【オリキャラ】ここだけ先生にゲマトリアに実験体にされていた部下が居る世界線Part8(男の娘、微エ駄注意)

[1 二次元好きの匿名さん 25/11/02(日) 21:50:11]

8スレ目です！

前スレ

【オリキャラ】ここだけ先生にゲマトリアに実験体にされた部下が居る世界線Part7(男の娘、微エ駄注意)｜あにまん掲示板

[2 二次元好きの匿名さん 25/11/02(日) 22:02:38]

オリキャラ
名前:天野シズク
所属:連邦捜査部S.C.H.A.L.E
年齢18歳
身長:153cm　体重:軽め
知性44　事務70　戦闘94　耐久76　神秘66
武器:M-16a3(AR)

黒服にキヴォトスの外から連れてこられ、実験の結果神秘を得た少年。
最初は黒服から先生に預けられたが今は自分の意思でシャーレ職員として働いており、黒服との関わりもほとんどない。
容姿は華奢な少女にしか見えず、言動もそれらしいが性別は男。
極力生徒達と関わらないようにしている様だが気付けば知り合いがたくさん出来ている。

[3 二次元好きの匿名さん 25/11/02(日) 22:17:44]

オリキャラその2
名前:ミナモ
所属:ヴァルキューレ警察学校 生活安全局
年齢:数ヶ月(詐称16歳)
知性36　戦闘95　耐久30　神秘76
武器:スコーピオンVz6(SMG)

神秘を持つ存在として作られたクローンでベースにはシズクが使われている。
その為かシズクを姉さんと慕っており、今は一緒に暮らしている。
人の役に立ちたいとヴァルキューレに入ったはいいが、家族の時間が減ったのが最近の悩み。
黒服からは完了した研究の成果と思われてるのかあまり執着する様子は見られない。

[4 二次元好きの匿名さん 25/11/02(日) 22:20:11]

たておつ

[5 二次元好きの匿名さん 25/11/02(日) 22:22:32]

前回のあらすじ
季節は秋、世間はハロウィン！
そこまでノリ気ではないシズクだったが、先生からのお願いでコスプレすることに。
果たして何を着ることになるのか…？

[7 二次元好きの匿名さん 25/11/02(日) 22:37:46]

10までうめうめ

[8 二次元好きの匿名さん 25/11/02(日) 22:44:43]

仮装何にするか募集したいです

[9 二次元好きの匿名さん 25/11/02(日) 23:37:44]

うめうめ

[10 二次元好きの匿名さん 25/11/02(日) 23:39:19]

>>10

10

[11 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 00:04:41]

建て乙！
うーん、個人的にパンツ越しにもっこりしてるのは先生とセイアにしか見てほしくないなぁ・・・（過激思想）
あ、でも女装用のアイテムで股間隠しって言うのもあるし、際どいやつでも行けるか！？
となると、個人的にはミニスカ魔女っ娘コスを推していきたい！

[12 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 08:53:57]

保守

[13 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 16:03:33]

"ミレニアムの子に頼んだら2人分の衣装用意してくれるって！"
"だから今はこれ被ってて"
そう言うと先生は勢いよく何かを被せて来ました。
「んむっ…」
「なんですか？これ」
"ん？魔女の帽子。前にもらったの"
"うん、お耳隠れちゃうけどかわいいね"
「あったかいですねこれ」
おっきな帽子のつばを両手で持って被り直す。
"じゃあ私、ワイルドハントにお誕生日会に行かなきゃだから帰るまで留守番頼むね"
「え？ちょ、え！？」
先生は要件だけ告げると荷物を持って出かけてしまいました…
「えぇ…」
「……。」
また誰も来てないので、鏡の前に行って帽子を確認することに。
「上着黒のほうがいいかも…」
黒い上着、どこにあったっけな…

[14 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 18:40:50]

「うん、かわいい…かも？」
(シュバッ！)
指輪の魔法使いのポーズをとってみる。
「えへへ〜」
「なにやってるんですか、貴方」
「うわぁ！あ、アコちゃんか…」
「いらっしゃい、ハッピーハロウィン？」
「一応聞きますけど、先生は？」
「今は魔女っ子のお誕生日パーティーに出かけてますね」
「ふざけてます…？」
「いや、マジなやつです。」
「はぁ…」
「それでアコちゃんは何しに来たんですか？やっぱりイタズラ？」
「なわけないでしょう！？」
「でもこの前も先生に太ももにしっぺするの強要してたじゃん」
「あれは賭けの結果で…！というかなんで知ってるんですか！」
「声がデカかったので…」
「というか毎回負けるのによく出来ますね。もしかして負けに来てる？」
「そんなわけないでしょう。毎回勝つ気ですけど？」
「はえ〜」
このあとお菓子を賭けてババ抜きをしたけど、やっぱりアコちゃんの負けでした。
可哀想なのでお菓子の包みを渡したら、委員長の分もねだったあとぷりぷりしながら帰っていきました…

[15 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 23:12:42]

保守

[16 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 08:06:59]

改めて感じるけど、生徒のみんなと交流増えて楽しそうにしてるの良いなぁ

[17 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 16:16:21]

保守

[18 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 17:00:09]

スレ一覧貼っときますね

ここだけ先生に｜あにまん掲示板

ここだけ先生に　ゲマトリアの実験体が預けられた世界part2(男の娘注意)｜あにまん掲示板

ここだけ先生にゲマトリアに実験体にされた部下が居る世界線Part3(男の娘、微エ駄注意)｜あにまん掲示板

ここだけ先生にゲマトリアに実験体にされた部下が居る世界線Part4(男の娘、微エ駄注意)｜あにまん掲示板

ここだけ先生にゲマトリアに実験体にされた部下が居る世界線Part5(男の娘、微エ駄注意)｜あにまん掲示板

【🎲・⚓️】ここだけ先生にゲマトリアに実験体にされた部下が居る世界線Part6(男の娘、微エ駄注意)｜あにまん掲示板

【オリキャラ】ここだけ先生にゲマトリアに実験体にされた部下が居る世界線Part7(男の娘、微エ駄注意)｜あにまん掲示板

[19 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 17:05:11]

仮装、まだまだ募集中です。

[20 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 17:44:35]

へヴィキャリバーコスやっちゃいますか？

[21 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 23:32:53]

シンプルに白のシーツ被ってお化けもいいかも

[22 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 07:41:20]

朝保守

[23 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 11:44:24]

>>20

そういえば宇沢と身長同じだね

[25 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 15:18:41]

ということはシズクもショートの宇沢みたいに見上げてくるのか…かわいい(確信)

[26 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 16:58:41]

アコちゃんが帰ったあと、お仕事をしているとまたお客さんが。
「先生、来たよ〜。」
「あれ〜？先生は〜？」
「わぁ、ナツちゃんだぁ」
「あ、シズク。着飾ってるね〜」
「えへへ〜、似合う？」
「似合ってる似合ってるぅ。」
「ところで先生は？」
「今はお出かけ中。」
「そっか〜。」
「お菓子あるよ、食べる？」
「お〜、食べる食べる。」
ちょうどいいし、僕もナツちゃんとおやつ休憩しようかな？
「ハロウィンはいいね、合法的にお菓子食べ放題だ。はむはむ」
「僕はかぼちゃも食べたいなぁ。」
「パンプキンパイもいいものだ。」
「そういえば、他の人達は？」
「用事があるんだって〜、あとでみんな来ると思う。」
「じゃあそれまでここで待つの？」
「え、いいの？ならそうする〜。」

このあとシャーレに戻った先生が目撃したのは、空になったお菓子の袋をぼーっと見つめる栗口の2人の姿だったという…

[27 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 21:55:41]

栗みたいな口しやがってｗｗｗ

[28 二次元好きの匿名さん 25/11/06(木) 06:44:48]

保守

[29 二次元好きの匿名さん 25/11/06(木) 09:14:59]

"…。"
「あ、先生おかえりなさい。」
「あ、先生だ〜。」
"ただいまシズク、いらっしゃいナツ"
"2人はなにしてたの？"
「お菓子食べてたんだ〜。」
「でもなくなっちゃって。あ、牛乳飲む？」
「飲む。」
((2人とも恐ろしくマイペースだな…))
「はいどうぞ。」
「かんしゃあ」
「「(ﾁｳﾁｳﾁｳﾁｳﾁｳﾁｳﾁｳﾁｳ)」」
"お菓子のゴミは片付けてね？"
「は〜い。」
「「(ﾁｳﾁｳﾁｳﾁｳﾁｳﾁｳﾁｳﾁｳ)」」

「やぁ2人とも、調子はどうだい？」
「…おや？」
「セイアちゃん、いらっしゃ〜い。」
「お〜、あの時の…」
「…知り合い？」
「ああ、前に少しね。元気そうで何より」
「そっちこそ」
「…？」

[30 二次元好きの匿名さん 25/11/06(木) 18:05:38]

保守

[31 二次元好きの匿名さん 25/11/06(木) 23:09:34]

「そうそう、今日はおみ上げを持ってきたんだ。」
「ハッピーハロウィン、シズク。」
そう言うとセイアちゃんはかわいくラッピングされたクッキーをくれました。
「わぁ…ありがとう！じゃあ僕もこれあげる。」
「まぁみんなに用意した物なんだけどね…」
「ありがたく頂戴するよ。」
「えへへ…おいしそう…」
「ダージリンのクッキーだ。気に入ってくれたらなら幸いかな。」
「ふむふむ…」
「…？どうしたの、ナツちゃん」
「お二人はもしや、蜜月な関係〜？」
「やはり、そう見えてしまうかい？ふふふ…」
「あつあつホヤホヤの空気…ちょっとだけ羨ましい。」
「なに、心配せずとも君にもすぐこんな日が来るともさ。」
「ナツちゃんかわいいしね。」
「ありがとー。」
「む…」
「…セイアちゃん？」
「いや、なんでもないよ。」
「…？」

[32 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 07:51:21]

おお、嫉妬嫉妬ww

[33 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 10:47:21]

そのあと、まるでイベント会場かのようにシャーレには人が行き交いました。
「あ、カズサ、アイリ、ヨシミ、こっちこっち〜！」
「ホントにずっとここに居たの！？」
「というかナツみたいなのが2人増えてる…」
〜しばらく後〜
"やぁいらっしゃい、ツルギ、ハスミ。"
「先生、その…」
「はいハスミさん、お菓子。」
「あ、ありがとうございます…」
「もっと食べます…？」
「…よせ、コイツに餌付けするのは」
〜さらにその後〜
「トリックオアトレイーン。」
"トレイン？"
「適当に言っただけ、お菓子ちょうだい？」
「はいどうぞ。ノゾミちゃんもね？」
「やったー。」
「ありがと♪というか先生はコスプレしないの？」

[34 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 11:07:58]

さらにそのあと、今度はホシノちゃんとシロコちゃんが。
「遊びに来たよ〜。」
「ん、トリックオアトリート。」
"やぁホシノにシロコ"
「こんにちは〜。」
「シズクちゃん、元気だった？」
「うん、退院してからずっと元気だよ。」
「よかったよかった。」
「心配した。(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
「えへへ、ありがと。(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
"そうだ2人とも、お菓子あるよ？"
「ほんと？ホシノ先輩、一緒に食べよう。」
「おじさんも〜？」
そういえば…
「ねぇねぇセイアちゃん、なんでずっと座って眺めてるの？」
「なに、普段の君を見てみたくなっただけのことさ。」
「それに、今日は暇だからね。人の波が引くまで待つとするよ」
「…もしかして、2人きりになりたかったの？」
「そうだね、それまで待ち遠しいよ。」
「じゃあ今一緒に向こうに行くのは？」
「それは遠慮しておこう。」

[35 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 20:52:01]

保守

[36 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 22:12:05]

これが嫉妬を向けられるってことなんでしょうか…僕には経験のないことです…
でもセイアちゃんにはにこにこしててほしいし…
そんなことをぐるぐる考えていると、シャーレにまたお客さんが。
「約束通り、来たよ先生。」
"おー、待ってたよヒビキ"
「先生、もしかして衣装頼んでたのって…」
"そうだよ？"
「衣装とは？」
「ああ、先生が僕に仮装させたいって今朝お願いしてたの。」
「シズクちゃん、私と背格好変わらないからすぐに用意出来たよ。」
「先生のは？」
「もちろん先生のも。」
「うへ〜、先生もコスプレするの？」
"ま、まぁね…"
「交換条件ですから。」

[37 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 22:49:12]

「じゃあセイアちゃん、僕着替えてくるから待っててくれない？」
「かまわないよ。」
「じゃあ先生、向こう行きますよ。」
"シズク引っ張らないで…"
「いってらっしゃ〜い。」
「微調整するから着替えたら呼んでね。」
それから数分後。
「どう…かな？」
"うう…恥ずかしい…"
僕達はいつの間にか仲良く並んでたみんなの前に、コスプレ姿で出てきました。
僕はスカートが異様に短い魔女っ子？魔法少女？
先生はなんとJKの制服コス。
「タイツなしだとスースーします…」
"なんで私まで…"

[38 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 23:15:59]

イエェェェェェェェェェェェェイ！！

[39 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 07:26:16]

保守

[40 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 08:23:07]

「お〜…」
「先生、すごくかわいい…！」
「想像以上かも…」
「これは…」
"ねぇ、私まで女装する意味あったかな…"
「僕にこんな服用意した報いです…！」
その後、ヒビキさん始めみんなに散々写真を撮られ…気付けば夕方になってました。
"……///"
「……///」
「ありゃりゃ、いじりすぎちゃったかな？」
「ん、2人とも固まって動かなくなった。」
「あ、私そろそろミレニアムに戻らなきゃ。」
「先生、シズクちゃん、言った通りその服はあげる。大事にしてね？またね」
ヒビキさんはそう言うと手をパタパタ振って帰ってしまいました…

[41 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 08:24:44]

「そろそろお開きかな？」
「そろそろ帰る？」
「そうだね〜、時間も遅いし。」
「先生、シズク、またね。」
「元気でね〜。」
"あ、うん…"
「またね〜…」
呆気にとられてる間に、みんな帰ってしまいました…
「あれ？セイアちゃんは帰らないの？」
「なにを言うんだい、私にとっては今からが本番だよ？」
そう言って距離を詰めてくるセイアちゃん。
「今まで散々煽った分、支払ってもらおうじゃないか。」
「ちょうどご無沙汰…だったしね？」
「ふぇ？」
その後、何が行われたかは皆さんの想像にお任せします…
ただ、その日はセイアちゃんと同衾したとだけ…

[42 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 08:28:51]

これは、、、魔女っ子衣装でエ駄死したということで、よろしいでしょうか！？

[43 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 16:36:45]

保守

[46 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 22:37:28]

続きが楽しみ

[47 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 22:53:34]

続きが浮かぶまでの与太なんですけど、天野シズクが実装されたらどんな性能だと思います？
スレ主的にSD初登場は地下生活者編の敵としてでプレイアブルとしてはまさに今って感じです。

[48 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 22:58:29]

あとよかったら絡みが見たい生徒さんも教えてほしいです

[49 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 23:33:01]

アリスと冒険に出掛けて欲しい…！

[50 二次元好きの匿名さん 25/11/09(日) 08:39:48]

ノゾミとヒカリとの絡みを見てみたいかも

[51 二次元好きの匿名さん 25/11/09(日) 11:01:37]

ある日の当番の時間、アリスちゃんが高らかに言いました。
「クエスト依頼です！」
アリスちゃんによると、トリニティのお菓子屋さんにあるミラクル5000ってスイーツをみんなと食べたいみたい。
でもそのスイーツはすっごい人気で、買うのは大変なんだって。
「なので、シズクに着いてきてほしいんです！」
「僕なの？先生じゃなくて？」
「はい。戦闘になった場合、先生より戦力になるはずです！」
「戦闘になるの…？」
「人気スイーツですから！」
なにそれキヴォトスこわい…
「まぁ行くのはいいけど…先生も食べるでしょ？」
"もちろん食べるよ。私も食べたことないし"
先生も食べたことない人気スイーツ…
「それで、いつ出かけるの？」
「今すぐ！と言いたいところですが、明日の朝にします。」
「じゃあ明日、ここ集合ね？」
「了解しました！」

[52 二次元好きの匿名さん 25/11/09(日) 16:19:09]

翌日の朝。
早朝ではない時間に、僕とアリスちゃんはシャーレを出ました。
先生がトリニティの子に聞いた話では、最近はお店が開いたあとの時間から並んでも買えるらしいです。
今はって前はどんだけ人気だったんだ？
「さぁ、出発です！」
「おー！」
向かうのはもちろんトリニティ。
「あ、手をつなぎますか？」
「え？」
「シズクは手を繋ぐの好きですよね？」
「うん。…あったかいね」
「はい！アリスの人口たんぱく質は人並みにあったかいです。」
ニコッと笑うアリスちゃんは無邪気でとってもかわいいです。

[53 二次元好きの匿名さん 25/11/09(日) 22:44:52]

かわいい（ホッコリ

[54 二次元好きの匿名さん 25/11/10(月) 07:27:58]

やはり人の温もりが恋しいのかな？

[55 二次元好きの匿名さん 25/11/10(月) 09:59:55]

しばらく歩いてお店の近くまで行くと、正実モブちゃんが泣いているのに出くわしました。
「あれって…」
「あわわ、泣いています。どうしたんでしょうか…」
近寄って、話しかけてみることに。
「どうしたの…？」
僕の声に、涙をぬぐって顔を向ける彼女。
「ｸﾞｽｯ…天野さん…？」
「お知り合いですか？」
「前にね。」
「それで、いったいどうしたの？」
「私、今日お休みだったからずっと食べたかったミラクル5000ってスイーツを買いに行ったんです。」
「そしたらお店は開いたばっかりなのにもう売り切れてて…」
「仕方ないから帰ろうかと思ったらスケバン達が大量のミラクル5000を持ってるのを見たんです。」
「それで私、転売しようって話し合ってるそいつらを懲らしめようとしたんだけど敵わなくて…」

[56 二次元好きの匿名さん 25/11/10(月) 18:56:55]

転売ヤー◯スベシ

[57 二次元好きの匿名さん 25/11/11(火) 00:05:08]

保守

[58 二次元好きの匿名さん 25/11/11(火) 07:08:27]

早めの保守

[59 二次元好きの匿名さん 25/11/11(火) 12:33:53]

>>54

根本的に甘えん坊だよね。

甘やかそうとしたり頼まれ事にNOって言わないのも人恋しいからかも…？

[60 二次元好きの匿名さん 25/11/11(火) 21:28:16]

>>60get

[61 二次元好きの匿名さん 25/11/12(水) 07:02:03]

保守

[62 二次元好きの匿名さん 25/11/12(水) 12:27:51]

「そっかそっか。」
余裕を持って買えるって聞いて高をくくってたけど…
これは大変なことになる気がします…
「どうする？アリスちゃん。」
「許せないです！それにアリスはスイーツを諦められません！」
「だよねぇ…」
「じゃあモブちゃん、僕達今からミラクル5000買ってくるから待っててくれる？」
「え？」
「どう…？」
「じゃ、じゃあ私も行きます！」
「そっか。」
「それでは出発しましょう！」
「おー！」

[63 二次元好きの匿名さん 25/11/12(水) 12:37:07]

いざ出陣

[64 二次元好きの匿名さん 25/11/12(水) 13:33:45]

エイエイオー

[67 二次元好きの匿名さん 25/11/13(木) 07:18:06]

お待ちしてます

[68 二次元好きの匿名さん 25/11/13(木) 13:17:11]

昼保守

[69 二次元好きの匿名さん 25/11/13(木) 18:16:39]

カチドキアームズかな？

[70 二次元好きの匿名さん 25/11/14(金) 00:43:26]

保守

[71 二次元好きの匿名さん 25/11/14(金) 09:07:32]

すいませんぜんぜん更新出来てないけど(失踪したわけでは)ないです

[72 二次元好きの匿名さん 25/11/14(金) 13:14:38]

報告ありがとうございます

[73 二次元好きの匿名さん 25/11/14(金) 23:09:18]

あっぶな保守

[75 二次元好きの匿名さん 25/11/15(土) 15:41:03]

保守

[76 二次元好きの匿名さん 25/11/15(土) 23:06:29]

お店の近くまで行くと、店前で文句を言っているお客さんの対応に追われる店員さんが見えました。
「大変なことになってる…」
「アリス知ってます！暴徒の群れです。」
「それはちょっと違うかなぁ…」
とりあえず中に入ってみることに。
「ああ…この先どうしたら…」
店に入るとパティシエさんが1人で頭を抱えていました。
「あの、どうしたんですか？」
「ああ、お客さんかい？ごめんね、今日はもう閉めようと思ってるんだ…」
「はぁ…それまたどうして？」
「今朝、うちの店員が1番の人気商品を一組に全部売ってしまって…」
「返品してもらうわけにもいかないし…」

[77 二次元好きの匿名さん 25/11/16(日) 00:39:58]

>>77get

[78 二次元好きの匿名さん 25/11/16(日) 09:38:28]

売った店員はグルなのか、それとも被害者なのか・・・・・・

[79 二次元好きの匿名さん 25/11/16(日) 17:59:35]

保守

[80 二次元好きの匿名さん 25/11/16(日) 23:13:28]

夜保

[81 二次元好きの匿名さん 25/11/17(月) 07:48:55]

保守でヤンス

[82 二次元好きの匿名さん 25/11/17(月) 12:08:50]

「あのー、そのお客さんがどこに行ったかはわかりませんか？」
「さ、さぁ…」
「そうですかぁ。」
「あ、あの…」
「表の騒ぎの鎮圧のため、正義実現委員会に連絡してもよろしいですか？」
「え、あ、お願いします…」
「ではっ。」
パティシエさんの了承を得るとモブちゃんはすぐに連絡をとり始めた。
「かっこいいですね！」
「プロだねぇ…」
さて、僕達はこれからどうするか…

[83 二次元好きの匿名さん 25/11/17(月) 21:15:01]

保守

[84 二次元好きの匿名さん 25/11/18(火) 00:42:55]

モブちゃんしっかりしてるやん

[85 二次元好きの匿名さん 25/11/18(火) 07:51:15]

朝保守

[86 二次元好きの匿名さん 25/11/18(火) 11:52:52]

「どうする？アリスちゃん。」
「2人はどうするんですか？」
「私は報告のためにここに残ります、最後まで付き合えないのは心苦しいですが…」
「僕は最後まで付き合うよ。」
「では、アリスは転売ヤーを探しに行きます！」
「わかった。」
「じゃあまた後でねモブちゃん」
「はい、お気をつけて。」
モブちゃんとお別れして、アリスちゃんとお店を出てスケバン探しを始めることに。
とは言ってもどこから探していいものやら…
そうしてしばらく歩いていると…
「おー、あんた！シャーレの…」
「あれ？ラブさん。」
ジャブジャブヘルメット団の河駒風ラブさんに会いました。
「どうしたんだ？こんなとこで。デートか？」
「いや、デートというか付き添いというか。」
「あ、そうだ。実はカクカクシカジカで…」

[87 二次元好きの匿名さん 25/11/18(火) 20:48:21]

おや、ラブだ

[88 二次元好きの匿名さん 25/11/19(水) 02:30:12]

保守

[89 二次元好きの匿名さん 25/11/19(水) 08:22:07]

ヘルメット団とスケバンか、、、

[90 二次元好きの匿名さん 25/11/19(水) 16:24:05]

>>90get

[91 二次元好きの匿名さん 25/11/19(水) 19:43:47]

「そいつはそいつは…」
「それで、そのスケバンに心当たりとか…」
「心当たり、ないわけではない。」
「よかったら探すの手伝ってくれませんか？」
「いいよ、手伝ったげる」
「ところでそこの子は？」
「アリスはアリスです！」
「ははっ、よろしくね？(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
「はい！えへへ…」
なんだか微笑ましいなぁ。
「さ、それじゃあ行こうか！」
こうして僕たちは新たにパーティーにラブさんを加え、3人でスケバンの元に向かうことに。

[92 二次元好きの匿名さん 25/11/19(水) 20:18:29]

さすがラブ姐さん

[93 二次元好きの匿名さん 25/11/20(木) 01:40:11]

保守

[94 二次元好きの匿名さん 25/11/20(木) 10:32:07]

そうしてやって来たのはブラックマーケット。
来るのは始めてだけど、なんだか暗い場所…
とりあえず目に映った書店の本を1冊手に取ってみる。
『シャーレ補佐官のヒミツ 30p』
「げっ…」
早く用事を済ませて出たほうがよさそう…アリスちゃんの教育に悪い。
「どうしたんですか？シズク」
「あ、アリスちゃん！？なんでもないよアハハ…」
「それより早くスケバン探そ？ね？」
「……？」
「それでラブさん、スケバン達は？」
「ああ、あそこだよ。」
そこには大胆にも、ミラクル5000の直売所を構えるスケバン達の姿があった。

[95 二次元好きの匿名さん 25/11/20(木) 19:11:32]

食品の転売って怖いよなぁ

[96 二次元好きの匿名さん 25/11/20(木) 22:17:25]

置かれた値札にはおよそ定価から3倍はするであろう値段が書いていて、とてもじゃないが財布を開ける気にはならない。
「どうしようこれ…」
「うちに任せな？」
僕たちが手を拱いていると、ラブさんがズカズカと店の前へ…
「よぉあんたら、儲かってるかい？」
「あ？なんだてめぇなんの用だ？」
「いやね？うちのシマで迷惑かけた奴が居るって聞いたもんで。」
「それとアタシらになんの関係があるってんだよ！？」
「それ言わなきゃわかんねぇか？」
「だったらなんだってんだよ！」
「とりあえずお前ら、客にはそれ定価で売りな。」
「突き出すのはそれからだ。」
「誰がんなことするかよ！」

[97 二次元好きの匿名さん 25/11/20(木) 22:59:19]

そう言って机を蹴飛ばすスケバン。
そのままラブさんと戦闘に入ってしまいました…
「アリスも加勢します！」
「え、ちょっとアリスちゃん！？」
「光よ！」
その後、辺りがどうなったかは言うまでもない。
間一髪避けたラブさんと後ろに居た僕は無事だったものの、スケバンもミラクル5000達もまとめてボロボロになってしまった。
それから、僕たちはスケバン達を通報した正義実現委員会に任せてその場を後にすることに。
ラブさんともここでお別れしたんですが、アリスちゃんはゲンコツを食らっていました。
で、お店の前まで戻ったら店長さんが今度ミラクル5000をサービスしてくれると言ってくれました。太っ腹ですね。
「じゃ、ひとまず今日は帰ろうか。」
「はい。」
こうして、僕とアリスちゃんの冒険は幕を閉じたのです。
「シズク？」
「どうしたの？」
「今日はとっても楽しかったですね！」
「そうだね。」

[98 二次元好きの匿名さん 25/11/21(金) 07:04:43]

無事？解決

[99 二次元好きの匿名さん 25/11/21(金) 12:16:21]

数日後、僕は正義実現委員会まで来てました。
「すいません、モブちゃん居ませんか？」
「私ならここに居ますけど…」
「あ、いたいた！」
「どうしたんですか？こんなとこまで。」
「モブちゃん、今から買い物行かない？」
「買い物…ですか？」
「うん、ミラクル5000買いに行こ。」
「え、行きます！」
それから、2人で会話をしながら歩いて向かうことに。
「あの…なんで私なんですか？」
「いやぁ、モブちゃんにお礼出来てなかったなぁって。」
「お礼だなんて、そんな。」
「それにアリスちゃんはもう自分で買っちゃったみたいだから。」
「ああ、そうなんですね。」

[100 二次元好きの匿名さん 25/11/21(金) 13:54:46]

そうやって、歩いてお店の前まで行くと見覚えのある人影が。
「あれ、副委員長？」
「あら、モブさん。それに…」
「どうも。」
「どうしたんですか？お二人で。」
「そう言うそっちこそ。」
「私は、休憩時間ですので…」
なんか照れてる…かわいい。
そのあと、3人でミラクル5000の列に並んで…
僕たちはこの前の件もあって無事買えたんですけど、ハスミさんは買えなかったみたいです。
結局ケーキを何個か買って、モブちゃん2人で帰っていきました。
ハスミさんの背中、なんだか哀愁に満ちてたなぁ…

[101 二次元好きの匿名さん 25/11/21(金) 21:16:33]

ハスミぇw

[102 二次元好きの匿名さん 25/11/22(土) 04:38:56]

保守

[103 二次元好きの匿名さん 25/11/22(土) 11:22:59]

ある日のこと。
その日はまたセイアちゃんとお茶をしていました。
「どうしたの？なんか機嫌悪い…？」
「君は意外と鋭いね。」
「いやすまない、君とは全く無関係の問題なんだが…」
「よかったら聞かせて？」
「ふむ…一言で言ってしまえば部下の傲慢といったところだろうか。」
「エデン条約の一件のおり、私達の代わりに分派の代表を代わっていた者が居たんだが…」
「どうやら先生にも我々にも、虚偽の報告をしていたみたいでね。」
「へー、じゃあそれが今更わかったから困ってるのか…」
「困ってる、というより怒っているかな。」
「そっかそっか。」
「お仕事のことはよくわからないけど、今僕と居る時間でちょっとでも機嫌が直ったら嬉しいな？」
「ふふ…君、そんなキザなことも言えるんだね。」
「それって褒めてる…？」

[104 二次元好きの匿名さん 25/11/22(土) 13:31:09]

そのあとものんびりお茶をして、帰ったのは夕方頃でした。
「ただいま戻いました〜…って、今日もまだお出かけかな？」
ここ最近、先生ずっとアリウスにかかりっきりなんですよね。
まぁそんなのはいつものことなんですが。
(ピロン♪)
「ん？ミサキちゃんから…珍しい」
『自首することにしたから』
「は？え？は？」
その後こっちからもモモトークを送ったけど、とうとう返信が来ることはありませんでした…

[105 二次元好きの匿名さん 25/11/22(土) 20:43:19]

シズクからしたらいきなりでびっくりするか

[106 二次元好きの匿名さん 25/11/23(日) 06:34:10]

朝保守

[107 二次元好きの匿名さん 25/11/23(日) 12:10:53]

ある日のことだ。
いつも通りの仕事をしている俺の耳に、信じられない情報が入ってきた。
「アリウススクワッドが自首してきた」
アリウススクワッド。始めてビンゴブックで顔を見たときはびっくりした。
でも結局、俺は未だに彼女達が何をして追われてるのかは知らないままだった。
「自首…か。」
「なぁ先輩、俺がその人達に会うことは可能なのか？」
「ん？そんなの知らねぇよ。」
「まぁ…強制局送りは間違いないだろうし、そのあとかけ合えばいいんじゃないか？」
「そうか…」
強制局…あんなに優しそうな人が一体何をしたらそんなことになるんだ…？
「あの人って、何をしたんだ？」
「お前質問ばっかだよなぁ。たまには自分で調べたらどうだ？」
「ふむ…確かにそうだな。なら自分で調べる」
「素直だなぁw」

[108 二次元好きの匿名さん 25/11/23(日) 20:54:06]

>>71

「ぜんぜん更新出来てないけどないです」？

日本語おかしいよ？

[109 二次元好きの匿名さん 25/11/23(日) 20:58:01]

おや、次はミナモとアリスクの交流かな？
楽しみだ

[110 二次元好きの匿名さん 25/11/23(日) 23:23:50]

>>108

寝起きだったんです…

[111 二次元好きの匿名さん 25/11/23(日) 23:34:20]

>>108

括弧の頭の場所を間違えただけかもよ？

[112 二次元好きの匿名さん 25/11/24(月) 09:14:21]

あぶねぇ！保守！

[113 二次元好きの匿名さん 25/11/24(月) 14:44:37]

保守

[114 二次元好きの匿名さん 25/11/24(月) 20:28:42]

「へー、それで帰りが遅かったのかぁ。」
「ああ、資料を読んでいた。」
「でも…わからなかった。」
「わからなかったって？」
「動機とか事情とか、そういうのは資料じゃあわからなかった。」
「そうかもねぇ。」
「そう…なのか？」
「まぁ、事件を起こすのは人間だからね。」
「ただ…1つ僕がいうとしたら」
「不可逆的に、それか深く考えずに、誰かに暴力を向けたこと…ない？」
「…！」
「僕はある。たぶんみんなにも。」
「きっと、そういうちょっとした間違いなんだと思うんだ。」
「そうか。」
「…今度、矯正局まで面会に行こうと思う。」
「姉さんも行くか？」
「いや、僕はやめとくよ。仕事あるしね」
「そうか…」

[115 二次元好きの匿名さん 25/11/25(火) 00:00:45]

さて、どうなるかな？

[116 二次元好きの匿名さん 25/11/25(火) 07:01:44]

保守

[117 二次元好きの匿名さん 25/11/25(火) 12:40:06]

昼保守

[119 二次元好きの匿名さん 25/11/25(火) 18:29:11]

それから数日後だ。
俺は今日、面会許可を貰って錠前サオリに会いに来た。
「面会の間、一応私もここに居るよ？」
「手間を取らせる。すまない」
「いいよ、その間ゆっくり出来るし。」
「それじゃあ。」
許可をくれたフブキ先輩に会釈をして、席に座る。
「お前は…あの時の」
「また、会いたいと思っていた。」
「私に？」
「ああ。」
「でもまさか、こんなところで会うなんてな。」
「それは私も思ってなかった…」

[120 二次元好きの匿名さん 25/11/25(火) 22:53:48]

「警察だったんだな」
「いや、あの後なったんだ。」
「俺もなにかやることを見つけてみたいって思ったから。あんたを見て」
「そうか…それで今日はなにをしに…？」
「えっと…その、聞きに来た。あんたがなんでここに居るのか」
「それは…言わなきゃいけないことか？」
「いや、無理に聞く気はないんだ…ただ、気になっただけで」
「お前は、どこまで知っているんだ？」
「ヴァルキューレにある資料を読んだだけだ。ほとんど知らないって言ってもいいかもしれない」
「……悪かった、こんなこと聞いて。帰るよ」
「待ってくれ！」
「…？」
「少しだけ…少しだけ、話すよ。」
「そうか。」
「お前が聞きたいのは動機だったよな？」
「ああ。」
「…私がやったのは、大切なものを守りたかったからだった。」
「それだけを考えていたし、悔やむ事はないと思っていた。」
「でも今は後悔している…かもしれない。」
「いや…3つ、後悔してる事がある。」
「だからここに来たんだ、償うために。」
「そうか…」

[121 二次元好きの匿名さん 25/11/25(火) 22:55:00]

静かに語ってくれた彼女の声は、少し震えていた。
「もう1つ聞いていいか？」
「…なんだ？」
「守れたのか？大切なものは。」
「守れた。いや、守ってもらった…と言ったほうがいいかもしれないな。」
「なら、よかった。」
「ありがとう、今度こそ帰るよ。」
「その…！」
「なんだ？」
「また、話せないか？」
「いいのか…？」
「(こくり)」
「じゃあ…今度はもっと、楽しい話をしよう！」
「ああ」

[122 二次元好きの匿名さん 25/11/26(水) 07:08:32]

保守

[123 二次元好きの匿名さん 25/11/26(水) 11:13:15]

あ、こっからしばらくアリウス組ばっかです

[124 二次元好きの匿名さん 25/11/26(水) 18:45:03]

了解っす

[125 二次元好きの匿名さん 25/11/26(水) 22:06:48]

ミナモが相談をしてきたあの日、僕もまた先生と相談事をしていました。
"アリウススクワッドを矯正局から出せないか？"
"たしかに、出来るなら私もしたいけど…"
「前に先生から聞いた話じゃ、みんなは脅されて強制的にやったようなものじゃないですか。」
"その通りだ。"
「キヴォトスがどうかは知りませんが、日本なら罪が軽くなって然るべきです。」
"うーん…どうしたものか…"
それから、僕達は何日もうんうんと悩み続けました。
そして数日経ったある日、とうとう先生が提案を思いついたのです！
"そうだ！みんなに頼めばいいじゃん！"
「うわぁ！びっくりした…」
「頼むって？」
"サオリ達の減刑のこと、みんなに申し出を手伝ってもらえないかなって！"
"大勢の意見が集まればきっといけるはずだよ！"
「お〜…！」
この後、しばらくしてアリウスのみんなは仮釈放となりました。
やっぱりこういう時の先生はすごいですね。

[126 二次元好きの匿名さん 25/11/27(木) 06:21:16]

保守