ここだけダンジョンがある世界の掲示板 イベントスレ第270層

  • 1進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 01:04:07
  • 2進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 01:14:58

    「うわぁ、これ…もう人? 絵でも流石に見たことないよー」「きききききき」【コゥセキが見下ろす先で、怪物は身体のあちこちが奇妙に捩れ、手やら足やらが独立して目を生やした怪物として動き回ったりしていた。すぐ拘束ないし対処されるけど。】

    「そ…そこの貴様らー! 何をやっとるかー!!」【すると、今度は反対側、路地の奥の方から別の声がする】
    「分かっておるのか、もうすぐ"ヤツ"が見に来る時間だぞ!? 死にたいのか早く余の邸宅へ来るのだーッ」【そう言って薄暗がりの中奥の方へと必死で手招いているのは、恰幅がよく髭を生やしたドワーフの老人だった】
    「いや…よく考えたら見た目はマトモだけどミュータント? ウワーッ余の邸宅に来るなーッ」【なんか勝手にパニックになり始めた】

  • 3イビルナイト◆85m2FRFiao25/11/15(土) 01:23:00

    >>2

    「ええい勝手にくっちゃべってないで案内して説明なさい

    それは嫌だがここから立ち退けってならあなたを連れて列車で別の世界に戻りながらお話を聞いてもよくてよ」

  • 4AIと原型使い25/11/15(土) 01:25:17

    立て乙です


    >>2

    「いや来いって言ったり来るなって言ったりどっちなんスか」

    『許可が降りました

    案内してもらいましょう

    こちらは音声も映像も収録済みです』

    【つまり言質を取ったということだ】

  • 5闇蛇輪25/11/15(土) 01:26:12

    たて乙です


    >>2

    【見た目がまともじゃない蛇の怪人は沈黙した】

    【恐怖させたり拘束したりはできるけど、沈静化は専門外なのだ】

  • 6黒衣の少年◆2AXwRczk6.25/11/15(土) 01:26:43

    前スレ>>192 >>196

    「それについては俺も推論でしか語れない、そもそも何故人に宿るのか、それとも訳あってこの姿を被っているのか、もしくはこの世界の人間には生まれた時から“アレ”が寄生しているのか……何せ別世界なんだ、俺たちの世界とはまるで……」


    >>2

    「む、渡りに船とはこのことか」

    「すまない御老人、暫しの雨宿り……というわけでもないが、ここに匿わせてくれ」

    「大丈夫、見てくれこそ異邦の者ではあるが、あなたに危害を加えるつもりでここにいるわけではないんだ」

  • 7進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 01:28:39

    >>3

    「何だと! この王たる余に向けて説明しろだと!?」【老人の表情が変わった。怒ったのかな?】

    「説明しろと言われたなら、説明せざるを得ない! 王故に!」【怒ってないようだ】


    「何故今更こんなことも知らないかは知らないが、ただ一つ確かなのは…」

    「今その路地に通りから差し込んでる光に当たれば、無事では済まん! 良くて蒸発、悪くてミュータント化だ」「ひっ」【ロザリーは近づきつつあった日向から足を慌てて引っ込めた】


    「短く説明できるのはこんなところだが、長い説明は必要か? ここですると、多分、途中でみんな死ぬが」「いいから連れて行ってください!!」【車掌は珍しく取り乱して路地の奥、老人が示していた方に駆け出した】

  • 8AIと原型使い25/11/15(土) 01:32:22

    >>7

    「だったら一択ッスね!」

    『早急に向かいましょう』

  • 9イビルナイト◆85m2FRFiao25/11/15(土) 01:38:02

    >>7

    「OK、ここはお言葉に甘えるとしましょうか

    悪いわねここに来たばかりで誰が王様とかは詳しくないのよ」

  • 10AIと原型使い25/11/15(土) 01:38:46

    すみません、そろそろ落ちます
    こいつらは多分霊圧が消えてるだけでその辺にいると思います

  • 11自在剣◆TVTQSYwymu.g25/11/15(土) 01:40:05

    立て乙です

    >>2

    >>7

    「…教えてくれてありがとうございます…急ぎましょう」

    【そう言って硝子で出来た剣『ファングラスアトリエ』を取り出し変型させ一行に光を当てさせず屈折させる壁としつつ最後尾をついていく】

  • 12進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 01:47:09

    【案内されたのは、路地の奥の奥、太陽の光のささない所にある小さな倉庫だ】【扉を開くと、埃っぽい空気が肺いっぱいに広がる…】
    【老人はさらに、倉庫の中に放られていた通信機器のスイッチを2回押し込んだ】
    「合言葉は?」【ノイズの後、向こうから重々しい声がする】
    「……ミックスジュース味サイダー」
    「……」「ガムシロップ付きの」
    「合言葉、そんなんだったっけ?」「だが、美味しそうではないか?」「確かに……」【納得の声と共に、倉庫の壁の一部がスライドして開いた】
    「余の王国はこの梯子の下にあるぞ」【老人は先陣を切って梯子を降りていく】

    【20段ほどの梯子を下ると、冒険者たちは地下室に出た。そこには薄暗いながら、どこか酒場を思わせる空間が広がっている】
    【十数名の瞳が来客を見つめる。彼らの種族が実に多種多様であることに気がつくだろう。ドワーフを始め、リザードマン、ゴブリン、ノーム…スライムやゴーストまでいる】
    「俺たちの"王様"のお帰りだぜ」「王よ! お出かけの間に、私はカーテンレールの清掃を行いました」「よくやったぞディンリー、後に新鮮なワインを封じよう」「ありがたき幸せ」【ドワーフの老人以外のメンバーたちは、どうやら本気で王だの騎士だのと言っているわけではないようだ。演技が見え見えだが、悪意を持って老人を陥れているわけでもないようだ】

    「皆聞け! 今日この王国に、見ての通り新たな客が訪れた」【ドワーフは部屋の中央、小高い台に立って全員の注目を集める】
    「彼らは異世界からの客らしい、王国の気品によって歓迎するように」「あぁね、衝合絡みか?」「最近珍しい…こんなところに来るなんて気の毒に」

  • 13自在剣◆TVTQSYwymu.g25/11/15(土) 01:51:36

    >>12

    「…今、衝合と言いましたね?セントラリアやグロワールなどの地名はご存じですか?…それにしてもあんな危険があるとは。駅をここと直通させられれば良かったのですが…そう上手くはいきませんね。車掌さんコゥセキさん大丈夫ですか?」

  • 14進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 01:57:51

    「さて、改めて説明せざるを得まいよ」【"騎士"たちが持ってきた円卓を囲み、王は数枚の写真を広げた】

    「ことは数ヶ月前…この世界に空から訪れた"アレ"。我らは来訪者と呼んでおる」

    「来訪者が何か分からん。生き物ですらないのかもしれん。恐らく想像もつかぬ空の果てより訪れたということしか」【そう言って指し示した写真には、先ほど見た地上の空を覆い尽くす、巨大な眼球が見下ろしている光景が写されていた】

    「来訪者は我ら生物とはあまりにかけ離れている。その存在自体が世界にとっての毒であり、一瞥を受けるだけであらゆる生物や、生物以外の肉体精神を狂わせる」

    「それが常に浮かんでいるのだよ。定期的に我らのいる地上を見て回る。今はちょうど、この王国の真上に居るはずだ」

    「言っておくが、この写真はあくまで我々にも認識可能な姿に加工に加工を重ねたものだ! 実際はもっと…」

    「もっとどうなのかは分からない。分かったら死ぬか死ぬより酷いことになるわけだからな」


    「良かったね、車掌さん。この世界の問題はすぐにはっきりしたよ〜。間違いなくコレだね」「…そうですね」

    「いや…しかし、コレをどうしろと?」【車掌は頭を抱えた】


    >>13

    「そりゃ世界同士で行き来って言ったら衝合だろ? セントラリアは聞いたことあるけど、グロワール…」「僕は聞いたことあるよ。昔ね、そこから来たって人と話したことある」「へー」【コバルトが頭をかき、スライムが情報を捕捉する】

  • 15イビルナイト◆85m2FRFiao25/11/15(土) 01:58:12

    >>12

    「不思議な関係みたいね

    それにしても随分バラエティ豊かな顔ぶれだわ」

  • 16進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 02:02:10

    >>15

    「この世界はな、元は宿だったんだよ。どんな種族でも迎え入れる宿」「天使だろうと悪魔だろうと!」「お金があってもなくても!」「寝て起きて食って、みんなハッピー」

    「あらゆる色を飲んで黒くなる。それが漆黒の宿さ。だから種族も色々だし、ほら、家具のサイズもバラバラ」

    「そこの爺さんのことは…まあ、気の毒な人ではあるよ。今やこんな世界でマトモでいられる方が稀だ」

    「だけど、こんな劇の中に身を置いてると、不思議と何だか大丈夫って気分になれるんだよな。爺さんのためなんだか、自分のためなんだか」「それに、王様は頭が良いんだよ! 元々は博物館の館長だったし!」「この場所も博物館用の地下倉庫で、貸し出してくれたおかげで何とか生きてられる」

  • 17闇蛇輪25/11/15(土) 02:03:07

    「………室内から遠隔で、ロケット砲でも打ち上げるとか?」
    【アリッサだってよくわからないのでとりあえず目視せず攻撃する方法を述べているにすぎない】

  • 18二次元好きの匿名さん25/11/15(土) 02:04:52

    このレスは削除されています

  • 19自在剣◆TVTQSYwymu.g25/11/15(土) 02:05:53

    >>14

    >>17

    「…自分の支配領域剣術で世界ごと斬って棄てる…が通るとしても何処にそれがいるのか、までは認識しておきたいですしね…どうしましょうか」

    >>16

    「…それは…うん、その在り方はとても良いものです。…まだ手探りになりますが、その黒を護るために幸せを守るためにも自分たちは力を貸しましょう」

  • 20イビルナイト◆85m2FRFiao25/11/15(土) 02:06:36

    >>14

    「うーんちょっとそれは相手が存在として違いすぎてなぜ定期的に見回るのかも理解できるか怪しいわね……

    あんまりめくらにあちこち吹っ飛ばすのは私には向かないし」

  • 21進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 02:08:20

    >>17

    「どうすればいいか、だと!」【老人は机を叩いて立ち上がった】

    「その方法は知っている、分かりきっていることだ! 余は元よりこれを予期し、準備していたのだ! 必要なものさえ手に入れれば、すぐにでも来訪者の脅威を取り除ける!」「まーた始まったよ…」

    「そのうちの一つか余の本来の城にあるし、余の仲間もそれぞれの品を手に入れるために頑張ってくれているハズ──」「王様よ、仮にそれが本当だったとして、どうやって手に入れる?」「来訪者の目を避けても、博物館は化け物だらけ」「…うう…しかし、アレさえあれば…」


    >>18

    「数ヶ月前だな。全部が壊れるまでには1週間もかからなかった気がするが」

  • 22自在剣◆TVTQSYwymu.g25/11/15(土) 02:14:32

    >>21

    「成る程…今すぐ実行可能かは兎も角、第一目標は決まりましたね。…ちなみにそれってどんなものなんですか?」

  • 23進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 02:22:32

    >>22

    「おおお! まさか、やってくれるのか!?」【老人の目が輝き始める】

    「うむうむ! 必要なのは余の城に保管された『写真』と『絵画』である!」

    「さらに、映画聖堂から『撮影フィルム』を! カジノ船から『小説原稿』を!」

    「それら全てを集めれば、必ずや来訪者に対応できる!」「おいおい…兄さん、本気にしない方がいいぞ」「帰る方法があるなら帰った方がいいって、ここのことは忘れとけよ」

  • 24進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 02:30:09

    ※一旦中断しまーす

  • 25自在剣◆TVTQSYwymu.g25/11/15(土) 02:31:00

    >>23

    「成る程…博物館の『写真』と『絵画』、映画館から『撮影フィルム』を…カジノ船から『小説原稿』を…ですね?自分がやれるかはわかりませんが、冒険者皆で力に成りますよ。そして…ここの事は忘れろ、と言うのは無理ですね、繋がっちゃいましたから。…貴方達のためにも車掌さんたちのためにも、線路で繋がってしまった世界の人たちのためにも。…そして自分のためにも、です」

    【ここから別の世界にも被害が及ばない保証は無い。線路が繋がった時点で賽は投げられたのである】

    「助かる覚悟…今の内に決めてくださいね?」

    【そう、そしてこの世界の者自身の助かろうとする働きもきっと必要なのであろう】

    >>24

    ※はーい、お休みなさい

  • 26闇蛇輪25/11/15(土) 07:58:47

    >>23

    「……うん、わかった。やってみよう」

    【奇妙に思える手段が世界を救う例は既に波待つ浜で経験済みだ】


    (※ごめんなさい、思いっきり寝落ちしました……)

  • 27†闇夜の魔斧使い†25/11/15(土) 08:47:44

    立て乙です。寝落ちしていたので申し訳ない

    「フーム。
     来訪者という闇なる敵対者がいて、其奴が数多の命を狂気の宴に陥らせたのか」
    【全身鎧の騒音は口元に手を当て、情報を整理する】
    【空にいる『来訪者』によって化け物が生み出され、追い詰められた世界。それがここという訳だ。漆黒の宿という名の漆黒が指すのは、来訪者のことだろうか】

    「………ウム、我は降りよう! やめておこう!
     元が無辜の民だと言うのなら、我が振るえる刃は無し! 隠密潜入拘束の依頼にて、我ができることはなし!
     能無し役立たずの木偶の棒! それが今の我だ!
     よって他なる冒険者に託そうとも! 次へとバトンを渡そうとも!」
    【単純に得意不得意の話として、彼に出来ることがない】
    【そこらの賊程度ならともかく、化け物相手に手加減しながら戦えると思える程自惚れてはいない。何より、もっと向いている冒険者は他にいる。そう信頼している】

    ということで†闇夜の魔斧使い†は降ります。無力なので
    拠点の防衛とかなら参加するかもしれませんが、冒険者ギルドと行き来できるとなったら普通に帰ります。もっと強い他の冒険者が何とかしてくれると信じているので

  • 28進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 08:54:33

    >>25 >>26

    「おお! これなら今まで存在していた問題が解決できるかもしれないぞ……」

    「儀式に必要な媒体は揃えられるし……最後に倒すべき強大な"敵"をも討ち果たせるやもしれぬ!」


    「よし、すぐに余の仲間にも連絡を取ろう! 一部は連絡が付かないのだが、とにかく……来訪者の影響を受けぬ時間帯と街の歩き方も伝える」(※来訪者に関してはこの世界がこうなった原因であるというだけであって、ラストクエストやその旨が記載された依頼以外でその対処をことさらに描写する必要はありません。対処できないので。)

    「王国の民たちよ! 今ここに余は新たなる布告を発布するぞ! この客人……冒険者ギルドの冒険者たちに精一杯協力するのだ!」

    「ようこそ、混沌と愉楽、あらゆる来客を歓迎し飲み下す漆黒の宿へ! 余はそなたらを歓迎しよう!」


    【7th station 漆黒の宿:それは来た。私たちを見た。全てが終わる音がする。】

  • 29イビルナイト◆85m2FRFiao25/11/15(土) 09:03:01

    >>28

    こちらも思い切り寝落ちました!

    「ミステリ物めいてるわね?ほら、ひとつひとつはただぐうぜんに何かが写ったり記されたりしたものが合わさって原因になったり最終的な鍵になったりする――まあ、これまで状況が変わらなかったのならわからなくてもやってみたらいいんじゃないかしら」

    【現状維持で改善が見られないなら、解決の芽は変化の方にあるはずだ。無論同じくらいに悪化する危険が伴うとしても】


    「もちろん手は貸すわよ、ついさっきそうやって1つの世界の厄介事をその世界の人と一緒になんとかしてきたところなの」

  • 30祀り香◆UwIgwzgB6.25/11/15(土) 09:05:07

    立て乙です!!!おのれ寝落ち!!!

    >>6

    「そうだね…まだ、わからない。気を引き締めなければな…」

    >>2>>23>>21>>16>>14>>12>>7

    「なるほど、元は正統な、そして多様な宿だったのだね?それが、あの大きな目玉のせいで隠れ住むことになった、と…………いったい何なのだろうね?世界の毒………???」

    【もしや、外界神では…?という言葉を飲み込むゴスロリ。仮にアレがそれだとしたら、否、端末レベルだとしても自分たちはここにはいないだろう…と思ったためだ。】



    「そして…了解したよ。元は民の、怪物のことは任せたまえ…なにせ私たちは、冒険者だからね!」

    【力強く拳を握り、ガッツポーズをしつつ微笑んだ】

    >>27

    「貴公も、頼もしかったとも…!!!分離に合体するあの斧も…カッコいいねぇ…!!!


    ではまた……こちらの世界で会おう!!!」

    【手を振り、見送った】



    >>28

    「こちらこそ、歓迎してくれて光栄だよ…!!!

    無論、助けになるとも…!!!」

    【ぺこりとお辞儀するゴスロリ】

  • 31闇蛇輪25/11/15(土) 09:05:45

    >>28

    「……動いていい時間がわかるのは、助かる。ありがとう

    できるだけのお手伝いはするよ」


    アリッサの場合は元が無辜の民だろうと知らん相手で襲ってくるなら容赦なくぶっ殺しますね……

    その辺微妙にシビアな子です

  • 32進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 09:16:13

    >>29

    「おお、察しが早いな。」

    「これらの媒体は、この場所を本格的に訪れるよりも前……この世界の遥か遠くに存在していた来訪者の姿を何らかの形で写し取ったものなのだ」

    「或いはカメラの端に……或いは狂気に似たインスピレーションという形で……来訪者がこの世界に残していた足跡である」

    「それを十分に集めれば、我々は彼を理解することが可能になるのだ!」

  • 33闇蛇輪25/11/15(土) 09:53:51

    「……理解して大丈夫?発狂しない?」
    【見られるだけでヤバい存在を理解して大丈夫だろうか。アリッサは話にしか聞いたことはないが、知っただけで不味いという怪談(あるいは事実)はけっこう転がっている】

  • 34祀り香◆UwIgwzgB6.25/11/15(土) 09:56:16

    >>32

    >>33

    「…………うむ、アリッサ殿の言う通り…理解しては拙い類ではないかな?アレは……」

    【最後まで聴き、眉を顰めるゴスロリ】

  • 35進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 09:58:36

    >>33 >>34

    「……手放しに安全とは言えないが故に、そうした媒体を介して可能な限りの理解を行うのだぞ。」【少し返事まで間があった。嘘をついている訳ではないが、全部を言い切っている訳でもない印象だ】

    「まあ、それらの媒体自体はこの世界に明確な異変が生じるよりも前に存在していたものだ。よってそれらの鑑賞によって変異が引き起こされることはあるまい。それは間違いない」

  • 36闇蛇輪25/11/15(土) 10:06:40

    >>35

    「……ううん、まあ詳しい人がそう言うなら……」

    【追求できるほどの知識はあんまりない】

  • 37祀り香◆UwIgwzgB6.25/11/15(土) 11:15:47

    >>35

    「……そうか。ならば、そういうことなのだろう…。」

    【何か裏がありそうな雰囲気は感じつつも、詳しいのは現地の者々だと一旦は頷くゴスロリ。】

  • 38進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 11:28:23

    >>36

    「よしきた! ではこちらに来るといい、詳しく説明してやろう……」


    ・ロゼッタ王国通り

    駅が生成された、この世界の中心部。人間種のほか、獣人やドワーフなどの亜人族が多い。"王国"とは言っているが王国があるわけではなく、王国っぽい雰囲気の通り。

    とにかく楽しいことを追求する国民性で、あちこちでパレードが開かれたりしていたらしいが、勿論今はそれどころではない。中心部には巨大なロゼッタ博物館がある。

    ・映画聖堂

    西部の小高い丘を中心とする乾燥帯。気候条件が良く、映画撮影が盛ん。天使と悪魔が互いの映画の出来栄えをずっと競い合っているらしい。

    ・カジノ不夜城

    夜に生きるヴァンパイアなどの種族が集まって、太陽を避けて外海を航行し続ける船。沢山の施設が積み込まれているが一番の目安はカジノ。だが今は太陽が沈まなくなってえらいことになっているらしい。どこかで聞いたような話だ。

  • 39闇蛇輪25/11/15(土) 11:42:37

    >>38

    「この状況でも映画で論争してるんだ……

    「来訪者」の影響はロゼッタ王国付近が一番大きいのかな」

  • 40進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 11:54:00

    >>39

    「あそこの連中は死ぬまで喧嘩しているぞ。甘党か辛党かだの、胸肉かモモ肉かだの、こまごましたところで」

    「とはいえ、その程度の論争で済んでいるのは幸運ともいえる。厄介な連中は、来訪者を神だと思って暴れているわけだからな。あの手の種族は思い込みが激しくていかん」

    「被害についてはどこも似たり寄ったりである。船は書いてある通りだし、映画聖堂の方も『人が映画に取り込まれる』なんて冗談みたいな話を聞くからな」※この世界における画中人枠です。こういうの一個あると楽なんだよ!

  • 41祀り香◆UwIgwzgB6.25/11/15(土) 12:14:57

    >>38

    >>40

    「ふむ、かなりの筋金入りであるね??

    しかし…うぅむ、これほどまでの影響を及ぼすから…崇める者が出るのもおかしくはないとはいえ……うむ。


    ……む?人が映画に飲み込まれる…!!?

    【思わず身を乗り出すゴスロリ】


    …失礼、しかしそのような事態を見てきていてね…そちらだと絵なのだが……」

  • 42進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 12:21:58

    >>41

    「まあ、正直言ってそういうおかしな現象が起こるのは来訪者以前からあったものだ。何せこの世界であるからな、何でも受け入れている」

    「とはいえ、そのおかしなことの件数が明らかに多くなったのも確かだ。詳しいことについては、向こうで調査している余の仲間が伝えてくれるだろう」

  • 43イビルナイト◆85m2FRFiao25/11/15(土) 12:41:56

    >>32

    >>35

    「なるほどね、こういうときに先人の知恵をおろそかにするとだいたい大変なことになるのよね

    マニュアルってのは汗と血で綴られたものだしタブーに関するものは血と命で綴られてるのだもの」


    >>38

    「………カジノで勝たないと話を聞いてくれないとかはないわよね?」

  • 44祀り香◆UwIgwzgB6.25/11/15(土) 12:55:17

    >>42

    「そうだね、この世界も、こちらの世界も…我々の想像を、神のものでさえも軽々と超えてくる……

    了解したよ、依頼を受けるときは…そちらの仲間にも頼らせてもらうさ。」

    【力強く頷いた】

  • 45進行役◆PE/kpaaw1s25/11/15(土) 13:12:18

    >>43

    「余の仲間やマトモな人間ならともかく、半分くらい来訪者に脳をやられた連中ならそういうことを言ってくるかもな。そういう影響を受けた者は特定の物事への執着が強くなる」

  • 46黒衣の少年◆2AXwRczk6.25/11/15(土) 15:47:13

    ヘヘッ、ガッツリ寝落ちしてましたな

    すみませぬ


    >>28

    「まさか衝合だけでなく、ギルドやセントラリアのことも知っている世界と繋がったとはな」

    「そして元は多種族が交遊する歓楽街のようなものだったとは……あの怪物と光の謎が深まるばかりだ」


    「何はともあれ助力は惜しまないつもりだ、困ったことがあったらギルドに何でも頼んでくれ、俺も全力を尽くそう」

    「ただ……今は少々負傷していてね、一旦ギルドの方へ戻らせてもらう」

    「また会おう、『漆黒の宿』の人々」

  • 47イビルナイト◆85m2FRFiao25/11/15(土) 17:03:00

    >>45

    「なるほど…仕事をこなす上で1つ参考にしてもらうわ

    ありがとう

    まあ期待しててちょうだい、私はそこまで器用なほどじゃないけれどギルドの人材の懐ほど深いものはそうそうなくてよ」

    【ひとまず今は一旦戻り準備などを整えるべきだろう、そう結論して礼を言うと、列車に乗り込んで帰っていった】


    あっお城イベントのほう返事返しておりまーす

  • 48AIと原型使い25/11/15(土) 19:36:44

    >>28

    「お願いします

    俺達冒険者だけでできることって、やっぱり限界がありますから」

    【これまでの"駅"がそうであったように、事情に通じた現地の人々の協力が不可欠である──と少年は考える】


    『情報提供に感謝します

    この世界を襲う危機に対処するには、貴方達の持つデータが必要ですので』

    【AIは無機質に言う。どのような世界であろうと、自分の持つ命題は変わらないのだから】

  • 49重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg25/11/16(日) 11:52:16

    ※グワーッホスト規制!
    ※グワーッ意識即落!
    ※というわけで遅ればせながら参加続行させていただきたく…!
    「いつもの装甲は置いてきたほうが良さそうですね…」
    【光を浴びては危険、それがどこまで作用するのかわからない以上細身で身を翻しやすい黒騎士鎧のほうが適正と判断、列車に乗り込んで帰っていく】

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