カフェが女優としてケツもタッパも大きくなってマンハッタングランデになった時に

  • 1二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:02:08

    暫くぶりに霊障が起き
    に庇い立てるようにトレーナーを抱きしめていたが

    慣れていたはずのトレーナーの心拍がやたら早いことに気がつき

    やはり動揺してるのかと思い顔色を覗くと

    こんな状況でも興奮する変態性と自身の魅力を
    「理解した」カフェの緩んではいるがが獲物を認識した目元と熱い息が漏れ出る恍惚な笑みが見たいが



    貴殿は?

  • 2二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:04:41

    ケツデカフェは…なんかやだな…

  • 3二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:05:54

    名前よろしくアメリカンサイズになったカフェって事か…

  • 4二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:08:53

    ウエスト3桁いってそう

  • 5二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:09:56

    乳は盛ったらいけないがケツはいくら盛ってもいいという風潮

  • 6二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:11:52

    でもよぉタイキレベルのカフェに
    タイキレベルのハグで甘えられたら堕ちないか?

  • 7二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:12:57

    肝心の胸は…?
    モルペコ…?

  • 8二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:13:05

    >>6

    んー解釈違い…

  • 9二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:14:45

    タイキレベルのカフェ、同じくマル外の方のカフェになりそう

  • 10二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:18:39

    白、黒どっちの水着も危なくなってしまう…

  • 11二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:54:17

    「トレーナーさん… どうかされましたか?」

    だんだんと日が落ちていく何気ない夕方過ぎ、通り雨とでも例えようか
    最近はめっぽう起きていなかった霊障に見舞われた。

    私は慣れたように彼を抱き寄せ、彼を落ち着けるように手のひらで体を撫でた。
    上から下へ、時に頭部を経由して目的は落ち着かせるために、

    彼は以前慣れてきたとは言ったものの、あれは私に罪悪を与えない為の方便であったことは、連れ添ってきた私は知っている。

    いくら私という頼りはあるとはいえ、そういった彼には見えない物はやはり恐ろしいのだろう。

    彼に、呼吸を合わせるように促すと落ち着いて来たのかその身を預けて来た。こんな時に思うべきではないがやはり彼は愛らしいと思った。

  • 12二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:56:04

    時に私の耳が大きく脈打つ何かを捉えた、
    まさかと思い彼の様子を伺う。

    パッと見て以上は見当たらない、
    だが彼は私から離れようと抵抗を始める。手遅れではないと焦る私は彼の顔を寄せると

    彼は堪忍したように、口を紡ぎながら話す。
    「以前から落ち着かせてくれたのは嬉しいのだけれど、成長した君はあまりにも魅力的すぎて…」

    私の思考を覆ったのは、安堵、それと呆れだった。思わず突拍子の無いことに躊躇がない隣人を相手する様に訝しんだ表情をしてしまう。

    言われてみればレースに勤しんだ学業の中、私の身体はみるみると成長していき、
    高等部になっても成長痛に悩んでいたのは記憶に新しい

    思い返せば成長しようとしなくとも彼は熱心に私に向き合ってくれたし、取り組んでくれた事は間違いない。

    しかし… 今思うと少々引っかかる点があった。
    そう、前までは同じソファーで寄り添っていた筈なのにいつからか対面に座ることが多くなった。
    また、彼と話している最中に何処か視線が目元から逸れ、下の方を向くことが多くなった気がする。今まさにこの時の様…

  • 13二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 21:57:05

    「…なるほど」
    ようやく彼の意図を汲めたのか、私は言葉を漏らしてしまった。

    私の中で、私では何か、されど私自身がどうしようもない衝動に駆られているのを感じ取れた。


    彼を見つめ、口元を緩ませる。


    おそらくこの霊障で影響を受けたのは彼ではない。


    おそらく… 猟犬《わたし》だったのかも知れない。

  • 14二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 22:24:58

    程なくして、霊障は過ぎ去り。

    抱擁をしていた二人を冷気が包んだ。

    すぐに帰ろうとする彼を呼び止める

    「今は落ち着いてはいますが、やはりすぐに飛び出すと言うのも危険ではありますから
    今晩はここで待機するべきかと…」

    渋々それを受け止め、対角に座ろうとする彼を私はさらに釘を刺した。

    「どうやら暖房の効きが悪くなっているみたいですね。ここではどう足掻いても低体温症は助けられませんから近くに…」

    私は過去我々は寒さに震えつつ夜を凌いだことがあった事を思い出しつつ、その時の対処を反覆させた。

  • 15二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 22:26:08

    …自覚はしている
    私は今最もらしいことを言って、最近の埋め合わせを強要しているのだ。
    しかし雪山で遭難した時の様に、この閉鎖空間では冷えは厳禁である事は周知の事実だろう、
    だから… 仕方ない、そう仕方ないのだ。

    肩に触れる、前は頼りになった肩も怖がっているせいだと思いたいが今では少々頼りない。
    …やはり愛おしい

    …彼を見るに、逃げ出せないのであれば素直に告げるのではなく
    …もう少し誤魔化せばよかったのだろうかと手遅れな思考を巡らせているのだろうか
    不安を感じていないならよかった

    …?やはり先ほどから思考が鈍っている様な気がするのは気のせいなのだろうか…

    何処からか持ち出した外套を二人で分け合い、体温を交換する…


    …私のものになればいいのに…

  • 16二次元好きの匿名さん25/11/27(木) 22:27:19

    以上お友達ではなく、猟犬となったカフェが満足するまで出られないアリーナでした…

  • 17二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 05:10:32
  • 18二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 09:52:15

    >>16

    ものすごい独占欲を感じました

  • 19二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 11:10:56

    ほぉ

  • 20二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 16:33:09

    むん!

  • 21二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 16:43:22

    >>16

    ありがとうございます

    本当にありがとうございます

スレッドは11/29 02:43頃に落ちます

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