あ、あ、安心してください

  • 1二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:02:33

    (大丈夫。落ち着いて、普段通りに─)

    ─ふぅ…。き、緊張なんてしてません!わ、私はいつも通りですよ?💦
    私もするのはこれが初めてですが知識だけなら幾らかあります。
    ウーサー君…ううん、ウーサーもするのはこれが初めてだよね?
    大丈夫、私が動くからウーサーは私に身を委ねて。
    ……きゃっ、っぁ。もう動いちゃダメって言ったのに…もう我慢できない?
    ふふ、焦らなくても。愛弟子の悦ばせ方くらい師匠は心得てますよ。
    ─んっ。

  • 2二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:03:43

    ──────そして、結婚式当日

  • 3二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:04:33

    >>2

    そこには無惨な姿のウーサー君が…

  • 4二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:05:01

    >>3

    唐突な本編やめろ(建前)やめろ(本音と嗚咽)

  • 5二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:05:08

    >>2

    >>3

    こうなる

  • 6二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:06:10

    >>5

    ここでもダメなの!?

    ここでヤッてもダメなの!?


    に見えた。そら(燃え盛る屋外でヤるのは危ないから)そうよ

  • 7二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:06:48

    どう頑張ってもBADENDだから仕方ないね

  • 8二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:07:27

    >>7

    お仕事放棄は重罪ですby🍄

  • 9二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:07:30

    >>6

    ヒェッ、卑しい求性主っ!

  • 10二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:09:28

    このレスは削除されています

  • 11二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:10:17

    >>10

    うーんこの

  • 12二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:14:38

    このレスは削除されています

  • 13二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:15:12

    (ダイススレかぁ…)

  • 14二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:15:51

    (トネリコ関連、なんかよくわからんけどほぼ確実にダイススレになってるよね)

  • 15二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:16:41

    >>13

    (それはスレ主が決める事なんだけどな…)

  • 16二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:26:45

    >>14

    ぶっちゃけ原作でBadEndの理由もその後の展開もカルデアのも書かれちゃってるから、妄想広げる理由付けにはこれくらいしかないからだと思う。

  • 17二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:29:50

    バッドエンド確定というか
    本来のブリテン異聞帯は女王歴以降しか存在しない=女王歴に必ず至る=妖精國はモルガンがいる限り2017年には必ず存在する

    って特異点的運命だから
    モルガンがレイシフトなんかしなければこんなことは無かったんだよなぁ

  • 18二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:30:44

    >>14

    だってこれ以上話すことないんだもん

  • 19二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:40:03

    トネリコスレはダイスの神に愛されてたからなぁ

  • 20二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:40:43

    >>1

    トネリコはそう言って、行為を始めた。

    知識はある、とは言ったもののその動きは初めての僕でもわかるほどにぎこちなかった。

    けれども、僕にも余裕なんてない。

    いつも以上に余裕のないキスに、精一杯応えようとする。…けれど、お互い焦ってしまったのか、歯があたってしまった。

    痛いとかそういうのより先に驚いてしまい、慌てて体裁を整えようとするトネリコを僕は抱きしめて、もう一度キスをした。今度は浅くも深くも無いキス。

    たっぷり十秒ぐらいはしただろうか。それでようやくトネリコも少しは落ち着いたみたいで、「ごめんね。大丈夫、今度こそ私に身を委ねて──」と耳元で囁いた。


    僕が今もはっきり思い出せるのはこのぐらい。あとは、桃色の靄がかかったようでよく思い出せない。

    だけれども、これは大切な春の記憶。僕にとって最も幸せな記憶の一つだ。

    できれば、彼女もそう思ってくれてるといいな──

  • 21二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:55:21

    >>20

    つ、続きはありませんか?

  • 22二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 21:57:15
  • 23二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 22:40:42

    弟子に手を出すとはなんて卑しい救性主め!!

  • 24二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 22:42:51

    >>23

    純愛!純愛ですから!

  • 25二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 09:55:51

    >>23

    実際その通り何だよなぁ…

  • 26二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 10:28:16

    この経験を活かしてベリルに対しても行おうとしたけど、ベリルって精神性が妖精と近いこともあって、大した効果なかったんだよね……

  • 27二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 13:08:02

    ウーサー「あれ?トネリコ、また胸大きくなった?」モミモミ
    トネリコ「ウ、ウーサー君が揉むからです!」

  • 28二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 13:12:53

    >>27

    ウーサー君がそんな露骨なことするのは解釈違いです!

  • 29二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 13:16:14

    >>28

    純粋になんで大きくなってるかわからない説

  • 30二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 13:18:00

    >>28

    解釈違いも何も対してキャラ分かってないじゃん!!!

  • 31二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 21:00:19

    >>30

    なら好きに解釈できるね!

  • 32二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 01:08:09

    何かココ最近捗るなぁ…

  • 33二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 01:52:54

    >>26

    労いと称して手懐ける意図でベリルと行為に及ぶも予想に反して衝動のまま、本能のままに生きてきた向こうの方が異性の躰の扱いは断然に上だった。気紛れに使うことを許した薬の効果も災いし、魔術に頼ることも忘れて久方振りの、それでいて感じたことすらない凄まじい快感に溺れそうになる。愛情のない、快楽のためのそれで得られる未知の快感が愛する人と肌を重ねた記憶を一時的にとはいえ塗り潰していく感覚。あれほど彼と求めあった日々が本当の歴史の人間からすれば児戯に等しいという敗北感。そんな自分の「青さ」を行為を通じて目の前の男に見透かされている屈辱。それらが皮肉にもモルガンの知り得なかった背徳感というスパイスとなって脳が痺れるような快感をもたらす。ウーサーの姿を縋るような思いで脳裏に浮かべ、モルガンは目の前の男に無様に脚を絡ませながら全身を痙攣させ永い人生の中で最大の絶頂を迎えた……

    だが夜はまだ終わらない。獣欲に狂った二人は未だ満足するには程遠い。ベッドが再び軋む音を上げ、艶やかな水音と嬌声が部屋に響く。今宵だけは女王の姿はそこに無く、いたのはただ二匹の獣だった。



    不意に思いついて書いた。反省はしている。

  • 34二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 01:59:35

    >>33

    この世界線だとベリルは本編より少しだけ目立ちそう

  • 35二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 02:11:18

    おかしい…ウサトネスレだと思ったのに…
    このスレは選定されるべきだね

  • 36二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 03:34:47

    >>35

    むしろ選ばれとるやんけ

  • 37二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 09:12:08

    >>33

    解釈違いだけど嫌いじゃない

  • 38二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 19:47:05

    保守

  • 39二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 20:43:16

    −−−−彼女は飢えていた。それは本人ですら自覚していなかった耐え難い程の乾きだった。ウーサーを喪い、友に歩んだ戦友とも袂を分かち、望んだ國の在り方も民達への愛すらも見失った。唯一残った物は借り物の野望…もう一人の自分から押し付けられた女王という地位と自らが治める國への執着。何一つ成し遂げられなかったからこそ全てを投げ出してそれだけは成し遂げようとした。取りこぼした物に報いるために過ちを犯し続ける。それは皮肉にもこの妖精國の在り方とどこか似ていたかもしれない。
    モルガンの不幸は耐えることが出来てしまった事だろう。常人ならとうの昔に投げ出してもおかしくない永く辛い責務を彼女は心を殺しながら、悲鳴を飲み込みながら続けることが出来てしまった。それが正しくないと分かっていても、モルガン自身にすら止まることはとっくに出来なかったのだ。
    それでも支えになったのは彼女の「春の記憶」だったのだろう。雨降る地で過ごした穏やかな日々、愛すべき友と歩んだ長い旅路、信念をぶつけ合うに足る北の女王との邂逅…そしてかつては弟子として、やがて一人の男として愛した「彼」とのかけがえのない記憶。未だに鮮明に思い出せる輝かしい日々、それだけで十分だった。それさえ胸に抱いていればどれほど過酷な道だろうと歩み続けることが出来た。
    ……だが思い出は触れ得ざるからこそ美しい。故に儚く、そして虚ろでもある。そんな物だけを支えにするにはこの二千年は永すぎた。彼女は飢えていた。それは目を背け過ぎて自覚すら出来なくなった耐え難い乾きだった。遠ざけてきた肌の温もり、信頼する者や娘にすら直接表すことを躊躇ってきた他者への親愛……そして満たす者のいなくなった「女」としての情欲。孤独な女王は知らず識らずの間に、その躰に持て余していたのだ。足りないものを埋めてほしいという浅ましくも悲痛な叫びと渇望を。

  • 40二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 22:42:50

    >>39

    …ふぅ、好き!

  • 41二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 02:23:59

    …あの日の後も、知られざる逢瀬は続いていた。

    『用事がある。後で私の部屋に来い』

    執務の終わりにベリルにだけ聞こえるように声をかける。それが彼女の決めた合図だった。返事は待たず足早にその場を去る。長々と話せばいらない憶測を呼ぶからだ。もし知られれば貴族連中にとってはいい笑い話になるだろう。

    ……多分、ウッドワスには気付かれている。最近明らかに彼がベリルに向ける殺意が増した。ある日、周囲に誰もいない時に『無礼を働かれていないか』『あの男は陛下に相応しくないのでは無いか』と案ずるような…或いは縋るような声で問われたことがあったが、モルガンは彼を軽く諫めただけで退出を命じた。ウッドワスは唖然としてその場に立ち尽くしていたが、やがて一礼してその場を後にした。
    …彼の屈辱や無念、そしてその裏のモルガンへの深い敬愛の感情は全てこちらに届いている。だが彼女にはそれに応えることは出来ず、ただ遠ざけるしかない。自分はウッドワスが思うような強く気高い女王などではないのだから。

  • 42二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 03:02:42

    部屋では既にベリルが待っていた。初めは苛立った軽薄な表情も最早見慣れた物だ。むしろこちらに物怖じしない態度にはある意味関心すらする。下手に慇懃無礼にされるよりはよほど気楽ですらある。
    『よっ、先に邪魔してたぜ。それで今日も…』
    『さっさと始めろ』
    『…へいへい、いつも通りですか』
    余計な会話はいらない。あくまでこれからの行為は性欲を解消するだけの物だからだ。そう自らに言い聞かせる。
    ベリルはさほど気分を害した様子もなくヴェールに手をかけた。そのまま慣れた手つきで少しずつドレスを剥がしていく。
    『…バーヴァン・シーはどうしている?』
    『あー、姫様は相変わらずだ。今は靴のコレクションに夢中らしい。足首ごとのやつのな』
    話しながら一枚ずつ布を剥がれていく。口調こそ平静そのものだが既にその肌はこの先の期待で上気し、紅潮している。
    『そうか、まあそれならいい。一応聞いておくが、まさか手は出していないだろうな?』
    『勿論。「普通に接してやれ」。それが他でもないお前の頼みだからな。それに…』
    下腹部に突然指を這わされる。不意打ちの刺激に不覚にも僅かに反応してしまった。
    『んっ…!』
    『無駄撃ちなんてしてたらお前が満足出来ないだろ?』
    『…戯れ言を』
    だが言葉とは裏腹に、その躰は既に快楽を受け入れようとしていた。ベリルはその様子を見ながら、下腹部から上へとモルガンの躰をなぞるように触れていく。狂おしくもどかしい快感で少しずつ感覚がこじ開けられる。もっと、もっと強い刺激が欲しい。気付けば自分の手で自らを慰めていた。抑えきれない喘ぎが喉から洩れる。
    『っ…はっ…はあっ…あっ…!』
    『おっと、我慢出来なかったか!まあそっちを自分で弄るなら俺はこっちを…』
    そう言いながら胸をはだけさせその突起を愛撫する。昂ぶり始めた躰が更に上り詰めていく。長い禁欲の弊害か、彼女は非常に感じやすい体質だった。
    …それは傍目には異様な光景だっただろう。妖精の女王が人間の男に愛撫されながら激しい自慰行為に耽っている。そこには尊厳などまるで感じられない。だがそんな姿を前にしてもベリルに嘲りの感情は無かった。彼にとってそんな感情はこれから行う性交には無粋でしか無く、恥も理性も無く快楽を貪れればそれでいいのだ。そして今だけはそんな刹那的なベリルの思考が心地よかった。

  • 43二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 03:23:40

    >>41

    >>42

    ヤ バ い な

    今まで探してたようなそんな好奇心と興味関心が満たされてゆく感覚

    ……ニヤニヤが止まらん………ぜ!!

  • 44二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 04:09:54

    きっと彼女は赦されたかったのだ。あらゆる事から。
    そして、こんな形でしかそれは与えられなかった。
    …波が来る。大きな快楽の波が。指の動きが早くなっていく。床には既に愛液の雫が幾度も滴っている。
    『っ…!ぐっ…!ああっ…!』
    『おっと、それなら…』
    ベリルはモルガンの秘所に手を這わせ、その指で陰核を摘まむ。何を、と問う暇も無くそのまま強く陰核が強く圧迫される。痛みと共に強い快感が走り、一気にモルガンは上り詰めていく。そして胸を強く口で吸われると同時に遂に彼女は達した。
    『ーーーッ!!』
    声にならない叫びと同時にがくがくと脚を痙攣させながら絶頂し、そのまま力が抜けて倒れそうになるのを抱きすくめられる。
    『おいおい、まだ前戯なのにかなり派手にイったな。朝まで持つのか?』
    『…構わん、続けろ』
    憮然とした口調だがその声音は蕩けてきっている。ベリルは薄く笑うとモルガンのドレスを脱がせ、生まれたままの姿でベッドに横たえると自身も服を脱ぎ始める。既にその男性器は破裂しそうな程に屹立していた。モルガンの視線が思わず吸い寄せられる。
    『あ…』
    『まあ…こっちも人のコト偉そうには言えねえな。お前の姿を見てるだけで射精そうになっちまった』
    そのままモルガンに覆い被さる。秘所にベリルの先端があてがわれる感覚にモルガンは思わず身震いする。快楽…だけでは無い。それは決して拭えない罪悪感。快楽のために愛する者以外の男を己の膣内に迎え入れる浅ましさ、しかもその相手が娘の思い人であるという事実。今からでも遅くはない。その気になればベリルを振り払うことなど容易いことだ。
    『ッーーーー!!』
    『っ!…ふう…油断したらすぐイっちまいそうだ…!』
    …だがモルガンの秘所はあっさりとベリルの男性器を飲み込み、それだけで軽く達した。そこには拒絶などまるで存在しなかった。

  • 45二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 05:30:58

    そこからはもう泥沼だった。初めはゆっくりと馴染ませるように男性器で隈無く膣内を擦られ続けた。絡み合うような蛇の如き性交はぞくぞくとした快感をモルガンにもたらす。その間も愛撫は続き、その指が、その舌が敏感な部分をなぞる度にその躰が弓なりになって痙攣し、その度にその細い腰が扇情的にくねって二人に強い快楽を与える。やがてベリルはモルガンの弱い部分を重点的に攻め始め、既に小刻みにイき続けていた彼女は悲鳴のような喘ぎを上げ幾度も絶頂した。
    『ぐっ…射精す、ぞ…!』
    『もう…く……んんっ!』
    やがてモルガンの痙攣に伴う締め付けでベリルが限界を迎えた。射精しながら膣内の奥に先端を押しつけてモルガンの奥深くまで精を流し込み、その感覚でモルガンも絶頂を迎える。短い余韻。つかの間の静寂に荒い息の音だけが響いていた。だがそれもつかの間、再びモルガンがベリルに脚を絡める。ベリルもそれに応え抽挿を再開する。互いに肌を密着させ、執拗に絡み合うようなこの行為がモルガンの好みだった。それは日頃得られない物を必死に貪ろうとしているかのようだった。
    …やがて夜も更けた頃、打って変わって二人は激しく腰をぶつけ合っていた。ベリルはベッドに伏せたモルガンの腰をガッチリとつかんで腰を打ち付け、蕩けきったモルガンの最奥にベリルのそれが杭の如く幾度も叩き付けられる。モルガンは両手でシーツを握って必死に快楽を受け止めるが声を抑えることは出来ず、その喉からは獣を彷彿とさせるような喘ぎ声が発せられていた。
    ベッドは既に互いの体液で染みだらけで、それらは今夜の性交がどれだけ激しかったかを物語っている。既にお互い何度達したのかも分からない。何度も体位を変えながら幾度も躰を重ね快楽を貪り続けた。そんな今宵の饗宴も遂に終わろうとしている。

  • 46二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 06:41:16

    ベリルの腰の動きが一際速くなる。射精寸前のスパート、自分が快楽を得るための暴力的な抽挿。だがそんな状態でも彼はモルガンの膣内の弱い部分を攻め続けていた。
    (もう…ダメ…!!壊れる…!!)
    ほぼ絶頂の状態を維持させられてるような状態で、最早苦痛にもなり得る程の快感がモルガンを襲う。終わって、終わらないで、解放して、解放しないで。思考が弾けて混ざり自分でも何を考えているのか分からない。
    『っ…!これで、最後、だ…!』
    そして遂にベリルが思い切り腰を打ち付け、同時に爪を立てかねないほどにその豊かな乳房を力強く掴んだ。
    『っあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っっ!?』
    同時に絶叫に近い声を上げてモルガンも限界を迎えた。彼女の奥深くまでベリルの物が注がれ、激しく痙攣しながらそれを受け入れる。最後の射精はとても長く、まさに獣の交尾のようだった。体力を使い果たした二人はそのまましばらく繋がり合っていたのだった…。

  • 47二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 09:16:23

    ベリモル……二人って仲悪いのかなぁ、と思ってたが、これは俺の中で解釈一致にしてた甲斐がある者ですわ

  • 48二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 09:17:38

    Wwwwwwwwwwwww

  • 49二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 09:28:14

    深夜テンションで書いた。大いに反省している

  • 50二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 20:42:08

    >>47

    決して心を許し合う関係では無かった…その一方で生まれの時点で詰んでたり手に入らない物に焦がれ続ける哀れな姿は似た者同士でもある。何かが致命的に噛み合えば傷の舐め合いみたいな関係があり得た可能性が…?(本編では多分無い)

  • 51二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 00:43:46

    >>49

    頑張ったのだろう?誇れ

  • 52二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 00:45:29

    すごい文章量だ

オススメ

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