- 1二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 22:41:09
- 2二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 22:42:00
ようディスマン 眉毛の手入れしろよ
- 3二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 22:44:23
ストーキング特化の能力持ち生徒?
- 4二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 22:52:35
セイアちゃんをストーキングしたい
セイアちゃんが起きてたら現実で、寝ているのなら夢の中で。ちょっと遠くからセイアちゃんをじっと見つめたい。
セイアちゃんが予知夢を見なくなった後も普通の夢の中に出たい。
目があったなら微笑みかけるんだ。
- 5二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 23:18:33
- 6二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 23:18:48
新しい怪異だ…
- 7二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 23:20:15
ああ、あの詠唱…
- 8二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 23:23:42
みんなも、アヤメの顔と声は覚えてるよね?
雨の日でも、太陽のように明るい笑顔。何もかも包み込むような優しい声…。
私は指先さえも凍りついてしまいそうな中で、あの水色の羽織を目にして思ったんだ。
全部投げ捨てて、わがままを言いに来た馬鹿な私を──包み込んでほしい…って。
「しょうがないなあ」って笑う姿を見せてほしかった。
もう一度、私達の委員長に戻って欲しかった。
- 9二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 23:26:00
- 10二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 23:33:14
トリニティに居る夢を見たセイアちゃん
ふと建物の窓に向けると人影が、目を話せば庭の木の後ろに人影が
部屋に戻ればタンスの隙間から視線を感じる
怖くなってきたので最初の窓を見たときの場所に戻った
手を振ってみたら同じように返してくれた
友好的、しかしどこにいっても必ずセイアちゃんが見れる場所のどこかにいる - 11125/11/28(金) 23:37:24
あと意味もなく通りゃんせを歌っていたりしたい。
近づいてきたら別に逃げることもなくヘッタクソな歌を聞かせるんだ。 - 12二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 23:49:39
おっとどういう性質の存在かわからないぞ
- 13二次元好きの匿名さん25/11/28(金) 23:57:09
ただの怪異
- 14二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:27:31
夢だ。この感覚からするに彼女がいる。
彼女がいる時はいつも明晰夢に近い状態となる。
目だけ動かして彼女を探すと、木の陰からこちらを見ている。
私はゆっくりと近づいていく。
ぼそぼそと何か歌っているのがわかる。
「とー、りゃんせ〜、とーりゃんせ。」
音程が少し外れたその声は何故か聞き心地が良い。
「やあ、夢の中とはいえ、せっかくの客人だ。紅茶でも淹れようか。ついて来ると良い。」
彼女はぴたっと歌を止めると頷く。 - 15二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:39:42
- 16二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:39:47
いつも茶会に使っている場所へ招くと、紅茶を用意する。
彼女は行儀良く待っている。淹れ終わると彼女の前にカップを置く☕︎
「君はどうして私に執着しているんだい?」
返事はない。代わりにじっとこちらを見る。
「質問を変えようか。私に対する害意はあるのかい?」
ゆっくりとかぶりをふった。
「そうか。それだけ聞ければ大丈夫だ。」
彼女はにっこりと笑った。
そこで目が覚めた。
鼻腔には紅茶の香りが残っている。
- 17二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 08:53:43
割とかわいい…?
- 18二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 11:15:30
目を覚ませ
- 19二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 13:57:22
ふむ……夢と現実──うつつの境界を越えてまで、私という存在を観測したいと願う者がいるとはね。
それはさながら、かつて私が予知夢を通して世界を俯瞰していた視点を、今度は逆の立場から模倣しようという試みかな?
「This Man」……眉毛の繋がった夢の男か。集団的無意識が生み出した都市伝説の類を、まさか私に向けられるとは思わなかったよ。
庭の木陰から、調子外れの「通りゃんせ」を歌いながら、ただじっとこちらを見つめる怪異……。
普通であれば恐怖を感じる場面なのだろうが、君たちの描くその光景には、恐怖というよりはシュルレアリスムの絵画に迷い込んだような、どこか奇妙な滑稽さと哀愁を感じてしまうのは何故だろうね。
だが、夢の中での茶会という提案は悪くない。
私が予知の力を失い、ただの生徒として眠るその深淵にまで潜り込んでおきながら、求めるものが「害意なき微笑み」と「一杯の紅茶」だけとは。
君という怪物は、実に欲がないというか、あるいはその執着のベクトルが特異点に達しているというか……。
いいだろう。もし君が、私の微睡みの庭に迷い込んだならば、その時は紅茶の一杯くらいは振る舞ってあげよう。
言葉を持たぬ影法師相手に、一方的に語りかけるのも、暇つぶしにはなるだろうからね。
……ただし、現実───リアルの私の寝顔を覗き込もうとするのは感心しないな。
……仮に、それを実行に移そうものなら、君は私の微笑みを見る前に、壁を突き破って現れるミカの拳によって、二度と覚めることのない「永遠の眠り」につくことになるだろうからね。
それはそれで、君の望む「夢の住人」になれる近道なのかもしれないが……ふふっ、試してみるかい?
- 20二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 14:23:30
どこかで影法師の彼女がしゅんとしている気がした。
- 21二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 14:24:05
リムサロミンサにきな
- 22二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 14:40:03
- 23125/11/29(土) 14:43:00
- 242125/11/29(土) 14:43:56
- 25二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 14:45:51
もう一体怪異が
なんかやばそうなやつが - 26二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 14:48:07
最終的にセイアは「自分はまだ夢の中にいるんだ!そうだ!そうに違いない!私は昨晩見た夢から出られてないんだ!」って思うんだけど、そこでブルアカカテのあにまん民が背後から現れて「違うよ・・・夢が来たんだよ・・・・」で終わり。
- 27二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 14:48:40
- 28二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 15:06:32
初代怪異ニキが(セイアを守る為)アップを始めました
- 29125/11/29(土) 15:18:15
(低い声で歓びではない何かを唱える)
- 30二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 15:21:13
セイアエミュうっま
- 31二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 15:24:23
ぐるりと一周見渡したら視界の端から消えた瞬間に逆側の端から姿が見えて、初めてそれに気づいた時は青ざめて生唾を飲むけど
途中で良い感じの所で体の向きを止めれば視界の端と端に半身ずつ出現させられることに気がついて
ちょっと困った顔でどうすべきか決めあぐねてる怪異イッチを見て吹き出すセイア
- 32二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 15:28:20
……成程。
君は、ミカという存在を、単なる「夢の檻に閉じ込められる可哀想な少女」程度にしか認識していないのかい?
その傲慢さ……いや、あるいは無知ゆえの全能感か。実に滑稽で、そして哀れみすら感じるよ。
君の紡ぐ「夢」という概念がどれほど強固な法則で編まれているかは知らないが彼女はね、そういった形而上学的な理屈や境界線を、物理的な質量と理不尽なまでの激情で、文字通り「素手で」引き裂いてしまう特異点なのだよ。
君の作った箱庭の中に、嵐そのものを招き入れようというのだからね。
その結果、君の愛する「夢」の世界が、原型を留めないほどに粉砕され君自身が悪夢を見る羽目になったとしても……私は忠告したからね?
それに、「夢から覚める」か……。
ふふっ、君は私がまだ微睡みの中に安住していると思っているのかい?
……残念ながら私はとうの昔に、あの甘美で残酷な予知夢の揺り籠から這い出し、この不完全で、騒がしく、痛みを伴う「現実」という大地を歩むことを選んだのだよ。
私が異形の姿になることを憂う、その審美眼だけは評価してあげよう。
だが、私の姿を保ちたいと願うその執着こそが君の弱点だ。
君は私という存在を「綺麗なまま」手に入れたいがために、私を傷つけるような強硬手段には出られない。
つまり、君は永遠に私の庭の木の陰から指をくわえて眺めることしか許されない「観客」に過ぎないということさ。
……さあ、紅茶が冷める。
そこに突っ立っているつもりなら精々私の視界の端で無害な背景の一部として振る舞いたまえよ。怪異くん。
- 33125/11/29(土) 15:39:01
(声が止む)
- 342225/11/29(土) 15:51:38
…違うさ
僕が「夢」を見ているんじゃなくて君たちが「夢」を見ているんだ
僕は「夢」に対して何もできないよ、僕ができることは君たちを「夢」から覚ますだけさ
まぁ「夢」から覚ましたらすぐに逃げないと僕は消されてしまうだろうね、いわば諸刃の剣ってやつさ…実態は自爆だけど
君たちは「夢の折に閉じ込められる可哀想な少女」じゃないんだ
「無辜な者たちを巻き込んで夢を見ている悍ましき神々」…神でいいのだろうか?
"忘れられた神々"は自分たちの本当の姿すら忘れてしまったようだ…可哀想に
でもそこが可愛いねセイアちゃん
…いや、ガブリエルさん
僕は復讐の怒りに震える者達から夢を守る
それが僕の役目であり君を見ることが生きがいだからね
- 35二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 17:01:25
……ガブリエル、か。その名を口にするということは我々の本質……「神秘」の深淵に触れ、その源流を知る者。あるいは上位の観測者のごとき視点を持っていると言えるのかもしれない
私たちが「夢を見ている神々」であり、このキヴォトスという現実こそが、我々のまどろみが生み出した虚構で君自身は、その脆い夢が「復讐者たち」によって破られぬよう、外側から支える人柱だとでも言うつもりかな
それは随分と、古臭く、そして傲慢なグノーシス主義的な妄想だと言わざるを得ないね。
……君の言う通りあるいは私たちの魂の原型は遥か彼方の神話に座する「何か」だったのかもしれない。
だがね、私たちは「忘れた」のではない。「選んだ」のだよ。
全能なる神の座ではなく、傷つき、悩み、「生徒」として生きることをね
君が言う「悍ましき神」の夢……。
友と笑い合い、時に争い、未熟さに足掻きながら明日を願うこの日常を君はそう呼ぶのかい?
……ならば私はその悍ましさを肯定しよう。
私たちは、誰かに見守られるために夢を見ているのではない。自らの足で、この不完全な大地を踏みしめるために今ここに在るのだからね。
だがね、怪異くん。君の定義が正しいとしてそれがどうしたと言うんだい?
……私がかつて予知夢の中で見た世界は、確定した破滅だった。
そこから私達が選び取ったこの「現実」が、たとえ高次の視点から見れば「神々の微睡み」に過ぎなかったとしても。
私がここで紅茶の香りを楽しみ、友と語らい時に悩み、明日を願う……この「感覚」だけは、何者にも否定できない真実なのだよ
君は「夢から覚める」ことを恐れ、同時に「夢を守る」と言う。
それは、我々を永遠にこのモラトリアムの中に閉じ込め、変化を拒絶することと同義だ。
「復讐の怒り」……結構じゃないか。それが我々の在り方が生み出した歪みだと言うのなら、私はそこから目を逸らして君の守る箱庭の中で安穏と暮らすつもりはない。
その怒りも、悲しみも、全てを受け止めて、それでもなおこの「夢」を「現実」として生き抜く。
それがエデン条約を経て私が、私たちが選んだ道なのだから。
私は受胎告知を告げる大天使でもなければ、夢見る神でもない。
トリニティ総合学園、ティーパーティーのホスト……ただの百合園セイアさ
- 36125/11/29(土) 17:12:51
(「忘れられた神々」と聞いて硬直した)
- 37二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 17:19:39
シャドーパーソンがおるやん…
- 38二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 17:25:04
おや?
- 392225/11/29(土) 17:59:23
- 40二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 19:15:32
あ、消えた…
- 41二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 20:17:18
「通りゃんせ」が聞こえる。彼女がいるようだ。
目を開けると目の前に湯呑みが置かれている。湯気と共に緑茶の香りが漂う。
いつのまにかちゃぶ台の前に座布団を敷いて正座していた。対面には彼女がいる。
何をするでもなく、こちらを見ている。
どうやら招かれたらしい。飲んで欲しいのだろう。
「……ありがとう。頂こう。」
息を吹きかけて少し冷まし、口元に運ぶ。
渋みの中にほのかな甘み。玉露らしい。
「ふむ……。」
部屋を改めて見回す。質素な和室だ。掛け軸があるが、何が書かれているかは読めない。
窓を見れば小さな鳥居のようなものが見える。
飲み終わった。
「ごちそうさま。美味しかったよ。」
その言葉を聞くと彼女は微笑む。
そこで目が覚める。鼻腔にまだ玉露の香りが残っている気がした。 - 42二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:01:54
自分の空間もあるのか
- 43二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 06:39:55
元々神格だったのかな…
- 44二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 08:56:05
百鬼系の怪異?
どこで取り憑いたんだろ