神や妖怪は人々の信仰や恐怖によって存在している←これ

ちなみに恨みつらみからくるものは兎も角信仰されないことに対する祟りは神の怒りというより「なんで俺を無視するんだよ…もうワシが不満に思ってる事を伝えてお願い叶えてもらうために暴れまくるしかない」という感じらしいよ　実際オオタタネコ説話といい龍田風神だったか広瀬大忌だったかの祝詞といい古くは(御霊信仰は一般に貞観年間頃からとされてる比較的新しい概念)祟りと神の改善要求はセットだったんだよね

>>23 >>24

23二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 21:45:46

>>22

労働組合みたいっスね

24二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 21:47:46

>>22

ふゥんつまり信仰がなくなると存在が危ぶむから恐怖によって人間からの信仰を得ようとしていたという解釈も可能ということか

>>34

25二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:28:17

うーんそもそも人間の「わからないから怖い＝わかった気になれるようにこじつける＝神」という理屈でしかないから仕方ない本当に仕方ない

26二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:33:01

民話とか大体そんな感じじゃないっすか……？

27二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:34:30

神様殺すにゃ皆でそっぽ向いて無視すればええとワシの爺ちゃんからのお墨付きを頂いている

28二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:36:06

>>11

待てよ

ニーチェが神の死を高らかに謳い上げた瞬間に人と神の序列が入れ替わったんだぜ

なんて設定の話があったら教えてくれよ

29二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:37:14

土地神だったのに人との知恵比べに負けて神様の正体見たり！神様だと思ってたのはアホ妖怪だったのか邪魔だクソゴミされた伝承とかあるから昔からだと考えられる

30二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:39:24

そういう設定ならともかくそうでない作品でこれを語られたら困る、それが僕です
ま、そういうやつは単に空気が読めないだけだからバランスは取れてるんやけどな、ぶへへへ

31二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:41:52

大いなる自然の象徴=神、信仰=人間の神への認識アプローチと言うのが実際正しいと思われる

廃れた神社や苔が生えて形が変わっている菩薩像なんかは単に人の手から離れて自然に還っているだけって言う扱いらしいんだよね

32二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:43:25

ウム…運命とか神の意思なんてのは後出しの予言と何も変わらないんだなァ

33二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:49:29

>>11

もしかして神の存在を認知出来る人間って種がいない状態で神様が天罰やら力を行使しても

動物からしたら天災と変わらないんだから神様はいないのと同じなんじゃないっスか？

34二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:12:53

>>24

人間なんぞ神より後になんか生まれてた雑草みたいもんに信仰されなかった程度で神が力失うわけないが… 「ないと思われるが…」では無く「ない」

日本の神は人特に偉い人の延長みたいなもので失礼な事したらキレられる(祟り)し恨みつらみがあれば八つ当たりもする(これも祟り)しご機嫌取り(神饌とか芸能とかの供物)しつつおべっかや感謝伝えつつお願いをすれば(祝詞)いい感じになると叶えてくれるかもしれないというものなんスよ　延喜式祝詞見るに供え物貰えなかったり社殿直してもらえなかったりすると困るから祈願を聞いてくれる事はあれど人間の信仰が即ち自分の存在に直結するなんて概念はないっス

神舐めんなって思ったね

35二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 01:24:30

お言葉ですがこの世のあらゆる言説は猿先生のものですよ