- 1二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 17:50:13
CPは龍馬×以蔵
叡智な方向に持っていきたいけどダイス神のなすがままなのと私の脳が限界を超えて無理かもしれない
お竜さんは今回居ないのでそれも含め無理な方は戻るんだぞ!
出られない部屋に閉じ込められてしまった2人!?
以蔵 「なんじゃあああああ!?くそっ!出せや!💢💢」
龍馬 「落ち着いて以蔵さん。敵の罠かもしれないよ」
以蔵 「...チッ...おいスベタは」
龍馬 「ダメだね、お竜さんの反応がない。意図的に離されたんだろう。魔力も無いし、武器もいつの間にか取られてる」
以蔵 「ほんにおまんは使えんのう...わしも剣が無いがか...おい、天逆鉾を折った馬鹿力でドアを破れ」
龍馬 「いやいや、無茶言わないでね...天逆鉾とドアは訳が違うし...うん?上に何か書いてあるよ」
2人は...
dice1d4=2 (2)
1 ババ抜きして以蔵さんが勝つまで出られない
2 どちらか一人死なないと出られない
3 魔力供給しないと出られない
4 安価>>6
- 2二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 17:51:58
坂本さんの地雷が危ない!!!
- 3二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 18:03:54
『どちらか一人が死なないと出られません』
以蔵 「はぁ?」
龍馬 「冗談にしては笑えないよ...」
無機質なアナウンスに反応するように、何も無い壁から突然凹みができ、そこからひとつの刀が差し出される。これでやれ、と言いたいのだろう。
龍馬 「以蔵さん、こんなふざけた言葉に乗らなくていい。僕たちからは何も出来ないけどお竜さんやマスターが助けに来てくれるのを信じて...」
以蔵 「...」
龍馬 「...以蔵さん?」
龍馬の言葉に反応することも無く、以蔵は静かな足音を立て、刀身剥き出しの刀を手に取る。
以蔵 「何を迷うちゅうことがある。こいたぁを使えばええんじゃろ。わしらはサーヴァントじゃき、すぐに戻れるから問題ないちや」
ふ、と微笑みを浮かべるとその刀を首に当てようとする
龍馬の行動
dice1d3=3 (3)
1 「やめるんだ以蔵さんっ!」と大声で叫ぶ
2 声を出す暇も無く、以蔵の腕を掴む
3 「何をするがじゃ以蔵さん!?」と咄嗟に飛びかかり押し倒す
- 4二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 18:24:24
刀が地面に落ち、そのまま龍馬が上、以蔵さんが下の体勢に倒れる。
以蔵 「っ、離しいや龍馬ぁ!」
龍馬 「絶対離さないからね。なんでそう簡単に死のうとするかな。そういうところだと思うよ」
以蔵 「ほたえなや!こんまま助けに来んかもしれんやろが!おまんは無駄に雑な所があるきのう。じゃからわしがこうやって確実に出れるようにしようとしちゅうんに...」
龍馬 「それでも絶対殺させはしないから!絶対に...!」
以蔵 「何をそこまでムキになっちゅうんじゃおまんは...っ、おい、龍馬?」
龍馬
dice1d3=2 (2)
1 以蔵さんを掴んでる手が震えて心做しか顔色も良くない
2 目に涙を溜めて唇を噛み締めてる
3 すすり泣きしてぐりぐりと胸に顔を押し付ける
- 5二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 18:27:13
あぁ~~良い、攻めの方が涙ぐんじゃうの非常に可愛くて良き
スレ主の選択肢もワクワクしますよ - 6二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 18:53:19
- 7二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 19:06:23
普段のにこにことごめんとも思ってないだろう笑顔をわしの前に浮かべる龍馬はどこぞに消えたのか、生前、まだ道を違えなかった頃でさえ見たことの無い顔をこの男は浮かべていた。なぜ目の前の男はこんなに怒っているのか理解が出来ない。わしは頭が悪いから、ここから出る方法もその一人死ぬという条件を満たせばいいと思って死のうとしたのに、それも止められた。わしが怒っていたはずなのに今はこの男に怒気を向けられるのがこんなにも恐ろしくてたまらない。怒られたくない、そんな怖い目で見ないで欲しい、見捨てないで欲しい、嫌われたくない────
dice1d3=3 (3)
1 ぁ、う、わ、わし、わしは、だって、人斬りで、(口元が覚束ず、唇が震える)
2 思わず顔を逸らして目を瞑る
3 そのまんまの意味じゃろ!おまんは維新の英雄、片やわしは血に塗れた人斬り!例え死ぬ事が座から消滅じゃったとしても大して問題らぁてないじゃろが!
- 8二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 19:08:43
たわけ
- 9二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 19:11:39
どうしよう、この√書きつつ頑張って叡智展開に持っていこうと思ったのに不穏すぎてバドエン√直行しそうで笑えるけど何も笑えない...
私はどうすればいいのか...くっ殺!!!! - 10二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 19:13:20
- 11二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 19:15:33
原点回帰を思い出して私は貴方様を神だと崇めたいばかりです...(情けねぇスレ主)
あと感想ちょくちょくありがとうございます!!この感想のお陰で続けられてるので!!!!
急な自我を反省して続きをイソイソ
- 12二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 19:17:25
ダイススレだから仕方ないじゃん!という名目でスレ乱立していいという前例ができてしまったばかりに
- 13二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 19:18:45
絶頂が小さな死と表現されてるからそこでワンチャンみたいな話で言いくるめるんじゃろ
- 14二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 19:31:26
- 15二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 19:34:27
ついでに
二人はお互いに対して好意を持ってることは
龍馬
dice1d2=2 (2)
以蔵
dice1d2=1 (1)
1無自覚 2自覚
- 16二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 19:57:59
龍馬「ぐすっ...以蔵さんのバカ、もう死のうとしないで。お願いだから」
以蔵 「ほじゃけんど、どっちかが死なない限りは出れんぜよ?」
龍馬 「だとしてもだよ。それに、死んでも本当に外に出られるかなんて分からない。嘘で罠の可能性もあるしね。今は皆が助けに来てくれるのを信じよう。僕は以蔵さんの犠牲で外に出たくなんてないよ」
いつもの飄々している口調が崩れ、やや子供らしい音声で発される言葉に困惑が浮かぶ。だが龍馬の言う事はごもっともなのでこちらとしては頷くしかない。
以蔵 「わ、分かったぜよ...」
龍馬 「ふふ、ありがとう以蔵さん」
ふっと優しい眼に戻ったのも束の間、何故か手首を掴んでいた手がそろりと自分の手のひらの間に挟み込むように恋人繋ぎをされる。
以蔵 「、おい、龍馬?」
龍馬 「まぁ、もし助けに来れなくても、僕は一生以蔵さんとここで2人っきりでも構わないよ。
....................はは、冗談だよ。ごめんね」
何か、知ってはいけない色を孕んでいる目つきを一瞬浮かべた。その後またすぐ穏やかな目に戻ったのだが。
dice1d3=3 (3)
1 どっと疲れて動く気にもなれずそのままでいる
2 のそりと恋人繋ぎをされたまま起き上がる
3 おい、重いちや、さっさと退けと言う
- 17二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 20:01:12
この🎲神"理解ってる"じゃん……
- 18二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 20:54:35
以蔵「おい龍馬、重いちや。さっさと退け」
この男、見た目は華奢な格好をしてるくせに体重がわしより多いから普通に重いんじゃ!!!
龍馬「えぇ〜そんなに重いかなあ?大して変わらないと思うんだけど」
以蔵「7kg差あるじゃろうが馬鹿にしゆうがか!?」
龍馬「してないよ。...じゃあせめてこうで、ね?」
のそりと起き上がったかと思えば自分の手を引っ張って起き上がらせ、龍馬が自分の隣に座り、肩に凭れる。
以蔵「おい、なんじゃこれは」
龍馬「うん?あぁ、こうで居させて」
以蔵「おまんついに耳がのうなったんか?重いっちゅー...」
龍馬「まぁまぁ、子供の頃はよくこうしただろ?ダメかな、以蔵さん」
ぐっ...あーダメじゃダメじゃ、こいつ末っ子気質じゃから上目遣いで頼めば許されると思うちゅうじゃろ。そして子供の時も今もこうやって結局絆されちゅうからな!!許す訳には...
龍馬「以蔵さん...?」
以蔵「..................(くっそ...無駄に顔がえい...)えいよ」
龍馬「わぁ、やった!ありがとう以蔵さん」
こらめったにゃあ...結局また絆された............。
dice1d3=3 (3)
1 無意識に龍馬の頬をぷにぷにいじる
2 無意識におまんやっぱ顔はえいのぉと言う
3 無意識に龍馬に擦り寄る
- 19二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 20:55:48
急な自我で申し訳ないですがかなりの確率で巻き添えホスト規制を食らってしまうので出来る限り避けるように頑張りますがよければ保守に協力してくれると嬉しいです...
- 20二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 21:46:15
末っ子に負ける長男ェ 仕方ないね…
- 21二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 21:54:27
ほう、良いスレだ…続けたまえ
- 22二次元好きの匿名さん25/11/30(日) 23:37:44
スケベ展開待機
お竜さんは今どこにいるのかな - 23二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 02:52:58
お竜さんなら隣で扉蹴飛ばしてるよ(開かない)
規制は辛いね… - 24二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 07:22:40
以蔵「ん〜...」
(こじゃんと龍馬が近くにおるのは久しぶりじゃのう。まぁ、前までわしが避けとったし当たり前なんじゃが...。それにしてもほんまえいかざしゆう...。もっと...)
(顔や首筋に近づけ、匂ってみる)
龍馬「っ、え、い、以蔵さん?ど、どうしたの?」
以蔵「別になんちゃあない...匂いが落ち着くだけきに。あんま動くな」
龍馬「え、あ、う、うん」
(ヤバいどうしよう、こんなに以蔵さんが素直なんて...。僕、言ってないだけで以蔵さんの事が好きだからこんなに近づかれるとまずいよ...)
以蔵「..................(なんじゃ、この気持ちは...龍馬が近くにおるのにこんなに苛立ちが湧かん...。むしろ胸が、温かい...?なんでじゃあ...?)」
dice1d3=3 (3)
1ほうか、この気持ちは...兄弟みたいなもんか!家族じゃと安心するし、ほうじゃろうなぁ!
2うーん、あぁ、ソウスケに対してみたいなもんか!ソウスケは懐くし、かわえいからのう。龍馬も泣きみそやけんど、ついてくるのは気分がえいからの。
3そういやマスターが言うちゅっとったなぁ、人は急に恋に落ちるんだと...。胸が温かくなるとか云々...ふぉーりんらぶだったかの?...わしが、龍馬に恋しちょる...?
- 25二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 14:46:02
本当に急にかな…?
- 26二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 15:17:03
寧ろ今になって自覚した恋では
- 27二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 16:15:05
以蔵「(わしが龍馬を好いちょる?いやいやいや、わしと龍馬はあくまで腐れ縁なだけじゃ。恋に落ちてるなんぞ、有り得んやろがい!くそっ、なして近づいただけでこんばあ...)」
龍馬「以蔵さんの手は温いね。眠ってしまいそうになるよ」
以蔵「.............................こん状況で寝たら殴るがよ」
龍馬「手厳しいなぁ...はいはい、寝ないよ」
ははは、と微笑を浮かべると龍馬はこちらに顔を向ける。物腰の柔らかい笑みに、一切穢れの無き肌、長めの睫毛、なんだか途端に龍馬の顔を意識してしまう。
ちっ、こいつやっぱり顔だけはええの、顔だけは...。じゃあかしい、ダメじゃ、サーヴァントに心臓なんて無い。あるのは霊核だけなのにずっと胸の奥からの鼓動がうるさい。ひやりとどこからか汗が流れているような感覚。何か気付いてはいけないコトに気付きかけてるのが自分でも分かる。そう、たった今湧いてしまった感情ならまだこれは間違いに出来る。そう、部屋のせいにでも妙に距離が近かったせいにでも出来る。だが、まさか、まさかだ、今起こった感情などではなく、もっと深く、重く、両手では数え切れない程にとうの昔からこの感情を持ってしまったなら、この感情を誤魔化すことなんぞ────
龍馬 「────以蔵さん?」
dice1d3=2 (2)
1自分の顔を覗き込んできて、吐息が触れ合う距離にまで近づく
2両手で顔を持ち上げられ、ひんやりとした感触が自分の肌を伝う
3耳元で囁かれ、いつの間にか腰に手を回され引き寄せられ心配そうな顔で見る
- 28二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 18:35:24
以蔵「なんじゃあ!?おい、龍馬、」
龍馬「いや、なんだか少し様子が変だったから...。どうしたの?」
手袋越しに両手で顔を持ち上げられ、不可抗力で龍馬の顔をまじまじ見る羽目になってしまった。ダメだ、今すぐ逸らさなければ。今ならまだ間に合う。
ううううう、胸がうるさいちや!!!何故こんなに体がおかしくなってるか分からん。マスターから流し程度に聞いた、サーヴァントでも感染するウルク熱にでも感染してしまったのか。わしながら感染していたら情けなさすぎるんじゃ...。
鏡を見なくとも自分が既に顔が赤く染まってることは分かりきってる。だからこそこんな姿を見られたくない。そもそもこの部屋に居てからというのも何かおかしい。龍馬は(当社比)やけに甘えたがりで(当社比)気味悪いくらい素直だし、自分も何かおかしくなってしまってる。何がおかしいかなどと分からないのだが!それでも何か起こってるに違いない。
いつの間にか唇は小刻みに震え、掠れた声だけが辛うじて龍馬の声に届いた。
以蔵「.........りょ、りょぉま.......なんやか、わしおかしいちや...。龍馬に近づいたら胸がうるさいんじゃ...。うるく熱?っちゅーやつかもしれんがじゃ...離れとおせ...移したくないにゃあ...。」
二つ下の幼馴染はふいと顔を逸らしながらぽつりと話した。頬は赤に染まっていて、心做しか表情も柔らかいような、緊張しているような、今までに見たことの無い顔をしているような気がする。
そういえば自分に擦り寄ってきて自分の匂いを嗅いでいた時から既に少し変だったというか、やけに素直だったような...。
dice1d3=2 (2)
1え、本当にウルク熱なのかな。それなら何故か部屋の端にあるベッドに運んで看病しないと...!
2................もし、かして僕に好意を持っていたり...?自惚れても良いのかな
3もしかしなくても僕のことが好き?こんなに素直な以蔵さん生前の子供の頃ぶりだし、正直恥じらってる表情が可愛すぎる。.......いや落ち着いて冷静になろう。妄想は良くないよ坂本龍馬。.......いやでも正直このまま抱きしめたいし口付けがしたいしあわよくばこの先も...って違う、違うよ。ダメだ、なんだか僕も変になってきた。今まで抑えてきた感情が我慢出来なくなってる...