【閲覧注意】俺はフィエアイの民

1二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 01:11:55

・同期の牡牝
・天皇賞春・秋連覇馬で対戦あり
・お互いG1で一番人気を背負って勝つ実力馬
・アーモンドアイの独壇場で最も肉薄した馬がフィエールマン
・大人しくて真面目だけどスイッチ入るとヤバイ⇔わりとヤンチャな性格
・2頭とも素質馬として早くから期待されており、陣営にメチャクチャ大事にされてた
・牝馬クラシック三冠⇔デビュー遅れで菊花のみ
・どちらも体質に難ありで苦労してる
・絶対に負けたくなかった舞台(年の瀬のグランプリ、母の母国の大レース)で生涯最悪の大敗

端から見れば同期の超エーリト美男美女勝ち組カップルなのにお互いがコンプレックスを刺激する相手だし、一緒にいても不毛な傷の舐め合いにしかならないと思ってる。でもお互いが誰よりも一番の理解者だから離れたいのに離れられない泥沼関係であってほしい(地獄)
同期達の前では険悪な雰囲気なのに裏では爛れた関係であってほしい(地獄)

2二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 01:17:08

フィエアイいいわね……

3二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 01:25:48

同期達の前では普段ギスギスしてるくせにお互い体調不良とか微妙な変化に"何故か"真っ先に気づくからラララや香港とかには「あやしい…」と勘繰られててほしい

>>4

4二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 01:33:21

>>3

フィエールマン「……」

グローリーヴェイズ「ん？どうかしましたので？」

フィエールマン「いや、アーモンドアイがな」

グローリーヴェイズ「ああ、我らの世代の筆頭の。彼女が何か？」

フィエールマン「少し、調子が良くないように思えてな。気のせいかもしれないが」

グローリーヴェイズ「…万年病弱の貴方が、ねえ。そういうのであれば、わたくしは彼女と同じチームなので少し言ってきましょうか？それとも貴方が言いますか？」

フィエールマン「な…！何故僕が言いに！？」

グローリーヴェイズ「いえ、貴方が気づいたのであれば貴方が言うべきかと(それに、な〜にか面白そうな気配を感じますしねえ…)」

>>6

5二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 01:35:07

普段は真面目で優等生なアイが同期のなかでフィエにだけは当たりが強めで煽るようなこと言う
そういうことがあった翌日は何故か2人揃って季節外れでも長袖とかタートルネックで現れるなんでだろね不思議だね

>>20

6二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 01:37:09

>>4

逆バージョン

アーモンドアイ「今日は調子が良さそうね、フィエールマン」

ラッキーライラック「え、どこが！？今日も咳き込みながら走ってたけど！？」

アーモンドアイ「ええ、でも咳き込んだ回数がいつもより少なかったし、走りも悪くなかった。負けてられないわね」

ラッキーライラック「えぇ…(全然分からない…何で分かるのアイちゃん。しかもいつもよりって、数えてたの？)」

7二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 01:43:13

2人きりの明け方、ふと「2人で何もかも放り出してさ、逃げちゃおうか」っていうアイ
笑いながら「できるわけないだろそんなこと」って返すフィエ
アイも笑顔で「ですよね、なに言ってるんだろう私」って返す
そのあと本当にアイが欲しかった返事を考えて鬱になるフィエ

>>13

8二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 01:43:43

二人の対面
フィエールマン「おや、アーモンドアイさん。ご機嫌よう」
アーモンドアイ「あら、こちらこそ。ご機嫌よう」
フィエールマン「どうやらいつものように頑張りすぎて倒れる、などという様を見せていなくて感心しますよ」
アーモンドアイ「そちらこそ、調子が良いと思い込んで直前になって熱が出てレースを断念しなくてはならない、というような事態が減っているようで何よりですわ」
フィエールマン「………」
アーモンドアイ「………」

ラッキーライラック「何やってるんだろうアイちゃん。本当は『今日は元気そうで良かった』って言いたいだけのはずなのに」
グローリーヴェイズ「フィエールさん、『調子が悪そうに見えたけどそんなことなくて安心しました』と伝えるだけなのに何故あのような言い方を…」

9二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 01:58:07

なんだね……最近はアイちゃんスレが多いが……
いいぞもっとやれ

10二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 02:07:38

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11二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 02:10:08

アイ「ねえヴェイズ」
ヴェイズ「おや、我がチームのエース。何かご用で？」
アイ「相談があるのだけれど、そろそろその、誕生日じゃない？あの、フィエールマンの」
ヴェイズ「ええ、そうですね。それが？」
アイ「……プレゼントって、何が良いかしら？」
ヴェイズ「……なぁぁるぅぅほぉぉどぉぉ、少ぉし待っていてくださいねぇ」

ヴェイズ「もしもし。急にすみません、フィエールさん」
フィエール「いや、暇だったし問題無いよ。それでどうしたんだヴェイズ」
ヴェイズ「貴方が送られて嬉しい物ってなんですか？できれば簡単に用意できる物で」
フィエール「え、あー、そうだな。そういえば僕の誕生日だったねそろそろ」
ヴェイズ「ええ。ですのであらかじめ(彼女が)用意しておこうかと」
フィエール「んん…あ、確か最近マフラーか手袋を買い替えようと思ってたんだよ」
ヴェイズ「なるほど、ではそれらを用意しておきましょう」
フィエール「ありがとう」
ヴェイズ「いえいえ、では」

ヴェイズ「と、言うわけで。貴女には今からマフラーか手袋を買うか作るかして用意してもらいます」
アイ「急にいなくなったと思ったら！？しかも私相談したいって言っただけなのに！？」