【CP・NTR・年齢操作注意】シンが人生二週目【独自設定あり】PHASE35

  • 125/11/30(日) 12:41:06

    の自分からメタ情報を渡されてアスランと同期になった世界線

    シンは2年早く(CE55年)生まれ、2年早く家族を、今度はブルーコスモスのテロで失ったものとする

    このスレは母と2週目のシン翁から色々と託された少年シン・アスカが心ただしく生きようと抗い、幸せになろうとする物語です



    オーブ並びにプラントの設定があまり明快でない部分も描写する事がありますので、その際に独自設定を用いることがあります。

    また、外伝や模型情報、スタッフ発言を全て網羅してはおりませんので、「そこ設定ある」等のご指摘は歓迎しております。

    しかしながら、スレの進行上「このスレはこちらで行きます」と申し上げることもございます


    また、ラクスとシンが共に婚約者がいるのに精神的浮気中なのでNTR注意発令中です


    次スレを立てるまでは>>196以降の書き込みは待ってくださいますようお願いいたします

  • 225/11/30(日) 12:42:13

    前スレ

    【CP・NTR・年齢操作注意】シンが人生二週目【独自設定あり】PHASE34|あにまん掲示板の自分からメタ情報を渡されてアスランと同期になった世界線シンは2年早く(CE55年)生まれ、2年早く家族を、今度はブルーコスモスのテロで失ったものとするこのスレは母と2週目のシン翁から色々と託された少…bbs.animanch.com

    第30話「ラウ・ル・クルーゼ」の続き

    ◎ギナのザフト艦隊襲撃事件の協議妥結。アメノミハシラにザフト駐留とオーブ軍アフリカ派兵決定

    ◎ニコルが実はアコードだったとdiceが言う

    ◎クルーゼ引率のメンデル『人の業』ツアー

  • 325/11/30(日) 12:51:46
  • 425/11/30(日) 12:55:11

    主人公

    シン・アスカ 

    15歳。ザフトのエースで二つ名は『紅眼』、コールサインはクリムゾンアイ0。ネビュラ勲章受勲済み

    特務隊に任命され、独立部隊アスカ隊を率いることになるが部下からの信頼は薄く、要改善

    別世界線のシン・アスカ翁(享年89)から夢という形でメタ情報と疑似経験、そして希望を託される

    ラクスとの不倫の恋、ルナマリアとの婚約、カガリ相手のスキャンダルとゴシップの面でも撃墜王

    特殊能力:【野生のツバメ】(年上女性の好感度ダイスに+25% ただし好感度合計は最大100)

         【アコード能力(交渉)】(精神干渉で交渉の際に有利になる。判定diceに+10。他のスキルと累積可能)

         【こびニャンの手管】:甘えられる相手に頼みごとをするときに判定diceに+10(他のスキルと累積可能)

    称号【血のバレンタインの予言者】効果:戦略・政略における判定diceに+10

    他に【歌姫の間男】【ジュールのツバメ】【プラントのカサンドラ】【ハインラインのモルモット】

    【ラウ・ル・クルーゼの愛弟子】といった二つ名がある


    開始時の主人公

    シン・アスカ(2週目)

    享年89歳。通称翁。天寿を全うしたと思ったら13歳の自分と似て非なるシン・アスカに憑りついていた


    主人公の心の鎧

    メゾンドアスカの面々。彼らからの愛、そしてシンの愛によって、悪意に対しては鉄壁の心性防御を誇る

  • 525/11/30(日) 13:02:54

    ラクス・クライン

    当スレのNTR注意の原因でアスランの婚約者だが、心の距離が遠ざかりつつある。シンとの関係にどう決着をつけるのか揺れるヒロイン

    さらにアコードとしての自分を改めて知らされることに。それはそれとしてシンとの肉体的な相性diceがある模様


    ルナマリア・ホーク

    原作でのシンのパートナー。シンの見合い相手で一応婚約者だが、ようやくシンを知り始めたところ

    シンとの身体の相性はデュランダルお墨付きだが、そのせいで面倒なことに


    レイ・ザ・バレル

    シンの決意と苦悩を真の意味で知る数少ない人物の一人。シンから義妹のステラの保護を託される

    ザフトアカデミー入学予定者(首席)生まれ故郷のメンデルを再訪しメンタルダメージを受けている


    ラウ・ル・クルーゼ

    ザフトのエースで精鋭部隊クルーゼ隊の(一応まだ)隊長。メンデル『人の業』ツアー引率中


    ギルバート・デュランダル

    遺伝子学の若き権威。レイの保護者。シンとは互いに信頼しているが、同時に互いに迷惑をかけあう仲


    ステラ・アスカ

    ブルーコスモスによって改造された強化兵士エクステンデッドの一人。シンと義理の兄妹の関係に

    ザフトアカデミー入学予定者(プロパガンダ枠)で虎さん夫婦の所の子と化しつつある

  • 625/11/30(日) 13:10:44

    プラントの人々

    アスラン・ザラ

    シンの同期でラクスの婚約者。カガリとの交流が原作と比べて薄いのでナチュラルへの復讐心は消えていない

    ラクスと結婚間近のはずが関係が悪化しており、それにも関わらずキラを気に掛け過ぎている


    イザーク・ジュール

    シンの同期でアカデミー首席。軍務におけるシンのライバルであり、アスランの政治的ライバル候補


    ニコル・アマルフィ

    シンの同期で親友。アスカ隊副隊長。シンとアスランのメンタルケアもしてくれる親友

    だが、実はアコード能力の素質が付与されており…


    ディアッカ・エルスマン

    シンの同期でイザークの親友。なんだかんだ言って仲間想いだが、ナチュラルへの偏見は残る


    パトリック・ザラ

    アスランの父で最高評議会議長。バレンタインの悲劇で愛妻レノアを失った事もあってプラント防衛に心血を注ぐ


    アレクセイ・コノエ

    シンの恩師の一人。アスカ隊の母艦プロメテウスの艦長で中立派のお目付け役


    フレデリック・アデス

    ヴェサリウスⅡ艦長。胡散臭い仮面の上官や訳ありばかりの部下に囲まれつつも実直に任務を果たす

  • 725/11/30(日) 13:18:35

    アビー・ウィンザー

    情報部員でシンのお目付け役(クライン派)。プロメテウスの管制官


    ゼルマン

    プロメテウス副艦長でザラ派のお目付け役。元ガモフの艦長


    アンドリュー・バルトフェルド

    エターナル艦長。パートナーのアイシャと共にステラの後見人を務めている


    アイシャ

    バルトフェルドのパートナー。大人の女性であり、ステラが懐き、シンも頭が上がらない


    マーチン・ダコスタ

    バルトフェルドの副官。意外とアストレイイベントにも関わっている


    ミーア・キャンベル

    ラクス・クラインとよく似た声を持つ歌手。ラクスと【金環食】を組む【ダーム・デュ・ラック】【ブローディア】のメンバー

    彼女の声ではなく歌を聞いてくれる大切な人々である【ブローディア】の皆と別れる気はないが芸能界で伸び悩んでいる

    今回は【ダーム・デュ・ラック】メンバー全員のしがらみに巻き込まれる被害者枠


    アーサー・トライン

    ザフトアカデミーの助教でスターファイブとシンの元副担任。イングリットの癒し担当

    今回の任務が縁となり来期のザフトアカデミーでの問題児集団の助教になることが確定した

  • 825/11/30(日) 13:27:08

    メイア・シヴァ

    ザフト第2艦隊司令(原作ではヤキン・ドゥーエ第一防衛艦隊司令)

    パトリック・ザラの懐刀と言われる腹心中の腹心。ユニウスセブンの遺族の一人でシンにも好意的


    オーブの人々

    カガリ・ユラ・アスハ

    ウズミの娘。オーブ軍将軍として同盟締結の為にプラント訪問中だったはずだがそのまま派遣軍司令官に

    シンとは気の置けない悪友関係を結ぶが、キラ、シン二人まとめて『世話の焼ける弟』扱いしている

    出生の秘密に直面されているが挫けない


    エリカ・シモンズ

    モルゲンレーテ社の開発主任。進退伺を出したが無事慰留された


    キラ・ヤマト

    ストライクの元パイロット。オーブ軍三佐。出生の秘密を知り罪悪感から呆然自失中


    アストレイ三人娘

    マユラ・ラバッツ三尉、アサギ・コードウェル三尉、ジュリ・ウー・ニェン三尉、

    クサナギのMSパイロット。カガリの友人でマシューと共にアストレイイベントにもスポット参戦している


    ユーレン・ヒビキ

    キラとカガリの生みの親。クルーゼ、カナードの製作者。コーディネーターの性能安定のために人工子宮の研究を行う

    研究の為に多くの胎児を死なせたこともさることながら、カナードの件で明らかになった失敗作への扱いは絶許だと思う

    死産は仕方ないけど生み出した命には責任持てよ…

  • 9二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 13:28:56

    >>7

    この何かがポットで地球に降下している絵は一体…何か深い意味合いが有るのか?

  • 1025/11/30(日) 13:33:28

    >>9

    投稿ミスです。ごめんなさい


    ファウンデーションの人々

    イングリット・トラドール

    アコードの一員。現在はアカデミー職員としてアーサーを補佐しながらラクスの側近をしている

    故郷で何を見ることになるのか。胃痛枠



    地球連合の人々

    ムウ・ラ・フラガ

    地球連合軍少佐。『エンデュミオンの鷹』の異名を持つ、不可能を可能にする男

    アズラエルの走狗の身に甘んじる。乗機はパーフェクトストライク


    マリュー・ラミアス

    元アークエンジェル艦長。大西洋連邦軍少佐。ドミニオン隊技術幕僚

    『ムウの女』として守られていることに忸怩たるものはあるが同時にムウに依存しつつあることも自覚


    フレイ・アルスター

    アークエンジェルの元クルー。地球連合軍少尉。強化処置を施されMSパイロットに

    シンを仇敵として恨み、キラに未練を抱いている


    ムルタ・アズラエル

    アズラエル財閥の当主でブルーコスモスの盟主。大西洋連邦軍に強い影響力を持つ

    失脚は免れたが影響力保持のためにドミニオンに乗艦する

  • 1125/11/30(日) 13:36:00

    ナタル・バジル―ル

    ドミニオン艦長。大西洋連邦軍少佐。マリューとは互いの職責を重んじ合う関係に落ち着いた


    ブーステッドマン

    パイロットではなく装備である生体CPUたち。重度の薬物投与がなされており消耗品扱い

    真ん中のオルガは既に故人


    モーガン・シュバリエ

    ユーラシア連邦軍大尉。「月下の狂犬」ムウの同僚で同じくガンバレル使い

    ブルーコスモスから送り込まれた若者たちを生き延びさせようとしごいている


    レナ・イメリア

    大西洋連邦軍大尉。「乱れ桜」。教官経験のあるエースパイロット

    コーディネーターを憎むが節度はあり、ブルーコスモスのやり口には批判的

    モーガンと共にブルーコスモスから送り込まれた若者たちを生き延びさせようとスパルタ教育を施す


    カナード・パルス

    ユーラシア連邦軍特務兵。キラのそっくりさん?

  • 1225/11/30(日) 13:37:39

    「親から愛されなかった者?」

    「…先程デュランダル博士も仰られたでしょう?母胎の影響により望まれた形質を得られなかった者達のことです」

    「確かにその方々の身の上はコーディネーターに関する問題として顕在化してましたね」

    「…ああ、そうか。そうだね。ただでさえ出産率が問題になっているというのに」

    「思い通りの能力を子が備えて生れなかったからと子を捨てる親がいるのは確かだ」

    「悲しいことだし許しがたいことだよね」

    「お優しいことだな…で、それらの子らの受け皿はどこだか知っているかね」

    「…犯罪組織ですか?」

    「その例も多いな。だが、一番の需要は軍事組織だ。地球連合軍も初期はそのような人材を活用していた」

    「俺たちも戦ったハーフコーディネーターたちみたいな扱いですか?」

    「彼はまだ正規軍の一員としての扱いだったようだからな、まだマシだったろうさ」

    「あれでマシな方なんですか…それは惨い」

    【CP・年齢操作注意】シンが人生二週目【独自設定あり】PHASE11|あにまん掲示板の自分からメタ情報を渡されてアスランと同期になった世界線。シンは2年早く(CE55年)生まれ、2年早く家族を、今度はブルーコスモスのテロで失ったものとする。このスレは母と2週目のシンから色々と託された…bbs.animanch.com

  • 1325/11/30(日) 14:02:02

    「…貴方が言っていたという、僕を恨んで狙っているっていう人もそうなんですか?」

    「ああ、シンから聞いたのだね。彼は失敗作として廃棄されるところを哀れに思った研究員が逃がしたそうでね」

    「ユーラシア連邦軍に回収されてモルモットにされて脱走していたところに出くわしたのさ」

    「失敗作であることに自暴自棄になっていたのでさすがに気の毒になってね」

    「だから、『成功体を倒すことで本物になればいい』と励ましてあげたのだよ」

    「!その男がキラを逆恨みしているのは貴方の仕業ですかっ、クルーゼ隊長!なぜ、そんなことを!?」

    「アスラン、君は私の境遇についてもシンに聞かされたはずだ。それでも問うのかね?何故と」

    「このメンデルの光景を見ても尚、失敗作として打ち棄てられた屍の数々を前にしても尚そう言うのか!」

    「それは…しかし、キラの罪では…」

    「確かにそれはそうだな。だが、彼はキラ君にとても良く似ていたよ」

    「彼の存在が次は成功できるとヒビキ博士に確信させたのかもしれないな」

  • 1425/11/30(日) 20:17:56

    「その人は…今は?」

    「そうだ。話し合いで和解できないか?」

    「それに…ヒビキ博士の所で生み出されてキラとよく似ていたという事は兄、なのか?」

    ※ヴィアは母と認めた一方でユーレンを父とは決して呼びません

    「相手がユーラシア連邦軍の特殊部隊所属なので消息不明です」


    丁度その頃 別の宙域にてアストレイイベント進行中

    「核エンジン搭載のMSを渡せ」

    「くっ!」

    「なんでMSがアルテミスの傘をもってやがるんだ!?」

  • 15二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 22:03:30

    保守

  • 1625/11/30(日) 23:36:32

    「その人物がお二人とご兄弟かはおろか氏名も不明です」

    「あるいはここに残された物理データを確認していけば何らかの情報が得られるかもしれませんが」

    ※後日、マシューさんからの報告でカナードについてとブレアの死を知らされることになります

    「そう、ですか…」

    「あの…そのヤマト三佐」にそっくりの人物の動向も気になりますけど」

    「そもそもお二人は何故双子なのに別れてお育ちになられたんですか?」

    「それは…」

    「クルーゼ隊長が言われたようにヒビキ博士と『最高のコーディネーター』はブルーコスモスの最優先目標となっていました」

    「事実ここメンデルの研究室はブルーコスモスの襲撃を受け以後ヒビキ博士とそのご家族の消息は不明とされていました」

    「…ヒビキ博士もブルーコスモスの襲撃を心配して信頼できる人に私たちを預ける準備を進めていたそうだ」

    「そこでヴィアお母様の妹であるカリダ叔母様御夫婦が迎えに来てくれた時に折悪くブルーコスモスの襲撃があって…」

    「お二人はヤマトご夫妻に守られてオーブに行かれたのですね」

    「ああ、そして『双子』であることが私とキラは離れて育てられることになった」

    「私はお父様…ウズミ・ナラ・アスハの養女として迎えられ、キラはそのまま叔母夫婦の許で育ったんだ」

  • 17二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 04:30:31

    保守

  • 18二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 07:36:11

    こう見るとほんと綱渡りの世界だなC.E.…

  • 19二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 08:35:30

    オーブの影のフィクサー感よ
    シン・アスカといい根回しの良さが感じ取れる
    国の機関として動くとなると鈍くなりがちだけど

  • 2025/12/01(月) 09:58:30

    >>16

    ×「ああ、そして『双子』であることが私とキラは離れて育てられることになった」

    ◎「ああ、そして『双子』であることが知られていた私とキラは離れて育てられることになった」

  • 21二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 12:24:18

    >>14

    相変わらず苦労人だね……マシューさんは……さてマシューさんの二つ名何が良いかな…ぱっと浮かんだのは

    (叩き上げ組の希望)の星しか思い浮かばなかったけど後は何が良いかな?オーブ軍パイロット勢の下からトップ・スターファイブ及びシンも指導したから神話関連で知識・技術を教え導く者が良いかなと思うけどなんかあるかなぁ?

  • 22125/12/01(月) 16:12:10

    >>16

    「知りたがり、欲しがり!やがてそれが何の為だったかも忘れ、命を大事と言いながら弄び殺し合う!」

    (回想)

    「君は裏切り者のコーディネーターだ」

    (回想)

    「あんた…自分もコーディネイターだからって、本気で戦ってないんでしょう!!」

    (回想)

    「青き清浄なる世界の為に!」

    「何を知ったとて!何を手にしたとて変わらない!最高だなヒトは…そして妬み、憎み、殺し合うのさ!」

    「ならば存分に殺し合うがいい!それが望みなら!」

    「ちょっと!黙って聞いていれば独りで盛り上がってポエム謳ってますけど。貴方、何なんです?」

    「カガリ姫やヤマトさんを責めてますけど、お二人に責任はないと自分で仰ってるじゃないですか!」

  • 23125/12/01(月) 16:46:41

    「あの、ルナマリアさん、クルーゼ隊長にも事情がおありで…」

    「シンさんは黙ってて!」

    「あ、はい…」

    「お二人とも若いのに厳しい状況の中で頑張って自分の責務を全うされているじゃないですか」

    「その相手に親や生まれの事でグチグチグチグチと!いい歳をした大人が年下相手にみっともないとは思わないんですか!」

    「貴方も功績を上げてネビュラ勲章を受勲された英雄じゃないですか。それがこんなことをして悦に入るなんて最低です!」

    「シンさんも恩人とか事情に通じているとか言って忖度して情けないですよ」

    「それはそれとして、こういう時は諫めるのが本当の信頼関係じゃないんですか!?」

    「幻滅です」

    「ご、ごめんなさい」

    ※このスレのシンは女性からの追及に打たれ弱かった

    なお、実のところのメンタルダメージ

    dice1d100=32 (32) 

  • 24二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 17:35:31

    だとしても「もうその辺で…」なんて言えるような事情じゃねぇんだよなぁ…。
    「キラくんが産まれる踏み台としてクルーゼさんが産まれたんだ」なんて言えるわけないだろ…

  • 25二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 17:38:50

    ルナマリアさん空気読んで……

  • 26125/12/01(月) 17:45:02

    「お前、良い奴だなっ!」

    「ルナマリアさん…(真っすぐで良い子ですわね)」

    {(…それはそうと、ルナマリアさんには素直なのですね、シン)」

    「カガリ姫もヤマト三佐もごめんなさい(い、いやそういう訳では…ご、ごめんなさいラクス)」

    「ははっ、こりゃー一本取られたね、シン、クルーゼ隊長。確かにいい歳をした大人が年下の男の子に八つ当たりをするのは見苦しい」

    「訳を聞かせてくれるか、クルーゼ隊長。お前さんがそんなに感情を露わにするのは珍しい」

    「いつもはその仮面の下で色々と隠して暗躍しているのにな」

    「シンがお前さんの真似をして隠し事をして暗躍するせいで僕達も振り回されっぱなしだ」

    「シンへの教育的指導も含めて情報共有を願いたいねぇ」

  • 27125/12/01(月) 18:08:15

    「それを言われると辛いな。私のシンへの躾が至らないばかりに皆には苦労をかけた」

    「ニコルやイザークにも心労をかけた。あまり口にはしたくなかったが告げねばなるまいな」

    「ああ、恨み節になるのは勘弁してくれたまえよ。私の生きる力の根源なのでね」

    「私を生み出した世界への憎しみは」

    「…その憎しみ、消すことはできませんか」

    「所詮私も愚かな人類にすぎぬということさ」

    「願われて禁忌に触れて生み出されながら打ち捨てられた怒りと憎しみは晴れることはない」

    「私は、己の死すら、金で買えると思い上がった愚か者の出来損ないのクローンとして」

    「ヒビキ博士に作られたのだから」

  • 28二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 18:18:24

    高潔であれる人間などほんの一握り、穢れを知らぬ人で居られるものもまた同じく。
    俗物な人間こそが世界を廻す…そんな感じなのかなやっぱり。

    それはそれとして、ラウ兄さんから憎しみと復讐心を取り上げたらただの気のいいお兄さんにしかならんぞ!?

  • 29125/12/01(月) 19:27:23

    (回想)

    「クローンは違法です!

    (回想)

    「法など変わる。所詮は人が定めたものだ」

    (回想)

    「しかし…」

    (回想)

    「苦労の末手にした技術、使わんでどうする。欲しいのだろ?研究資金が」

    「そうして私は作り出された。アル・ダ・フラガの理想の後継者として」

    「ヒビキ博士が自分の研究、人工子宮を作り上げるための研究資金を得る為にな!」

    「だが、私は失敗作だった。テロメアの異常によって残された命数がアル・ダ・フラガと同じだったのだ」

    「この通り、私は急速に老いようとしている!だから、打ち捨てられたのだ」

    ※老けているようには見えませんが老人の顔です

     心の目で見よう!

  • 30二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 19:44:03

    一応ユーレン博士にも理性はあったからこれでちょっとは評価はされるかね……それでも全然足りないけど。もしキラ及びユーレンが担当した遺伝子組み換えで作った子供が普通にナチュラルで生んでたら体に障害及び虚弱体質になっていた可能性が極めて高かったからコーディネーターにしたっていう過去でもあればユーレンはお前良いやつやんってなるだろうけど……流石にないか……

  • 31125/12/01(月) 20:07:14

    「アル・ダ・フラガ?フラガ?エンデュミオンの鷹ムウ・ラ・フラガの血族ですか?」

    「(翁の記憶でレイが残された寿命が少ないと言っていたのはそのせいなのか!?)」

    「(でも、レイの素顔は老いてはいなかったはず…)」

    ※あえて老人の顔については触れないようにしている

    「アル・ダ・フラガはムウの父だ。私は遺伝子上は奴の父ということになる」

    「ムウさんのお父さん!?だから、ムウさんはあなたの存在を感じることができたということですか」

    「そのようだな;。理由は分からないが何故か私とムウは互いの存在を感じることができる」

    「忌まわしいことにな」

    「あの…そもそもヒトのクローンを生み出すことは違法では?」

    「そうだな。だが、そもそも倫理を投げ捨てた者どもだ。順法意識だけは人並み以上だと思うかね?」

    「私がこうしてここにいる。それが答えだ」

    「…私には未来はない。過去もない。自分自身もない。あるのはただ憎しみだけだ…」

  • 32二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 20:15:11

    カガリさん! こういう時こそ貴女の鉄拳説得の時です!!!

  • 33二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 23:06:35

    保守

  • 34二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 00:46:56

    ラウ兄さんはフランケンシュタインコンプレックスの象徴そのものだよな

  • 35二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 04:43:39

    保守

  • 36二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 05:51:05

    親が生きていればよかったんだが、もういないからキラに全ての業が煮凝る結果に

スレッドは12/2 15:51頃に落ちます

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