鶴見中尉「私の味方はもうお前だけになってしまったな」

  • 1二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 17:41:03

    (私の味方はもうお前だけになってしまったな…)

  • 2二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 17:47:11

    鶴見中尉「ん!NTRやんけぇ〜!」

  • 3二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 18:06:06

    個人的な鶴見への敬愛のために部下を巻き添えにはできない、中央による粛清が始まったら鶴見にスケープゴートになってもらう

    たぶん前のコマの鯉登の発言はそういう決意なんだろうね
    自分も部下を率いる上官として、自分のために部下を道連れにはできない、と

    「もうお前だけになってしまったな?」という台詞は文字通り受け止めるべきではなく、「月島、お前はどうするのだ?」という質問と解釈すべきだと思う

  • 4二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 18:08:36

    >>3

    同意

    ここで月島が選択間違えたら叱りそう

  • 5二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 18:11:09

    ここで初めて鶴見中尉が小さく見えた

  • 6二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 18:12:59

    >>4

    月島が、もし例えば「どこまでもあなたについていきます!」と明言したら、鶴見は台詞としては「私には頼もしい味方がいるな」などと言うけど、内心では「お前はその程度の男か」って思うだろうね、おそらく

  • 7二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 18:21:46

    どうなんだろう
    ここで疑問系使ってるのが選択肢の提示なのか、「お前は味方だよね?」って確認なのかは解釈として分かれる気がする
    ここで鯉登に言った「責任被せて殺していいよ」ってのも実際は満州高飛びのつもりだし
    月島はここまでにひたすら選択肢を潰されてきたわけだから
    個人的には後者で鶴見の卑しさが出たのかなと思ったけど

  • 8二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 18:32:35

    ここ最初読んだときはいざというときはお前が鯉登を処分しろ的な圧かと思ってた
    最後まで読んだ今だと意外と文字通りお前だけは味方だよな?って問いかけだったのかなと思う

  • 9二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 18:43:40

    鶴見が鯉登に自分をスケープゴートにしてもいいよ。も本音、月島に味方はお前だけだよ、って言ったのも本音だと思ってる。

    鶴見中尉の不思議なところって、駒として集めた部下を本気で『部下』として愛してそうなところだと思う。自分の部下が自分の支配から離れて日本を背負ってくのはいい。でもそれはそれとして、自分と最期を共にしてくれる部下がいてほしい……みたいな意外と人間臭い部分もあったんじゃないかと思う

  • 10二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 18:46:22

    権利者も妻子も本当に大事だったし、部下に対しても駒であり大切な部下であり…ってキョロキョロしてたんじゃないかな

  • 11二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 18:46:48

    この時目元暗くなってるから不穏だけど、実際は凄い悲しそうな顔してそう
    妻子の骨見送った時ほどではないだろうけど

  • 12二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 18:57:01

    鶴見は劇場とかやってないで、もう少し自分のカリスマを信じても良かったんとちゃうか
    人の愛を試してしまうの、本人の癖みたいなもんなのかなあ

  • 13二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 22:32:34

    愛してほしければ他人の愛を試すなって作者にも言われてたけど、中尉の欠点が出ちゃったシーンだと思う。

  • 14二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 23:16:45

    表情が暗くて見えないの、以前は不気味に思ってたけど改めて読み返すと、この時の表情って...みたいな想像が出来てすごい

  • 15二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 23:24:01

    そう言えば最後まで鶴見中尉の生い立ちって良く分からないままだったんだっけ?

    新潟本土の名門氏族出身だったらしいけど没落したみたいだし
    何があったんだろうな?

  • 16二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 23:49:27

    正直マジでキョロキョロしすぎて未だに鶴見中尉の真意が掴めてない

  • 17二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 23:59:47

    >>16

    二兎を追う者は一兎をも得ず、というか言ってた事は本当に全部真実で

    ちょっと頑張れば目的全部果たせそうになっちゃったから欲張ってたら最後の最後でまとめて瓦解したって感じだと思ってる

    それを端的に評したのが尾形の「キョロキョロよそ見ばかりしているからでしょうが!!」だったんじゃないか

  • 18二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 00:04:23

    鶴見中尉はやっぱ本物の狂人にはなりきれなかった狂人って感じする
    駒として利用するために鶴見劇場なんて大層なことやってるのにそれぞれの部下への情とか自分を愛して欲しいみたいな人間くさい部分も何処かで捨てきれてないからキョロキョロしてるって言われてしまう感じ
    ここも月島のこと試してるのも自分の味方であって欲しいと思ってるのもどっちも本当なんじゃなかろうか

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