【閲覧注意・R15】ここだけ吸血鬼が暮らす館36棟

  • 1少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 20:39:24

    霧に包まれた孤島に立つ豪奢な館。そこには吸血鬼達が暮らしていた


    ・館に暮らす吸血鬼以外の存在は基本的に「従者」と「眷属」の二種類です

    ・従者はただの一般人、眷属は特別な力を持つ代わりに主人である吸血鬼に攻撃できない使い魔です

    ・吸血鬼以外の人外を出したい時は眷属か敵キャラで出しましょう

    ・敵キャラを出す時は最終的に倒されるか眷属化するかしましょう

    ・行き過ぎたエログロは禁止

    ・版権ネタを直接出すのは禁止(オマージュなら可)

    ・確定ロールなどのマナーに反する行為は禁止

    ・ギスギスロールはやりすぎないよう気をつけて

    ・次スレは>>190を踏んだ方がお願いします


    ルールを守って楽しく遊びましょう

  • 2少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 20:42:39
  • 3少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 20:43:46
  • 4二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 20:44:32

    (たて乙です)

  • 5人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/10/30(木) 20:58:24

    (たておつです)

  • 6ルタ姉妹&片翼氷炎◆2BdHgIw60U25/10/30(木) 20:59:27

    たておつです♫♪🪶🧊🔥

  • 7◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 21:00:15

    「トリック・オア・トリート!……えっ?」

    「あっ、私のフィナンシェ…!」

    「吾輩が丹精込めて作ったバウムクーヘンが!」

     

    【館の一角。言葉に合わせて差し出されたお菓子を、小さな影がかすめとっていく】

    【魔女のようなとんがり帽子と黒いマントを身につけたすばしっこい影――クリーム色の子猫だ】

    【首にポーチをつけたその姿に、見覚えのある者もいるかも知れない】

    【仮装のせいか、少し動きが鈍いようだ。捕まえれば、特別なお菓子をもらえるだろう】


    (※dice1d10=を振り、6以上で捕獲。捕獲に失敗しても、これまでに盗んだお菓子を落としていきます)

  • 8二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 21:21:23

    このレスは削除されています

  • 9和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/10/30(木) 21:23:46

    (※立て乙です)

    >>7

    んあ?お菓子泥棒?…って、またあん子猫か!

    眷属「ははっ、やんちゃやなぁ。」

    dice1d10=5 (5)

  • 10少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 21:24:29

    【玄関ホールの老婆は、占いの傍らお菓子を隠し持っているようだ】
    【彼女にもトリック・オア・トリートと言ってみれば、お菓子がもらえるかもしれない】

    ふぇっふぇっふぇっ……13のカード……正位置と逆位置……
    お主のもう一つの姿が何なのか占ってみるかえ?
    なあに、時間が経てば元の姿に戻るさね……。

    (※1d13のダイスを振って、出目に応じて変身できます。細かいディテールや外見描写などはお任せ。アレンジも自由です)
    (各候補、正位置と逆位置の2パターン用意されているのでお好きな方をどうぞ。どっちでも良ければ1d2で決めてもOK!)

    01…信仰のカード  (シスター/神父)
    02…婚礼のカード  (死せる花嫁/花婿)
    03…妖獣のカード  (狼人間/ケットシー)
    04…収穫のカード  (吸血鬼ハンター/死神)
    05…尖兵のカード  (天使/悪魔)
    06…知恵のカード  (魔法使い/ペスト医師)
    07…傀儡のカード  (キョンシー/人形)
    08…悪戯のカード  (妖精/道化師)
    09…墓標のカード  (ミイラ/骸骨)
    10…思念のカード  (幽霊/透明人間)
    11…悪食のカード  (血染めの料理人/ゾンビ)
    12…支配のカード  (王/女王)
    13…砂漠のカード  (砂漠の商人/踊り子)


    (※変身を解除するタイミング、変身する回数、ダイスの振り直し等もご自由にどうぞ)
    (※スレをまたいだため再掲しました)

  • 11◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 21:25:52

    >>9

    にゃうー

    【ギリギリのところで捕獲の手を逃れたが、代わりになにかを落としていった】

    【甘く煮た、黄金色のマロングラッセだ!】

  • 12泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/30(木) 21:31:34

    >>8(ダイスミス……!!)


    【少女にとって、ハロウィンは初めての大きなイベントだ。正確に言えば初めてではないのだが】

    【記憶を失っていたこと、去年までは積極的に参加していなかったことを含めると、正しく未知の宴だった】

    【つまり何を言いたいかと言えば。少女は普段の演技を忘れるほど、ハロウィンに浮かれていたのだ】


    わあっ……!!


    【魔女やゾンビ、骸骨に悪魔。何処を見てもいつもとは違う姿ばかり。宝石のような瞳を輝かせた少女は、夢中で辺りを見回していた】

    【普段とは異なった幼い様子を見て、仮装をした住民たちは驚いたり、温かい目を向けたり……各々反応を示している】


    >>10

    凄い、占いなんてあるんだ……!トリック・オア・トリート!

    【声を弾ませ、普段とはまるで違う幼さでそう口にする。何か周囲の人たちに見られているような……?】


    あ、えっと……んんっ、私も占って頂けますか?

    【やっと素が出ていたことに気づき、慌てて取り繕う。周りからの視線に耳を赤くしながらも、占いには興味があるようだ】

    dice1d13=3 (3)

  • 13和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/10/30(木) 21:33:59

    >>11

    おわっ。クソッ、惜しい…。このローブ動きにくいな…。

    眷属「なんか落としたな。」

    これは…、栗?美味そうじゃねぇか。

  • 14◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 21:39:05

    >>12

    はいはい、もちろんいいともさ

    お姫さんにはこいつをやろうねえ

    【差し出されたのは黒糖くるみのクッキー。ざくざくとした食感と、クルミの苦味が魅力の一品だ】

    【引いたカードに合わせて、黒い霧が湧き出る。霧が晴れた頃、あなたの姿は妖獣のものに変化していることだろう】

  • 15◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 21:41:16

    >>13

    【追撃の手を逃れた子猫は、高いところに陣取って毛繕いをしている】

    【お菓子を落としたことに気づいたのか、まだまだ盗みに行くつもりのようだ】

    【あちらこちらで交わされるお菓子のやりとりを、虎視眈々と狙っている】

  • 16人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/10/30(木) 21:47:10

    前スレ200
    「『ああ、似合うさ。よく似合うし、よくできている』と仰っていますよ、旦那様。まだ欲しいのでしたら、いくらでも……と、言いたいところですが。ちょうど、なくなってしまったようですね。トリートを諦めるか、トリックか、どちらがいいですか、旦那様?」
    【幾つ持って行っても構わない、というのが基本姿勢だが。話しているうちに生きているかも定かではない者たちに渡していると、どうやらなくなってしまったらしい。おそらく在庫はまだあるのだろうが、少なくとも今この場には見当たらなかった】


    「はーいどうも」
    「ありがと、お兄さん」
    【機嫌よくお菓子を受け取って、兄弟は顔を見合わせる】

    「なんだ、お兄さんも子どもじゃん。俺たち二人だから、特別に二枚あげる。つくりものを触ったって楽しくなくね?」
    【言って、チョコレートを二枚彼に渡す。ピストル、と少し前の王妃が名付けたコイン型のチョコレートだ】

  • 17絵描きの吸血鬼◆qliWnhrbqs25/10/30(木) 21:47:52

    >>10

    ほほう…衣装変更というわけか…面白い!

    【ノリノリでトリックオアトリートと唱える】

    「どーせまともな姿は映ってないのだ〜!」

    【シマエさんが揶揄う】

    dice1d13=1 (1)

  • 18少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 22:00:28

    >>16

    ちぇー。じゃ、お言葉に甘えて悪戯させてもらおうかな

    【わざとらしく不満げに頬を膨らませたのも束の間、一転して楽しげに竪琴を鳴らす】

    【ソプラノの歌声が鳴り響くと、たちまち薄青く透けた姿の亡霊たちが舞い踊った】

    【神話の装束を身につけ、過去に囚われた亡者たち――そういう幻覚だろう】


    【チョコレートを受け取ると、にっこりと笑ってウインクした】

    ありがと。たとえ作り物だって、君たちが着てるんだから特別だろ

    【手馴れたリップサービス。とはいえ、全くの嘘というわけでもない】

    【今、この瞬間にしか出会えない相手。交流を持ちたいという気持ちは本物である】

  • 19◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 22:02:43

    >>17

    ふぇっふぇっ……元気のいい坊やと小鳥、お前さんにはこいつをやるよ

    【差し出されたのはかぼちゃのムース。とろける口当たりに、ほのかなシナモンの香りが漂う】

    甘いものを食べれば、悪霊も笑うって話さね……さて、新しい姿には似合わないかも知れんがねえ……

    【カードを引けば、やはり黒い霧が吹き出す。霧が晴れたら、あなたも新しい姿に変身していることだろう】

  • 20泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/30(木) 22:03:15

    >>14

    わ、ありがとうございます……!良かったらこれどうぞ!

    【嬉しそうにお菓子を受け取り、白狐と一緒に作ったチョコマフィンをそっと差し出す】

    【ぱくっとクッキーを齧る。「あ、苦い。でもおいしい」と言いながら栗鼠のようにもぐもぐと食べていた】


    ん?んむむ……

    この衣装、もしかして猫ちゃん……かしら

    【クッキーを頬張っていたが、姿が変わったことに気づき目を丸くする】

    【黒いケープに猫耳フード。白のポンポンが付いた真っ赤な首輪は、どうやらケットシーのようだ】

    【衣装が気になったのか、くるんと少女が回る。それに合わせ、スカートと共に尻尾が揺れた】

  • 21◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 22:09:01

    >>20

    おや、ありがとうねえ……頂き物はいくつになっても嬉しいものさね、ふぇっふぇっ……

    【老婆は素直にチョコマフィンを受け取り、少女の姿を見送った】

    あんまり可愛らしいと、本物に連れていかれてしまうかもしれないねえ、ふぇっふぇっふぇっ……。

  • 22人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/10/30(木) 22:21:38

    >>18

    【おや、と、唐突なアトラクションに微笑んで、拍手を送る。攻撃の意図がなければ幻覚も幻聴も悪くはない】

    「楽しい悪戯ですね、旦那様」



    【リップサービスに双子は顔を見合わせる】

    「吸血鬼って皆こうなのかな」

    「あの人も割とこうだったしな」

    「ま、でも悪い気はしないし。どういたしまして、それからありがと、お兄さん」


    「じゃ、俺たちはもう行くから。お兄さんもほどほどになー」

    「あの人、絶対自分から動かないから、保ちたい距離とか縮めたい関係があるなら全部お兄さん次第だぞ」

    「そういう点では楽かもだけどな」

    【さっそくチョコレートボンボンを口に入れて、激励のような言葉をかける。たった一年しか傍にいなかったけれど、今こうしてここにいるくらいには鮮やかだった過去の話だ。人間の、それも少年にとっての一年はとても長いのだから】

    【そうして、双子はその場を後にした】

  • 23少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 22:30:36

    >>22

    ん。楽しんでもらえたなら何よりだよ

    もうちょっと驚かせる方向でもいいんだけど、フレイってそういうのあんまり効かなそうだし?

    【驚かせようとして淡々と対応されるよりは、面白いものを見せた方がまだマシ。そんな判断だった】


    【少年たちの言葉に、一瞬だけ虚をつかれたような真顔になった】

    え、ちょっと…、……うん、大丈夫だよ。ありがとね

    【他の住人たちとさほど変わらない距離感。そう意識して接していたけれど、制御しきれるものでもない】

    【観察力があれば分かってしまうものだろうか。それとも、素直な激励なのだろうか】

    【そんなことに思考を巡らせつつ、すぐに表情を元に戻す。そうして、去っていく少年たちに手を振った】

  • 24人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/10/30(木) 22:42:28

    >>23

    「『ンー……。驚くときは驚くが……そうだな、こういう趣向を凝らしたものの方が、オレは好きだよ』と仰っていますよ、旦那様」

    【そんなことはない、とは言えなかった。未知というなら本人がなにより未知であるし、驚いたとしてろくな反応を返せるとは自分でも思っていない】


    「『ああ、じゃあそうだな、トリックオアトリート?』と仰っていますよ、旦那様。ふふ、なにかお菓子はありますか?」

    【とはいえ、イベントはイベントだ。白けさせるなんて芸がない。ふと思いついたように、お決まりの言葉を口にした】

  • 25少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 22:52:25

    >>24

    おっと、いいこと聞いちゃったな?

    じゃ、次からはもうちょっと頑張ろう

    【意外そうに目を丸くしてから、楽しげに笑った。死人のメイクには不釣合いな、ころころと変わる表情】


    ん。フレイならこっちかな

    【取り出したのはチョコレートボンボン。香りの良いリキュールを混ぜ込んだビターチョコレートだ】

    もう一種類あるんだけど…そっちは喉に引っかかりそうだからな

    【…と、渡そうとして、ひょいっと上に放り投げる。真上に、ほんの少し投げただけ】

    【取ろうと思えば人間の子供でも容易く取れるだろう】

    ……悪戯してくれてもいいよ?

  • 26人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/10/30(木) 23:02:37

    >>25

    【素直な表情の移り変わりに吸血鬼は口を綻ばせる。そのままチョコレートをキャッチしようとして、ふとその腕の軌道を変えた】

    【いつもの気まぐれと、たわいない悪戯。例えば家族への微笑ましい習慣のような】


    【少年の額に唇を寄せ、軽いリップ音もつける】

    「おやすみ、アシュリー」

    【寝る前のおまじないのようにかすかな声をかけて、吸血鬼は立ち上がった。ついでに投げられたチョコレートもこっそり回収して、ひらりと手を振る。まだ夜はこれからだが、眠りに入るのだろう】

    【トリック&トリート。百合のカッティングがされた飴細工は、詫びのつもりだろうか】


    (※すみません、落ちます!お付き合いいただきありがとうございました!)

  • 27ルタ姉妹&片翼氷炎◆2BdHgIw60U25/10/30(木) 23:08:14

    【片翼の氷炎side】
    盛大にハロウィンイベントが行われている...
    俺もかなり張り切ってみたけど果たして大丈夫だろうか....
    【ドラゴンをイメージしたと思われる片翼の氷炎...もといアリアの仮装】
    【今宵用意したお菓子は「氷炎のベリーチョコパイ」】
    焼きたてのチョコパイはパイ生地とチョコの色でアリアの髪色をイメージ
    パイ生地で翼のレリーフを作った上に、冷たいベリーアイス(ブルーベリーなど暗めの色のフレーバー)を乗せて、熱々のパイと冷え冷えのアイスで温かさと冷たさのコントラストを召し上がれ

    テーブル一つ借りて大々的に用意したけど...これでいいのだろうか...
    ....外の皆はハロウィンを堪能しているかな...

    【音楽のする方に目線をやるとルタバガランタン姉妹が演奏しながら歌い歩いている】
    【ハロウィンの音楽イベントで新曲発表をするらしい】
    ...彼女らはいつでも明るいな
    私も彼女らに踏み出せれば何か変わるだろうか?

  • 28少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 23:10:10

    >>26

    えっ、あ…

    【予想外の悪戯に完全に固まり、ふざけて受け流す余裕すらなくした】

    【触れられた箇所が熱いような錯覚。気のせいだ、と分かっていても、痺れるような歓喜が頬を熱くする】


    っ…おやすみ、フレイ。これ、そのうち仕返しするから!覚えとけよ!

    【背中に向けて、どうにか平静を、軽い冗談を装った声をかけた】

    【メイクをしていて良かった。きっと、いつもと同じ顔色を保てていないから】

    【空洞に咲く黒薔薇ではなく、生身の心臓がどうしようもないほど音を立てている】

    【空いたソファに腰掛けて、心を落ち着かせようと少しだけ目を閉じた】


    (※お疲れ様ですわ~!こちらこそありがとうこざいました!)

  • 29泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/30(木) 23:29:01

    【耳と尻尾は自由に動かせるらしい。くるくると尻尾を動かしながら館内を散策する】
    【気合いの入った仮装や、テーブルに並べられた御馳走。浮かれているのは自分だけではないのだ】
    【その事実に、少女は嬉しそうに微笑むと、先ほど従者に貰った飴玉を口に放り込んだ】

  • 30少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/30(木) 23:34:30

    【短い接触に酔いしれていたのはほんの数分。人が来る前に元の表情を作り直すと、詩人の装いをした吸血鬼は館の散策に戻った】


    >>29

    【そんなところで、見かけた猫の後ろ姿。誰であるかも確認せずに、そっと近寄って声をかけた】

    ごきげんよう、お嬢さん

    …冥府の歌を聞く?

    それとも、甘いお菓子を恵んでくれる?

    【言葉と共に、竪琴を鳴らす。振り向いた姿か従者か、吸血鬼か……どちらにせよ、反応が楽しみだった】

  • 31泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/30(木) 23:52:30

    >>30

    ぴゃっ!?

    【浮かれていたせいで気配に気づかなかったらしい。耳と尻尾がぴんっと固まった】


    わ、アシュリーさん!?仮装すごいね、これって薔薇?中に入ってるのとってもかっこいい!

    【声をかけてきたのが良く見知った相手だと知り、すぐに満面の笑みを浮かべると嬉しそうに話し出した】

    【手の込んだ仮装に驚き、ぴょこぴょこと耳を揺らしながら空洞の中や顔の化粧を観察している】


    えっと、めいふの歌……?良くわかんないけど、アシュリーさんの歌は大好きだよ!

    お菓子はね、ノアと一緒にチョコカヌレ作ったの!食べるー?

    【冥府、の意味は良く分からないらしい。にっこりと笑い、ラッピングされたカヌレを差し出した】

  • 32少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/31(金) 00:00:02

    >>31

    おっと、ルシアだったか。今日は可愛いね

    猫ってことは婆さんの占い?

    【玄関ホールに待機している占い婆。仮装の気分転換に、自分も時々利用するのだった】

    【賑やかに動き回る耳や尻尾を微笑ましく見守って、チョコレートカヌレを受け取った】


    冥府の歌ってのはアレだ、なんかそれっぽい雰囲気っていうか…歌うと怖いことが起きる歌?

    【実際、そこまできちんと定義はしていない。なんとなくそれっぽい、という感じで適当に喋っているのだ】


    ルシアにもお菓子を……、

    【と、差し出そうとしたところで手を止める】

    …ルシアって酒ダメだっけ?

    【取り替えたのは、小さな包み紙。中にはきらきらと輝く砂糖に包まれた青紫の花――スミレの砂糖漬けが入っている】

    もし両方欲しいって言うなら、聞くけどね?

  • 33泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/31(金) 00:14:40

    >>32

    あっ、えっと……ありがとう……

    っそう!ホールで会ったから占いしてもらったの!カヌレもあげたんだよ!

    【先ほどまでは勢いよく話していたが、不意に褒められて戸惑う。お互いに仮装をしているからか、いつもよりもトクベツな気がした】

    【褒められた気恥ずかしさで赤くなった頬を隠すように、尻尾をぶんぶんと振って捲し立てる】


    こ、怖いこと!?お化けとかってこと……?ちょっと気になる、かも……

    【好奇心には勝てないらしい。ぺたっと耳を下げつつ、興味があると言うように貴方を見上げる】

    【いつもと同じ、宝石のような虹色の色彩。その瞳孔が縦長になっていることに気づくかもしれない】


    お酒は弱いけど、そんなに嫌いじゃない……って、わぁ!

    このお花、キラキラしててすっごく綺麗!

    【見せられた綺麗なお菓子を見て、ぱあっと顔を明るくする】

    両方ほしい!けど……いいの?

  • 34少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/31(金) 00:24:37

    >>33

    どういたしまして。ルシアほど綺麗だと、何を着ても似合うよな

    【ぶんぶん動く尻尾を面白そうに眺める。やっぱり、この子は笑っていてくれるほうがいい】


    そう。冥府……死んだ人の行くところだね

    【間近で見るとなお美しい虹色の瞳。縦長の瞳孔は普段より少しミステリアスな印象を与えているが、ぺたっと下がった耳とアンバランスで可愛らしかった】


    嫌いじゃないか…じゃ、二つお菓子をあげる代わりにお化けを呼ぼうか

    …不公平って言われちまうから、みんなには内緒だよ?

    【内緒話のように耳に口を寄せて、いかにも秘密を話すように囁く】

    【無条件であげてしまうより、こうした方が気が楽だろう。そう考えると、指先で竪琴を爪弾いた】


    【銀色の弦が物悲しい調べを奏でる。たちまち、周囲の影が、奈落へ繋がる穴のように、深く、黒く色づいた】

    【影を覗きこめば、その底には妖しく色付いた真っ赤な彼岸花が揺らいで見えることだろう】

  • 35泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/31(金) 00:46:11

    >>34

    き、きれい……?そっ、そんなことない、と思うけど……って言うか、アシュリーさんのが似合ってるよ!

    【熟れた林檎のように赤くなった頬。困ったように垂れる耳と、先ほどから落ち着きのない尻尾がぱたぱたと揺れている】


    死んだ、ひと……そっかぁ、今日はハロウィンだもんね

    【誰を思い浮かべたかは一目瞭然だ。会いたいなぁ、と小さく呟き、少女はにっこりと笑ってみせる】


    えっ、いいの!?……うん、内緒にする。二人だけの秘密ね!

    【耳を寄せられたことに内心照れつつ、ならば此方も、と小さな声で囁いた】


    わ、えっ、ひゃあ……

    【先ほどから照れたり笑ったり驚いたり、と随分忙しい。ぴぃ…と鳴き声(?)を上げながら、そっと影を覗いてみる】

    【不意に、少女の動きが止まった。底の彼岸花をじいっと見つめる。よくお墓に供える花なんだよ、と昔彼女が言っていた】

    すごいねぇ、赤くて綺麗だねぇ……ふふっ、とーっても良いもの見せてもらっちゃった


    【視線を感じるかもしれない。少女には見えていない、女の霊。何処か嬉しそうな、それでいて悲しそうな。そんな笑みを浮かべ、貴方を一瞥する】

  • 36少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/31(金) 00:53:41

    >>35

    いーや、何度でも言うけどルシアは綺麗だよ

    僕の衣装が似合ってるのも事実だと思うけどね?

    ふふ、ありがとう

    【真っ赤になった少女を見て、少し困らせすぎただろうかと思う。同時に、やっぱり慣れてもらわないとな、とも】


    …うん。綺麗な花だよな

    ルシアには、会いたい人がいるんだろ?

    【様子を見守りながら、視線を上にやった。見覚えのある、彼岸花のような赤い髪の女】

    ……相手の方も、ルシアに会いたがってるんじゃないかな


    【だろ、と視線で女に――アンナに問いかけた。以前「ルシアが寝ている時しか出て来られない」と言っていたように思う】

    【けれど、きっと今夜は違う。今なら、きっと出て来られるだろう。竪琴の見せる幻が消えても、きっと彼女はまだ消えない】

  • 37泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/31(金) 01:10:55

    >>36

    そう、かなぁ……?まあ私のことは一旦置いといて……!

    【自信はないが、誉められているのは素直に嬉しい。それと同時に気恥ずかしくもあるが】

    アシュリーさんの衣装、すっごく似合ってるよ!ダークな感じでかっこいい!

    【にぱっと笑みを浮かべて言う。これは紛れもない本心だろう。語彙力がないが熱意はある目だ】


    うん、いるよ。……ずうっと一緒に、いたかったなぁ

    【寂しげに呟く。けれど、館の住民のお陰だろうか。前よりは、満たされている……気がした】

    ……どうだろうね。私のこと、嫌いなんじゃない?

    【自分のこと殺した相手なんて、憎くてたまらないでしょ。そう言って、少女は小さく笑う】


    【黙って会話を聞いていた女は、ゆらりと貴方に視線を移した。何処か、困ったような表情で】

    【迷うように、戸惑うように。それでも、空中を静かに動き出す。そして女の手が優しく、ルシアの頭に伸びた】

  • 38少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/31(金) 01:18:27

    >>37

    ありがとう。今年は気合い入れたからね、嬉しいよ

    ルシアに見せたくて…って言ったら、また赤面させちまうかも知れないけど

    【これも本心ではある。皆に見せたくて、その中に彼女も含まれている、という形ではあるが】


    …さあね

    人の心って分からないし、外から決めつけるもんでもないだろ

    どんなに酷いことされたって、好きな相手のことはずっと好きだったりするし…

    優しくて、好きになってくれる…そういう相手のことを特別に好きになれるってわけでもない

    【少しだけ、声に自嘲的な響きが混ざった】

    【この人を好きになったら幸せになれるだろう――そう思える相手を、自分が好きになれるとは限らない】


    【女の姿を、行動を、黙って見守る。素直に出てくればいいのに、と思いながら】

    【……けれど、きっと、この夜のうちには決心がつくだろう】

    【ルシアが配り歩いているチョコレートカヌレは、他ならぬ彼女の好物だ。それを見て、何も思わないわけがない】

  • 39泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/31(金) 01:35:10

    >>38

    も、も〜!アシュリーさんったら、冗談やめてよね!

    【慌てたように顔を赤くし、子供らしい動作で頬を膨らませる】


    ……確かに、そうだよね

    あーあ、なんもわかんないや。「好き」って難しいなぁ

    【彼の声音に感じる自嘲に、気づいたのか、気づいていないのか】

    【人間でも、吸血鬼でも。恋愛でも、友愛でも。感情というのは、なによりも難しいものだと、少女は思った】


    ふふ、いっぱいあたま使って、眠くなってきちゃった

    【とろりとした目元で笑ってみせる。眠気で、意識が削がれていく】


    【ふわり。女の手が、そっとルシアの頭を撫でた。ゆっくりとした動きでルシアが振り返り】


    ……アシュリーさん。私、すっごく眠いみたい。なんかね、アンナがみえるの

    【朧げな口調で。それでも確かに、彼女のことを見た】

  • 40少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/31(金) 01:46:26

    >>39

    ごめんごめん、でも嘘じゃないよ?

    【彼女が時々見せる、子どもっぽい仕草は好ましい。今の格好だと、毛を逆立てた子猫のようでますます可愛らしいと思った】

    【…とはいえ、照れさせすぎて口を聞いてもらえなくなったら困るので、その気持ちはそっと飲み込んだが】


    本当に、上手く行かないよ

    上手く行きすぎても、つまんないのかも知れないけど――


    【と、語りかけたところで、少女の眠たげな様子に気がついた】

    …おっと。眠くなってきちゃったか

    【部屋まで送ろうか、と言いかけて――やめた。君に任せるよ、と視線でアンナに訴えかける】

    子守歌はまた今度にしよう。きっと、もっと甘くて素敵な夢が見られるだろうから

  • 41泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/31(金) 01:57:17

    >>40

    べつに、いいけど……

    【良く分からないと言いたげな顔だ。まあ、彼の言葉が嘘だとは思っていないけれど】

    【今は、心底寝たそうな猫、といった風貌だ。くあ、と欠伸をし、ゆっくりと瞬きをする】


    ……??

    【何かを感じたような気がしたが、回らない頭では違和感に気づけなかった】


    うん……いろいろ、ありがとね、アシュリーさん。また、あした

    【赤髪の女は、眠たげな少女の手を引いて歩いていく】

    【ちらりと振り返った彼女の目から、何処か優しい感謝の念を感じる、かもしれない】

  • 42少年吸血鬼◆dJUUJmoGZU25/10/31(金) 02:04:19

    >>41

    ん、また明日

    いい夢を見なよ。ルシア、…アンナも

    【最後の言葉は、小さな声で。眠たいルシアには届かなくとも、アンナの方には届くだろう】


    【去っていく二人の姿を見送ってから、ふと、亡霊たちを見渡した】

    【どこかに、知った顔がないか。…見つかってほしいような、見つからないでほしいような、複雑な面持ちで】

    【探す顔がどこにも見当たらないことを確認すると、詩人の姿をした吸血鬼は小さくため息をついた】

    【それからまた、祭の続きを楽しむために、館のどこかへと消えていく】

  • 43泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/31(金) 02:11:47

    >>42

    【最後の言葉を聞いて、にこりと微笑む】

    【おやすみなさい、と心の中で呟くと、ルシアを連れて何処かへ消えていった】


    (※ここから先ソロロール)


    んー……

    【少女が眠たげに目を細める。虹色の瞳が、金色の眼を捉えた】


    ねえ、アンナ……

    「どうしたの?」

    ふふっ、あのねぇ……アンナのこと、だいすきだよ

    「……ありがとう。私も、大好きよ」


    【この世の誰よりも。その言葉を聞いたからか、少女は満足そうに微笑み、眠りの中へ落ちていった】

    【真っ白な髪にそっと触れる。愛おしげに、大切なものに触れるように。少女の髪を撫で、その頬にそっとキスをした】


    「おやすみルシア。私だけの、宝物」

  • 44扶桑大和◆Ko97aFCgEg25/10/31(金) 06:38:01

    おはようございます…
    (たくさんのお菓子を持ちながらそういう)

  • 45鹿頭の墓守◆dJUUJmoGZU25/10/31(金) 08:46:26

    【墓地。死者が静かに眠るはずのこの場所も、この時ばかりは賑々しく華やぐ】
    【そこかしこに飾られたカボチャやカブのランタン。ある者は薄く透け、またある者は生者と変わらぬ姿で行き交う亡霊たち】
    【鹿頭の墓守は満足気に彼らを眺め、時に親しげに言葉を交わしていた】

    ああ、クララ。いつだったか、君に教わった蒲公英の珈琲……あれは実に良いものだな。
    菓子はいるかね。懐かしの味というものだろう?
    何か欲しいものがあれば言いたまえ。あまり難しいものは、後ほど墓前で、という形になってしまうがね。
    【この墓地に眠る者も、ただ寄ってきた様子の者も。今はただ、明けぬ夜の深い霧の中で、楽しげに踊っていた】

  • 46泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/31(金) 10:58:31

    >>45

    すごいなぁ、ここもハロウィンだ……

    【普段とは打って変わって賑やかな墓地に、白い髪をした少女がやってくる。背後には、誰もいない】

    【行き交う幽霊たちを楽しそうな目で見回しながら、時々お菓子を貰って嬉しそうにしていた】

  • 47鹿頭の墓守◆dJUUJmoGZU25/10/31(金) 11:04:29

    >>46

    ……おや。こちらにお見えとは珍しい。

    祭を楽しんでおいでのようで何よりだ。

    菓子が入り用かな、お嬢様。

    【鹿頭の墓守は穏やかな声音で語りかけた。さて、面識はあっただろうか。あったとしてら覚えているだろうか】

    【館の中でも、一際目を引く白い少女。主の一人である彼女が、先日まで旅に出ていた――ということは、一方的に把握しているのだが】

  • 48泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/31(金) 11:14:27

    >>47

    わっ!?

    んんっ……こんばんは、ディアさん。とても楽しいですわ

    頂けるなら是非。よろしければこちらは如何ですか?

    【びっくりしたように尻尾を立てたが、相手に気づきにっこりと笑いかける。ハッピーハロウィンです、と部屋から持ってきていたカヌレを差し出した】

    【彼と会うのは帰ってきてから始めてか。記憶が戻り混合し始めている今、なんだか別人のような感じがする】

  • 49鹿頭の墓守◆dJUUJmoGZU25/10/31(金) 11:19:13

    >>48

    おっと……失礼、驚かせるつもりはなかったのだが。

    どうにも時々、自分が常に仮装しているような姿だと忘れてしまうものでね。

    【深々と一礼し、詫びというようにいくつかのキャンディを手渡す。袋越しに、バターの香りが漂っている】


    【それから、差し出されたカヌレを恭しく受け取った】

    有難く。

    ……お嬢様は、近頃少し明るくなられたかな。

    良いことがあったのなら、この老骨としても喜ばしい限り。

  • 50泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/31(金) 11:30:11

    >>49

    ありがとうございます。……ん、おいしいです

    【受け取った飴の一つをぱくりと口に入れた。ふふ、と小さく微笑んで飴の味を堪能している】

    【バターだ、おいしい……と小さく呟き、口の中でコロコロと転がした】


    そう、ですか?んふふっ、皆さんが優しくしてくださるお陰でしょうか

    【驚いたような表情を浮かべたが、そう言って幸せそうに笑う】

    ディアさんの方もお変わりないですか?

  • 51鹿頭の墓守◆dJUUJmoGZU25/10/31(金) 11:36:49

    >>50

    お口に合ったのなら何より。

    「お前は毎年同じような味のものを出す」と、時々お叱りを受けてしまうがね。

    【少し困ったような声音で言うと、大袈裟に肩をすくめた】


    ああ、私は変わりないとも。

    死せる皆と共に、穏やかに――ああ、もしかしたら、今の皆は些かお転婆に見えるかも知れないが――

    【笑いを含んだ声。日頃の霊たちは本当に淑やかなのだ、と言い訳をするように付け加えた】

    ――とにかく、豊かな日々を送らせて頂いているとも。


    近ごろは、館に住まう主殿の顔ぶれも増えただろう?

    お陰様で退屈することもない――実に、有難いことだ。

  • 52泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/31(金) 11:51:00

    >>51

    あら、私は好きですよ。なんだか暖かい感じがして

    来年もあるなら是非食べたいところです

    【そういうと、口元に手を当てくすくすと笑ってみせる】


    ふふっ。お祭りは生死を問わず、皆が好きなものでしょう?

    普段はここまで賑やかではないですもんね

    【行き交う霊たちを眺め、穏やかに笑った。実際、自分も気分が上がっている】

    それならよかったですわ


    ええ、色々な人たちと話せるのはとても楽しいですわね

    東方の出身だったり、楽器が弾けたり……見ていて飽きないです

    【館の住民達を思い浮かべ、小さく笑っている】

  • 53鹿頭の墓守◆dJUUJmoGZU25/10/31(金) 11:57:42

    >>52

    では、来年もまた変わらぬ味をお届けしよう。

    【骨は表情も顔色も変わらないが――だからこそ、だろうか。分かりやすく喜色を滲ませた声でそう言った】


    ああ、祭は皆が喜ぶものだ。

    ――とはいえ、毎日こうでは、私が参ってしまうがね。


    【他の住人について語る姿を見て、感慨深げに頷いた】

    ……本当に、明るくなられた。

    【以前の彼女は、もう少し内気で、人見知りな印象すらあったように思う】

    【記憶喪失の過去に深入りすることはないが――あるいは、元の気質を取り戻したのかも知れぬ。そんな考えが脳裏に過ぎった】


    と……申し訳ない、お嬢様。

    そろそろ巡回に向かわなくてはならぬ時間のようだ。

    また顔を見せて頂けるかな。きっと、皆も喜ぶゆえ。


    【膝を折って深々と礼をすると、墓守はランタンを揺らして墓所の奥へと歩いていく】

    【揺らぐ灯火ばかりが鮮やかに、周囲の賑やかな霊たちを暖かく照らしていった】


    (※すみません、時間切れにてこれにて…!お話ありがとうございました!)

  • 54泡沫の吸血鬼◆DPvZRJ5eF225/10/31(金) 12:19:06

    >>53

    はい、楽しみにしてますね

    【相手の声音に気付き、こちらも嬉しそうな表情だ】


    そうですわね。私も相当浮かれてしまって……

    まあ、三日間だけのトクベツですから


    んふふっ、ありがとうございます

    【記憶を取り戻したのが良いことかはさておき、明るくなったと言われるとやはり嬉しさを感じる】

    【まあ、私からしたら良いことだもん、と心の中で呟き、ふわりと笑顔を見せた】


    ええ、いってらっしゃいませ。またお邪魔しますね

    【去っていく彼に手を振る。そして、少女もまた館の方へと姿を消した】


    (※了解です!会話ありがとうございました!)

  • 55日向者の吸血鬼25/10/31(金) 15:58:50

    (こっちでやってたプチイベントが進まなくなったからあきらめた)
     みんながなんか騒がしいなぁ。そういえばカボチャ安かったしパンプキンパイでも作ろうかな?
    ……そうじゃん今日ハロウィンじゃん。よし、鼈甲飴も作ろう。あとはクッキーと……チョコだっけな。あれも作るか?いや、クッキーと鼈甲飴だけにしよう。チョコは作るの面倒くさいし。
    善は急げだキッチンに向かうぞ!
    【そういうと、ソラはキッチンへと突撃していった】

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