ここだけ異能災害から守る学園　4

【でっかいトカゲが保健室の一角、ベッドの上で上体を起こして座り込んでいる】
【彼が横になるのに十分な大きさのベッドなのだが、癖で体を縮こまらせている】
【傷は治癒の異能をかけてもらったお陰でほぼ完治していたのだが、事情を知った教師陣から軽くお叱りを受けて一日保健室療養を言い渡されてしまった】
……プリン、おいしい……
【先日もらったプリンを掬い上げ、鋭い牙でスプーンを噛み砕かないように慎重に口にする】
【とろけるような甘さに思わず頬が緩んだ】

>>36

36煙草蛇教師25/11/11(火) 19:14:06

>>35

【ガラガラ！と保健室のドアが開く】

…よお、元気か？

【昨日会った男性教師がビニール袋を携えて入ってきた】

>>37

37爬虫類少年25/11/11(火) 19:19:51

>>36

あっ……！

う、蟒、先生……

あっ

【驚いた勢いでプラスチックのスプーンを噛み砕いてしまったらしい】

【ぺっぺっ、と開いたビニール袋の中に吐き出す】

>>38

38煙草蛇教師25/11/11(火) 19:24:10

>>37

あーあー…大丈夫か？

【持っているビニール袋から水の入ったペットボトルを取り出して手渡そうとする】

また驚かせたみたいだな、悪い。

>>40

39購買部の猫耳少女25/11/11(火) 19:26:33

パンいかがですかー？おにぎりいかがですかー？美味しいですにゃー♪今なら一日30個限定カレーパンお一人様一つまでが出来立てですにゃー♪
【購買部にて、猫耳を生やした少女が購買の宣伝をしている】

>>41

40爬虫類少年25/11/11(火) 19:29:21

>>38

い、いえ、こちらこそ……

あ、ありがとうございます……

【ペットボトルを受け取る】

>>42

41光25/11/11(火) 19:30:59

>>39

お一つ下さいな？

【カレーパンを指差し、値段通りの金額を出す】

>>46

42煙草蛇教師25/11/11(火) 19:37:15

>>40

さてと…

【近くのパイプ椅子を引っ張り、ベッドの近くに寄せて座る】

…「無事を最優先に」と言ったはずだが………ま、なんてお説教はもうされたか。

【話しながらビニール袋からリンゴとフルーツナイフを取り出し、皮を剥き始める】

リンゴは食えるか？

>>43

43爬虫類少年25/11/11(火) 19:39:43

>>42

あ……はい、りんご、好きです……

【りんごを受け取り】

……あ、あの、蟒先生……

ぼ、ぼく、気づいたんですけど……

……危ないことをすると、叱られるんですね……

【しみじみと】

>>45

44二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 19:45:07

【クラゲがふわふわと空中を漂っている】

45煙草蛇教師25/11/11(火) 19:45:47

>>43

……？………そりゃあそうだろ。

いくら強い異能を持っていようが身体がデカかろうが、お前はまだ子供だ。

…心配されてんだよ。

【当たり前である、もちろん自身も例外では決してない】

>>47

46購買部の猫耳少女25/11/11(火) 19:47:01

>>41

はいはいにゃー♪

【彼女は貴女に限定カレーパンを渡そうとするだろう、それと同時に飲み物が入ったカップも】

こちらカレーパンとセットのラッシーにゃー♪辛さに耐えきれない時飲むといいにゃ♪

>>48 >>49 >>52

47爬虫類少年25/11/11(火) 19:50:27

>>45

ぼ、ぼく……家を出ることになったのが、10歳のときで……

ここにきてからも、その、あ、あんまり、人と関わらないように……してた、から……

だから……し、叱られたのも、久しぶりで……

先生だけじゃなくて……先輩達にも、いっぱい怒られたんです……

【叱られたことを報告する子供、という状況の割にはその表情は穏やかだった】

【まるで懐かしむように、言葉のひとつひとつを噛み締めるように】

>>50

48光25/11/11(火) 19:55:36

>>46

感謝いたしますわ

【席につき、熱々のカレーパンを食べ始めた】

う〜ん…美味しいですの〜！

【カレーパンを数口食べ、飲み込んだ後にラッシーを飲む】

甘い味で口の中がさっぱりしますの…

脂っこさが気にならない…最高の組み合わせですわ〜！

>>49 >>53

49二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 20:01:05

>>46

>>48

随分美味そうに食ってんな

【向こうからやってくる】

何食ってんだ？

>>51 >>53

50煙草蛇教師25/11/11(火) 20:01:43

>>47

………ああ…そうか、…

【静かに、しかし優しい声で相槌を打つ】

…沢山怒られて悲しいか？

>>55

51光25/11/11(火) 20:04:08

>>49

購買部の特別カレーパンでしてよ〜！

貴方も食べて見ると良いですわ！

【口の中のものを飲み込み、拭いた後応える】

【相当美味しかったのだろう、ニッコニコで勧めている】

>>52

52二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 20:05:35

>>51

へぇ〜カレーパンかー

そんな顔で勧められちゃあ食うしかねぇよなぁ

>>46

俺も一つくれ

>>54

53購買部の猫耳少女25/11/11(火) 20:05:52

>>48

購買部自慢のパンですかにゃ♪

>>49

うちの購買部限定！へるへるカレーパンとてんしラッシーですにゃ！一日30個限定でお一人様一つまでにゃー♪良かったら買ってくにゃ？

【アツアツのカレーパンはまだ少し残っているらしい】

54購買部の猫耳少女25/11/11(火) 20:07:32

>>52

どうぞにゃー♪

【ラッシーの入ったカップとカレーパンを貴方に渡し、代金を受け取る】

オススメの食べ方はカレーパンとラッシーを交互に食べる事にゃ♪

>>56

55爬虫類少年25/11/11(火) 20:07:37

>>50

悲しい……とは、思わなかった……と思います

な、なんだか……ちょっと変かも……

昔お母さんに叱られた時は悲しかったのに……今は胸が……ポカポカ、してる……

その……み、みんな……ぼ、ぼくの為に怒ってくれてるんだって……分かった、から……

>>57

56二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 20:10:31

>>54

へぇー…ラッシーと一緒にか…

【カレーパンを一口食べる】

うお…これは辛ぇな…！

【ラッシーを飲む】

…あぁ〜口がサッパリした

確かに美味いなこの組み合わせ！

>>59

57煙草蛇教師25/11/11(火) 20:16:35

>>55

…そうか。いい仲間に恵まれたな。

【ほんの少し満足そうな顔？をする】

………守夜、少し失礼するぞ。

【守夜の頭を撫でようと、そっと慎重に手を伸ばす】

【今度こそはなるべく驚かせない様に】

>>58

58爬虫類少年25/11/11(火) 20:24:17

>>57

はい……！本当に……

【心からそう思っているのだろう。笑顔で力強く頷き】

……？はい、なんです、か……

【手を伸ばされ一瞬驚くも、すぐにされるがままになる】

>>60

59購買部の猫耳少女25/11/11(火) 20:34:44

>>56

なんてったってうちの看板商品ですかにゃー、またのお越しをお待ちしておりますにゃー♪

【手を振りながら、購買部の客を捌いて行く】

>>61

60煙草蛇教師25/11/11(火) 20:36:33

>>58

【大きな手で優しく守夜の頭を撫でる】

【これも彼の異能の影響か、撫でる大きな手は守夜にとってもかなり大きく感じられるだろう】

……俺は異能に目覚めた時、迫害が少ない環境だったからな。

そのうえ常時発動じゃないからお前の苦悩を完全に分かってやれるわけじゃない。

だが、…いやだからこそ言う。

【そこには昨日の事件の際、駆け付けてやれなかった罪悪感も混じっているかもしれない】

よく頑張ったな。ゆっくり休んでくれ。

【今までずっと頑張ってきた彼に、そして大きな一歩を踏み出した小さくて大きなヒーローを労う】

>>62

61二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 20:38:31

>>59

多分また来るわ〜

【カレーパンを食べながらラッシーを飲む】

62爬虫類少年25/11/11(火) 20:46:58

>>60

【言葉を聞き、大きく目を見開き】

……はい……！

【その目元に涙が滲む】

……せ、先生……ぼ、ぼく……一晩、考えて気づいたんです……

ぼ、ぼく、あの人に……理解を諦めないでって言ったけど……

ぼくが……ぼく自身が、みんなに理解されること、みんなを理解することを諦めかけてたんだって……

だ、だから、だから……！

まだ、わからないことだらけだけど……がんばるから……

……見てて、くれます、か……？

>>63

63煙草蛇教師25/11/11(火) 21:04:48

>>62

【彼の話を聞く】

………ああ、勿論だ。

”この場所”に居る限り、俺はずっとお前を見ていてやる。

俺だけじゃない、さっきも言ったがお前の周りには良い仲間が沢山いる。

いつか、自分だけの答えが分かるまで頑張れよ。

【そう言い終わると蟒は手を引っ込めた】

>>64

64爬虫類少年25/11/11(火) 21:09:50

>>63

……はいっ！

【力強く頷く】

【図書館の隅で縮こまりながら本を読んでいた姿とは別人のようだった】

>>65

65煙草蛇教師25/11/11(火) 21:23:04

>>64

っはは…

(…昨日の今日で随分と強くなったじゃねえか)

【すると立ち上がって座っていた椅子を戻し、来た時と同じようにガラガラ！と扉を開ける】

………そんじゃ、俺は職員室に戻るとする。

【すると最後に振り返って】

…頑張れよ。

【蟒の笑顔からｼｭｰという音がした気がした】

>>66

66爬虫類少年25/11/11(火) 21:33:43

>>65

はいっ！

あ……ありがとうございました！先生！

67眠る静海25/11/11(火) 23:22:04

【いつも通り、校庭のサンドバッグへ脚と拳を叩き込んでいる】
…
【思い出すのは昨日の襲撃者。海底よりも深い目をしたあの男だ】
……
【今頃になって自分の言葉が反響してくる。何様のつもりだと、自分こそ過去に囚われている人間だというのに】
………
【いや、本当に人間かも怪しいのに、あの波に飲まれて五体満足の存在が人間だというのか】
…………
【前も上も右も全てがぐちゃぐちゃに掻き混ぜられて、水面の光すら分からない、ただ我武者羅に藻掻くだけの自分が】
……………
【全てを間違えていたのは自分なのかもしれない、そうでなければこの息苦しさに説明がつかないから…】

……あっ、またやっちゃった。考え事をしながらは駄目ね、特にネガティブな事は。

【壊れた鎖を横に置いて、他のサンドバッグへ拳を構え直す。今度は力加減を間違えないように、何も考えないように、ただ己の技量と見つめ合うだけだ。そう言い訳で塗り潰しながら】

68人形頭の凍結ハッカー25/11/12(水) 08:28:50

…パソコンが壊れてなくてよかった…
【パソコンを開き起動する】

……
【パソコンで異能災害についてのニュースを検索している】

……こんな事があったんだな…だから私は嫌われていたのか…

【どうやら人形頭は被っていないようだ】

69放浪海月25/11/12(水) 19:42:53

怪我してる子は見当たらないね
【クラゲに寝そべって空中を漂っている】

70熱気と冷気の双子25/11/12(水) 19:45:50

冰「ｷﾞｭｯ…」
冰〜？ごめん。ごめんなんだけど重いし動きにくいから降りてくれる？
冰「やだ…」
あれま…
【焔に抱きつく冰】

>>72

71爬虫類少年25/11/12(水) 19:51:31

【トレーニング場に来たことはほとんどなかった】
【単純に人の目があるからだ】
【今は全く気にならない……と言えば嘘になるが、今までとは気持ちに変化があった】
よ、よし……やるぞ、おー
【サンドバッグの前に立つ】
【いつかテレビで見たボクシングの試合を思い出しながら、なんとなくのモノマネでサンドバッグを揺らす】
ふっ……！ふっ……！
えいっ！
【数度のジャブの後、鋭い右ストレートがサンドバッグを文字通り"ぶち抜いた"】
……あっ
【サンドバッグに穴が空く】
【中から砂がザーーーッとこぼれ落ちる】
あっ、あっ、ど、どうしよう……！
【オロオロしている】

>>73 >>76

72放浪海月25/11/12(水) 19:52:44

>>70

仲良きことは美しきかな…だっけ？

何にせよああいう風に互いを信頼し合えてるのはいい事だね

【上空からそれを見下ろす】

73グラスホッパー25/11/12(水) 19:55:50

>>71

落ち着け落ち着け

サンドバッグ壊すなんてここじゃ日常茶飯事だ

【ちょうどトレーニング場に来たところのようだ】

>>74

74爬虫類少年25/11/12(水) 20:08:28

>>73

そ、そう、なんですか……？

【砂を吐き出し続けるサンドバッグをチラチラ見ながら】

>>75

75グラスホッパー25/11/12(水) 20:15:56

>>74

訓練のための場所だしな

加減ミスって物壊しましたなんて珍しくもねぇよ。俺もやった

【大き目の袋を何枚も持ってくる】

これに砂詰めて捨てるぞ

運べる程度に分けて入れろよ

>>82

76眠る静海25/11/12(水) 20:15:58

>>71

ちょっと、見た目が騒がしいわよ

ほら、かわりのサンドバッグをあげるから

【サンドバッグ置き場所から頑丈で大きめなサンドバッグを持ってくる】

>>78

77液体の女25/11/12(水) 20:16:22

お助けあれ〜お助けあれ〜
【プールの水が何やら喋っている】

>>79

78グラスホッパー25/11/12(水) 20:23:58

>>76

おっ、ちょうどいいとこに

手伝え

【袋やら手箕やらをそちらに放る】

重くて運べないなんて言わせねぇぞ

>>80

79煙草蛇教師25/11/12(水) 20:28:19

今日はここでいいか…

【煙草を吸いにやって来た教師】

【この時期にプールにやってくる生徒はいないと踏んだのだろう】

>>77

………なんだ？

【声が聞こえたのでプールに近づく】

おーい！大丈夫か！

>>83

80眠る静海25/11/12(水) 20:28:54

>>78

…まぁいいわ、手伝ってあげる。

重さなんて、ここにいる人が心配することじゃないと思うけど？

【近くの箒を持ってきて、砂をささっと纏めて運ぶ】

>>81 >>82

81グラスホッパー25/11/12(水) 20:33:35

>>80

そりゃそうか。鍛えてぇやつが来るわけだしな

【砂を掬っては詰め、掬っては詰め】

あんたも力自慢なわけだ？

>>87

82爬虫類少年25/11/12(水) 20:34:02

>>80

>>75

わ、す、すみません

ありがとうございます……

【たどたどしい手つきで砂を掬いながら】

>>84 >>87

83液体の女25/11/12(水) 20:37:31

>>79

助けてください、プールで液状化したら髪飾りがどこかにいってしまったんです、、、プールの中にキラキラしたものが見えたりしてませんか〜？

【プールに所々困り顔の女性の顔が反射している、あとついでに制服が浮いている】

>>88

84グラスホッパー25/11/12(水) 20:41:22

>>82

まあ気にすんな

しっかし、サンドバッグぶち抜くとはなかなかだな

よっぽどの馬鹿力か、それとも爪でも突き刺したか？

>>85 >>87

85爬虫類少年25/11/12(水) 20:43:44

>>84

あっ……え、えーと……

【自分の手を見つめる】

【自身の怪力は把握しているものの、爪もそれなりに鋭利だ】

……どっちだろう……

>>87 >>89

86人形頭の凍結ハッカー25/11/12(水) 20:45:11

あ…そういえばそろそろ返してもらわなければな…
【どうやら何かを取りに行くようだ】
汚れも多分取れた…はず…

87眠る静海25/11/12(水) 20:46:07

>>81

そーゆーこと。まぁ、普段は校庭でやってるからアンタが知らなくても無理もないんだけどね。

>>82

困ったときは助けあいよ、アタシが困ったら容赦なく呼ぶからね。

>>84　>>85

どっちもじゃないの？色々混ざった結果って事はよくあるのよ。

>>89 >>91

88煙草蛇教師25/11/12(水) 20:47:26

>>83

あ～…液体化の異能か。

【なぜプールに生徒がいるのか気になっていたが、少し納得した】

ちょっと待ってろ……

【目を中心に異能を発動させ、プールに目を凝らす】

【視力は高い訳じゃないが、熱感知能力で落ちている物があれば発見できるだろう】

………

【念の為、なるべく制服からは目を逸らしておく】

>>90

89グラスホッパー25/11/12(水) 20:51:18

>>85

もし無意識に爪で穴開けてたパターンだったら気をつけた方がいいぜ

そういうので鬼の首取ったように騒ぎ立てる人間は多いしな

>>87

校庭はあんま用ねえなぁ

学年も違うだろ、全然見たことねえ顔だし。俺高3

>>91 >>92

90液体の女25/11/12(水) 20:52:43

>>88

【貴方が熱感知で探知すると、とプールの水の中ではなくその近くの床にクラゲを模した髪飾りが落ちている姿が見えるだろう】

>>93

91爬虫類少年25/11/12(水) 20:54:48

>>87

な、なるほど……？

>>89

は、はい

気をつけます

あ、えっと

ぼ、ぼく、中1です……

【なんとなく流れで】

>>92 >>95

92眠る静海25/11/12(水) 20:57:49

>>89

アタシは高1。

外野のガヤなんて無視していいのに、そういうタイプは何言っても無駄。

【諦めとも見えるため息を放つ】

>>91

(あ、もしかしてこの前の？)

…中1なのにあんまり無理するんじゃないわよ。

焦るのはアタシだけで十分。

>>95 >>96

93煙草蛇教師25/11/12(水) 20:57:57

>>90

…お、

【髪飾りの近くまで歩いて行き、拾い上げて生徒が居るであろう方向に見せる】

これで合ってるか？

(……水の中って訳じゃなかったか。)

>>99

94熱気と冷気の双子25/11/12(水) 21:00:16

ふぅ…やっと大人しくなってくれたか…
冰「焔が死んだらやだ」
死なねぇよ…お前を置いて

95グラスホッパー25/11/12(水) 21:03:14

>>91

へえ、中1であの戦い振りか。根性あるじゃねぇか

【自分と同時に不審者じぇ跳びかかった姿を覚えている】

>>92

無視できる内は無視してるさ

……なんであんたが焦る必要あるんだ？

>>96 >>97

96爬虫類少年25/11/12(水) 21:10:45

>>92

……？

は、はい

>>95

あ、いえ、そんな……

ぼ、ぼく、あの時は色々必死で……

>>98 >>103

97眠る静海25/11/12(水) 21:11:18

>>95

ちょっと昔に、いつも通りサンドバッグを使ってたら指を骨折してね。アタシの実力に関係なく災能が強くなるから、もし二の足踏んでたらアタシが壊れちゃうわ。

【本当は理由の分からぬ暗く冷たい不安感からだが、説明が難しいのでそれらしい話で茶を濁す。少し盛ったが事実なので問題はないだろう】

>>98

98グラスホッパー25/11/12(水) 21:19:19

>>96

……まあ、優しすぎるとも思わなくもなかったけどな

【自分は割と敵意を見せていた方なので余計にだろう】

>>97

体が災能に追い付かなくなる……か

考えたことなかったな

けど、無理して体壊したら本末転倒だろ

>>100 >>103

99液体の女25/11/12(水) 21:21:08

>>93

それですそれです！それをこちらに投げてください！

【プールの水から一本の手が伸びている、側から見たらとんだホラーである】

>>101

100爬虫類少年25/11/12(水) 21:22:20

>>98

優しすぎる……ですか？

【首を傾げて】

>>102 >>103

101煙草蛇教師25/11/12(水) 21:26:39

>>99

ほいほい

【手に向かって放る】

…そういやここで何やってんだお前？

>>104

102グラスホッパー25/11/12(水) 21:29:00

>>100

爆発から庇ってただろ

その後もあっちの傷気にしたり

俺には家に殴りこまれた時点で歩み寄りは無理だったわ

……そんなんじゃ一生人間との溝は埋まらねえってのはわかってるけどよ

>>103 >>105 >>106

103眠る静海25/11/12(水) 21:34:36

>>98

そこは大丈夫、休息の大切さも理解しているタイプだから

>>96　>>100

(よくよく見たら、意外と可愛いかも…)

>>102

ははっ、まるで化け物みたいな物言いじゃないの？

アタシはまだ人間であることを諦めてないんだけど？

>>106 >>108

104液体の女25/11/12(水) 21:35:26

>>101

おっと…！ありがとうございます♪

【ひょいっと受け取り、水の中に溶け込ませていく。】

ちょっと小腹が空いたので、、、、ここにやって来る虫や鳥を頂いておりました♪

【彼女は突然、とんでもないことを言い出している】

>>107

105爬虫類少年25/11/12(水) 21:35:33

>>102

……それでもぼくは……諦めたくない、です……

理解することも、されることも……

>>106 >>108

106熱気と冷気の双子25/11/12(水) 21:41:11

>>102

>>103

>>105

なんか話してんなぁ

冰「俺等に関係ないだろ」

そだな〜

107煙草蛇教師25/11/12(水) 21:42:07

>>104

いいってことよ

……

【一瞬引っ掛かったが、別に驚くわけでもない】

…それってお腹壊さないか？

>>110

108グラスホッパー25/11/12(水) 21:46:07

>>103

>>105

……諦めてるつもりはねえが、確かにちょっとそんな感じ出てるな

【いくつか年上な分、嫌なことも見て来た故だろうか】

っと、あらかた片付いたか

そろそろ体動かしてくるわ

【気持ちの切り替えも兼ねてだろう。立ち上がると少し離れた場所に吊られたサンドバッグの方へ歩いて行く】

【※落ちます。ありがとうございました！】

>>109 >>111

109爬虫類少年25/11/12(水) 21:51:41

>>108

せ、先輩……

【彼が何を思っているのか、何を見てきたのかは分からないが、きっと自分よりも多くを知っているであろうことは伺い知れる】

【その背中をただ、何も言えず黙って見送った】

(※乙です、ありがとうございました)

110液体の女25/11/12(水) 21:51:57

>>107

そこに関してはしっかりと溶かして栄養分しか残ってない状態にしております、多分病原体もまるごとエネルギーになってるかもですね♪

【と、水面に映る彼女は突然時計の方を見て、自身の身体を人間の身体に戻し、制服を着てからプールに上がる】

ありがとうございました先生！それでは私はこれで♪

【そう言うと、彼女は濡れたまま校内へ走り去っていった】

>>112

111眠る静海25/11/12(水) 21:57:24

>>108

アンタが何見て聞いてきたのかは知らないけど、アタシはアタシの道を進むだけよ

【掃除機で残りの砂を吸い尽くした】

(お疲れ様でした)

112煙草蛇教師25/11/12(水) 21:58:48

>>110

おう、それじゃ。

【少女を見送る】

………

【少し考え事をしつつ、濡れた廊下を拭く準備を始めた】

113放浪海月25/11/12(水) 22:03:40

ねぇ朱華…今私授業をサボってこうやって屋上で日向ぼっこしてる訳だけどさ？背徳感凄いねこれ
【大の字で寝転がりながら浮遊する赤いクラゲを指でつついている】

>>114

114煙草蛇教師25/11/12(水) 22:11:47

>>113

ホント、凄いよな。

【いつの間にか居る教師が煙草に火をつけながら話しかける】

【どうやら蛇の様に音もなく近づいてきたらしい】

>>115

115放浪海月25/11/12(水) 22:15:49

>>114

うわっ見つかっちゃった

…とは言っても私には何も出来ないんだけど

連れてくなら好きに連れてけー？

>>117

116二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 22:23:19

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117煙草蛇教師25/11/12(水) 22:24:19

>>115

随分と素直だな？

【少女の居ない方に煙を吐く】

…ま、いいさ。

俺もここで煙草を吸っているとお前に知られちまった。

バラされちゃあ俺にも処罰が下る。

【今のところ貴方を連れて行く気はないらしい】

>>118

118放浪海月25/11/12(水) 22:28:22

>>117

だってろくな抵抗できないし

【赤いクラゲが頭に覆い被さる】

【本人は気にせずそのまま会話を続けるつもりらしい】

意図せぬ形でお互いに脅しの材料を手に入れちゃった訳だ

私はそもそも言うつもりは無いけどね

>>119

119煙草蛇教師25/11/12(水) 22:35:28

>>118

そうか？

…ま、そんな事はどうだっていいか。

【そう言って煙を吐き出す】

なんでサボった………とか聞くのは野暮ってヤツか？

>>120

120放浪海月25/11/12(水) 22:39:58

>>119

そうなんだよ少年

僕は戦闘出来ないし体格も力も実力も何もかも君には劣っているだろうから

【ペンダントから現れた青いクラゲ2匹が顔に張り付く赤いクラゲを離そうと奮闘している】

そんなに気分が良くないからね

今は秘密

>>121

121煙草蛇教師25/11/12(水) 22:45:45

>>120

誰が少年だ誰が。

俺はもうアラサーのオジサンだぞ。

そうかー……

………飴食べるか？

【懐からカラフルな飴を数個取り出す】

>>122

122放浪海月25/11/12(水) 22:50:29

>>121

アラサーかぁ…結婚相手とか早めに見つけときなよー少年？手遅れになる前にねー

おーもらうもらう…一旦戻って朱華、蒼、みそら

【ペンダントの中へクラゲ達が還っていく】

>>123

123煙草蛇教師25/11/12(水) 22:56:11

>>122

だから少年じゃねえよ。

それに余計なお世話だっての。

ほれ。

【すると教師の指先が蛇の頭に変わり、飴を咥えて貴方の方に首を伸ばして渡そうとする】

>>124

124放浪海月25/11/12(水) 23:00:08

>>123

人間はいつまで経っても少年少女だよ

つまり汝は少年

はーいありがとうねー

【飴を受け取り口へ入れる】

テッテレー！僕の気分が少し上がった！…なんてね！

>>125

125煙草蛇教師25/11/12(水) 23:05:21

>>124

……ま、案外そうかもな。

俺が少年なのは断固として認めないが。

…驚かねえんだな。

【指先の蛇を引っ込めながら】

【拒絶される程でなくとも、ある程度リアクションがあると思っていたらしい】

>>126

126放浪海月25/11/12(水) 23:10:04

>>125

頑固だなー？こうなったら意地でも少年呼びし続けよっと

驚いた方が良かった？ウワー指がヘビにー(棒読み)って感じに

でも今更その程度で驚けないんだよね

【カラコロ飴を口で転がしながら】

>>127

127煙草蛇教師25/11/12(水) 23:15:33

>>126

っは、なら俺は会う度に訂正してやるよ。

いや、別にそういう訳でもない。

【単に今までそう言った反応をされることが多々あっただけである】

…お前の異能はさっきのクラゲか？

>>128

128放浪海月25/11/12(水) 23:21:18

>>127

それならどっちが先に折れるか勝負といこうか

ちなみに自信は全くないよ

そうそう正解だよ

出ておいで蒼、みそら、朱華、黒緋

【青いクラゲと赤いクラゲがそれぞれ2匹ずつペンダントから現れる】

>>129

129煙草蛇教師25/11/12(水) 23:26:27

>>128

じゃあ多分俺が勝つな。

俺はしつこさに自身がある。

へぇ～…

【指先で朱華と呼ばれていたクラゲに触れてみる】

いい異能だな。

>>130

130放浪海月25/11/13(木) 18:54:38

>>129

えーん…ちょっとは手加減してくれても良いんだよ？

触っただけで分かる物なのそれ？

【人をダメにするクッションみたいな触り心地だ】

>>131

131煙草蛇教師25/11/13(木) 19:39:28

>>130

悪いが俺は”大人げ”ってもんを持ち合わせてなくてな。

いや？見た目で言っただけだ。

【心地よい感触にクラゲを何度か突いてみる】

ま、異能に良いも悪いもあるとは思ってないが。

>>133

132戦慄くん！25/11/13(木) 19:43:00

わはー！誰か遊んでほしいんだぞ！
オノヒマー！

>>140

133放浪海月25/11/13(木) 19:46:33

>>131

ケチだぞ少年

【ぷくーっと頬を膨らませている】

見た目は綺麗だよねこの子達

【突かれる度に擽ったそうに震える】

それもそうだ、結局は使い手次第だからね。人も道具も異能も全部

>>134

134煙草蛇教師25/11/13(木) 19:57:14

>>133

そう怒んなよ

お前が負けても悪い事一つもないだろ

まるで綺麗じゃないところがあるみたいな言い方じゃねえか

【いつの間にか随分短くなった煙草を携帯灰皿に押し込む】

…そうだと良いんだがな。

>>135

135放浪海月25/11/13(木) 20:04:01

>>134

私のなけなしのプライドは傷つくね

あるよ。より正確に言うなら「あった」

【戻ってきた朱華をペンダントへと戻す】

【他の浮いていたクラゲ達の姿はいつの間にか消えていた】

きっとそうさ。多少希望を持ったって許されるよ

>>136

136煙草蛇教師25/11/13(木) 20:09:57

>>135

なら最初から勝負しなければいいものを…

ま、そういうもんか。

(………「あった」か…)

【時計を確認する】

…っと、そろそろ職員室に戻んねえと流石に怪しまれちまうな。

【そう言って立ち上がる】

>>137

137放浪海月25/11/13(木) 20:13:45

>>136

気まぐれってやつだよ

ん？あぁもうそんな時間なのか

それじゃ、また会おう少年

【手を振り再び大の字で地面へ転がる】

>>138

138煙草蛇教師25/11/13(木) 20:17:35

>>137

生憎仕事がまだ残ってるもんで

【軽く伸びをして】

会う機会があればな

そんじゃ、気まぐれでいいから授業は受けろよ？

【何処かへ歩き去って行った】

(落ちます)

>>139

139放浪海月25/11/13(木) 20:19:40

>>138

気が向いたらね

(お疲れ様です)

140二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 20:35:56

>>132

んジャ、アタシと遊ぶカ？

【気だるげな金の瞳をした少女が腰元のポーチに手をかけ】

…………ボードゲーム、カードゲーム、それとモ模擬戦…どれがいイ？

>>142

141放浪海月25/11/14(金) 15:48:10

石投げられた…ちょっとショック
誰が助けたと思ってるんだろうねあの子達は
【青いクラゲに乗って移動中】

>>142

142二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 19:11:49

【>>140とは別の時系列】

>>141

よウ、

【地上から声がかかる……目を向ければ、黒と金混じりのボサボサミディアムヘアーと気だるげな金眼、目元の深い隈が特徴的な、背の高い痩せぎすな少女が目に入るだろう】

アイツら、ホントに酷ェよナー……

【整った顔をしかめ、同情の眼差しを投げかけている】

アタシの時は『血みどろ鬼』だノ『バケモノ』だの…ハートが裂傷起こすよーナ言葉ばっかりだっタ…

なんで助けたヒトがンなことになんなきゃ行けねーんだヨ！？

>>143

143放浪海月25/11/14(金) 19:19:14

>>142

ん？初めましてだね少女

随分と濃い隈をつけて…眠れていないのかな？

【地上付近へゆっくりと降りてくる】

人間は自分の理解が及ばない物を怖がる生き物だから…私達に攻撃的な反応をしてしまうのはなんらおかしな事じゃない

それで納得できるのかと言われれば話は別なんだけどね

>>144

144二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 19:45:34

>>143

そちらこそ…はじめましてだナ？

アタシは雷夢、よろしク。

【フラフラと筋張って骨が浮き出る手を振っている】

あァ……『あの日』以来、眠りが浅くなっちまったんダ…眠い時は睡眠剤で寝てるかラ、心配ハ──ッ…しなくテ、良いゼ……

オマエこソ、大丈夫なのカ？

【鉄パイプを持ち、げっそりとしている少女。くらりとふらつくも持ち前の体幹で持ち直した】

…そうだ、ナ……アタシも、もしも災能がなくてアタシの姿を見たラ…同じことを思うだろうヨ……言いはしないガ。

【深い、深いため息を吐きつつ】

まァ…納得はできなイ…………世知辛エもんだナ、この扱いってのハ…………

>>145

145放浪海月25/11/14(金) 19:55:44

>>144

よろしくね少女

僕は霧月縹　中等部の2年だよ

【名前を呼ぶ事はしなかった】

とても大丈夫そうには見えないけどね君…医務室で一緒に寝に行く？

…僕かい？大丈夫といえば大丈夫だしダメといえばダメだね

【頭の上に被さるように現れた赤いクラゲを撫でつつ答える】

そうだね

極めて不運だとしか言いようがない

君も、私も

>>147

146二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 20:10:52

このレスは削除されています

147二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 20:12:29

（※コテミスすみません！）

>>145

霧月さんカ、よろしくナー……中２！！？

【ぎょっとしている】

……喋り方と大人びてるから高校生くらいかト……ア、いヤ、ごめン……

【しまった、という表情で口を抑え謝った】

いい、一緒ニ、寝ッ！！？いヤァ、そノ…えト………

【何を想像したのか打って変わって赤くなり金眼が揺れ、見るからにしどろもどろになっている】

…………い、いまハ遠慮しておきまス……

……そうカ、アタシも大体そんな感じだナ。

【その場にぺたんと座ると、上体を逸らし背を伸ばす少女】

…………この学園に入れたことは、幸運…だといいナ…

>>148

148放浪海月25/11/14(金) 20:22:26

>>147

なんで謝るの？僕は謝られるような事をされた覚えはないけど

【心底不思議そうに首を傾げた】

んん？何を想像したのかな？君の様子から察するに…えっちな事…とか？

【ニヤニヤと笑って頬をつつこうとする】

君次第だね

ここに来れた事を幸運とするか不幸とするかは

>>149

149二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 21:01:29

>>148

ほラ、年上に見られると、老けて見えるって認識で嫌なヤツもいるかナ…ッテ……

……オマエはそういう価値観は持ってなさそうだけド…

えっ………〜〜〜〜〜ッ！！？

そそ、そんなわケ……ななないだロっっっ！！？

【さらに顔が赤くなり、ギザ歯をちらりと見せながら羞恥にまくしたてつつ…目とともに顔もぷいっと逸らそうとする。

どうやら図星のようだ……頬は触ると、柔らかくハリの片鱗はあるが、痩せているので薄い感触がするぞ】

アタシ次第…

そーだナ……良くも悪くモ、これからカ……！

【噛み締めるように、その言葉を反復して】

ありがとヨ！アンタも、この学園が幸運になりますようニ……なんてナ！！！

【ダウナー気味で引きつってはいるが…年相応の笑顔を向けた】

……そういヤ、アタシの災能…紹介してなかったナ……

……あァ、ここは紹介させてくレ。論理的な説明するト、未知よりも安心するだロ？

【災能はデリケートな問題の象徴みたいなもの…と少女は思っているが、それでも詳しく能力を言うことで誤解や恐怖は和らげられるという信念の下に……それが強能力だったりすると逆に恐れられるのはさておき……言い募る。】

『コトミドロ』。……肌についたモノ…体液、血、泥、炎だノ雷だノも一箇所に集められるものだナ。

普段はこの鉄パイプに……

【どうやら背中の制服の中、肌着に仕込んでいる磁石から鉄パイプを外し、もともと白肌の手の甲がさらに白くなるほどにぎゅっと握り…パリパリと、音が聞こえくる。】

……普段は護身用に静電気を集めるのが基本ダ。抜けてくシ、増幅もできないかラ…一瞬だけド。

>>150

150放浪海月25/11/14(金) 21:13:57

>>149

あぁそういう…うん、全く気にしないね僕は

【ふわりと欠伸をひとつ】

【頭上のクラゲの触手をくるくると指で巻く】

本当にそうなら僕と目を合わせてくれないかなぁ？ねぇ？

【顔を逸らされてくふくふと笑う】

…なったらいいけどね

【少し表情に翳りが見えるだろう】

応用が効きそうな災能だね

【パリパリと音を鳴らす鉄パイプを面白そうに眺めて…唐突に鉄パイプへ触れようとする】

>>152

151二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 21:23:33

このレスは削除されています

152二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 21:37:42

>>150

そうカ。アンタ、強いナ…

【自分のペースを保っているのか、気にする様子のない様子を見て言葉をこぼす。】

うぅ……ぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜………わかっタ、わかったヨ…………！？

【手をおろおろと彷徨わせ、目をゆらゆらと速く揺らしていたが……金色の瞳が、あなたの目を捉える】

…………ソッチの想像、してましタ……

【しばらく口をもにょもにょと動かしていたが、観念したようにかあっと赤面して目を伏せつつ白状した】

……………悪ィナ、辛いこと思い出させちまったみたいダ…………

【その様子を見て、こちらも俯きぽつりと謝罪の言葉を】

おウ、実際色々役に立ってるゼ。なんせ靴から静電気を逃がせるからナー……っ

…おイ、危ね──

【とっさにパイプを引こうとするも痩せた筋肉では遅く、パリッと普段よりは控えめな…しかし強めの静電気が走るだろう】

>>153

153放浪海月25/11/14(金) 21:44:56

>>152

僕は弱いよ？どうしようもなくね

…いい加減に離れて朱華

【頭上のクラゲを腕に抱えて】

んふふ…正直でよろしい

ご褒美とかは特に無いけどね

【つつくのをやめる】

ん？あぁあぁ気にしないで

もう何もかも終わった事だから

【けろりとそう言い退ける】

っいてて…なるほどこんな感じなのね

威力が低めなのは咄嗟に下げてくれたからなのか、それとも鍛錬が足りずに出力が低いのか

多分前者なのかな？

>>154

154纏少女25/11/14(金) 22:33:44

>>153

そウ？まァ…色々あんだろうけド……

おお、名前ついてんだナ、そのクラゲ……

【こてりと首をかしげる少女】

………ありが、ト……でいいのカ……？？

……………そうカ。

（なんカ、残念だナ…………なんデ…？？）

【特に無いと聞き、未だ妄想がピンクに染まっているのか少し残念そうな顔で離された。】

………………そう、カ………なラ、気にしないほうがいいナ……お互いニ…。

【何かを悟ったのか、暗い表情になりきっぱりとそう絞り出した】

ッッッ………ごめん…ごめんネッ…！！？

【少し漏らした苦しげな声に、眉根を下げ悲痛な顔と悲鳴じみた声で駆け寄り…詳しく患部を確認しようと、手を取ろうとする】

……………前者ダ、あトデモンストレーションだかラ、軽く込めたのもあル。

【しかし、もともと触られる予定がなかったのを思い出し、軽くちらりとジト目を寄せて】

…今回は出力低かったけド、好奇心のまま"災能"に触れるとどんなことがあるか分からねえゾ？

…………気をつけて、くれヨ…！！？

【最後は、声が震えていた】

>>155

155放浪海月25/11/14(金) 22:43:19

>>154

そうだよ。この子は朱華(はねず)

最初に乗ってたのはみそら

今は出てないけど蒼と黒緋(くろあけ)って子もいるよ

そんな物欲しそうな顔してもあげられるものは持ち合わせてないんだよねー

だからごめんね？

おぉ大丈夫大丈夫！これぐらいなら跡も残らないし後遺症とかもないだろうし心配しなくてもいいよ！

…気を付けてくれ？

出来たらね

>>156

156纏少女25/11/14(金) 23:41:35

>>155

はねず、みそら、あおにくろあけ……風流なんだナ？羨ましいゼ、そのネーミングセンス…！！！

【感心して頷きつつ、少女は聴いている】

アッ、えッ……そんな顔…してたのカ…！！？

だいじょぶ、だけド……

【無意識だったのか、おろおろと自身の顔を触っている】

よかっタ……よかった…！！！

【ほっと安堵の息をつき、一見無い胸をなでおろした。その金眼には、涙が浮かんでいる】

あァ、出来たらでいイ…………アタシも、その手の衝動にゃ悩まされてるからナ……

【共感したような顔で頷き、大きく息をついた】

…ヤベッ…夜ももう遅イ、帰り道に気をつけテ帰れヨ？

【ふとスマホを見て、慌てて帰り支度をして手を振った】

>>157 >>158

157纏少女25/11/15(土) 09:59:06

>>156

【手を振った→手を振り、歩きだそうとしている】

158放浪海月25/11/15(土) 10:08:48

>>156

〜昨日〜

感心してもらってる所申し訳ないんだけど、名付けたのは僕じゃないんだよね

【苦笑いつつ】

そんな顔をしてたんです

可愛いねー少女は

泣いちゃった…会ったばかりの人間にそこまで心砕けるなんて優しい子だね

ん、そうだね。精々気をつけながら帰らせてもらうよ

そっちも気を付けて

【笑いながら見送る】

>>159

159纏少女25/11/15(土) 12:28:32

>>158

そーなんダ……とにかク、良い名前だナ。

うぅぅ……ハ？

…か、かわいイ……？？

【言われ慣れてないのか、耳を疑っている少女】

、アタシは優しくなんテ…ッ！！！……ごめン、ありがとヨ。

【言葉が何かに触れたのか、吐き捨てるようにまくし立て……最後に、小さく照れながらお礼を言った】

あァ、気をつけル…また、どっかデ！

【もう一度ギザ歯を見せ笑顔で手を振ると、鉄パイプに両足をかけ…息を止め、地面からちょっと浮いて滑走していった】

>>160

160放浪海月25/11/15(土) 18:59:39

>>159

ん、聞こえなかったのかな？君は可愛いよ

他の人からしたらどうなのかは分からないけど僕から見たら確実にね

【欠伸を噛み殺しつつ】

どういたしまして、優しい子

また会える事を願ってるよ

>>162

161代償の災碍者25/11/16(日) 12:25:11

【保健室の扉が開き、小柄な少女が廊下に出てきた】
【その腕や脚にはいくつもの包帯が巻かれ、要所はサポーターで留められている。少々痛々しい姿だが本人は平然とした顔で】

災骸の発生……おお、少なめですね？いいことです
今日は見回りだけしておきましょうか
【端末を開いて情報を確かめ、僅かに口角を上げた。そのまま武器と思わしき警棒を手に校外へと歩いて行く】

>>162

162纏少女25/11/16(日) 13:04:27

>>160

そ…そうカ…？？まァ、アンタからはそう見えるっテ…話だロ？

【未だ納得がいってない様子で首をひねりひねりしつつ言葉を紡ぐ】

ッッッ────だかラ、アタシは…………

【何か言い返そうとするも、滑走が止まってしまい慌てて口をつぐみ息を止める】

…………アタシも、また会えますようニッ…！！！

【ちょっと止まって手を振り、再び滑走していった】

>>161

ンー……アンタも、災碍者カ？

【目を向ければ、黒と金混じりのボサボサミディアムヘアーに気だるげな金眼、目元の深い隈やギザ歯が特徴的な、背の高い痩せぎすな美少女が目に入るだろう】

>>163

163代償の災碍者25/11/16(日) 13:51:38

>>162

こんにちは。はい、そうですよ

いまは見回り中です

【声に反応してそちらを向いた】

【手入れのなってない藍色のロングヘアに、済ました目をした華奢な生徒。特徴的な容貌ではないが、四肢に巻き付く包帯は目を引くかもしれない】

……わたしに、何かご用でしょうか？

【軽く首を傾げて問うた。その視線は目元の隈と痩せた体へ向かっており、かすかな心配が表情に浮かんでいる】

>>164

164纏少女25/11/16(日) 14:56:39

>>163

そうカ…【四肢の包帯をじろりと見て】

…アンタも苦労してるんだナ…お疲れさマ。

【ボサボサな髪に親近感が湧いたのか、語気と表情を柔らかくして少女は微笑む】

いんヤ…よかったラ、見回りについてこうかとおもっただけダ。気にしなくていいゼ…？

【背中に背負う鉄パイプを持ち、バチバチと静電気をまとわせる】

165代償の災碍者25/11/16(日) 15:36:33

>164

？　苦労なんてそんな。むしろ頑張り足りないくらいです

【息を吐いて包帯を撫でた。謙遜ではなく、本心からの言葉】

おや、電気の異能ですか？とても頼もしいですね

ぜひお願いしたい……と言いたい所ですが、すみません。気にするなと言われても気になってしまいます

【一歩、ずいと踏み出してじっと目線を合わせ】

食事と睡眠がしっかり取れていないように見えます

もし体調が悪いなら、ちゃんと治した方が良いかと。コンディションが悪い時に災骸と闘うのは危険ですし、心配です。学園なら災碍者(わたしたち)でもゆっくり休めるのですから、いざという時を考えて──

【あーだこーだと長話を始めた。要約すると「無理は禁物ですよ」という説得だ。……”傷だらけのお前が言うな”な話であるが、本人はその事に気付いてない様子で】

>>167

166二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 16:11:10

このレスは削除されています

167纏少女25/11/16(日) 16:12:20

>>165

エ？いヤ、だっテ……

【包帯を指さして何かを言いかけるが、続く話に意識を持ってかれる】

アー…アタシの災能は『コトミドロ』…電気だけじゃねエ…肌についたモノ…体液、血、泥、炎だノ雷だノも一箇所に集められル。抜けてくシ、増幅もできないかラ…一瞬だけの、弱い方の異能ダ。

逆に一箇所のモノを全身に広げたりできるけド……あんまし使い道はないナ

普段はこの鉄パイプ、ニ……

【鉄パイプを、もともと白肌の手の甲がさらに白くなるほどにぎゅっっっと握り…パリパリと言う音がさらに大きくなる】

……護身用に静電気を集めてル。。

ン…？？

あァ……"コレ"カ？コレはナ………『あの日』以来……不定期にカラダのドコかに"落ちる"クソッタレな雷のせいデ…………なかなか食べれねえシ、寝れねぇんだヨ。

【なぜか背のみ育った、痩せて肋が浮いたような体を抱き……ぽつりと少女は呟く】

うン……うン…………

【言われ慣れているのか、頷いて聞き流そうとしているぞ！】

……吐いちまうが拒食症でモ、寝れないが不眠症でもなイ……少なくとも、『異能災害』前の医学じゃ…そうなっちまってル…！！！

だかラ…………大丈夫、だロ。

【どう見ても大丈夫ではないだろう、呪いじみた体質を言葉をぶつけるように明かし】

アー…………その、悪ィ、初対面にこういうこと言われるト、重かった…よナ？？

【とたんにおろおろと金眼を彷徨わせ、気まずげに控えめに笑顔をつくると】

…………アンタも無理、するなヨ？手も足モ、ケガしてんだロ？

【再度包帯を指さし、言い募った】

>>168

168代償の災碍者25/11/16(日) 16:47:51

>>167

なるほど、災害のせいだったのですね

……失礼しました。こちらこそ初対面だというのに不躾に

【心配が勝り押し付けがましい事をしたと、一礼して謝罪した】

いえ、重くなんて感じてません

災害や異能の辛さを、ほんの少しでも受け持てたなら良かったです

【災碍者への仲間意識が強いのだろう。気まずそうな笑顔を真っ向からじっと見ている】

ご心配ありがとうございます

でも大した怪我ではないので大丈夫です。それにわたしは、人よりも頑張らないといけませんから

【そう言って警棒を降ると、空気の切れる音が鳴った。負傷によるぎこちなさは表れて無い】

……自己紹介がまだでしたね

わたしは中等部1年の千切志恩(ちぎり　しおん)です。良ければお名前をお伺いしても？

>>169

169纏少女25/11/16(日) 16:59:34

>>168

いんヤ……大丈夫ダ…

……そ、そうカ…？重くなイ……？

なラ、よかったけド……

【少女はほっ…と息を吐いて胸をなで下ろす。】

……苦労、してんだナ……

【よどみなく振る様子に、つまりはその状態で動く経験が何度もあったことを読み取り】

…………雷夢（らいむ）……苗字は、えぐr……やっぱ物騒だから言いたくなイ…ごめン。

高等部1年ダ、よろしくナ……！

>>170

170代償の災碍者25/11/16(日) 17:17:28

>>169

──お、重くありません。ほんとうに気にしてないです

【思ってたより歳上だった、と顔に出ている】

雷夢先輩ですね。よろしくお願いします

……わたしなんかより先輩の方が、ずっと苦労してそうじゃないですか。何か困った事があれば言ってください。できる限り力になりますから

【と言っても役に立てそうもないが、それでも味方になりたいという気持ちを込めて伝えた】

……あ。……わたしはこの辺りで失礼しますね

お話ししてくれてありがとうございました

【何かしらの情報を得たのか携帯端末を見て声を上げる。……そしてあなたに礼をして、瓦礫まみれの道を歩いていった】

(※すみません反応出来なくなりそうなので落ちます！)

>>171

171纏少女25/11/16(日) 17:24:43

>>170

（※いえいえ、お気になさらず！！！お疲れ様です…！！！）

……ありがとヨ。その気持ちだけでモ………うれしい、ぜ…！！！

【ふぅ……っと息を吐き、今度は少しぎこちなさが減っている笑みを見せた】

ン、了解…そんなそんナ…！！！

こっちこそ…話ししてくれテ、ありがとウ！！！またナ！！！

【こちらもつられてぺこりと礼をし、忙しそうな背中へと手を振り…笑顔で見送った】

172放浪海月25/11/16(日) 19:23:57

【赤いクラゲが1匹だけ学園上空を漂っている】

>>173

173眠る静海25/11/16(日) 20:03:34

父さん！…夢？アタシ、いつの間に寝てたんだろ

【校庭の一角、いつもサンドバッグが吊るされている木の下で彼女は昼寝をしていた】

>>172

ん、あのクラゲは…

>>174

174放浪海月25/11/16(日) 20:06:31

>>173

【何かを抱えているのが見えるかもしれない】

【そのまま屋上へと姿を消した】

>>175

175眠る静海25/11/16(日) 20:11:37

>>174

(…なんかやる気出ないし、たまには休息も必要よね

アレでも追っかけてみましょ、何か抱えてたし)

【外壁をよじ登って屋上まで上がる】

>>176

176放浪海月25/11/16(日) 20:18:38

>>175

朱華？僕言ったよね？わざわざ食べる所見せに来なくていいって

いつからそんな言われた事を忘れる様な子になっちゃったのかな？

【毛先に行くにつれて白くなっていく藍色の髪の生徒が赤いクラゲへと怒っている】

【赤いクラゲは小さな生き物を抱えたまま何処となく萎れているように見えるだろう】

>>177

177眠る静海25/11/16(日) 20:31:49

>>176

よっす、この前ぶり。

こんな屋上でなにやってんの？

>>178

178放浪海月25/11/16(日) 20:37:40

>>177

うわっ…なんだこの前の少女か。壁も登れるんだね

【意識外からの声掛けで驚いた】

何と言われると…サボりとしか言えないね

【そんな問答をしている後ろでは朱華と呼ばれたクラゲがシュワシュワと音をたてながら小さな生き物を消化している】

>>179

179眠る静海25/11/16(日) 20:43:00

>>178

アタシは暇だから来たんだけど…まって、サボりってことは今授業中！？

やらかした…微妙な時間だし、アタシもサボっちゃお。隣空いてる？

【クラゲの抱えているものに若干後退りしながら近づく】

>>180

180放浪海月25/11/16(日) 20:49:33

>>179

さぁ？今日はずーっとここに居るからぶっちゃけ今授業してるのか分かんないんだよねー

【新しく呼び出した赤いクラゲを枕にして寝転がる】

【朱華と呼ばれたクラゲは獲物消化し終えた様だ。少し大きくなった体を揺らしながら少女の顔へと着地した】

>>181

181眠る静海25/11/16(日) 20:55:12

>>180

アンタ見てると気が抜けてくるわ…

せっかくだからアタシもサボっちゃお。計画的で合理的な休息ってやつだから皆許してくれるよね。

(ガッツリ消化している所を見ておいて、よく上に乗せられるよね…信頼関係ってやつ？)

【やっぱ、見た目通りひんやりしてるのかな…という目でクラゲを見つめながら近くに座る】

>>182

182放浪海月25/11/16(日) 20:58:28

>>181

ぷはっ…それで良いんだよ。常日頃から気を張ってちゃ大丈夫な時に壊れちゃうかもしれないからね

サボりも時には必要なのです

【顔に乗ってきた朱華を腕に抱え直す】

>>183

183眠る静海25/11/16(日) 21:03:03

>>182

それって実体験？アタシものんびりさせてもらりますわー

…そういえば、アンタの名前は？

アタシは津潮ショウ、サボり仲間としてよろしく

【校庭を見ながら軽くストレッチ】

>>184

184放浪海月25/11/16(日) 21:08:40

>>183

さぁね。どっちだと思う？

【からかい混じりの笑顔で問う】

僕の名前？…そういえばしてなかったね

僕は霧月縹(はなだ)だよ。よろしくね少女

>>185

185眠る静海25/11/16(日) 21:35:10

>>184

よろしく、ハナダちゃん

にしても少女て、なんだかこそばゆい響きね

【空気を揺らすシャドーボクシング、貴女のクラゲ達に響くものがあるかもしれない】

>>186

186放浪海月25/11/16(日) 21:40:23

>>185

僕と会話するならそこは堪えて欲しいなーって

人の名前を呼ぶのは苦手意識があるんだ

【目の奥に少し仄暗い光が見えるかもしれない】

【クラゲ達は貴方が拳を繰り出す度にぷるぷると風圧で揺れている】

>>187

187眠る静海25/11/16(日) 21:43:37

>>186

…そう、なのね

まぁ複雑な事情の一つや二つ抱えているもんでしょ、特にとやかく言うつもりはないわ

【ぷるぷるクラゲを眺めながら休憩中】

>>188

188放浪海月25/11/16(日) 21:46:44

>>187

詳しく聞かないでいてくれてありがとね

…いつか克服しなきゃとは思ってるんだけど

【何処となく寂しそうに笑う】

【それに呼応するかのように2匹の青いクラゲがペンダントから現れた】

>>189

189眠る静海25/11/16(日) 21:59:12

>>188

そういうもんそういうもん。

…そのクラゲちゃん、ちょっと触ってみてもいい？

【ずっと見ていて気になっていたことを聞いた】

>>190

190放浪海月25/11/16(日) 22:03:39

>>189

ん？良いよ良いよ好きに触って

【ふわりと青いクラゲが触れやすい位置へ移動する】

【触るのなら人をダメにするクッションのような感触がするだろう】

>>1 >>191

191眠る静海25/11/16(日) 22:06:46

>>190

ありがとね。それじゃ、失礼して…

【傷付けないよう慎重に触る。やっぱりふわふわでひんやりとしているのだろうかと期待を込めて】

ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ…おぉ…これは…なかなか…

>>192

192放浪海月25/11/16(日) 22:12:06

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ここだけ異能災害から守る学園　5｜あにまん掲示板かつて世界を滅ぼしかけた大異変――『異能災害』。その残滓が人々に“異能”を生み、同時に災害の欠片から生まれた怪物「災骸」を世界に放った。異能者は恐怖と偏見から「災碍者」と呼ばれ差別されつつも、災骸…bbs.animanch.com

>>191

んふふ…いい触り心地でしょ？

それとそんなに慎重に触らなくても大丈夫だよ。この子達割と耐久力はあるから

【青いクラゲは何をするでもなくただ触れられている】

>>193

193眠る静海25/11/16(日) 22:15:45

>>192

これはすごい…触り…心地で…

ふふっ…いい子いい子…

【災能が発動しないように、慎重かつ大胆に撫でる】

【先程まで昼寝をしていたからかもしれない、その頭は船を漕ぎ始めた】

>>194

194放浪海月25/11/16(日) 22:20:53

>>193

ん…眠くなってきちゃったのかな？

その子を抱えるか枕にでもして寝ちゃいなよ少女。適度に睡眠を摂る事は大切だ

【撫でられる度ぷるぷると揺れている。少しくすぐったいそうにしている気がしなくもない】

>>195

195眠る静海25/11/16(日) 22:24:18

>>194

うん…そうする…おやすみね…ﾓﾁﾓﾁ…

思えば…アタシ…急ぎ…過ぎて…た…かも……

【クラゲちゃんをお腹に抱きかかえて眠る、その顔は安らかだ】

>>196

196放浪海月25/11/16(日) 22:30:54

>>195

急ぐのもいいけど、今はゆっくり休むんだよ

【眠った姿を見て少し微笑む】

………♪

【小さく子守唄を口ずさみ始める】

>>198

197二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 22:33:34

このレスは削除されています

198眠る静海25/11/16(日) 22:35:55

>>196

…ﾑﾆｬ…母さん…へへっ…Zzz…

【幸せそうな夢を見ている、クラゲちゃんをギュッと抱き締めて、その笑顔から幸せが漏れ出るほどに】

>>199

199放浪海月25/11/16(日) 22:43:38

>>198

お母さんか…君の過去は知らないけど、せめて幸せな夢の中で微睡める様に手助けはするよ

【中断した歌を再開する】

【貴方の目が覚めるまでこの歌は続くだろう】

200二次元好きの匿名さん25/11/19(水) 17:18:52

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