- 1二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 14:42:06
- 2二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 14:42:39
あれ?サスケのチャクラが2つあるってばよ…?
- 3二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 14:43:09
サスケェ……
- 4二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 14:53:25
こわい
- 5二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 14:55:14
サラダを幼少期に戻すんじゃなくて自分が過去に戻れよ!
- 6二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 14:56:56
サスケが自分のエゴのためにそんなことするかぁ?
- 7二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 15:32:25
どうせギャグ時空で数日しかもたない術とかそんなんだろ?
- 8二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 15:41:45
全ての戦いが終結し、世界に真の平和が訪れた。
しかし、その代償はとてつもなく大きかった。
サラダは同期達が眠る墓に花をたむけていた。その背後から暗い表情のサスケが現れる。
サスケ「またここに来てたのかサラダ」
サラダ「うん...みんなに知らせてたんだ。もう里はすっかり元に復興したから、その報告」
サスケ「そうか...。俺もナルトとサクラに報告してきたところだ」
最強の火影と名高い7代目火影が犠牲になり、6代目火影が再び、火影の任につき、三年が経過していた。尊き火の意志達が数多く犠牲になり、暗澹としていた木の葉隠れの里は6代目の手腕で、明るさが戻っていた。ーーー心に傷を残した者以外は。
サラダ「それじゃあ、パパ。そろそろ任務に行かなきゃ」
サスケ「・・・」
同期がほぼ犠牲になってしまったサラダは仲間の意志を継ぎ、毎日、狂ったように任務を行っていた。傷だらけで帰ってくることは珍しくない。それは、まるで死に場所を求めているようだった。
サスケ「・・・すまないサラダ」
サラダ「どうして謝るのパパ?」
サスケ「もうお前は苦しまなくていい。お前の意志を否定することになるが、俺はお前に幸せになってほしいんだ。...嫌な記憶を全て忘れて、平和な世界で生きてくれサラダ」
瞬間、サスケの術が発動する。その場は真っ白な空間に包まれたーーー。 - 9二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 15:42:22
それから数ヶ月後。
幼い娘と手を繋ぎ、歩く、サスケの姿があった。
サラダ「パパー?あたしもアカデミーに通った方がいいのかな?」
サスケ「忍者はやめておけサラダ。もう戦う必要なんか無いんだ...。それに平和な世界に忍者は...いらない」
サラダ「ふーん。なら、あたし、煎餅屋でも目指そうかな」
サスケ「...いい考えだなサラダ」
何気ない会話を繰り広げながら進む親子を遠くから見つめる影があった。この世の終わりのような表情で影はサスケを見つめていた。
カカシ「これでよかったのか、サスケェ...」 - 10二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 16:31:30
急に地獄が展開されて草も生えない…
- 11二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 17:25:05
地獄すぎない…?
サラダの同期の殆どが死亡もかなりだけど、サスケカカシはもう廃人になってもおかしくないだろこれ… - 12二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 01:32:35
カカシまで曇っとるやんけ!!
- 13二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 01:33:39
巻き込まれておまけのように曇らされるカカシ不憫で草
- 14二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 01:36:00
サスケはニーサンに意思を捻じ曲げかけられたことあるからなあ
サラダの為という名の自分のエゴでそういうことするの嫌いそうだけど - 15二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 01:39:24
しれっとサクラも死んどる…
- 16二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 06:45:06
時空間忍術というより月詠じゃね?
- 17二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 18:08:34
保守