- 1二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 23:23:56
- 2二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 23:32:41
これはまごう事無き糞爺
- 3二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 23:41:15
- 4二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 23:50:57
爺ちゃん「獪善は儂の誇りじゃ」
- 5二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 00:20:24
そんなもん見せるな
- 6二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 00:29:26
修業時代首絞めDV獪善ですか…
- 7二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 01:00:08
爺ちゃん何やってんの
書き直してよ爺ちゃん - 8二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 02:08:27
- 9二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 02:11:12
- 10二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 02:12:06
安心しろ善逸
もうしばらく先の未来でお前の嫁が同じことをする - 11二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 02:13:48
兄上「何故だ、縁壱。お前が書いたあの小説、どうして私とお前が恋仲という設定になっているんだ」
- 12二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 10:21:28
ちなみに18禁だったのかどうかを教えてくれよ
- 13二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 10:26:07
- 14125/11/12(水) 10:28:47
- 15二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 10:44:11
- 16125/11/12(水) 13:28:42
良い良い黒死牟殿!!俺は何も気にしない!
逸れ過ぎたら消すだけだし、注意してくれたのはとてもありがたいが下手に触れるともっと面倒になってしまうだけだ!
だからスレ潰し云々の話はここで終わりにしよう!
他の人はこのレスには構わず語って欲しい!
- 17二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 15:17:27
- 18二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 20:26:02
多分この爺ちゃんは獪岳が鬼になったと聞いてウキウキで鬼獪岳×善逸書き始める
- 19二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 22:54:36
- 20二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 06:40:56
敗北ifも心中エンドも2人で鬼化ルートも鬼連れifも全部嗜むよ
- 21二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 13:20:14
デスヨネー
- 22二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 13:24:18
じいちゃんは平等だからな
多分逆カプとかリバも書いてる - 23二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 13:39:50
- 24二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 19:30:37
- 25二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 00:31:54
- 26二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 00:41:26
- 27二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 00:42:33
- 28二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 09:19:40
爺ちゃん性癖中々拗らせてるな…しかもnmmn
- 29125/11/14(金) 15:49:19
- 30二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 22:39:06
- 31二次元好きの匿名さん25/11/15(土) 05:31:58
じいちゃん、善逸拾った理由ってまさか理想の受けだったから…?
一目見た瞬間既に居る方の弟子と掛け合わせたらシコい!ってなって… - 32二次元好きの匿名さん25/11/15(土) 12:51:08
- 33二次元好きの匿名さん25/11/15(土) 20:07:07
そりゃあ弟子のナマモノ書いてるじいちゃんから渡された弟弟子とお揃いの羽織とか一度も袖通しませんわ…
- 34二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 00:25:34
だれか爺ちゃんの代わりに修業時代首絞めDV獪善SSを書いてくれよ…
- 35二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 03:09:39
- 36二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 08:30:10
だから何で長男はすぐ本人に見せに行くんだよ!!
- 37二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 15:52:03
この獪岳は桃投げ付け無さそう
だって爺に妄想されるし - 38解説者25/11/16(日) 16:26:32
俺は修行が終わりとかについていたいや終わったと言っても逃げ出しては連れ返されを繰り返していただけなのだが。いやあんな修行無理くない?半日毎日毎日走らされたり木刀振るように言われたりさぁ!こんなんいつか死ぬよ!死んじゃうよ!
そう思うと共に共に修行している兄弟子の事を考えたあんなにも辛い修行に耐えながらも爺ちゃんの前では完璧な姿を崩さないその精神を尊敬していた
(いつかあんな風になれたらいいなぁ)
俺は心の底からそう思った
スー
誰かが襖を開ける音がする
『おい愚図』
尊敬している兄弟子、獪岳だ
『どっどうしたの?』
こんな時間になんのようだろうか獪岳は俺のことを嫌っていたはずなのに
『お前は本当に愚図で汚らしい穀潰しだ』
ひどい言われようであるだが否定はできない
現に俺はまだ雷の呼吸を使えないのだ
だから俺はいつも反論をせずに獪岳の怒りが収まるまでやり過ごす
これが1番平和なのだから
『だが俺は優しいからなぁお前にも使い道を考えてやった』
使い道、?
俺はいつにも増して強く感じる怒りとなぜか獪岳から醸し出ている嫌な音に後ずさった - 39125/11/16(日) 16:28:29
- 40二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 16:28:32
名前ってスレが違っても持ち越されるのね?!!!
- 41二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 16:41:38
獪岳の手が俺の首にかけられる
あまりの苦しさに吐き気がしたなぜこんなことをするのかなぜこんなことをされなければいけないのか俺にはわからなかった
『お前にできることはな俺のことを慰めることだお前のようなのにはそれぐらいだ』
息ができない獪岳が何を言っているのかわからない
く る し い
頭を駆け巡る嫌な予感と耳に鳴り響く雷のような轟音でもう死んでしまいたかった
『ハハっ汚ったねぇ顔だなぁ』
欲望に絡んだ目が映るそれは獪岳の今まで見たどんな表情よりも艶やかで魅惑的で小汚かった
苦しさが死の恐怖に変わったころやっと手が離された
『ハヒュハヒュ』
死の手から解放され俺は必死に息を吸った
なぜか生きている心地がしなかった
『なかなか無様で楽しかったぜまたやろうな』
ズザー バン
襖が締められる
今起こった事が現実だとは思えなかった夢でってほしい俺はそう願いながらそっと目を閉じた
- 42二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 16:56:02
残念ながら夢ではなかったようだ
昨日ついた傷が首に痛々しく、その行為を象徴するように残っていた
隠さなければ獪岳がした事がバレてしまう
幸い時期は冬寒いと言って首に何かを巻いておけばバレないだろう
そうしてこの傷がなくなったら本格的に逃げ出そう
そう思いながら俺は爺ちゃんの元へ向かった
『遅いぞ!もう朝飯はできておる獪岳が作ってくれたんじゃぞ!』
食卓には白ごはん、小魚、味噌汁、卵焼きが並んでいた
『そうなの?ありがとう獪岳』
俺は獪岳の顔が見れなかった
『いただきます』
美味しい
美味しいはずなのに
なぜこんなにも苦しい?
白ごはんもふっくら炊けている
小魚だってこげがなくさらに大根まで添えられている
味噌汁だってわかめがゆらゆら踊っていて愉快だし卵焼きだってふわふわだ
だがあの人が、獪岳が作ったというご飯というだけで首が締められるようだ
『どうした善逸』
獪岳が話しかけてきた
あの時と同じだ同じ顔だ!!
笑顔なのに酷く醜いこんな事がこの世にあるとは思わなかった
- 43二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 17:05:26
- 44二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 17:06:45
- 45二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 17:07:02
- 46125/11/16(日) 17:11:09
- 47二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 17:14:42
- 48二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 17:16:16
作者は主人公が二人の場合は二つの視点を書かないと満足しないため獪岳サイドも書くよ
- 49二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 17:25:25
俺は酷く腹が立っている
その原因は明らかだ朝から晩まで泣き散らかし先生の手を煩わせる愚図の存在だ
なぜあんなのに時間を割く?なぜなんなのに先生は構っている!
その事実全てに頭がおかしくなりそうだ
何度も追い出す事を考えた
何度も暴言を吐きここから出て行きたくなるようにした
だがあいつは出ていかなかった
いつも反論もせずに黙りこくっている
無駄にしぶといまるでごきかぶりのようだ
夜にひっそり鍛錬していることも憎たらしい
だから俺は考えたあいつが出て行きたくなりかつ俺が気持ちよくなれる事を
俺は愚図の部屋に向かった
『おい愚図』
俺は苛立ちかはたまた興奮からか多少声を荒げてしまった
『どっどうしたの?』
慌てた様子で聞いてくる弟弟子に苛立ちと少しの支配欲を感じた
俺は愚図の使い道を教えてやった - 50二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 17:42:33
俺の手を愚図の首にかけた
ゆっくりとけれど確実に苦しくなるように
カハッ
愚図から音が鳴る
まるで壊れた木偶人形だ
その人形は何を思ったか俺に視線を向けてくる
苦しいどうしてと必死に訴えているのが伝わる
『お前にできることはな俺のことを慰めることだお前のようなのにはそれぐらいだ』
疑問に答えてやった至極単純で愉快な答えだ
だがそんな疑問を持つような人形はいない
俺は首をさらに強く締めた
汚い顔が苦痛に歪む
『ハハっ汚ねぇ顔だなぁ』
思わず口からこぼれ出てしまった紛う事なき本心
だってこんな愉快な顔はないだろう?
この俺の手によって生かすも殺すも定められている顔が!
さらに力を強めた
苦痛に歪んだ目が映るそれは獪岳が善逸の今まで見た中でどんな表情よりも醜くて小汚くて魅惑的だった
カスの顔が死にかけたころやっと手を離してやった
『ハヒュハヒュ』
カスは滑稽に息を吸っていた
その姿を見て今までにない感情が渦巻いては流れていく
これほどまでに生を感じるものはない!
『なかなか無様で楽しかったぜまたやろうな』
俺は部屋を出た
- 51二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 17:56:23
今日は少し早く起きて朝飯を作っていた
本当はあのカスが作る日なのだがあんな首の傷を見られては俺の評価が下がる面倒だがカスを起こすのは1番最後だ
今日の朝飯は白ごはんに昨日買ってきた小魚に味噌汁、、あと卵もあったな
先生が喜ぶ俺は顔を綻ばせる
ーーーーー
やっとあのカスが起きてきた
『遅いぞ!もう朝飯はできておる獪岳が作ってくれたんじゃぞ!』
先生がカスに目をやる
なんとご丁寧に首に布を巻いているではないか!
『なんじゃ首に布を巻いて』
『今日は寒いからさ』
カスのくせに頭が回るそのことだけは褒めてやろう
カスは先生が言った俺が朝飯を作った事を拾ったのか俺にお礼を言ってきた
目も合わせずに失礼なやつだ少し苛立った
だがその苛立ちもすぐに解けた
愚図は朝飯を口に運ぶたびに酷く苦しそうではないか!
まさか俺が作った飯に俺を重ねているのか?
なんと愚か!なんと滑稽!
俺はその姿だけで味噌汁に浮かぶ昆布のように愉快に踊り出しそうだった
『どうした善逸』
わざと笑って見せれば恐怖に顔が歪んでいた
- 52二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 18:06:15
朝飯が終わったあとは修行だ
先生が善逸に話しかけていたどうやら顔色が悪いそうで修行を休まないかという事だった
『じゃあそうしようか、、』
あの愚図は修行を休すむつもりらしい
許さない!
いつもいつも迷惑をかけているくせにまた心配されようってか?!
俺は恨みを込めて睨んだ
目があった
ヘドロのように醜くて下痢のように汚く
べっこう飴のような目と
『いややっぱりやるよ、、』
俺は嗤った
ーーーーー
修行の間は話しかけなかった
チラチラとこちらの様子を伺う愚図が面白かったからだ
今日はどうしようか
またあの顔を見たい
俺に、俺だけに恐怖を示し俺だけのために苦しんでいる顔が
今夜も寝させない今夜はもっと酷くする
あぁ愉快だこれはきっと月に願ったとて叶えられない快感だろう
今夜の三日月は隠れているようだ
獪岳サイド〜完〜 - 53125/11/16(日) 18:56:44
無理ですもう書けません、短文しか書けません
こっちは別スレで上げたやつ、修業時代DVってのしか合ってないけど
no title | Writening獪岳は俺の事が心底嫌いだったんだろう。 爺ちゃんが用事で外出している間、俺に日頃の鬱憤をぶつけるように殴ってきたり、意識を失いそうになるほど首を絞めてきたり。言葉はないけど、首を覆うように絞める手が、…writening.net新しく書いたやつ。まぁこのあと首〆ックスするんでしょうね
のこったもの | Writening「爺ちゃん!死ぬってこれ!!無理だよぉ!!」 今日も弟弟子はびーびーと木の上で泣いている。 「善逸!!獪岳を見習え!!」 先生が次に言うお決まりの台詞。このやり取りを何度見た事だろう。 そして数分後にはあ…writening.net - 54二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 19:14:50
素晴らしいですありがとうございます!
- 55二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 19:22:19
- 56二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 19:45:11
今までの素晴らしいSSって爺ちゃんが描いた設定なんでしょ?やっぱ先生は柱だったんだな!
- 57125/11/16(日) 19:55:00
- 58二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 19:59:24
まて!あなたならまだいける!まだ素晴らしいSSが書けるはずだ!私は待っているぞ!
- 59二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 23:28:44
そら鬼になりますわ…
- 60二次元好きの匿名さん25/11/17(月) 06:07:15
この爺ちゃんが書く敗北ルートを物凄く見たい
- 61125/11/17(月) 15:04:18
分かる
- 62二次元好きの匿名さん25/11/17(月) 16:49:37
無限城
小さな部屋で互いを否定し、斬り合い、殺し合う二対の稲妻がいた
『ジジイからご伝授なさったもんを全部俺にぶつけてみろ!!』
『…ッ』
どうやら仲が悪いようだ片方の晴天を思わせるような心の持ち主は落ちてしまった
『ごめん…兄貴!!』
彼が謝ったのはこれまでの彼への態度か、はたまた救えなかったことへの懺悔か
『七の型 火雷神』
地面が割れる
空が壊れる
これこそが雷の呼吸の真骨頂
だが…
『ばかみてぇに何回も何回も真っ直ぐ突っ込んでくる奴があるかよ』
彼には効かなかった
彼は人間時代一の型を追い求め、研究し、それでもできなかったのである
どれほど目に焼き付けてきたかどれほど羨んだか
きっと晴天にはわからない
『さてこれまでよく俺を侮辱してくれたな』
彼の心に晴天はないただただ曇りが、雷雲が広がっているだけである
『だからお前が1番嫌がるもんをしてやるよ』
その心境はまさに晴天の霹靂
晴れの日に起こる雷のように不運で可哀想なものであった
敗北If〜完〜 - 63125/11/17(月) 17:04:12
ありがとう愛してる結婚しようか結婚しようね式場予約しといたよ