- 1二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 02:07:01
やぁ皆。まずこのスレを開いてくれたことを感謝する。そしてここからは残念なお知らせだ。
このスレはいわゆる『特殊性癖』に分類されるSSを綴るスレになっている。その中でも肥満化というヤツを取り扱っているね。
と、いうことでだ。そういったモノに理解を示せる、興味がある者だけこの先に進むといい。
一応すぐ下に過去スレを乗せておこう。未読の者、話の流れが気になった者は是非見てみてくれ。他の同好の士たちによるSSや絵がレスされているからね
ああ、それともう一点。今夜のSSも前回のスレと同様にスレタイにあるマルクト本人がまさかまさかの不参加だ。二度にわたるスレタイ詐欺などという不義理、大変申し訳ない。
それじゃ、始めようか
- 2二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 02:09:21
前々々々々スレ:
[性癖大回転閲覧]まるまるマルクトお姉さま|あにまん掲示板「か弱き子よ。おやつはまだですか?」そう言って、声の主たる女性は俺を見上げていた。白い髪、白い肌、そして黄色い瞳。彼女の名は『マルクト』。曰く、デカい枕なんちゃらのヨ言者……だそうな。「まぁ……うん、…bbs.animanch.com前々々々スレ:
[性癖大回転閲覧注意]まるまるマルクトお姉さまと愉快な仲間達|あにまん掲示板「アオバァ!!これ多分接触不良起こしてるぞアオバァ!!基板どこだアオバァ!!」「今外し……ました!こちらです!『プロフェッサー』さんに症状のほう写真で送りますでしょうか!?」「流石だアオバァ!!早いぞ…bbs.animanch.com前々々スレ:
[性癖大回転閲覧注意]まるまるマルクトお姉さまと愉快な仲間達 α|あにまん掲示板やぁ諸君。本当に久々だね。このスレはいわゆる肥満化性癖と呼ばれる題材を取り扱ったスレであり、そこらへん閲覧にあたり理解が求められるから注意しておくれ。以下に過去スレを貼っておく、同胞による良SSや絵師…bbs.animanch.com前々スレ:
[性癖大回転閲覧注意]まるまるマルクトお姉さまと愉快な仲間達 β|あにまん掲示板やぁ皆。まずこのスレを開いてくれたことを感謝する。そしてここからは残念なお知らせだ。このスレはいわゆる『特殊性癖』に分類されるSSを綴るスレになっている。その中でも肥満化というヤツを取り扱っているね。…bbs.animanch.com前スレ:
[性癖大回転閲覧注意]まるまるマルクトお姉さまと愉快な仲間達 γ|あにまん掲示板やぁ皆。まずこのスレを開いてくれたことを感謝する。そしてここからは残念なお知らせだ。このスレはいわゆる『特殊性癖』に分類されるSSを綴るスレになっている。その中でも肥満化というヤツを取り扱っているね。…bbs.animanch.com - 3二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 02:13:41
「はぁーサイッコーーー!!唐揚げ!手羽先!!竜田揚げ!!!疲れた体に油と肉汁が染み渡って明日への活力がギュンギュン高まって来ますよォーーー!!」
「へいへい、お褒めにあずかり恐悦至極」
夕日が傾く夕暮れ時。マルクトとソフは二人纏めてお出かけ中である。でならばこの部屋に残るは俺一人のはずだが、しかしその計算は間違えていることをその威勢のいい声が示していた。
万魔殿、書記。元宮チアキ。この部屋にマルクトが訪れるより以前から通い詰めている、言うなれば古株である。人懐っこそうな笑顔と上機嫌な声、そしてでっぷりと肥えた腹を揺らしながら卓上、皿上に山のように盛られた揚げ物に舌鼓を打っている。
「ねーこれ週刊万魔殿に掲載しちゃダメですかー?『知られざる穴場!D.Uへ集えグルメ家共よ!!』って見出しで」
「駄目。駄、目。チッキーお前、忘れちゃいかんでしょーが。『美食研究会』のこと」
「あ、うぅ……」
チッキー……チアキは書記という役職の傍らジャーナリストの真似事も……いや、雑誌の編集・出版とかしている以上は真似事とも呼べないな。立派にジャーナリスト活動を行っている。俺としてもまぁ、プライベートを過度に侵害しない程度であるなら応援したい気持ちはある。の、だが、申し訳ないことにこちらにも不可侵と定めた一線があるのだ。
そのひとつがコレ。俺の料理の腕を決して喧伝してはならない。
これはチアキにも既に言い聞かせた条文であり、その理由はひとえに『美食研究会』と呼ばれるテロ組織に目を付けられることを避けるためだ。
美食研究会。奴らはまさに悪魔だ。気に食わぬ店を容赦なく爆破し、フウカさんを攫い、フウカさんを攫い、フウカさんを攫う。ついでにフウカさんの車もかっぱらう。何故それほどまでにフウカさんを攫うのか……その理由を、以前フウカさんのほうから教えてくれたことがある。 - 4二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 02:14:43
『ハルナに腕を見込まれたから……いや、目を付けられたから、っていったほうがいいかしら……』
その時のげんなりとした表情を今でもよく覚えている。次いで『あなたももうハルナから合格を叩きつけられるだけの腕は持ってるわ。いいこと、絶対に隠し通すのよ』と念押しされれば、俺も首を縦に振るほかなかった。流石に柔な人の身で榴弾飛び交う誘拐劇の演者にはなりたくないものだ。
故に、チアキには固く口外することを禁じている。有難いことに彼女自身もそのリスクをよく理解してくれているようで、勝手に紙面に載せるような真似はしたことがない。おかげで俺の平穏は保たれている。願わくば彼女ら美食研究会とは今後とも接点のないよう……うん、出会わないよう願いたいものだ。そのほうがいいに決まっている。
俺の頭の奥を、いつも不運に見舞われて食べ物を取り落としてる赤髪の少女の姿が過ぎった。すぐに切り替えようとしたが、あの泣き顔がなかなか頭から離れなかった。 - 5二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 02:16:10
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「開~いた~ ばか~りの~ は~な~が~~散~るのを~♪」
鼻歌混じりにチャリを漕ぐ。今日はゲヘナに用事があって訪れたのだが、そのついでにフウカさんから料理の指導を賜ったのだ。おかげでいつもよりも数段豪華なモノが出来上がったというもので、自分たちで食べるのもほどほどに弁当箱に収めて今夜の晩飯にしようと持ち帰っているところである。後部にズドンと出前のバイクみたいな箱が備え付けられているのはそういうことだ。
きっとマルクトは喜ぶだろう。もしかしたら他にも客人が来てるかもしれない。保存の利くやつは他のヤツへのお土産に取っておくのもありかも。などとあれこれ考えながらペダルを漕いで帰路につく。
馬鹿である。こんな市街地であれこれ考えながら運転していたら注意力が散漫になって然るべきだというのに。
「はぁ……お腹空い___!?」
「ひっ人ォ!?おっぶぇっおぉお!?」
にゅっと物陰の生垣から飛び出てきた人影に、その直前のガサガサと激しい物音という予兆に気付けぬまま突っ込んでいき、気付いたときにはもう目と鼻の先だった。
ブレーキを力いっぱい握る。いや、それだけじゃ駄目だ。ハンドルを切り、身体を傾け、なんとか衝突コースを避け___たはいいが、後輪が持ち上がって前につんのめる。ならば前輪でなんとか支えれて活路を開きたいところだが、直後に前輪がずるりと横滑りした感覚がハンドル越しに伝わってくるからして哀れにも横転が確定する。
先程からずっと感覚が拡張している感じがする。一秒が10秒に伸ばされたかのような超スローモーな感覚に陥り、驚くほど冷静に自分を客観視して手を打てている。あるいはこれも走馬灯の一種だろうか。どちらにせよ好都合だ。このままお相手さんに触れないようにうまい事チャリと自分の位置を調節しつつ受け身を___
その時、チャリの後部から何かが脱落する感触が響いた。弁当だろう、きっとなかなかの勢いで投げ出されるのだろうな。そしたら蓋なんてポーンと開いて、中身は地面にまき散ら___
_____馬ッッッッ鹿野郎ォォォォォォォオオ!!なぁに食べ物が投身自殺しようとしてるのを俯瞰してやがるこの阿呆がァ!!! - 6二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 02:17:15
受け身など知らん。強引に腕を伸ばすと、今にも天へと羽ばたこうとしている弁当箱をキャッチ。したならチャリを蹴とばして空いたアスファルトの上に弁当箱を軟着陸……は不安だからクッションは俺自身が引き受ける。食は命よりも重い……!背中から地面に落下すると、腹の上には後生大事にと言わんばかりに弁当箱を抱きかかえ___そこでスローモーションのような伸ばされた感覚が終わり、けたたましくチャリの倒れる音が鳴り響く。
「な、なによ急に飛び……出してきたのは私のほうか。えぇと、大丈夫?」
遠くから誰かが駆け寄ってくる。この声は……聞き覚えがあった。
「え、ちょっとちょっとヘイロー消えてるじゃないの!?嘘、死んだ?気絶?どっち??」
「生きてるよ……多分……」
あまりの衝撃にちょっとばかし伸びていたら、聞こえてくる声がどんどん深刻な声色になってくるものだから、なんとか喉の奥から言葉を振り絞る。
そのまま首だけ動かして、声の主のほうを向く。
と、夕日に照らされたシルエットは俺の最も恐れる形の一つで。
「……あ、アンタよく見れば先生の所の……」
「あ、赤司……ジュンコ……!」
美食研究会が一人、赤司ジュンコがそこにいた。 - 7二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 02:18:40
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「これでいい?痛むところはもうない?」
「いや、大丈夫……その、ありがとう……」
子供たちはもう帰った後だろう、誰もいない公園の片隅に人影がふたつ。俺と赤司ジュンコである。
あの後俺は赤司に担がれて近場の休まる場所……ということで公園に連れ込まれ、さらに擦り傷が目立ったから水飲み場で消毒から手当てまで施してもらったのだ。おかげで膝やら肘やらに無機質な絆創膏とおしゃれな柄のバンソーコーが互いに自己主張しあっている。
……しかし、だ。
「……?何、なんかずっとはっきりしない顔してるけども。もしかして、だいぶと大事な物とかさっきの事故でぶっ壊れちゃった感じ?」
「あぁいや、それは大丈夫なんだけども……美食研究会、だよな。赤司さんって……思いのほか優しいっていうか手厚いっていうか、イメージとだいぶと違って困惑してるっていうか……」
「どんなイメージよ……って言いたいところだけど、まぁしょうがないわよね。ハルナやアカリの無茶ぶりに付き合ってりゃ汚名は多少なりともひっかぶるだろうし……」
そういって絆創膏に剥がれがないか撫でて確認する彼女のその手つきは、優しくて甲斐甲斐しい。とても話に聞く凶悪犯罪者のそれと結びつかないものだった。
……彼女ならば、あるいは。
ひとつの希望的観測を胸に抱き、声を掛けようとしたまさにその時。
ぐぅうぅうぅう~~~~~~~。
あまりにも間抜けな音が公園の敷地内に響き渡った。
「な……何よ……!しょうがないじゃない、ハルナ達に付き合ってたせいで朝から何も食べてないんだもん……!」
バツが悪そうに弁明する赤司。しかしなるほど、美食研究会として活動していたということは、出会い頭に生垣の中から現れたのはきっと追われていたからなのだろう。この様子だと彼女の取ろうとしていた昼食がどのような運命をたどったのかも容易に想像がつく。
……不謹慎極まりないが、好都合に感じてしまった。
「……赤司さん。晩飯、うちで食べていきませんか?」 - 8二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 02:19:54
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目の前の彼女が、不運に見舞われているのを何度も目の当たりにした。
無邪気な子供のように輝いていた瞳が、瞬く間に絶望と怒りに呑まれる様を何度も目の当たりにした。
彼女が味わうはずだった料理が床にぶちまけられる様を何度も目の当たりにした。
ずっと、自分のなかにもやもやが溜まっていっていた。
見て見ぬふりをするのか、と。なんて薄情なやつなんだ、と。自分の中の道徳心が俺自身を苛んでいた。だが彼女は美食研究会だ。助けるべき相手じゃないし、助けていい相手じゃない。ずっとそう考えて、必死に目を逸らしていた。
しかし、なんだ。今目の前で必死に皿の上のものを頬張る彼女はただの年相応の少女じゃないか。決して根っからの悪人などではない、歩み寄れば互いに理解を示し合わせられる、善良とまでは言わないまでも中庸で常識を持った聡明な少女。
とても美味しそうに料理を口にする彼女に対して悪い気をどうして起こせようものか。この子のこの笑顔を守れるなら、この先もこの場所を提供していいと思えた。
だからほら、たんと食え。沢山食え。ここにはそれを邪魔するヤツはいない。今まで流した悔し涙のぶん、俺が存分に報わせてやる。
……あれ、ちょっと食い過ぎじゃない?美味しいからいい?じゃあいっかー。 - 9二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 02:20:55
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「………………?」
「お、チッキーじゃんおひさー」
元宮チアキが久方ぶりにその部屋へと足を踏み入れたとき、視界の隅に映ったその人影を彼女は見逃さない……否、見逃すことができず、思わず凝視してしまった。
「うげ、ゲヘナの制服……通報はしないでよね、ちゃんと家主には許可貰ってるんだから」
「……………??」
小柄な体型に赤いツインテール。美食研究会の、赤司ジュンコ…………の、はず。
「?なによ、そんなに人の身体じろじろ見て……」
何故、断言することができなかったのか。それはひとえに体型によるものである。
彼女に関してはあのゲヘナの要注意団体こと美食研究会のメンバーであるからして、その顔も体型も何度も写真に収めている。そうでなくとも光輪大祭の際の勇姿は記憶に新しいものだ。その時の姿かたちと比べると、今目の前にいる少女はあまりにも大きく、太く肥えていた。
キュっとくびれて片腕でも抱きかかえられてしまえそうなほどに細かったはずの腰回りは顕著にでっぷりと肥え、酒樽かそれ以上の腹囲でもってボヨンと確かな弾力と存在感を醸し出している。胸も一応ある程度のものだったのがすくすくと育って顔ほどとまでは行かないまでも立派な巨乳となっている。おかげで腹と相まって美食研究会の服では全然体躯を収めきれずにあちこちから肌色がはみ出している。体格相応かそれ以上に細かった四肢や首もすっかり太くなり、左太もものバンドが半ば肉に埋もれているほどだ。これではかつての機敏さはとうに失われているであろうと予想がつくものだ。
人懐っこい顔立ちは、頬や顎に肉が付いたことで柔和さに拍車をかけ、小動物的な可愛さに満ち溢れている。
総評、肥満児。それがチアキの出した結論だった。
「……………???」
いったい何があったというのだろうか。いや、どうしてこうなったのかは容易に想像がつく。ここで美味しいものをいっぱい食べさせてもらった。ただそれだけだろう。しかし見知った顔がこうも変わり果てた姿になると、こう、理解になかなか時間がかかるというものなのだ。 - 10二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 02:22:29
「ちょ、ちょっと?おーい?聞こえてるのー?……どーしよ、完全に固まって動かないじゃないの……何がそんなに珍しいってのよ?」
「……………そ、の。随分と、おデブになりましたね……?」
「で……っ!?あ、アンタほどじゃないわよこの名前も知らない巨デブ!」
「巨……!!?」
絞り出した返事は、しかし思わぬ口撃となって帰ってくる。思いもよらぬ暴言に自身の身体に目を落とせば……しかしそこには、言われてみれば確かに目の前の少女を軽く凌駕する肉の山が確かにあった。
不思議なものだ、こうして改めて誰かに指摘されると途端に恥じらいが生まれてくるもので。これ以上深追いされたくないので急いで別の話題を振って話を逸らそうと画策する。
「いや、それは……ていうか!ちょっとどういうことですかキミ!?彼女美食研究会ですよ!?私にだって口止めしてたのに本人を招き入れるとかどういう考えですか!!?」
「あぁいや、違うんだチッキー!彼女は例外枠、信用できる人間だ!美食研究会の他メンバーには口外しないって約束も取り付けたし守ってくれてる!」
「そういうことよ!私はキッチリと信用されてるの!」
今まで自分だって散々記事にするのを我慢していたというのにどういうことなのか~、と問い詰めると青年は慌ててフォローに回る。その後ろで赤色デブが謎に誇らしげに胸に手を添えドヤってくるが、いつのまにそんなに仲良くなったのか。
しかし……信用、か。そういった観点から彼女を見てみると……。
「……う~むむ、ジュンコさんならまぁ……確かに、他と比べると良識はありそうですが……」
「フウカさんからもお墨付きは貰ってるから。『その子ならまぁセーフかも』って」
「もしもハルナやアカリに捕捉されたとき、私なら内側から便宜を図れるし?」
たしかにこの少女はアリかもしれない。別に混沌や乱暴を好むタイプではないし、美食研究会内でも帰属意識はそんなに強くない印象だ。それに今しがた本人が得意げに語ったことも本当ならもしもの時の保険として大いに役立つはずだ。 - 11二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 02:23:59
それに。
「うん、うん……そこまで話が進んでるなら、私から文句をいう筋合いはありません。本人たちで決めて納得したことです、外野の私がとやかく言うことなんてありませんね」
本人同士が、愛清フウカという第三者の確認を得てまで了承した関係なのだ。きっとそこに干渉の余地も必要もないのだろう。
「納得したんなら豚の生姜焼きでも食べる?今日のは油を変えたって話でいつにも増して旨いわよ?」
「あっ本当ですか!じゃあちょっと準備してくるので取っておいてくださーい!」
思えば無駄に気を揉んでしまったものである。いそいそと洗面所で手を洗うと、荷物を降ろして食卓に____向かおうとして、外から重い足音が響いてくるのが聞こえてきた。
「おや?この感じはマルクトさんでしょうか?」
「……いや、違うわね。これは___」
「っふぅー、たっだいまぁ~!ジュンコジュンコー、食材買ってきたよぉ~!っとぉ?あれれぇ、ゲヘナの子だー!」
ドアを開けて入ってきたのは白大福……ではなく、肌色の肉風船だった。廊下に両脇腹の肉を擦りつけながら部屋へと踏み入るそれに呆気に取られていると、事態を把握した家主がキッチンから顔を出して。
「お、帰ってきたかイズミ。買ってきたモンそこに置いておいて……いや違うんだチッキー」
「何が違うんですか!美食研!!彼女!!美食研!!!思いっきり制圧されてるじゃないですかこの部屋美食研究会に!!」
「まだ!まだバレたらマズイ二人にバレてないから!!イズミもちゃんと言えばわかる子だから!!ねっ!?ねっ!!?」
思いっきり弁明する彼と、流石に話が変わってくるだろうとガン詰めするチアキ。
その後の説明で一応は納得するものの、その裏で「これはバレてフウカよろしく拉致も時間の問題じゃないですかねぇ」と考えずにはいられなかったという。 - 12二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 02:31:27
やぁ、私だ。十日ぶりだね。
建てては落ちて、落ちては建ててを繰り返してもうこんなスレ数だ。いやはや、自分でも往生際が悪いと思うさ。需要がないのも理解している。……だが、仕方がないだろう。私自身が性癖を投げつけたがっているのだから。私が求める限り、このスレはぽつぽつと建ち続けるとも。他のあにまん民からしてみればはた迷惑な話だがね、まったく。
と、いうことで今回はジュンコ回だ。あるいは元よりスタイルの抜群なハルナやアカリなんかは肥満化したらそれはもう凄まじい迫力になるだろうが……しかしシチュエーション的に難しいものがあるのでな。彼女等を期待していた方々は……まぁ、勘弁してくれると有難いということで、ね。
- 13二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 11:25:33
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- 14二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 12:16:36
ジュンコがお腹いっぱい食べれてるとほっこりする…もっといっぱい食べてもっともちもちに…イズミ同様廊下に両脇腹擦っちゃうくらい
と言うか廊下の幅超えてるイズミえっち過ぎる…幅いっぱいなのたまらないですね
それにちょこちょこ見えるチアキの肥えっぷりも気になる - 15二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 22:07:14
マルクト以前の古参となれば、その肥満度は推して知るべし……大丈夫?メモロビできる?
- 16二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 07:33:11
メモロビするなら特大の机用意しなきゃね…
- 17二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 17:00:17
このレスは削除されています
- 18二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 22:19:21
そもそもあんな女の子座り出来るのかな…
全身の肉が干渉しまくったりして動きが凄く制限されそう
ただ元が細いチアキがぶくぶくに太るのはえっちだぁ… - 19二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 01:46:38
- 20二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 11:21:45
このレスは削除されています
- 21二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 11:26:08
このレスは削除されています
- 22二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 11:27:57
- 23二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 20:56:24
いいよね…
- 24二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 05:27:34
落とさんように
- 25二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 13:23:31
拉致られたら、アカリをデブらせるだけの料理は作れるのだろうか
- 26二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 13:38:39
- 27二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 16:10:47
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- 28二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 22:50:57
なんかジュンコ肥満化の波が来てない?
- 29二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 01:51:31
- 30二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 09:02:43
- 31二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 09:06:04
前もカグヤに奪われかけてたしそろそろ貞を取られてもおかしくない
- 32二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 09:57:27
純粋に飯を楽しんでる防衛勢VS性的に食おうとしてる肉食勢VSダークライVSとにかく皆肉を盛るペコ
ファイ! - 33二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 19:08:22
このレスは削除されています
- 34二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 23:39:03
どんどん広がれ肥満化の輪
- 35二次元好きの匿名さん25/12/05(金) 07:27:20
俺は盛るペコにつくぜ!