- 1二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 14:27:18
- 2二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 14:58:17
この画像のメリュの手がちゃっかりオーロラのおっ○いにあたってる、クソ羨ましい
- 3二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:09:46
──なんて?の画像が独り歩きしてるけどあの辺のやり取りめっちゃ好きなんだ
オーロラの悍ましさを改めて見せつけられて、それでも悍ましさごとオーロラを愛したメリュジーヌが良いんですよ… - 4二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:14:50
スレ画のなにがいいかって、メリュジーヌにとっての光ってだけじゃなくオーロラにとっても初めて心から自己肯定できた出来事だったって所よ。
- 5二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:15:53
お前らは本当に美しいよ…
- 6二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:16:46
物語終盤からオーロラのメリュジーヌへの当たり強ェェェェと思いながらそれら楽しんで見てたが
物語序盤から終盤全部徹頭徹尾ツンデレかましてただけです、と聞かされた時の感動と興奮は限界を迎え絶頂に達した時の思い出は今でも忘れられないね - 7二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:16:47
- 8二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:17:36
- 9二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:18:46
なんか妖精國で一番妖精らしかった
醜さも美しさも… - 10二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:21:31
メリュ→オーロラへの理解度がバカ高くて、オーロラ→メリュは理解度というよりも様々な感情がめっちゃ溜まってる関係性がすげえ好き
メリュは「きみのようになりたい」という思いは崩さなかった。それは美しさなのか、在り方なのかわからないけれど、奈落の虫を「理由:不要」で排除しようと飛翔した竜骸の姿は、かつて濁った沼から、蠢く肉塊を引き上げたスレ絵の重なる。それは、メリュジーヌがメリュジーヌとして初めて抱いた美しいという感情で、「きみのようになりたい」という行動にようやく至れたのかなとさえ思う。
スレ絵含めて、オーロラ様の行為って「こうすればより輝く存在として見られるわよね?」って原理に基づいたものだけど、それは自分の在り方を突き詰めてきたわけで。そんな彼女が竜骸の最期の飛翔に対して「消えろ、どこまでも高く」と贈った言葉は、どんな掃きだめのような嵐の中でも一筋の本物の輝きはあるという妖精國ひいては妖精の美しさだったと感じてる。それを体現した一人がオーロラだとも。
こうしてみると、本当に極端な二人だけど、メリュジーヌの最期に見せた誰かへの献身とその在り方の美しさ、それを美しいままに見届けて朽ちたオーロラ。片や天に、片や地に消えていったけれど、互いを補うようで欠けたままの美しさがあるCPだと思う。 - 11二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:22:31
- 12二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:23:24
- 13二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:23:45
- 14二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:23:57
- 15二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:26:07
- 16二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:27:46
振り返ると妖精國…
みんな余裕振ってたけどギリギリだったな - 17二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:28:39
- 18二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:31:03
- 19二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:34:52
美しきを愛に譬ふのは
愛の姿を知らぬ者
醜きを愛に譬ふのは
愛を知ったと驕る者
個人的にこれどちらにも当てはまる気がする - 20二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:37:52
言葉不足もだが、肝心の娘の方もちゃんと理解できないというか理解しきれない状態だったからね。利用してるし、罪擦り付けるし、自分より下にするためのあれこれもあったが、コミュニケーション自体はちゃんと取れてたオーロラメリュジーヌとの違いでもある。
自身の実力と結果で示すが言葉選びが下手なモルガンと自身は基本動かないが言葉と仕草で巧みに動かすオーロラの対比ともいえる。
- 21二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:59:11
- 22二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 16:03:32
- 23二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 16:13:35
あまり比較するものでは無いんだけど、モルトリ親子と対比に綺麗になっているんだよね…
娘側だけ見ても、バーヴァン・シーは割と常識人だし周囲を見て評価できている(バーゲストの代わりなんていねえよ、とか。あれ強さとかだけじゃなく性格や指揮官適性、考えまで加味してる)けど、最愛のお母様に関しては、奥底まで理解しきれていなかった。
メリュジーヌがオーロラの事を理解していたわけでは決してないけど、オーロラの本質的なところを理解していたし、そういうところがお互いの最期に繋がったのかなって。
それぞれの是非は論ずる場ではないから置いとくけど、メリュロラはそれぞれの美しさの大本をそれぞれ相互理解してたのかなって思った。最期の最期に自覚したのはオーロラの方だったけれど
- 24二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 16:17:42
やっぱりメリュロラは良い文明…
- 25二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 16:37:00
全面的に矢印がデカすぎる
メリュジーヌは成立?誕生?経緯からしてオーロラを受け入れる形で認めて矢印固定されてるし、
オーロラは深層に入れたままになっているけれど、メリュジーヌを掬い上げたその時から自身の在り方に食い込むレベルでの矢印を抱えていたし、
ありえない話だけれども、妖精國の最期の後に、メリュロラが再開したとしたらどのような会話するのか気になる。メリュジーヌは確実に変わらないだろうけど - 26二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 19:45:08
そういえばオーロラってメリュジーヌのことお姫様って呼ぶときと王子様って呼ぶときがあったと思うんだけど、あと呼び分けって何か意味があるんかな
- 27二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 20:06:16
一方通行の愛を相互に向けあっていた二人って感じ。
- 28二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 20:08:39
良いよね…そういう二人の関係性…
- 29二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 20:09:18
側に置くことが遠回しな自殺とすら言えるのに手放さなかったのは最大級の愛だと思う
メリュ子の愛は言わずもがなだけど - 30二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 20:12:12
- 31二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 20:14:03
- 32二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 20:20:06
考えなしじゃなくてこれ>>7なんだよなぁ……
- 33二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 20:57:00
あのシーンオーロラの本能があのままだとメリュ子を引き離すためにあの悪口を言わせて
メリュ子がオーロラにとって自分は毒だという事実に気が付いての絶望としてみるとしっくりくるんだよなあ。
そしてメリュ子のあの絶望顔、あれもまたオーロラが恥知らずだという話ではなく
自分のためだけにオーロラが数多の命を踏みにじってまで成し遂げた使命を投げ打って醜く朽ち果ててまで
少しでも長く自分という存在を保ち続けようとする事実に絶望した顔な気がする。
メリュ子とオーロラの関係表向きは毒婦に利用された哀れな竜という話でありカルデアのサーヴァント達どころか
AAもオベロンもその認識でいるけど
ぞの実、すくい上げた竜が自らを滅ぼす毒でありながらなぜかその手を離せない母親と
自らが愛する者を滅ぼす毒であると知りながら手元から巣立つことができずにいる子供という関係としてみた方が
いいかも。
- 34二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 21:39:52
- 35二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 21:42:33
- 36二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 21:43:58
- 37二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 21:46:01
オーロラを見るだけで勃起してしまうようになってしまった責任を取ってもらいたい
オーロラのキス顔を妄想してしまっただけでいろんなものが込み上げてくるようになった感想を教えてくれオーロラ様!! - 38二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 21:46:40
底なしの空。空っぽの命。喜びは明日には値が下がり、苦しみは昨日のうちに忘れられる。……美しいものはその前提が醜く、醜いものは、その前提が美しい。……はっ、お笑い草だ。人生に中身があるだなんて、本当に信じているのかい?
ブランカに問いかけたオベロンの言葉だけどメリュロラにも当てはまりそう。
というかオベロン自身がぐだにさえ喋らなかった自身の性質を話してまでオーロラの本質を指摘してるあたりオーロラに対して他とはちがう感情を隠している気がする。 - 39二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 21:47:05
悪い意味でのブリテン妖精の体現(使命からあり方を縛られる)なのよね、オーロラ。
- 40二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 21:50:11
本人、自らの記憶すらグチャグチャに改竄されるから今の輝きしか信じられるものが無いんだけど
それでもなお自分がどうしようもなく邪悪で醜い存在だと心の奥底では思っていそうなんだよねえ。
そう考えるとメリュ子を手放せない理由、初めて自分の意志で成し遂げた”いいこと”をその輝きで証明する
存在でありオーロラにとっての唯一の輝ける星だとするとそりゃあオーロラは絶対に手放せないのも分かる。
- 41二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 23:50:17
自分を諌めてくるハロバロミアを正論好きって認識してるし善悪はともかく道理は理解できてるはずなんだけど相手が正しかったことを覚えてたら輝きダウンしちゃうから…
- 42二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 02:27:10
とっとと一人でどこにでも行けばいいのに大厄災の最中メリュジーヌを待って一緒に行こうって言うし、コーラルも芋虫にして黙らせはしたけどハロバロと違って放り出したりはしてない(踏み潰してしまったのは事故のような口振り)し、オーロラなりに世界の終わりが怖くて心細かったりしたのかな
もちろんそれを認めると輝きが薄れるからあくまで前向きな口振りだったが - 43二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 09:24:40
パーシヴァルでさえ醜き厄災と呼んだアルビオンをオーロラは変わらず美しいと言い切ったのが好きなんだ……
案外この人のいう美しさって内面的なものなのかもしれない - 44二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 09:29:16
この二人(二匹?)のどこまでいってもお互いを害する存在にしかならないことにお互い薄っすら気づいてるけどそれでも離れるつもりは無いなんとも形容詞しがたい愛が好き
- 45二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 09:36:22
オーロラの美的感覚って案外独特なんか?とも思った
- 46二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 09:38:19
オーロラがヘドロみたいな醜いところから自分が霞む可能性があるほどの美しさを持つメリュジーヌを掬い上げたみたいにメリュジーヌもオーロラのどうしようもない醜さを直視した上で美しさというか愛を掬い上げた最後が良い