- 1二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:45:13
「わたしの都に来たからには、猫をナデナデする義務を果たして貰うにゃん」
「あと、もしも猫を虐めたりしたら...女神バステトの神罰が下るにゃ」
【原典】エジプト神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】バステト
【異名・別名・表記揺れ】Bastet、バスト、バースト
【性別】女性
【身長・体重】153cm・41kg
【肌色】褐色【髪色】茶【瞳色】青
【スリーサイズ】74/54/84
【外見・容姿】褐色の肌、茶髪にナイル川を思わせる青いインナーカラー、青い瞳。露出度の高いエジプトの踊り子風装束に身を包んだ猫耳の少女
【地域】古代エジプト
【年代】神代
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・神性・猛獣・魔獣・猫・ケモノ科
【ステータス】筋力：C 耐久：D 敏捷：B 魔力：B 幸運：D 宝具：EX
今どき珍しい語尾に「にゃ」とか「にゃん」を付けるタイプのネコミミキャラ。あざとい。 - 2二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:46:29
【クラス別スキル】
陣地作成：EX
キャスターのクラススキル。魔術師として自らに有利な陣地を作り上げる。
バステトの場合、複数の神殿を内包する「都市」を築き上げる事すら可能。
多くの猫型死霊を呼び出して大規模なにゃんにゃんフェスティバルを開催することなぞ造作もない。
███の██：A
詳細不明
神性： A+
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
自身を中心とした複数の猫型女神の神性を持つため、とても高い。
(イメージ画像。Pixaiにて生成) - 3二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:47:24
ピピーー！🚨🚓==！エッチ警察だ！！両手を挙げろ！！👮
- 4二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:48:14
本当に申し訳ありません、猫アレルギーなんです・・・（血涙）
- 5二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:48:22
【保有スキル】
キャッツハウス・メタモルフォーゼ：EX
バステトと同一視される女神の力を宿すことで、自らの性質を大幅に変化させる。
クラス、ステータスも宿した神霊によって変貌する。
基本となるモード・バステトの他、疫病と炎を司るモード・セクメト、湿気と水を司るモード・テフヌト、音楽と美を司るモード・ハトホル、遠矢と月を司るモード・アルテミスなどに変化可能。
なお、どのモードになってもネコミミは損なわれない。
おまえもネコミミになれ。なった。
驚喜せし聚楽：A++
バステトの祝祭が始まると、人々は笛を吹き、シンバルやタンバリンを打ち鳴らしながら楽しげに踊り、膨大な量の酒が飲み干された。
バステトが持つ魔術的な技能が総括されたスキル。
陽気なる猫女神の演奏は、味方全体の士気を向上させる魔術効果がある。
また、高速神言による神代魔術も可能。
肥沃なるナイル・デルタ：EX
エジプトの民に恵みを齎す、大いなる三角州の力を味方全体に行き渡らせる。
穏やかなる猫の守護神としての力の一端と思わしい。
何となくママ味を感じる。
味方全体を強力に守護しつつ、バステトは超パワーアップする。
██の██：A-
詳細不明。
幻夢より：A-
詳細不明。 - 6二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:50:39
【宝具】
『放埒の獅身獣(バスト・スフィンクス)』
''ランク：A+ 種別：対軍宝具 レンジ：1〜50 最大捕捉：500人''
バステトの猫女神としての性質を覚醒させる事で、陣地作成で築き上げた「都市」を変形させ、乗り込む事でバステトと似た貌を持つ超大型岩石製スフィンクスとして起動する。
厳密には、猫の胴体に女性の上半身をくっ付けた、キャット・ケンタウロスとでも言うべき形状。
最大火力は眼孔部から放たれる超火力の熱光線。
バステトが「ラーの眼」から産まれたという神話に由来すると思わしい。
『██奉█陥落█(██・███)』
''ランク：EX 種別：対█宝具 レンジ：測定不能 最大捕捉：測定不能''
詳細不明。
【Weapon】
『バストの仔』
猫のミイラのような使い魔。
クヌムの土やイシスの涙と同系列のエジプトの死霊。
とても可愛らしいが、戦闘時には呪詛を帯びた爪で敵を引き裂く。
『スフィンクス』
都市の一角を岩石性の獅身獣(スフィンクス)へと組み替えて、戦力として行使できる。
とても強い。
『シンバル、タンバリン、シストラム』
様々な楽器。
音を鳴らして楽しむだけでなく、魔術礼装として音楽魔術を行使することも可能。
『魔術』
神々を通して「根源の渦」にアクセスする神代魔術、古代エジプトに伝わる死霊魔術、音楽魔術などを行使する。
戦闘時にはアルテミスと接続し、月光の魔弾を高速連射する「掃射(Iocheaira)」を多用し、抗魔力の低い雑魚を一行程(シングルアクション)で殲滅する。 - 7二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:51:50
【霊衣】
『白亜なるアラバスター』
アラバスターとは美しい白色が特徴の鉱石。
その語源は女神バステトのギリシャ名に由来するとされており、エジプトではアラバスターで作られたバステトの像がしばしば出土する。
【解説】
エジプト神話に登場する猫の女神。
太陽神ラーと女神イシスの娘とも、「ラーの眼」から生じた女神の一人ともされる。
初期の神話では太陽を司る猛々しい雌獅子の女神として描かれ、殺戮と疫病の獅子頭の女神セクメトなどの他の猫科女神と役割を共有していた。
やがてバステトとセクメトは同一女神の二つの側面として解釈されるようになり、獅子女神セクメトはより攻撃的な側面を、猫女神バステトは穏やかな側面を表すようになった。
飼い猫の繁殖力から妊娠と出産の女神とされ、飼い猫は子猫を優しく保護する傾向があるため、家庭生活の守護神とも見做された。
バステト自身も子猫を守る良き母親とされており、時には多くの子猫たちと一緒に描写された。
古代エジプトでは、猫は重要な食糧供給を脅かす害獣や害虫と戦う能力があったこともあり、非常に崇拝されていた。
この事からバステトは疫病や悪霊を退ける女神としての属性も得た。
バステトは同じ「ラーの眼」から生まれた、美、音楽、舞踊、性愛、母性愛を司る女神ハトホルと関連付けられる事もある。
古きコブラの女神であり「月の眼」とも呼ばれる王家の守護女神ウアジェトとも関連付けられる。
また、ギリシャ人からは、バステトは月女神アルテミスと同一視される事もあった。 - 8二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:52:52
【人物・性格】
外向的、陽気、行動的。
誰がどう見てもバステト。これだけ描けばOKな容姿をしている。
人懐っこい気儘な少女。
お祭り騒ぎや楽しいことが大好きなキャットガール。
敵に対しては恐ろしい攻撃性を見せるが、その本性を他者に悟らせない。
例えるなら、普段はおちゃらけているけど本性は真面目な学年トップの優等生。
一言で言うなら「猫をかぶっている」。あざとい。
優れた女神としての自己肯定感は高く、露出度が高い服装をしているが、恥じらいは少ない。ただし、バステトが特別な感情を抱いている人物に見つめられると、照れる。
女神バーストなのにバストがあんまりない...というセクハラ発言をされると、キレる。
イメージカラー：ナイル川の美しき青
特技：大規模なイベントの進行
好きなもの：アラバスターの工芸品、葡萄酒、踊りと音楽、ナデナデされること
嫌いなもの：猫を虐める人
天敵：カンビュセス2世、オジマンディアス
願い：詳細不明
【一人称】わたし
【二人称】あなた、お前、ご主人
【三人称】〇〇(呼び捨て) - 9二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:53:53
【猫神歓楽都市バステト・キャッツ・シティ】
紀元前五百年前後の古代エジプト・ナイル川デルタ付近に微小特異点の反応を観測したカルデア。
反応こそ微小だが、神代に近い時代であるが故に観測は安定せず、さらにレイシフト適性が高いはずのファラオ系サーヴァントが全員特異点に弾かれ、レイシフト不可能という謎の挙動が確認される。
懸念事項はあるものの、何故か相性が抜群に良かった、一部の「猫科のサーヴァント」たちと共に、レイシフトを実行。
そこでカルデア一行が目にしたのは、無限とも思える砂の海と、恵みを湛えた水の河。
...そして、アケメネス朝の精鋭部隊「不死隊(アタナトイ)」と何百匹もの愛らしい「猫科の死霊」が戦争をしているという、意味不明な光景であった。
案の定、カルデア本部との通信は途絶。荒れ狂う不死隊と猫たちの争いから逃げ出したカルデア一行は、古代エジプトのとある都市へと辿り着く。
そこは「猫科の死霊」の本拠地であったが、猫たちに襲われる前に、この都市の支配者であるネコミミの少女が場を鎮め、都市内へと案内される。
ネコミミの少女...女神バステトが言うには、この特異点では不死隊を使役する王...「カンビュセス2世」が荒れ狂っており、都市を征服しようと攻撃を続けているという。
現状では何とか退けられているが、不死隊の精鋭部隊と後世の記述により獲得した凶悪な「盾」を持つカンビュセス2世本人が攻めてきた場合、なす術もなく陥落してしまう恐れがある...
行くあてもないカルデア一行は猫の都市を拠点とし、破損した都市を修復する素材を集めたり、バステトに惹かれて付近に出現した猫科の妖精を撃破、捕獲して市民とし、都市を復興させる事で神代の強力な都市機能をもって、不死隊とカンビュセス2世を撃退しようと試みる。
...レイシフト実行直前に、珍しく尊大な態度を潜め、警戒心を高めていた建築王オジマンディアスより渡された「小さな黄金の四角錐」だけが、何かを警告するように、淡く光っていた。 - 10二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 18:54:53
- 11二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 23:06:09
ユーモラスさと精緻さがハイレベルで合わさっててすごい面白い
小特異点や猫盾のカンビュセスの詳細も気になりますね
あとAIイラストが非常にえっちで大好き - 12二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 23:11:29
伏せられてるやつなんやろ
ドリームランド系のやつか？ - 13二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:14:08
「...もう、正体を隠す必要もなくなりましたね？」
「わたしはバステトであり、バステトに非ず」
「わたしは、かの猫女神の"家"...そして今は、遥か遠き幻夢境より来たる『猫なるもの』に巣食われし者...」
「さぁヘロドトスよ照覧せよ！そして驚喜し、牢記せよ！いま再び、我が路に来訪者が汪溢する！！」
《真名改築》 - 14二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:14:21
このレスは削除されています
- 15二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:15:22
【原典】古代エジプト文明、エジプト神話、『自滅の魔術』
【CLASS】プリテンダー
【マスター】
【真名】ブバスティス
【異名・別名・表記揺れ】Bubastis
、Boubastis、Boubastos、Poubasti、テル=バスタ、Tell-Basta、ペル=バスト、Per-Bast、ピ・ベセト
【性別】女性
【身長・体重】153cm・41kg
【肌色】褐色【髪色】茶【瞳色】青
【スリーサイズ】74/54/84
【外見・容姿】褐色の肌、茶髪にナイル川を思わせる青いインナーカラー、青い瞳。露出度の高いエジプトの踊り子風装束に身を包んだ猫耳の少女→浅黒い肌、暗い茶髪に鮮血を思わせる赤いインナーカラー、赤い瞳。露出度の高い服装をした猫耳少女(第三再臨)
【地域】下エジプト・ナイル川デルタ地域
【年代】エジプト第22王朝期前後〜紀元前525年〜現在
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・神性・領域外の生命・人類の脅威・猛獣・魔獣・猫・ケモノ科
【ステータス】筋力：C 耐久：D 敏捷：B 魔力：B 幸運：D 宝具：EX
焦ったり真面目なシーンになると、語尾の「にゃ」と「にゃん」が消滅する。あざとい。 - 16二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:16:35
【クラス別スキル】
陣地作成：EX
都市の擬人化であるブバスティスの陣地作成は最高ランクのものである。
自己の延長として複数の神殿や軍事・行政施設、娯楽施設、居住地区などを含む『都市』を建造、展開可能。
領域外の生命：A
外なる宇宙、虚空からの降臨者。
邪神に魅入られ、権能の一塊を身に宿し、築くもの。
規格外性が失われているが、それは現実への侵食率が高まっている事を示唆する。
神性： A+
外宇宙に潜む高次生命の“家”となり、強い神性を帯びる。
世界像をも書き換える計り知れぬ脅威。その代償は、景観の破壊。
バステト神を中心とした複数の猫型女神の神性を持つため、とても高い。 - 17二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:18:16
【保有スキル】
猫の神の家：EX
ブバスティス。その都市の名は「バステトの家」を意味する。
擬人化した霊基で活動していても、彼女がバステトの家...即ち「バステトの神殿」であるという概念は損なわれない。
神代の魔術において神殿とは、神を迎え入れ、接続を調整する場である。
この性質を利用することで、自分の裡に神を宿し、擬似的な神霊サーヴァントとして活動可能。
クラス、ステータスも宿した神霊によって変貌する。
基本となるモード・バステトの他、疫病と炎を司るモード・セクメト、湿気と水を司るモード・テフヌト、音楽と美を司るモード・ハトホル、遠矢と月を司るモード・アルテミスなどに変化可能。
正確には、宿す女神をいちいち切り替えているのではなく、自らの裡にあるバステトの性質を「〇〇寄りのバステト」などに変化させているイメージ。
その為、どのモードになってもネコミミは損なわれない。
おまえもネコミミになれ。なった。
これはある種の呪術にも通じる性質であり、術者の内側で神秘を形成する都合上、世界からの修正が少なく、大規模な権能を振るおうとするなどのムチャをしない限り、長期間神霊モードを維持可能。 - 18二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:19:20
驚喜せし聚楽：A++
ヘロドトス曰く、エジプトで行われた数多くの祭りの中で、最も重要かつ人気があったのは、ブバスティスで行われた女神バステトの祝祭であったという。
毎年、祝祭の時期には約70万人の来訪者が船でナイル川を下ってブバスティスに集まった。
人々は笛を吹き、シンバルやタンバリンを打ち鳴らしながら楽しげに踊り、膨大な量の酒が飲み干された。
この祝宴で飲まれる葡萄酒の量は、その年の残り全ての期間で消費される量よりも多いという。
第一スキルが「自分は都市(神殿)である」という概念を利用した呪術的技能であるのに対し、こちらは魔術的な技能を総括したもの。
自陣内であれば、息をするように高度な儀式魔術を執り行い、入念な準備があれば都市単位で影響を及ぼす大魔術式を起動する事ができる。
限定的に都市内に新たな掟(ルール)を敷く事すら可能。
高速神言スキルも内包されており、猫科女神群のみならず、ヘルメスやアルテミスに接続する神代魔術も使用する。
また、魔術とは直接関係を持たないイベントを開催する手腕にも優れている。
動員数何十万にも及ぶ大祭であってもスムーズに運営し、成功を収めることができるだろう。
...余程の妨害やハプニングが発生しない限り。
肥沃なる三角州：EX
ナイル・デルタ。
灼熱の砂塵を掻き分け、古代エジプト人が辿り着いた安住の地、肥沃なる土壌を生み出す世界最大級の三角州。
人類に安息と繁栄をもたらす、地上にありながら星の内海と同じ霊脈を持つ人理収束点(パワースポット)。
ブバスティスは第22王朝および第23王朝時代に最盛期を迎え、ナイル川デルタ流域に築かれた最も重要な都市として君臨していた。
味方全体に高い物理カットを付加し、ブバスティスは超パワーアップする。 - 19二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:20:47
水辺の営み：A-
優れた水都としての矜持、誇り。
ナイル川より流れる水を巧みに操り、「三日月の湖(イシェル)」を形成したブバスティスは「月の湖(メストリアパン)」を有する水上都市にも劣らぬ水の都であるが、ファラオ・ネコ2世が着手したナイル川と紅海を繋ぐ運河が未完成に終わった事を加味してか、マイナス補正が付いている。
幻夢より：A-
ナレッジロール・ファンブル。
ある男が書き記した齟齬の果てに、かの都市の名は"それ"と深く繋がった。
このスキルが本格的に稼働すると、ブバスティスの霊基は「邪神の化身」へと侵食され、特殊なフォーリナークラスのサーヴァントへと変質し「人類の脅威」となってしまう。
保有する各スキルも「邪神を身に宿す呪術的技能」「冒瀆敵な演奏とおぞましき儀式により、魔術とは似て非なる深淵の法則...精神力と引き換えに異常現象を発生させる、彼方への呼びかけ(コーリング)を行う」「ナイルの恵みを歪曲し、領域外の幻想種を産み落とす」ものへと変質する。 - 20二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:23:46
【宝具】
『猫神奉る歓楽宮(ペル・バスト)』
''ランク：A+ 種別：対軍宝具 レンジ：1〜50 最大捕捉：500人''
ネフィル・ブバスティスとも。
猫神都市ブバスティスはただの都市ではない。
長きに渡り女神バステトの信仰の中心地として君臨した都市構造は、エジプトの猫科女神群の魂を建材として築き上げられた、神聖都市といっても過言ではないのである。
真名解放により都市が起き上がり、プリテンダーと似た貌を持つ超大型岩石製スフィンクスとして動き出す。
厳密には、猫の胴体に女性の上半身をくっ付けた、キャット・ケンタウロスとでも言うべき形状。
爪や牙だけでなく、武装化した神殿や超巨大シストラムを振り回して攻撃する。
最大火力は都市の最奥に座する「大電球」と同系列の魔力炉心より捻出される膨大な魔力と都市内全域の余剰魔力を魔術回路化した都市水脈を通じて集光水晶体である眼孔部へと集中させて放つ超熱線。
擬似神罰・殲滅光線ラー・マウアー。
マウアーとは「大いなる猫」を意味する。
エジプト神話において、女神バステトは太陽神ラーの娘ともされ「ラーの眼」と関連付けられている。
混沌の蛇、暗黒の神であるアポフィスの首を断つものであるとも。
また、太陽神ラー自身が猫の姿に変身し、アポフィスを倒すとも伝えられている。 - 21二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:24:48
『猫神奉る陥落宮(ペル・バスト)』
''ランク：EX 種別：対理宝具 レンジ：測定不能 最大捕捉：測定不能''
█████・ブバスティスとも。
邪神と関連付けられる異界の町の名を冠しているようだが、まともな人間には認識することができない。
ブバスティスの本来の宝具が邪神の干渉により変質したもの。
ブバスティスという都市そのものが宝具という形式はそのままに、現れる城壁は血に塗られ、跋扈する猫は異形へと変じ(夏の装いに身を包んだ「銀の鍵の巫女」が連れる黒猫と同種の)、夢と現実が入り混じった異常識が滲み出す。
圧倒的な解析度と質量を持つ、おぞましき幻夢都市に囚われた探索者は、正気を擦り減らされながら、異形のものどもの攻撃を受け続けることとなるだろう。
この宝具の本質は「時空間への侵食」であり、幻夢都市ブバスティス内部では過去干渉による神話改竄が発生。
エジプト出身のサーヴァント、猫科のサーヴァントの霊基を著しく蝕む他、フォーリナークラスのサーヴァントには逸脱的強化状態である「神化」が発生することも。
さらに「文明の利器の弱体化」「猫科の存在が損傷した際の報復心の異常増幅と猫科の存在の死亡時に死霊が即座に呪詛化する自動報復」といった異界常識も敷かれる。
巨大スフィンクス形態への変形も可能だが、その姿は「貌のない、都市の建材と宇宙空間のような肌を持つ異形」となっており、殲滅光線も「貌に当たる部分の宇宙空間に暗黒の太陽が出現し、そこから漆黒の破壊光線を放つ」ものとなる。
この宝具を長期間展開すると、エジプト神話世界観を起点とした、致命的な人理破綻が発生する恐れがある。 - 22二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:26:01
【Weapon】
『バストの仔』
猫のミイラのような使い魔。
クヌムの土やイシスの涙と同系列のエジプトの死霊。
とても可愛らしいが、戦闘時には呪詛を帯びた爪で敵を引き裂く。
『スフィンクス』
都市の一角を岩石性の獅身獣(スフィンクス)へと組み替えて、戦力として行使できる。
各個体の戦闘力は「熱砂の獅身獣(アブホル・スフィンクス)」のものと等しいが、都市を組み替える都合上、大量に動員しすぎると城壁の強度が下がるなど、都市機能の弱体化に繋がる。
『シンバル、タンバリン、シストラム』
様々な楽器。
音を鳴らして楽しむだけでなく、魔術礼装として音楽魔術を行使することも可能。
『魔術』
神々を通して「根源の渦」にアクセスする神代魔術、古代エジプトに伝わる死霊魔術、音楽魔術、神殿と都市機能を利用した超規模の儀式魔術など。
戦闘時にはアルテミスと接続し、月光の魔弾を高速連射する「掃射(Iocheaira)」を多用し、抗魔力の低い雑魚を一行程(シングルアクション)で殲滅する。
『呼び声(コーリング)』
第三再臨時に使用。
自らの「精神力」を代償として遥遠なる宙に座すものどもと「交信」し、異常現象を引き起こす深淵の魔術...らしきもの。
便宜上魔術と呼称しているが、厳密には地球の神秘とは異なる術理で成り立つ、全く別のモノである。
ブバスティスの場合、悪夢や幻覚による精神攻撃、疫病の到来、生命の精髄(カー)を自分の臓器に注ぎ込んで取り出す事で、擬似的な不死となる禁呪などを行使する。
『"仔"』
第三再臨時に召喚、使役する。
『バストの仔』とは全く異なる使い魔である、異形の猫頭の巨人。
「死体を咀嚼するもの」とも。 - 23二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:27:20
【解説】
ブバスティス。下エジプトのナイル川デルタ地域に位置する都市であり、ノモスの首都。
その名は「バステトの家」を意味し、猫の女神バステト崇拝の中心地であり、それ故に猫のミイラの主要な保管所として機能していたという。
ブバスティスの遺構からは30万体以上の埋葬された猫のミイラが発見され、その多くは飼い主の隣に埋葬されていた。
ブバスティスは紀元前943年、第22王朝の創始者であり最初の統治者であるショーシェンク1世がファラオとなった後、王室在所となり、第22王朝と第23王朝の間に最盛期を迎えた。
エジプト第22王朝は9人、歴史家のエウセビオスによれば3人のブバスティス王からなり、彼らの治世の間、ブバスティスはナイル川デルタで最も重要な都市の一つとして繁栄した。
しかし、紀元前525年にカンビュセス2世に征服されると衰退し、エジプト第26王朝は終焉を迎え、アケメネス朝が始まった。
その後、7世紀にイスラム教徒がブバスティスを征服した後、ブバスティスは放棄され、その場所の記録は何世紀にもわたって失われた。
18世紀、ヨーロッパの学者たちは古文書を読み解き、ブバスティスを探し始めた。
1798年のナポレオンのエジプト遠征に同行したフランスの学者たちにとって、ヘロドトスの記述はブバスティスの場所を特定するためのインスピレーションとなった。
その一人、エティエンヌ・ルイ・マリュスは、ヘロドトスが言及したナイル・デルタの特徴を見つけ、近くにブバスティスと断定される遺跡を発見した。
現在でもザガジグの郊外にブバスティスの遺丘と廃墟が遺されており、発掘調査により後期新王国の宰相イウティの墳墓などが発見されている。 - 24二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:29:22
紀元前5世紀にエジプトを旅した古代ギリシャの歴史家ヘロドトスは、ブバスティスの神殿について『歴史』に詳細に記述している。
ブバスティスのものよりも広々として贅を凝らした神殿はあるが、これほど見ごたえのある神殿は他にない。
この神殿は次のような様式である。
入口を除けば、神殿は水路に囲まれている。
二つの別々の水路がナイル川から神殿へと通じており、神殿の入口まで来ると、両側を回り込むように流れている。
それぞれの水路は100フィート(約30m)の幅があり、木々に覆われている。
神殿内へと続く聖門(プロピュライア)の高さは60フィート(約18m)、見事な彫刻（おそらく陰刻の浮彫）で9フィート(約3m)の高さにわたってに飾られている。
神殿は街の中心部にあり、周囲を歩くと何処からでも眺める事ができる。
というのも、都市の地面は盛り上げられているが、神殿の地面は当初のままに保たれ、外部から内部を見通せるようにされているからだ。
神殿の周囲には彫刻が施された石壁が巡らされ、その内側には巨大な神殿を囲むように非常に高い樹木が生い茂っている。
神殿には女神像が安置されており、神殿自体は一辺が1ハロン(約200m)の正方形である。
入口に接した石畳の道が約3ハロン(約600m)にわたって公衆市場を貫き、東にあるヘルメス神殿へ続いている。
この道幅は約400フィート(約120m)で、天を衝く木々が立ち並んでいる。 - 25二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:30:24
ヘロドトスと複数のエジプト文献による記述は、神殿の四方のうち三方を水が囲み、『三日月の湖(イシェル)』と呼ばれる湖を形成していたことを示唆している。
これはテーベのカルナックにある、母なる女神ムトの神殿を囲むものとほぼ同じである。
こうした湖は複数の雌獅子女神（バステト、ムト、テフヌト、ハトホル、セクメト）に捧げられた神殿の典型的な構成要素であった。
彼女たちは一つの原初の女神を表すとされ、ホルスやラーといった太陽神、さらにはラーの眼とも結びつけられるようになった。
各女神は特定の儀式によって鎮められねばならなかった。
ある神話によると、熾烈で怒りに満ちた雌獅子が、湖の水によって冷静になり、穏やかな猫へと変貌し、湖の近くの神殿に住み着くようになったと伝えられている。
また、都市の北側には、ファラオ・ネコ2世がナイル川と紅海を結ぶために着手した(が完成はしなかった)ファラオ運河があったという。 - 26二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:31:45
†matrix Lv.E
領域外の生命、異邦からの降臨者である高次神格...『猫なるもの』。
かの稀代の小説家が創り出した創作神話に於いては、エジプトの猫の女神バステトと同一存在とされるが...此処では類似した性質を持つ、全く別個の存在である、とする。
『水の司祭』『風の貴公子』『火の祭壇』『地の隠者』などの『旧支配者』と対立、中立関係にある『旧き神』であり、宇宙的善を体現する存在とされるが...当然ながら、その「善」は人類倫理から隔絶している。
『旧神』もまた、地球の領有権や地球生命の発明者権を主張し、現実への侵攻を行う...「人類の脅威」に他ならない(ごく限られた"例外"が存在する可能性は否定できないが)。
『猫なるもの』は現実への侵攻を行うに際して、とある男の記述に着目した。
それは、エジプトに祀られし大いなる猫の女神"ブバスティス"に付いての記述である。
...ブバスティスとは、バステトを祀る『都市』の名前であり、女神の名前ではない。
だが、その誤解は近現代に至っても解消される事なく、かの稀代の小説家に感化された者の一人はブバスティスを『猫なるもの』の名前として定義した。
元々は些細な誤解であったが、致命的な連鎖の果てに、それを裏口(バックドア)とし、『猫なるもの』はブバスティスという都市の英霊の霊基に侵入。
侵攻の前線基地へと、密かに改築したのだ。 - 27二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:34:38
【人物・性格】
外向的、陽気、行動的。
外向的(都市として、外部からの観光客を積極的に受け入れる。他都市との交流も重んじる。ただし、都市の秩序を乱す者には相応の報いを与える)。
陽気(祭りの日でなくてもテンション高め。楽しげに楽器を打ち鳴らす。人懐っこく、人を好きやすく、人に好かれやすい。ただし、湿気の女神の成分も含んでいるため、寂しがり屋なしっとりした一面もある)。
行動的(流行には敏感。都市の核となる重要な神殿を除けば、都市区画の整備や改築、新たなる施設の建造にも積極的)。
星の内海と同じ霊脈を持つ人理収束点(パワースポット)...ナイル川デルタで発生した精霊種であるが、成立する過程でエジプトで弔われた猫たちの動物霊も混ざっているようだ。
都市の魂であり、猫としての属性を持つため、人間好き。
人懐っこい気儘な少女。
お祭り騒ぎや楽しいことが大好きなキャットガール。
一見すると不真面目に見えるが、都市の守護者として「都市の繁栄」と「都市の安全」を正義とし、「都市の衰退」と「都市の危機」を悪とする方針は他の都市サーヴァントと変わりない。
お祭りに参加していても、巧みに観光客の購買意欲を掻き立てたり、いざこざをキュートなキャッツ軍団と共に有耶無耶にしてトラブルを防いだりする事に余念がない。
明確な都市の敵に対しては恐ろしい攻撃性を見せるが、その本性を他者に悟らせない。
例えるなら、普段はおちゃらけているけど本性は真面目な学年トップの優等生。
一言で言うなら「猫をかぶっている」。あざとい。
優れた都市としての自己肯定感は高く、露出度が高い服装をしているが、恥じらいは少ない。ただし、ブバスティスが特別な感情を抱いている人物に見つめられると、照れる。
女神バーストの都市なのにバストがあんまりない...というセクハラ発言をされると、キレる。 - 28二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:35:45
邪神の干渉により変質した状態である第三再臨状態では、抑圧していた「滅びた都市」としての悲嘆、「遺された廃墟」としての寂寥といった心の隙を突かれた結果、残虐で狂気的な性格となる。
こうなるとなりふり構わず「都市として返り咲く。あの楽しかった頃に戻りたい」という願いの為に暴走する恐れがあるため、非常に危険。
マスターや他のエジプト系サーヴァントの支えがあれば、より良い都市となる為に改築や区画整理に精を出し、邪神の侵食を抑える事が可能。
動機・マスターへの態度：超久しぶりの来訪者、観光客、新規入居者、最新の神官として、優遇する。
遺跡としてブバスティスは現代にも遺っており、観光客も来ているのだが「...遺跡も大切だけどそこにわたしの魂は無いにゃん」らしい。
マスターをご主人と呼び、懐く。
気がつくとすり寄ってきて、撫でを要求してくる。
同時に、母猫神バステトの属性を持つ為、甲斐甲斐しくお世話してくる。
表向きは自認：猫のように振る舞い「わたしは背徳都市じゃないにゃん...そんなご主人とにゃんにゃんしようなんて思ってないにゃん...無邪気な猫だにゃん...」とでも言いたげな顔をする。
都市を案内するときも、観光客と案内役のように振る舞うが...狡猾に距離を詰め、ボディタッチを増やし、いろんなイベントで楽しませることで好感度を稼ぎ、自然とマスターを永住させようとしてくる。
隠しているが、隣同士のマスターと自分の墳墓もこっそり作っている。重。
イメージカラー：ナイル川の美しき青
特技：大規模なイベントの進行
好きなもの：アラバスターの工芸品、葡萄酒、踊りと音楽、ナデナデされること
嫌いなもの：猫を虐める人、都市の衰退
天敵：カンビュセス2世、オジマンディアス
願い：再び、都市として存在したい。あの賑やかなお祭り騒ぎをもう一度楽しみたい
【一人称】わたし
【二人称】あなた、お前、ご主人
【三人称】〇〇(呼び捨て) - 29二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:36:46
【因縁キャラ】
バ...：ノーコメント
(無言で目を逸らす)
オジマンディアス：偉大すぎる建築王
ブバスティスは多くのファラオに「バステトの化身、王の乳母」として接し、敬意と優しさを持って保護するが...偉大すぎる至高のファラオに対しては、建築物としての自認もあって色々と気後れしてしまう。
テノチティトラン：にゃ...
「お前、ミイラの事バカにしたらしいにゃ？...それはそれとして、アステカの治水技術について聞きたい事が───」
文化的にソリが合わない所もあるが、歴史に名高き水上都市としてリスペクトしており、定期的な交易を検討している。
比較的穏やかな交流に見えるが、水面下ではマスターを巡る激しい牽制が繰り広げられているという... - 30二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:37:55
【外神陥落都市ブバスティス】
都市を強化し、神代の絶大な恩恵を得る事で、遂に不死隊とカンビュセス2世を撃破したカルデア。
しかしその時、女神バステトが目にも止まらぬ速さでカンビュセス2世に喰らい付き、これを捕食。
カンビュセス2世の霊基を食い尽くした女神バステトの霊基は変質し、黒い肌と赤い瞳を持つ異形...「降臨者(フォーリナー)」と化してしまう。
そして、女神バステトは自らの正体を明かす。
女神バステト本人ではなく、かの猫女神を祀った神聖都市...「ブバスティス」であると。
ブバスティスは元々、テノチティトランと同じく「都市が神の名を羽織る」タイプのプリテンダーであったが、後世にてその名前が深淵の邪神...『猫なるもの』と繋がった結果、潜在的にフォーリナーとしての性質を秘めた、特殊なプリテンダーとして成立してしまったのだ。
誤解と誤記によって生じた裏口(バックドア)から、ブバスティスの霊基に侵入した『猫なるもの』は密かにブバスティスという都市を『改築』しつつ、紀元前500年頃に作り出した特異点へと召喚。
本来は同時召喚されたペルシア王カンビュセス2世にブバスティスを征服させる事で「エジプトの神聖都市の破滅」という概念と「神罰によって狂気に陥ったカンビュセス2世の伝承」を利用して、現実世界への侵食を行う予定であったが、カルデアの介入により、彼らに多くのリソースを集めさせ、その裏で密かに神聖都市ブバスティスを『猫なるもの』を崇める冒瀆なる外神都市へと改築する方針へと計画を変更。 - 31二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:39:12
『猫なるもの』によりブバスティスが完全に侵食される...それが意味するのは「女神バステトを祀る都市ブバスティスは、外神████を祀る都市ブバスティスであった」と、人類史が改竄されるということ。
未曾有の過去改竄が発生すれば、古代エジプト史のみならず、エジプト神話世界観と猫科生物史に致命的な破綻が発生してしまう。
(『猫なるもの』が「古代地球に実在した」という人類史になる。その結果、エジプト神話は「稀代の小説家」が描いた創作神話の影響に侵食され、猫科生物も我々が知るものとは異なる異形と化してしまう。)
『猫なるもの』に侵食されたブバスティスは異郷と化した都市内にカルデア一行を閉じ込め、排除するべく襲い掛かるが、邪神の侵食に抵抗しているのか、精彩を欠いた攻撃が続く。
都市そのものが敵という危機的状況に、徐々に追い詰められるカルデア...その時、やたらとデカい声が通信を通して響き渡る。 - 32二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:42:31
「貴様に渡した"黄金の四角錐"をその都市に組み込むがいい！！」
オジマンディアスに促されるがままに、ブバスティスの石壁の隙間に"黄金の四角錐"を突き刺すと、空間を蝕んでいた"幻夢境"の異界常識は停止し、ブバスティスの動きが止まる。
黄金の四角錐の正体...それはかの「大複合神殿」を構成する部品の一つ。
かの神王は「過去現在未来、すべての神殿はこの身のためにある」と宣った。
───ならば、猫神都市ブバスティスも、かの王の手の内にあるのが道理である。
特殊な状況が重なった事により、カルデア本部に存在するオジマンディアスが、特異点内のブバスティスに干渉可能となり、その権限を持って「猫神都市ブバスティス」と「外神都市ブバスティス」を強制分離。
「貌のない巨大スフィンクス」と化した邪神を祀る幻夢都市を、正気を取り戻したブバスティスと特異点内で「市民」とした猫科妖精───かの邪神がコーンウォールまで勢力を伸ばしていたという「伝承」から連鎖召喚された彼らの力も借りる事で粉砕。
人類とネコの危機は去ったのであった。 - 33二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:45:17
- 34二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 10:13:31
やっぱりブバスティスだったか
オリ鯖の設定だけでなく特異点、ストーリーに説得力があってすげえ