- 1二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 20:50:20
七幕まで終わらせた者です。どうしてもカルテジアの行動原理が理解できず、喉に小骨が刺さった感覚があって。
具体的に言うと、カルテジアがなんであんなにも真摯に聖女として、黒潮に立ち向かうのか、そういった人間性は何によって、誰によって育まれたものなのかが分かりません。鳴潮のテーマの一つに「人間賛歌」があると勝手に思っていて、そういった作品は人から人へ受け継がれていく意思や人との出会いによって芽生えた考えとかが重要になると思っているのですが、カルテジアのストーリーで強調されていたのは「音骸との絆」で、あんまり人間関係が見えてこなかったんですよね(見逃してたら教えてほしいです)。なのに、ストーリーの最後に「皆と笑いあった日々が私の支えです」みたいな事を言ってて、そのみんなって誰なの?という疑問が湧いてしまって(すいませんゴリゴリにうろ覚えです)。
長々と書いてしまいましたが、要は「なんでカルテジアはそんな頑張り屋さんなの?」という疑問です。
皆さんの考察や意見、疑問が解消できる設定などがあれば教えてほしいです。特にない方は八章~十章のおすすめシーン、もしくはおすすめの酒の肴を書いていただければ嬉しいです。 - 2二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:45:39
夕食にラウルスサラダを食うんだよ!
育ての親が善人だったこと、聖女としての経験と聖堂での生活が基になって育まれた善性と責任感が根底にあったところに産みの親がクソだと知ってしまって…ってところじゃないかな
アヴィノレームでの暮らしはかなり長かったみたいだし - 3二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:47:20
レビヤタンが考えた最高の聖女だから
- 4二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:51:43
メインストーリーでちょっと触れたかは覚えてないけどキャラストーリーで教団時代各地を巡礼しながらも結構ヤンチャしてたらしいからな
リナシータ各地を巡りながらいろんな人と触れ合ってる内にそう思ったんだろうなって - 5二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:52:31
そう作られたから
あと、フローヴァ曰く人間と音骸に差はそんなに無い(つまり皆に音骸も入ってる) - 6二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:52:52
個人の考え故齟齬があれば申し訳ない
だいたいはカルテジアのプロフィールからの推測
カルテジアはかつて少女時代に過ごしたエグラの町やそこに住まう人々が大好きだったのだろう(プロフィールやボイスなどに故郷についての思い出の言及がある)。町の人々も活発でやんちゃなカルテジアの事が印象に残っていた。もちろん故郷の思い出には両親との思い出もあるのだろう。
聖女になり聖女としての活動が始まるとエグラの町だけでなく多くのラグーナの民と接する機会が増えた。助けた人々の生活や様子を見て、民なくして国在らずを理解していった。
みたいな感じで言うカルテジアの人生の中で出会った人達と思っているわ - 7二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 22:05:05
シナリオ中のカルテジアの行動原理というか生まれた理由はフルールドリスの中の生き続けたいという願いって本人が言ってなかった?
- 8二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 22:23:30
ごめんなさい。この文のカルテジアは、「鳴式を塔に封じ込めたフルールドリス」として認識してもらえば助かります。
レヴィアタンによって生み出された後の、少女時代のカルテジアにそんな交友関係があったのかということです。