【CP・閲注】ここだけシュウジがマチュのヒモになってる世界Part5.75

1二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 22:05:58

要するにシュウちゃんとマチュは付き合ってるが、マチュがシュウちゃんに心底依存してて小遣いやファイトマネーその他バイト代等のお金を多く貢いでしまってる。

2125/11/11(火) 22:07:11

前スレ（落ち）

【CP・閲注】ここだけシュウジがマチュのヒモになってる世界Part5.5｜あにまん掲示板要するにシュウちゃんとマチュは付き合ってるが、マチュがシュウちゃんに心底依存してて小遣いやファイトマネーその他バイト代等のお金を多く貢いでしまってる。bbs.animanch.com

3二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 22:09:58

待ってました！

4125/11/11(火) 22:10:25

1スレ目

【閲覧注意】ここだけシュウジが｜あにまん掲示板マチュのヒモになってる世界。要するにシュウちゃんとマチュは付き合ってるが、マチュがシュウちゃんに心底依存してて小遣いやファイトマネーその他バイト代等のお金を多く貢いでしまってる。あまつさえ、お互いにヒ…bbs.animanch.com

2スレ目

【CP・閲注】ここだけシュウジがマチュのヒモになってる世界Part2｜あにまん掲示板要するにシュウちゃんとマチュは付き合ってるが、マチュがシュウちゃんに心底依存してて小遣いやファイトマネーその他バイト代等のお金を多く貢いでしまってる。2スレ目です。タイトルにいくつか要素追加しました。bbs.animanch.com

3スレ目

【CP・閲注】ここだけシュウジがマチュのヒモになってる世界Part3｜あにまん掲示板要するにシュウちゃんとマチュは付き合ってるが、マチュがシュウちゃんに心底依存してて小遣いやファイトマネーその他バイト代等のお金を多く貢いでしまってる。bbs.animanch.com

4スレ目

【CP・閲注】ここだけシュウジがマチュのヒモになってる世界Part4｜あにまん掲示板要するにシュウちゃんとマチュは付き合ってるが、マチュがシュウちゃんに心底依存してて小遣いやファイトマネーその他バイト代等のお金を多く貢いでしまってる。bbs.animanch.com

5スレ目

【CP・閲注】ここだけシュウジがマチュのヒモになってる世界Part5｜あにまん掲示板要するにシュウちゃんとマチュは付き合ってるが、マチュがシュウちゃんに心底依存してて小遣いやファイトマネーその他バイト代等のお金を多く貢いでしまってる。bbs.animanch.com

5125/11/11(火) 22:12:03

あらすじ

ガンダムのあるパーツが高くて困っていたシュウジ。

そんな彼を見てかわいそうに思ったマチュがガンダムのパーツを代わりに買ってあげたことが全ての始まりだった。

その日からマチュは、シュウジに貢ぐことが無情の幸せだと感じてしまうようになる。

ある時はご飯を作って食べさせて、ある時は小遣いやバイト代からお金を用立て、そしてある時は自らのカラダを抱かせることも…。

>>9

6125/11/11(火) 22:13:30

主な登場人物
マチュ（アマテ・ユズリハ）
お嬢様学校ハイバリーに通う女の子。
学校では王子様のように扱われているが、その実は違法賭博のクランバトルに出場したり彼氏に貢いだりしていてかなりインモラル。
お嬢様学校のハイバリー生とはいえ母親と不仲であまり小遣いがもらえておらず、クラバのファイトマネーやバイト代が主な資金源。

シュウジ・イトウ
マチュの彼氏。
イズマコロニーの廃地下施設に潜む謎の美少年。
スプレーアートによるグラフィティを無断で書き殴ったり、赤いガンダムに乗ってクラバに出場していることからお尋ね者の烙印を押されている。
ある目的のため活動しており、彼女であるマチュを資金や食料の調達先としか見做していない…筈だった。

ニャアン
難民の少女。マチュの親友。
かつてはシュウジのことが好きだったが振られ、以降は彼とも友達。
マチュとシュウジがどこまで進んでるかもどんな関係かも知っている。

タマキ・ユズリハ
マチュのお母さん。
思春期特有の悩み（？）をかかえる娘と不和になっており、心配しつつも所々で成長を喜んだりしている。
最近は仕事の都合で忙しく、家を開けてしまうこともある。

>>9

7125/11/11(火) 22:16:10

1ルート
スレ主が書いてるルート。
基本的にマチュとシュウジがイチャイチャしてるだけだが、時にマチュがお金渡したりシュウジが暴力振るったりヒニンに非協力的だったり何かがおかしい感じを出している。
ニャアンはシュウジへの好意は既に解消して友達になってるが、いかんせんマチュとシュウジの関係が気になってるようで覗いていることがある。
クラバ以外のマチュの仕事は週刊誌のグラビアモデルとコンカフェ「ソドム」の嬢。

バスク逮捕&ゲードゥーがネノクニに落ち着いたため本編に比べて格段に平和な世界になった。
あくまで、世界は。

8125/11/11(火) 22:17:35

82ルート
1スレ目82さんが始めたルート。
こちらもバスク・オムが逮捕された世界のようだ。
いらんところで歯止めが効くチキンスレ主1と違い、
・タマキさんにバレる
・体を壊す
・マチュが体を売ってしまう
・違法風俗で働かされそうになる
と劇的なことが起きまくる。
下2つは本番に移る前にシュウジに阻止され、徹底的な調教や監視をされるハメになった。
不思議な画家の絵のモデルを務めあげたマチュの次の仕事は、モビルスーツのテストパイロット。
雇い主は、シャリア・ブル少佐…。

9125/11/11(火) 22:19:06

本スレでは1や1スレ目82さん以外の方の妄想やSSも歓迎しております。

基本的に>>1、>>5、>>6に書いた内容から大きく外れなければOKです。

また、感想はいくらでもかまいません。

10125/11/11(火) 22:20:11

再建しました。
スレを何度も落としてしまい申し訳ありません。

11二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 22:25:17

たておつです～
自分も保守出来なくてすみません…
この作品もいよいよ佳境に入ったので完結が楽しみ…なのですが、いよいよ寒くなり体調不良を起こしやすい時期になってきたのでスレ主さんもご無理をなさらないでくださいね。

12125/11/11(火) 22:25:56

この日、私は久しぶりに難民支援団体の視察に来ていた。

ネノクニ…イズマコロニーの最果てにあるエリア。

ここでは難民や生活に困った人たちが追いやられて暮らしている

「豚汁とおにぎりありまーす。」

「あったかいうちにどうぞー。」

…

……

………

「お疲れ様、精が出るわね。」

「いえいえ！こちらこそお疲れ様ですタマキさん。」

この子はドゥーちゃん、まだアマテと同い歳くらいの女の子。

ガールズカフェで働きながら週に一回、難民支援団体の炊き出しを手伝っている。

「貧乏の辛さは一番わかります…僕とゲーツを受け入れてくれたこの街の人たちに恩返しをしたいんです。」

ドゥーちゃんはネノクニの集合住宅に彼氏と住んでいる…つまり、彼女自身も難民だ。

それなのに、貴重な時間を割いてここに来てくれる。

まだ若いのに見上げた精神だ。

13125/11/11(火) 22:27:38

…そういえば、気になったことがある。

「ねぇドゥーちゃん…こんな人知らない？」

ポケットからメモに描いた人物のスケッチを見せる。

…数週間前にネノクニを訪れた際、私が紛失したハンカチを拾ってくれた絵描きの少年だ。

青い髪に赤い目をした、不思議な雰囲気の少年。

彼も見た感じネノクニに住むホームレスのようだが、今日見てみた感じだと姿が見えない。

気になったので、ドゥーちゃんに見せて聞いてみたのだが…。

「うーんわからないですねぇ。」

「そっか…」

「ネノクニにはいろんな人いるからなぁ…力になれなくてすんません。」

「ううん、いいのよ。」

…仕方ない、住民だからといってみんなの顔を覚えているわけではない。

とはいえ、心配になる。

歳が私の娘と同じくらい…あまつさえ男の子なら食べ盛りだろう。

そんな子供が食料の支援なしで行きていけるとは思えない…。

「大丈夫かしら、あの子。」

14125/11/11(火) 22:28:51

「…ってことがあってさぁ。」

『マジ？お母さんそっち行ってたんだ…』

「もちろん、シュウジのことは黙ってたからね。」

『ホントにありがとう、恩に着るよ…あーお肉が美味しいなぁ…』

「何食ってんの？」

『牛丼。地球産のクローン牛だけど安い上にけっこう美味いんだよ。』

「ふーん、僕らも今度給料入ったら食べに行こうかな。」

…僕らにとって並でもご馳走な牛丼を、彼らはチーズとかのトッピングをたくさん載せた特盛で食べられる。

仲もなんかアツアツだし、なんだか妬けてくるな…。

「ドゥー、そろそろ寝るぞ。」

「うん…ごめんマチュ、シュウジ、そろそろ寝るね。」

『あ、もうそんな時間か…ドゥーちゃんもゲーツ君もお休みー。』

「おう、お休み…いつもドゥーと付き合ってくれてありがとうな。」

ﾋﾟｯ

「よし…寝よう、お休み。」

「うん、お休み…」

ベッドに2人で寄り添って寝る。

最近は夜冷えやすいからピッタリくっついて。　

…前言撤回、

仲に関しては、あの二人に負けてないか。

>>25

15二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 22:35:20

タマキさん……娘と同じくらいで大切な落とし物拾ってくれた優しい少年だって分かっているからだとしても、特定の難民やホームレスに関心を持ち過ぎるのはちょっと危ないと思うよ……

16二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 22:42:08

こっちのシュウマチュもすき家に行ってるんだね
いっぱいお食べ！

17二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 22:43:57

タイムリーだなぁ

あとゲードゥーは壁の薄さに配慮してもろて

18二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 01:49:24

現状タマキさんに好印象を持たれてる（実際シュウジは優しい）から紹介とか挨拶の仕方次第ではマチュと付き合ってるの認めてくれるかもしれないけど隠さなきゃいけないことが多すぎるのが痛いな

19二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 03:26:23

電話越しとはいえマチュやニャアン以外と仲良くしてるシュウジなんか新鮮

>>22

20二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 09:37:21

クローン牛…やっぱ宇宙世紀だな…

21二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 09:41:27

タマキさんは非営利団体向きの精神やね

22二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 15:19:21

>>19

マチュの友達だーって感じで打ち解けてんのかもね。

話してる口調からたぶん何回か通話（スカイプみたいな感じ？）で話してるし。

23二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 20:45:44

Qどうしてシュウジ君はココにきてないの？
Aあなたの娘さんが餌付けしてるから。

>>27

24二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 21:43:45

シュウジも御馳走してるぞ‥‥タンパク質を。

>>26 >>28

25二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 05:27:31

>>14

>>…僕らにとって並でもご馳走な牛丼を、彼らはチーズとかのトッピングをたくさん載せた特盛で食べられる。

以前ニャアンもこんな感じの流れあったよな。

仲良くしてても結局お嬢様と貧民街暮らしの差が見えてしまう…

>>29

26二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 13:34:39

>>24

マチュを食べちゃう…

27二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 18:41:55

>>23

そういや恋人としての馴れ初めって手作り料理だったな

28二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 22:16:04

>>24

手料理もするようになったぞ！

29二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 04:51:38

>>25

貧富の差ってどうしても埋められないからね…

30二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 10:05:36

この画像も本スレだとまた違った見え方がしてくるような…

>>33 >>34

31二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 15:18:11

紅葉デートはどうなるかな？

32二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 19:35:26

82さんのほうも続き気になる…

33二次元好きの匿名さん25/11/15(土) 00:52:01

>>30

マチュがお労しいな。

「並でほんとにいい？」とかむしろシュウジに食わせる方に動きそうで

34二次元好きの匿名さん25/11/15(土) 00:57:05

>>30

シュウちゃんは三杯目だし、大丈夫だよ

35125/11/15(土) 06:12:20

スレ主よりお願いです。
本日夜の20時まで帰ってこれません。
保守等よろしくお願いいたします。

36二次元好きの匿名さん25/11/15(土) 06:13:42

このレスは削除されています

37125/11/15(土) 06:15:59

「僕がきつねで…マチュはたぬき？」
「うん、かわいいよね。」

今週はたぬきつフェアとか言って、動物の耳のカチューシャとシッポを配られた。
冒頭は、初日にマチュとした会話だ。
配られたアクセサリーは確かにきつねとたぬきに似てる。
本でしかみたことないが、地球のニッポンという国にたくさん生息してる動物らしい。

客には麺類料理が振る舞われていた。
きつねの女の子を指名するとうどん、たぬきの女の子を指名するとおそば。
…まったく意味が分からない。
「乙だなー」とかマチュは言ってたけど、日系コミュニティの人たちだけはなにかわかるんだろうか？

38125/11/15(土) 06:18:37

…そして最終日。
珍妙な格好だと思ってたけど、慣れると案外楽しかった。
「お疲れ様、ドゥーちゃん。」
「あ、コモリンおつかれー。」
コモリンは…きつね。
どうやら胸の大きさできつねかたぬきか決められるらしい。
マチュ曰く、「たぬきはふくよかで、きつねはスレンダーな生き物」なんだって。
確かにコモリンのおっぱいは僕と同じくらい…
「ちょい、なんか失礼なこと考えてるでしょ？」
「いや、別に…」
「そーお？ならいいんだけど…」
コモリンはなんだかお姉さんみたいだ。
僕らより少し年上だけど、なんというか肩を並べた感じで接してくれる。
「ところで、コレちゅう…店長から。」
コモリンはそういうと、ポッケから何かチケットのような紙を渡してくれた。
牛丼チェーン店の牛丼一杯無料券だった。
「彼ピくんとどうぞーって言ってくれだって。」　
「マジ！？…ありがたい…！！」
少し前にマチュが食べてるとこ見てから、食べたかった…と思っていた所だった。
店長に思念が漏れてたのかな…まあいい。
今度ゲーツと食べに行こうか。

「そういえば、今日は店長いないんだね。」
「んーなんか人に会わなきゃ行けないとか言って、留守にしてるよ。それで私が代理。」
「ふーん…」
店長が会いに行った人って、誰なんだろ。