理系あにまん民に聞きたいんだけど

  • 1二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 23:53:50

    硫酸とかで皮膚が溶けるのってアレどうなってんの?別に高温とかじゃないよな?

  • 2二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 23:54:57

    硫酸だと脱水もあるからややこしいんじゃないかな

  • 3二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 23:55:08

    脱水してるんだったかなたしか

  • 4二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 23:55:50

    まず石鹸がヌルヌルするのは皮膚の表面を溶かしてるからって話をしよう

  • 5二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 23:56:41

    高温の件は服を洗濯して脱水したら服は熱くなるのと同じ理論じゃねぇかな

  • 6二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 23:56:48

    皮膚を構成する水素と酸素が水として持ってかれるから皮膚が壊れちゃうんだ

  • 7二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 23:58:27

    つまり溶けるってのは皮膚から水分が抜かれてるってこと?

  • 8二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 23:59:12

    >>7

    皮膚の水分ではなく

    皮膚の一部が水に変化して持ってかれる

  • 9二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 23:59:43

    一言で言うと分解

  • 10二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:00:17
  • 11二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:00:37

    >>7

    潤いを奪うとかじゃなくてバラバラにされた後

    一部のパーツがあらためて水になる感じ

  • 12二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:00:52

    生物系だから化学反応はよくわからんけど、皮膚の上皮細胞のタンパク質構造が変化して細胞間の密着結合が壊れるとかなのかな?細胞単位でもバラバラになってそうだけど

  • 13二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:01:22

    >>10

    硫酸の脱水作用の話をしてたゴメンね

  • 14二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:01:25

    >>4

    金属でも滑るんだよなぁ…

  • 15二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:01:52

    氷が解けて水になるみたいな状態変化じゃなくて
    酸で皮膚が変化してとけてる感じ

  • 16二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:01:58

    1じゃないけど
    つまり硫酸に触れた部分が反応して分解して皮膚が壊れるってこと?

  • 17二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:02:14

    >>10

    石鹸が塩基であって酸ではないのは義務教育の範疇だと思うが…?

  • 18二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:03:00

    >>16

    そう

    硫酸の脱水作用だね

    石鹸はまた別

  • 19二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:03:57

    酸塩基とか酸化還元とかタンパク質の変性とかいろいろあるよね

  • 20二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:04:29

    >>17


    ID出ないから同一人物かどうかわからんけれど、まず>>4から始まってるんだ。

  • 21二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:04:48

    漂白剤なんか触ると指ぬるぬるするのも同じ感じなんかな

  • 22二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:05:33

    >>10

    この図は滑る理由の話だよ

    親水基(青丸)が水を捕まえて

    疎水基(黄色)が汚れを捕まえる

  • 23二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:07:31

    >>22


    その滑る理由は「石鹸が皮膚を溶かしてるから」っていう嘘を4から始めてるからでしょ。

  • 24二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:12:55

    中学〜高校1年程度で学習する内容だと
    1.硫酸はH2SO4です
    2.水中だと、陽イオンH+が2つと陰イオンSO4 2-に分離します
    3.H+はOH-と合体して水になりたがっています(いわゆる中和)
    4.皮膚を構成してる物質の中にはOH-が含まれてるものがあるので、そこからOH-をもぎ取ります
    5.OH-を失ったので物質が壊れます(?)

    的な

  • 25二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:15:36

    >>24

    硫酸で皮膚が溶けるってなると酸性だからじゃなく濃硫酸の脱水作用だろうからその説明は違うんじゃないかと

  • 26二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:22:07

    >>23

    横からですまん

    この図は正しい……けど一応せっけんは皮膚を溶かすともとれる性質がある


    大体せっけんには脂肪酸ナトリウムが含まれていて濡れると水酸化ナトリウム水溶液が発生する

    コレが皮脂に付着すると界面活性剤とグリセリンに変化する

    これらがヌルヌルの正体の一つなんよ

    もとから界面活性剤入ってるから濡れただけでもヌルヌルするんだけどね

    つまり皮脂が変化してるんで皮膚が溶けるとは違うんだけども、まぁ……うん…溶けると言えなくもないかな……

    やっぱ溶けるは違うか……


    強塩基性や強酸性にはたんぱく質に触れると加水分解する性質があってこれがいわゆる溶けるって減少だね

    このときの塩基と酸の働きは微妙に違うから気になったら調べてみてくれな!

    いい勉強になるぜ👍

  • 27二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:30:39

    はえーいつも硫酸使ってるけどそういうことかぁ
    フィーリングではなんとなくわかるけど化学的に説明するの難しい
    床にこぼした硫酸ってどう掃除したらいいのかいつも悩む
    アルカリ液ないから水責めしかできねぇ

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています