- 1二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 16:31:04
「なんや一体、こんな山奥まで連れてきよって」
「お前も来いとは言ってないぞ、呼んだのは龍星だけだ」
「それにしてもどこなんですかねここ・・・」
熹一、龍星、鬼龍の三人が降りたのは山奥にある小さなバス停だった。
「今回俺のコネで特別に中を見学させてもらうことになったんだ」
鬼龍がどこか浮き足だってその建物へと向かっていく。
「天心画塾・・・ワシ勉強は嫌なんやが」
「今の時期は丁度入塾試験中だな。龍星、お前は芸術は好きか?」
「まぁ教科書の知識だけなら、でも興味がないわけじゃないです」
「だろうな」
三人で裏口から中へと入っていく、なんか言おうとした二人を鬼龍が片手で制する。そのジェスチャーから、そしてその建物のオーラから芸術には疎いあの熹一ですらなんとなく黙っておいた方がいいと感じ取った。
(これが、学生の絵・・・?)
(そうだ、いずれ世界に羽ばたく筈だった芸術家達の始まりと挫折の美だ)
(なんか気分良さそうやのぉ、そういや鬼龍はジェットを美術館に連れてってたことがあると話しとったのぉ・・・)
小声で話す二人から一歩下がって観察する熹一、その双眸には親子の団欒が映っていた。
みたいなTOUGH × GOKUSAIのクロスオーバーが読みたいんですけど誰か描いてくれませんか? - 2二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 16:34:49
お前が今書いとるのはなんや?
- 3二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 16:35:36
- 4二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 16:36:42
いいや自力で書いたということになっている
- 5二次元好きの匿名さん25/11/16(日) 16:38:35
あれ、知らないのか>>1 言い出しっぺの法則ってのがあるんだぜ