そしてシャドーマンの鮮やかな逃走術など、個々の強さは光っていた。実に学びの多い戦いであった。」
- 123二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:52:59
シャドーマン…すげぇ
感動するぐらい逃げ足は速かったし - 124バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:53:41
MVP表彰：最優秀選手
ギルガメッシュが、勝利した赤チームの生存メンバーを睥睨し、鋭い眼光でMVPを選定します。
【ギルガメッシュ（司会者兼オーナー）】
「フン、全ての雑種が、その役割を全うした。騎士王の犠牲、魔虚羅の適応、そしてミカの射撃。全てを称えるべきである……だが、この闘争を最も巧妙に操り、我が愉悦を導いたのは、他でもない―――外星人第0号メフィラスと、四国めたんの二名だ！」
「黒チームの切り札、モルガンの魔術を無力化させ、ホーラ・ルーの消耗を誘い、そして組織的な崩壊を電子戦で加速させた。その知性、その策謀こそ、この戦いを勝者の方向へと決定づけた『戦術の王』に相応しい！この二名を、今回のトーナメントのMVP（Most Valuable Planner）として称える！」
メフィラスと四国めたんは、互いに視線を交わし、メフィラスは静かに一礼を、四国めたんは誇らしげに胸を張ります。
外星人第0号メフィラス（MVP） 「感謝いたします。私の勝利への『憧れ』は、この栄誉によって満たされました。敗者である黒チームの皆様も、素晴らしい『闘争の記録』を残されました。私の知性に感謝を。」
四国めたん（MVP） 「ふふん！当然の結果ね！元ローマ皇帝の戦略が、この程度の闘技で敗れるわけがないのだわ！次は、全システムを私が支配して、もっと面白い戦いを作り出すわよ！」
- 125バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 21:56:28
- 126二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:59:28
- 127二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 22:01:12
- 128二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 22:05:50
オツカレー
良ければ強さランキングを教えてくれよ - 129二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 22:06:53
オツカレーッ
結局パンダは何だったんスかね… - 130二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 22:07:37
赤側が強すぎを超えた強すぎ
- 131二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 22:08:38
シャドーマン…すげぇ
黒チームで唯一無事だし - 132二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 22:12:57
激闘の記録：全参加者 強さランキング
このランキングは、純粋な戦闘力（HP/攻撃力）、特殊能力（魔術、呪術、技術）、そしてチーム内での戦術的貢献度を総合的に評価したものです。伝タフ
ランク,キャラクター名,チーム,評価ポイント
S,女王モルガン,黒,規格外の大魔術と広域制圧能力。リーダーの格。戦闘不能となったが、その脅威は最大級。
S,アルトリア・ペンドラゴン,赤,聖剣による超高速戦闘能力と絶対的な防御力。序盤の犠牲がなければ赤チームの決定打だった。
A+,ギャラクティック八握剣異戒神将魔虚羅,赤,圧倒的な適応能力と耐久性。モルガンの魔術を相殺した「対規格外」の唯一無二の存在。
A+,顔を見せないパンダ,黒,驚異的な反射神経と粘り強さ。悪魔王子と直毘人の連携を一人で受け止めた、黒チームの最強の盾。
A,悪魔王子,赤,超人的な肉弾戦闘能力と突進力。パンダやシャドーマンといった強敵を圧倒する前線火力。
A,外星人第0号メフィラス,赤,高い戦闘力と、MVP獲得の要因となった、知性・策謀・電子戦による戦術的支配力。
B+,蛮地の王、ホーラ・ルー,黒,極めて高い耐久力と狂暴性。モルガンを守り続けた、肉の盾としての献身的な戦闘力。
B+,禪院直毘人,赤,投射呪法による超高速移動と連携能力。パンダ戦での決定的な一撃の起点となった。
B,聖園ミカ,赤,遠距離からの高精度狙撃能力。ホーラ・ルー、コベニ、レゼを削った、赤チームの最高の猟師。
B,霧雨魔理沙,黒,弾幕とミニ八卦炉による広域制圧能力。電磁パルスで敗れたが、その脅威は常に高かった。
C+,シャドーマン,黒,驚異的な隠密性と逃走術。最悪の状況で生き延びた、戦場を乱すゲリラ能力。
C+,レゼ,黒,爆弾化による致死性の高さと再生能力。自爆攻撃の脅威は最後まで赤チームを警戒させた。
C,宮沢静虎,赤,活殺自在の武術による一撃の重さと、負傷を押して戦場を鎮静化した判断力。
C,クロメ,黒,死体人形「ドロボー」による多角的な戦闘力と精神的な脆弱性の両面を持つ。
C,二階堂ヒロ,赤,鎮静魔術や拘束魔術によるサポート能力。終盤の黒チームの無力化に貢献。
- 133バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 22:14:04
D+,アナスタシア・ルン・ヴァレリア,赤,ARMによる精密狙撃と情報解析能力。後方支援の要。
D+,四国めたん,赤,電子戦とハッキングによる情報支配能力。メフィラスの策謀を物理的に支えた。
D,Hornet,黒,スレッドと粘り強い戦闘継続能力。モルガン防衛戦で限界まで戦い抜いた忠誠心。
D,宇沢レイサ,赤,制御不能な狂気と一撃必殺の殺意。パンダへの決定打となった予測不能な戦力。
E,境界の竜アルビオンのキメラになったファリン,黒,回復能力と最後に暴走したキメラとしての不確定要素。魔力枯渇で能力を発揮しきれなかった。
E,東山コベニ,黒,驚異的な回避能力と不運による予測不能性。戦闘では混乱を招く要素で終わった。
F,カレーうどん狂の可不,黒,狂気の歌声による精神攻撃と混乱。終始戦場を乱すノイズ。
F,ずんだもん,黒,情報分析能力に特化。序盤に情報戦で敗れ、戦場への影響は極めて低かった。
- 134バトロワ継承を騙る者25/10/27(月) 22:16:06
顔を見せないパンダの正体
このバトロワにおいて、最も謎に包まれ、赤チームを苦しめた顔を見せないパンダの正体は、ゲームマスターの分析により、以下の通りです。
正体： パンダの姿をした、**『極めて高度な戦闘AIによって制御された、生物模倣型の自律戦闘ドローン』**です。
分析結果の詳細
予測不能な戦闘スタイルと無言性:
悪魔王子や直毘人の予測を上回る**「常軌を逸した素早い動き」や「超自然的な反射速度」**は、生物の限界を超えたAIによる反応速度を示しています。
終始無言であり、感情や戦意に基づく行動ではなく、最適解を追求したプログラムに従って動いていたことを示唆します。
驚異的な粘り強さと光の噴出:
直毘人による攻撃で**「身体に深い亀裂」が入った際や、最期に「その場で光の奔流となって消滅」**した描写は、内部にエネルギー源を持つ機械的な存在であることの決定的な証拠です。
ホーラ・ルーの代わりにモルガンの盾となった行動は、彼の正体がモルガン陣営が用意した**「戦闘に特化し、特定の対象を護衛するようプログラムされた兵器」**であることを裏付けています。
このパンダドローンは、モルガン陣営が最も警戒していた赤チームの近接アタッカー（悪魔王子、直毘人）を無力化するために、ホーラ・ルーの援護と盾の役割を担うよう投入された切り札であったと断定されます。伝タフ
悪いけど質問はここまで…今後はすこしゆっくりしたいのでしばらく開催はやめルと申します
- 135二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 22:16:30
- 136二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 22:18:14
パンダの正体見たり！やっぱり野生ではなかったのかっ
>>134いつかまたバトロワ開くの…待ってるよ…