- 1二次元好きの匿名さん25/11/18(火) 21:30:58
- 2二次元好きの匿名さん25/11/18(火) 21:32:00
前スレ
【子世代ネタ・一応閲注】寝取りなさい 46スレ目|あにまん掲示板えっhttps://bbs.animanch.com/thumb_m/4681415/131私の娘が狙った男が他の女にちょっかいかけられてるのを指を咥えて見てるとかありえないわ欲しいものがあるなら必ず…bbs.animanch.com過去スレまとめ(初代、初期スレ主≠現スレ主)
寝取りなさい 過去スレまとめ | Writening1スレ目 https://bbs.animanch.com/board/3117724/ 2スレ目 https://bbs.animanch.com/board/3135791/ 3スレ目 https://bbs.animanch.com/board/3171796/ 4スレ目 https://bbs.animanch.com/board/3220…writening.netトンチキメカメモ(編集パスはデスティニーガンダムSpecⅡの型番)
メカ事情 | Writening【厄介なヤツ】 『暴走無人機』 AIによる完全自動操縦装置を搭載したMS部隊 大戦後、深刻な人材不足に陥ったプラントと自衛の為にMS部隊を揃えたい小国が、ファウンデーションで使われていた無人機技術を…writening.net - 3二次元好きの匿名さん25/11/18(火) 21:33:00
月光のワルキューレ
第二世代コーディネイターのMSパイロット バツイチシングルマザー
ナチュラルと結婚し娘が出来たことで旧ザラ派の両親とは絶縁
娘を一人にしない様に始めた喧嘩がきっかけで旦那と離婚 腐れ縁だったルナマリア達と協力して子育てをすることになる
黒歴史を抱えながら前線で戦う頼れるおばさん 基本的に常識人 子ども達にもアスカ夫妻にも振り回され気味
アグネス娘
ハーフの衛生兵 成績優秀で薬学にも精通しているちょっと変人なお姉ちゃん ムウマリュ姐さんによるあだ名は「ギーちゃん」
幼少期に自分の存在が決め手となり母親が両親と絶縁 その後は離婚と虐めも重なり鬱状態になっていた所を幼馴染に救われる
クソボケに片想いする中で野戦病院で起きた自爆テロに巻き込まれMIAに その後無事生還し付き合う事になった
旧ザラ派からは“雑種”と呼ばれ蔑まれているが気にせず頑張る良い子 彼氏から手作りの首輪を貰いました
元旦那
ナチュラルの地球連合軍政府参謀次官 命の恩人であるザムザザーへの愛が強すぎる残念な男前
娘や元妻との関係は現在も良好 アスカ家の子ども達からの愛称は「蟹のおじさん」 MAの平和利用に積極的
ミニザムザザー
元旦那が娘の為に作ったペット用の超小型ザムザザー 対話型AIをプレゼントされてお喋りになった(文字も書ける)
いじめっ子達にダルマにされたところをシンルナ息子に治してもらったという過去がある 救命ザザーにAIをコピーされた
サムササー
寒冷地仕様ザムザザーに感銘を受けた元旦那が制作したミニザムザザー2号機 制作者の裏声を素材にした発声機構付き
- 4二次元好きの匿名さん25/11/18(火) 21:34:04
シンルナ長男
第三世代コーディネイターのMSパイロット コミュ力おばけお兄ちゃん 師匠は最強のあの男で現在の愛機はジャスティス
子どもの頃からフィジカルがバグっており痛覚も鈍い 家族からの鉄拳制裁は痛い
公私共にクソボケだったが 自爆テロの遠因になった自責の念から諸々自覚 逃げ道としていた不殺主義も捨てる
オカルト現象が常態化し幽霊に絡まれる機会が増えている 家族に依存気味な重い男 彼女に指輪を渡したかったけど首輪になりました
アスカ夫妻
第二世代コーディネイターの軍人夫妻 シンは艦長兼山猿 ルナマリアは赤鬼教官
お互いに子ども達と共謀して誕生日サプライズを仕掛け合ったりしている
一番高い買い物は次男の為にと衝動買いしたコンサート仕様のクソデカグランドピアノ
2人の遺伝子を解明しようと目論む旧ザラ派に付き纏われており 定期的にアグネスと飲み会を開いてストレスを発散中
アコードの気配に気付いているが現在は見守り中 イベントには気合を入れる仲良し家族 地球移動用の超高性能ミニバスを貰った
デスティニー
シンの相棒であり自称長男の親 無人機ではないはずだが勝手に動き回るモビルスーツ筆頭
付喪神の様なもの イザーク達からは見て見ぬフリをされている
インパルス
アスカ夫妻の元相棒であり長男の愛機 デスティニーと同じく付喪神の様なもの
機体改修中の為 コアスプレンダーの欠片で制作されたトリィに引っ越している 鳴き声はMSの警告音
- 5二次元好きの匿名さん25/11/18(火) 21:35:07
シンルナ次男
多分レイ 前世の記憶アリ アスランと注射が苦手
愛機はプロヴィデンスにしか見えないレジェンド 兄を「お兄ちゃん」と呼べない弟 家族の中で一番背が高い 寝癖がヤバい
シンルナ長女
家族の中で一番の大食い 直感力を応用しているポイントマンなフリーダム娘 今のお気に入りはデスティニーインパルス
シンルナ次女
多分マユ 前世の記憶ナシ 料理好きでお菓子作りが得意 アルコールが弱点
シンルナ三女
周りのロマンティクス事情が気になる妹 霊感アリ キララク末っ子と付き合っている
シンルナ四女
三女と仲良しな妹 創作好きで想像力豊か 将来の夢は役者になったかもしれない 年上に好かれやすい
シンルナ五女
多分ステラ 前世の記憶ちょっとアリ? 悪霊は威嚇で追い払ってくれる ムウマリュきょうだい達と仲良し
- 6二次元好きの匿名さん25/11/18(火) 21:49:38
ディアミリ息子
ハーフでクールでグゥレイトなシンルナ息子のマブダチ オカルトは信じない 写真が趣味
愛機はバスター ジャスティスやインパルスと組んで前衛を担当しているが狙撃も得意
イザシホ娘に吶喊し無事卒業 彼女の猛攻に押されながらもたまーに勝っている 最近は漢方薬にハマっている
イザシホ娘
怒ると怖いマイペースお嬢様 ザク一筋のエリートパイロットで勤勉家
料理が苦手でプライベートは割と不器用かつ明後日の方向に迷走しやすい 胸部装甲増強中
彼氏と一緒にトリィの「グレイト」を作った 差別発言絶対許さないウーマン 余計なお世話には反抗したくなる
イザシホ息子
お祖母様に目を付けられている坊ちゃん
アスカガ長男を一方的にライバル視しているが一度挨拶を交わした程度で殆ど面識はない
ブライダルデュエル共同開発者のムウマリュ妹からの提案で打倒セイバーを掲げる事になった
オルイン息子
世界に貢献したくてコンパスに入った天然君 読心能力アリ 閉心術も使える
先輩達と作った白いトリィの「トリさん」(中身はカルラ)を飼っている
愛機は白と金のカラーリングになったフリーダム 虎のコーヒーの宣教師 実家に手紙を送るのが習慣
- 7二次元好きの匿名さん25/11/18(火) 21:50:44
キララク長男
コンパス所属のMSパイロット(電子戦も担当) 読心能力アリ ちょっとコミュ障な苦労人で超負けず嫌い おはぎが好き
キララク末っ子
傭兵兼ジャンク屋のバイト君 女性耐性は低いがアルコール耐性は完璧 シンルナ三女と付き合っている ベルト服が好き
ムウマリュ姐さん
オーブ軍内にファンクラブを持っている面倒見のいい二刀流お姐様 リアルファイトと扉を開く事が得意 可愛いものが好き
ムウマリュ兄さん
モテ過ぎる事が原因でよく刺されているお兄様 愛機はムラサメ プラントのエリート坊ちゃんを無自覚に振り回す妹が心配
ムウマリュ妹
ブライダルデュエルの開発協力者 怪しいマスクを持ち歩くお嬢さん イザシホ息子に勝利をプレゼントしたい
ムウマリュ弟
モルゲンレーテに新設された農業部門に所属している技術者 蟹のおじさんのアドバイスを活かして農耕用ドローンの量産化に成功
- 8二次元好きの匿名さん25/11/18(火) 21:51:47
- 9二次元好きの匿名さん25/11/18(火) 21:52:48
白い人
アグネス娘とシンルナ息子に付き纏っている故人 たまに憑依合体してくる
最強議論が好きな月光のワルキューレファン 破廉恥なものが大の苦手 悪霊をしばき回しているが自分も結構悪霊
遂にオルイン息子の両親と接触 謝罪を拒否された事で逆に吹っ切れた自称守護霊
仮面の人
ムウマリュ妹のマスクに宿っている故人 ムウマリュ妹を応援中
何気に子ども達の育成を楽しんでいるエンジョイ勢 最近は白い人の観察も好き
電子機器に干渉できるようになった厄介な奴 次男に危険が迫るとレジェンドに入り込んで飛んでくる
コーヒースタンド
焼き菓子が人気な子ども達の溜まり場 自慢のコーヒーが連合内で人気 そのまま勢力を拡大中
バルトフェルドさん個人で経営しているが 見えない美女も手伝ってくれている
お花屋さん
サンドラ(偽名)と記憶喪失&義肢のギュスターヴ(偽名)が経営中 地下には壊れたモビルスーツが隠されている
近所の悪ガキ4人組が屯している人気?店 庭師ミニザザー「カニ君」と家族&悪ガキみんなで作ったトリィ「トリ君」がペット
お互い訳アリなままだが 息子の先輩&守護霊と夫婦揃って交流することになった
- 10二次元好きの匿名さん25/11/18(火) 21:54:16
ギーベンラート隊
アスカ艦長お抱えの精鋭部隊 攻撃特化の部隊である為か戦闘狂扱いするような噂が付きまとっている
突然沸く改良型デストロイや大量に現れる無人機軍の相手をする事が多い たまにデスティニーが乱入する
モブ女子
ザフトから出向中のコーディネイターとクォーターの2人組 ギーベンラート隊のやり取りを見て楽しんでいる
モブ整備士
ヴィーノの部下 デスティニー達が勝手に動き回っても直ぐに受け入れる謎の胆力がある
旧ザラ派
過去から続く優勢思想に支配され続けているコーディネイター至上主義者達
婚姻統制を無視した第二世代同士にもかかわらず子沢山のアスカ家とジュール家の遺伝子がプラントを救うと確信
少子化対策を謳いつつ倫理観が迷子になっている時代錯誤の大馬鹿者ども
どうも一枚岩ではない様子
- 11二次元好きの匿名さん25/11/18(火) 21:55:33
メモ用に前スレ雑箇条書き
・漢方マスターになりつつあるオカルト嫌いのエルスマン君、黒ウサギのダメ押しバニーを画策するギーちゃん
・黒ウサギの罠に掛かった犬がベッドを壊す中で、優しいザムザザーと苦労人のサムササー
・アスカきょうだいウサギ化計画により死の黒ウサギ軍団としてハロウィンに参加、厄介不良に絡まれるも番犬2頭が追い払う
・ジュールさんとエルスマン君はフランス人形とくるみ割り人形、新人君は盛り塩のコスプレで仮装行列に交じっていた
・包丁捌きに自信ありのルナマリアさん、旦那に畏怖される
・ハロウィン後、ジュールさんに指輪(お菓子)をあげたエルスマン君に感銘を受ける長男、指輪について色々考える
・彼女に指輪が欲しいか聞いてみた長男、聞き間違いと勘違いにより首輪を用意することになる
・新しい寝具としてシンプルクイーンベッドを購入した長男&ギーちゃん、次男の手も借りて無事設置
・トラックを返しつつこっそり手作り首輪の準備を進める長男、バクゥレースのレースクイーンに彼女が推薦された事を知る
・不器用ゴリラ、ヤマト家の全面協力により首輪を完成させ無事ベルト好き判定を受ける
・突然遺伝子上の父親にベルト服をディスられるフリーダム仮面、しかし家族と守護霊のお陰ですぐに持ち直す
・彼女に首輪を着けて色々と満たされた事に困惑する犬、彼氏に手作り首輪を着けてもらって結構嬉しい飼い主
・レースクイーンの話を受けることにしたギーちゃん&ジュールさん、慌てるアグネス&イザーク&ジュール君により衣装が調整される
・首輪の件も重なり謎の喧嘩になるアグネスと長男、四女に録画され次男のピアノと共にネタ動画へと昇華された
・コンパス主催で開催されたバクゥレースをテレビ観戦するお花屋さんと蟹のおじさん、現地でガン見する各陣営の技術部
・レース中バクゥ部隊の変な奴が仲間を踏み台にしてやりたい放題、湧くギャラリー、隊長に同情するアグネス、頭を抱える整備班 - 12二次元好きの匿名さん25/11/18(火) 23:58:47
たておつ。
- 13二次元好きの匿名さん25/11/18(火) 23:59:48
バクゥにバクゥの背中ガリガリされてかわいそうな整備組…
- 14二次元好きの匿名さん25/11/19(水) 08:24:08
画像復旧されてないのキツいな…
- 15二次元好きの匿名さん25/11/19(水) 08:27:36
自分のPCからだと普通に見えてるんですよね…だけどリンク先に飛ぶと「一時的トラブルで表示できないよ」的な物が出るので待つしかないんだろうなとは…
- 16二次元好きの匿名さん25/11/19(水) 09:51:29
次女「……抜かれない様に進路を調整していた青いバクゥも緑のジャンプで抜かれちゃった…!」
長女「砂が積もっていて分かりにくいけど既に舗装面のコースに入っていたみたいだね」
三女「それでもジャンプ力が異常だわ!」
四女「ねー! どうやってるんだろう? まさか操縦しているんじゃなくてバクゥが勝手に動いていたりするのかな?」
ルナ「確かに中身が心配になるけど空撮を手伝っているエルスマン君が動かない所を見ると…MSが暴走している訳ではなさそうね」
五女「あのバクゥなら空も走れそう…羨ましい… あっ 白いのも飛べそう」
次女「ひぇ~ 後ろの緑に気付いたのかな? これ以上ないってくらいの全速力だよ」
三女「首の角度を変えた瞬間に無限軌道の速度まで変わったように見えるわ!」
長女「流石にあれだけ加速されたらきついね そのまま…」
四女「うぉおおお!白いの1着!続いて最後まで走った緑!すぐ後に青!抜かれて動きが変わった赤いの!背中ボロボロの黄色いの!」
五女「むむむ…黒いの一番最後…お気に入りなのに…!」
長女「緑に赤との間を抜かれた時に接触しない様に軌道を変えちゃったからね…あの形態だと小回り利きにくくて調整が大変だろうし」
三女「乗り込む前に見た顔は怖かったけど根は優しい人なんだと思うわ! …ぶつかるの気にせずガンガン行って勝ってほしかった? 」
五女「うん…今度は私が乗って黒いの勝たせる…!」
ルナ「まずはパイロットにならなきゃねー……アグネス達も会場の周りに戻ってきたわ…周りでもトラブルは無かったようで良かった…」 - 17二次元好きの匿名さん25/11/19(水) 16:24:54
緑くん一位は無理だった…
でもここのモブ開発部なら背中飛び乗りバクゥからまた余計な機能を思いつきそう - 18二次元好きの匿名さん25/11/19(水) 22:10:30
ギーちゃん「……皆が戻ってきました …ここから見るだけでも疲労困憊…やっぱり少しやり過ぎだったみたいです…」
ジュールさん「スピードの限界を極めた機体を乗り回してあれだけ派手な障害物競走をしていたんだもの 仕方ないわ」
ギーちゃん「…医務室に通信を…酸素マスクの追加をお願いします」
ジュールさん「機体の方は整備班 来賓席の監視は他の子達に任せて 私達は選手達のお手伝いをさせてもらいましょう」
ギーちゃん「ですね…よし…!」
元旦那「……いやぁ惜しかったなぁ…緑君がごぼう抜きかと思ったんだがまさか白君にも奥の手が残っていたとh…あぁっ!?」
秘書「どうされました?」
元旦那「奥で控えていたウチの娘がパイロット達を迎えに出てきたよ! わぁー! カッコイイよー! パパも見てるよー!」
秘書「なるほど…周りに悟られない様にパイロット達を補助していますね…隣の銀髪の女性も全く隙を見せない身のこなし…」
元旦那「MSを降りて無防備…周囲も大騒ぎ…不届き者が動くなら今だからね そこを護衛する者として相当の訓練をしているだろう」
秘書「はぁ…我らが技術部は気が抜けたのか観客と一緒に呑気な熱視線ですよ…お嬢さん達に笑顔を振りまかれて喜んでいるみたいです」
元旦那「この様子じゃウチでも娘達目当てにコンパス入りを狙う輩が…いや…理由はどうであれ志願者が増える事は良い事か…?」
秘書「…ま…まぁ…結局は厳しい審査をパスしなければなりませんし…現場に残るにも相当な能力と覚悟が必要ですからね」
元旦那「全て達成し優秀なクルーになってもらえると助かるが娘にアタックされては困るな…だがママとアスカ君のガードがあれば…」
秘書「…流石に参謀次官の一人娘を家族ぐるみの付き合いがある恋人から横取りしようという大馬鹿者はウチには居ないと思いますよ…」
- 19二次元好きの匿名さん25/11/19(水) 23:51:55
医務室
白バクゥ乗り「……流石俺! 1位を確信した時点で負けはなかった! ライトニングバクゥマスター!」
黒バクゥ乗り「うるせぇー…調子乗りやがってー…レールガンさえありゃお前らまとめてケツからハチの巣にしてやったのによー…」
赤バクゥ乗り「…目的はコンパスとザフトのイメージアップ…と試験ですし…今回のレースの勝ち負けにデータ以外の価値はないので…」
青バクゥ乗り「それずっと言ってる時点でめっちゃ悔しがってるよね? …って…ちょっと待ってこのクッキー超美味しいんだけど…!」
黄バクゥ乗り「バクゥ型クッキー…可愛いよね ……なぁ…後で整備班に持って行ったら背中の傷も少しは許してくれるかもしれないぞ」
緑バクゥ乗り「いででで…すんません…着地の衝撃で首と腰やっちまったみたいで…先輩代わりに行ってくれないっすか?」
黄バクゥ乗り「いや冗談だから…ってか普通に先輩をパシろうとするなよな…」
コーヒースタンド
……うーん…こんなものかな…あとは怪我に気を付けるように付け加えるとして…
…あら? 今回も気になった部分を纏めて…? アンディ
彼らに会う事があれば一言二言伝えようかと思ってねぇ…
思い上がりかもしれないが指摘した部分が直っているというのはやはり嬉しくて…………ん?
- 20二次元好きの匿名さん25/11/20(木) 01:26:29
フードワゴンや的屋的なものが出店してるならバクゥ焼きとかありそう
味は万人受けするチョコ、カスタード、チーズ、ピザ辺りで…リアルに出て欲しいなこれ - 21二次元好きの匿名さん25/11/20(木) 01:27:45
あ、たい焼き的なイメージで
- 22二次元好きの匿名さん25/11/20(木) 06:52:20
確かにリアルで出て欲しいな
そしてオーブなら絶対あんこ入りが売ってる - 23二次元好きの匿名さん25/11/20(木) 09:31:38
……あのまま白が逃げ切るとはなー! 最後の超加速は超ヤバかった! あれどうやってんだろ!?
ってか緑も勿論ヤバいし! 青も減速でジャンプアタック躱すのがヤバいし! 赤はその青にぶつける勢いで攻めてヤバいし!
黄も背中がヤバいのに怯まず突っ込むのヤバいし! 黒も無限軌道で道から逸れた後に即四脚に切り替えて戻るのがヤバいし!
なんかもう全員ヤバかったよな!?
すごい…アスカ先輩の技術語りも加速している…!
語り…なのか…?「ヤバい」しか言っていないと思うが…
ダチ公はお喋り野郎の癖に語彙力が絶望的過ぎてな 真面目に聞いてると頭おかしくなるぜ
でも実際ヤバいじゃん! 話聞きに行きてぇー! だけどあいつとジュールさんがカバーに入ったって事は全員休息が必要な状態なんだよな
先に開発部の所…いや…まずはヴィーノのおっさんに機体を見せてもr
まずは全員が無事に帰るまで此処を護る事! …あんたお喋りが多すぎるわよ子猿!
すみません! でもちゃんt
黙れっつってんの! …ほらフリーダムを連れて外周見回ってきなさい! 露店に並んでるお客も喜ぶでしょ!
…あいつにファンサービスまで任せるか…流石は隊長…お馬鹿副隊長の使い方をよーく分かってんなぁ…
- 24二次元好きの匿名さん25/11/20(木) 17:50:58
副隊長さんは戦闘時以外ポンコツの駄犬なので…
- 25二次元好きの匿名さん25/11/20(木) 22:06:19
モブ観客A「……そいつは噂のバクゥ焼き…?」
モブ観客B「うむ 結構美味いぞ お前は腹が減っているんだったな…こっちのラゴゥ焼きをやろう」
モブ観客A「…え? バクゥのとは違うのか?」
モブ観客B「馬鹿者! この立派な角を見ろ! とびきり優秀な者にのみ与えられる指揮官機だぞ!」
モブ観客A「いやデザインの事じゃなくて中身だよ! バクゥ焼きと具が違うのか? って事!」
モブ観客B「あぁそういう意味か… 中身はケバブだ」
モブ観客A「…ん…マジだ…美味い……けどさ…なんでだろ? いや こういうのってほら ピザとかが定番じゃねぇか?」
モブ観客B「ピザはバクゥ焼きのメニューだな …ラゴゥ焼きはケバブ…ちなみにミックスソースでしか取り扱っていないぞ」
モブ観客A「…え…だから……なんで?」
モブ観客B「……それは…知らん…誰かが融和の象徴だとか言い出したという噂ならプラントに居た頃に聞いた記憶が……あっ」
モブ観客A「! …すげぇ…フリーダムとジャスティスだ! …こんな近くで見れるとはイベント様様だなぁー…」
新人君「……すみません…お店の方の盛り上がりも気になってしまって…少し高度下げ過ぎましたかね…?」
副隊長「いや? 誰かの帽子を吹っ飛ばしたって事もなさそうだしな! MSファンにおまけしたって事にしておこうぜ!」
- 26二次元好きの匿名さん25/11/20(木) 22:44:38
ジャスティスに倒されたシンの子がジャスティス乗り
フリーダムに倒されたオルフェの子がフリーダム乗り
改めて因果を感じるな… - 27二次元好きの匿名さん25/11/20(木) 22:50:06
格納庫
モブ整備士「……レーシングバクゥ全機 前脚部に追加していた破砕スパイクの取り外しが完了しましたー!」
ヴィーノ「よーし! ちびっこ達の前でのパフォーマンスも問題無く出来そうだな! …黄色いのの背中はどうだー?」
モブ整備士「動作に問題はありません! 応急処置として装甲の捲れを固定してありまーす!」
ヴィーノ「おいー そんな生々しいの見せちゃ可哀想だろー こういうイベントでは愛嬌が大事なんだよ …って事で包帯するぞー!」
モブ整備士「え? 包帯?」
ヴィーノ「奥にデカいカバーシートあるだろ? アレで胴体ごとぐるっと巻いてやる! ガハハ! きっと可愛いぞ!」
モブ整備士「なるほど! 早速用意します!」
カルラ『……レース後はふれあいイベントまであるんですか? …パイロットの皆さんも少し休憩できたとは思いますが…大変ですね』
インパルス『バクゥを使ってちょっとした芸を見せるだけで ふれあいというより観察ですが まぁまぁ好評です …主に子ども達に』
デスティニー『…お座りをして首を傾げるだけで歓声が上がる……私も同じように…』
インパルス『跪いて首を傾けたら不良の威嚇みたいになって怖がられるから大人しくしてて』
デスティニー『ムムム…!』
- 28二次元好きの匿名さん25/11/20(木) 23:43:42
エルスマン君「……ジャスティスとフリーダムの方はそのまま周囲の警戒を続けておくらしいっすけど」
アグネス「子猿に判断を任せているのは私だし構わないわ …新人君の方もドラグーンが使えなくても十分に戦える装備でしょ」
次男「…そもそも この数の群集を背負った状態では無重力下だとしてもドラグーンの使用は避けますしね」
アグネス「此処ではどんな武器も使いたくないわよ」
エルスマン君「……あっ 始まりましたよ バクゥ部隊のあざとい犬芸再現が…!」
次男「……可愛いな…妹も喜んでいるだろう」
アグネス「こんなんで印象操作出来るはずないと思っていたんだけど…今じゃペットロボにまでなっているんだからびっくりよ」
エルスマン君「…そのギャンとレジェンドも少し曲芸でもして見せれば『怖いMS』から脱却出来そうっすけどねー」
アグネス「はぁ…MSは兵器なんだから恐れられるべきでしょ! …可愛さじゃなくて美しさなら感じてもらっても構わないけど!」
次男「このプロヴィd…レジェンドは抑止力を象徴するデザインだと思っている…お前こそ…その気さくさをMSにも出したらどうだ?」
エルスマン君「いやいや…俺のバスターは既にイカした渋さで人気があんだよ! やるときゃやる燻し銀…紳士な俺にぴったりだぜ!」
次男「…やはり 俺達の部隊で派手なパフォーマンスを担当するのはジャスティスとフリーダムで正解みたいですね」
アグネス「子猿のお花畑頭はこういう時にしか役に立たないもの! …それに合わせられる新人君の対応力はいつでも頼りになるけど!」
- 29二次元好きの匿名さん25/11/21(金) 07:27:49
そして両者、親の機体(新人君にとっては実家地下の謎マシンだけど)が大好きである
- 30二次元好きの匿名さん25/11/21(金) 09:08:02
「……なぁイザーク 例の設計局の監査結果だが…」
「娘を画面に収める必要はないだろう…! バクゥと子ども達の映像で十分ではないか…! 記者共は何を考えている…!」
「…おいイザーk」
「!? 入室前には声を掛けんか!」
「いつも通り『入るぞ』って言ったじゃねぇか ……へぇ…お前も中継観てんのか」
「貴重なパイロットとMSを貸し出している状態だ 扱いは確認せねばならんだろう …コンパス出向組との連携は取れている様だが…」
「…嬢ちゃんやアグネスの娘ちゃんも 華として動きながらも お偉いさん達の警護から子ども達の安全確保まで頑張っているよな」
「……うむ…」
「…あっ! こいつ腹巻してんじゃねぇか! 可愛いな!」
「きっ 貴様! 何をジロジロと観ている!? これは俺の息子がふざけた衣装の無駄な露出を抑える為に追加した…」
「俺が言ったのはバクゥに巻かれたカバーの方だって…レースクイーン衣装のはアーマー付きの極薄インナーだろ? 腹巻とは違うぜ」
「…………」
「おっ バクゥと並んでの記念撮影まで対応してやるのかー …ちびっこが『おねぇちゃんたちもかっこいー』だってさ…良かったな!」
「…うむ……」
- 31二次元好きの匿名さん25/11/21(金) 13:33:53
たしかにバクゥのデザインも子供ウケ抜群だろうなぁ
単純にかっこよくてかわいい - 32二次元好きの匿名さん25/11/21(金) 19:56:47
元から優秀な四つ足MSだけどイベントレースやペットロボのモデルでイメージアップに多大な貢献してそう
- 33二次元好きの匿名さん25/11/21(金) 21:36:46
会場外周
副隊長「……ん! 設営資材トラックの駐車エリア 搬入口右手側」
新人君「? 子ども達が屯しているみたいです…きょうだいですかね?」
副隊長「……あっ…悪い…見間違い……鞄から引っ張り出した黒いのはロボットの玩具か……特に変な反応も無し…」
新人君「…下の子に渡しています 移動の間に預かっていたのかもしれませんね」
副隊長「そうだな…銃や爆弾じゃなかった」
新人君「…テロでもあんな幼い子には……いや…あのくらいの歳のデストロイパイロットも居ましたもんね…しかも先輩は撃たれて…」
副隊長「洗脳と強化のヤバさを身をもって知っちまってな…それでもやっぱ…小っちゃい子まで疑ってかかる自分が嫌になるわ」
新人君「…私達の仕事は此処の安全確保なんですから どんな些細な動きにも警戒するのは悪い事じゃないと思いますよ!」
副隊長「有難う …ってかやべぇよ…俺なんかより新人君の方がしっかりしてんじゃん…! こんなんじゃ隊長には…」
新人君「あっ! いえ! すみません! そんなつもりは…!」
副隊長「いやいや全然良いんだって! フォローサンキュー! …会場近くは他の部隊も見てくれてる…俺達は少し外の方に行くか!」
新人君「…はい!」 - 34二次元好きの匿名さん25/11/22(土) 00:15:17
ブルコスの自爆攻撃に強化人間(幼女)の存在
家族やギーベンラート家への旧ザラ派の所業など
人の業案件は割と経験してる長男 - 35二次元好きの匿名さん25/11/22(土) 07:05:17
待機室
白バクゥ乗り「……はぁー疲れた…」
黒バクゥ乗り「何言ってんだー? ちょっと遊んだだけだろーが」
白バクゥ乗り「子ども達の前で操縦する方が緊張するし疲れるんだよ…お前は違うみたいだけどな」
赤バクゥ乗り「前脚を上げての二脚歩行まで見せていましたし 余裕なんでしょう」
青バクゥ乗り「ね! …もーほんと何ー? あんな可愛い手招きまでしちゃって! 皆『かわいー!』って喜んでたけど!」
黒バクゥ乗り「ありゃ『すごーい!』って言われるはずだったんだよぉー……まぁ一番可愛いって言われてたのはコイツだけどなー」
黄バクゥ乗り「僕は真面目に犬の動きを再現してただけなのに…シェパードをモデルにしていてキレは一番あったのに…」
緑バクゥ乗り「仕方ないっすよ あのカバー包帯ってより腹巻みたいで面白い感じになってたし」
黄バクゥ乗り「こいつ…! そもそもあれを巻かれたのはお前の所為なんだからなぁー!」
モブ技術者A「……白の1番は加速試験に…赤の3番…青の4番…黄の5番も余裕があれば声かけを…黒の2番は…」
モブ技術者B「最近ウチの開発室に配備されたミニバクゥの新しいモーションデータとして参考にさせてもらおう!」
モブ技術者C(アレが置かれた意味…先輩達は分かっているのかなぁ…癒された結果「残業を頑張れる!」とならないようにしなきゃ…)
モブA「……あの人達…ずっとバクゥ部隊の近くに陣取ってメモを取っているわ…重要事項なら直接話を聞いて纏めたらいいのに…」
モブB「なんだかアスカ君とエルスマン君を眺めている私達みたいでちょっと落ち着かないじゃない…!」 - 36二次元好きの匿名さん25/11/22(土) 09:57:57
格納庫
シン「……念の為再度確認したが…やはりバクゥ達はデータを取る為に一度設計局でバラされるらしい 今の応急処置で十分だぞ」
ヴィーノ「直せっていうなら対応出来なくはないんだが…やらかしたのはウチのパイロットじゃないし…お言葉に甘えさせてもらうか!」
シン「ああ それで大丈夫 …皆のお陰で予定通りに進行出来た 助かったよ」
ヴィーノ「ガハハ! 普段の仕事に比べりゃこの程度何でもないさ! …さてお客様達は怪我無くお帰り頂けたし…この後は打ち上げか?」
シン「まだ打ち上げは出来ないけど…差し入れなら整備班の休憩室にも置いてあるから時間ある時に一息ついておいて欲しいな」
ヴィーノ「そういやお嬢ちゃん達が何か運んできてたな…了解! ……此処で一緒に食べるか? ウチの待機部屋ならごろ寝もバレないぞ」
シン「んー…一旦アグネス達の方に顔を出すよ 後でまた来るからその時に!」
ヴィーノ「艦長さんは忙しいねぇ… そんじゃ皆でのんびり待つか…ケーキ食いながらで良いならルナとの惚気でも何でも聞いてやるぞ!」
シン「差し入れの中身もお見通しかよ! …じゃあ後でな!」
カルラ『……ヴィーノさんと話している内に口調が砕けていってしまう艦長の様子は見ていて面白いですね』
インパルス『撤収後の慌ただしさも落ち着いた所ですし 油断すると他のクルーが居る中でも友達同士に戻ってしまうんだと思います』
デスティニー『頼りになる仲間だが それ以前に大切な友人だからな…』
- 37二次元好きの匿名さん25/11/22(土) 10:03:52
- 38二次元好きの匿名さん25/11/22(土) 10:11:29
現実のブルーインパルス(MSではない)の展示飛行みたいな感じでフリーダムとジャスティス飛んでるの見れたら一生モンの記憶になりそうだ
- 39二次元好きの匿名さん25/11/22(土) 10:13:48
- 40二次元好きの匿名さん25/11/22(土) 16:16:35
そんで五女の喜んだ顔を見てもっと作ろうとするからシンが慌てて止めるんだろうな…
- 41二次元好きの匿名さん25/11/22(土) 21:14:52
(ミニバクゥも後で少し出したいですね…)
ギーちゃん「……休憩中失礼します…お疲れ様です」
アグネス「おつかr……えっ…なに…これは…」
ジュールさん「差し入れですわ ギーベンラート隊長」
新人君「労いのケーキだそうですよ! レースクイーンの皆さんが各班に配っているのを見かけました!」
エルスマン君「イベントは無事成功! お疲れーってやつだな! 有難いぜ!」
アグネス「…いや…それは私も見たんだけど…これだけデザインがどう見てもバースデーケーk…」
長男「やべぇ 砂糖人形のカニまで乗ってんじゃん 超可愛い!」
次男「砂糖ではなくメレンゲ細工だな よく出来ている」
アグネス「…ちょっと待ってこれ絶対あの人からの差し入れでしょ…! ママの誕生日はお祝いしなくていいって言ったわよね…!?」
ギーちゃん「うーん…でも誕生日はイベントの準備中に過ぎちゃったじゃない …これはただの差し入れ 偶然よ」
シン「そうだぞアグネス 連合軍のと或るお偉いさんが手配してくれたものなんだからな …ほらこのカニが乗っかったピースを食べな」
アグネス「ケーキにまでカニの飾りを乗せるお偉いさんってあの人しか居ないじゃない! …あんた達謀ったわね!?」
長男「一体何をそんなに騒いでるのか分かんないですよ隊長…ってか…食べないなら俺がもらっちゃいますけどー?」
アグネス「た…食べるわよ…折角の差し入れなんだから! ……おい! 全員! ケーキ受け取っただけで拍手するな! …ありがとね!」
- 42二次元好きの匿名さん25/11/22(土) 22:58:47
長男「やば! この謎のハサミの飾りまで超美味い!」
ギーちゃん「バクゥ部隊のは犬の飾りが乗ってたみたいよ …数が多くて検査する側も大変そうだったけど無事受け取れて良かった…」
次男「シ…父さ…艦長はいらないんですか?」
シン「ああ! 俺の分は向こうにあるから! …もうヴィーノも待ちくたびれてるか…それじゃあな! 後片付けもするんだぞー!」
アグネス「…こんなサプライズ…艦長の山猿でも挟まなきゃ出来ない…私に詰められる前に逃げたわね……美味しいから許すけど…!」
新人君「美味しいだけではなく可愛らしい素敵なケーキだと思います! 隊長のパーソナルカラーのピンクも取り入れられていますし!」
長男「注文したのは隊長の旦那さんだからなー! よく分かってる!」
アグネス「“元”旦那ね!」
エルスマン君「…んー…確かに…可愛い」
ジュールさん「あら 貴方のケーキにも飾りが欲しかった?」
エルスマン君「じゃなくて…お前のその格好さ …こんな短いミニスカートは初めてだっけか? すげぇ似合ってるぜ!」
ジュールさん「…そ…そう? …嬉しいわ…有難う」
ギーちゃん「……良いなぁ…… あっ! …ねぇねぇ…私のは…どう?」
長男「…ん? いや大丈夫! 俺は1つで十分だからお前の分のケーキはお前が食べて! …はいよ! 飲み物もどうぞ!」
ギーちゃん「…あぁー……うん…そうね……今のは私の聞き方が悪かったわ……どーもありがと」
- 43二次元好きの匿名さん25/11/22(土) 23:09:25
- 44二次元好きの匿名さん25/11/22(土) 23:48:56
整備班 待機室
ヴィーノ「……ガハハ! 坊主の思考回路はどうなってんだよ!」
シン「な! 俺もたまにあいつの事が分からなくなるよ…ルナは俺にそっくりだとか言うけどさぁ…流石にそこまで抜けてないって…」
ヴィーノ「…いや…お前もオフの時は結構抜けてると思うぞ」
シン「えっ…? そうか…???」
ヴィーノ「…うーむ…自分では分かってねぇ所もそっくりだな! …そういや後出しバースデーケーキはどうなったんだ?」
シン「あ…あぁ…そっちは上手くいったぞ! …しっかし…アグネスのヤツ良い顔してたなぁー…ヴィーノも呼べば良かった…」
ヴィーノ「俺まで居るのはいくら何でも不自然過ぎるだろ! 良いんだよ! お前達のサプライズが効いて驚かす事ができたならさ!」
シン「…良い顔っていうのは驚いた後だよ…一瞬だけど凄くシンプルに“嬉しい”って顔したんだ …あいつ…あまりしないだろ?」
ヴィーノ「まぁ…部下の手前…常にビシッと構えてる感じはあるな…坊主達も隊長の笑顔に喜んでいたんじゃねぇか?」
シン「見逃してなけりゃ きっとな ……あーあ…適当に理由付けてビデオでも撮っておけば…」
ヴィーノ「だから良いって! 俺はお前の話を聞いて想像するだけで十分楽しい! …帰ったら愛しのルナにも話すんだろ?」
シン「勿論! 向こうもレース中継やそれを見てた娘達の話をしたいだろうしさ …ヴィーノ達の活躍も話せる範囲で自慢させてもらうよ」
ヴィーノ「俺ら裏方の仕事もか!? 嬉しいね! …娘ちゃん達にはダンディーなヴィーノおじさんとして宜しく頼むぜ!」
シン「脚色なんかしなくてもお前は十分に格好良い俺の大事な友達だって …これからもたくさん頼らせてもらうからな!」
- 45二次元好きの匿名さん25/11/22(土) 23:59:13
若干変化球だけどこっちもいい夫婦の日してる…!