末期曽田戦隊は悪く言われがちだが

  • 1二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 16:42:59

    ターボレンジャーのターボロボが当時の歴代戦隊ロボ最高販売数を更新したり視聴率1.8%まで落ち込んだファイブマンがテコ入れで数話後に13%まで立て直したり結構結果出しとるよな

  • 2二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 16:44:49

    まあこの時代の一番の敵はマンネリよ
    ファイブマンが路線変更でシリーズをなんとか守り切り、ジェットマンで新機軸を打ち出し、ジュウレンジャーで人気再燃って感じ

  • 3二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 17:34:42

    つべの配信で見たが、変なテコ入れはありつつも普通に面白かった
    あのクオリティで末期というのも凄い話だなとさえ思ったな

  • 4二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 17:38:30

    時間帯も悪かったんだわ
    らんま1/2の裏だし

  • 5二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 17:40:55

    ぶっちゃけ1番息切れしてるの末期より中頃のマスクマンだよね

  • 6二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 17:42:43

    視聴率良い数字のまま終われたのにジェットマン持ち上げのための犠牲になったファイブマン

  • 7二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 17:45:08

    >>6

    マックスマグマというかわかりやすい愚弄要素があるからね…

    擦りネタとしてはとにかく擦りやすい

  • 8二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 18:36:10

    テコ入れのギャグも正直そんな酷くもないんだよな
    それこそゴレン、オーレン、ゴーバスのようにシリアス路線からのテコ入れはよくあることだし
    ギャグ堕ちしたガロア艦長もなんだかんだ戦闘では常に格を保ち続けてたし
    ギャグ自体もその後のカーレン、ゼンカイ、ドンブラあたりを見てると可愛いものに見える

  • 9二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 18:43:04

    メイン張らなくなってからの曽田脚本は肩の荷降りて弾けてるな…って感じるときある

  • 10二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 18:43:34

    それ以上にやっぱりチェンジマンでこれまで積み上げたものを出し切って、そこからの転換に苦労したんじゃないのかなあ

  • 11二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 18:47:45

    このレスは削除されています

  • 12二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 18:48:44

    カクレンジャーオーレンジャーカーレンジャー期の曽田の前作主人公感

  • 13二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 18:51:23

    メタルヒーローでも何気に面白い回を書いてたな

  • 14二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 18:51:42

    このレスは削除されています

  • 15二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 19:33:02

    ターボレンジャーで中盤で幹部一掃して
    ラゴーンも早めに一度倒されて流れ暴魔の天下になるとか試行錯誤してるな

  • 16二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 19:44:03

    >>5

    マスクマンは敵のキャラが弱い

  • 17二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 20:16:30

    マスクマンはそもそも存在自体がわりと薄い印象があるな

  • 18二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 21:49:45

    マスクマンはラスボスが1番キャラ濃い
    ミステリアスな首領の正体が実は特別な存在ではなく過去に暴れてためちゃくちゃ強い一般怪人の子供だったというオチ

  • 19二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 21:51:44

    ゴーグルファイブからファイブマンまでずっと同じ人がメインライターとか今じゃ考えられないな

  • 20二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 22:03:09

    >>6

    しくじり先生でファイブロボとスターファイブを

    兄弟機とか意味不明な名称とか言って馬鹿にされてたけど

    兄弟機って造語でもなんでもない普通の言い回しなのにと思った

  • 21二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 22:04:35

    しくじり先生のファイブマンの紹介は竹本監督も怒ってたっけ

  • 22二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 22:10:58

    ライブマンはボルト周りの競走やガッシュの忠誠とは今見ても良い

  • 23二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 22:14:17

    このレスは削除されています

  • 24二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 22:25:09

    このレスは削除されています

  • 25二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 22:31:18

    このレスは削除されています

  • 26二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 23:19:54

    この頃のサブライターの藤井邦夫さんは
    メタルヒーローのほうでもサブをやっていたけど
    そういうのも今じゃほぼないね

  • 27二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 23:38:40

    脚本の話ではないけど、ファイブマン関連でこの時代ならではと思ったのは
    ファイブマン放送中に、ウインスペクターにガロア艦長の人が
    1回犯人役で出てる事

  • 28二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 23:39:37

    この人の次に戦隊書いた回数多いのって荒川か靖子かな?

  • 29二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 00:06:33

    >>28

    上原、武上あたりは?

  • 30二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 00:20:10

    >>20

    スターファイブは星川夫妻に造られ、ファイブロボにとってもファイブマンにとっても兄弟と言える存在という設定は兄弟戦隊らしくて好きなんだけどな

    テーマソングも「兄弟ロボだぜ!スターファイブ」と歌ってるし

  • 31二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 04:12:09

    >>8

    ガロア艦長に関しては、威張っていたのに没落した流れがよくありそうな展開だから違和感はなかった。シュバリエに学先生との決闘持っていかれたのはあれだけれど...

    曽田戦隊はむしろ後半の作品の方が好き。スレ画の中ならファイブマンとライブマン

  • 32二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 06:14:41

    >>28

    >>29


    トップ10と本数がこちらでござい



    曽田博久 399本

    小林靖子 228本

    荒川稔久 228本(ゴジュウジャーで増えて靖子と入れ替わる可能性あり)

    上原正三 168本

    香村純子 135本

    武上純希 120本

    杉村升 113本

    藤井邦夫 70本

    井上敏樹 64本

    毛利亘宏 56本



    曽田さんがほぼ後続にダブルスコアに近い差をつけているのが際立つのはもちろんだが、メイン経験がないのにトップ10入りした藤井さんもこの時期が1番な感じがする

  • 33二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 09:31:25

    杉村はメタルヒーローから連続で参加なのもやばい

  • 34二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 09:35:25

    >>32

    香村さんこんなに多いんだ

  • 35二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 09:40:06

    >>33

    ジバンからだから年数だけで見れば7年連続なのか

  • 36二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 13:24:07

    >>18

    この頃って必ずしも幹部が怪人より強いわけじゃなかったりするよね

    終盤は幹部の怪人化も多い

  • 37二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 22:55:22

    >>2

    おかげで単体で見ると面白い、って意見もあるんだよな。

    この頃の戦隊に馴染みのない人にとってはマンネリも何もないわけで。

  • 38二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 23:02:08

    よく話題に上がる「九州だョン」の回は
    今じゃ無理であろう危険なカーチェイス撮影等を行ってて見ごたえある

  • 39二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 23:55:23

    そもそも曽田さんってゴレンジャーからずっとサブで参加してて、ゴーグルファイブからメインになったわけだ

    ゴーグルファイブ・ダイナマンは手探り感があったけど、ここで「それまでのように軍人や宿命ではなく、自分たちの意思で自発的に立ち上がるヒーロー」という新たなスタンダードはすでに切り拓いていた

    バイオマンは上原戦隊のフォーマットを取り入れつつ、実質レッドとイエローのダブル主人公的な雰囲気を目指したが、例のアレでコケてしまいどうにも上手くまとまらなかった感

    そこを踏まえてチェンジマンでようやく再チャレンジをした末に高い完成度の大傑作を世に送り出したが、同時に「敵サイドのドラマが濃くなりすぎて基本的に真面目な善人である戦隊側がどうしても薄味になる」という問題も表出

    そのためフラッシュマンとマスクマンでは「戦いによる公的動機とは別に何らかの私的動機を用意する」ことでヒーロー側をより描き出そうとするも、フラッシュマンは戦いと肉親探しの同期が分離していたせいもあって思うように話が噛み合わず、マスクマンは気功、恋愛、F1レースとモチーフが詰め込んだ割に有機的に機能せずと成功とは言い難い結果に

    なので曽田先生はライブマンで自分の実体験を元に「主義主張の違いで友人と戦うことになった」という形にすることで公的・私的動機を見事に絡めて年間のテーマにまで押し上げ、ヒーローと敵の描写をバランス良く練り上げた新たな傑作となった

    そこからターボレンジャーとファイブマンはやっぱりというべきかこれ以上ネタを捻り出すのも困難だったのが伺え、それまで拡大してきた「公的動機と私的動機」の流れが薄味になった一方で戦隊側のキャラクターを濃くするために「高校生」と「兄弟」という今後の戦隊の種になる要素を蒔いて最後の仕事を終えた

    やっぱり最後の最後まで要素を出したのはすごいよ

  • 40二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 00:21:51

    マスクマンはF1ブームに乗ってレーシングチームの設定だったけど
    やはり撮影上そういうシーンはあまり作れなかったね

  • 41二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 02:13:30

    上原正三もだけど仕事量が異次元すぎる

オススメ

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