9章は味方はペトラ、敵はアルが1番厄介だったけど

ちょっと話ずれるけどオルバルト翁の
「なにせ、愛したことも、愛されたこともねえからよ。すげえ弱くなるんじゃぜ。――初めて、誰かを大事に想ったシノビってのはよぅ。かかかっか！」
これ、トッドさんにも滅茶苦茶刺さってそうで面白い。カチュアの元に帰る目標が無ければ本編ほどこじれる事も無かっただろうし、ああ見えて初めての愛に振り回されてたんだろうな。
その上で最後まで愛を貫いたからこそあの駆け落ちエンデイングにたどり着けたのかもしれない。

24二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 00:23:02

>>5

トッドの小狡い所って相手がこういう風に態々一兵士相手に…って相手が自分を殺すのを諦める様にあえて高い地位に就かない様に立ち回ってる所よね

帝国で上等兵止まりだった点といいシノビの蠱毒で下忍のまま逃げ出した点といい

>>26 >>35

25二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:01:16

悪いがマジで偶然見逃されただけ。そもそもアルは殺しが好きじゃない。殺そうと思えば殺せたけど、わざわざループ繰り返して殺すほどの存在じゃないから
それとペトラは7章の時点だと優秀だけど所詮は子供だったからな
憂鬱の魔女ペトラと通常ペトラは全然違うのにトッドは凄い！に使うのは不適切だろ
ついでにアルも9章のガチモードだったら余裕で仕留められてたぞ

26二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 09:06:51

>>24

いや、狙って低い地位に止まってるわけではないと思う。ずっーと手柄自体は欲しがってる。その証拠にアラキアを助けたのも手柄を得る為だし、そもそも帝国軍に所属するときも自分を売り込む為に大規模な盗賊団を組織して暴れさせて脅威が最大になったところで自分で仕留めて、その功績から高待遇で帝国軍に入るつもりだった。初対面のジャマルに台無しにされけど。だから、出世する機会があれば喜んで出世するつもり満々だったけど、その機会（暗躍）をジャマルによって偶然何度も潰されてきたから地位が低いだけじゃない？

短編集でもヨルナの仇を仕留めたと手柄を主張しようとしたのにジャマルが固辞したせいで台無しになってたし。

>>27 >>35

27二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 11:21:50

>>26

頭戦闘民族まみれのヴォラキアじゃ出世して高待遇を得ても結局は更なる戦場に駆り出されるだけなのにな…ほんまコイツ笑えるくらい帝国の精神性と相性が良くないな

人狼差別の撤廃といい戦火の無い治世を目指すアベルが皇帝になってくれて良かったね

>>35

28二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 11:59:39

>>22

そうか？特に改心描写とかないから何も変わってないと思ったぞ

レムに殺されかけた程度で心を入れ替えるほど殊勝な奴だったら本編でここまで自己中な理由で暴れてない

カチュアに手紙を許したのは、脅威であるスバルの情報を探りたくて許可したのだと思ってたわ