ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部第六部Part.23

1MWMDの新人パイロット25/11/05(水) 18:42:26

ここはA世界にあるサイド1のコロニー・クーロンに駐留するあにまん基地

僻地も僻地で元ジオンだとか、色んな奴が居るし

色んな機体がごった煮状態で使われているし、滅多に戦場になる事も無い

次スレは>>190

星屑改めジオン・オブリビオンによる要塞落とし阻止中

2MWMDの新人パイロット25/11/05(水) 18:43:46

前スレ

ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部第六部Part.22｜あにまん掲示板ここはA世界にあるサイド1のコロニー・クーロンに駐留するあにまん基地僻地も僻地で元ジオンだとか、色んな奴が居るし色んな機体がごった煮状態で使われているし、滅多に戦場になる事も無い次スレは>&gt…bbs.animanch.com

裏スレ

ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部雑談所 Part.40｜あにまん掲示板こちらは『ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部』の裏スレになります雑談や相談事などはこちらでお願いします次スレは>>190bbs.animanch.com

Wiki

スパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部まとめここはあにまん掲示板にて連載中の「ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部」において登場した機体やキャラをまとめていく所であるseesaawiki.jp

3MWMDの新人パイロット25/11/05(水) 18:45:10

ルールまとめ
・自軍で運用できるのは型落ちの旧式機か量産機のみとなります
（ガンダムに乗りたければZプラス、量産型Z、量産型ZZ、量産型ν、量産型F91、Vに乗って下さい。スーパー系ならイチナナ式とかゲッターD2辺りです。判断に困るグレーゾーンの場合は裏スレにて聞いてみて下さい）
・インフレの原因になる魔改造は禁止します
（例：ゲッター線を浴びせてイチナナ式マジンカイザー等）
　ただし機体色（カラーリング）や武装の変更、機体性能を極端に上げない程度の改造なら可
（例：スナイパーライフルやスコープを装備した狙撃仕様、ジェガンとギラ・ドーガを組み合わせて高性能ザニーもどき等）
・異星人や異世界の技術は上記のラインを超えなければ使用しても可
・キャラの強さの目安は『ガンダムUCの名も無きスタークジェガン』ぐらいです。基本的に敵味方問わず原作ネームドキャラには勝てないレベルだと考えて下さい
・戦闘イベント時は譲り合い・助け合いを心掛けましょう。確定ロールで敵を雑に処理するなど、俺Tueeeな無双プレイは厳禁です
（ただしイベント運営主が許可した場合を除く）
・戦闘イベント時は敵キャラでロールしても可。その際は敵勢力をインフレさせてもいいですが、あくまでも自軍は時間稼ぎで、必ず原作主人公たちの救援が入ります。基本的に味方側は生存、敵側は敗北だと考えて下さい
・イベント時のみのスポット参戦キャラもロール可能。ただしこちらも上記のラインを守って節度のある強さでお願いします
・その他、インフレに繋がりそうな事はやらないように気を付けましょう

4MWMDの新人パイロット25/11/05(水) 18:46:26

・スレ内の空気を悪くするようなキャラや発言は禁止です。基本的にスレ参加者たちの扱いは平等です
（露悪的・挑発的・攻撃的な態度、過剰な指示出しや命令口調、強者・超越者・上位者ムーブ等）
・メタ発言は程々に。あくまでも皆さんは『物語のキャラクター』であって『ゲームのプレイヤー』ではありません
・レス内容への介入は基本フリーです。もし介入してほしくない時は事前に裏スレにて打ち合わせしておくこと
　なお、鬱描写などを含む場合も事前に必ずご相談下さい
　裏スレで他人を出し抜いたり嘘をついたり隠し事をしたりするのは禁止です
・原作主人公部隊を弱く見せる描写はNG。謀略や策略など実力以外の要素による足止め描写ぐらいに抑えて下さい
・参戦作品は自由ですが、過去にスパロボに参戦した作品及びこれからスパロボに参戦しそうなラインでお願いします。端的に言えばソシャゲのコラボじゃないと参戦しなさそうなロボとは関係無い作品はNGです
（例：ソシャゲにて参戦した『クレヨンしんちゃん』や『ポプテピピック』等はNG）
・その他、分からない事があれば裏スレにて気軽にお問い合わせ下さい

5MWMDの新人パイロット25/11/05(水) 18:47:37

スレ内での一日はリアル時間で3日となります
朝、昼、夕と1日ずつ区切ります

一日の始まり（朝）には早朝(5時以降)に『時報』と『朝のニュース』が流れます

そこからリアル3日かけて
朝→昼→夜→朝→…と流れます

6MWMDの新人パイロット25/11/05(水) 18:48:51

【現在、
　・宇宙世紀ガンダム
　・C.E.ガンダム
　・東映版マジンガー
　・東映版ゲッターロボ
　・（↑及び、それらの派生作品含むシリーズ）
　を内包した世界でお送りしております】

7MWMDの新人パイロット25/11/05(水) 18:50:16

・新規さん募集中
・復帰勢大歓迎
・お問い合わせは本スレではなく裏スレにて、気軽に質問して下さい

8テネブラエ25/11/05(水) 18:52:29

【立て乙です】

9MWMDの新人パイロット25/11/05(水) 19:28:18

受け止めなさい…保守

10MWMDの新人パイロット25/11/05(水) 19:31:01

私のではない! これが保守の夢、保守の望み、保守の業!!

11ヘリケ小隊25/11/06(木) 16:58:54

前スレ200
ヘリケ1「ぬぉぉっぉ！！───なんて付き合うと思ったか？」
[力任せに頭部と胴体を斬ろうとした対艦刀を手放し、ケリを入れてほんの少し右にズレる]
[ストライクEの位置がズレた瞬間、電磁加農砲と115mレールガンを放っているダガー二機が視界に入るだろう]

ヘリケ2「ん、タイマンと思った相手が悪い」
ヘリケ3「勝てば官軍よねー！」
[”あえて”外部スピーカーでアマクサを煽るように言う二人、そしてそれとは別にビームサーベルを二本抜いて斬りかかるストライクE]

ヘリケ1「周りを見なさすぎだったなぁ！！」

>>37

12MWMDの新人パイロット25/11/06(木) 18:37:47

前スレ>200

いい加減諦めなさいよ！

[ミサイルを避けながら、避けられないのはミドルライフルで撃ち落としていき]

……そこ！

[それなりに接近してきたところでリーベン・ヴォルフ 5連装ミサイルランチャーを撃つ]

>>37

13AT乗りの傭兵25/11/06(木) 18:57:05

「こちらバージ……マシントラブルが起きていた。今は臨時の機体に換えている。可能な限り詳しい戦況を求む」

[何時もの茶色いATではない。どうにかこうにか動かせる機体を探した結果、あの時のラビドリードッグが適していると判断した]

>>14

14テネブラエ・副長25/11/06(木) 18:59:17

>>13

此方テネブラエのクルトです。星屑がジオン・オブリビオンと改名、コロニー落としならぬ要塞落しを敢行しようとしています

バージ君、できるならば要塞内に突入し推進機関等の破壊を依頼したい……できますか？

[クルトの声はめったに聞かないほどに重かった]

>>15

15AT乗りの傭兵25/11/06(木) 19:06:27

>>14

「わかった。……AT向きの仕事が残っていて良かった」

[機体を即座に発進させ、要塞を見据える。味方の戦闘に紛れ、援護を放棄して一直線に突撃ルートをなぞる]

16Steel Saviors25/11/06(木) 19:13:53

兜甲児「アムロ、正面ハッチが開いたまんまだ。あれ、内部格納庫だろ？」
マジンカイザーのコクピットから、兜甲児の声が響く。
アムロ・レイ「ああ、状況的に不自然だ。警戒レベルが下がっているのか、それとも――罠か。」
兜甲児「でも、あそこしか入れそうにないな。で、どうするよ？」
アムロの目が鋭く細められる。
アムロ・レイ「星屑の総指指導者がこの要塞の中にいるのは確実だ。
この機を逃せば、二度と地球圏から姿を消す。……ここで終わらせるしかない。」
マジンカイザーが拳を鳴らす。
兜甲児「指導者を捕まえれば、星屑も終わる。だったらやることはひとつだ！」
アムロ・レイ「行くぞ、甲児くん！」
兜甲児「おうよ！先に敵の顔見たら、ぶん殴るのは譲れねえからな！」
二機の英雄機が、開かれた格納庫の闇へと突入する。
警報は、まだ鳴っていない。
だがその沈黙こそが、嵐の前触れだった。
敵要塞の奥深く――
そこに潜むのは無数の防衛機構、そして、敵総指導者イレーネ・ザビ。

17トルーパー1(量産型ν)25/11/06(木) 19:47:36

前スレ200
…事情？そんな物誰にだってある！地球にこんな物を落とそうなんて奴の妄想に付き合っていられるか！
(メガランチャーにアグニで応射しつつ右手でビームサーベルを抜く)
騎士道か何か知らんが、人間の屑の分際で弁えろ！
(白兵戦に応じると見せかけて間合いの直前でアグニを撃ちながら薙ぐ、ギロチン・バースト)
無人機や強化兵を盾にする、ワンパターンが何度も通じると思うな！
(ライグ=ゲイオスの周辺をバルカンとガンランチャーで掃射、壁を作る)

>>37

18ルオ商会の優男25/11/06(木) 20:24:53

前スレ200

無人機を盾にしたか！何度も同じ手を！

＜改造体の攻撃を回避しながら毒づき＞

狙いがぶれるからあまり使いたくなかったが、ここは火力で押し切きる！！

＜左肩部のウェポンラックのランチャーも持ち出し、2丁のハイパー・メガ・ランチャーを構える＞

戦艦も射程内――ツイン・ハイパー・メガ・ランチャーだ！まとめて叩き落してやるよ！！

＜改造体、M1アストレイ、アロウズの戦艦に向け2丁のランチャーから繰り出される砲撃の嵐が放たれた＞

>>37

19影が薄いパイロット25/11/06(木) 20:51:55

前スレ200
(ビーム・ライフルをライグ=ゲイオスを向けて、撃ち、攻撃する)

>>37

20二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 20:56:38

幾重もの隔壁と自動迎撃システムを突破した先に、それはあった。
白と黒で構成された静謐な空間。かつては貴族の謁見の間だったかのような荘厳さ。
中央に立つ、ひとりの女。
短く刈り込まれた紫の髪、鋭くもどこか儚げな瞳。
軍服の襟には、あのザビ家の紋章……だが、どこか粗がある。
彼女が、《星屑》を率いる総指導者――イレーネ・ザビ。
……いや、それもまた仮初の名にすぎなかった。
Hi-νガンダムが膝をついて停止し、その横にマジンカイザーが並び立つ。
静寂の中、アムロが口を開いた。
アムロ・レイ「……君が《星屑》の指導者か。ここで何をしようとしていた？」
女は答えない。だが、その目に、どこか覚悟めいた光が宿る。
甲児が続ける。
兜甲児「ザビ家を名乗る理由は何だ。復讐か？理想か？それとも……ただの悪あがきか？」
イレーネ「……違う」
イレーネの声は、低く澄んでいた。
イレーネ「私は、ただ妹たちを守りたかっただけだ。それだけのために、ここまで来た」
アムロ・レイ「妹たち……？」
アムロの眉がわずかに動く。彼女が誰なのか、まだ掴めていない。
イレーネはゆっくりと拳銃を抜き、自らのこめかみに当てる。
その仕草は劇的でも悲壮でもなく、ただ静かだった。
イレーネ「――見に来たんでしょう？ “ザビ”の亡霊が何をしようとしていたのか」
アムロ・レイ「やめろ……！」
甲児が叫ぶ。「そんなことしたって、何も報われねぇ！」

21二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 20:59:20

イレーネ「……わかってる」
イレーネは、かすかに微笑んだ。その笑みは、どこか懐かしささえ感じさせる。
イレーネ「でも、これで終わらせたかった。すべてを。私の過去も、妹たちの未来も」
アムロが、コクピットから身を乗り出す。
アムロ・レイ「君の本当の名は……何なんだ？」
しばしの沈黙。
そして――
イレーネ「……イレーネ・カルティア」
「ザビ家の血なんて引いてない。ただの、亡国の貴族の娘だよ。
父は、仲間に殺された。母は病に倒れた。私は、生き残った。……それだけだ」
「でも、だからこそ、戦った。誰にも見捨てられない未来のために。妹たちだけは……守りたかった」
そして、拳銃の引き金に、そっと指をかける。
「……最後に、私の話を、聞いてくれるかい？」
その声はもはや、“総指導者”のものではなかった。
ただの姉。
家族を喪い、すべてを背負ってきた――ひとりの人間の声だった。
アムロが、静かに応える。
アムロ・レイ「……君の物語を聞くことで、この世界が変わるなら。俺は、耳を貸す」
甲児も頷く。
兜甲児「話してみろよ、カルティア。聞いてやる。全部な」
深宇宙の静寂に包まれながら、
最後の語りが、今――始まろうとしていた。

22二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 21:10:44

紫の短髪がふわりと揺れ、こめかみに突きつけた銀の拳銃が、冷たい光を鈍く反射する。
その指は、引き金にかかっていた。
しかし、アムロと甲児が「話を聞く」と告げた瞬間――
その指は止まり、視線が柔らかく沈む。
そして、イレーネは小さく微笑んだ。
イレーネ「……ありがとう。では、話そうか。」
その声は、静かに。だが確かに響いた。
この語りは、赦しを乞うものではない。
ただ、真実を残すための語りだった。
イレーネ「父は、ネオ・ジオンにいた。名はアウレリオ・ヴァルターン。
歴史には残らない。だが彼は、本気でこの世界を変えようとしていた。」
イレーネの瞳が、まっすぐにアムロを見据える。
イレーネ「だが彼はある日、こう考えた。
“ジオンはいずれ滅びる。地球連邦も腐敗し続ける。
ならば、新たな秩序を、自らの手で創り出すしかない”と。
“ジオンの名ではなく、私自身が支配者となり、新時代を築くのだ”――」
その手が、かすかに震える。
銃はまだ、こめかみに添えられている。
イレーネ「《星屑》は、父が築いた組織。
仮初の名の下に、彼は密かに力を蓄え、いずれ世界に出る計画だった。
……だが、協力者だったはずの仲間に裏切られ、暗殺された。」
その時、彼女は七歳だった。
「直後に妹が生まれ、母は病に倒れた。
家族はすべて、私の手から零れ落ちた。」
遠い目で語るその姿に、アムロと甲児は言葉を差し挟めない。
イレーネ「私は、生き延びた。
そして誓った――もう誰にも、奪わせないと。
信じられる仲間を集め、《七星王の集い》を作り上げた。
“あなたの夢を、武力で支援する”。そう語りかけ、強者たちを迎え入れた。」

23ゼロファイター25/11/06(木) 21:13:56

前スレ200

おいおい、こっちを無視か？泣いちまうぜ、だがいつまでできるかな

【避けながら攻撃する量産型クァバーゼに向けてガンバレルを展開し複数方向から攻撃する】
【同時に回避地点を予測しミサイルを発射する】

>>37

24二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 21:15:14

そして――
イレーネ「私は偽りのザビ家を名乗った。
それが最も効果的だったから。
英雄たちの怒りも、地球連邦の執念も、その名に引き寄せられる。
そうすれば、すべてを焼き払えると信じていた。
……だけど、それが裏目に出た。」
唇がわずかに歪む。
それは笑みではなく、苦しみと後悔の混じった、深い表情だった。
「幹部のひとりが独断で宣戦布告を行った。
他の幹部たちもそれに呼応し、私の制御は効かなくなった。
だけど私は……止まれなかった。」
彼女の声が、少しだけ荒れる。
悔しさが滲んでいた。
イレーネ「私は、許せなかった。
主犯格である“暴滅神来”――裏切りと混乱を生んだ存在を潰すため、
世界Bの本拠地へ総力をもって侵攻した。
そして新たな仲間を迎え入れ、すべては計画通りに進んだ」
その声は、どこか虚ろで――
イレーネ「ここまで来た。
この地球を落とすために、要塞を動かした。
これで終わり。そう……思った。だが――」
イレーネの視線が、鋭くアムロと甲児を見据える。

25二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 21:16:34

イレーネ「……終わらなかった。終わらせるわけにはいかなかった。
私には、2人の妹がいる。
イレーヌとイリス。
彼女たちは、父と母の意志を受け継ぎ、私よりも冷静で、理想に忠実だ。」
その言葉を紡ぐたび、彼女の目に灯るのは――希望か、決別か。
イレーネ「私が刃となって切り拓いた道を、彼女たちは“旗”として掲げるだろう。
彼女たちこそが……新たなジオンの未来だ。」
部屋に、深い静寂が落ちる。
アムロも、甲児も、ただ彼女の語りを黙って受け止めていた。
やがて、彼女の手から銀の拳銃が静かに離れる。
重力のない空間に、浮遊するように揺れながら、ゆっくりと床へと落ちていく。
そして、イレーネはゆっくりと両手を上げた。
イレーネ「……これが、私の真実。
裁くのなら――あなたたちがそうしてくれて、構わない。」
アムロは目を細め、低く呟く。
アムロ・レイ「君は、間違っていたかもしれない。
だけど……すべてを壊すことでしか未来を描けなかった、その想いを――俺は否定できない。」
甲児も拳を強く握りしめながら、言葉を重ねる。
兜甲児「次に現れるのが、妹たちなら……
今度こそ、“話せる未来”を、俺たちが残してみせるさ。」
それは宣言でも、慰めでもなかった。
ただ、失われかけた未来を、取り戻すための約束だった。
イレーネは、ゆっくりと目を閉じる。
その表情は、ようやく重荷から解放された、ひとりの姉のものだった。

26二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 21:20:46

イレーネ・カルティアはすべてを語り終えていた。
その声が途切れた瞬間、室内の床下から低く重い震動が響き始める。
アムロ、兜甲児「……ッ？」
アムロと甲児が反応するよりも先に、機械音声が響いた。
要塞Ai「コア・エンジン再始動。亜空間ゲートユニット、臨界状態に接近中」
要塞の管制AIの警告だった。
そこへ、慌ただしく通信が入る。
画面に映るのは、星屑の士官――動揺を隠しきれぬ表情で叫んだ。
星屑「指導者！要塞のワーププログラムが自動で再起動しました！
なぜか、脱出コードも今なら通ります！
……もしかすると、地球に落とさずとも逃げ切れるかもしれません！」
一瞬、空間が静まり返る。
アムロと甲児が目を合わせた。
兜甲児「落下中止……？　本当にいいのか……？」
だが――
イレーネは静かに、そして確信を持って頷いた。
イレーネ「……もう、落とす必要はない。私はもう……十分だ。ワープして」
士官は目を見開く。
星屑「ですが……！そんなことをしたら、あなたは――！」

27二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 21:22:01

その時だった。
イレーネの目が、冷たく光を帯びる。
まるで、すべてを見通していた者のように。
「……やって。」
それは、迷いなき命令だった。
士官は一瞬だけ言葉を飲み込み――深く頷く。
星屑「……了解しました」
操作端末に指が走り、即座にワープシステムが作動する。
だが次の瞬間――
轟音と共に、要塞全体が揺れ始めた。
警告灯が赤く点滅し、空間の端に歪みが走る。
ワープゲートの中心が青白く閃き、通常とは異なる、異常なエネルギー放出を始めた。
アムロ・レイ「これは……暴走だッ！」
アムロが叫ぶ。
兜甲児「おい、何が起きてんだよ！？カイザーの制御が効かねえっ！」
甲児も叫び、操縦桿を握りしめるが、機体ごと重力の渦に引き込まれていく。
ワープゲートが唸りを上げ、空間そのものが悲鳴を上げた。
イレーネはその光景を、ただ静かに見つめていた。
まるで、これが“起こるべくして起きたこと”であるかのように。
そして――
ワープコアから吹き出す青白い光が、Hi-νガンダムとマジンカイザーを飲み込み、
そのまま要塞全体を光の奔流へと沈めていく。
視界が反転し、無音の衝撃がすべてを包む。
その瞬間、イレーネが、ぽつりと呟いた。
イレーネ「……やはりか。」
その声には、わずかな覚悟と、ある種の予感が滲んでいた。
彼女は――知っていた。
この暴走は、偶然などではない。

28二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 23:04:03

青白い光を消えるとそこから未登録世界の生物(宇宙怪獣)が現れた！！

BGM

宇宙怪獣

>>29 >>32

29テネブラエ25/11/06(木) 23:17:07

>>28

「記録照合……宇宙怪獣ですっ！！」

火器管制「ミサイル斉射！CIWS最大レートで発射します！！

一体何がしたいのよあの馬鹿どもはっ！！！

[座席のひじ掛けを思わず勢いよく叩いてしまうエイラ。ソレをクルトが諫める]

副長「ストレスを叫ぶのは後にしましょう」

そうね……各部隊、ジオンの亡霊と宇宙怪獣との二面作戦となります。シズラーでもてこずりますが何とか、何とか友軍が来るまで耐えてください

ヘリケ1「ったく、ふざけんなよ……こイツラ」

ヘリケ2「んぅー……気味が悪い」

ヘリケ3「文句言ってないで攻撃しないと！」

[レールガンで攻撃をするダガー二機と手放した対艦刀を回収して接近戦の隙を伺うストライクE]

>>30 >>31 >>33 >>34 >>35

30トルーパー1(量産型ν)25/11/06(木) 23:29:12

>>29

了解！…コロニー、要塞と来て今度は宇宙怪獣か！…そんなにこの世界が嫌いなら他人様に迷惑をかけずに拳銃でも口に咥えて引金弾いとけ、人屑！！

(通信が繋がったままのライグ=ゲイオスに罵倒を叩き付けてから宇宙怪獣と両方とも射界に入る様に位置を調整してアグニを放つ)

>>60

31ルオ商会の優男25/11/07(金) 00:07:22

>>29

了解したよ！

……くそぉ！火種こそまだあるけど戦争が終わったこの世界に宇宙怪獣まで持ち込んで……

ふざけんじゃないよ！君等みたいな身勝手な連中が滅茶苦茶するから僕が兵士になるハメになったんだ！

いい加減にしろよこの馬鹿野郎共が！！

＜あまりの事態に堪忍袋の緒が完全に切れ罵声と共に2丁のランチャーによる砲撃をジオン・オブリビオンと宇宙怪獣の両方に撃ち込んでいく＞

>>60

32ファラガット＆暑苦パイロット25/11/07(金) 06:32:50

>前スレ200

グリーン「逃がさんッ！」

＜回避したクァバーゼの進路を塞ぐように、再び散弾砲を放つ＞

>>28

オペ子「ワームホールの発生を確認〜！」

索敵「識別は……STMC！？う、宇宙怪獣です！」

宇宙怪獣だと！？

＜軍帽を被り直しながら、軽く呻く＞

すぐに援軍の要請を！もう我々の手には負えんぞ！

副長「ハッ！」

機動部隊各機へ告ぐ！友軍が到着するまで生き残る事を最優先とし、持ち堪えろ！

ジオン・オブリビオンの連中には構うな！宇宙怪獣に人間を識別して襲う習性や知能は無い！

宇宙怪獣とジオンオブリビオンの三つ巴になるぞ！互いに潰し合わせながら耐え切れ！

イーゲルシュテルン！CIWS展開！弾幕を絶やすな！

ミサイル発射管は対空ミサイルを装填次第、片っ端から撃ち込め！

艦内の全ての武器弾薬を使い切っても構わん！反撃の手を緩めたら死ぬと思え！

>>33 >>34 >>35 >>36 >>37

33MWMDの新人パイロット25/11/07(金) 08:18:41

>>29

>>32

了解！

[リーベン・ヴォルフを突き飛ばすように対艦刀をぶつけてから離れる]

アンタらみたいなのがいるからいつまでたっても平和にならないのよ！！

[宇宙怪獣を中心にハンドグレネードを放ちミドルライフルで撃っていく]

>>35 >>37 >>60

34ツンデレプルシリーズ25/11/07(金) 08:35:19

>>29

>>32

了解！

[全身のスラスターを最大限に噴かしながらビームマシンガンを連射してジオン・オブリビオンと宇宙怪獣の双方を牽制する]

ほらほらー！

襲うならそっちを襲いなさいキモ怪獣！

[指示通り宇宙怪獣をジオン・オブリビオン側に誘導するように立ち回る]

>>60

35コスモ貴族パイロット25/11/07(金) 10:24:11

>>29

>>32

了解した！まずは目の前のコイツからである！

《>>33に合わせてリーベン・ヴォルフにV.S.B.R.を発射。

　そのままヘビーマシンガンと胸部マシンキャノンを斉射しながら牽制しつつ距離を取る。》

さて、あの醜悪な怪物たち…どうしてくれようか

《携行していたビームランチャーを構えながら呟く。》

>>37

36ターミナスspec225/11/07(金) 12:11:24

>>32

分かりました！　怪獣退治なんてもう何回もやってきました！

（宇宙怪獣が相手だろうと果敢に立ち回るターミナスspec2と新人憲兵。心なしかワンテンポ早く反応しながら動いてるような？）

>>60

37ジオン・オブリビオン25/11/07(金) 16:54:17

アマクサ「な…なめやがって…！！」

(>>11の攻撃をくらい、アマクサは爆散する。)

量産型クァバーゼ「仲間一人死亡…」

(2機は、>>17、 >>23、>>32、>>19の攻撃をくらいながらも避ける。2機は宇宙怪獣を確認する。)

ライグ=ゲイオス「かまうな…一時休戦だな。先に宇宙怪獣の相手をしろ。」

量産型クァバーゼ「分かりました騎士団長」

(量産型クァバーゼは宇宙怪獣に向かう。ライグ=ゲイオスは敵機と戦艦に通信を繋げる。)

ライグ=ゲイオス「こちら、ライグ=ゲイオスのパイロット。一時休戦と協力してあの宇宙怪獣を倒すのを申し出す。この戦いが終わったら、投降することを誓おう。そして、殴るなら、好きに殴ってもらって構わない…」

リーベン・ヴォルフ「…！！」

(>>35、>>33、>>12の攻撃をくらい、ボロボロなのに、M1アストレイとアロウズ戦艦を狙った>>18の攻撃に向かい、リーベンヴォルフが目の前に立ち、胸部メガ粒子砲を撃つが、爆散する。)

M1アストレイ「ちぃ…」

(アロウズ戦艦に戻る)

ウォルフ「仲間一人やられたか〜。残念、残念。さて、宇宙怪獣が相手なんて、今遊べない僕としたら、つまんないし、ワープして、宇宙怪獣とまたあの軍と遊びたかったな…。」

(アロウズ戦艦はワープする)

ライグ=ゲイオス「あいつら…逃げるのかよ」

(ライグ=ゲイオスも宇宙怪獣に向かう)

>>39 >>40 >>44 >>46 >>47

38宇宙怪獣(STMC)25/11/07(金) 17:19:16

宇宙怪獣・巡洋艦は光球を、機体たちに向かい撃つ

宇宙怪獣・上陸艇はバボラーを出しながら、戦艦に向かう。

上陸艇から出てきたバボラーは戦艦と機体たちに向かい始める。

39ファラガット25/11/07(金) 19:04:36

>>37

副長「……と申し出てますが」

……よかろう、宇宙怪獣相手なら戦力はあるに越した事はない

ただし気を許してはならん、少しでも妙な素振りを見せたら即座に後ろから撃て

＜冷たい目で冷静に指示を飛ばす＞

>>41 >>44 >>47 >>57

40テネブラエ25/11/07(金) 19:22:06

>>37

都合のいいことを……場合によっては後ろから撃つわ

副長「一時的に二面作戦をする必要がないと考えれば……まぁ向こうの統率が取れてなければもろともですがな」

[テネブラエの艦橋も冷ややかな空気が流れていく]

[それは前線で戦う三人にも]

ヘリケ1「上陸艇級に特攻してもろともに沈まねぇかなぁ……」

ヘリケ2「弾とバッテリーの節約。あの人たちには盾になってもらう」

ヘリケ3「うーん、シビアね」

[給電の終わったストライクEが対艦刀を構えて兵隊級へと接近していく。その後方からダガー二機によるレールガンと単装砲、ガトリングの支援射撃も飛んでいく]

>>41 >>44 >>47 >>57 >>60

41ジオン・オブリビオン25/11/07(金) 19:35:31

>>39

>>40

ライグ=ゲイオス「感謝申し上げます。」

(バボラーと戦ってた量産型クァバーゼから、ライグ=ゲイオスに伝達が来る)

量産型クァバーゼ「騎士団長！！また亜空間反応が…！？」

ライグ=ゲイオス「どう言うことだ！？二回目なんて、初めてだぞ！？」

量産型クァバーゼ「き、来ます！！」

(再び、青白い光が発生する。)

>>42 >>48 >>60

42未登録世界の英雄機25/11/07(金) 19:38:59

>>41

（青白い光が宇宙空間に再び広がり、消えるとと共に2機の機体が出現する）

ノノ「あれ…！？あの光の先にいるのって……宇宙怪獣！？

ここは……ううん、あの決戦のあと？　でも、そんなこと言ってる場合じゃないよね！

まずは、あの宇宙怪獣をやっつけなきゃ！！」

（バスターマシン7号が宇宙怪獣に突撃していく）

https://bbs.animanch.com/arc/img/5746854/620

ゼロツー「ねぇダーリン……ここ、どこか分かる？」

ヒロ「いや、分からない。でも……あれは！？」

ゼロツー「ふふっ、なんだかピンチっぽいね。どうする？」

ヒロ「決まってるさ。助けに行こう！」

ゼロツー「うん、ダーリンがそう言うなら――いくよ！」

（ストレリチア真・アパスがツノからビームを放ち、バボラーの群れを一掃する）

https://bbs.animanch.com/arc/img/5746854/621

>>44 >>45 >>46 >>47 >>48

43未登録世界の英雄機25/11/07(金) 19:40:10

[ダリフラ側のBGM]

KISS OF DEATH（Produced by HYDE）

トップをねらえ2側のBGM]

全軍突撃せよ！

44MWMDの新人パイロット25/11/07(金) 21:29:30

>>37

>>39

>>40

[ミドルライフルを撃ちながら]

三つ巴にならないだけマシね…警戒はとけないけど！

>>42

今度は何！？[一掃していくのを見て]……すご…

>>60

45テネブラエ25/11/07(金) 21:30:32

>>42

さっきから訳の分からないことばかりっ！

副長「とりあえずあの謎の機体群。特にあちらの人間サイズのロボ娘はガンバスターに酷似したエネルギー波形を出してるので英雄部隊に通報しておきます」

[急に現れた二機に帽子を投げ捨ててしまうエイラと淡々と上層部に報告するためのテキストデータを作成するクルト]

ヘリケ1「勘弁してくれよ……これ以上追加とか頭痛くなるぜ」

【兵隊級の装甲を切りつけ、隙間にビームライフルショーティーをねじ込んで内部から破壊していく】

>>60

46ルオ商会の優男25/11/07(金) 21:42:00

>>37

アイツ！味方に助けられておきながら我先に逃げるとは――ツ！？この状況、もう逃げた連中を気にする余裕はないね！

＜こちらに放たれた光球をなんとか避けながら迫るバボラーにランチャーの砲身を向ける＞

結構バカスカ撃ったからエネルギーの残量は心もとないけど相手は宇宙怪獣、背を見せればやられる……前に出るよ！！

＜宇宙怪獣相手にリック・ディジェは果敢に宙を駆ける＞

>>42

今度は何だ！？もうイレギュラーの追加は勘弁だよ！！

>>60

47トルーパー1(量産型ν)25/11/07(金) 22:20:47

>>37

……ちっ。

(気に食わない事夥しいが状況は理解している)

>>39、>>40

…OK、命令権者と状況認識が一致しているのは安心材料だ。

>>42

Steel Sa…いや、データに無い。敵では無さそうだが、一体何者…？

48英雄部隊25/11/08(土) 06:04:13

[突如として全軍に警告が入る]

『友軍各機、直チニ射線軸ヨリ退避サレタシ』

[そして彼方から放たれたハイパーメガ粒子砲が宇宙怪獣を纏めて焼き払う]

MOBILE SUIT

オットー「こちらは第666遊撃戦隊Steel Saviors所属ロンド・ベル隊のネェル・アーガマである！クーロン駐留機動部隊へ、速やかにこちらの指揮下に入り宇宙怪獣を殲滅されたし」

>>41

オットー「加えてジオン・オブリビオンに告ぐ。一時休戦は承知するが、もし敵対行動を取った場合は警告無しで即座に迎撃態勢を取らせてもらうので、そのつもりで！」

ミヒロ「MS隊は各機発進して下さい！」

>>42

レイアム「艦長、あちらのアンノウンは？」

オットー「まずコンタクトを取れ、宇宙怪獣を相手にしている以上は敵ではないと信じたいが……」

>>50 >>54 >>56 >>57 >>60 >>65 >>74

49英雄部隊？25/11/08(土) 06:12:35

[更に別方向からは艦砲射撃の一斉射が宇宙怪獣を薙ぎ払う]

ハマーン「……こちらはジオン共和国アクシズ艦隊旗艦サダラーンだ。ザビ家の名を僭称する連中を討伐しに来たが、相手が宇宙怪獣なら放置はできん。フォン・ブラウン条約第2条に則り、これより貴艦らを援護する」

>>56 >>57 >>60

50テネブラエ25/11/08(土) 07:41:31

>>48

こちらクーロン駐留軍テネブラエ了解です

それとオットー艦長、未確認機体の片割れ、人型サイズの解析情報ですがガンバスターと近似したエネルギー波形を観測しました

[通信に了解の返答と解析データを転送する]

>>53

51二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 07:53:51

ゼロツー「ねぇダーリン、なんか分かったかも。ここ、私たちのいた世界とは違う……別の世界かもね」
ヒロ「違う世界……？　でも、ゼロツーがそう感じるなら、きっとそうなんだろうな」
ゼロツー「うん。空間の揺らぎが違う。時間の流れも、ほんの少し“ズレてる”感じがするの。私の体がそれを覚えてる」
ヒロ「……そうか。宇宙にはVIRMもいたけど、あれもこの世界の生命体ってことなのか？」
ゼロツー「かもね。もしかしたら、パパたちはそれを知ってて、ずっと隠してたのかもしれない。あの姫さまだって……気づいてたのかも」
ヒロ「パパたちが真実を隠すなんて、今に始まったことじゃない。都合のいい現実だけを残して、あとは全部なかったことにする。
……でも、もしここが別の世界なら――僕たちは、この世界で守るべきものを守るだけだ」
ゼロツー「うん、ダーリン♡　それでいい」
（フリングホルンの槍が閃き、上陸艇を貫く。）

ノノ「うわぁっ、あの巨大宇宙怪獣！！　でも――負けないっ！」
（バスターミサイルでバボラーたちを次々となぎ倒しながら、巡洋艦へ一直線に突っ込む！）
ノノ「待っててください！　ノノが必ず守りますっ！！」

52ゼロファイター25/11/08(土) 08:09:13

状況が二転三転しすぎだろ！とにかく宇宙怪獣だな……この機体で何処までやれるかね……！

【宇宙怪獣に向けて前進しながらガンバレルを宇宙怪獣に撃ちまくる】

>>60

53英雄部隊25/11/08(土) 08:23:23

>>50

オットー「……ガンバスター？」

レイアム「あのサイズでですか？」

オットー「……終わったらタシロ提督とオオタ中佐に確認だな。記録を怠るなよ」

[一方でサダラーンを始めとしたネオ・ジオン艦隊からもMSが続々と出撃する]

ハマーン「これだけデカい的が群れてるならば外す事はまず無いな、行けっ！ファンネル！」

[キュベレイから放たれた無数のファンネルが次々と正確に宇宙怪獣をビームで撃ち抜いていく]

>>60

54MWMDの新人パイロット25/11/08(土) 08:30:36

>>48

助かった！……ちょっと弾薬使い過ぎたわね…

こちらマーズ！一旦、補給に戻るわ！

[ミドルライフルで射撃しながら一番近い艦へ戻っていく]

「ようし！いくぞ、ダブルゼータ！」

>>55 >>60

55テネブラエ25/11/08(土) 08:44:25

信じたくないわよねぇ……

副長「我々ですら観測データに悩ませますもの」

[オットー艦長の声に思わず同意してしまう]

ヘリケ2「ん、給電給電」

ヘリケ3「あ、ガトリング切れた！？単装砲とレールガンはまだあるから……コッカラは殴り合いも視野ってことで！」

[ミリア機のガトリングの弾が切れたのでビームブーメランを投擲しつつレールガンや単装砲で攻撃を続ける。ロッソ機は射撃をしながら適宜味方機に電力を供給していく]

>>54

整備士「デミギャリソン入りまーす！」「ガスとエネルギーの充填急げー！」

「ドリンクでーす！」

[着艦したデミギャリソンを流れ作業で固定し必要なメンテナンスを始めていく]

>>59 >>60

56ファラガット25/11/08(土) 08:53:08

>>48

>>49

援軍か、どうやら希望が見えてきたな……！

副長「アクシズ艦隊まで来るとは思いませんでしたな」

……ジオン共和国的には、オブリビオンとの関与を否定する為の弁明の意図があるのだろう

ただでさえモナハン・バハロ氏には色々と黒い噂が付き纏うからな（ﾎﾞｿﾘ）

＜援軍の到着に胸を撫で下ろしつつ、つい背景を邪推する艦長＞

さぁ、もう一踏ん張りだ！

持ち堪えろ！主砲フォーゲルヴァイデ、撃てーッ！！

＜主砲の連装ビーム砲を宇宙怪獣に向けて発射する＞

>>60

57ツンデレプルシリーズ25/11/08(土) 09:19:46

>>39

>>40

了解！

[思う所が無い訳ではないが、命令には従いジオン・オブリビオンは無視して宇宙怪獣にのみ攻撃する]

>>48

>>49

英雄部隊ね！

助かっ……

……？

……何？今の感覚？

[誰かと何かを感じ取るが、初めての感覚に戸惑う]

プル「……？」

プルツー「何だ？不思議な感覚だが……」

プル「私、この感じ知ってる！」

プルツー「ああ、あのゲルググ……私たちの仲間だ」

[二機のキュベレイMk-Ⅱがファンネルを飛ばしながらゲルググJを見る]

>>60

58影が薄いパイロット25/11/08(土) 09:32:52

(バボラーに向かい、オーバーハング・キャノンを発射し、一掃する。)

>>60

59MWMDの新人パイロット25/11/08(土) 09:44:05

>>55

ありがとう！…マーズ、デミギャリソン、発艦するわ！

[補給を終え、バズーカも持って再出撃する]

これでも食らいなさい！

[宇宙怪獣にバズーカを撃ち込む]

>>60

60未登録世界の英雄と宇宙怪獣25/11/08(土) 10:04:20

(上陸艇は>>48により薙ぎ払われ、バボラーも次々と倒されていく。巡洋艦級は、>>56に向かい、突撃する。)

ノノ「絶対に行かせないわよ――！！バスタァァァビィィィィィィム！スゥゥラァァッシュ！！」

（巡洋艦級を真っ二つに断つバスタービーム)

>>61 >>62 >>74

61ターミナスspec２25/11/08(土) 10:24:41

>>60

うわぁぁぁ！？　あ、あんな小さいのに宇宙怪獣を！？　

（ハロハンマーを振り回しながら戦い続けるターミナスspec２であったがふと見えた光線にドン引きしてるのだった。文字通りのスペックが違う）

ーーーー

（その頃混沌が極まる戦場に新たな機体が姿を現していた。

その機体ウルスラグナはターミナスのようにトラパー粒子の波に乗りながらも随伴する６機のドローンをファンネルのように扱い宇宙怪獣と戦っているではないか！

その動き一つ一つが波乗り憲兵の扱うターミナスとは比べもの機動力であり何よりもカットバッグドロップターンを平然と使いこなすほど）

>>76

62ルオ商会の優男25/11/08(土) 10:59:33

>>60

あのサイズであの火力……敵でなくて良かったよ

今の内に補給に戻りたいけど――くっ！？まとわりつくな！害虫め！！

＜無数のバボラーに追われるリック・ディジェ――その時別方向から放たれた一条のビームがバボラ―達を消し飛ばす＞

あれは！？Steel Saviors所属の本社のガンダム！……大破したと聞いたけど健在だったか

今は有難い！これで補給に戻れる、こちらテオルド！補給のため一時着艦するよ！

＜戦線を援軍に来たガンダムに任せ、リック・ディジェは近くの艦の方まで後退する＞

>>64 >>76

63二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 12:32:35

ゼロツー：「さて……でっかいの、やられちゃったね。次は、あたしたちの番だよ、ダーリン」
ヒロ：「ああ。僕たちも負けてられない。あのフランクスには！」
ゼロツー：「残ってるのは、あの緑のやつだけ、か」
ヒロ：「そうだ。行こう、ゼロツー！」
ゼロツー：「ふふっ、了解――ダーリン。これで終わらせよう！」
（6基のビットが展開し、空間に幾筋もの光跡を描く。）
（フリングホルンでバボラー何体もの装甲を貫く。爆炎が広がる。）

>>76

64テネブラエ・整備25/11/08(土) 12:45:02

>>62

「リック・ディジェ入りまーす！」「カイトさんのストライクEもパック交換のため入りまーす！」

「ガスと武装の補充急げー！」

「ハイパー・メガ・ランチャー予備持ってきたっすー」

>>68

65ジオン・オブリビオン25/11/08(土) 17:27:11

量産型クァバーゼ「上陸艇も巡洋艦級もやられて、あとは、大量の兵だけですね。」

(ビーム・ガン撃ちながら、バボラーを倒して行く。)

ライグ=ゲイオス「そうだな…。(>>48の通信を聞く)まあ、しょうがないか…。我らの騎士道をなめるなぁ！！」

(ロング・レーザー・ソードでバボラーを真っ二つにする。)

>>76

66二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 18:04:52

司令塔たる巡洋艦級が撃破された以上、それらからのエネルギー供給に生命を依存しているバボラーは死滅する…だが、それには数時間ばかりの猶予はある。

突然戦域から離れていくバボラーの一団。
宇宙空間でも燃え盛る太陽の方向へ向かうその集団は、隊列の中央に丸い何かを抱えたバボラーたちを囲みながらそこへ向かおうとする。

その集団の先頭を行く者たちへ、薙ぎ払うように照射された光線が襲いかかり、それに続いて飛び込んだ黒紫の機影が集団に『ミシン縫い』のように光弾を撃ちまくりながらすれ違う。

>>67 >>76

67崩天の武者と凶鳥25/11/08(土) 18:34:15

>>66

『あの要塞、手に入れそびれたのぅ…』

『怠慢。介入遅延…怪我功名、転移回避』

一団を薙ぎ払った二体の兵器が、足を止めた一団を前に姿を晒す。

かつて、とある基地であるパイロットを襲撃した機体…フレスヴェルグと、かつて不死鳥を狙った輩を返り討ちにした鎧武者…その意匠は以前とは異なり陣羽織に鎧のようなブースターが両肩や足に追加されているのに加えて、先ほど薙ぎ払うように光線を放った菱形のシルエットの砲を携えていた。

『中央個体群、最優先撃破』

『妙なものを抱えておるからの…『卵』、或いは『包嚢』と考えてよさそうだ』

>>68 >>70 >>75

68ルオ商会の優男25/11/08(土) 19:33:38

>>64

よし、各部異常なし、エネルギーと推進剤も満タン！手早くて丁寧な仕事、感謝するよ！

＜整備班に礼を述べ予備のランチャーを受け取る、最初に使っていた2丁のランチャーは壊れたため整備班に預けた＞

テオルド・ウォレス、再出撃するよ！

＜リック・ディジェが再び戦場の空に飛び出す＞

>>67

あの機体は……宇宙怪獣と交戦しているなら敵ではないと見ていいのかな

念のため皆には映像を送ってと――こっちはこっちの仕事に専念しようか！

＜ランチャーを構え宇宙怪獣の群れにビームの砲撃を撃ち込んでいく＞

>>70 >>76

69ヘリケ125/11/08(土) 19:37:54

ソードストライカー装備変更、バッテリー十分……よし、ストライクE再出場！
[装備交換を済ましてストライクEも戦場へと飛び出していく]

───って目の前かい！！
[発艦して数秒後に目の前に宇宙怪獣が飛び出してきたのを左腕のパンツァーアイゼンを使った軌道変更を仕掛けすれ違いざまにシュベルトゲベールの柄部分のビーム砲とビームブーメランで腹を攻撃して撃破する]

>>76

70MWMDの新人パイロット25/11/08(土) 19:50:45

Steel Saviorsも来てくれたから大分減ったわね…

[バズーカを宇宙怪獣に撃ち込み、ハンドグレネードを放つ]

>>67

>>68

[映像を確認して]

この機体…何かで見たような？

[首を傾げながら宇宙怪獣にバズーカを撃ち込んでいく]

>>76

71未登録世界の英雄25/11/08(土) 20:19:34

ノノ「すごいですっ！見たことない機体がいっぱいですっ！」
（戦う機体たちを見上げながら、バスターミサイルを発射！バボラーを次々に撃破！）

>>76

72コスモ貴族パイロット25/11/08(土) 22:18:07

英雄部隊の援軍とはありがたい！
《V.S.B.R.で宇宙怪獣を撃ち抜きながら歓声を上げる。
　そのすぐ横を通り過ぎるもう一機のF91。》

『なかなか良い腕をしているな。一旦補給に戻れ、クーロン駐留部隊』
…青いF91…！連邦の“青い閃光”ハリソン・マディンか！？
お目にかかれて光栄の極みだ、救援感謝します！
ではお言葉に甘えて
《フェイスオープンして冷却しつつ、補給のために帰艦する。》

73ゼロファイター25/11/08(土) 22:23:49

しかし、これだけくるとこいつじゃ場違いな気がしてくるなっと

【突撃してくる宇宙怪獣の攻撃を回避し、全砲一斉射を宇宙怪獣に食らわせた後に加速し離脱する】

ヒット＆アウェイで対処するしかないでしょ、此処までくると火力のなさに泣けるぜ

【そう言いながら的確に宇宙怪獣の弱い部分に狙いを定めて撃ちまくる】

>>76

74トルーパー1(量産型ν)25/11/08(土) 23:19:59

>>48

…と思っていたらSteel Saviorsの来援か、有り難い！

>>60

もう一息、という所だな。一時はどうなるかと思ったが…。

(宇宙怪獣にアグニを撃ちながら呟く)

>>76

75二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 23:24:13

>>67

鎧武者が徐に菱形の砲の上部を掴んで引くと、連動して下の片割れも開き、弓のような形状に変形する。

それと同時に背中のラックから火縄銃を思わせる意匠のライフルを抜き取る。

『では、潰しにかかるとしよう』

それとともに両肩と足のスラスターを吹かして突撃。

弓のようになった砲から幾本もの火線が放たれて宇宙怪獣たちを纏めて射抜き、そこから逃れた者らをライフルからの一撃が襲う。

フレスヴェルクは変形した状態を維持させたまま高速で飛び、先程のように集団へ飛び込んだと同時に人型へ変形し、砲台も兼ねていたその刃で加速を維持しながら切り裂き、片方を銃として撃ちまくりながら集団を分割させていく。

>>76

76二次元好きの匿名さん25/11/09(日) 09:12:04

各機体の攻撃で宇宙怪獣は全滅する。宇宙怪獣との戦いは終わった。

>>77 >>78 >>79 >>80 >>82 >>83 >>84 >>85 >>89 >>93

77二機の未登録世界の英雄機25/11/09(日) 09:29:25

>>76

ゼロツー：「……終わっちゃったね、ダーリン。これから、どうするの？」

ヒロ：「もし、ここが本当に別の世界だったら……地球に戻っても、みんなとは――」

ゼロツー：「ふふ、まだ分かんないよ？　もしかしたら戻れるかもしれないじゃん。それに、たとえダーリンとあたしがいなくても、みんなならきっと大丈夫だよ」

ヒロ：「……ああ、そうだな。みんな、強くなったからな」

ゼロツー：「うん。ダーリンも、ね♡」

ヒロ：「……ありがとう、ゼロツー。もう、ひとりじゃないからな」

ノノ：「宇宙怪獣、全滅……！　やった……！　やったんだ、私たち！　でも……あの機体たちは？　ここ、いったいどこ……？」

>>79 >>80 >>82 >>83

78ジオン・オブリビオン25/11/09(日) 09:38:40

>>76

ライグ=ゲイオス「宇宙怪獣全滅。さて、我らが今戦っても負けるだけだろうし、宣言通り、投降する。」

量産型クァバーゼ「分かりました。騎士団長」

>>79 >>80 >>81 >>82 >>83 >>84 >>93

79MWMDの新人パイロット25/11/09(日) 09:44:00

>>76

……ふぅ……終わったのね？

[周囲を警戒しながら離れた場所にいる>>77と>>78を見て]

……未確認の世界か未登録の世界よねきっと………あっちは、ちゃんと投降するのね

80テネブラエ25/11/09(日) 09:53:19

>>76

「宇宙怪獣の反応無くなりました」

火気管制「ゴッドフリート砲身冷却中です」

なんとか倒し切れたわね……

副長「あとはあちらですね」

[>>77と>>78を警戒するがジオン・オブリビオンの方から降伏信号が発信されたのを確認する]

副長「おや、随分素直ですね。では武装解除してもらいましょう」

81ファラガット25/11/09(日) 09:54:01

……終わったか

副長「まさか宇宙怪獣とは……一時はどうなるかと思いましたな」

各機に帰投命令を

>>78

……それと、投稿した捕虜たちを回収するように

副長「ハッ！」

82ルオ商会の優男25/11/09(日) 10:14:00

>>76

宇宙怪獣の反応は無し……何とか切り抜けられたか

>>77の彼女達はSteel Saviorsに任せるとして、投降した>>78は……

＜降伏信号を出しているジオン・オブリビオンの部隊に銃口を向けたままのリック・ディジェ＞

悪いね、今まで君らがやってきた事がやってきた事だ。こちらの安全が確認されるまでこうさせてもらうよ

＜武装解除し完全に無力化されるまで油断するつもりはないようだ＞

83ツンデレプルシリーズ25/11/09(日) 10:32:55

>>76

>>77

>>78

お、終わったぁ……！

[撃ちすぎて熱を持ったビームマシンガンを下ろす]

マリーダ「大丈夫か？そこのゲルググ」

[クシャトリヤがゲルググJの近くに寄ってきた]

大丈夫よ……貴女はトゥエルブ？

マリーダ「……いや、今はマリーダ・クルスだ」

そう……良い名前ね、マリーダ

私はフローラ・ミュールよ、よろしく！

[ヘルメットの中でニッと笑顔を浮かべながら]

>>84

84トルーパー1(量産型ν)25/11/09(日) 12:26:44

>>76

(周りを見回して)

…皆無事か、良かった…。

(安堵の声を上げてから苦い顔になり)

>>78

…どうせならアレは無事でない方が後腐れなかった、と言ったら流石に露悪が過ぎるか。

…仮にも騎士を名乗るなら前言は守れよ。

(リック・ディジェに倣い武装解除を監視する)

>>83

…良かったな、ミュール少尉。

(やり取りを横目に見てそっと微笑む)

85ターミナスspec225/11/09(日) 16:07:20

>>76

ハァハァ……勝った……けどあのKLFって……

（ギリギリを超えたギリギリの戦いで精神も体力も擦り切れ。そんな時でも彼が気にするのは戦いが終わったのを確認したのかどこかに帰還して行ったあのKLFだった）

一体何だったんだろう……あれも英雄部隊、だった？

（何も分からない。一つだけ分かるのはあの機体になってるライダーは凄腕だ。自分なんかが触れることすらできないレベルの）

86崩天の武者と凶鳥25/11/09(日) 16:57:59

状況終了と緊張の糸が弛緩する空気の中…。

『ふむ…参ったのう』
『…状況打開、独力不能』

全てを蹴散らした2機が、バボラー数匹がかりで掴んで飛んでいた巨大な球体を前に唸ってた。

『…やむを得ん』
『判断支持』

やがて、致し方なしと踏ん切りをつけたのか、

《連邦の者達よ！すまぬが、お主らにこの球の処分を頼む！我らの兵装では歯が立たぬのだ！！》

鎧武者から国際チャンネルによる呼び掛けが出された。
示すように手に持つ曲刀でコンコンと叩きながら。

それを見たノノの脳裏に、あるデータが示された。

恒星に取り憑き貪ることで孵化する『宇宙怪獣の卵』のデータが…。

>>87 >>88 >>89 >>94

87テネブラエ25/11/09(日) 17:23:11

>>86

えぇ……

「やるなら最後までして欲しかったですねぇ……ロッソ君」

ヘリケ2「んー」

[ライトニングストライカーの供給ケーブルを応用して謎の球体に過剰な電流を流す]

>>90

88ファラガット25/11/09(日) 17:29:53

>>86

……何だあれは？

副長「……まさかとは思いますが、宇宙怪獣の卵では？」

なら放置もできんか

グリーン少尉、いけるか？

グリーン『やってみます！』

＜火砲を超高インパルス長射程狙撃ライフルに組み替えて、球体をロックオンする＞

>>90 >>93

89ゼロファイター25/11/09(日) 17:33:39

>>76

終わりか、まったくどうなるかと思ったが何とかなってよかったぜ

【撃ち切ったガンバレルを戻し、各種計器を確認する随分と機体にも無茶をさせたからだ】

【そのせいで起こる不具合などがあるかもしれない、起こってからでは遅すぎるという安全意識がそうさせた】

とりあえず問題はなさそうだな。

>>86

ありゃなんだ？無事処理できるものだといいんだが

90崩天の武者と凶鳥25/11/09(日) 17:42:34

>>87

…だが、球体…宇宙怪獣の卵に変化は見られず…。

『…出力不足』

とフレスヴェルグに断じられる。

>>88

『ふむ、一応もう一度…』

と傍に浮かばせていた弓を掴むと菱形に変形させつつ警告してヘリケ２が下がるのを見計らい、超高インパルス長射程狙撃ライフルの照射に合わせて再び放つが…。

『…やたら頑丈だな』

二つの熱線に晒されたにも関わらず、表面に僅かな焦げを残すだけで健在な姿の卵が変わらず浮かんでいた。

>>91 >>92 >>93

91MWMDの新人パイロット25/11/09(日) 18:46:03

>>90

Steel Saviorsに頼むしかなさそうね…もしくは…あっちの彼女たちに頼むか…

[戦闘中に突然現れた2機、特にガンバスターに酷似しているエネルギー波形を観測したバスターマシン7号を見る]

92テネブラエ25/11/09(日) 18:57:28

>>90

ヘリケ2「ぶー」

MSの電力ではその程度でしょうね、帰投して頂戴

[ぶー垂れながらもテネブラエに戻っていくロッソ機]

ヘリケ1「通常火器じゃぁダメッとなると」

ヘリケ3「宇宙怪獣と同じ弱点と仮定したら電流と冷凍？後者なんて普通ないわよ……」

93コスモ貴族パイロット25/11/09(日) 19:12:04

>>76

>>78

何とか片付いたな…さて、約束通り大人しく投降してもらうぞ

仮にも騎士道を掲げるならば潔くせよ

《オブリビオンの機体にショットランサーを突きつけながら。

　無論抵抗すれば即座にコクピットを貫くつもりだ。》

>>88

>>90

ふむ…あれはMSサイズの火力では手に負えんな

恐らくV.S.B.R.でも無理であろう

《その強度に舌を巻く。》

94未登録世界の英雄25/11/09(日) 19:19:35

>>86

ノノ「これって……宇宙怪獣の卵……！

でも、みんなの未来を守るためには――やるしかないっ！！」

（ぐっと拳を握りしめる。周囲の光子が共鳴し、ノノの瞳に輝きが宿る）

ノノ「トップレスの名にかけてっ！！

見せてあげる――バスターマシン７号の力っ！！」

（宙に舞い上がるノノ。体をひねり、脚部ユニットが閃光を帯びる）

ノノ「唸れぇぇぇぇ！！　イナズマキィィィイィィィィィック！！」

（眩い閃光が宇宙を裂き、卵を貫く爆発が広がる――）

>>95 >>98

95崩天の武者と凶鳥25/11/09(日) 19:29:12

>>94

煌めく赤毛の少女の、稲妻というには煌びやか軌跡で放たれた飛び蹴りは災厄の卵を貫き、塵へと還していった…。

『見事なり…良い物を見せてもろうた』

『…状況終了。撤退開始』

>>98

96ライグ=ゲイオス25/11/09(日) 19:36:41

(2機は持ってる武器を捨て、ついて行く。)
本当に終わったようだな。
待って…最後に話したいことがある。
あのワープの件だ。
(通信を繋げる。)

>>97 >>98

97ヘリケ125/11/09(日) 19:55:41

>>96

要件は手短にな

[ビームライフルショーティーを後ろからライグ=ゲイオスのコックピット部分に当てつつ]

>>99

98ルオ商会の優男25/11/09(日) 19:58:02

>>94

一撃かぁ……でも、これでこの世界に宇宙怪獣の脅威が広まる事がないと見ていいかな

>>95

引き留めて何者か聞きたいところだけど、それは野暮ってヤツかな

援護感謝するよ。名も知れぬ凄腕さん達

＜去ろうとする彼らに向けリック・ディジェは敬礼のポーズをとり見送る事にした＞

>>96

……

＜黙って彼らの声に耳をかたむける、ランチャーの銃口を向けたまま＞

>>99

99ライグ=ゲイオス25/11/09(日) 20:07:16

>>97

>>98

手短にか…分かった。

あの要塞のワープ事故は「亜空間」によるものだ。我らの技術の元で、元々は未登録世界の危険な惑星間のワープ技術だ。下手すれば亜空間に囚われる。今は安全な技術があるので、ほとんど使われていない。

我らはそれを研究し、危険と引き換えに多世界に行ける技術を手に入れた。そして分かったことがある。亜空間に囚われるか、別世界に飛ばされるかの二択だということだ。

多分、別世界でも要塞事故と連動して亜空間が発生した。あの二機もその世界から呼ばれたのだろう。

>>100 >>101 >>103

100テネブラエ25/11/09(日) 20:13:10

>>99

亜空間……ね

火器管制「お誂え向きなのがSSに居ますねぇ」

[英雄部隊にいる亜空間へと飛び込むことのできる機体を数体思い浮かべる。某伝説巨人や宇宙戦士、やろうとすれば天下無敵のスーパーロボットの完成形がいる]

101ルオ商会の優男25/11/09(日) 20:38:58

>>99

事故ね……ってことは要塞の行方は君等も分からないかぁ

あの質量だ、その亜空間ならまだしも他の世界に転移したなら……場所によっては大災害だ

連絡の取れる他世界に至急確認を取った方がいいね

>>103

102二次元好きの匿名さん25/11/09(日) 20:54:05

このレスは削除されています

103MWMDの新人パイロット25/11/09(日) 20:56:25

>>99

>>101

そうね… Steel Saviors経由で至急確認したほうが早いかもしれないわ

………ねぇ…私の記憶が間違ってなかったらHi-νガンダムとマジンカイザーが要塞に突撃してなかった？

[戦闘中だったのでよく見てなかったが視界の端で見えたような気がして確認]

>>104 >>105 >>107

104ヘリケ225/11/09(日) 20:57:46

>>103

カイザーが肉盾しながら突破してたような……？

>>105 >>106 >>107

105ルオ商会の優男25/11/09(日) 21:26:16

>>103

>>104

……もしかして2機とも要塞と一緒に転移したとか？

確認しないと！こちらクーロン駐留軍！アムロ大尉！兜甲児さん！聞こえたら返事をお願いします！！

＜広域通信で呼びかけるも返答は皆無＞

マジか……いやミノフスキー粒子が濃いだけかもしれない、周囲を確認してくる！

＜行方の分からなくなった2機を探そうとリック・ディジェが飛び出す＞

>>106

106MWMDの新人パイロット25/11/09(日) 21:33:55

>>104

やっぱりそうよね！？

>>105

私は向こう側確認してくるわ！

[リック・ディジェとは別方向に向かう]

107各管制25/11/09(日) 21:40:40

>>103

>>104

「い、急いで全ての戦闘記録を確認します！！！」

「作戦開始は〇〇時だから〜…この時間からの全艦外カメラを確認かいし！！！」

「何シーンあるんだこれ…やらなくちゃやらなくちゃ…」

「んなことしなくても機体認証で写ってるとこだけピックアップして探すんだよ！！！」

「ネェル・アーガマからのデータ、来ました！！」

膨大な画像データから消えた二人の英雄を探す阿鼻叫喚が勃発した…！！

>>108

108ヘリケ小隊25/11/09(日) 21:44:40

>>107

ヘリケ1「カメラ映像……俺の視界には入ってないなぁ」

ヘリケ3「同じくー」

[何の役にも立たねぇ兄妹であった]

ヘリケ2「んー……んっ！あったよ、カイザーが両腕回しながら突撃した映像！」

[狙撃仕様のためレーダーやカメラの性能が高かったロッソ機、無事突入時の映像を提出]

>>109

109各管制25/11/09(日) 21:58:51

>>108

「よし！！この映像のタイムラインから転移までの間の…あ、間…の」

「…どう…誰か見えた…？」

「…見落として…ない…よな…」

「……Hi-νガンダム、マジンカイザー…両機の脱出…確認、できません…」

「…ネェル・アーガマ側は！？」

>>110 >>111 >>112 >>115 >>116 >>118

110英雄部隊25/11/10(月) 06:09:43

>>109

オットー「こちらで確認は出来るか！？」

ミヒロ「いえ、両機ともシグナルロストしたままです！」

オットー「まだミノフスキー粒子は戦闘濃度だ！もっとよく探せ！手の空いてるパイロットは該当ポイントで捜索だ！」

[ネェル・アーガマでも確認できない模様]

>>111 >>112 >>115 >>116 >>117 >>118

111トルーパー1(量産型ν)25/11/10(月) 06:22:22

>>109

>>110

マジ……かよ……。

(口の中がカサカサになって声が上手く出ない。安堵と高揚が一気に消し飛んだ)

い、いや茫然としてる場合じゃない！

(ネェル・アーガマの指示で我に返り、捜索に参加する)

112ファラガット25/11/10(月) 07:11:21

>>109

>>110

＜無言で軍帽を被り直す艦長＞

……ファラガットより機動部隊各機へ

我々も捜索活動に移る

補給が必要な機体は一時帰艦してから捜索に当たれ

＜グリーン少尉も着艦し、推進剤を補給すると同時に火砲を置いて代わりにビームライフルを持つ＞

グリーン『こちらストロング1！これより捜索のため再出撃する！』

>>114 >>115 >>116 >>118

113ターミナスspec225/11/10(月) 08:21:18

……？　ターミナスも同じ感覚？　うーんどういう？

（一方で捜索に参加していた新人とターミナスは何故か心のどこかで帰ってくるだろうというどこか確信めいた不思議な感覚があった。理由は分からない。消えたのが英雄だからなんだろうか？）

114MWMDの新人パイロット25/11/10(月) 08:41:45

とにかく見落とさないように気をつけないと！

>>112

了解……一旦戻って補給じゃなくて予備機のリーオーで出るわ

[ファラガットに戻ってからリーオーに乗り換えて捜索のために再出撃する]

115ツンデレプルシリーズ25/11/10(月) 09:47:23

>>109

>>110

>>112

了解！

私も一旦帰艦します！

[捜索活動のために一度帰艦する]

ジュドー「クソッ……アムロ大尉、甲児さん、無事でいてくれ……！」

[ZZも必死になって探している]

116影が薄いパイロット25/11/10(月) 18:28:16

>>109

>>110

>>112

了解…

(帰艦する。)

117テネブラエ25/11/10(月) 18:48:03

>>110

了解、テネブラエも探索に加わります

火器管制「エネルギーを武装からレーダーに全ぶりします」

[火砲などに回していたエネルギーをレーダーの出力や精度上昇のために振り分ける]

ヘリケ1「捜索なら武装は全部いらんな。エールに乗せ換え頼む」

ヘリケ2「私は充填したらもういっかーい」

ヘリケ3「私もエールに交換よろしくー！」

[ヘリケ小隊もストライカーパックを交換して捜索に入る]

118ゼロファイター25/11/10(月) 18:55:21

こっちのセンサーにも反応なし、どうやら本当に行方不明になっちまったか？

【機体を動かして捜索していた】

>>109

>>110

>>112

とっ、そういやそろそろこっちも限界か、了解帰還する

【計器を見て限界と判断、補給のために帰還する】

119ルオ商会の優男25/11/10(月) 20:24:35

ダメだ見つからない。大尉、兜さん……頼む！返事をしてくれ！

＜リック・ディジェは懸命に2機の捜索を続けている＞

120ヘリケ小隊25/11/10(月) 20:42:50

ヘリケ2「ぬーん……光学センサーにヒットなし」
ヘリケ3「緊急通信帯域も使って呼びかけてみたけど……」
ヘリケ1「こりゃ本格的に他世界に飛ばされた可能性が高いな……」
[広域通信を掛けつつも反応が返ってこないのでややあきらめ気味である]

121時報25/11/11(火) 05:00:07

Groovin' Morning
起きればいつでも
毎朝飲むコーヒーが
胸をホッとさせる
Uh～

122二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 05:04:30

このレスは削除されています

123TVニュース番組25/11/11(火) 05:08:17

[おはようございます！本日の朝のニュースをお送りします。]

【『星屑』改め『ジオン・オブリビオン』】

[新興勢力のテロ組織『星屑』が、新たに『ジオン・オブリビオン』と名乗って地球に要塞落としを敢行した件について、現在連邦軍上層部はその対応に追われています。]

[テロ組織『星屑』は各世界で大規模なテロを起こしており、その凶悪かつ無差別な手口で各世界ではその動向に警戒していましたが、今回改めてジオンの名を掲げた事でA世界各地に潜伏するジオン残党が活性化する恐れがあると専門家は指摘しています。]

[なお、この要塞は英雄部隊と交戦後に不可解な消失を遂げており……〜]

【ジオン共和国外務大臣モナハン・バハロ氏。今回のテロ及びジオン・オブリビオンとは関与を一切否定】

>>126 >>127 >>128 >>129 >>135 >>149 >>152

124二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 05:09:04

〜お知らせ〜
・基地警戒度上昇中
・緊急補給船あり
・今回の騒動の問い合わせがあった場合、専用ダイヤルへ誘導を

125英雄部隊25/11/11(火) 05:32:48

[ひとまず捜索活動を切り上げて補給の為にクーロンに寄港するネェル・アーガマ]

オットー「補給作業が済むまで半舷休息とする」

ビーチャ「よっしゃ！クーロンの中華料理、一度食ってみたかったんだよな！」
モンド「実は少し楽しみにしてたんだよな、ここに来るの」
ルー「遊びに来た訳じゃないのよ」
エル「いいじゃん、どの道今は何も出来ないんだし」
ジュドー「補給が住んで出航したらもう一度捜索するらしいし、今は体を休めようぜ」
イーノ「今はアクシズの艦隊が代わりに捜索活動を続けてくれてるしね」
ジュドー「……ああ、ハマーンに感謝だ」

〜回想〜
ハマーン『サダラーンを始めとしたアクシズの艦隊にはまだ余裕がある。ひとまずHi-νガンダムとマジンカイザーの捜索はこちらが引き受けよう』

オットー「……協力感謝します」

ハマーン『気にするな、流石に英雄部隊への協力は惜しむ気は無いさ』

>>128

126テネブラエ25/11/11(火) 06:47:57

>>123

ですよねぇ……いや今回に関してはマジで貰い事故だし

副長「ジオンの名が宇宙に住まう人種が自分たちの敵を叩くための棒にされたらたまったものではないですものなぁ」

[帰投し一晩明けたところにするすると油そばを食べてる二人]

127ファラガット25/11/11(火) 06:56:15

>>123

＜帰還後、艦長室で日課の濃いコーヒーを淹れつつニュースを眺める＞

モナハン・バハロか……

こういう時にまで疑われるのは気の毒ではあるが、まぁ『火の無い所に煙は立たぬ』とも言うしな

普段から疑われるような事ばかりしてるから……

（ﾋﾟｯ）オペ子『艦長、今よろしいですか？』

どうした？

オペ子『第0特務艦隊からの連絡です』

こちらに回せ

……ハァ……また詰められるのか

128MWMDの新人パイロット25/11/11(火) 08:19:16

>>123

まぁ…こればかりはねぇ…お気の毒に…

[クロワッサンとサラダとカフェオレを頼みながらニュースを見る]

>>125

(ミュール少尉もそうだけど、子供が前線にでるのを見ると…)………はぁ

[ガンダムチームやミュール少尉などの年齢を見てなんとも言えない気持ちになり小さくため息]

129ツンデレプルシリーズ25/11/11(火) 08:48:45

>>123

[帰還後、食堂で中華粥にザーサイだけという軽めの朝食を食べる]

気の毒といえば気の毒だけど……実際に袖付きとかジオン系テロリストと繋がってるって噂もあるし、やっぱり普段の行いって大事よね（ﾓｸﾞﾓｸﾞ）

ご馳走様！今日はちょっと出かけて来るわね！

[ウキウキとしながら食堂を飛び出して行く]

130未登録世界の英雄たち25/11/11(火) 16:27:36

(ひたいにツノが生えた二人。)
ゼロツー「ダーリン、これからどうするの？」
ヒロ「本当に別の世界に来ちゃったみたいだね。英雄部隊の“消えた二人”を探してるって言ってたし、僕らも一緒に行こうと思う。」
ゼロツー「ふふ、やっぱりダーリンはそう言うと思った。あの“宇宙怪獣”も、まだ気になるしね。」
ヒロ「まさかVIRMとは違う宇宙生命体が存在してたなんてな……」
ゼロツー「VIRMとの最終決戦で、私たちが崩壊したあとにこんな世界に現れるなんて。ホント、人生って不思議だね、ダーリン。」
ヒロ「でも、君が隣にいるなら、どんな世界でも悪くないよ。」
ゼロツー「ふふっ、ダーリンったら……相変わらずだね♡」

(ピンク髪の高身長の女の子。)
ノノ「この世界は、ノノがびっくりすることばっかりです！まさか宇宙怪獣の存在が知られてて、バスターマシーンのことまで有名だなんて……ほんとにびっくりですっ！」

>>148

131MWMDの新人パイロット25/11/11(火) 19:54:31

うーん……よし、調整完了……うーん？なんか調子悪いわね…

[機体の調整を終えて格納庫の隅に置かれている椅子に座り…カチャ…カチャ]

うーん…気のせいかしら？

[両足の義足外して確認中]

デミギャリソンの整備士達「「「………は？」」」

>>133

132ヘリケ小隊25/11/11(火) 19:57:11

ヘリケ3「ロッソ～、大丈夫なの？」
ヘリケ2「んっ……たぶん」
[ちょっとおどおどした状態で基地の廊下を歩くロッソと一緒に歩くミリア。違いがあるとすれば普段はフルフェイスヘルメットをしているところを外して頭部の耳をむき出しにしているところだ]
[なおここにいないカイトについては……]

ヘリケ1「どうよ？」
「だめかなぁ？オブリビオンの基地のデータとかまっさらになってるみたい」
[投降や中破して鹵獲されたジオン・オブリビオンの機体からデータを取ろうとして悪戦苦闘していた]

>>137

133波乗り憲兵25/11/11(火) 20:29:20

>>131

（ターミナスspec2の検査や調整などの確認を済ませて格納庫から戻る最中だった新人。たまたまみかけてしまう）

……アレッタさん！？　義足だったんですか！？

（そして思わず声をかけてしまうのだった）

>>134

134MWMDの新人パイロット25/11/11(火) 20:36:33

>>133

…ん？ええ、そうよ……言ってなかったかしら？

[のんびりと答える]

デミギャリソン整備士達「「「聞いてない！！！」」」

>>136

135ゼロファイター25/11/11(火) 20:38:10

>>123

唐突に名乗り始めたからな、関与はないんだがこればっかりは仕方がない

【食べ終わってデザートを受け取ったようだ】

136波乗り憲兵25/11/11(火) 20:43:15

>>134

初めて聞きましたよそんなの……というか今その外してる義足の見た目なんて完全に人間の脚で分かりませんよ……

（唯一覚えている肉体的接触も主に柔らかい胴体部に突っ込んだことくらいで脚は全く分からなかったのだから）

>>139

137外人部隊25/11/11(火) 20:47:22

>>132

4「おっ獣耳、獣人かな？カミナシティ出身？」

5「俺ヘリケ2が獣人って事実より、ロッソちゃんが女だって事の方がビックリだわ」

1「あんま気にすんなよー、俺なんて羽生えてるんだぞ」

2「俺の星なんか頭に角生えてる奴が貴族だったんだぞ」

3「よっ、角無し奴隷階級！」

2「うるせえわ」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

>>138

138ヘリケ小隊25/11/11(火) 20:52:05

>>137

ヘリケ2「お、お……ｵﾜｧｧｧｧ」

ヘリケ3「んー、こんな反応だったらもっと早くヘルメットもげばよかった？」

[急に囲まれててんぱるロッソとその反応に笑みが止まらないミリアであった]

ヘリケ2「え、えっと……出身地……王都テッペリン周辺？」

[カミナシティと言われて一瞬戸惑うも元王都テッペリンだと思い出して声を絞り出す]

>>151

139MWMDの新人パイロット25/11/11(火) 21:00:54

>>136

あらぁ…言ったつもりでいたわ

いやね、ソレスタルビーイングが武力介入始めて少しした頃に、ガンダムマイスター…と言ってもチームトリニティって奴らのほうが、所属してた基地に武力介入してねぇ、休日で娘達とパイロットだった旦那迎えに行った時で、避難する暇もなくその攻撃で色々と失ってねぇ

当時はまだ擬似太陽炉のスローネだったから毒性残ってて、細胞異常で再生治療ができなくて義足になったのよぉ

[あはははと笑いながら義足をつける]

>>140

140波乗り憲兵25/11/11(火) 21:13:52

>>139

あぁ……そう、だったんですか

（そういえば前にチラッとだけ耳にした記憶があった。とはいえまさかその具体的な話の一部を聞くとは思わなかった様子の新人。少し居心地の悪そうにする）

……たてます？　手を貸しますよ

（自分の出す空気を払うように相手に手を差し出す）

>>141

141MWMDの新人パイロット25/11/11(火) 21:20:54

>>140

あら、ありがとう…でも、そこまで気にしなくても大丈夫よ。これ機械の義足だからそれなりに変わらずに動けるからね

[手を受け取り立ち上がるが…]

あ、おっ、と、と

[いつも通りドジって転けそうになるのを踏ん張る

>>142

142波乗り憲兵25/11/11(火) 21:28:03

>>141

その機械の足でもよく……あっ！？

（立ち上がった相手がまたも倒れそうになったのを見て思わず受け取ったままの手を引っ張って倒れそうになる相手を自分で受け止めようとする。

そして相手がしっかり踏ん張ったのに気づいたの手を引っ張ろうとした時であった。つまりもう止められないタイミングであった）

>>143 >>144

143MWMDの新人パイロット25/11/11(火) 21:37:26

>>142

え！？ちょ、まっ！？はぎゃぁ！？

[踏ん張るにしても引っ張られたのと立ち上がった瞬間だったのでそのまま前に]

>>144 >>145

144二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 21:48:41

「ヘーイ！まさかロッソに狐耳ついてたとはな！」

「でもよ、やっぱりあのフルフェイスヘルメットの伸縮性は気になるよな」

格納庫に入りながら会話しているバカ二人がみたのは…>>142　>>143

「「…………あ」」

145波乗り憲兵25/11/11(火) 21:49:38

>>143

（今度は受け止める前提だったので流石に前みたく一緒に転ぶ事はなく受け止めるのには成功する。

なのだが片手で相手をしっかり抱きしめる形で受け止めてしまった。

なので前みたくいろんな柔らかさやら匂いやらを感じる羽目になった新人だった）

……えっと、あの、大丈夫、ですか？

>>146

146MWMDの新人パイロット25/11/11(火) 21:57:56

>>145

…えぇ、ありがとうね

ごめんなさいね、義足とか関係なくドジだからいつもすぐコケたりして…

(懐かしいわねぇ…あの人にもよくこんな感じに受け止められてたわ…)

[懐かしさを感じながら苦笑して離れる]

>>147

147波乗り憲兵25/11/11(火) 22:12:45

>>146

（ほんの少しだけ名残惜しそうに新人は手を離した離れる）

……気にしないでください。倒れそうになってる人がいたら助けるのは当然のことですから。また転んだりしそうになったら受け止めますよ

じゃあそろそろ行くので……

（それだけ言い残すとそそくさと去っていくのだった）

>>150

148賞金稼ぎ25/11/11(火) 22:16:43

コロニーのメインストリート…以前よりも多くの観光客や商用で訪れている人々で賑わっている。

「街もだいぶ活気が戻って来ているな」

『落成祭が大成功に終わった事で落ち込んでた観光が盛り返して来てるからでしょうね。知り合いの商会もようやく商売ができそうだって安堵してるわ』

ハンズフリーで情報屋と雑談をしながら買い出しの荷物を抱えているロウェン。缶詰の割合が少なめになっており、クーロンの物流が改善されているのが伺える…。

>>130

そんな雑踏の中、観光に来ているであろう鬼のようなツノが生えた男女とすれ違う…クーロンの雑多な人の坩堝ではその程度はさほど珍しくもない。…強いて言えば、仲睦まじいカップルの二人に戦場に身を置いている人種独特の気配を感じたぐらいだ…。

好奇心全開にはしゃぎながらあちこちに目を向ける桃色の髪の少女とすれ違った時…開けていた利き腕が無意識に背中に回る…も、気配の違いとそもそも丸腰であることに気づいてその手を戻す。

「…」

立ち止まり振り返ると、知り合いだろう少年たちの一団と偶然かち合ったのか笑顔で談笑しながら合流する少女が雑踏の中でも目立っていたが、やがて人の波の中に溶けて行った…。

『…なんかあった？』「…いや、久しぶりに『癖が出た』だけだ」

149ルオ商会の優男25/11/11(火) 22:23:38

>>123

まぁ、とばっちりだよね共和国にとっては、今回は同情するよ

＜携帯端末でニュースを見ながら歩き＞

今はアクシズの艦隊が大尉と兜さんの捜索をしているから僕はクーロン内の調査に行くか

いい加減最後のNダガーNを保持している連中に当たりを付けたいなぁ

……虱潰しに皇鳳会のアジトに殴り込むのもありか

＜物騒なことを呟きながら街に赴く＞

150MWMDの新人パイロット25/11/11(火) 22:35:17

>>147

えぇ、ありがとうね

…さて、私はこの後はゆっくりと休んでようかしら

[見送ってから荷物を持って格納庫から出ていく]

151外人部隊25/11/11(火) 22:47:36

>>138

1「テッペリン？ああ、昔はそう呼ばれてたらしいな」

2「ま、獣耳くらいなら気にすんなよ」

3「そうそう、むしろ隠してる方が後ろめたくなっちゃうぜー」

[笑い合いながら歩き去って行く外人部隊]

>>153

152トルーパー1(量産型ν)25/11/11(火) 22:55:23

>>123

…責任者は何かあった時の責任を取るから責任者なのではあるが…流石に今回はその「何か」が完全にサイコパスのやらかしだからなぁ…。

(オニオングラタンスープを啜りながら呟く。傍らにはシーザーサラダとシーフードピザ)

153ヘリケ225/11/11(火) 22:57:48

>>151

ぬーん……

[やっぱり故郷が改名したというか王様が倒されたことはどことなく気にかかる模様]

[なお過去に螺旋王を倒した男にあったさい”あ、この人王様と同じだ”と感じ取ったらしい]

154二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 08:02:39

「ヘーイ！今日もデブリが多いぜ！」

ゴールドボールでコロニー周辺のデブリ掃除中

155ツンデレプルシリーズ25/11/12(水) 08:44:38

[いつぞやのスイパラでプル・プルツー・マリーダと一緒にスイーツを食べている]

プル「ん〜！このガトーショコラ美味しい！」
プルツー「うん、レアチーズケーキも美味い」
フローラ「でしょ？この店知った時から是非また来たいって思ってたのよ！しかもアンタたちを連れて来れるなんて最高ね！」
マリーダ「私たちを？」
フローラ「ええ……私たちってホラ、あんな出自でしょ？特に私なんか失敗作扱いされてた訳だし」
プル「……うん」
プルツー「……………」
マリーダ「……………」

[抹茶プリンを食べ終えたスプーンを振り回してニヤリと悪戯っぽく笑う]

フローラ「だから私は目一杯人生を楽しんでやるのよ！美味しいもの沢山食べて、普通の女の子になって、『アンタらが作った人間は兵器としては失敗作に終わりました、ザマーミロ！』って笑ってやるのよ！それが私なりの復讐ね！」

プル「……強いね！フローラ！」
プルツー「そうだな、楽しい復讐だ！」
マリーダ「人間らしく生きる事が復讐か……良い考えだな」
フローラ「でしょ！？さぁ、どんどん食べるわよ！」
プル「私次は何食べようかなー！」
プルツー「私はエクレアと決めている！」
マリーダ「ジェラートは次に何を食べるか……いや、ケーキに行くべきか」
プルツー「次来る時はノン・リン・レイも連れて来たいな」
フローラ「え！？あの子らも生きてるの！？」

[姦しく騒ぎながら、次のスイーツを求めて慌しく席を立つ四人]

156MWMDの新人パイロット25/11/12(水) 09:27:05

ここのカフェは基地に近いのと美味しいのとのんびりできるからいいわね…

[基地近くのカフェで白茶を飲みながら「唐突な次元移動について」の本を読んでいる]

………あの人は死にかけてC世界に来たのよね…やっぱりまだまだ謎は多いわねぇ

157テネブラエ・火器管制25/11/12(水) 17:04:18

[テネブラエで火器管制を一挙に引き受けているジョンソンだが珍しく自室に引きこもっている]

だぁーチクショウ。テロリストってのはどいつもこいつもでかい所に縋って名前使いやがってぇぇ
……おやじぃ、ジオンの呪いってのは怖いなぁ
[飾ってある家族写真に思わず愚痴を吐きながら老酒……は仕事に支障が出そうなのでノンアルビールを呷っていく]

158ルオ商会の優男25/11/12(水) 19:41:26

＜ジオン・オブビリオンの要塞落としの件から一週間が経ったある日……＞

今の話本当だろうね？もし嘘なら……

「嘘じゃない！もう上の連中には付いていけねぇ！あんなので商売とか正気じゃねぇよ！」

＜工業区画で挙動不審な皇鳳会の構成員を発見したテオルド、尋問すると口からとんでもない情報が飛び出したのだ＞

クーロンに不発の核弾頭だと……

「あのマークは間違いないねぇよ、地下を拡張中に見つけたんだ。それを幹部達が金になるって……」

それで元ザフトのテロリストに横流しかよ……時間は……今から飛び出せば取引場所まで先回り出来るか、しかし……

（証言だけで信憑性が薄い……前の『ジョン・ドゥズ』の件のように陽動、もしくは待ち伏せも考慮に入れて……）

「なぁ、頼むムショで保護してくれ！俺の口から情報が出たとバレたら……」

ちっ、分ってる。憲兵に連絡を入れるから彼らが来るまでここで待ってるんだね！

＜携帯端末で憲兵隊に連絡を入れるとともに基地に連絡を入れる＞

こちらテオルド！拘束した皇鳳会の構成員から元ザフトのテロリストとの取引情報を入手した！

内容はクーロン内で見つかった核の不発弾を○○時にクーロン近海の暗礁宙域で受け渡し！

ただ構成員の証言のみで信憑性が乏しいので僕が先回りして確認を取る、真偽が分かり次第長距離通信もしくは信号弾で連絡を取るので

リック・ディジェとベースジャバーの準備をよろしくお願いします！

＜基地と連絡を取りながらテオルドは基地に向かって走り出す＞

>>159 >>166

159テネブラエ・操舵25/11/12(水) 19:44:15

>>158

此方グロッグ、準備はしときますが単騎じゃなくてせめてコンビで行かない？

[そうこう言いつつ機体やベースジャバーの準備を整備士に指示していく]

>>161

160二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 19:47:55

このレスは削除されています

161ルオ商会の優男25/11/12(水) 19:49:09

>>159

空振りの可能性が高いと見てるけど、確かに1人よりかはマシか……

誰か空いている人居ますか？

＜端末片手に話ながら全力ダッシュ中＞

>>162 >>163

162テネブラエ・操舵25/11/12(水) 19:52:59

>>161

とりあえずカイトあたりに連絡入れときますわぁ

[軽く言っているグロッグだった。テオルドが基地に来る頃にはベースジャバーの上に二機が乗った状態で置かれてるだろう]

ヘリケ１「───で、こんなところに核弾頭とかありえそうか？」

>>163 >>164

163MWMDの新人パイロット25/11/12(水) 20:02:48

>>161

>>162

はぁ…核弾頭とか何考えてるのかしら…

いってらっしゃい。

こっちはすぐに出れるように準備完了させとくわ

[通信で聞いていたので二人を見送りながらいつでも出れるように準備し始める]

>>164

164ルオ商会の優男25/11/12(水) 20:07:11

>>162

まぁ、無いと言い切りたいけど……昨今次元震やら異世界からの転移で何が何処に転がっていても不思議じゃないし

それにクーロン内で見つかったという事は噂の『クーロンの秘宝』正体かもって思ってね

一応確認のためっていうのが正直なところだね、空振りだったらその時は笑ってくれ

＜基地に着いたテオルドはカイトの問いに答えながら出撃準備を整えていく＞

>>163

行ってくるよマーズさん、出来れば空振りである事を祈ってくれると嬉しいかな

＜見送りに来たアレッタに軽く手を振り答える＞

……こっちは準備よし、ヘリケ1そっちは？

>>165

165ヘリケ125/11/12(水) 20:09:24

>>164

こっちはいつでも

[直接的な戦闘はないと考えエールストライクに重突撃銃と腰にビームカービンを乗せたストライクEのコックピットから頭を出して声を掛ける]

>>167

166波乗り憲兵25/11/12(水) 20:15:13

>>158

（連絡を受けて件の人物を捕まえにきた）

それにしてもまさか核なんて……そんなものがクーロンで爆発したら……

167ルオ商会の優男25/11/12(水) 20:17:18

>>165

なら行こうか……テオルド・ウォレス、リック・ディジェ出るよ！

＜ベースジャバーに乗りリック・ディジェが取引現場の暗礁宙域に向けクーロンから発進する＞

取引現場へ急ごう……鬼も蛇も出ないに限るけど、先ずは行って見ないとね

>>168 >>169

168ヘリケ125/11/12(水) 20:20:05

>>167

あいよ。カイト・アッカル、エールストライクE出るぞ

[続くようにベースジャバーに乗ったストライクEが発進する]

この間のテロリストの宣言のせいで便乗したバカは出そうだけどなぁ

>>169 >>170

169MWMDの新人パイロット25/11/12(水) 20:31:59

>>167

>>168

[二人を見送った後に準備をしながら]

…本当、空振りならいいんだけど………皇鳳会と元ザフトの名前が出てくるとねぇ…

[クーロンに来てから特に皇鳳会絡みで色々とありすぎたのでため息]

170ルオ商会の優男25/11/12(水) 20:32:07

>>168

それはそれでイヤなモノだね……っと見えてきた。あれが取引現場の……

＜彼らの目に辺り一帯無数のデブリや岩石群が浮ぶ暗礁地帯が見えており、中でも一際目立つのが――＞

破棄された資源衛星『コロウ』だね。あの付近で取引が行われるらしい、現場がよく見える所で隠れて張り込もうか

＜適した場所を探しリック・ディジェが辺りを見回す＞

>>172

171管制25/11/12(水) 20:35:20

「…そもそも、Nジャマーもあるのに発掘された核弾頭なんて価値あるんですか？」
「キャンセラーは連邦（うち）もザフトも厳重管理されてるし、それ付きの弾頭がブラックマーケットに流通されてたら、なりふり構ってられない、それこそコンパスとかスチールセイヴァーズも投入される大事になるけど…」
「…可能性の話だが、向こうさんがキャンセラーの当てがあるならワンチャンだからな」

「そのワンチャンを潰すのが俺たちの仕事だ。出航準備の再チェック忘れるなよ！！」

172ヘリケ125/11/12(水) 20:37:13

>>170

あいよぅ……VPSを黒にしてっと

[推進機構を一時的に落として近くのデブリに隠れる。ついでに迷彩代わりになるかと考えVPSの設定を黒くする]

>>173

173ルオ商会の優男25/11/12(水) 20:47:17

>>172

よし、ここらが良く見える……さて先回りできて指定の時間まで少しあるな、後は時間いっぱい見張ろうか

＜同じくデブリに隠れるリック・ディジェ、そして数分もしないうちに＞

……マジか、ローラシア級が来ちゃったよ……

＜ローラシア級戦艦が姿を見せ『コロウ』付近に停泊、そして警戒するようにMSが出撃してきた＞

＜ザク・ファントムが1機、ザク・ウォーリアが2機、ゲイツRが2機の構成だ、MS隊は警戒しながら何かを待っているようだ＞

>>174

174ヘリケ125/11/12(水) 20:50:19

>>173

なーんでザフトのザクが流出してんねん……

[カメラの倍率を上げて確認する]

いつでもテネブラエとの回線は開けるぞ？

>>175

175ルオ商会の優男25/11/12(水) 21:04:04

>>174

いや、待ってくれ別方向からも来た。大型のコンテナ船みたいだけど……

＜コンテナ船はローラシア級の正面に停泊し、同じく機動兵器が出撃する＞

＜NダガーNがレイスタ2機と宇宙戦仕様のスコープドッグ5機引き連れて……＞

＜そしてNダガーNとザク・ファントムが何らかのやり取りをしてスコープドッグがコンテナ船からあるモノを取り出していく、よく見るとソレは……＞

……決まりだ。ヘリケ1、テネブラエに連絡を、核を示すマークが入った弾頭が確認できた。三発だ

色々イヤになてくるね……

＜遠い目で嘆いている＞

>>176

176ヘリケ125/11/12(水) 21:09:18

>>175

ふざけているにもほどがあるね……

[こちらも遠い目をしながら自艦へと平文を送る]

火器管制「ヘリケ1より電文、”ワレピースメイカーヲ発見セリ”」

艦長「何事もなく終わってほしかったわ……ファラガットとHQ、機動兵器パイロットたちにも通達を。準備完了後取引現場を抑えに出ます！」

>>180 >>181 >>184 >>193

177皇鳳会とテロリスト25/11/12(水) 21:22:39

＜少し時を遡り視点を変え――＞

「おや、お早い到着ですね、元ザフトの皆様方」

「例のモノ……本当だろうな」

「ええ、そちらの信用を得るためにこの機体NダガーNもそちらに譲るのですから」

「振る舞いが良いな、貴重な機体だろうに」

「『シスイ』でしくじってタネが割れましたからね、嗅ぎつけられる前に手放したいのですよ」

「まぁいい、こちらに取っては都合がいいからな」

「では、物をここに」

＜NダガーNが合図を送るとスコープドッグがコンテナの中からあるモノを取り出す特徴的な核のマークがついた弾頭だ＞

「確かに……では――」

＜弾頭を受け取ろうと元ザフトの機体が動いた時だ、彼らの頭上から弾丸と針と手裏剣が降りそそぐ＞

「なんだ！？攻撃だと！！」

「一体どこから――あの機体は！！」

「そこまででござるよ！皇鳳会とテロリスト！総員かかれ！！」

「核があるコンテナには絶対に当てるな！！機体のみを狙え！」

「あの緑のガンダムにも当てるなよ、下手したら俺らごと消し飛ぶぞ！」

取引を嗅ぎつけ網を張っていた王龍会の主力部隊が皇鳳会とテロリストに奇襲をしかけたのだ

178王龍会と皇鳳会25/11/12(水) 21:35:11

バイザ「相手が浮足立っている今が好機！疾く駆けよ！！」

ステルンクーゲル「了解しました！隊長！」

ガルバルディβ「行くぜ野郎ども！旦那に続け！」

＜結果だけ語るなら戦闘は王龍会の圧勝で終わった。奇襲で動揺したところを立て直せずザク・ファントムはスケルトンに瞬時にダルマにされ＞

＜同じく動揺した隙を突かれ2機のザク・ウォーリアもそれぞれガルバルディβとステルンクーゲルに撃破＞

＜ゲイツR達はバンクス隊にローラシア級は積尸気隊にそれぞれ武器を突き付けられ制圧＞

＜皇鳳会のスコープドッグとレイスタは数で勝るシャーマン隊に対応できず鎖で雁字搦めにされ捕縛、残りはNダガーNだけとなった＞

「バカな……なぜ王龍会の主力が此処に？！ここは退くしかない！」

＜味方を見捨て逃亡するNダガーN、ミラージュコロイドを展開するのも忘れただひたすらに＞

＜運の悪い事にその進路にリック・ディジェとストライクEが隠れているのも知らずに……＞

>>179

179ヘリケ125/11/12(水) 21:38:12

>>178

あ、こっちに来ちゃう？

[こちらへと来るNダガーNを見てサーベルの柄を抜きタイミングを見計らう]

ｽﾃﾝﾊﾞｰｲｽﾃﾝﾊﾞｰｲ……Go！

[左手首からワイヤーをNダガーNの腕へと飛ばす]

180ゼロファイター25/11/12(水) 21:46:30

>>176

了解、どうやら本物のようだな、それじゃ行くとするかファイター1出るぞっと

【すこーしばかり緩い雰囲気でメビウス・ゼロが出撃した】

181MWMDの新人パイロット25/11/12(水) 21:49:58

>>176

やっぱり…了解、こちらマーズ、デミギャリソン出るわ！

[ため息ついてから出撃して向かう]

182NダガーN25/11/12(水) 21:54:20

「あっ……」

＜間の抜けた声をこぼすNダガーN、その視線の先にはいつの間にか腕に巻きつけられたワイヤーが＞

＜そしてワイヤーの先には、背後に死神を浮かばせたストライクEとリック・ディジェの姿がそこにあり＞

＜自身の真後ろからスケルトンを筆頭に王龍会の主力が迫っている＞

「……どうする、どうすれば、ここで捕まれば、私の未来は終わる……ならいっそ！」

＜追いつめられたNダガーNのパイロットは一か八か賭けにでた、『コロウ』に隠し皇鳳会が密かに修理改造していた機体がある＞

＜一度も起動実験していない無人機体だが男は藁にも縋る思いで端末から機体の遠隔起動キーのスイッチを入れた＞

＜同時に戦場に鳥の鳴き声のような甲高い駆動音があたりに響き渡る＞

>>183

183ヘリケ125/11/12(水) 21:56:49

>>182

あ゙っ？

[スピーカー越しに響く甲高い音に思わず眉を顰めつつNダガーNを自機の方に引っ張りデブリに叩きつける]

てめぇいま何しやがった？答えろ！じゃないと……

[尋問しつつサーベルの柄をコックピット部分に押し付ける]

>>185

184影が薄いパイロット25/11/12(水) 22:00:23

>>176

了解…Vダッシュガンダム出る！！

(Vダッシュガンダムが出撃する)

185NダガーNとグロムリン25/11/12(水) 22:10:52

>>183

「はっはっは！私の運はまだ尽きていない！遠隔起動に成功したぞ！見ろ！これが我が皇鳳会の切り札にして駐留軍も王龍会も滅ぼし私たちに栄光をもたらす魔鳥・グロムリンだ！！」

＜破棄された資源衛星『コロウ』内部から天を突き刺す勢いでビームが放たれ、衛星の一部が崩れ中からナニかが姿を見せる＞

＜円盤獣を超える緑の巨体に一つ目を光らせた鳥の頭部に似たセンサーヘッドと巨大な一本足が特徴的な異形のモビルアーマーだ＞

「キィィィ！！！」

＜まるで産声のように甲高い駆動音を鳴らし、その一つ目で辺りを見回し……＞

＜『生きている人間』全てを標的に機体側部の拡散メガ粒子砲をばら撒き始めた＞

>>186 >>189 >>191 >>193 >>195 >>196 >>197

186ヘリケ125/11/12(水) 22:15:01

>>185

あ───身代わりの術！！

[ばらまかれたメガ粒子砲を防ぐためにNダガーＮをそちらへと投擲する]

艦長「まーたジオンのドッキリメカね……各機出場！」

火器管制「ＡＢ爆雷投下、コリントス斉射！」

[そして現場にたどり着いたテネブラエは呆れながらもアンチビーム爆雷を展開しつつミサイルを斉射する]

ヘリケ2「またでかい機体だぁ……じゃヘリケ2行きまーす」

ヘリケ3「今回はこれで行くしかないわね、ヘリケ3出ます！」

[今回はダガー二機ともランチャーストライカーを装備して出撃する]

>>187 >>188

187トルーパー1(量産型ν)25/11/12(水) 22:54:50

>>186

…ジオンの大型MAか…Iフィールドを持ってる可能性があるな。ソードモジュールで出る！

……にしても、やるに事欠いて核弾頭の取り引きと来たか。貧すれば鈍すにも程があるだろう…。

(溜息を吐きながら発艦する)

188NダガーNとグロムリンと王龍会25/11/12(水) 23:02:01

>>186

「キィィィ！！」

＜テネブラエから放たれるミサイルを拡散メガ粒子砲で迎撃しながらアンカーレッグを射出し＞

＜ヘリケ１に投げつけられたNダガーNを蹴り飛ばす＞

「な、何故だぁぁぁ？」

＜自身を助けず明確に攻撃してきたグロムリンに混乱したままNダガーNはデブリに叩きつけられ、上半身をめり込ませ沈黙＞

「キィィィ！！」

＜グロムリンはアンカーレッグを戻しローラシア級に接近、自身の巨体を回転させサマーソルトキックを繰り出し＞

＜その船体を蹴り砕き、振り向きざまに2門のヴァリアブル・メガ・ランチャーを発射＞

＜その強力なメガ粒子で暗礁地帯ごとその目に映る『生きている人間』を消し飛ばしにかかる＞

ガルバルディβ「やべぇぞコイツは！舎弟の積尸気隊は下がれ！無駄死にするぞ！」

ステルンクーゲル「シャーマン隊は確保した弾頭を持って『コロウ』の陰に避難しろ！」

バイザ「不味い、あの火力の矛先がクーロンに向いたら……某達も駐留軍に加勢するでござるよ！」

＜ヴァリアブル・メガ・ランチャーの砲撃を辛うじて避けながら仕掛ける王龍会だが……＞

「キィィィ！！」

ガルバルディβ「ぐぉぉぉ！？」

ステルンクーゲル「うわぁぁぁ！？」

＜射出したアンカーレッグによる回し蹴りでスケルトン以外がまとめて蹴散らされてしまう＞

>>189 >>190 >>191 >>193 >>194 >>195 >>196 >>197

189ゼロファイター25/11/12(水) 23:58:18

>>188

>>185

おいおい、とんでもないもん出てきたな、こんなもんをどうにかするのも仕事の内か

まっ、宇宙怪獣よりましだろ、何とかしてみようか

【グロムロリンの動きを見つつ仕掛ける機を窺っている】

>>198

190トルーパー1(量産型ν)25/11/13(木) 06:30:52

>>188

おいおい…あれもしかして無人機か？

(巨体を考えたらサマーソルトキック等機体は兎も角中のパイロットが回転モーメントからくるGに耐えられまい)

挙動から見て…バグみたいな「人間」に対する無差別攻撃か？…どうあってもここで潰さなきゃいけなくなったな。

(こんな物がクーロンに突入したら、その光景を想像して背筋が寒くなる)

…先ずはあの足をどうにかするか！

(グロムリンの下面をとる様に機動、アンカーレッグの射出を誘う。上手く行けば誰かが有線を切断してくれるだろう)

>>1 >>191 >>198

191MWMDの新人パイロット25/11/13(木) 06:59:12

>>185

>>188

アレってもしかしてロキみたいに人間だけを襲うの！？

あんなのコロニー内に入れたら…絶対にここで潰さないと！

[ハンドグレネードを放ち、>>190の挙動を見てその後を距離を保ちながら追って、対艦刀でアンカーレッグが射出され有線の切断を狙う]

>>198

192MWMDの新人パイロット25/11/13(木) 07:10:25

【次スレです】

ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部第六部Part.24｜あにまん掲示板ここはA世界にあるサイド1のコロニー・クーロンに駐留するあにまん基地僻地も僻地で元ジオンだとか、色んな奴が居るし色んな機体がごった煮状態で使われているし、滅多に戦場になる事も無い次スレは>&gt…bbs.animanch.com