"バトロワ"をやります 多福の湯連続殺人事件 ②

  • 1クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 22:38:59
  • 2二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:42:05

    楽しみなのん

  • 3クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 22:42:46

    イベント2(交流)


    露天風呂の脱衣所。夜明け前の冷気が入り込み、古い木の香りが漂う。

    そこにオーゼンと鬼川平蔵が向かい合うように座っていた。


    平蔵は腕を組み、「よぉ白笛。てめぇ、さっきから妙に落ち着きすぎじゃねぇか?」

    オーゼンは乾いた笑みを浮かべ、「落ち着いていないと死ぬ。あんたもそうだろう」

    その一言に平蔵は鼻で笑いながらも、どこか納得したような目を向ける。


    二人の周囲には殺気のような緊張があったが、同時に“生き残る者同士”の本能めいた共感が漂っていた。

    嵐の夜に生まれたのは、敵意か、同盟か、それさえ判別できなかった。

  • 4二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:43:21

    ここまで引っ張って禁断の”やられたキャラが実はやられてない黒幕滑り”したらワシは今夜オールする…!

  • 5二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:44:37

    >>4

    えっそうなったらもう眠れない…覚悟してくださいっ目にレモンを打ち込みますっ

  • 6クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 22:46:07

    イベント3(死因イベント)


    玄関ホール。暴風に揺れるガラス戸が、不規則に軋む音を立てていた。

    その前で桜井ミヨが怯えた様子で外を見つめていた。

    そこに赤木しげるが静かに近づき、「こんな時間に外を見る余裕があるとはな」とからかうように笑う。


    ミヨが返事をするより早く──

    玄関の上部、梁に固定された巨大な飾り鏡が突然外れ、斜めに傾きながら落下した。

    赤木は反射的にミヨの腕を掴み、横へ押し出す。


    ──重い鏡は赤木の背中へ直撃した。

    鈍い破砕音。割れた鏡片が散り、彼はそのまま床に崩れ落ちた。

    サクヤが駆け寄り「赤木さん!」と叫ぶ。

    しかし、赤木の唇には微かな笑みが残っていた。

    “賭け”のような静かな表情で。

  • 7クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 22:48:31

    🧍‍♂️ 生存者リスト
    鬼川平蔵 / 皇サクヤ / 朝昇 / 桜井ミヨ / 橘シェリー / オーゼン / 日車寛見

    ⚰️ 死亡者リスト
    有村麻央 / バルカン・ボビー / 前原圭一 / 神尾武史 / 月城柳 / 魚沼宇水 / 雪華綺晶 / 赤木しげる

    🔍 推理進行度
    85%(累計)

    📄 収集した推理・証拠
    ・43:手掛かりなし(0%)
    ・12:凶器は特殊で簡単には手に入らない(+10%)
    ・17:全員の朝食に毒(+15%)
    ・3:尾崎健太郎には悪い噂(+5%)
    ・50:手掛かりなし(0%)
    ・28:隠しカメラとマイク(+30%)
    ・20:怪奇現象の噂(+15%)
    ・7:尾崎健太郎のバッグから大金(+10%)


    オールするなら第2回もやってやろうかボクゥ?

  • 8二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:49:28

    残り7人…いよいよ推理が動き出す

  • 9二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:49:47

    ミヨ怪しっ怪しーよ
    まあコイツ犯罪関連ならだいたい疑わしくなるから仕方ないけどねグビッグビッ

  • 10クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 22:51:14

    🌘 第9ターン(深夜5時)


    イベント1(推理)


    薄明かりが灯り始めた離れの座敷。

    日車寛見は畳に落ちていた小さな紙片を拾い上げ、静かに広げる。

    そこには乱雑な文字で「名簿確認済/全員集合完了」とだけ書かれていた。

    その言葉が何を意味するのか、彼は即座に理解する。

    ──この宿にいる客たちは、偶然ではなく 誰かが選び、集めた。


    そこへ皇サクヤがすぐに駆け寄り、紙を覗き込んだ。

    「……では、あなたも私も、ここに来た理由さえ“仕組まれていた”というの?」

    日車は短く息を吐き、「そういうことだろうな」と応じる。


    二人の間に、夜明け前の冷気とは違う、深い戦慄が静かに広がった。

  • 11クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 22:52:46

    イベント2(交流)


    廊下で一人震えていた桜井ミヨの前に、影のように朝昇が立つ。

    「……怖いですか?」

    ミヨは涙ぐんで頷く。「もう……誰が敵なのか、分からなくて……」

    朝昇は静かに目を細め、「怖がるのは正しいですよ。あなたは、まだ“折れていない”」と低く呟く。

    その言葉は慰めではなく、奇妙に底の読めない響きを持っていた。


    少し離れたところでオーゼンがその二人を見下ろし、「生き残るなら、泣く暇なんて無いねぇ」と冷笑を浮かべる。

    緊張、恐怖、疲労──どれも限界に達しつつあった。

  • 12クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 22:56:22

    イベント3(死因イベント)


    売店付近。

    嵐が弱まり始め、薄い光が旅館内部へ差し込みつつある。

    その光の中を歩いていた 鬼川平蔵 が突然、足を止めた。

    天井の梁が妙に傾いているのに気付き、眉をひそめる。「……なんだこりゃ」

    次の瞬間、梁の上に仕掛けられていた“重い漬物石の束”が、一気に滑り落ちた。


    平蔵は咄嗟に身をひねり、ほとんど避けかけた。だが落下の速度は速すぎた。

    「ちっ……!」

    鈍い衝突音とともに、平蔵は床に崩れ落ちる。

    売店の棚に並ぶ土産物が、風に揺れてカタカタと音を立てていた。

  • 13二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:57:21

    平蔵も死んだあっ

  • 14クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 22:57:58

    🧍‍♂️ 生存者リスト(究明パート移行前)
    皇サクヤ / 朝昇 / 桜井ミヨ / 橘シェリー / オーゼン / 日車寛見

    ⚰️ 死亡者リスト
    有村麻央 / バルカン・ボビー / 前原圭一 / 神尾武史 / 月城柳 / 魚沼宇水 / 雪華綺晶 / 赤木しげる / 鬼川平蔵

    🔍 推理進行度
    105%(到達) → 究明パートへ移行

    📄 収集した推理・証拠(最新)
    ・43:手掛かりなし(0%)
    ・12:凶器は特殊で簡単には手に入らない(+10%)
    ・17:全員の朝食に毒(+15%)
    ・3:尾崎健太郎には悪い噂(+5%)
    ・50:手掛かりなし(0%)
    ・28:隠しカメラとマイク(+30%)
    ・20:怪奇現象の噂(+15%)
    ・7:尾崎健太郎のバッグから大金(+10%)
    ・24:宿の客は意図的に集められた(+20%)



    推理進行度が100%になった…ここからは特殊な処理に入る

  • 15二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 22:59:30

    ううむワシの中ではアカギがかなり怪しかったが荼毘に付したし分からないを超えた分からない 誰なんだ

  • 16二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:01:43

    鬼喰島事件の真犯人コンビが残ってる、俺は怪しむぜ!

  • 17クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:04:03

    ここからは完全に「究明パート」。
    これまで集まった証拠(純乱数の結果)だけを材料にして、生存者6名の中から“犯人”を論理的に導く。
    物語的整合性のための改変は一切禁止。
    証拠の「意味」だけを機械的に組み合わせてストーリーを構築する。



    実はここから集めた証拠によって犯人が決まるんだよね

  • 18クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:05:36

    🔍【集まった証拠を論理的に統合】

    ▼1. 凶器は特殊(12)
    → 犯行には特殊技術、入手困難な道具 or 機巧が必要。
    ▼2. 朝食に毒(17)
    → 全員を一度に殺.害しうる“準備済みの計画性”。
    ▼3. 尾崎健太郎には悪い噂(3)
    → 尾崎は恨みを買いやすい人物。怨恨の余地。
    ▼4. 隠しカメラ&マイク(28)
    → 犯人は監視体制を敷いていた。旅館の構造を熟知しているか、事前工作できる立場。
    ▼5. 怪奇現象の噂(20)
    → 旅館には「隠し歴史」やオカルトめいた“暗い背景”がある。
    ▼6. 大金(7)
    → 尾崎は巨額の現金を持ち歩いていた。買収・取引・秘密事業・裏社会と繋がりの可能性。
    ▼7. 宿の客は意図的に集められた(24)
    → 全ては“最初から仕組まれた集団監禁”。偶然の事故ではない。


    🔥【決定】犯人は──

  • 19二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:06:52

  • 20二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:08:07

    >>18

    犯人は誰だよ!?

  • 21クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:10:36

    🔥【真相パート】


    ■夜明け前、食堂──


    薄い朝の光が差し込みつつある食堂に、生存者全員が集まっていた。

    死者は9名。空気は冷え切り、誰もが限界に近い顔をしている。


    中央のテーブルに立ったのは 日車寛見。

    無駄のない所作で、回収した証拠を一つずつ並べていく。

    「……すべて揃った。これ以上、偶然や事故では説明できない。我々は“意図的に集められた”──これが本質です」

    静寂が落ちた。


    日車は続ける。

    「特殊な凶器、毒入りの朝食、監視装置……そして、尾崎健太郎の巨額の現金。この旅館を“実験場”に変えた何者かがいる」


    椅子に座る 桜井ミヨが小さく震えた。

    だがその肩にそっと手を置いたのは 皇サクヤ。

  • 22クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:11:55

    ■サクヤの推理


    皇サクヤは一歩前へ出て、声を落ち着かせた。

    「まず、この旅館全体に人の目を欺く仕掛けを施すには、事前に何度も下見をし、構造を把握した者でなければ不可能。

    吊り骨、梁、剥製、鏡……。これは偶然の崩落ではなく、“事故に見せかけた罠”です。」




    その視線が、ある人物へと向けられた。

    朝昇。

    しかし朝昇は微動だにしない。その沈黙が、逆に空気を濃くする。

  • 23二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:12:43

    >>7

    第2回もやりたいぞ兄貴

  • 24クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:13:06

    ■オーゼンの洞察


    「ふん……。監視装置まで仕掛けてたとなりゃ、ただのゲームじゃねぇな」


    オーゼンは壁に無造作に立てかけられたカメラの残骸を指で弾き、

    「旅館の隅々まで仕込むなんざ、普通の奴にはできねぇよ。根気と狂気、両方いる」


    その冷ややかな視線も──朝昇に向けられた。

  • 25クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:14:33

    ■日車の結論


    日車は一つの封筒を取り上げた。中には尾崎が持っていた大金。


    「尾崎健太郎の素行の悪さは証拠から明白だ。山林の買収、強引な立ち退き……彼に恨みを持つ人間は少なくない」

    そして静かに言い切った。

    「だが、ここまでの仕掛けを施したのは──復讐のためではなく、“選別”のためだった」

    朝昇の瞳がわずかに揺れた。


    「お前はこの旅館に俺たちを“選んで”集めた。

    毒を使ったのは判断力を鈍らせ、恐怖で本性を暴くため。お前自身が観察し、裁くためだ」

    食堂の空気が凍りつく。

  • 26二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:16:47

    ムフフ…ワシは弁護士が頼りになる男だと初めから見抜いてたでっ なっ 弁護士最高 

  • 27クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:17:11

    ■決定的瞬間──シェリー


    そのとき、いつも無邪気に笑っていた橘シェリーがぱちぱちと拍手を始めた。


    「わぁ……すごーい。全部バレちゃったんだ?」

    その声は、普段の明るさとは違う。底に冷たさがあった。


    サクヤが強く睨みつける。

    「あなた……朝昇の協力者だったのね」

    シェリーは笑顔を崩さず、ただ首をかしげて言う。

    「だって、面白かったから。“次は誰が死ぬのかな~”って」


    ミヨの顔色が失われ、オーゼンが舌打ちする。

    日車は冷静だが、その眼光は鋭い。

  • 28二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:18:30

    あううっ
    またシェリーがサイコ協力者なのかあっ

  • 29クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:18:43

    ■真相の核心──朝昇


    ついに朝昇が口を開いた。

    「……正確には、協力者なんて必要なかったですよ。ただ、シェリーさんは……勝手に動いてくれた」


    シェリーは嬉しそうに笑う。

    朝昇はゆっくりと立ち上がり、淡々とした声音のまま語り始めた。


    「尾崎健太郎は、私の家族を奪った。 土地を奪い、未来を奪い、夢を奪った。

     ……だから私は、彼だけでなく、“彼のような人間を見分ける実験”をしたかった」

    「恐怖の中で、人は本性を晒す。醜いか、美しいか。あなたたちを観察し、判断するつもりでした」


    サクヤが吐き捨てる。

    「……そんな理由で、これほどの犠牲を?」


    朝昇は目を細め、微笑にも似た表情を見せた。

    「理由なんて、人の数だけありますよ」


  • 30クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:19:51

    🔥【真相パート:結論】


    犯人:朝昇

    ・尾崎健太郎への激しい怨恨

    ・旅館の構造を利用した罠の構築

    ・毒による全員の弱体化

    ・監視装置で観察

    ・“選別実験”としての殺戮


    協力者:橘シェリー(準協力)

    ・動機は興味と快楽

    ・罠の誘導役

    ・朝昇の計画を楽しんで観察していた



    究明パートの全容

    究明パート詳細 | Writeningここからは完全に「究明パート」。 これまで集まった証拠(純乱数の結果)だけを材料にして、 生存者6名の中から“犯人”と“協力者”を論理的に導く。 物語的整合性のための改変は一切禁止。 証拠の「意味」だけ…writening.net
  • 31二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:21:47

    >動機は興味と快楽

    な⋯なんやこのバケモンは(ギュンギュン

  • 32クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:22:09

    🌅 エンディングパート:多福の湯 最後の夜明け


    ■1. 凶行の終焉


    朝の光が、ようやく曇天の向こうから射し込み始めた。

    破壊された梁、割れた鏡、崩れた壁──旅館「多福の湯」は一夜で完全に姿を変えてしまった。


    生存者たちは食堂の中央に立ち、犯人 朝昇 と協力者 橘シェリー を囲むようにして対峙する。

    空気は冷たく、しかし死を覚悟した緊張はもうない。

    すべてが暴かれ、幕が閉じるだけとなった。


  • 33クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:23:15

    ■2. 朝昇の最期


    朝昇は抵抗しなかった。

    静かに両手を下げ、うつむくでもなく、ただ生存者たちを順に眺める。

    「……あなたたちは、美しい。ここまで生き残った強さも、恐怖に抗った心も。だから、私の“実験”は……成功ですよ。」

    皇サクヤが鋭く睨む。

    「成功なんて……そんな言葉、許されると思うの?」


    朝昇は微笑した。

    その表情は、涙とも安堵ともつかない複雑な色だった。

    「私は、私自身を裁くためにここまで来た。……もう、十分です」

  • 34クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:25:41

    朝昇はゆっくり後ろへ歩き、破壊された廊下から外へ出る。
    嵐は弱まっていたが、濁った濁流が近くの谷へ向かって流れていた。
    「待て!」
    日車寛見が駆け寄ろうとしたが、朝昇は一瞬だけ振り返り、静かに言った。

    「皆さんが、生き残れる未来を、望みますよ」

    次の瞬間、彼はそのまま崩れた外廊下へ踏み出し──濁流の闇へと消えた。
    誰も追うことはできなかった。彼の幕は、自ら閉じられた。

  • 35二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:27:19

    結局こんな時間まで起きてバトロワを見届けたのが俺…!もうオールしようか迷ってきた尾崎健太郎よ どうせ明日も休みだしなっ

  • 36クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:27:21

    ■3. シェリーの処遇


    残された橘シェリーは、相変わらず楽しげに微笑んでいた。

    「いやぁ……すごい夜だったね!刺激の量が桁違いだよ!」


    桜井ミヨが震えた声で叫ぶ。

    「あなた……人が何人も死んだのよ!?どうして笑えるの……!」


    シェリーは小首を傾げた。

    「なんで?だってさ、“本当の自分”を見るのって……すっごく面白いじゃん?」


    その笑顔に、凍りつくような悪寒が走った。

    最終的に、彼女は生存者たちによって拘束され、嵐の収まった朝に救助隊へ引き渡されることとなった。

  • 37二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:28:15

    第2回やるなら12時前がいいぞあにき
    規制される前にな

  • 38クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:30:49

    ■4. 生き残った者たち


    ■皇サクヤ

    静かに空を仰ぎ、深く息を吸う。

    「……終わったわね。もう誰も失わないように、前へ進まないと」



    ■日車寛見

    旅館で見た死と狂気に、彼の瞳はより深い冷静さを宿した。

    「人は、極限でこそ本質が露わになる……それを利用した罪は、決して軽くはない。」



    ■オーゼン

    崩れた廊下を歩きながら、「やれやれ……クソみてぇな夜だった」とぼそり。

    しかしその背には、どこか仲間を気遣う柔らかさが残っていた。



    ■桜井ミヨ

    震えながらも、最後まで歩き続けた少女。

    「……皆さんがいたから、生き残れたんだと思います……」

    その言葉は夜明けの光と同じくらい弱く、しかし確かだった。



    >>37

    どないする?まあまだ出て無いイベントもいっぱいあるし完結後に第2回やってええやろ

    手っ取り早くやるからなるべくウィキ不用な有名なタイプのキャラが良いっスね

  • 39クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:32:06

    ■5. 旅館「多福の湯」の終焉

    夜明けとともに、救助隊が到着し、旅館は完全封鎖された。

    調査の結果、
    ・隠しカメラ
    ・毒物
    ・仕掛けられた罠
    ・大金
    ・偽の宿泊名簿

    すべてが「朝昇とシェリー」による計画であることが裏付けられた。
    旅館の歴史と怪奇現象の噂──それらもまた、彼らの工作の延長線上で朽ちていった。
    やがて旅館は取り壊され、山の中に静かな廃墟となって消えていった。



    というか今のキャラのままで第2回やる方がワシ的には楽なんだよね
    違う展開も見せられるしなヌッ

  • 40二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:32:55

    よしっ また有名なギャンブル漫画の主人公を送り込んでやるいけーっ!


    >>39

    それでもいいですよ

  • 41クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:33:32

    ■6. エピローグ


    生還した者たちはそれぞれの道へ帰っていく。

    しかし誰の心にも、あの夜の死と、恐怖と、狂気の影は深く刻まれた。


    そして──朝昇の遺体は、ついに見つからなかった。

    嵐の谷底へ消えた彼の行方は、今なお誰にも語られていない。

    ただ一つだけ確かなことは、彼の「実験」は終わりを迎えたということだ。



    多福の湯──その名は、この夜を境に永遠に封印された。

  • 42二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:33:34

    >>39

    >>というか今のキャラのままで第2回やる方がワシ的には楽なんだよね

    それはそれでアリだと思うのが俺なんだよね

  • 43二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:34:55

    いいやん

  • 44クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:35:21

    >>40

    >>42

    よしじゃあちょっと休憩して45分ぐらいから同じキャラで第2回やろう

    リカルド 作品内でも皆徹夜だから同じ気分になれるやろ?

  • 45二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:35:52

    >>44

    あざーっすガシッ

  • 46二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:36:13

    >>44

    はい 徹夜の翌日に朝起きるのは辛いです

  • 47二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:37:27

    あのう…今のキャラのままやるならシェリーに敬語口調とか自称名探偵とか追加とかしてもらってもいいっスか?

  • 48二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:37:38

    カイジさんは他ロワで生還したしそろそろアカギさんにも生還してほしいですね…ガチでね

  • 49クレイジー・バトロワ主催25/11/29(土) 23:41:16

    >>47さん…あなたに一つだけ言いたいことがある

    キャラエミュに絶対譲れないことがあるなら最初にちゃんと書いておくかヒャハハと笑って見逃せ


    犬は追加してほしい内容をちゃんと書き出せよ

  • 50二次元好きの匿名さん25/11/29(土) 23:44:17

    >>49

    申し訳ありませんでしたっ ですます口調なのと自称名探偵でお願いするのん

  • 51クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:00:31

    >>50

    ハイデース

    よしじゃあ設定変更もできたし第2回も進めよう

    オープニングは基本画像無しでサクサク行きます



    ⚫ 0ターン目(プロローグ)


    夜八時。

    山奥の温泉旅館「多福の湯」は、台風の予兆を告げる風に軋み、軒先の提灯が不気味に揺れていた。

    蒸気の漂う廊下、古びた木材の香り、遠くで雷が腹の底を鳴らす。

    その静けさの中で、十五人の客たちは、それぞれの思惑を胸に抱えながら思い思いの時間を過ごしていた。

  • 52クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:01:32

    露天風呂の縁で、赤木しげるは深く煙草の火を吸い込み、湯気の向こうを静かに眺める。

    バーでは神尾武史が手にしたトランプを優雅に回し、有村麻央がその手元を興味深そうに覗き込んでいた。

    食堂では桜井ミヨが静かに温かいほうじ茶を飲み、月城柳が「風が強くなってきましたね」と落ち着いた声で話しかける。

    一方で、玄関付近では鬼川平蔵が「軟弱な造りだなァ」と梁を指で叩き、その音に気付いた魚沼宇水が微かに笑いながら足音だけで近づいてくる。「……揺れても崩れねぇさ」
    平蔵が不機嫌に肩を回すと、遠くの廊下を朝昇が「危ないので走らないでくださいね」と丁寧に注意して通り過ぎた。

  • 53クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:02:40

    遊戯室では前原圭一がダーツを構え、
    「よーし、こういう時こそ気を紛らわせるんだろ!」と熱血気味に声を張ると、
    その横でバルカン・ボビーがガトリングの模型を磨きながら「うるせぇぞ、お前」と呟き、
    オーゼンは離れの軒の影で、旅館の構造を静かに観察していた。

    図書室では雪華綺晶が古い絵本を指先で撫で、
    「……眠りに沈む薔薇のように、世界は閉じていきますわね、貴方」と誰にともなく囁くと、
    その声を聞きつけた 皇サクヤがわずかに眉をひそめながら、「不吉な表現ですね……」と静かに応じる。

    そして、従業員室の前では、にこにこと歩き回る橘シェリーが、
    「この旅館、面白い仕掛けがいっぱいありそうですね!シェリーちゃん、探検したいです!」
    と目を輝かせ、静かに佇んで様子を見ていた日車寛見は、
    「……探検も結構だが、足元には気をつけた方がいい。」
    低く落ち着いた声でそう告げると、彼は館内の暗がりや軋む梁を冷静に観察していく。

  • 54クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:03:45

    そんな中——。
    突如として旅館の奥から、甲高い悲鳴が響き渡った。
    「……尾崎さんが……! 尾崎健太郎さんが、部屋で……倒れて……っ!」

    駆け込んだ参加者たちが見たのは、薄暗い客室の中央で冷たくなった尾崎健太郎の姿。
    首元には不可解な痕跡、割れたガラス、窓の外には強風が吹き荒れている。
    ひと目でただの事故ではないと分かる異様な気配が満ちていた。

    女将の四国めたんが、動揺しながらも車で通報に向かう。
    だが――その直後。
    山が、揺れた。轟音とともに土砂が落ち、旅館へ続く一本道が無惨に封鎖される。

  • 55クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:05:40

    外界との連絡は断たれ、電話線は切れ、携帯も圏外。

    暴風雨が屋根を叩き、旅館は完全な孤立状態へと追い込まれた。


    十五人は知る由もなかった。

    この夜が、誰かの企みで用意された “閉じられた地獄” の始まりであることを——。


  • 56クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:08:19

    ⚫ 第1ターン(21時)


    イベント1(推理)


    暴風が窓を叩く図書室で、皇サクヤは棚の上に積まれた帳簿の束を調べていた。

    埃を払うと、紙の隙間から小さな紙片が滑り落ちる。

    拾い上げると、そこには判読不能な殴り書きの数字列だけが残されていた。

    まるで誰かが急いで隠した暗号の断片のようで、背筋に冷たいものが走る。

    サクヤは静かに眉を寄せ、そのメモが“何も語らない”ことこそが異様だと判断した。


    ▶ 抽選された推理・証拠:50. 手掛かりなし(+0%)

  • 57クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:09:30

    イベント2(交流)


    露天風呂へ続く渡り廊下で、有村麻央と桜井ミヨが嵐の音を聞きながら立ち尽くしていた。

    麻央は窓越しの雨を眺め、「ボクたち、本当に閉じ込められちゃったんだね」と静かに呟く。

    ミヨは不安げに頷きつつも、「……でも、誰かがやったんですよね……」と震える声で返す。

    互いの表情に宿る影は、単なる恐怖以上のものにじわりと変わっていく。

    そこには、疑念が生まれ始めていた。

  • 58クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:10:41

    イベント3(死因)


    強風で暗く揺れる廊下の先から、大きな物音が響いた。

    参加者が駆け寄ると、倒れた照明器具の下に、日車寛見が崩れ落ちていた。

    電源ケーブルが無惨に裂け、天井から垂れた金具が突き刺さるように落下した痕跡がある。

    事故なのか、細工なのか判然としない。

    彼の眼差しは最後まで静かで、何かを見下ろすような冷たいまま眠りについていた。

    旅館にもう一つ、沈黙の死が積み重なった。



    📌生存者リスト

    鬼川平蔵 / バルカン・ボビー / 皇サクヤ / 雪華綺晶 / 月城柳 / 朝昇 / 桜井ミヨ / 神尾武史 / 前原圭一 / 赤木しげる / 有村麻央 / 魚沼宇水 / 橘シェリー / オーゼン

    📌死亡者リスト

    日車寛見

    📌推理進行度

    0%(手掛かりなし)

    📌収集した推理・証拠

    手掛かりなし(+0%)


    ランダムって怖いぜェ

    前回活躍した奴があっさり死ぬんだからな…

  • 59クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:13:33

    ⚫ 第2ターン(22時)

    イベント1(推理)


    厨房の隅で、神尾武史が割れた皿の粉塵を指先で拾い上げていた。

    照明は揺れ、影が長く伸びていく。


    彼は芝居がかった動作で皿の欠片を観察するが、割れた理由は分からない。

    ただ忙しく片づけられた痕跡だけが残され、事件との接点すら掴めなかった。

    静かに皿を戻し、目を細める。

    「……何も語らない、か」。

    推理の糸は再び途切れた。


    ▶ 抽選された推理・証拠:38. 手掛かりなし(+0%)

  • 60クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:15:12

    イベント2(交流)


    遊戯室では、暗がりの中で前原圭一がダーツ台の前に立っていた。

    そこへ橘シェリーが軽快に走ってきて、「圭一さん、こんな時でも遊ぶなんて大胆ですねっ!」とにこやかに笑う。

    圭一は苦笑しつつも、「いや、気を紛らわせないとやってられないだろ」と肩をすくめる。

    シェリーは「シェリーちゃんも遊びたいです!」と楽しげに言うが、その明るさは逆に圭一の胸に不吉な影を落とした。彼女の無邪気さは、恐怖の夜には危険なほど眩しい。

  • 61クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:16:33

    イベント3(死因)


    暴風で大きく揺れる売店。

    棚の商品が次々と落下する中、バルカン・ボビーが「チッ、うるせぇな……」と独りごちていた。

    そのとき、天井の古い梁が悲鳴のような音を立てて割れた。

    次の瞬間、重い木材が彼の頭上へ崩れ落ち、彼は抵抗する暇もなく床に叩きつけられた。

    店内のライトが瞬いて消えたとき、彼の手はガトリングの模型に伸びたまま、静かに力を失っていた。

    事故なのか、罠なのか——誰も説明できなかった。



    📌生存者リスト

    鬼川平蔵 / 皇サクヤ / 雪華綺晶 / 月城柳 / 朝昇 / 桜井ミヨ / 神尾武史 / 前原圭一 / 赤木しげる / 有村麻央 / 魚沼宇水 / 橘シェリー / オーゼン

    📌死亡者リスト

    日車寛見 / バルカン・ボビー

    📌推理進行度

    0%

    📌収集した推理・証拠

    手掛かりなし(+0%)

    手掛かりなし(+0%)



    ボビーちゃんはなんでそない2ターン目で死んでしまうん?ポポイ

  • 62クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:18:13

    ⚫ 第3ターン(23時)


    イベント1(推理)


    地下室へ降りる薄暗い階段を、オーゼンが無言のまま進んでいった。

    湿気を含んだ冷気がまとわりつき、裸電球が弱々しく揺れる。

    古い棚の裏に何かが落ちているのを見つけ、拾い上げる。

    それは尾崎健太郎の部屋番号が印字された小さな紙片だったが、裏には何も書かれていない。

    偶然か、何かの伏線か、判断できない“虚無”の証拠だった。

    オーゼンは鼻で笑い、「……綺麗すぎるな」と呟き、その場を後にした。


    ▶ 抽選された推理・証拠:4. 尾崎健太郎は清廉潔白な人物(+5%)





    潔白ってそういう意味じゃねえだろうがよえーっ

  • 63クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:19:49

    イベント2(交流)


    庭園の軒下で、風雨を避けながら鬼川平蔵と魚沼宇水が向かい合っていた。

    灯籠の火が揺れ、ふたりの影が地面に大きく歪む。


    平蔵が苛立ちまじりに「お前、妙に落ち着いてやがるなぁ……盲目ってのは案外得か?」と吐き捨てると、宇水は口角を吊り上げ、「見えなくとも、貴様の息遣いくらい分かるさ」と静かに笑う。

    その余裕が平蔵の神経を逆撫でし、ふたりの間には静かだが鋭い火花が生まれた。互いへの警戒が濃くなっていく。

  • 64クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:21:09

    イベント3(死因)


    館内の電気が不安定に瞬く中、図書室の窓際で本を手にしていた桜井ミヨ。

    突風が吹き込んだ瞬間、重い本棚が不自然な軋みを上げた。

    次の刹那、大きな崩落音が響き、本の山と木材が彼女を押し潰した。

    叫ぶ暇さえないほど一瞬の出来事だった。

    破片の隙間から伸びた手が、最後まで微かに震えていた。

    事故か、細工か、誰も確かめることはできなかった。




    📌生存者リスト

    鬼川平蔵 / 皇サクヤ / 雪華綺晶 / 月城柳 / 朝昇 / 神尾武史 / 前原圭一 / 赤木しげる / 有村麻央 / 魚沼宇水 / 橘シェリー / オーゼン

    📌死亡者リスト

    日車寛見 / バルカン・ボビー / 桜井ミヨ

    📌推理進行度

    5%

    📌収集した推理・証拠

    手掛かりなし(+0%)

    手掛かりなし(+0%)

    尾崎健太郎は清廉潔白な人物(+5%)

  • 65二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 00:21:10

    あかんやんあかんやん
    死者がどんどん増えていっとるで

  • 66二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 00:21:37

    ば、バルカンはまた死んでるのか

  • 67二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 00:22:20

    ボビー…すげぇ
    どっちの試合でも速効死んだし

  • 68クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:23:57

    ⚫ 第4ターン(24時)


    イベント1(推理)


    厨房の奥、床に散った水滴を辿りながら月城柳は静かに歩みを進めていた。

    冷蔵庫の影に、小さな引き裂かれた布切れが落ちているのを見つける。

    拾い上げて照明にかざすと、それは明らかに尾崎健太郎が持ち歩いていたパソコンケースの裏地に近い素材だった。

    柳は唇を固く結び、誰かが“持ち去った”可能性を直感する。

    調理器具の金属音が遠くで震え、旅館の闇がさらに深まっていく。


    ▶ 抽選された推理・証拠:8. 尾崎健太郎の荷物からパソコンが消えている(+10%)

  • 69クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:25:24

    イベント2(交流)


    従業員室前の廊下で、皇サクヤと赤木しげるが向き合っていた。

    サクヤは冷静な目で周囲を見渡し、「状況が整理できません……誰かが意図的に動いている気配があります」と少しだけ声を落とす。

    赤木は煙草をくゆらせ、「そう焦るなよ。勝負事ってのはな、静かに来るもんだ」と飄々と返す。

    サクヤはわずかに息を呑む。

    言葉とは裏腹に、この男から漂う底知れない“読み”に、彼女の警戒心が揺らいだ。

  • 70クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:27:27

    イベント3(死因)


    食堂の扉が大きく揺れた直後、悲鳴が響いた。

    皆が駆け込むと、テーブルクロスが乱れた中央で有村麻央が倒れていた。

    テーブル上の花瓶が割れ、水が広がり、電熱調理器のコードがその水を伝って火花を散らしている。

    感電——それはあまりにも唐突で、あまりにも整いすぎた“事故”だった。

    麻央の指先は何かを掴もうとしたまま硬直しており、その表情には驚愕と失意が混じっていた。



    📌生存者リスト

    鬼川平蔵 / 皇サクヤ / 雪華綺晶 / 月城柳 / 朝昇 / 神尾武史 / 前原圭一 / 赤木しげる / 魚沼宇水 / 橘シェリー / オーゼン

    📌死亡者リスト

    日車寛見 / バルカン・ボビー / 桜井ミヨ / 有村麻央

    📌推理進行度

    15%

    📌収集した推理・証拠

    手掛かりなし(+0%)

    手掛かりなし(+0%)

    尾崎健太郎は清廉潔白な人物(+5%)

    尾崎健太郎の荷物からパソコンが消えている(+10%)



    >>65

    ゲームバランスは10ターン前後で推理終了が目安らしいよ

    まっ推理で失敗し続けたら保証はできないからバランスは取れてるけどね

  • 71クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:29:52

    ⚫ 第5ターン(25時)


    イベント1(推理)


    激しい雨音が響く地下室で、朝昇は静かに棚の隙間へ指を差し入れていた。

    埃の溜まった木箱の下から、一枚の紙切れがひらりと落ちる。

    それは「客室名簿」の一部で、日付が手書きで書き換えられている痕跡があった。

    多福の湯に滞在しているはずの人数と一致しない数字が並び、まるで“誰かが意図的にこの客たちを集めた”と示唆するようだった。

    朝昇は薄く笑みを浮かべ、「これは……面白くなってきましたね」と静かに呟いた。


    ▶ 抽選された推理・証拠:24. 宿の客たちは意図的に集められた(+20%)

  • 72クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:31:12

    イベント2(交流)


    露天風呂の縁で、荒れ狂う風雨を眺めながら前原圭一が拳を握りしめていた。

    そこへ月城柳が傘を差して現れ、「……大丈夫ですか?」と優しく声をかける。


    圭一は息を荒くしながら、「誰かが……誰かが絶対にやってるんだよ……!」と感情を爆発させる。

    柳は強い風に髪を揺らし、「落ち着いて。焦りは判断を誤らせます」と諭すように言う。

    圭一は唇を噛みしめたまま、闇の向こうを睨み続けた。二人の間に、疑念と不安が静かに積み重なっていく。

  • 73クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:33:16

    イベント3(死因)


    庭園の中央、石灯籠の影が揺れる中、魚沼宇水の気配がふっと途切れた。

    誰もが気付いた時には、彼の身体は池の縁に倒れ、背中には深く切り裂かれた跡が残っていた。

    雨と血がまじりあい、闇に染み込んでいく。


    盲目の剣士である彼が、背後からの一撃を避けられなかったという事実は、旅館内に潜む“何者か”の静かな残酷さを物語っていた。

    姿なき犯行か、人知れぬ衝突か。答えは闇の底に沈んでいった。




    📌生存者リスト

    鬼川平蔵 / 皇サクヤ / 雪華綺晶 / 月城柳 / 朝昇 / 神尾武史 / 前原圭一 / 赤木しげる / 橘シェリー / オーゼン

    📌死亡者リスト

    日車寛見 / バルカン・ボビー / 桜井ミヨ / 有村麻央 / 魚沼宇水

    📌推理進行度

    35%

    📌収集した推理・証拠

    手掛かりなし(+0%)

    手掛かりなし(+0%)

    尾崎健太郎は清廉潔白な人物(+5%)

    尾崎健太郎の荷物からパソコンが消えている(+10%)

    宿の客たちは意図的に集められた(+20%)

  • 74クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:36:41

    ⚫ 第6ターン(26時)


    イベント1(推理)


    図書室の奥、古びた地図が貼られた壁を神尾武史が指先でなぞっていた。

    台風の風が薄く吹き込み、紙がわずかに揺れる。

    棚の下に落ちていた小さな封筒を拾い上げると、中には白紙のメモが一枚だけ入っていた。

    神尾は芝居がかった仕草で眉を寄せ、「……白紙、ね。沈黙そのものか」と呟いた。

    そこには情報も痕跡もなく、ただ“空虚”だけが残っていた。

    推理の線は再び霧散する。


    ▶ 抽選された推理・証拠:52. 手掛かりなし(+0%)

  • 75クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:37:57

    イベント2(交流)


    玄関ホールでは、崩れた柱の横で赤木しげるが静かに外の闇を眺めていた。

    そこへ鬼川平蔵が不機嫌な足取りで近づき、「テメェ、落ち着きすぎじゃねぇか……?」と低く唸る。

    赤木は煙草を指に挟み、「落ち着いてるわけじゃねぇさ。ただ……勝負の匂いが濃くなってるだけだ」と淡々と応じる。

    平蔵は喉の奥で笑い、「テメェみてぇな奴が一番怪しいんだよ」と吐き捨てた。

    火花は散ったが、戦いにはならない。緊張だけが残った。

  • 76クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:39:40

    イベント3(死因)


    露天風呂へ続く渡り廊下で、強風が吹き込んだ瞬間、古い梁が大きく軋んだ。

    その下を歩いていた月城柳は、周囲に気付いた瞬間、反射的に身を引いた

    ——しかし一歩遅かった。


    天井板が崩れ、瓦と木材が一気に落下し、柳の身体を呑み込んだ。

    湯気に霞む光の中、彼女の手が最後まで伸びたまま動かず、静かに沈黙した。

    風の唸りだけが、旅館の闇に溶けていく。

    偶然か、仕組まれた罠かは誰にも分からない。



    📌生存者リスト

    鬼川平蔵 / 皇サクヤ / 雪華綺晶 / 朝昇 / 神尾武史 / 前原圭一 / 赤木しげる / 橘シェリー / オーゼン

    📌死亡者リスト

    日車寛見 / バルカン・ボビー / 桜井ミヨ / 有村麻央 / 魚沼宇水 / 月城柳

    📌推理進行度

    35%

    📌収集した推理・証拠

    手掛かりなし(+0%)

    手掛かりなし(+0%)

    尾崎健太郎は清廉潔白な人物(+5%)

    尾崎健太郎の荷物からパソコンが消えている(+10%)

    宿の客たちは意図的に集められた(+20%)

    手掛かりなし(+0%)



    これは全滅もあり得るラインやねぇ

  • 77クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:42:04

    ⚫ 第7ターン(27時)


    イベント1(推理)


    離れへ続く畳廊下で、前原圭一が懐中電灯を肩に担ぎながら足元を照らしていた。

    畳の隙間に何かが挟まっているのを見つけ、指先で引き抜いてみると、それは“何の情報も書かれていない”真っ白なメモ紙だった。

    風で舞い込んだだけか、誰かが隠したものなのか——どちらとも判別がつかない。

    圭一は苛立ちを押し殺し、「……ふざけんなよ……」と低く呟いた。

    推理は足踏みし、迷霧だけが濃くなる。


    ▶ 抽選された推理・証拠:60. 手掛かりなし(+0%)

  • 78二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 00:42:29

    は、半数近く死んでまだ35%なのか…

  • 79クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:43:36

    イベント2(交流)


    消灯した遊戯室で、橘シェリーがテーブルに散らばったトランプを指先で滑らせていた。

    そこへ皇サクヤが静かに入ってくる。

    「シェリーちゃん、こんなところで?」

    「えへへ、サクヤさん。こういう時こそ遊ぶと、色々ひらめくんですっ!」


    サクヤは一瞬だけ微笑むが、その瞳には疲労と緊張が宿っている。

    「……どうか気をつけてください。誰が何を企んでいるのか、まだ分かりませんから」

    シェリーは明るい声で「はーいっ」と返すが、その無邪気さは逆に異様な静寂を際立たせた。




    >>78

  • 80クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:45:49

    イベント3(死因)


    庭園の片隅。

    白砂が雨で濡れ、月影が揺れる中、雪華綺晶が静かに佇んでいた。

    鏡のように濡れた地面に自らの姿を映し、淡く微笑んだ瞬間——背後の土塀が崩れ、重い瓦と木材が彼女の小さな身体を容赦なく押し潰した。

    まるで白薔薇が一輪、音もなく散ったような静かな終焉だった。

    その表情には恐怖も驚きもなく、ただ“必然”を受け入れたような無垢な穏やかさだけが残されていた。



    📌生存者リスト

    鬼川平蔵 / 皇サクヤ / 朝昇 / 神尾武史 / 前原圭一 / 赤木しげる / 橘シェリー / オーゼン

    📌死亡者リスト

    日車寛見 / バルカン・ボビー / 桜井ミヨ / 有村麻央 / 魚沼宇水 / 月城柳 / 雪華綺晶

    📌推理進行度

    35%

    📌収集した推理・証拠

    手掛かりなし(+0%)

    手掛かりなし(+0%)

    尾崎健太郎は清廉潔白な人物(+5%)

    尾崎健太郎の荷物からパソコンが消えている(+10%)

    宿の客たちは意図的に集められた(+20%)

    手掛かりなし(+0%)

    手掛かりなし(+0%)



    雪華綺晶みたいな非人間系のキャラほど交流や推理に出てこない気がする

    それがボクです

  • 81二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 00:47:20

    前回に引き続いてオーゼン、朝昇、シェリー、サクヤが生き延びとるのォ ですねぇ
    親父…これヤバいんとちゃうかな

  • 82クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:48:19

    ⚫ 第8ターン(28時)


    イベント1(推理)


    従業員室の引き出しが半ば開いたままになっているのを見つけ、皇サクヤはそっと中を探った。

    紙の束の奥に、旅館とは無関係な“土地売買契約の写し”が無造作に挟まれている。

    そこには「山林の全面買収計画」との文字が赤字で記され、多福の湯周辺の広大な土地が対象となっていた。サクヤの表情が静かに引き締まる。

    「……誰かが、この山を手に入れたかった……?」

    この文書の意味は重く、闇の匂いが漂い始めた。


    ▶ 抽選された推理・証拠:25. 旅館周辺の山を買い取りたいという話があった(+20%)

  • 83クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:50:29

    イベント2(交流)


    暗い廊下で、朝昇と神尾武史がすれ違った。

    「まだ動き回っておられるんですね、神尾さん」

    「お互い様だろう?」

    神尾は芝居がかった笑みを浮かべつつも、鋭い視線を隠さない。


    朝昇は丁寧な態度のまま、わずかに首を傾げた。

    「……この状況、積み上げられている“何か”を感じます。裁きのような……あるいは計画性の……」

    神尾は軽く指を鳴らし、「答えは必ずあるさ。舞台はもう整っている」と不気味に微笑んだ。

    互いの思惑が交錯し、静かな火花が散る。

  • 84二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 00:51:57

    やはり事件解決に積極的なブレーンがいないと真相が見えづらい…推理不全
    初期段階で日車を殺されたのが痛かったか

  • 85クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:53:24

    イベント3(死因)


    図書室の奥、月明かりが障子越しに揺れる。

    赤木しげるは静かに本棚にもたれ、手にした麻雀牌を指で弾いていた。

    その音が止まった瞬間、背後の棚が不自然な動きを見せる。


    ——ガタリ。

    次の瞬間、古い書架が重力を失ったように前のめりに崩れ、赤木を押し潰した。

    「……なるほどな」

    最後に漏れた声は、敗北でも恐怖でもなく、どこか愉しげな“読み”の響きを帯びていた。

    規格外の男の勝負は、静かに幕を下ろした。


    📌生存者リスト

    鬼川平蔵 / 皇サクヤ / 朝昇 / 神尾武史 / 前原圭一 / 橘シェリー / オーゼン

    📌死亡者リスト

    日車寛見 / バルカン・ボビー / 桜井ミヨ / 有村麻央 / 魚沼宇水 / 月城柳 / 雪華綺晶 / 赤木しげる

    📌推理進行度

    55%

    📌収集した推理・証拠

    手掛かりなし(+0%)

    手掛かりなし(+0%)

    尾崎健太郎は清廉潔白な人物(+5%)

    尾崎健太郎の荷物からパソコンが消えている(+10%)

    宿の客たちは意図的に集められた(+20%)

    手掛かりなし(+0%)

    手掛かりなし(+0%)

    旅館周辺の山を買い取りたいという話があった(+20%)


    実は参加者全滅した時どうなるのか知らないからいっそ見て見たいのが俺なんだよね

  • 86クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 00:59:12

    ⚫ 第9ターン(午前5時)


    イベント1(推理)


    薄明の光が差し込む玄関ホールで、朝昇は割れた下駄箱の隙間に手を伸ばした。

    そこに落ちていたのは、小さなメモ片。

    文字は掠れていたが、かろうじて「……二人……協……」と読める。

    まるで何かを訴えるように震える筆跡。


    朝昇は目を細め、淡く笑う。「協力者……? そう来ましたか」

    旅館全体を覆う違和感が、一段と深く静かに沈んでいく。


    ▶ 抽選された推理・証拠:11. 犯人には協力者(参加者の誰か)がいる(+10%)

  • 87クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:01:37

    イベント2(交流)


    厨房前の廊下で、皇サクヤが物音に振り返ると、そこに橘シェリーがにこやかに立っていた。

    「サクヤさん、もう朝ですよーっ。こんな夜通しは身体によくありません!」

    「……あなたは相変わらずですね。状況は悪化する一方なのに」

    シェリーはくるりと回りながら、「だからこそ、楽しくしなきゃですっ!」と笑顔を弾ませる。

    しかしその目の奥に微かな光が宿り、無邪気とも狂気ともつかない揺らぎがあった。

    サクヤは言葉を失い、彼女の本質を測りかねていた。

  • 88クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:04:42

    イベント3(死因)


    遊戯室にたどり着いた前原圭一は、散乱した家具を見て息を飲んだ。

    「誰かいるのか!?」と叫んだ瞬間、天井から吊るされた照明器具が激しく揺れ、固定具が外れる音が響く。

    ——ガシャン!!

    落下した照明が圭一を直撃し、彼はそのまま床に崩れ落ちた。

    金属片が床に転がり、彼の手から離れた懐中電灯が虚しく光を放ち続ける。

    叫びも抵抗もなく、ただ静かに——その熱い血の気配だけが部屋の空気を変えていった。

    偶然か、必然か。決めるのは、この夜の闇だけだった。

  • 89クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:05:47

    📌生存者リスト
    鬼川平蔵 / 皇サクヤ / 朝昇 / 神尾武史 / 橘シェリー / オーゼン
    📌死亡者リスト
    日車寛見 / バルカン・ボビー / 桜井ミヨ / 有村麻央 / 魚沼宇水 / 月城柳 / 雪華綺晶 / 赤木しげる / 前原圭一
    📌推理進行度
    65%
    📌収集した推理・証拠
    手掛かりなし(+0%)
    手掛かりなし(+0%)
    尾崎健太郎は清廉潔白な人物(+5%)
    尾崎健太郎の荷物からパソコンが消えている(+10%)
    宿の客たちは意図的に集められた(+20%)
    手掛かりなし(+0%)
    手掛かりなし(+0%)
    旅館周辺の山を買い取りたいという話があった(+20%)
    犯人には協力者がいる(+10%)

    こうなったら全滅エンドだろうが突っ走ってやるよ ゴアッ

  • 90クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:06:56

    ⚫ 第10ターン(午前6時)


    イベント1(推理)


    館内にかすかに朝日が差し込み始めた頃、神尾武史 は売店の奥に積まれた段ボールを一つずつ確認していた。

    雨漏りで湿った床板を踏むと、箱の底から白紙の伝票が何枚も散らばり出る。

    まるでわざと置かれたように、情報の欠片すら残さない“空白”。

    神尾はカードを切るように一枚を摘み上げ、「……沈黙が続く舞台は、得てして不穏だ」と芝居がかった声で低く呟いた。

    何も掴めず、推理はまたも空転する。


    ▶ 抽選された推理・証拠:37. 手掛かりなし(+0%)


  • 91クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:08:04

    イベント2(交流)


    厨房付近で、鬼川平蔵 と オーゼン が対峙していた。

    「テメェ……この状況でノコノコ歩き回ってんじゃねぇよ」

    「……うるさい男だな。生き残りたいなら黙って周囲を見ろ」

    オーゼンの冷たい声は夜明けの空気よりも冷酷で、平蔵は不機嫌そうに鼻を鳴らす。

    しかし次の瞬間、オーゼンはふっと視線を逸らし、壁の影へと殺気を飛ばした。

    「……“何か”動いたな」

    誰もいないはずの空間へ向けられた視線に、平蔵は背筋を震わせる。

    互いに敵ではない。それでも、互いを信用する気など毛頭なかった。

  • 92クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:09:23

    イベント3(死因)


    離れへ向かう木製の渡り廊下。雨で湿った板が不気味な軋みをあげていた。

    そこをゆっくり歩いていた 朝昇 が、ふと立ち止まった。

    「……この音、少し——」

    言葉を終える前に、床板が大きく裂け、彼の身体が真下へと落ちた。

    その下には、折れた柱と鋭く突き出た木片。

    落下の衝撃と、胸を貫くように突き刺さった木片。

    呼吸が途切れる直前、朝昇は微かに笑ったように見えた。

    「……これは……一本……」

    そのまま動くことはなかった。事故なのか、それとも……。


    📌生存者リスト

    鬼川平蔵 / 皇サクヤ / 神尾武史 / 橘シェリー / オーゼン

    📌死亡者リスト

    日車寛見 / バルカン・ボビー / 桜井ミヨ / 有村麻央 / 魚沼宇水 / 月城柳 / 雪華綺晶 / 赤木しげる / 前原圭一 / 朝昇

    📌推理進行度

    65%

    📌収集した推理・証拠

    手掛かりなし(+0%)

    手掛かりなし(+0%)

    尾崎健太郎は清廉潔白な人物(+5%)

    尾崎健太郎の荷物からパソコンが消えている(+10%)

    宿の客たちは意図的に集められた(+20%)

    手掛かりなし(+0%)

    手掛かりなし(+0%)

    旅館周辺の山を買い取りたいという話があった(+20%)

    犯人には協力者がいる(+10%)

    手掛かりなし(+0%)

  • 93クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:10:48

    ⚫ 第11ターン(午前7時)


    イベント1(推理)


    薄い朝霧が玄関ホールを漂わせるなか、皇サクヤ は倒れた飾り棚の裏側を覗き込んだ。

    木片に紛れて、小さな紙袋が落ちている。

    開くと、中には“白紙の書類”が数枚と、破れた封筒の切れ端。封筒の差出人欄は雨で滲んで読めない。

    「……また“空白”ですか」

    サクヤは眉を寄せ、紙片を指先でなぞった。情報は皆無、痕跡すら意図的に消されている。

    彼女の胸に広がるのは、推理の停滞ではなく、何かが“隠され続けている”確信だった。


    ▶ 抽選された推理・証拠:43. 手掛かりなし(+0%)

  • 94二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 01:10:50

    やばっもう全滅しそうだよ…

  • 95クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:12:15

    イベント2(交流)


    図書室にて、神尾武史 が本をめくる手を止めた時、背後から橘シェリー がひょこりと顔を出した。

    「神尾さんっ、こんなに本だらけの場所にいたら、変なひらめきが生まれちゃいますよー?」

    「それは歓迎すべき現象だろう?」

    軽口を叩きつつ、神尾はシェリーの無邪気な笑顔に一瞬だけ視線を奪われる。

    しかしその直後、シェリーはふと首を傾げ、無表情に近い薄い笑みを浮かべた。

    「ねぇ……この旅館って、“仕掛け”が多すぎませんか?」

    その声音は、いつもの明るさとまるで異なる冷ややかさを孕んでいた。

    神尾は息を飲む。彼女の笑みがどこまで本心か、全く読めなかった。

  • 96クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:13:29

    イベント3(死因)


    離れへ続く石畳の庭園。朝の光が白砂を照らすなか、鬼川平蔵 が周囲を睨みつけながら独り歩いていた。

    「チッ……どいつもこいつもこそこそしやがって……」

    その瞬間、頭上から“不自然に緩んだ”瓦の束が猛速度で落下した。

    平蔵は咄嗟に身を翻すが、長年の経験を持つ彼でさえ避けきれず、肩と頭を直撃。

    「ぐっ……! てめぇ……やりやがったな……」


    怒りを燃やしたまま、平蔵は地面へ崩れ落ちた。

    最後の睨みは、空か、闇か、あるいは“誰か”を見ていたのか——誰も知ることはなかった。

  • 97クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:15:11

    📌生存者リスト
    皇サクヤ / 神尾武史 / 橘シェリー / オーゼン
    📌死亡者リスト
    日車寛見 / バルカン・ボビー / 桜井ミヨ / 有村麻央 / 魚沼宇水 / 月城柳 / 雪華綺晶 / 赤木しげる / 前原圭一 / 朝昇 / 鬼川平蔵
    📌推理進行度
    65%
    📌収集した推理・証拠
    手掛かりなし(+0%)
    手掛かりなし(+0%)
    尾崎健太郎は清廉潔白(+5%)
    荷物からパソコンが消えている(+10%)
    宿の客は意図的に集められた(+20%)
    手掛かりなし(+0%)
    手掛かりなし(+0%)
    山の買い取り計画があった(+20%)
    犯人には協力者がいる(+10%)
    手掛かりなし(+0%)
    手掛かりなし(+0%)

  • 98クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:16:55

    ⚫ 第12ターン(午前8時)


    イベント1(推理)


    朝の光が弱々しく差し込む売店前。

    皇サクヤ は倒れた棚の下から、小さなメモを拾い上げた。そこには「撮影」「スタッフ」「連絡待ち」など断片的な単語が殴り書きされていた。

    旅館とは無関係な、テレビ関係者の名刺の切れ端も付着している。


    「……撮影? 何の……?」

    サクヤは静かに息を呑む。

    偶然か、偽装か、あるいは“企画”なのか。

    旅館に漂う異様な空気が、またひとつ形を得た。


    ▶ 抽選された推理・証拠:10. テレビクルーらしき人間の名刺が見つかる(+10%)

  • 99クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:18:34

    イベント2(交流)


    玄関ホールの片隅で、オーゼン が壁にもたれ、黙って周囲の気配に耳を澄ませていた。

    そこへ 橘シェリー が勢いよく近づく。

    「オーゼンさんっ! 朝ですよっ! なんかもう“ラストスパート”って感じじゃないですか!?」

    「……騒ぐな。足音で敵が察知する」

    「敵? えへへ、誰のことです?」

    シェリーの笑顔は眩しいほど明るいが、その瞳はどこか異常なまでに澄んでいて、オーゼンはわずかに目を細めた。

    「……お前、どこまで分かってる?」

    「全部……かもしれませんねっ?」

    その言葉の真意を、誰も測れなかった。

  • 100クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:19:40

    イベント3(死因)


    図書室に朝の光が差し込み始めた頃、神尾武史 は崩れかけた書架の間を慎重に歩いていた。

    「さて……舞台は整いつつある。役者は……」

    言葉は最後まで続かなかった。

    天井の梁が、まるで“狙い澄ましたように”弾け飛び、巨大な木片が真上から神尾を直撃した。

    彼は一瞬だけ、推理者らしい冷徹な眼差しで天井を見上げ、唇をわずかに歪めた。

    「……なるほど……罠か……」

    そのまま身体は静かに崩れ、二度と動くことはなかった。

  • 101二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 01:21:03

    ま、またシェリーは黒幕側なのか…

  • 102クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:21:31

    もうアレだからターン終了後のリストとかは飛ばします




    ⚫ 第13ターン(午前9時)


    イベント1(推理)


    薄曇りの光が差し込む中、オーゼン は土蔵の奥に積まれた木箱を一つずつどかしていた。

    古い麻袋の下から、小さな紙切れがひらりと舞い上がり、オーゼンの足元へ落ちる。

    拾い上げると、それは“何も書かれていない白紙”。端だけが不自然に焦げていた。

    「……白紙ばっかりだな。隠してるのか、捨ててるのか」

    彼女の低い声が土蔵の闇に吸い込まれる。

    情報ゼロ。痕跡ゼロ。“意図的な沈黙”だけが積み重なっていく。


    ▶ 抽選された推理・証拠:41. 手掛かりなし(+0%)

  • 103クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:23:04

    イベント2(交流)


    食堂にて、静かに椅子へ腰掛ける 皇サクヤ。

    「……これ以上、犠牲を増やすわけにはいかない……」

    彼女の手は震えていた。

    そこへ、軽やかな足音とともに 橘シェリー が現れる。

    「サクヤさん、大丈夫ですかー? シェリーちゃんが元気をあげますっ!」

    そう言って彼女は無邪気に笑い、サクヤの隣に腰掛ける。


    だが次の瞬間——その微笑は、温かさの裏側に“なにか別のもの”を隠しているように見えた。

    サクヤは息を飲む。

    「……あなたは、何を見て、何を考えて……?」

    「んふふっ。ぜ〜んぶですよ」

    決して掴めない少女の無邪気さが、むしろ恐怖となって広がっていく。

  • 104クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:24:23

    イベント3(死因)


    旅館の裏口付近。雨でぬかるんだ地面に足跡が点々と続いている。

    その上を オーゼン が静かに歩いていた。

    「……どこへ逃げても同じだ。ここは袋の――」

    言葉の途中、突如として頭上から異様な音が響く。

    老朽化した屋根板が、まるで“誰かに蹴り落とされた”かのような勢いで崩れた。

    巨大な梁が真っ直ぐオーゼンへ落下する。

    「ふん――」

    反応はした。間違いなくした。だが紙一重で間に合わず、巨体ごと地面へ叩きつけられた。

    土煙が晴れる頃、白笛“動かざるオーゼン”と呼ばれた女は音もなく沈黙していた。

    偶然か、殺意の罠か——判断できる者はもういない。

  • 105クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:25:30

    ⚫ 第14ターン(午前10時)


    イベント1(推理)


    静まり返った図書室。残されたのは 皇サクヤ と 橘シェリー の二人だけ。

    サクヤは崩れた本棚の隙間、紙屑の山の奥から一枚の紙片を拾い上げた。

    「……これは……」

    それは“何も書かれていない白紙”。

    しかし、端の一部だけが妙に折り目立ち、何度も触れられた痕跡がある。

    「あえて白紙を残している……誰かが“記録を消した”ということ……?」

    サクヤは薄く震える指先で紙をもう一度見つめた。

    推理は前に進まない。だが“情報が消され続けている”という事実だけは、確かな重みを増していく。


    ▶ 抽選された推理・証拠:40. 手掛かりなし(+0%)

  • 106二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 01:25:47

    く…苦しい
    い…息ができない
    わ…私は推理情報が0だと呼吸ができなくなるんだ

  • 107クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:28:26

    イベント2(交流)


    売店前。

    床に散った土砂の跡を見つめながら、サクヤは深く息を吐いた。

    その横へ 橘シェリー が軽やかに駆け寄る。

    「サクヤさんっ、お疲れ様ですっ! 残り二人ですよっ!」

    「……その言い方は不適切です。これはゲームではありません」

    「えへへ、でもサクヤさんは強いし、きっと最後まで大丈夫ですよー?」

    無邪気な声。しかしその裏の“温度のなさ”に、サクヤの背筋がひやりと凍る。

    「……あなたは、本当に……何者なんですか?」


    シェリーは首を傾げ、にっこりと笑った。

    「シェリーちゃんは、シェリーちゃんですよっ?」

    その笑顔は、底の見えない闇と紙一重だった。

  • 108クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:29:56

    イベント3(死因)


    旅館の玄関前。

    暴風雨で弱った屋根の一角が、不気味な音を立てて揺れていた。

    サクヤは、倒れた家具の片付けを手伝うという名目でシェリーに誘われ、玄関近くへ歩いていく。


    その瞬間——頭上から巨大な梁が落下した。

    反射的に身を引いた 皇サクヤ の瞳に、ふと隣の 橘シェリー の姿が映る。

    シェリーはにこやかに微笑んだまま、一歩だけ“横に退いていた”。


    ——避ける動きではない。

    ——“落ちる場所を最初から知っている”者の足取り。


    サクヤの身体を貫いた衝撃とともに、視界は霞み……

    倒れながら見上げたシェリーは、変わらず明るく微笑んでいた。

    「サクヤさん……最後まで、がんばりましたねっ」

    その声は優しく、しかし恐ろしく冷たかった。


  • 109クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:32:44

    ⚫ 第15ターン(午前11時)


    イベント1(推理)


    旅館の廊下は静まり返り、雨音だけが薄く響いていた。

    生存者は 橘シェリー ただ一人。

    それでも彼女は楽しげに鼻歌を歌いながら、売店の棚を漁っていた。

    棚の裏に紙片が落ちているのを見つけて拾い上げる。


    しかし——それはまたしても 完全な白紙。

    「わぁ……これ、何回目でしょうねっ?」

    指で紙を弾いて遊びながら、シェリーは無邪気に笑う。

    推理は進まない。ここまで来ると、あえて“残している”白紙の方が意味深だった。

    ただ、シェリーはまるでそれを知っていたかのような余裕を見せていた。


    ▶ 抽選された推理・証拠:49. 手掛かりなし(+0%)

  • 110クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:34:15

    イベント2(交流)


    交流の対象はもういないのに、シェリーは食堂の中央に立ち、誰もいない椅子に向かって話しかけていた。

    「サクヤさん、ここ座ります? それともこっちがいいですかー?」

    返事はない。

    だがシェリーはまるでそこに“人がいるかのように”自然に頷き、笑った。


    「えへへ……シェリーちゃんね、全部ちゃんと見てたんですよ?

     みんなが慌てて、泣いて、怒って、疑って……。

     ほんっと、面白かったですっ!」


    その声は明るいが、底には冷えた狂気が宿っていた。

    もはや“交流”というより、壊れかけた芝居だった。


  • 111クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:35:19

    イベント3(死因)


    玄関の奥、吹き抜けの天井が大きく唸りを上げた。

    長時間の暴風雨で弱りきった梁が、ついに限界を迎える。


    ——ギギ……ギギギ……


    シェリーはその音に気付いて顔を上げる。

    大きな破片が落下する直前、彼女の唇が楽しげに開いた。

    「わ〜……ついに来ましたねっ♪」


    ——バシャァンッ!!

    重い梁が直撃し、爆音が旅館中に響く。

    砂埃が晴れた時、橘シェリーは崩れた柱の下で静かに倒れていた。

    その表情は苦痛ではなく、どこか満足げな笑みが浮かんでいた。

    まるで、幕が下りる瞬間を“観客のように”楽しんだかのように。

  • 112クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:37:09

    📌生存者リスト
    (なし)
    📌死亡者リスト
    日車寛見 / バルカン・ボビー / 桜井ミヨ / 有村麻央 / 魚沼宇水 / 月城柳 / 雪華綺晶 / 赤木しげる / 前原圭一 / 朝昇 / 鬼川平蔵 / 神尾武史 / オーゼン / 皇サクヤ / 橘シェリー
    すべての参加者が死亡。
    📌推理進行度
    75%(変化なし・未到達)
    📌収集した推理・証拠
    (これまでの全証拠)
    50. 手掛かりなし
    38. 手掛かりなし
    4. 尾崎健太郎は清廉潔白(+5%)
    8. パソコンが消えている(+10%)
    24. 宿の客は意図的に集められた(+20%)
    52. 手掛かりなし
    60. 手掛かりなし
    25. 山の買い取り計画(+20%)
    11. 協力者がいる(+10%)
    37. 手掛かりなし
    43. 手掛かりなし
    10. テレビクルーの名刺(+10%)
    41. 手掛かりなし
    40. 手掛かりなし
    49. 手掛かりなし

    🚨 全員死亡エンド(推理未完)
    推理度が100%に到達する前に、参加者が全滅しました。
    この場合のルートは 強制的に「全滅エンディング」 です。
    しかし、この世界にはまだ 真相 が存在します。参加者は辿り着けなかっただけで、事件の裏側は“消えていない”。

  • 113クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:38:50

    🔻 真相パート


    ——“推理者”がもっとも巧妙な犯人だった。


    旅館「多福の湯」は静かだった。

    霧が薄く漂い、吹き抜ける風の音が崩れた梁の隙間を震わせる。

    この一夜に起きた地獄じみた出来事。

    しかし、本当の物語はこの旅館に人が集まる前から始まっていた。



    ■ 第一章:尾崎健太郎と隠し子


    尾崎健太郎——清廉潔白な経営者。

    巨大IT企業を率いる男であり、誰もが羨む成功者だった。

    だがその過去には、誰にも言えない“秘密”があった。


    舞台裏で働いていた若い女性。

    尾崎との間に子供を授かったが、尾崎はイメージを守るため、事実を隠蔽した。

    その結果——母は孤独の中で自殺。

    残された赤子が、のちの 神尾武史 である。

  • 114クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:40:04

    神尾は成長するにつれ、
    父の存在を知り、憎悪を募らせた。
    なぜ母は捨てられたのか
    なぜ父は世間から称賛されているのか
    なぜ自分だけ闇を背負って生きているのか
    答えを求めるほどに憎悪は強まり、ついに“復讐”を誓う。

    しかし彼は表の顔を持っていた。
    舞台に立つマジシャン。“ブラック・ショーマン”と呼ばれる推理者。
    華やかで、演技に優れ、手品師としての技巧と心理誘導の才能を持つ。

    そして彼は気付いた。“事故死”ほど自然な殺人はない。

  • 115クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:43:13

    ■ 第二章:番組企画の“裏”を知る

    旅館「多福の湯」は老朽化と経営難に悩んでいた。
    ・テレビ局による“恐怖のドッキリ企画”
    ・尾崎健太郎を番組ゲストに迎える
    ・旅館内に偽の罠・偽の仕掛けを設置
    ・スタッフは台風の影響で遅れて到着予定
    この計画は極秘裏に進められていた。
    しかし——神尾は偶然ではなく、積極的にこの情報を入手した。
    推理力と人脈を駆使すれば、テレビ局の動向を得ることは難しくない。

    「父を殺すには、最高の舞台じゃないか」
    彼は出演者として名乗り出た。
    不自然ではない。
    芸能人だから。
    こうして神尾武史は事前に“舞台の裏側”を把握した唯一の参加者となる。

  • 116クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:44:38

    ■ 第三章:協力者——伯父の存在

    旅館にはもう一人、神尾の存在を知る人物がいた。
    母の兄。神尾の伯父であり、かつて旅館で働いていた元従業員。
    彼は旅館の構造を熟知していた。
    ・天井梁の弱点
    ・床板の腐食
    ・老朽化部分の補修歴
    ・地下室や土蔵の鍵
    ・裏口の施錠方法

    神尾は伯父を説得した。一族を壊した尾崎への復讐を共に果たすために。
    伯父は影の中から、旅館の弱点を利用した“事故死”の準備を行った。

    ▼ 例
    天井の固定具を外す
    床板をわずかに切り込む
    感電系の配線を露出させる
    書架に不自然な重心を与える
    落下物の吊り紐を切れやすく加工
    古い柱の釘を抜く

    “仕掛け”を用意したのは旅館——
    “それを殺意に変換した”的確な調整をしたのが神尾と伯父。
    完璧な役割分担だった。

  • 117クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:45:48

    ■ 第四章:殺意の夜——事故死に偽装された連続殺人

    台風により、番組スタッフは旅館に到達しなかった。
    つまり、旅館にあったのは仕掛けだけ。
    演者だけ。監視する者はいない。舞台は整った。

    神尾の手口は一貫している。
    すべて旅館の老朽化とドッキリ用の仕掛けを“わずかに調整して起きる事故死”。
    本人が手を下す必要はない。
    彼はただ、“そこに立っているだけで死ぬ”状況へターゲットを誘導しただけ。

    そして15名の参加者は1人、また1人……舞台の構造によって殺されていく。
    神尾自身は、推理者として振る舞いながら油断を与える。

    推理イベントで多数の“白紙”を見つける
    → 自らが消した証拠に触れている
    冷徹な言葉
    → 事件の冷却された理解
    芝居がかった余裕
    → 犯人が持つ“支配感”そのもの

    そして、彼の死も“事故死”のように見えたが……
    それは協力者である伯父の誤算か、あるいは神尾自身が最後に企んだ「自分の死をも演出とする幕引き」だったのか。
    今となっては誰にも分からない。

  • 118クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:48:04

    ■ 第五章:橘シェリーが“最後まで残った理由”

    彼女は鋭かった。無邪気な笑顔の裏に、異様な観察眼を持っていた。
    そして「仕掛け(=罠)に興味を持っていた」唯一の参加者。

    彼女は途中でこの旅館が“仕掛けまみれの空間である”ことに気付き、
    「わぁ……面白いですっ!」
    と喜んでいた。
    神尾は彼女を危険視し、最後に排除した。

    最終的に、
    仕掛けを見抜きつつ近寄るシェリー
    仕掛けを操る神尾
    この“仕掛け対仕掛け”の対決となり、ゴール寸前で両者共倒れとなった。


    ■ 結語:

    そして、旅館の裏庭から発見された神尾のノートパソコンの隠しフォルダには、
    尾崎健太郎から送られるはずだった“宛先のない遺言メール”が保存されていた。
    ——息子へ。
    ——本当は会いたかった。
    ——母のことを謝りたい。
    そのメールは、未送信のままだった。

  • 119クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 01:52:24

    というわけで全員が死亡するとこんな感じになる…そんな推理物は楽しいか?

    めっちゃ不満やわ


    一応エンディングパートはここに出しとくでやんす

    エンディングパート | Writening🔻 エンディングパート(神尾武史=真犯人ルート) ——“舞台の幕が完全に下りる瞬間”を描く最終章 台風が過ぎ去った昼下がり。 多福の湯の周囲には警察車両が並び、 黄いテープが風に揺れていた。 旅館は沈黙…writening.net

    今日はここで終わりにします

    できたら新しい参加者で改めてやりたいのォ

  • 120二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 01:53:00

    そして誰もいなくなったなんて…刺激的でファンタスティックだろう?

  • 121二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 01:55:27

    オツカレーッ とにかくシェリーが

  • 122クレイジー・バトロワ主催25/11/30(日) 02:13:49

    ちなみに今さっと回したら8ターンで推理完了したしシェリーは途中で死んだらしいよ

    ちなみにバルカン・ボビーは1ターン目で死んだらしいよ

  • 123二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 02:22:56

    もしかしてクレイジーバトロワ主催のAIは昔バルカン・ボビーに何かされたんじゃないスか?

スレッドは11/30 12:22頃に落ちます

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