ジェイドとフロイド「アズールが増えた」🎲【ツイステ・閲覧注意？】5

[1 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 10:50:48]

【これまでのあらすじ】
アズール(No.1)が朝起きると、そこには異世界から飛ばされた11人のドッペルゲンガー(No.2~No.12)が！
彼らが来てから3日目の午後を迎え、動物言語学の授業が始まる。
既に闇の鏡により5人のアズールが帰還しているが、果たして残りの6人は無事元の世界へ帰ることができるのだろうか……

※スレ画の赤背景は帰還済みのアズール

[2 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 10:52:45]

【過去スレ】

Part 1

ジェイドとフロイド「アズールが増えた」🎲【ツイステ・閲覧注意？】｜あにまん掲示板

Part 2

Re:ジェイドとフロイド「アズールが増えた」🎲【ツイステ・閲覧注意？】｜あにまん掲示板

Part 3

ジェイドとフロイド「アズールが増えた」🎲【ツイステ・閲覧注意？】3｜あにまん掲示板

Part 4

ジェイドとフロイド「アズールが増えた」🎲【ツイステ・閲覧注意？】4｜あにまん掲示板

[3 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 11:00:07]

動物言語学Ⅱの受講者

2年生：アズール、カリム

3年生：トレイ、ケイト、ヴィル、ルーク、イデア、マレウス

トレイン「この講義の受講者の中で2年生はおよそ4分の1を占める。グループワークでは2年生1人につき3年生3人と組んでもらう。」

アズール1の班：dice3d6=3 6 6 (15)

1 トレイ

2 ケイト

3 ヴィル

4 ルーク

5 イデア

6 マレウス

[4 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 11:02:21]

ヴィル、マレウス、あと1人は？

dice1d4=4 (4)

1 トレイ

2 ケイト

3 ルーク

4 イデア

※余った3人はカリムの班に入る

[5 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 11:08:18]

A班：アズール、ヴィル、イデア、マレウス

B班：カリム、トレイ、ケイト、ルーク

トレイン「あとは、余分なアーシェングロットをどうするか……とりあえず、既存の班に1人ずつ割り振るか。後輩が1人増えるようなものだ。」

A班：dice1d6=2 (2)

B班：dice1d6=6 (6)

1 アズール3

2 アズール4

3 アズール7

4 アズール8

5 アズール10

6 アズール12

[6 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 11:15:27]

A班：アズール4（大雑把）

B班：アズール12（ケイト似）

トレイン「班ごとに、後輩2人に今日の要点を教えること。特にアーシェングロットは常識の異なる世界から来ているので、教え甲斐があるだろう。」

動物言語学の理解度

アズール1：5+dice1d5=1 (1) 本物は成績優秀であるはず

アズール3：dice1d10=8 (8)

アズール4：dice1d10=4 (4)

アズール7：dice1d10=7 (7)

アズール8：dice1d10=3 (3)

アズール10：dice1d10=3 (3)

アズール12：dice1d10=10 (10)

[7 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 12:51:50]

《A班》

アズール1「紹介いたします。何かと大雑把なNo.4です。」

アズール4「……その説明が正しいかどうかは断定しませんが、はい。」

ヴィル「この子、No.1やこの前会ったNo.8とは雰囲気が違うわね。」

マレウス「大雑把とは、どういう意味だ？」

アズール4「そんなことどうでもいいじゃないですか。こちらの僕が言うことなら多分合っていますよ。」

イデア「うわ～、アズール氏が言わなさそうな台詞ランキングにランクインするかしないかといえばギリギリしそうなレベル。」

アズール4への好感度

ヴィル：dice1d100=44 (44)

イデア：dice1d100=26 (26)

マレウス：dice1d100=53 (53)

[8 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 13:47:22]

ヴィル「ちょっと、単語を取り違えているわよ。発音が似ているけど、きちんと区別しないと……」

アズール4「おや、そこまで意味が変わってしまうのですか？」

ヴィル「単語くらいきちんと覚えなさい。」

アズール1「彼は物覚えが悪いようです。というか覚えたがらないタイプです。」

イデア「覚えたがらないとか、教わる側として最悪な態度じゃん……」

マレウス「そのような相手に教えるとは難題だな……だが、知らない世界の者を相手にするのは、面白い。」

[9 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 14:31:04]

《B班》

カリム「コイツはケイトにそっくりなアズールだ。一昨日以来だな！」

トレイ「俺とケイトは昨日の昼休みに初めて出会ったんだ。見た目以外ほぼケイトだから、少し混乱してしまうな。」

アズール12「ケイトちゃんみたい、って言われるのも慣れてきたよ。オレの世界のケイトちゃんはここにいるケイトちゃんと全然違うから、そんなこと一度も言われてこなくて新鮮でさ。でも、ここに来てからもう2日半か……」

ケイト「監督生ちゃんほどではないけど、長く異世界にいると流石に慣れてくる感じかなー。」

ルーク「彼の世界には個人的に興味がわいたよ。どうせなら、動物言語で伝えてくれ。」

アズール12「オッケー。任せて。」

[10 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 14:40:12]

《復習》アズール1の世界におけるAと、アズール12の世界におけるBは性格や立場が似ている。
A：B
リドル：リドル（完全一致）
デュース：カリム
ケイト：アズール
ラギー：エペル
ジェイド：イデア
フロイド：シルバー
カリム：ジャック
ジャミル：フロイド
エペル：リリア
イデア：マレウス
リリア：ケイト
シルバー：トレイ
セベク：レオナ
トレイン：クルーウェル
サム：トレイン

[11 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 20:48:44]

ルーク「君の故郷にdice1d9=2 (2) という人物はいるかい？」

1 エース

2 デュース

3 ラギー

4 ジェイド

5 ジャミル

6 ヴィル

7 ルーク

8 オルト

9 セベク

アズール12の返答

1 エース

2 トレイ

3 レオナ

4 ジャック

5 アズール

6 ヴィル

7 ルーク

8 オルト

9 マレウス

[12 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 20:50:13]

振り忘れdice1d9=4 (4)

[13 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 21:01:36]

ルーク「君の故郷にデュース・スペードという人物はいるかい？」

アズール12「あ、いるいる。デュースちゃんは真面目で成績優秀、ストイックな陸上部員だよ。」

ケイト「あれ？こっちのデュースちゃんとあんまり変わんなくない？」

ルーク「いや、事前情報では1世界のデュースくん――ムシュー・スペードが12世界のカリムくん――黄金の君に対応しているはず。」

ルーク「君はデュースくんを成績優秀と言ったね。どのくらい優秀なのかな？」

アズール12「試験では対策本に頼ることなく自力で勉強したんだって。フィジカル強めなタイプだけど、勉強が特段苦手とか要領が悪いとかじゃないはず。」

ルーク「なるほど、それはこちらの世界のジャック・ハウルくんだね！」

イデア（これだけのやりとりで特定するの怖！）

[14 ◆JCC0OVVJYw 25/12/01(月) 21:04:49]

本日の更新は以上です。
班分けでグロマスSSRが揃うとは……

明日もスレが残っていれば続きを投下させていただきます。
皆様、Part 5でもよろしくお願いいたします。

[15 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 06:57:45]

12世界の性格シャッフル、同じ部活同士のペアも結構多いな
今回のジャックデュースもそうだけど、ラギーエペル、ジャミルフロイド、リリアケイト…そして何故かシャッフルされてないリドル

[16 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 09:05:42]

おはようございます。コメント＆保守ありがとうございます！

それでは続きです。

アズール12「オレからも一ついいかな？この世界のdice1d8=8 (8) についてだけど……」

1 エース

2 トレイ

3 レオナ

4 アズール

5 ヴィル

6 ルーク

7 オルト

8 マレウス

ルークの返答dice1d8=2 (2)

1 エース

2 ラギー

3 ジェイド

4 ジャミル

5 ヴィル

6 ルーク

7 オルト

8 セベク

[17 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 09:16:56]

アズール12「一昨日の部活で初めてこの世界のイデアくんを見て『マレウスくんみたいだ』って思ったんだけど、この世界のマレウスくんを見てたら『ラギーくんみたいだ』って感じたよ。」

ルーク「ああ、君の世界のラギーくんはこちらの世界のマレウスくんに対応しているのか。」

トレイ「凄いぞ……こんな異常なやりとりがスラスラと……」

カリム「動物言語での言い回しも、概念の理解も難しいのにな。二人とも言語力と頭の回転がスゲーよ！」
※アズール12とルークは動物言語で喋っています

[18 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 09:37:40]

トレイン「講義は以上だ。」

ルチウス「オア～～～～～」

イデア「拙者、一昨日に続いてとんでもない光景を見せられてしまったでござる……」

アズール1「イデアさん、僕も同じです。何日経っても彼らには驚かされてばかりです。」

イデア「どうなってんだ異世界アズール氏……っていうツッコミはさておき、一旦寮に戻って部活の用意をしてこようかな。じゃ、また後で。」

アズール1「ええ、またすぐお会いしましょう。」

アズール10「あの……今日はマジフト部が休みだと聞いているのですが。」

アズール1「ボドゲ部は活動するので、放課後は僕たちと一緒に部室で集まりましょう。半分の僕が帰った分、スペースに余裕がありますし。」

アズール10「」

dice1d2=1 (1)

1 分かりました。ボドゲ部で過ごします。

2 本当に行かないといけませんか？

[19 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 09:53:43]

アズール1「あっさり承諾しましたね。」

アズール10「ええ、こちらの世界の僕が所属するボドゲ部……少し気になりますしね。」

アズール3「僕、実は少し寂しかったんです。No.10を仲間はずれにしているようで。」

アズール10「お気遣いありがとうございます。ところで、こちらの世界のイデアさんはボドゲ部所属でいらっしゃるとのことですが……」

dice1d2=2 (2)

1 僕の世界と同じですね。

2 イデアさんがdice1d9=8 (8) に所属していないとは驚きです。

1 馬術部

2 バスケ部

3 陸上部

4 マジフト部

5 サイエンス部

6 軽音部

7 山を愛する会

8 映画研究会

9 ガーゴイル研究会

[20 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 12:06:25]

アズール1「……え？」

アズール10「イデアさんはその技術力を活かし、自主制作映画の制作に携わっていますよ。」

アズール1「なるほど。こちらの世界のイデアさんはボドゲ部に所属しながら時折映研の小道具作りを手伝っているそうなので、あまり違和感がありませんね。」

アズール10「まあ、運動部ではないだけギャップは少ない方です。」

アズール1「確かに。でも僕のドッペルゲンガーである貴方はバリバリ体育会系ではありませんか。」

アズール8「……皆さんの部活トーク、非常に新鮮です……。」

アズール7「……貴方、ナイトレイブンカレッジに通っていないんでしたっけ。部活トークに入れないとは、哀れですね。」

アズール12「スタンドマイク使いの彼、そもそもナイトレイブンカレッジがない世界から来たみたいだし……仕方ないと思うよ？」

アズール4「部活の違いなど些細なことです。さあ、とにかく一緒に行きましょうか。」

[21 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 12:14:43]

ボドゲ部の部室へ移動中、出会ったのは……

dice2d23=3 12 (15)

※重複orアズールなら+1

※スレ画含む画像は以下のWebアプリケーションと、ツイステ公式サイトの画像を用いて作成しました。アプリ製作者様とツイステ制作陣の皆様に感謝！

ダイススレ 作成君 弐号機

https://twisted-wonderland.aniplex.co.jp/

[22 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 12:33:05]

廊下

デュース「こんにちは、アズール先輩たち！」

アズール8「おや、デュースさんではありませんか。先日はお世話になりました。」

アズール1「僕が呼んでいないのに、エペルさんとセベクさん共々自主的についてきてくださったこと、僕からも今一度感謝を述べます。」

デュース「いえ、僕はただエースたちが先輩に何されるか心配で……」

アズール12「……デュースちゃん、オレくんのことあんまり信頼してない感じ？」

デュース「えっ、ええっと……少なくとも全面の信頼には至ってません……正直。」

アズール4「この世界のデュースさんと僕……何かあったのでしょうか？」

アズール3「ああ、僕の世界と同じ出来事が起こっているのなら、その返事も納得です。」

アズール8「No.3の世界とNo.1の世界はかなり近い……まるで僕の世界が正史ではないようです。」

[23 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 12:41:09]

アズール12「その気持ち、オレも分かるよ。デュースちゃんがカリムくんみたいな態度なの、違和感バリバリだよ！」

カリム「よう、オレを呼んだか？」

デュース「うおっ！？……あ、カリム先輩。こんにちは。」

アズール1「カリムさん！」

カリム「コイツ（No.12）の言ってることは摩訶不思議だけど、意外な繋がりが見えて面白いよな！ルークがさっき対応表をまとめてくれたから、みんなも見てくれよ。」

アズール1の世界におけるAと、アズール12の世界におけるBは性格や立場が似ている。
A→B
リドル（シャッフルされていない）
デュース→カリム→ジャック
ジェイド→イデア→マレウス→ラギー→エペル→リリア→ケイト→アズール
ジャミル→フロイド→シルバー→トレイ
セベク→レオナ
サム→トレイン→クルーウェル

[24 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 12:48:18]

カリム「さっき聞きそびれてたこと、今聞いてもいいか？」

アズール12「うん。どんな質問？」

カリム「この世界のdice1d7=5 (5) を見て、誰に似てると思った？」

1 エース

2 ジェイド

3 ジャミル

4 ヴィル

5 ルーク

6 オルト

7 セベク

アズール12の返答dice1d7=6 (6)

1 エース

2 トレイ

3 レオナ

4 アズール

5 ヴィル

6 ルーク

7 オルト

[25 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 12:57:49]

カリム「この世界のルークを見て、誰に似てると思った？」

アズール12「あー、ルークくん？あのね……驚かないでほしいんだけど、実は……」

アズール7「……そんなに焦らしてどうするのです？自己満で時間を無駄にしているだけでは？」

アズール12「あのね、こっちのルークくんは……オレの故郷にいるルークくんと全く同じなんだ！」

一同「「「ええ～～～～っ！？！？」」」

カリム「まさか、リドルと同じパターンだったなんて！」

アズール1「ルークさんはどこの世界でもルークさん、ということですか。」

アズール3「もう帰ってしまいましたが、No.11が愛していたというルークさんも、似たようなものだろうなと想像がつきます。」

[26 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 13:06:22]

アズール4「ああ、そんなアズールもいましたっけ。」

アズール1「No.10……貴方の世界ではどうなんです？」

アズール10「あっ、はい。僕の世界では一部の方々の部活動が他の世界と異なるようですが……僕の世界のルークさんはdice1d2=2 (2) に所属しています。」

1 サイエンス部

2 dice1d9=7 (7)

2の場合

1 馬術部

2 バスケ部

3 陸上部

4 マジフト部

5 軽音部

6 ボドゲ部

7 山を愛する会

8 映画研究会

9 ガーゴイル研究会

[27 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 20:26:01]

アズール1「や、山を愛する会とは、ジェイドが立ち上げたあの『山を愛する会』のことでしょうか？」

アズール10「ああ、僕の世界ではdice1d3=2 (2) 活動していますよ。」

1 ルークさんが単独で

2 ルークさんとジェイドの2人で

3 ジェイドが立ち上げ、ルークさんとあとdice1d50=20 (20) 人の部員で

[28 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 20:32:14]

(デュースは先輩のことは名字呼びだぞ)

変人会っぷりに磨きがかかってる山を愛する会…

[29 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 20:49:00]

>>28

※ご指摘ありがとうございます。今後気をつけます。

デュース「ええっ！？そんな山を愛する会があるんですか！？」

カリム「あっはっは！ちょっと賑やかさが増してるな。」

アズール1（……ガーゴイル研究会よりは小さな変化ですね……）

[30 ◆JCC0OVVJYw 25/12/02(火) 21:00:05]

本日の更新は以上です。
明日はボドゲ部のシーンから始める予定です。

皆様、ありがとうございました！