【CP閲覧注意】セイカ｢来て、シロー……｣

1二次元好きの匿名さん25/11/25(火) 20:51:08

セイカ｢抱き締めて……｣
シロー｢はい……｣ぎゅ
セイカ｢お゛っ｣ゴキッ

シロー｢ということがあり、中々先に進むことが出来ず困っているのです｣
シロー｢自分は女性の扱いが下手なのでしょうか｣
マチエール｢先に進むってのは何？あの世に送ってやるってこと？｣

シロー｢セイカさんは気にせず事を進めて欲しいとおっしゃるのですが｣
シロー｢どうにもセイカさんの苦しげな声に自分は耐えきれず……｣
マチエール｢多分セイカも耐えきれてないんじゃないかな｣

シロー｢教えてください、女性への触れ方を！｣
マチエール｢豆腐を崩さないように触れたらいいんじゃないかな？｣
シロー｢わかりました！｣

>>28

2二次元好きの匿名さん25/11/25(火) 20:53:11

セイカちゃんのオホ声可愛いね

3二次元好きの匿名さん25/11/25(火) 20:53:29

見てください！ついに豆腐を崩さないように触れる術を手に入れました！！

4二次元好きの匿名さん25/11/25(火) 20:54:56

まあ相手がセイカなら死にはしないだろう
本人がいいってんなら行けるとこまで行ってみれば？

5二次元好きの匿名さん25/11/25(火) 21:01:45

シロー｢セイカさん！｣
シロー｢自分は豆腐を崩さないように触れることが出来るようになりました！｣
シロー｢触ってもいいですか！！｣
セイカ｢うん、いっぱい触って……？｣
シロー｢ありがとうございます！｣
セイカ｢……シロー｣
シロー｢……今、集中してますので……｣
セイカ｢あの……私のこと、触ってよ……豆腐じゃなくて……｣
シロー｢見てください……豆腐を……掴めました……！｣
セイカ｢すごい……すごいね……｣
セイカ｢箸で……掴んでるね……｣

シロー｢それでは次にセイカさんに触れてもいいですか！｣
セイカ｢うん、来て……｣
シロー｢では！｣バンッ
セイカ｢箸は置くんだ……｣
シロー｢セイカさん！｣ぎゅ
セイカ｢お゛っ｣

デウロ｢出禁です｣
シロー｢そんな！！｣
ピュール｢うちのセイカはポケモンじゃありません｣
デウロ｢そんなほいほい骨を折ってられないの！｣

シロー｢そんな……｣
ガイ｢可哀想だろ？次、気を付ければいいじゃん｣　
デウロ｢今月3回目ですけど｣
ピュール｢週一ペースで骨折ってますから｣
シロー｢すみません……｣

6二次元好きの匿名さん25/11/25(火) 21:07:14

週一ペースで折れるってそれすぐに治ってるのでは…？

7二次元好きの匿名さん25/11/25(火) 21:09:56

これはラブコメなのか…？セイカちゃんの身体が（物理的に）心配

8二次元好きの匿名さん25/11/25(火) 21:13:47

シロー｢セイカさん｣
セイカ｢どうしたの距離取って｣
シロー｢自分はセイカさんを傷つけてしまいます｣
シロー｢力の加減を覚えるまで距離を取ろうと思います｣
セイカ｢そんな……寂しい……｣
シロー｢すみません……ですが、セイカさんのためなのです｣

セイカ｢じゃあこうしましょう｣
セイカ｢シローは動かず、私が触れたらいいでしょう？｣
シロー｢なるほど！！｣
セイカ｢シロー、触るね……？｣
シロー｢はい……｣
シロー｢セイカさん、そこはくすぐったいです｣
セイカ｢わあ、すごい筋肉……｣

シロー｢あ、くしゃみが出そうで……｣
シロー｢はっ……くしゅっ｣
セイカ｢あっ｣
(吹っ飛ぶ)
セイカ｢う゛っ！！｣
(壁に叩きつけられる)
セイカ｢……｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ

シロー｢それからというもの……自分は呼吸ですらセイカさんを傷つけるのではないかと、怖くなってしまったのです｣
カナリィ｢セイカのためにも、距離を置きな｣
ムク｢だからやめた方がいいって言った｣
シロー｢でも、自分たちは愛し合っているんです｣
カナリィ｢愛で死んでたまるか｣
ムク｢セイカが早死にする｣

9二次元好きの匿名さん25/11/25(火) 21:21:43

さすが人間の親分個体

10二次元好きの匿名さん25/11/25(火) 21:31:02

セイカ｢シローがあれから全く近づいてくれなくなりました｣
セイカ｢会いたくて会いたくて震えます……｣
セイカ｢どうしたらいいですか？｣

カラスバ｢縛って襲えばええんやないか｣
ユカリ｢動きを封じてせめましょう｣
ジプソ｢……｣
ハルジオ｢……｣

セイカ｢縛ったところで……大抵のヒモは強度が持たないし……動きを封じるのがそもそも難しいといいますか……｣
カラスバ｢しゃあない。俺のロズレイドを出張させたる。大丈夫、こいつは加減が上手や。喋れる程度に調整できる｣
セイカ｢そんな……可哀想ですよ！｣
カラスバ｢そんなことないで。皆泣きながら喜んでくれはった｣

ユカリ｢セイカさま、やはりシローさま自身に動きを制御していただく方が安全だと思います｣
ユカリ｢身動きのとれないシローさまをセイカさまが主導すればよいのです｣
セイカ｢そうですよね｣

ジプソ｢……｣
ハルジオ｢……あの｣
セイカ｢はい？｣

ハルジオ｢……あと、1ヶ月は休養なさった方が、よろしいかと……｣
セイカ｢そ、そんな！！耐えられません！｣
ジプソ｢セイカさん、本当に死にますよ｣
セイカ｢そんな……｣