雑念ゴミ箱部

  • 1二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 17:15:43

    私には好きな生徒がいる。もはや愛している。
    宇沢レイサを愛している。
    あの純真無垢な心が好きだ。そして正義に燃える心に心打たれる。いや、心を撃たれてる。行動力の高さは今助けを求める者に手を届くからこそ褒めてあげたい。先生と呼んでくれるあの声は感想を述べることすらおこがましい至上の声だ。正確な事実を私では思考の領域が未だ狭いため上手く表現できない。幼子のように笑うあの笑顔が素晴らしい。家族の明日を背負う親たちと同じくきっと明日も頑張ろうと思えるから。あどけなさの残る小さな手と指は弱者に暴力を強いる者たちへ引き金を引く覚悟が垣間見える。だからこそ優しく両手で包んであげたい。せめて火薬の匂いがこびり付かないように。まだ成長の余地を残す脚にはわずかにも傷や皮膚のめくれがある。それは自らが信じた正義の行いの代償であり正義の証だだ。私はその脚をのことをもっと知りたい。舌には多くの感覚受容器があり、指もそうである。手で触れて舌でも触れるならきっと多くのことが知れるはずだ。舌で脚を舐めるのはもっと深くの、より優れた理解を集める行為である。淡くて優しい色の髪を優しく櫛で解いてあげたい。きっとあの二つに色の別れてる髪は希望と優しさで染まっている。レイサは優しく希望に満ちているから。心から愛している、レイサ。
    という感じで雑念とか邪念をしっかり書き込み捨てて明日も1人前の大人として頑張りましょう。

  • 2二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 17:18:35

    お前の宇沢愛が強すぎて何捨てていいかわからんわ

  • 3二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 17:20:40

    このレスは削除されています

  • 4二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 17:21:41

    「私には」まで読んだ

  • 5二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 17:30:43

    >>1

    その愛、不燃物になってない?

  • 6二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 17:42:09

    俺やっとイオリにセクハラする先生の気持ちがわかったかもしれない
    わからなくてよかった

  • 7二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 17:50:25

    スズミが卒業したら一緒にギヴォトス外行きの列車に乗って離れゆく景色を見ながらこれまでの思い出に浸りたい

  • 8二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 17:56:59

    >>7

    細かいけど “キ”ヴォトスね

  • 9二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:04:42

    生徒を回したい、というか、回されてどうしようもなく快楽に溺れる生徒に興奮するんだけどかわいそうなのは抜けない。
    よって先生による影分身4Pが最近のマイブームになってる。変形でショタやイケオジになって逆ハーの術も使ってる。

  • 10二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:05:06

    うわペロロくらいキモイ

  • 11二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:06:50

    >>9

    変形じゃなくて変化な。

  • 12二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:14:24

    1はなんか…愛すら捨ててないかい?

  • 13二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 20:26:33

    自警団任務頑張ってる宇沢もスイーツ部とバンドできたらいいよね
    みんなと一緒にボーカルとして頑張って
    尊敬してるスズミからも応援されて自警団の仕事少なくしてもらって
    謝肉祭当日に風邪ひいて
    みんなから「無理しなくてもいいよ」って言われるけど頑張ってステージに上がって
    頑張って歌ってる途中で盛大に咳き込むんだよね
    もう頑張れなくなるとかわいいね

  • 14二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 21:10:44

    >>13

    誇れ、この文はスレに相応しい怪文書だ。

    封じるに値する。

  • 15二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 21:11:42
  • 16二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 03:40:50

    >>15

    お前のファン先生だろ

    宇沢が何とかしろ

  • 17二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 07:30:58

    知ってる?ユウカ先輩のヘイローって先生には金属みたいに見えるらしいよ
    知ってる?アリスちゃんの心音ってモーター音なんだって
    知ってる?脳は電気信号を使った超高性能コンピューターみたいなものなんだって

    …コンピューターウイルスの治し方なんか知らないよ?
    また何かハッキングしちゃったのコユキ?
    早めにユウカ先輩に謝りに行ったほうがいいよ

  • 18二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 09:21:57

    このレスは削除されています

  • 19二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 09:56:44

    >>18

    アルちゃんはドジだから仕事中に捻挫とか脱臼とかしそうだよね

    足を捻挫してるアルちゃんに肩を貸すのはハルカにとって力になれてる・役に立ててるって思える上にアルちゃんから感謝の言葉ももらえるしうれしいだろうねアルちゃんが元気になったらハルカは何か物足りなさを感じるし、それが何かは分かってないと思うんだ

    でもアルちゃんが自分の仕掛けた爆弾の近くを通ったときに、反射的に起爆ボタンを押して

    ボロボロになったアルちゃんを見て自然に浮かんだ笑みが教えてくれるからね

    「私はアル様を傷つけて喜んでた最低の人間だ」って

  • 20二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 11:34:44

    >>19

    便利屋のみんなは誤爆に慣れてるから

    今回もハルカがミスしただけだと思ってハルカを慰めるし

    アルちゃんもハルカの手当てと介抱に「ありがとう」って言ってくれることに喜びを覚える自分が心底醜く見えて

    自分をいじめた生徒と自分を重ねて自己嫌悪に陥るハルカはいる

  • 21二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 12:49:20

    「…ゲームクリア…次はランクアップ戦」

    ロッカーの中で対戦を終えた後、ペットボトルに入ったジュースを飲み干すユズは早速次の対戦に入っていた

    「対戦相手は…ドルリズ使い…ならBD積まれる前に…ブツブツ」

    ペットボトルをロッカーの中に設置したホルダーに入れながら戦法を考えているとき不意に尿意を感じる

    「トイレは…この対戦終わってから…」


    「っ…ふっ…ぅ…」(最悪だ…!)

    15分後、対戦は未だに終わりが見えない

    (このプレイヤー…時間切れによる判定勝ちを狙ってる!対戦時間は後10分…ゲームやめないと…漏れちゃう…!)

    「…でもっ…ゲーマーとして…UZQueenとして…こんな戦法に負けるわけには…!」


    10分後

    《You win! Rank up! 》

    なんとか対戦に勝利し、安堵したユズはロッカーに背中を預けた

    「ふっ…ふぅっ…」(セーーフっ…!!早くトイレに…!!)


    ガチャッ!

    「ユズ!モモイのシナリオが完成したので、みんなで読みましょう!」

    ユズの背中を支えていた扉が開かれる

    「あっ…!?」

    ユズの背中が支えを失い、床に倒れ込んだユズは

    何か暖かいものが太ももを流れていく感覚に戦慄した

    「あっ…だっダメ!とっ止まてっ止まってっ…!」

    ユズのパーカーを汚しながらユズのおしっこが床に広がっていく

    「ユ…ユズ…?その…えっと…」

    「ぇあ…み…見ないで…っ…」

    恥ずかしさと情けなさで涙を零すユズを、背中に張り付いた黄色いパーカーの不快感が責め立てた

  • 22二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 18:21:54

    ハルカの笑顔が好き

    にへへ…って心から無意識に溢れた控えめないつもの笑顔

    ぇへ…ってあどけない撫でたくなる笑顔

    ひひ…って色っぽくてかわいい笑顔

    ふふ…ってさっぱりとした凛々しい笑顔

    全部かわいい全部好き

    ハルカをハグしながら寝たい

  • 23二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 18:41:13

    >>19

    アルちゃんはハルカの笑顔を一瞬でも見てたらいいな

    一生懸命に手当てするハルカに「ありがとう」と感謝したときの幸せそうな笑顔を見て

    「ハルカがわざと爆破するはずない!」「社長が社員を信じられなくてどうするの!」って思うけど

    指示にない場所で爆弾を爆発させようとしているハルカに気付いて動揺と心配と疑問と恐怖に塗り潰されて

    ハルカに持ってた大切な気持ちの一端が欠けて欲しい

  • 24二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 19:31:20

    >>17

    "反省室でのコユキっていつも何してるの?"

    「えっとですね〜積み木ですとか…知恵の輪ですとか…あとは何かありますかね…?全部自腹で買うのであまり高いものはないですけど」

    "反省室での暇つぶしには心許ないね…

    私が持ってる漫画とかあげようか?最近は買っても仕事が忙しくて読んですらいないから"

    「いいんですか!?いっつも反省室では暇になっちゃうので!すっごくうれしいです!」

    "そんなに喜んでくれると私も嬉しいよ"


    先生が送ってくれたマンガはめちゃくちゃおもしろかったです!全体的にバトルマンガが多くて「能力の解釈」を広げて逆転する展開がお気に入りでした!

    「にはははははっ!手が楽器になってる〜!」

    「血を真水に!?いいんですかそんなことして!?」

    「おおおっ!水を操る能力で洗脳!?」

    そうやってマンガを読んでいて!気付いたんです!

    私もがんばればすごいことできるんじゃないかって

    ユウカせんぱいをハッキングしたらどうなるんだろうって!

    はんせいしつから出されたとき!!ユウカせんぱいがむかえにきてくれたから!!!まんがをいっしょによもうとしてしゃがんだせんぱいのあたまにふれようとしてへいろおをつかんじゃいけないのにつかんじゃってそれから

  • 25二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:07:03

    レイサは声がデカくてかわいいね

    お土産渡したら「ありがとうございます!先生!ん!!すっごくおいしいですよこのお菓子!!」

    とか元気に喜んでくれそうだからね

    逆に引きこもってるレイサ(>>13)に元気出してって言いに行ったら「…先っ…先生…出ていってください…わたっわたしはっ誰っの期待にも応えられっ…こたえられないっ…だからみんなをっもっとっ…もっと失望なんっ…させたらっ…わたしっ…」

    ってしゃくりあげて吃りながらちっちゃい声で拒絶してくれるのがいいね

    元気だった過去がよわよわな今を引き立ててる塩とスイカみたい

  • 26二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 07:48:21

    ネルはたまにC&Cのみんなとカフェに行ったり遊んだりしてたら和むね
    ある日カフェに到着した時間を部員の間で競ったら
    勘がいいアスナが道順の最適解引いて一番最初に目的地に着いて
    二番目に一番戦闘能力が高いネルが着くんだろうね
    ネルのことだから悔しがってどうやってここまで来たのか聞くんだけど
    アスナの回答がてんで要領を得ないから
    「ふざけてんのか!」とツッコむんだ
    アスナが座ってるイスごと倒れるんだ
    ネルは吃驚してアスナを助け起こそうとするけど
    「立つってなに…?」って言われてさらに焦る
    結局他の部員が来るまでに発作は治って
    カフェをみんなで楽しむけど
    ネルだけはカフェで何を食べてる時も家に帰った後も寝る前も起きた後もずっとアスナの発作が脳にこびりついて離れないから
    アスナの仕事を自分が肩代わりして減らすんだ

  • 27二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 07:54:23

    ネルは優しいよね
    ゴミ拾いとか先生の看病とか「自分がやらなくても他の誰かがやってくれるであろうこと」「相手が望んでいないかもしれないお節介」を堂々とやれるって凄いことだよ
    ネルは強いね
    他の最強格の生徒に引けを取らないくらい強いし、アリスを取り返すとき足を怪我しても立ち向かう根性はなかなかできないことだよ
    今まで自分の力で何かを解決できなかったことなんてほとんどないんじゃないかな
    だから同級生アスナの発作を見たら結構動揺するし、引きずると思うんだ
    ネルは優しいからどうしてそんなことが起きるか考えるし止めようとするけど
    自分の力でどうしようもないから解決できない
    毎日アスナを見るたびにモヤモヤして欲しいね

  • 28二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 17:52:47

    >>26

    あたしとアスナは同級生なだけあって

    互いのことを他の奴よりか知ってると思う

    少なくとも戦闘面ではアスナはあたしに次いで強いし

    あたしが単独任務でいない時はあいつがなんとかしてくれるって思ってたんだ

    あんな姿さえ見なきゃな

    「…リーダー…立つって…なんだっけ…」

    あいつが急に椅子から落ちてあたしが立たせようとしたとき

    あいつはガキみたいに怯えて

    本当に…立つってことを…足で体を支えることをすっかり忘れてた

    あいつが自分の足で立てるようになるまでそこにいることしかしなかった

    あいつが立ち方を思い出した後も

    あいつが脱げた靴を何回も何回も履き直そうとしたときも

    あいつがフォークをぎこちなく動かしてるときも

    あいつがおしゃべりを楽しんでるのを邪魔したくなかったから。

    あたしは何も見てないって信じたかったから。

    チビやおでこに色々言っといて情けねぇよな…

    それで……あたしはもう…あいつを信頼できなくなっちまった

    あいつが戦闘中に「忘れ」ちまったらどうなるかわからねぇから…

    あたしはアスナが担当する任務を減らした

    減らした分はあたしが全部こなしてる

    元々戦うのが好きだしな!これくらいどうってことねぇよ!

    …最近…戦いが好きなアスナから仕事を減らしたことを少し後悔してんだ

    あいついつも暇そうにして…あたしと一緒に戦いたいってよく言うんだ

    でも実際は…多分…減らしてよかったんだろう

    あいつの忘れる頻度は多くなってる。確実に悪化してんだ。

    あいつにはもっと…長い休みが必要だ。

  • 29二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 22:00:10

    >>28

    「カ」

    リーダーから長い休みをもらっちゃった

    なんでもらったんだっけ…覚えてないや

    最近あんまり任務の時間がなかったからかな

    いや…確かそもそもわたしがやらないといけない任務がいつもよりすごく少なかった気がする…

    リーダーに聞いたら…え〜っと

    『最近働き過ぎだろあたしにまかせてさっさとねとけ』って言ってくれたんだっけ

    「チ」

    そのあとしばらくして休みをもらって

    そのときは『たまにはながいやすみもひつようだろ』だっけ

    それできょうはじゅぎょーがおわったあといえにかえって

    ひまだから

    「カ」

    とけーのびょーしんがすごくおそくて

    いちびょーがながくて

    ながくて

    「チ」

    なにか ない

    なにか あるはず

    なにだろー?

    『カチカチ』 って いった!

    に びょう おわりた?

    「カ」

    やだ この おと やだ

    「チ」

    こわい あいたい りいだぁ

  • 30二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 06:19:16

    何で怪文書が集まってるんだここは…面白いからいいっか!

  • 31二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 07:26:41

    「きっ…貴様ら!なんてことをしてくれた!」
    星の光すら届かない夜。
    舞い散る火の粉に照らされ颯爽と歩く四人組の影が映る
    「ふふふ…己の罪を呪いなさい
    私たちは"便利屋68"…あなたがまた罪を犯したならその時は…」
    グキッ
    陸八魔アルの足が足下の瓦礫に引っ掛かりあらぬ方向に曲がる
    「〜〜〜ッ!……その…その時はまた………私たちが………あなたの……えと……大事なものに唾つけるから待ってなさい!!」
    アルはハルカに肩を貸され
    便利屋68はヨロヨロとその場から去っていった

    「はぁ…なんであんな時に捻挫しちゃうのかしら…社長失格ね…」
    便利屋68のオフィスにて
    仕事を終えて帰って来たアルは足首の捻挫の手当てを受けていた
    「くふふ〜♪そういうところでコケるからアルちゃんらしいんじゃん
    はいテーピングかんりょ〜♪」
    「ど…どうですかアル様…歩けそうですか?」
    「だ…大丈夫に決まってるじゃない…ううっ…」
    アルは立ち上がろうとするがバランスを失い
    カヨコに受け止められる
    「無理しなくていいよ社長。今は資金に余裕もあるし…数日休んでも大丈夫だから。」
    「で…でも」
    「はい!アル様が休んでいる間はわたしがバイトして…」
    「ハルカちゃんも休んでね?」
    「へぇっ?!」
    ハルカの肩に手を置いたムツキがハルカを睨みながら言葉を続ける
    「最近特に仕事の依頼が多かったのにさ〜
    ハルカちゃん全然バイトの数減らさないからも〜心配で心配で…バイト休むついでにアルちゃんの足の代わりになって欲しいんだ〜♪」
    「わたしもそう思う。ハルカは体を休めるための休息が必要だよ。」
    2人の視線の圧にハルカは「…はっ…はい!」と返事をする他なかった

  • 32二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 17:25:08

    >>31

    「じゃあ私とカヨコちゃんだけで仕事してくるから〜あとはよろしくね〜♪」

    「なにかあったらすぐ電話してね。」

    「はい!私はアル様を全力でお守りします‼︎」

    「…うん。頑張り過ぎないでね…?」

    今日は朝早くから2人だけで仕事をこなしていくみたいです

    私とアル様…二人きり…いやこんなこと考えちゃダメです‼︎‼︎

    「…ハルカ」

    「はっはいアル様何でも言ってください!」

    「…そのー」

    「はい!」

    「お手洗いに…連れて行って欲しいんだけド…」

    「…!すすすすすすみません‼︎無遠慮に返事してごめんなさいごめんなさいごめんなさい死にます‼︎!…」

    「ストーップ‼︎ハルカ!ストーップ‼︎」

    またアル様に迷惑をかけてしまいました…

    トイレに連れていく時もアル様の美しい角を引っかけてしまって…

    ああああああああ消えたい消えたい消えた…

    「ありがとうハルカ」

    へっ?

    「それでその…そろそろ手を貸して…」

    「はっはい!」

    アル様の言葉で頭が空っぽになって

    胸が暖かく…なった気がしました

  • 33二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 21:10:59

    羽根持ち生徒の羽根を集めてサンバ衣装を作りたい!
    作り方は知らん!

  • 34二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 22:09:22

    「本当に…色々してくれてありがとうハルカ…」
    やっぱり…アル様からいただく感謝はやっぱりすごくうれしいです
    仕事中にアル様の敵を倒した時も褒めてくださるけど…今日は…
    「ハルカばっかりに色々させて申し訳ないから…今日は私がご飯を作るわ!」
    「へっいっいいいんですか!?」
    「当たり前よ!足の調子も良くなってきたしハルカにばかり苦労させられないわ‼︎」
    アル様の手料理…会ってから長いですが
    大体カップヌードルやインスタント食品で済ますことが多かったので…久しぶりな気がします
    「じゃあさっき解凍した冷凍唐揚げを揚げて…あれ何か熱っあっ油はね熱っ!熱っ‼︎」
    グキッ<ア‼︎!‼︎!‼︎!
    足を挫いたアル様の体が傾いて顔が
    鍋…に…
    「アル様‼︎‼︎」
    腕を鍋とアル様の顔の間に入れて守ると
    ぐらついた鍋の中の油が私の腕にかかりました
    「…っ…ぐゔっ!」
    アル様に油がつかないよう気をつけて運び
    キッチンから逃げました
    私の腕の表面がヒリヒリと異常を伝え
    自分が火傷していることを知りました
    「…ごめんなさいっ…ありがとうハルカっ…!」
    でも
    今アル様がくださる感謝は
    仕事で敵を蹴散らした時より何十倍も何百倍も
    アル様のお役に立てているということが感じられて
    火傷の痛みを吹き飛ばすくらいうれしいです
    私は火傷してくれた腕に感謝しました

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