- 1二次元好きの匿名さん25/11/07(金) 20:00:28
ミヨ「……はい…。いえ…駄目なのは分かっています。ですが…どうしてもやってほしいんです…。」
"…よほど譲れないことがあるみたいだね？いいよ。やってあげる。"
ミヨ「そうですよね…え？」
"ただし、こっちも色々と条件つけちゃうよ？それでいいのなら。"
ミヨ「だ、大丈夫です…！あ、ありがとうございます…！」
"生徒のために体をはるのも大人だからね。"
ミヨ「その…尊厳は？」
"その日だけなくせばいいの。"
ミヨ「その日だけ！？」 - 2二次元好きの匿名さん25/11/07(金) 20:05:45
すでに最終章で全裸を見られた先生だ
面構えが違う - 3二次元好きの匿名さん25/11/07(金) 20:09:48
とりあえずミヨの目の前で脱げばいいのかな
- 4先生25/11/07(金) 20:36:56
"…というわけなんだ。申し訳ないけどこのお願い、聞いてくれる？"
寮監隊員「えっと…つまり、この日は先生が全裸徘徊をするため、銃の使用及び先生本人に対する危害をしないようにしろと？」
"そういうこと。出来る？"
寮監隊員「…何か企んでます？」
"まさか。人は挑戦する生き物だよ？私も大人だけど挑戦したいことが山ほどあるんだ。今回のこれもその一環だよ。"
寮監隊員「……はぁ…。わかりました。ですが危害を加えてくる生徒の人数によってはこちらが対処しきれない可能性があります。それをご了承していただければと。」
"オッケー。まぁでもここの生徒たちは皆いい子だから。きっと大丈夫だよ。"
寮監隊員「大丈夫かなぁ…。」 - 5二次元好きの匿名さん25/11/07(金) 20:40:03
フラグですね、わかります。
- 6先生25/11/07(金) 20:45:37
別の日
寮監隊員「それではルートを決めましょう。ルート通りに通ればスムーズに終わるはずです。」
"そうだね。あ、あと休憩場にご飯も置いてほしいな。なんなら作ってこようかな？"
寮監隊員「こちらで用意しておきます。一先ず立ち入り禁止エリアは論外として…どう行きます？」
"うーん…ワイルドハント学院を一周する形がいいかな？"
寮監隊員「わかりました。それでは…このルートでどうでしょう？」
"お、いいじゃん！それでいこう！"
寮監隊員「すぐに決まりましたね。それではこれで決定と。他に聞きたいことや追加したい条件などはありますか？」
"ない…あっ。私が全裸徘徊する際の連絡って誰がするの？"
寮監隊員「そういえば決まってませんでしたね…。聞いてきます。」
"うん。お願いね。"
ちょっとして…
寮監隊員「どうやら幹部がしてくれるらしいです。というか幹部がいつも以上に気合が入ってましたね。ちょっと怖いくらいです。」
"やる気があるならいいじゃない。よし！それじゃあこの日はよろしくね！"
寮監隊員「よろしくお願いします、先生。」 - 7二次元好きの匿名さん25/11/07(金) 20:49:27
先生と言えど許せません
全裸徘徊に予定されたルートを通るだなんて……！！
全裸徘徊はもっと自由でもっと無軌道でなくてはいけません……！！
先生の目を覚まさせます！私と全裸徘徊で勝負してください！！
- 8二次元好きの匿名さん25/11/07(金) 21:05:23
ヌードデッサンに絡まれる√を極力回避しようとしている...
- 9先生25/11/07(金) 21:11:18
「先生！！」
"エリ。どうしたの？慌てて。"
「どうしたのじゃありませんよ！！なんですかこの連絡！！ワイルドハント学院を全裸徘徊！？どうしたんですか本当に！？」
"私も芸術を追い求めてみたくなったから？"
「絶対違いますよね！？誰に言われたんですか！？」
"いや、ほんとなんだ。これは私の挑戦。やってみたいことってだけだよ。"
「うっ…しかし…！」
"そうだ。エリは見に来るの？私の裸。"
「！？き、気にはなりますけど…。」
"なら、おいでよ。滅多に見れるものじゃないよー？（多分）"
「っーーー！！……わかりました。私！見に行きます！そして先生の裸体を描きます！！私の全力で！！」
"う、うん。頑張って？応援してるから…。"
「こうはしてられません！急いで画材を買ってこなければ！当日お会いしましょう！マスター！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
"なんかすごいことになったなぁ。（他人事）" - 10先生25/11/07(金) 21:32:48
「えっ？先生が全裸徘徊？」
「…マジ？あの体を裸で見れるの？」
「学院一周するんだ。…全裸で！？」
「銃の使用禁止…先生の裸を見られるなら…！」
「先生は決められたルートを自由に動き、自由に止まります。生徒たちの声を聞きません…か。描くの難しくなりそー！」
「芸術を爆発させる時がきた…！！」
「イヒッ…えっ？」
「ほんとにやるんですね…先生…！」
「うーん…見に行きたいけどよりにもよって依頼が…。」
"さて…と。一肌…脱いじゃいますか。" - 11二次元好きの匿名さん25/11/07(金) 21:41:22
生徒たちは女先生の裸体に興味津々なようです
男子高校生かな? - 12先生25/11/07(金) 22:09:45
寝ます。それとこれから書こうとしてる文章について注意
先生視点しかないです。他キャラ視点は任せました。
思ってるよりエッチではないかもしれません。ご了承を。
初めてこんなの挑むんで下手です。よろしくお願いします。 - 13二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 07:05:24
続き待ち
- 14二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 12:32:44
トリニティ総合学園。
ナギサ「ミカさん、セイアさん…今からワイルドハント芸術学院に行きますよ！！」
ミカ「えっ、どうしたの！？急に…」
セイア「ナギサ…これから定例会議が始めるのではないのか？」
ナギサ「たった今、情報局から先生がワイルドハント芸術学院で全◯徘徊の計画を練っている…という報告がありました！」
ミカ「…………ナギちゃん、何言ってるの？冗談きついよ！」
セイア「ふむ、先生は極度のストレスで精神に異常をきたしているのか…仕方ない、ミネに『救護』を依頼しないと…」
ナギサ「セイアさん、何を言っているのですか！？救護は不要です！！あと定例会議は中止です！！」ﾀﾞｯ！
ミカ「ナギちゃん！？」
セイア「ハァ…救護を要する患者はもう一人いたか…。ナギサは先生の『ロールケーキ』を描画するためにワイルドハントに向かったな…」
ミカ「ど、どうしよう！？先生とナギちゃんは頭が壊れちゃったの！？」
セイア「……仕方ない…先生の『ロールケーキ』がワイルドハントの生徒達に鑑賞される前に、彼を私の部屋に隔離するか♡」
ミカ「セイアちゃん！？」 - 15二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 12:34:41
ゴダイヴァ夫人かな？
- 16二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 12:40:01
女先生なのにロールケーキ？
- 17二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 12:46:32
乳首か栗が長いんじゃない？
- 18二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 13:01:43
このレスは削除されています
- 19二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 14:04:57
ロールケーキに形容できるほどのロケットπってこと！？
- 20二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 14:36:17
逆ゴディバ夫人かな
- 21二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 15:10:17
セイア「ふふ、冗談だ…」
ミカ「冗談に聞こえないよ！セイアちゃんも独占欲が強いじゃんね☆」
セイア「君程じゃあないよ。おっと、おしゃべりしている場合じゃあないね。先生が、先生の『ロールケーキ』が芸術作品の糧にされる前にトリニティで保護しないと…。ミカ、私のバイクでワイルドハントに先回りするよ。そして先生の全○徘徊を阻止するよ」
ミカ「おっけ〜」
ミカとセイアはサイドカー付きのバイクが停めてある駐車場に向かい始めた。
ミカ「そういえばセイアちゃんは何で、先生の胸（？）のことを『ロールケーキ』って呼んでるの？」
セイア「……ふむ、先生の胸部は『牛乳プリン』…と表現すべきだったな？私も内心焦っていたな…言い間違えたね」
ミカ「そっかぁ……なら『ミルクロールケーキ』って言った方が良かったかもしれないよ☆先生の胸は私より大きいし、少し長いし…」
セイア「……」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ…
ミカ「セイアちゃん、自分で自分の胸を叩いても大きくならないよ…」
セイア「……」
ミカ「……そういえばナギちゃんは『ロールケーキ』の絵ばっかり描いていたよね？トリニティ謝肉祭（カーニバル）で展示されていたロールケーキの絵画を見た時は思わず笑っちゃったよ☆」
セイア「ロールケーキの像もあったな…」
セイア「あ…」
ミカ「どうしたの？」
セイア「ナギサは人物画を描けるのか？私の記憶が正しければ、ロールケーキ画伯の展覧会に展示された作品に人物画は無かったよ…」
ミカ「ナギちゃんはロールケーキと一体化した先生を描くんじゃない？」
- 22二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 15:11:23
すごくシュールで笑った
- 23先生25/11/08(土) 15:30:02
遅れて申し訳ない。
全裸徘徊決行日 朝 気温22℃
"さぁて、決行日だけどどうなって…。"
（ズラリといるワイルドハント生徒）
"…一大イベントみたくなってるじゃん。"
カノエ「そりゃあ…ねぇ？先生の全裸徘徊となれば黙ってないよ？」
"ただの一人の女の体だってのに…ね…。"
エリ「それでも惹かれる何かがマスターにはあるんです！」
モブら「そうだー！」
"んー…そうなのか…？…それじゃ、始めちゃうか。夜になって寒くなられたら困るしね。"
「お、おぉ…！」 - 24先生25/11/08(土) 15:36:04
"ごめん始める前に一つ聞きたいことがある。そこ、そこの子。"（ミリアを指す）
ミリア「なんでしょう？」（全身臨戦装備）
"なんでそんな装備？"
ミリア「先生に手を出す不届き者を罰するための装備です。妥協しませんでしたよ。えぇ。」
"…そっか…。もういいよ。"
ミリア「はい。」（ﾆｺﾆｺ - 25先生25/11/08(土) 15:37:49
友の襲来でまた遅れます。申し訳ない。
- 26二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 16:06:16
全〇徘徊決行日は他校の生徒はワイルドハント芸術学院に入れるのか？
- 27二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 20:13:46
他校の生徒を入れたら絶対に問題化するって
- 28二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 20:23:27
規制しても侵入する他校生はいそうだよな
- 29先生25/11/09(日) 01:39:49
あまりにも侵入してきそうな他校生徒が多すぎる…！
- 30二次元好きの匿名さん25/11/09(日) 01:46:27
いつもしてる分セクハラ返しされそう
- 31二次元好きの匿名さん25/11/09(日) 10:03:47
人がごった返しそうだな
- 32先生25/11/09(日) 10:33:33
"それじゃ始めようかな。"
寮監隊員「そこの建物で脱いできてください。」
"はーい。"
（"……ホントにやっちゃうのか。いや、自分で言い出したこととはいえ今さら恥ずかしくなってきたな…。いや、私！一度決めたことはやめない！きちっとやりきってこそ大人だ！）
そう決心した私は上着を脱ぐ。ボタンをひとつひとつ外し、Tシャツを脱ぐ。そしてブラジャー。
"ホックに届くかな…。届けっ…！"
ﾌﾟﾁﾝｯ ｽﾙｯ…
ブラジャーが外れ、抑圧されていた胸がさらけ出される。
"…？あれ？私、こんなに大きかったっけ？"
足元が見えないほど大きい乳房が私の視界に入る。
"まさか、成長期？大人なのに？…いや、もう考えないでおこう。"
余計な考えを捨て、今度はズボンを下ろす。そして下着も下ろす。これで私は完全に丸裸になってしまった。
"…涼しい…。"
なぜか最初に声に出た感想がそれだった。もっとあるだろって言いたくなるがそれが最初に出てきた感想だった。
"…私は…一番だ。"
今日は生徒のことを考えてはいけない。自分最優先だ。この日だけは…。
"私が、一番。"
そう言い聞かせ、私は建物から出るのだった。 - 33二次元好きの匿名さん25/11/09(日) 10:42:18
既に先生に露出趣味の気があることはどの程度バレてるんだろう
- 34二次元好きの匿名さん25/11/09(日) 10:55:22
聴衆も先生の移動に伴って移動するから遠目に見たら謎の大行列がワイルドハント内を練り歩いている構図になるのか