閲注？ここだけ女王マリアとクロノクルが

1二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 16:56:15

同一人物の世界

2二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 16:58:39

サイキッカー能力で変身してんのか？
治療もその変化能力の応用だったりする？

>>6 >>21

3二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 17:01:13

二心同体か

4二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 17:10:05

マリカとラダゴンかよ

5二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 17:13:32

娘の恋人に邪魔されてますが良いんですかね

>>7

6二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 17:19:08

>>2

癒しでなく変化が本質にある能力だったとか？

自分が変化できるなら他の人も変化TSさせられたりしたら夢が広がるな…

>>11

7二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 17:22:55

>>5

良くはないやろ

8二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 17:25:55

てことは叔父で母親なのかクロノクル

>>19

9二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 18:48:02

どちらかが先に亡くなってから定期的に姿を変えてるとかじゃなしに同一人物か

10二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 19:29:33

カガチすら知らない事実だったりする？

11二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 19:51:35

>>6

他の人も何人か変化TSさせられてたりして

美少女や美女になるのは人類の夢だし

>>16

12二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 20:03:48

シャクティになんて説明すれば良いんだよ

>>13 >>15

13二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 20:10:09

>>12

君の叔父さんは実はお母さんだったんだ…

14二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 20:32:07

バレたらマリア主義とか色々覆りそう

15二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 20:34:29

>>12

シャクティは受け入れそうだけど周りの方が動揺ヤバそう

>>26

16二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 20:36:53

>>11

全く違う自分になれるなら縋りたい人間も出そうな気はする

17二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 20:39:05

クロノクルが地球に行ってた間は癒しの儀が行われなかったりしたのかね

18二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 20:48:39

別のスレみたく母がマリアで父がクロノクルだったりしないよなシャクティ…

19二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 21:21:54

>>8

gigazine.net

そういうニュースは実際にあるな

20二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 21:44:00

二重人格みたいな感じなんだろうか

21二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 22:13:45

>>2

サイキッカー能力すげえな

22二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 22:24:31

パーフェクトブルーとかパプリカみたく鏡に別の姿が映ったりしそう

23二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 23:17:56

他者変身TSか

24二次元好きの匿名さん25/12/01(月) 23:51:15

元々そういう体質だったりするのかな

25二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 05:59:43

保守

26二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 13:17:57

>>15

流石のウッソも混乱しそう

27二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 15:08:53

TSとは異性への性転換を扱うフィクションのジャンルにおける略称であり、一般的な性癖。
ザンスカールの人間の5割はTSで精通するといわれている

>>30 >>33

28二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 15:43:15

エンジェルハイロゥで広域TS化でも引き起こすのか

>>32

29二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 17:21:33

「…今の自分と違うものになりたくはないですか？」
「何を……」
女王マリアの言葉に興味を持ったのがそもそもの間違いだったのかもしれない。だが一欠片の後悔すら湧かないのが無性に腹正しい。私は今も、あの解放の感覚を求めている。

最初に皮膚の下からひりつくような渇きを覚えた。それは一瞬にして全身へと広がっていく。耐えがたいほどに熱い。骨が軋むような感覚とともに　徐々に丸みを帯びていく身体。堪え切れずに出した呻く声が徐々に高く、甘いものに変わっていく。これは私の声じゃない。私がこんな声を出すわけがない。
「…ん、ッ……ぁ…！！」
下腹部が酷く切なくなる。やがて股間の分身が熱を帯びて徐々に縮み始めた。
悍ましい。にも関わらず自分でも信じられないほどの快楽が襲ってきた。やめろという声も女には聞こえていないかのようだった。
「あああぁッ…！！」
感じたこのない登り続けるような絶頂感が続く。獣染みた女の声が私の喉奥から出たことを信じたくなかった。

「終わったようね、タシロ？」
涼しげな女王の顔が癪に障る。しかしそれを超える驚愕が襲う。
女の目に映っているのは私だったはずだ。
それなのになぜ桃色の髪の妙齢の女が目を見開いてこちらを見ている。この女は誰だろう。
「ああでも…あなたは今、全く違う女性になっているのだから……別の名前が必要かしらね」
そこからの記憶はまた朧だ。ただ解放感と高揚感だけを覚えている。

あの感覚を忘れられない。女王マリアの能力は本物だった。だが民衆が盲信するような癒しの力では断じてない。あれは一端に過ぎないのだ。いずれ、私のものにしてやる力だ。カガチとあの女を出し抜いていずれはこのザンスカールの頂点に立つのは私だ。このような所でくすぶっているような人間じゃない。分かっている。あの売女の好きなようにさせるものか。
そう。分かっている。理解している。私は正気だ。
「そうだ。だからあと一度、もう一度だけ…」
また、女王の元に足が進む。