- 1二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:06:45
- 2二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:08:16
うーんナグアヤ
- 3二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:09:04
ヒフアズ、こればっかりは譲れない
- 4二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:10:22
オラトリア編完結後のスバル&マイア
- 5二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:12:18
タカメル
- 6二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:13:25
え?ハスツル
- 7二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:13:34
晄輪大祭のアコとヒナはあそこまで書くんだって思った
- 8二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:13:43
競うな 持ち味をイカせッッ
- 9二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:15:41
便利屋日誌を入れていいならムツハル
- 10二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:16:54
普段とは違う一面を相手に見せるようになる百合は良き。
- 11二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:17:55
あまり知られてはいないがシロノノはいいぞ。ホシヒナとの共存もいける。
- 12二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:19:48
ネルアリもあるよー
- 13二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:20:30
くっつく経緯次第ですがホシヒヨですかね
あくまで私個人としては - 14二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:20:43
誰がSSを投下してくれたりは…
- 15二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:21:54
いい出しっぺの法則があってだな…
- 16二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:22:32
考えてきます。何がいいです?
- 17二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:24:00
安価で決めよう(提案)
- 18二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:24:23
SSの投下を願ってよいのは、投下できるやつだけだ。(小並感)
- 19二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:25:20
- 20二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:25:24
安価までスレ続くのか…?
- 21二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:25:44
ハスツル
- 22二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:28:39
- 23二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 15:34:54
このレスは削除されています
- 24二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 16:02:14
じゃあ通りすがりにナギミカ書くね
──それはいつも通りになってしまった日常のはずで
「もー、ナギちゃんたらまたお仕事溜め込んでるのー?」
──受け応えだって変わらないもののはずだったのに
「今の状況では仕方がありません、ミカさんもあまり騒ぎを起こさないようにしてくれるとありがたいですね」
「わかってるってば、最近はちゃんと大人しくしてるでしょー?」
──それがどうして
「ナギちゃんのベッドに押し倒されてるのかな!?」
「わからないんですか?」
「むしろ分かると思ったのか聞きたいんだけど!?」
混乱したままに言葉を発する私と心底不思議そうな顔で見下ろしてくるナギちゃん、いやどうしてそこで疑問に思うのがそっちなのかな? - 25二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 16:03:51
「私の想いを理解していないと言いたいのですか?でしたらそれは違います、ミカさんはただ見ないフリをしているだけ」
急に熱っぽさを増した視線と言葉、ほっぺたから首にかけて撫でるように動く手はどこまでも丁寧で
「力では優っているのに、私のされるがままに押し倒されたのがその証。貴女は昔から恥ずかしがり屋さんでしたものね?」
「それ、は……」
全部わかってるって、そう言いたげに見つめてくるナギちゃんなのに、それでも決定的な言葉は私に言わせようとしてるのか発してくれない。火傷しそうなくらい熱い視線で見つめられ続けちゃったら私だっていつまでも我慢するなんて無理な話で
「ナギちゃんは、その……私のことが、好き?」
「愛しています、誰よりも」
「〜〜〜っ!!」
ようやく発した言葉は十倍…ううん、百倍くらいの熱量で返されちゃって、顔どころか全身熱くてたまらないのにナギちゃんを退かすことができない……!
「やっと素直になってくれましたね、そうなれば次に待っているのは…………」
「……ナギちゃん?」
倒れ込むように抱きついてきて、何が待っているのかとドキドキしていたら聞こえてきたのは
「すぅ、すぅ………」
(寝てるー!?え、寝不足で頭ボーッとしてたから出てきた言葉でしかなかったって事!?いやでもこういう時って本音が出てくるのがお約束だしやっぱりナギちゃんは私のことが……それに私だって嫌じゃないというか、むしろナギちゃんだからこそあんな返事をしたと言うか…!)
こっちは頭の中ぐちゃぐちゃになってるのにナギちゃんは気持ちよさそうに寝息を立てて眠ってるし!……もう、こうなったら
「起きたら私の方から改めて告白しちゃうんだから覚悟しててよね?」
怖ーい魔女に愛の告白なんてした、ナギちゃんが悪いんだから☆
その後どうなったかって?告白したら熱烈なキスで返されてもう一回負けさせられちゃったよ。考えてみれば、ホントの本気になったナギちゃんに私が勝てたことなんてちっちゃい頃から一度もなかったんだもんね♡ - 26二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 16:05:56
シグノドがまだ出てないなんてお前らには失望したよ
- 27二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 16:06:19
ただいま戻りました!
↓
正義実現委員会の副委員長、ハスミは、積み上がった報告書から顔を上げた。副委員長としての職務は多忙を極めるが、最近は、楽しみなことがある。
それは、委員長の観察である。
「ツルギ委員長、少し休憩しませんか?」私は声をかける。「少し肩が凝ったでしょう」
ツルギは書類から目を離さず、短く「私はいい」と答えた。彼女はいつも戦闘モードか、恋愛小説に夢中かのどちらかで、事務作業中は滅多に気を抜かない。
ハスミはそんなツルギを観察するのが好きだった。
「ツルギ委員長、新しい恋愛小説を用意しましたよ。休憩時間にでも読んでください。」
ハスミが鞄から文庫本を取り出すと、ツルギの肩がわずかに跳ねた。書類の山からツルギの手が伸び、文庫本を素早く掴み取る。
「……ありがとう、ハスミ」ツルギの声が少しだけ小さくなる。仕事中には見せない表情、声色。それを、ちょっとした会話で私が引き出せることがうれしくて思わず笑みがこぼれる。
「委員長、この本の主人公、少し委員長に似ているかもしれません。不器用で、けれど一途なんです」
ツルギは本を胸に抱きしめるようにして、じっとハスミを見つめた後、再び書類に向き直った。彼女の耳がわずかに赤くなっているのを私は見逃さなかった。
静かなこの空間で、一人は真面目な仕事の合間に人間模様を楽しみ、もう一人は厳格な委員長の仮面の下で、恋愛小説の甘い世界に思いを馳せる。
今日も、2人の間で、平和に時間が流れていく。 - 28二次元好きの匿名さん25/11/23(日) 16:27:32
最近はオラトリオ編が新しく伸びたし、百合の妄想が捗るんですねぇ
- 29二次元好きの匿名さん25/11/24(月) 00:03:28
リオトキ株買っておきます