【オリ🎲】私は新人図書委員 2スレ目

[1 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 20:43:15]

本が好きだから図書委員会に入った一年生、千代田レイカです。好きだからこそ本を粗末に扱うような連中に容赦はしませんけどね！

前スレはこちらになります

【オリ🎲】私は新人図書委員｜あにまん掲示板

[2 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 20:45:46]

こちらはこれまでの作品まとめになりますね、よかったらどうぞ！

自作オリキャラスレまとめ | Writening

[3 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 20:46:00]

たておつ

[4 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 20:47:00]

能力は
戦闘83
学力97
事務75
家事69
神秘84
古書取扱59
30〜40でモブ並、80あれば一流、100でキヴォトストップクラス

友好度は
ウイ94
シミコ83
図書委員会モブ33
くらいですね

[5 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 20:47:35]

たておつです！

[6 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 20:48:14]

外見的特徴などはスレ画の他に

身長142cm

無乳だがお腹は普通くらいでお尻はムチムチ

小さいが三対六枚の銀の翼が生えてる

武器はマシンガンと屋内用サブウェポンにショットガン

またスレ画はこちらにて作っていただきました、ありがとうございます！

♡My💘Babyメーカー♡

それとここの先生は男性、身長190cmで髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態だ

[7 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 20:58:43]

図書委員会に入り、委員長である古関ウイと仲良くなったレイカ。ある日ウイが手作りご飯を用意してくれて(それなりに美味しかった)お腹も満たされ元気になったので古書館の換気をしようと言い出したのでした。

ウイ「ひぇぁっ！？か、換気って……急に何を、言ってるんですか…！」

レイカ「そう言われても…時期的にそろそろ必要だって言われてましたし、お天気もいいですし、気分も良いからちょうどいいかなって」

ウイ「あ、ですが、その……それでは、私は……」

レイカ「委員長」

ウイ「………な、何ですか…？」

レイカ「大事な"この子達"のためにも、必要なことですよね？」

ウイ「！！！！」

ウイ「……わ、わかりました………い、以前、距離をとっていたのは、こういった事態に備えてだったんですけど……」

レイカ「今回ばかりはいくら距離をとってても無駄な案件でしたけどね」

委員長のツボはすでに把握済みですから断るとか無理です、まあ断っても力ずくで放り出されるだけなんですが。

古書館の換気が始まりましたがdice1d4=3 (3)

1委員長は　挙動不審に　なっている　！

2居住スペースに逃げ込んで引きこもり続けるつもりらしい

3レイカ「せっかくの機会ですし、ちょっと外を歩きませんか？」

4ウイ「ぅへぇぁぁ……」

[8 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 21:00:09]

納得してくれた…！巧みな話術…！(ウイの説得ポイントを知ってるとも言う)
そしてお出かけ…楽しめると良いですね！

[9 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 21:04:25]

この子は強くて頭も良いけど、補習授業部には参加させられるのかしら？不審行動は無いけど不穏な噂はあるのよね。さらに新しく室内用の武器を購入したばっかりだし。

[10 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 21:14:32]

ウイ「そ、外を歩く必要がどこに…！いえ、そもそも外に出る必要だって…！」

レイカ「だってたまには日光を浴びないと身体に悪いですよね？それと歩きたいのは私の気分です、ダメですか？」

ウイ「ぅ……………ち、近くだけ、ですよ…？」

レイカ「分かってますって！……ありがとうございます」

換気をしている間に二人でお散歩、なおレイカ142cmに対してウイ165cmの身長差コンビでもある

dice1d4=3 (3)

1レイカ「委員長、流石にちょっと猫背が過ぎませんかね…？」

2ウイ「…？知らない喫茶店……コーヒーに自信あり、ですか……」

3レイカ「一緒に歩いてるだけで楽しいですね♪」

4ウイ「ひぇぁぁぁ…！に、日光がキツいです…！」

>>9

さて、それに関しては…？dice1d4=1 (1)

1流石にないですね

2そこまで力もありませんし

3成績も優秀ですからね

4ナギサ「図書委員会の秘密兵器、ですか……」

[11 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 21:20:09]

速報 ウイ委員長、後輩の図書委員と白昼堂々逢い引きを行う！！

[12 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 21:22:16]

人間日光も浴びないと駄目ですからね！
微笑ましい光景が広がってそうです…ルンルン気分なレイカちゃんも可愛いですね！
そして補修回避ヨシ！まあ口実も何も無いですもんね

[13 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 21:31:08]

ウイ「そ、そうですか……？」

レイカ「少なくとも私はそうですよ？委員長は…そこまで考える余裕とか無さそうですけど」

ウイ「そこまで分かっているのに、連れ回すのは辞めないんですね……」

レイカ「言ったじゃないですか、たまにはお日様にも当たらないと♪」

ウイ「ぁぅぅ………」

弱って見える委員長ですが肉体的には健康なので問題ありません、そうして暫しの間二人でお散歩した結果はdice1d4=1 (1)

1ウイ「しばらく外には出ませんからね…！」

2レイカ「古書館の中も気持ちいい空間になりましたね！」

3ウイ「………その、レイカがどうしてもと言うのなら、また……」

4>>11

[14 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 21:33:38]

くっ！
ダイスに嫌われたか

[15 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 21:42:19]

レイカ「えー、今のうちに外出しておかないと夏は暑いですよ？」

ウイ「夏にどこかに出かけるつもりなんてありませんから何も問題ありません」

レイカ「ノンブレス…！本気ですね」

ウイ「当たり前でしょう……今回だって、レイカがどうしてもと言うから……」

レイカ「付き合ってくれただけだ、と」

ウイ「そういう事、です……」

レイカ「それなら仕方ないですかねー」

ウイ「………無理強いは、しないんですね」

レイカ「まあどっちみち換気は定期的に必要ですからね」

ウイ「次は居住スペースに引きこもります…！」

なんてやり取りもあった二人、これまでの付き合いもあって友好度がdice1d6=1 (1) 上がり、次のレイカの行動は

dice1d4=4 (4)

1それじゃ、シャーレに行ってみますかね

2どうも精神面が脆弱な気が……シスターフッドに相談してみましょうか？

3たまにはdice1d2=1 (1) (1一人で2シミコさんと)古本屋巡りにでも行きましょう

4ウイ「……レイカも、ここにいればいいんですよ」

[16 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 21:46:48]

（ずっとイチャイチャのターンだこれ）

[17 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 21:49:52]

レイカ「委員長…？」

ウイ「無理に、外に出る必要なんてありません……ここで静かに過ごしても誰も咎めませんし……それに、今は私がいるでしょう…？」

レイカ「それ、は……」

確かにそれが気楽な行動だ。元々は早熟な知性で周囲から孤立して、その後は本にのめり込んだ。そうして本が好きになったレイカにとって仲良しの先輩と古書館で過ごす時間というのはとても居心地が良く、寂しさもないもので、その提案が自分を思ってしてくれたものなのもよく分かる。となると

dice1d4=1 (1)

1そうですね…今はまだ、ここで少し……

2せっかくだし解読を終わらせてみせますよー

3……帰れる場所が、頼れる人ができた今だからこそ、外にも目を向けたいんです

4だったら、その……また撫でてほしい、です

[18 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 22:11:22]

レイカ「……はい、ここでのんびり過ごさせてもらいますね？」

ウイ「レイカなら構いません……何か、読みたい本はありますか」

レイカ「歴史書とかでオススメあります？図書館でなくここだからこそある、みたいな」

ウイ「そこに目を付けますか……流石、と言っておきましょう……」

レイカ「って事は…！」

ウイ「シスターフッドの……いいえ、ユスティナ聖徒会の闇に迫った書が、ありますよ……」

レイカ「ゆすてぃな…？」

ウイ「読めばわかります……」

レイカ「それは確かに、と言うわけで挑戦してみますか」

さりげなくとんでもないモノを薦める委員長と特に気にせず読む後輩、レイカの感想は…？

dice1d4=4 (4)

1……見なかったことにしておきます

2よくこんなん残せてましたね…？

3なるほど、シスターフッドは闇の深い危険な組織…！

4表と裏、ですか……もう一枚、足りませんね

[19 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 22:30:38]

レイカ「………………」

そこに記されていたのはいわば"裏"の歴史。トリニティ総合学園が教える歴史の授業で習うものとは全く違う、それでいて確かな実感を持って訴えかけてくる史書……だけど

レイカ「足りません、ね」

ウイ「…？それは、一体……」

レイカ「表は知っています、それこそ三年生で習う分まで。裏も今知りました、おそらくはこれもまた真実の一端を記しているのでしょう」

レイカ「ですが、まだ足りない。アリウス分派……追放されてから彼女たちの語り継いできた歴史があって、ようやく真の史実の姿が見えてくる……」

ウイ「真の史実、ですか……なぜ足りないと？」

レイカ「歴史を追うのならば中立的な視点で書かれ、編纂された史書が必要です。ですが読んだ限りではトリニティの表も裏も中立からは離れている……」

ウイ「……それは、アリウスも変わらないのでは…？いえ、仮に存在していたなら、という話になりますが……」

レイカ「ですがトリニティの記してきたものとはまた離れた形で書かれているだろう事は予想できます、ならばそれぞれの記述を突き合わせることで真の史実を浮かび上がらせることも可能なはず…！」

ウイ「理想論、ですね……アリウスがどこかに残っていて、その歴史を私たちが読み解く機会が来て、そしてその読み解いた歴史を編纂できるならば可能かもしれない……そんな、夢物語に過ぎません……」

レイカ「それはそうなんですけどね。そんな"もしも"があったらいいなって、そう思うのは変ですか？」

ウイ「……いいえ、私個人としては、とても好ましく思う考え方ですよ」

ユスティナが逃がしたアリウス、彼女たちが未だ残っているのならもしかしたら……そんな夢を語り合えるのも秘密を共有し、嗜好も似通った二人ならではの話なのでした。

dice1d4=1 (1)

1と、そろそろご飯の準備が必要ですね

2他の歴史書とか……解読が必要？やります！

3ちょっとストレッチしましょう、身体が凝り固まってます

4いっそ私もここに住んでいいですかね？

[20 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 22:51:23]

レイカ「寮の門限もあるし、今日は一緒に食べる時間は無さそうですかねー」

ウイ「別に、レイカなら泊まっていっても構いませんけど……」

レイカ「それ始めると際限なく留まっちゃいそうなんで今は遠慮しておきます。私はまだ、外も嫌いじゃありませんから」

ウイ「……なら、それでいいです」

微笑ましい会話ですが抱えてる知識はヤバい二人、まあ誰に言うつもりもありませんが。そしてそろそろ補習授業部が結成されるだろう頃合いですが…？

dice1d4=4 (4)

1校内で目撃したムキムキマッチョマンが気になって思わず話しかける

2何やら不穏な雰囲気を感じつつもそれ以上は特にない

3できればそろそろ先生くらいには会っておいて欲しい今日この頃

4どうも、特に関係はありませんが補習授業部臨時講師にされた千代田レイカです。………何故！？

[21 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 22:58:06]

とりあえずどういう事ですかナギサ様

ナギサ「dice1d4=2 (2) 」

1だってすごく成績が良かったから……

2強力な戦力をフリーにしておきたくなくて

3先生が他にも講師役が欲しいと言うので

4私の勘です

そして関わることになった先生含む補習授業部メンバーとの友好度は

先生dice1d50=26 (26) ＋50

ヒフミdice1d100=51 (51)

アズサdice1d100=50 (50)

ハナコdice1d100=70 (70)

コハルdice1d100=50 (50)

ついでにウイ先輩としてはdice1d4=2 (2)

1本人がやる気ならまあ……

2レイカの知性が評価されて私も鼻が高いですね

3まさか、私が寂しさを感じるとは

4ちょっとティーパーティー行ってきます

[22 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 23:04:32]

ウイさん！？
なんか惚気けてません？！

[23 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 23:04:57]

つ、ついに先生と対面してしまった
この「＋50」って褐色だからとかじゃないよね先生
生徒だからだよね？？

[24 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 23:07:02]

ハナコのおかげでどうにかフラットは避けたか……

[25 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 23:08:32]

まあナギちゃんの気持ちもわからなくもありません

現状ミカは味方(と認識している)、ツルギはこちらに従うタイプ、ハスミはコハルで牽制して、ミネは行方不明。となると残る強者であるレイカも管理下に置きたかったんでしょう。

そしてウイの方は先輩馬鹿？により特に気にする様子もなし、暴走する心配がなくて何よりです。

またレイカと補習授業部との仲も割と良好、特にこの時期のハナコと上手くやれるとは……

ハナコ曰くdice1d4=2 (2)

1ちっちゃい子が好きらしい

2権力とか知ったこっちゃない姿勢が気に入った

3露出に対する反応が良かった

4頭の良さから一年生の頃の自分を少し思い出し、ここからどう堕ちるのか愉しみにしているドロドロハナコさん

>>23

先生だからであって褐色は関係ありません(断言)

なお先生からの第一声はdice1d4=4 (4)

1その……失礼だが飛び級ではないのか？

2健康的な肌の色だな、素晴らしい

3小柄ながらよく鍛えられている…どのようなトレーニングを？

4すまない、少し脚を舐めても構わないか？

[26 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 23:09:25]

先生ぇ…

[27 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 23:10:19]

撃つのはダメだけど多分マシンガンで殴るくらいは許されるよレイカちゃん……

[28 ◆opgHw0Hi/M 25/12/01(月) 23:14:30]

ハナコはまあ問題ないとして先生が二重の意味で変態になったところで今宵はここまで、事前に回避したはずが念のための一発でエデン参加とかこれだからダイスは面白い

最後に、そんなん言われたレイカはdice1d4=1 (1)

1それはセクハラですと冷静に告げる

2とりあえず先生のふくらはぎにローキックを叩き込む

3マシンガンを鈍器にして額目掛けて唐竹割り

4代わりに先生の脚を舐めてもいいなら構わないらしい

[29 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 23:14:41]

「生徒だから(断言)」が1コマで説得力失ったんだが？

[30 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 23:15:55]

レイカ、ちゃんとウイにも報告しとくんだよ
これで先生は古書館出禁だな

[31 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 23:16:46]

>>29

ダイス神はそういうとこある

[32 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 23:22:06]

思ったより穏便な対応…？なるほど、本を傷つけるようなことをしていないからか！

[33 二次元好きの匿名さん 25/12/01(月) 23:31:20]

このセクハラ発言ジョークだと思ってるな？
過剰反応したら負けだなとか

[34 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 06:30:27]

遅れましたが乙です！
まさか古書にてユスティナの事やアリウスの事を知るとは…補修の顧問入りの件然りこれがこの先活かされそうな予感も？
とりあえず他の補修のみんなとも仲良さげでヨシ！友達どんどん増やしてね！
先生ェ…軽口的なあれですよね！多分！()

[35 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 07:59:11]

初めて会ったシャーレの先生は服の上からでも分かるくらいの筋肉ムキムキ具合でした。…この人本当に先生なんですかね？傭兵か何かの間違いでは？なんて思ったりもしつつ、とりあえず臨時講師として挨拶を……

"すまない、少し脚を舐めても構わないか？"

できませんでした。いきなりこんな事言われてそのまま挨拶とかまあ無理ですよね、それよりも言うべきことがありますし。

レイカ「それはセクハラです、アイスブレイクにしては悪趣味が過ぎますよ」

"す、すまなかった…！"

レイカ「分かってくださったのなら今回は聞かなかったことにします。…改めまして、この度補習授業部の臨時顧問として召集されました千代田レイカです。所属は図書委員会、学年は一年生」

"連邦捜査部シャーレに所属している。成績優秀な生徒であると聞いている、講師としても期待したい"

レイカ「期待に沿えるかは未知数ですが、やれるだけの事はやるつもりですよ(委員長も嬉しそうに送り出してくれてたし)」

──この会話はdice1d4=2 (2)

1二人だけで行われました

2補習授業部のみんなも聞いてますね

3ヒフミさんだけが一緒です

4レイカ「二人きりでしたが内容は委員長にも伝えておきますか、割とデリカシーに欠ける人だとは教えておきたいです」

[36 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 08:07:48]

皆の前でその発言やったのか…コハルが叫ぶな確実に。

[37 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 12:15:21]

レイカ「……それで先生、これから教える相手が揃っている中であんな事言ってしまったわけですが」

"そこに関しては何の言い訳もできない…！"

dice1d4=4 (4)

1コハル「何言ってんのよ死刑！！」

2＋アズサ「なるほど、場を和ませる話術か」

3＋ヒフミ「あはは……えっと、聞かなかったことにしますね？」

4＋ハナコ(どこまでも正直に、明け透けに、ですか。もう少し早く会いたかったかもしれませんね)

[38 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 12:24:32]

コハル「脚を舐めるって……エッチなのは駄目！死刑！！」

ハナコ「あら？どうして"それ"がエッチなんだと感じちゃったんですか♡」

コハル「そ、それは……いいから死刑！アンタも死刑なんだからぁ！！」

アズサ「なるほど、こうして場を和ませるのが目的だったのか。これが大人の話術……」

ヒフミ「ええっと……アズサちゃん？とりあえずその認識は間違ってると思いますから……」

アズサ「…そうなのか？だが……」

レイカ「しっちゃかめっちゃかですね」

"身から出た錆でしかない…！"

レイカ「ですね。これに懲りたら反省して再発防止に務めるべきだと思います」

"返す言葉が何もない…！"

レイカ「あったら困る言葉選びしてますからね」

ハナコ(シャーレの先生もですが、そんな相手にもあの態度……もし貴女が同い年で、一緒にトリニティに入っていたのなら、私も少しは………)

……ハナコの友好度がdice1d30=18 (18) 上がりました

そして補習を始める必要があるわけですがdice1d4=1 (1)

1その前に合宿所の大掃除からです

2まずは小テストをやってみるらしい

3景品のモモフレンズに興味を示す

4ウラワフラワーの様子が…？

[39 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 12:34:13]

なんかグラビティ起きてないか

[40 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 12:35:48]

レイカ「それでは早速補習に……と言いたいところなんですが」

ヒフミ「あんまり使われてない建物だったみたいで、先にお掃除した方が良さそうです」

"共同作業で親睦を深めるのは良い方法だと思う、そちらから始めよう"

コハル「急にまともな事言い出すとか、よくわかんない大人……」

ハナコ「ふふ♡日常と非日常の切り替えが上手いみたいですね♡」

コハル「アンタは一貫してエッチだから死刑！！」

アズサ「エッチとはいったい……」

それはエ駄死裁判長の気分で決まります、ハスミがセーフなように。

掃除に入りますが、レイカとしてはdice1d4=2 (2)

1先生も一緒になって働くよう口を出す、その筋肉は実用品でしょう？

2まあ無難に各員の手助けなどをこなす、家事も割と得意なんですよ

3………ハナコさん、大きいですね

4アズサさんに聞きたいことがあります、二人きりでお話よろしいでしょうか

[41 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 12:50:36]

レイカ「さて、ちょっとした騒ぎはありつつもプール掃除を残すのみとなりましたが……必要ですか？ここの掃除」

"やり残しがあっては気持ちがスッキリしないからな、必要な掃除だ"

コハル「やってスッキリ…！？その格好といい、エッチなのは駄目！死刑！」

"濡れても問題ない服装になっただけなのだが…？"

ハナコ「わあ、とっても立派な肉体ですね♡」

アズサ「よく鍛えられているな、ここまで来ると一種の芸術品だ」

ヒフミ「確かに…！すごくカッコいいです、先生！」

レイカ「……まあ、短パン一枚の半裸でも許されるレベルの肉体美はしてると思います」

外見モデルがシュワちゃんですからね、これくらいは認められます

プール掃除のほうはdice1d4=1 (1)

1ハナコがイタズラで先生に水をかけてみたところ…？

2上手く入っていけない様子のコハルに声をかけるレイカ、ぼっちの気持ちには割と詳しいので

3和気藹々と騒ぎながら、これもまた青春ですね

4足を滑らせて転んだ先生にレイカも躓いてしまい…！？

[42 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 12:55:44]

ハナコ「涼しいですよ〜♪」

"うおぉっ！？"

ハナコ「あら、間違えてしまいました♡」

コハル「わざとやったでしょ死刑！！」

アズサ(これで何回目の死刑宣告なんだろう……)

ヒフミ「せ、先生っ、大丈夫ですか！？」

レイカ「水に濡れただけですし問題ないとは思いますけど……」

だがそこに立っていたのは水も滴るいい男と化したマッスル先生の姿であった…！これを見た思春期女子高生たちの反応は

ヒフミdice1d4=3 (3)

アズサdice1d4=2 (2)

コハルdice1d4=3 (3)

ハナコdice1d4=4 (4)

レイカdice1d4=2 (2)

1カッコいい……

2やっぱりものすごい筋肉してるなぁ

3とりあえず身体を拭きましょう

4………ッ///

[43 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 12:58:04]

おや、ハナコさん？

[44 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 12:58:36]

【悲報】浦和ハナコ、自爆

[45 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 13:54:03]

自分でやっといてこれは流石に笑う

[46 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 14:15:20]

戦闘が得意な二人は筋肉に注目してて
そうでもない二人は濡れたから拭くようにと言ってて
ハナコはハナコしてた

[47 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 15:03:30]

なぜウラワフラワーさんは反動技を使っておいて自爆しているのか

[48 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 17:45:43]

ハナコともより仲良くなれましたね…！
そして…ハナコさん自分でしたのにカウンター食らってる…一目惚れしちゃった？

[49 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 17:46:33]

>>47

？？「救護ッ！！」

[50 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 18:53:33]

レイカ「これはまた……すごいですね」

アズサ「レイカもそう思う？」

レイカ「ええ、ここまで鍛えて維持するのにどれだけの時間と体力、そして何より精神力を持っているのかと考えると……」

アズサ「並大抵のものではないな、やっぱり先生はすごい」

コハル「言ってる場合じゃないでしょ！？ほら先生も早く身体拭いて！」

ヒフミ「タオルならこちらにありますから！！」

"すまない、助かる…！"

ハナコ「……………ッ///」

dice1d4=4 (4)

1レイカ「で、なんで自爆してるんですかそこのオープンに見せかけたむっつりスケベは」

2ハナコ「うふふ♡先生ったら、とぉ〜っても逞しい肉体なんですね♡」

3アズサ「ハナコ？なんだか顔が赤いけど……大丈夫なの？」

4ハナコ(………もしかして。これが恋、というものなんでしょうか…！？)

[51 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 18:55:34]

ハナコ…！一目惚れしちゃったかハナコ…！
応援してるぞ！
他のみんなの反応もらしくて良いですね…冷静に分析する二人…仲良くなれそうですね！

[52 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 18:56:40]

自らちょっかい掛けて自爆して恋に落ちるトリニティきっての天才少女ハナコ

[53 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 18:59:44]

その姿を見た瞬間、胸に走った初めての電撃──

ハナコ(知らない感情……私が知らない、未知のものとなると限られてきて、今この状況で先生に対して抱くとなれば……嗚呼、なるほど……)

ハナコ(これが恋、なんですね♡)

自分から突っ込んで反動ダメージ受けたと思ったら恋に落ちてたハナコですが、これに関して他のメンバーは

ヒフミdice1d100=4 (4)

アズサdice1d100=68 (68)

コハルdice1d100=87 (87)

レイカdice1d100=98 (98)

先生dice1d100=8 (8)

生徒たちは90以上、先生は95以上で気付く

[54 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 19:01:02]

それなりに解釈一致のダイスである

[55 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 19:02:36]

先生にぶちん！ヒフミもどうした！？
それはそれとしてレイカちゃんそういうのに鋭い…コハルも気づきそうですねこれ

[56 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 19:04:34]

高スペックで他の子達からは内心を隠せたけど同じく高スペックのレイカはしっかりと気付いたって感じかな。なおコハルのエ駄死センサーは一瞬反応した模様

[57 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 19:08:22]

何も気付かないピュアヒフミ
ハナコから違和感は感じたものの恋愛感情には思い至らなかったアズサ
センサーに感あり！なコハル
普通に見破るレイカ
またしても何も知らない筋肉もりもりマッチョマンの変た……先生

[58 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 19:12:15]

ヒフミ「あわわわわ…！と、とにかくプール掃除を終わらせちゃいましょう！」

アズサ「わかった、作業が第一だな(ハナコは……問題なさそうだな)」

コハル(なんだかちょっと変な気配を感じるような…？でもエッチじゃなさそうだからいいわね！)

"ここが最後だからな、早めに終われば水を張って遊ぶくらい出来るかもしれない"

ハナコ「水遊び、ですか……///」

レイカ(なるほどハナコさんは……となれば今日は掃除で終わりでしょうし、夜にでも呼び出して話をしておきますか)

純粋な想いだったのでエ駄死センサー回避に成功したようです、まあ一番バレたら面倒(ハナコ視点)な相手にがっつりバレたわけですが。

呼び出して伝えることはdice1d4=1 (1)

1頑張れば先生も褒めてくれると思います

2先生と生徒……創作などではよく題材になりますが、実際には茨の道ですよ

3それで？どんなところが好きになったのか聞いても構いませんよね！？

4ここ、全員合格点取れないと連帯責任でまとめて退学処分になるので本気出してください天才さん

[59 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 19:34:16]

このハナコはわざとテストの赤点取らなさそう

[60 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 19:35:39]

夜になって呼び出され、何が理由かと疑問に思いながらも指定された場所に行くと開口一番

レイカ「補習授業、頑張れば先生も褒めてくれると思いますよ」

ハナコ「………それは当然では？その為にやってきたのが先生なのですから」

何とか衝撃を隠して上辺を取り繕う。大丈夫、これまでもずっとしてきたことだから何も問題なんて

レイカ「好きな人に褒められたくないんですか？」

ハナコ「なあぁっっ！？」

前言撤回、問題しかありませんでした…！

ハナコ「ど、どうしてそんな、急に……」

レイカ「あんな恋する乙女全開のオーラ出しておいて何故と聞くのは愚問かと、そもそもそれを聞いてしまう時点で恋心については自白していますよ」

ハナコ「はぅっ！？」

レイカ「それでまぁ、ハナコさんの成績の変遷についても調べてはあるので念のためと言いますか。頑張ったほうがいい事ありますよとは伝えておこうかと」

ハナコ「…………っ。わ、私の成績について、何か思うところは無いんですか？」

レイカ「んー、明日予定してる小テストの結果次第では気にする必要も出てくるかなとは考えてました。私も臨時講師ですからね」

レイカ「ですがまあ、やる気を出せば問題ないと分かっている生徒が、やる気を出すだけの動機を用意できた。ならこれ以上深掘りするより他の三人がどうなのかといった方に思考は向きます」

ハナコ「！！」

その言葉は私を特別視なんて微塵もしていない、本当にただの生徒の一人としか見ていないと如実に語ってきているもので。才能を求められ、毒蛇の巣窟に引きずり込まれるのが嫌でたまらなかった私にとって……

ハナコ「……そうですね、それでは私は頑張ってみます。先生に褒められるためにも」

ハナコ「それと、千代田レイカさん。貴女にも感謝の言葉を。…ありがとうございます」

レイカ「理由はよくわかりませんが、やる気になったのなら言うことはありません。どういたしまして」

──ハナコとの友好度がdice1d12=2 (2) 上昇しました

そして翌日のテストでは当然のように圧倒的な成績を見せつけるハナコでしたがdice1d4=3 (3)

1いきなり百点満点を取ったハナコにキレるコハル

2何があったのか分からずレイカに事情を聞く先生

3これはコハルに注力すべきかと判断してるレイカ

4何いきなりアズサの素性に気付いてるんだレイカ

[61 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 19:59:11]

指摘されて図星で照れるハナコも可愛い…そして前向きにやる気出してくれてよかった…！
色眼鏡で見てないって分かるのハナコにとってはありがたいですよね
そしてコハルの方…！頑張ってねレイカちゃん！
コハルも頑張ればいける！

[62 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 21:05:55]

翌日、現時点の学力を計るために行われた小テスト後……

コハル「納っ得っ！できないっ！なんでハナコが満点取ってるのよ！それなら補習授業部に来る必要なんて無いじゃない！？」

ハナコ「運が良かっただけですよ♡」

アズサ「紙一重だった、か……」

ヒフミ「全然そんなことありませんよ！？」

"紙どころか装甲板より分厚いな、むしろ隔壁か？"

ヒフミ「先生も無理に例えなくていいですからー！？」

レイカ「ふーむ………」

レイカ(ヒフミさんは成績に問題なし、テストを受けられなかっただけと言うのは嘘ではないようで。ハナコさんはまあ予想通りで、アズサさんは……転入してきたと聞きますし、そこから来るカリキュラムの違いによる部分が大きいと考えておきますか)

レイカ(そうなるとやはり優先すべきはコハルさん……特に理由もなく成績が悪いとなると単純に頭が悪くて理解力がないのか、或いは躓いた時に誰かに相談することが出来なかったのか……似たような理由で成績落ちてた子、中学の頃から見てましたからね)

レイカ(ここに関してはBD主体の欠点とも言える気がしますが……まあ今考えることでもありませんか、まずは話を聞いて"どこが分からないのか"を理解するところからですね。幸い同じ一年生、他に比べれば少しは話しやすいと感じてくれるはず…！)

思考を巡らせ方針を決める、その上で楽しそうにしてるハナコに噛みついてるコハルへと声をかけたところdice1d4=3 (3)

1なによ！レイカだって私のこと馬鹿だと思ってるんでしょ！！

2うん……補習、がんばる。でも、レイカってそこまで頭いいの？

3まだ私は本気を出してないだけだから！そこを忘れないでよね！！

4分からないところ……ち、ちょっとこっち来て！！

[63 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 21:08:47]

CVがCVだからその手のジョークにノリノリだこの先生…！
それはそれとしてコハルはまだまだプライド高めと…諦めずに察し続けて頑張ってね！

[64 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 21:24:48]

レイカ「(実力を計るためのテストで本気を出さずにいつ出すんですか、とか言ったら絶対怒りますよねこれ)それではここから本気になってくれる、と？」

コハル「あっ、当たり前でしょ！私は正義実現委員会のエリートなんだから！」

レイカ「エリート、だったんですか？すみません、そちらの事情には疎くて(本当にエリートなら私の情報知ってるはずだと思うんですけどね、一年生にして実働部隊16人病院送りにしたわけですし。……となると、内勤で大事にされていたんでしょうか…？)」

コハル「エリートなの！ハスミ先輩だって期待してくれてるんだもん！」

レイカ「副委員長が…！なるほど、それは確かにエリートですね(単なる内勤に副委員長がそこまで目をかける必要はない、ならコハルさんにはそれだけじゃない"何か"がある…？)」

コハル「へ、へぇー？よく分かったみたいね！とにかく、そう言うわけで私もここからは本気になるんだから！」

レイカ「講師として付き合わせてもらいますよ、その為に呼ばれたわけですからね」

ハナコ「あら、なんだか二人だけの世界になっていますね♡」

"とは言え現状で優先して教えるべき相手の一人に講師がついただけだ、特に問題はない"

ハナコ「っ、そっ、そうですね、ええ！」

アズサ「一人……つまりもう一人は」

ヒフミ「アズサちゃんになりますね。いえ、私も決して楽観視できる立場じゃないんですけど……」

"それでも人に教えることで自らの学びにもできるだろう、幸いにしてこちらは全員二年生だからな"

ハナコ「がっ、学習すべき範囲も変わりませんからね、互いに教え合っていきましょう」

二手に分かれる形となりましたがちょうど良い形でもあります、そんなわけで始まった補習授業ですがdice1d4=3 (3)

1しょっちゅう先生に見惚れてるウラワフラワー、コハルが見てたらバレてましたよ

2レイカ「なるほど、原因は人見知りでしたか。なら安心しました」

3アズサ「ハナコよりヒフミに教えられる方が分かりやすく感じる…？」

4コハル「もしかして私、天才だったのかも…！」※dice1d100=21 (21) 1に近いほどコハルの、100に近いほどレイカの力

[65 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 21:27:57]

急に戸惑ってあわあわするハナコ可愛いね…
…そのうち外掘り埋めたり始めるかも？まだ早いか？
コハルとの会話から感じる話術の高さ…的確に地雷避けたの流石ですね！
アズサの方は…分かりやすさの違いかな？

[66 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 21:33:54]

どう考えても先生を意識しすぎて手につかないハナコかわいい

[67 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 21:56:00]

アズサ「……？」
ヒフミ「アズサちゃん…？どこか分からないところがありましたか？」
アズサ「そうじゃないんだけど、ちょっと不思議に思えたところがあって」
ハナコ「不思議、ですか？」
アズサ「うん。ハナコに教えてもらうよりヒフミに教えてもらった方が分かりやすく感じられて……どうしてだろう？こう言うのはより実力のある者に教わったほうが良いはずなのに」
ハナコ「それ、は……(浮かれて自分が分かればそれでいいタイプの教え方をしていたかもしれません…！どうしましょう、これがバレたら先生がなんて言うか)」
"そこに関しては二つ理由がある。一つは単純にハナコの学力が高すぎたこと、実力差が大きすぎて話を合わせられなかったんだ"
"そしてもう一つはハナコ自身が誰かに教えることに不慣れだった点。こちらに関しては私の推測だが、教える必要も教わる必要もなかったのなら上手くできないのも当然だ。最初から全てを完璧にこなすなど、それこそ神であっても不可能だからな"
ハナコ「先生……私、頑張ってもっと教えるの上手くなってみせますね！(もう油断なんてしません…！)」
アズサ「確かにハナコの実力なら教える部分だけを伸ばせばいいのか、それじゃあ早速ここなんだけど…」
ハナコ「はい、任せてください♡」
ヒフミ「えっと、それじゃ私は先生と…？」
"ひとまずはそうなるな、油断せず勉学に励もう"
ヒフミ「はいっ」

コハル「……………」
レイカ「あちらに混ざりたいですか？」
コハル「それは…！えっと、その」
レイカ「そうしてくれると私としても助かります、同じ相手とだけでは偏った教え方になっているかもしれませんから。…臨時講師とは言え、私だって別に教えることの専門教育とか受けたわけじゃありませんし」
コハル「そ、そういう事なら仕方ないわね！明日は向こうとも一緒になってやりましょ！」
レイカ「助かります、コハルさんは優しいですね(人間嫌いではなく単に引っ込み思案なだけ……委員長よりは分かりやすいですね)」

[68 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 21:57:21]

ウイとの付き合いで対人スキルもだいぶ磨かれる結果になったらしいレイカ、気難しい人間嫌いより付き合うのに苦労する相手とか多分あんまりいません

コハルとの友好度もdice1d30=2 (2) 上がるなど本日の勉強は上々の首尾で終わりましたがdice1d4=4 (4)

1先生に聞いておきましょうか、この補習授業に何かしらの裏があるのかどうか

2ウイ『たまには、こちらにも顔を出しなさい……』

3夜のお出かけですか？まあ、息抜きは大事ですけど

4……………よし、ティーパーティーにカチコミかけてきます

[69 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 22:08:09]

レイカさん補習授業部の真実知ってたっけ？知らなかったらただ単に理不尽な暴力がナギサ様を襲うことになるんだけど

[70 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 22:11:39]

それは明日はどう教えるかと相談しあう、先生と臨時講師の夜の会議での発言で

"すまない、今なんと？"

レイカ「ですからティーパーティー…この場合は現ホストの桐藤ナギサですか？とにかくカチコミかけてきます、いくら何でも悪ふざけが過ぎる」

"待ってくれ、どういう事だ"

レイカ「二次試験の会場、ゲヘナ自治区です」

"……！"

レイカ「まずまともに受けさせるつもりないだろう、と言うのが一点。エデン条約を控えた今こんな事するとか何を考えているのか、そもそも条約締結したくないのか、と言うのがもう一点」

レイカ「そしてこんなこと言い出す権力者にまともな手段は通じないのでカチコミかけて強引にでも撤回させます、何か問題でも？」

"何もかも問題しかない……！"

レイカ「まあそうですよね、ただこの時期にトリニティの生徒がゲヘナ自治区に行くのだけは止める必要があります。あくまで臨時顧問として半ば強引に召集された私だからこそ無理な話も通ります、通してみせます、なので行ってきますね」

ナギちゃんの暴走に呼応するように火が点いたレイカ、忘れがちですがウイと気が合うし権力の濫用とか嫌いなタイプです

そうなるとdice1d4=4 (4)

1"待ってくれ！私が正式に面会を求めて時間をつくるから！"

2それじゃ行ってきますね、待ってろティーパーティー！！

3と言うわけで委員長、ティーパーティーのホスト相手のホットラインとか持ってません？

4？？『どうやら救護が必要な時間のようですね！！』

>>69

真実はまだ知りませんが二次試験の会場だけでもブチギレてカチコミかけるには充分です

[71 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 22:13:08]

お前……いやチャンス用意したのはこっちだけどさぁ……

[72 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 22:18:04]

エデン条約RTA始まったな

[73 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 22:23:35]

救護生えた

[74 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 22:26:49]

うわ出た

[75 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 22:27:54]

レイカ「！？」

"何者だっ！？"

ミホ「救護騎士団所属、岩手ミホです！ここから救護が必要な気配を感じてやって来ました！」

レイカ「救護…？どちらかと言えば今必要なのは陳情とかそっちの能力なんですけど」

ミホ「まずは病状の確認が必要ですね、問診を行います」

"わかった、受けよう(ひとまずこれでレイカの頭が冷えれば…！)"

レイカ「先生…！？」

"これで救護騎士団の協力が得られるなら悪い話でもない、違うか？"

レイカ「それは……(確かに救護騎士団の長は最古の分派であるヨハネ分派の首長でもある、団長は不在とも聞きますがそこからの声とあれば無視はできない可能性も高い……)分かりました、事情を説明しましょう」

で、突如として乱入してきた救護モンスターにナギサ様が控えめに言ってトチ狂ったことやろうとしてると話したところdice1d4=1 (1)

1なるほど、ならば私も同行しましょう

2それはいけませんね、救護騎士団に働きかけます

3つまりナギサ様には救護が必要という事！

4＋と言うわけで救護騎士団のベッドに叩き込んできました！！

Q.ミホって誰？オリキャラ？

A.昔作ったオリキャラです、救護が必要なら世界線とか越えてやってくるブレーキの無くなったミネ団長です。スレはこちら↓から

私はトリニティの新入生｜あにまん掲示板

[76 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 22:30:58]

ミホさん！？！？！？

[77 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 22:31:51]

伝説の救護魂！伝説の救護魂じゃないか！
なんでや！

[78 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 22:32:16]

よかった……
またいきなりベッドに叩き込まれるナギちゃんはいなかったんだね……

[79 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 22:33:05]

ブレーキなくなった団長は笑う
スペックはほぼ同じなのに一年生だから立場に縛られなくて好きに動けるからな

[80 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 22:40:10]

レイカ「つまりは援軍ですね、助かります」

ミホ「こちらこそ、迅速な救護のためには人手が必要ですからね」

"もしやこれは私で止められない段階に来ているのか…！？"

レイカ「強いて言うなら私たちを指揮して速攻で終わらせるのが最も被害を少なく済ませられる道かと」

ミホ「時には荒療治もまた必要なのです！」

"………やむを得ない、か"

総戦力二名＋指揮官一人の少数精鋭でティーパーティーにカチコミかける事になってしまいましたがdice1d4=2 (2)

1ツルギ「まさか本当に出番が来るとはな……」

2レイカ「正義実現委員会は既に就寝時間だとコハルさんから聞いているんですよ！」

3"果たしてどこまで効果があるか……見ろ、私のマッスルポーズを！！"

4ミホ「セリナさん、ここに先生がいますよ！」

[81 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 22:46:34]

ミホ「なるほど、つまり戦力は……」

レイカ「ティーパーティー…いえフィリウス分派のみ、だからこそ単独でのカチコミを決めたんですからね」

"これならば指揮をとれば何とかなる、か……あくまでこの場は、だが"

筋肉キャラなのに何故か苦労人になってしまった先生を他所に夜間警備の人員を片っ端から蹴散らしていき……dice1d4=2 (2)

1ミカ「流石にナギちゃんを襲うのを黙って見てるわけにもいかないかな〜？」

2＋レイカ「ところでミカ様、ナギサ様がゲヘナ自治区でトリニティ生にテスト受けさせようとしてるんですけど」

3ミホ「確保完了！これより搬送に移るのでセリナさん来てください！」

4＋ミホ「ミカ様からも救護が必要な気配が！」

>>77

ミホ「救護が必要な気配がしたからです！！」

[82 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 22:53:02]

救護来てて草

[83 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 22:55:34]

ミカ「………それ、本当？」

レイカ「こちら、ティーパーティーより補習授業部に送られてきた二次試験会場についての通知です」

ミカ「あー……うん、とりあえずナギちゃんはちょっとお休みしよっか」

ナギサ「ミカさん！？」

ミカ「いやエデン条約したいのにこんな事やるとか明らかにおかしくなってるじゃん、本当に救護が必要な状態じゃん」

ミホ「だからこそ私がここに来たわけですからね」

"逆に聞くが、必要なかった場合は…？"

ミホ「来る理由がありませんね、救護はいつどこでも必要とされているのですからそちらを優先します」

"そ、そうか……(一体何者なんだ…！？)"

先生、それは考えるだけ無駄です。そして今はまだティーパーティーとしての権限まで持ってるミカの協力もあってナギちゃんはひとまず救護騎士団で療養することに、流石にゲヘナ利用はマズいですからね……

療養することになったナギサ様ですがdice1d4=3 (3)

1ゲヘナを利用とか何考えていたのかと頭を抱えている

2気が抜けたのか抱えてた事情について全部喋っちゃう

3＋それを聞いたミカには何か思うところが…？

4＋レイカ&ミホ、百合園セイア生存の可能性を見出す

[84 ◆opgHw0Hi/M 25/12/02(火) 23:03:11]

ミカとアズサ……要はアリウス関連を除いた情報は粗方共有出来たところで今宵はここまで、ミカも少しは心を開いてくれたかも…？そしてエデン条約のドロドロは絶対に許さないという強い救護魂を感じる……

最後に、情報を聞かされたレイカとしてはdice1d4=1 (1)

1裏切り者探し、というか候補はもう一人しかいませんよね

2最初から話してくれていればもう少しやりようもあったような……いや、それは流石に無理がありますか

3とりあえずこれが終わったらしばらく古書館に籠ります！

4ところでアズサさんてアリウスの生徒みたいですけど、ミカ様はその辺知らなかったんですか？

あとミホはdice1d4=2 (2)

1もう帰っていいから

2これ以上他の世界を侵食するな

3この先は出禁だよ

4セイア様は生きていると、救護魂が叫んでいます！

[85 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 23:05:32]

出禁ではない…ということはまた出没する可能性があるのか

[86 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 23:18:00]

おお、これがopgニキオリキャラスレ名物ミホの救護アンブッシュ！
何というごういｎ……いやスマートな解決法だ

それはそうとしてコハルとの絆がここで活かされましたね
政治的に活かしてよかったのかは……まいっかあ

[87 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 23:29:43]

>>85

出禁にされたはずなのに出てきた前科もあるので……

[88 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 23:52:30]

ミホが世界線を越えてきても不快感が無いのは上でも言われているように『ブレーキのなくなったミネ団長』だからなんだよね
だってミネ団長が立場とかのしがらみがなくなったら絶対同じ行動をする(※同じ結果になるとは限らない)って断言できるもん！
行動原理が純度100%で『誰かを救護する為』だから行動が完全一致するんよ

[89 二次元好きの匿名さん 25/12/02(火) 23:54:28]

>>88

途中送信だったので補足

オリキャラというよりは原作キャラのIFの姿みたいな感じだからいきなり出てきて暴れ回っても抵抗少ないんだよね、ミホは

[90 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 04:49:26]

遅れましたが乙です！
二時試験前…とすると先生との会談終えて先生が疑心暗鬼って指摘してそこから救い出すって言った辺り…ある意味闇の中から救い出せましたね！ヨシ！(グルグル目)
レイカちゃんもウイよろしくこういうのは苦手と…なるほど
しかしまさかミホが来るとは…チャンスあれば介入…救護魂ってやっぱり凄い…
ミカの方も何か思ってくれたしワンチャン…？

[91 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 07:11:27]

そういえばミホも褐色肌だったような…

[92 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 07:56:21]

ミカ(ナギちゃん……ごめん、ごめんね、私がバカなことしたからこんな……！でも今止めたらナギちゃんがいつ狙われるか分かんないから、だったら襲撃はしたって実績だけ渡してナギちゃんの身柄は私が守ればそれで…！それしか、もう…！)

揺れ動き続ける心で冷静な判断が下せるわけもなく、葛藤しつつも誤った道へと突き進もうとしてしまう少女が一人……そして情報を得た知恵者は

レイカ(裏切り者、ですか……まずコハルさんはシロ、そもそもが正実への牽制だとナギサ様本人が証言した。続いてヒフミさんもシロ、疑いの原因は全て先生の証言により無関係と判明した。…まあ別の意味で問題行動ではありますが、とりあえず今は関係ない)

レイカ(そしてハナコさんも恐らくシロ、裏切るつもりなら先生に惚れて本気出さないでしょうと言うか多分あれ委員長と似たような理由で人間嫌い発症しかかってる状態でしょう、多分。まあ一番大きな理由は)

レイカ(どう考えてもこの場合クロになるアズサさんの存在なんですけどね…！胸元のアレ、微妙にぼかされてるから偶然だと思ってましたがアリウスのエンブレムですもんね。…アリウス分派がまだ残っていて、そこが学校として存続していて、復讐のためトリニティにやってきた。そう考えれば辻褄も合ってしまう)

レイカ(ですがそれだと大人しく補習を受けている理由が……それに何より、ああして楽しそうに過ごしていた様子が嘘だとは思えない……いえ、ただ私がそう思いたくないだけかもしれませんが)

レイカ(………話、聞いてみますか。"裏切り者"に逃げられる恐れもありますが、アズサさんは……話してくれると、そう信じたいです)

理性と知性に感情を加えるのは未熟さゆえか、それとも人を信じたいと思う美徳と見るか……ともあれ、大切な話があるとアズサを呼び出して

dice1d4=1 (1)

1二人きりで

2＋先生も加えて

3＋ハナコさんもいます

4＋もう全員で聞け

[93 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 08:14:11]

>>91

褐色だからミホ吸いしようとした先生をアッパーしてからベッドに叩き込んだよあの救護妖怪

[94 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 13:37:01]

何故だろう…救護（物理）沙汰になってないだけ平和に見えてしまうのは

[95 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 15:17:19]

レイカちゃんめっちゃ考えるじゃんね

[96 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 19:34:47]

私だけが呼び出されて、そして聞かれた

レイカ「アズサさん。……貴女は、アリウスから来た生徒でしょう？」

確信を持っているだろう口ぶり、視線は胸元に…私の付けているアリウスの校章に向けられており、体はいつでも戦闘に入れるよう警戒している。……隠すのは不可能、誤魔化すのも無理だろう。レイカは頭が良いから。

アズサ「その通りだ。……何故、二人きりで？」

先生が、もしくは正義実現委員会なりが同席していれば私が反撃しようとしても取り押さえられただろうと、そう思っての言葉に対して返ってきたのは

レイカ「……信じたかったのかも、しれません。何か理由があるのではないか、事情があるのではないかって。だってアズサさん、補習授業には本気で取り組んでいたようにしか見えなかったから…！」

アズサ「それは本当だ。本気で取り組んだし、楽しく感じた時間だった」

レイカ「じゃあ…！」

アズサ「事情はみんなに話す。もう、私だけで抱えられる問題でもないから」

レイカ「……アズサさんのこと、信じてもいいんですね？」

アズサ「レイカは私を信じようとしてくれた、なら私もそれを裏切るつもりはない」

既にアリウスを裏切っている私が何を、なんて自虐しながらの言葉だったけど、レイカにとっては響いてくれたらしい。ならせめて、この信頼だけは裏切りたくない…！

──アズサとの友好度がdice1d40=22 (22) ＋10上がりました

そして事情説明ではdice1d4=4 (4)

1"つまり…『トリニティの裏切り者』はミカであると？"

2コハル「え、えーっとえーっと……とりあえず、セイア様はアズサに襲われてお休みに…？」

3ハナコ「まずはミカさんの説得からですね、今なら材料も揃っていますし間に合います」

4レイカ「これもう一回くらいあの救護騎士呼べばいい感じに解決しませんかね？」

[97 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 19:36:58]

あーもうむちゃくちゃだよ（定期

[98 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 19:44:48]

いや、まあ、その、最適解だけどさぁ

[99 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 19:47:57]

信じたいから二人きり…その言葉に応える形でアズサとの友好度も上がり…良いですよね
観察眼があるからこそ真剣なの分かるのレイカちゃんらしい
…最適解だけどもね！！確かにそうだけどもね！！
ミホはやっぱりフリーダムというかダイスに愛されてますね

[100 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 19:48:31]

ハナコ「あの救護騎士…？」

"待てレイカ！それはその、なんかダメじゃないか！？"

ヒフミ「先生が本気で焦ってます！？」

アズサ「一体何者なんだ…？」

レイカ「救護が必要な気配を感じたらやってくる、いろんな意味で強い救護騎士です。話に聞く限りだと襲撃しようとしてるアリウスも、裏で糸を引いてる裏切り者も救護が必要そうじゃありません？」

コハル「裏切り者って、それが誰だか完璧には分かってないから困ってたんじゃ」

レイカ「まあほぼミカ様で確定だと思うんで、あとはミホさん突っ込ませて要救護者認定出るかで決めたらいいんじゃないかなって」

ハナコ「……それができるなら確かに悪くはありませんが」

コハル「そうなの！？」

ハナコ「ミカ様が未だに暗躍していた理由を考えてみたんですけど、恐らくはセイアちゃんを死なせてしまったと考えているからかと」

アズサ「……確かにセイアが襲撃を受けてヘイローを破壊されたという点まで知っているならあり得るか」

ヒフミ「実際には壊されていないけど、それを知ってるのはセイア様とミネ団長、そしてアズサちゃんから話してもらった私たちだけ……」

レイカ「後はまあ、ここまで来ると一介の図書委員がどうこうできる領分でもないと言いますか、ぶっちゃけ面倒になったのでさっさと終わらせて補習に戻りたいです。なんなら補習も終わらせて古書館に帰りたいです」

"気持ちは痛いほど分かるが、それを言って大丈夫なのか！？"

レイカ「聞かれても大丈夫な人しかいないと信じてるから言ってるんですよ」

使えるものは何でも使って解決策を見出すらしいレイカはよくわからないモノも躊躇なく使うらしい

というわけでミホを召喚したところdice1d4=1 (1)

1とりあえずミカは説得できました

2＋それからナギちゃんも落ち着けたようです

3＋待機してた襲撃部隊の救護にも向かうらしい

4＋そこにはスクワッドを引きずって帰ってきた救護騎士の姿が！

[101 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 20:19:44]

ミカを呼び出して………

ミカ「……え？ちょ、ちょっと待って！セイアちゃんが？サオリは……え？」

アズサ「必要なら何度でも説明しよう、これが罪滅ぼしになるとも思えないが……」

"当事者だからこそ知っている情報も含めた証言だ、落ち着いて噛み砕いていってくれ"

ミカ「わ、私……え、セイアちゃん、ナギちゃんも…え？？？」

ミホ「……………」

レイカ(救護しないんですか？)

ミホ(今必要な救護は与えられた情報を飲み込む"時間"です、錯乱して暴れるようならともかく理解しようと苦闘しているだけなら見守るのみですよ)

レイカ(あ、実力行使しかしないわけじゃないんだ)

ミホ(私は救護に必要な事しかしません)

レイカ(つまり必要なら何でもするって事ですね)

混乱しつつも何とか事情を飲み込めたミカ、となると次はdice1d4=2 (2)

1まずナギちゃんと話をしてくるね

2サオリに対するヘイトが燃えているらしい

3とりあえずお礼を言ってもらった

4ミカ「つまりアリウスへの先制攻撃が必要なんじゃないかな☆」

[102 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 20:30:02]

なんならミホは放置するのが救護に必要なのだと判断したら手を出さずに見守るくらい自制心が強いからね……。実は自分の主張を相手に押し付けたりとかはしないんだよね
うん、主張はね……(なお救護に必要だと判断したら即行動で示すもよう)

[103 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 21:02:56]

ミカ「つまり、サオリが私のことを…！」

"サオリ……アリウスの指揮官だったか？"

アズサ「正確にはその上にマダムがいるんだが……今のミカにとっては、直接話した相手であるサオリが憎いのだろうか…？」

レイカ「そこに関しては後でじっくり話してもらうとして、これでトリニティ内部の問題はおおよそ解決したと思っていいはずです」

ハナコ「残るはアリウスとの確執と近いうちにやって来る手筈になっている襲撃部隊……確執に関してはティーパーティーに任せるべきですが、襲撃は」

アズサ「私が手引きする事になっている、ここで急に裏切りを明確にする方が危険だ」

"既に潜入が始まっている以上、自治区内でゲリラ化されるのが最も恐ろしいからな……ならば敢えて襲撃場所を伝える事で待ち受けての反撃に持ち込むべきか"

アズサ「正確な数までは不明だが相当な戦力を投入する予定だったはずだ、ここで壊滅させられればアリウスの継戦能力も…！」

レイカ「カタコンベを抜けた先の辺境が自治区でしたか、確かに一度大規模な戦力喪失が起こればそれ以上の行動は難しくなるはず」

ハナコ「そこから先は……私たちの考えるところではありませんからね」

そんなわけで改めて救護魂に蓋をしてから襲撃を受け止めることに、今回の戦力はdice1d4=1 (1)

1補習授業部＋ミカだけ

2＋相談した上でツルギと正実も呼んであります

3＋シスターフッドもやる気になっています

4＋何故か先生がロケットランチャーを担いでいます

[104 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 21:15:58]

レイカ「正実とかは動かせませんでしたか……」

ミカ「私の指示で"動かない"ことになってるからね、下手に動いたらそこからバレちゃう」

ナギサ「ですが十分に誘い込み、ここ…補習授業部合宿所で迎撃を始めてからならば動けるはずです」

レイカ「……思ったより元気そうですね？こちらのヘイローを壊しにかかるような連中相手に囮になる形になってるんですけど」

ナギサ「ミカさんがいるなら問題ありません」

ハナコ「言い切りますか……まさかそこまでとは」

ミカ「ちょっと過大評価されてる気もするけど……今はそれより計画通りに、だね。向こうと合流してくるよ」

レイカ「バレないようにだけ気をつけてくださいね」

ミカ「平気だよ、人を騙すのは上手いのがティーパーティーだからね」

"自虐も込めたブラックジョークか……"

ヒフミ「そ、それより私なんかがここにいても大丈夫なんでしょうか…！？」

コハル「へ、平気よ！ヒフミのことなら正義実現委員会のエリートである私が守ってあげるんだから！」

アズサ「私もいるぞ。それに今回は時間さえ稼げればいいからな、耐えていれば正義実現委員会の援軍が来るはずだ」

ヒフミ「そういう事なら、何とか…？」

言いくるめられてやる気を出したヒフミさん、ペロロ様が絡んでないのでアウトロー指数が低めです。

そして誘い込まれる形で始まった戦闘は……dice1d4=2 (2)

1思った以上にアリウス側の勢いが強い…！？

2敵は全員銃を持ち屋内にいる、つまり鈍器がいっぱい！

3先生の指揮能力が光ります

4星姫様、鬱憤晴らしを兼ねての大暴れ★

[105 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 21:31:26]

レイカが割としっかり者で強いから救護も控えめか
どうしようもないほどぶっ壊さなかったのでヨシ！

[106 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 21:35:19]

補習授業部・合宿所──

リーダー「ルートによってはトラップも仕掛けられている……裏切ったか、白洲アズサ」

モブA「ですがこちらは何もないようで……ｶﾞｯ⁉︎」

リーダー「どうした！？何が……ｸﾞｧｯ⁉︎」

レイカ「一グループ四人での行動が基本、リーダーと他に見た目の差異は無し……情報通りですね」

モブB「だっ、誰だ！？」

モブC「誰でもいい、トリニティなら敵だ！」

レイカ「それはこちらも変わりませんし、それに何より……」

モブB「え、なんでそんな近くまで……え？」

レイカ「本もない屋内で至近距離まで詰められた、その時点で終わりですよ」

モブB「あぅ……」

モブC「ふざけるな！格闘戦で勝てるつも……ｸﾞｪｯ」

レイカ「勝てますよ。日々の訓練はそちらの方が厳しくとも、実際に肉体を作るだけの栄養が足りてませんからね。こちらもこちらで重労働しながらたっぷり栄養も取ってるんです、ある程度心得があるなら格闘戦はむしろそちらが不利な土俵ですよ？」

レイカ「と、長々と語っている場合ではありませんでしたね。適当に銃器を頂戴して……と、片っ端から叩きのめしていきましょうか」

蛮族アサシンと化したレイカ(多分シミコも似たような事は出来る)の活躍により、襲撃してきたアリウス部隊はおよそdice1d100=25 (25) %がノックアウトされました

[107 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 21:45:04]

アズサ「おかしい、最初にここを囲んだ数から考えると大隊規模は来ていたと思うんだが……」

"それにしては少ないな、とは言え中隊規模と呼ぶには明らかに数が多い"

レイカ「大隊規模……確か叩きのめした数から考えるなら……1/4くらいは減らせたみたいですね」

アズサ「レイカ…！？いや待て、そこまで戦って大丈夫だったのか！？」

dice1d4=2 (2)

1dice1d50=16 (16) くらい負傷しましたね

2まあ無傷です、屋内の司書は強いので

3無茶し過ぎましたね…dice1d50=45 (45) ＋50くらいのダメージです

4今ちょっと左目が見えなくなってますね

[108 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 21:49:07]

司書って凄い。改めてそう思った

[109 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 21:58:34]

アズサ「そ、そうか……(司書っていったい…？)」

"無事なら何よりだ(司書っていったい…？)"

ナギサ「頼りになりますね(図書委員会…！？)」

コハル「……私、図書館では静かにするわ」

ヒフミ「奇遇ですねコハルちゃん、私もたった今改めて決意したところです」

ハナコ「これなら耐えるにも十分そうですね♡(まさか全員が全員強いわけではありませんよね…？)」

どうやら司書は屋内での殴り合いに強いらしい、みんなも図書館ではお静かに！

まあこんな有り様なので襲撃部隊はdice1d4=2 (2)

1駆けつけてきた正実に無事確保されました

2およそdice1d75=35 (35) ほどが意地で撤退した

3銃撃すらせずに暴れるdice1d3=2 (2) (1レイカ2ミカ3両者)を恐れて投降した

4全員捕まった、ついでにレイカにやられた子は暗所や閉所が苦手になってしまった。トラウマになったらしい

[110 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 22:23:17]

リーダー「クッ…！このままでは包囲されて全滅するだけ……撤退だ！！」

ミカ「逃がすわけ…！」

"待つんだミカ、ここで俺たちが動いてはナギサが危険に晒されるぞ"

ミカ「！……うん、わかった」

レイカ「思ったより早く退きましたね、事前に減らし過ぎましたか…？」

ナギサ「おかげで安定して防戦できたのですから気にする必要は無いかと」

ハナコ「そうですね、後は正義実現委員会がどれだけ速く到着して捕まえられるか……」

ヒフミ「アズサちゃんとレイカちゃん、それにミカ様がすっごい強かったです…！」

コハル「私たちっている意味あったのかな…？」

アズサ「二人の援護にも助けられたから意味は間違いなくあったよ、ありがとう」

コハル「そ、そう？それならいいんだけど……」

こうしてアリウスの襲撃も片付き、落ち着いて補習ができる環境を取り戻したのでした。

レイカ「ところで、私ってまだ臨時講師やらなきゃダメなんですか？」

ナギサ「ちゃんと普通のテストを用意しますから終わるまではお願いします……」

ミカ「流石にゲヘナでテストは擁護できなかったからね、まあ私の裏切りもだけど」

そしてレイカの補習授業部生活も、もう少し続くことに……その前にこの二人との友好度は

ナギサdice1d100=18 (18)

ミカdice1d100=45 (45)

そして次のイベントはdice1d4=4 (4)

1夜中にこっそりお出かけです

2真面目に補習授業をしよう

3ハナコさん、教える側としても天才に

4ウイ『すぐに会いに来なさい、すぐにですよ……』

[111 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 22:25:24]

ナギちゃんひっく
救護か？救護のせいか？

[112 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 22:31:25]

とりあえずナギちゃんが低いのはdice1d4=2 (2)

1レイカの方が嫌ってる、必要なら権力を濫用するんですね……

2ナギちゃんの方が苦手に思ってる、図書委員会の戦力があれほどとは…！

3できれば引き込んで手伝わせたいなーと考えてるナギちゃんとそれを察知して警戒心MAXなレイカ

4ナギサ「あんなナマモノ召喚した相手と仲良くなんてできません」

[113 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 22:36:36]

まあ図書委員会らしからぬ強さですからね、地の利があったとは言え大隊の1/4を戦闘不能に追い込むとか

そんな事情はさておき……

レイカ「失礼しまーす、急にどうしたんですか委員長。私まだ臨時講師の仕事終わってないんですけど」

ウイ「dice1d4=2 (2) 」

1少し、息抜きをしていきなさい……

2もう少し、こっちに……！

3出来れば、その…一食くらい、今日は……

4……酷い顔、ですね……何がありました？

[114 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 22:41:50]

えまーじぇんしー？

[115 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 22:42:15]

レイカ「…？」

理由は不明ながら言われた通りに近くに寄る。前は4メートル開けるように言われてたなー、なんて思い起こしているとなんだか暖かい感触。これって……

レイカ「委員長？」

ウイ「何があったのかは、聞きません……ですが、レイカにはここがあるのを忘れないように……」

ウイ「本当に嫌なら、逃げても構いません……一人くらいなら、どうとでもしてみせますから…！」

レイカ「……………」

レイカ「dice1d4=3 (3) 」

1大丈夫です、おかげで元気になりましたから！

2……もうしばらく、こうしてて欲しいです

3こう見えてあっちもそれなりに気に入ってるんですよ？

4……………もう、ここから出たくないです

[116 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 22:53:47]

ウイ「……そう、でしたか」

やはり私とは違う、余計なお世話だった、一方通行な感情、押し付けがましい先輩、

そんなネガティブな言葉が瞬時に頭を駆け巡り自己嫌悪が始まりそうになる、その瞬間

レイカ「でも一番気に入ってるのはここですから、終わったらまた帰ってきてもいいですか？」

絶妙なタイミング、この期に及んで籠絡するつもりかなんて疑う気持ちが心の一部にある自分がどうにもやるせなくて、それでも嬉しく感じる気持ちも確かに大きかった。

ウイ「ええ、構いませんよ。……レイカなら、いつでも歓迎します」

レイカ「…？委員長、ちょっと柔らかくなりました？」

ウイ「そう感じたのなら、それはレイカが原因ですよ……」

ええ、本当に。ここまで近い距離にいたいと、そう思える人がまた出来るなんて想像もしていませんでしたからね

──ウイとの友好度がdice1d6=2 (2) 上がりました

古書館で過ごしては合宿所に帰るレイカ、待っていたのはdice1d4=2 (2)

1みんな水着で体育館！

2夜中のお出かけです

3モモフレンズ布教作戦

4何故かビキニ姿になっている浦和ハナコさん

[117 ◆opgHw0Hi/M 25/12/03(水) 23:00:31]

夜中のお出かけイベントで今宵はここまで、救護魂により巻きで片付けられただけでまだゴールドマグロとかハスミ先輩は残ってますからね

最後に、お出かけではdice1d4=2 (2)

1なんだか楽しそうにしているコハル、友達と一緒ですからね

2目撃！夜中にパフェをドカ食いする副委員長！

3さりげなくハナコと先生を二人きりにしようとするレイカ

4遭遇！ゴールドマグロを持ったゲヘナ美食研究会！

[118 二次元好きの匿名さん 25/12/03(水) 23:01:33]

乙です！

ウイの心配も分かりますね…前までまだここに居たいって甘えてたりしてたからそう思っても致し方なし…
孤独を抱えてたのも事実ですからね
補修のみんなと仲良くなれたのかなり良い方向かもですね…！
ウイと本当仲良くなりましたしここまで絆されたんですものね…意識してないウイへのフォローも光りますね…！
場面は変わり今度は夜中外出…！本来のタイミング(襲撃前)と遅れてずれ込みましたがハスミと遭遇ですね！

しかし4分の1ノックアウトって…司書ってすごい(小並感)
ミカの方もなんとかなりそう…ですかね？

[119 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 03:49:31]

まあ実際戦闘訓練を積んだ謎の兵士たちの集団のうち1/4を撃破した戦力は脅威ではあるな……

[120 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 07:29:28]

レイカ「補習の息抜きに夜の外出ですか、確かに制限された状態ではより大きな解放感を求めるとも聞きますが」

ハナコ「なんだかイケない事をしちゃってる気分になりますね♡」

コハル「ニュアンスが怪しいから死刑！！」

"二人とも落ち着くんだ、いざという時の責任は私が取る"

ハナコ「あ…♡はい、よろしくお願いしますね？」

レイカ(これでバレてないつもりだし、実際バレてないのがなんとも)

アズサ「夜なのに意外と活気があるんだな……」

ヒフミ「この辺りは飲食店も多いですから、むしろ夜だからこそと言えるのかもしれません」

レイカ「なるほど、一日の終わりと同時に最後のかき入れ時でもあると」

コハル「こんな遅い時間にご飯なんて随分と忙しい人もいるのね、正義実現委員会ならとっくに寮に戻っ………」

ハナコ「コハルちゃん？」

"視線の先は……ハスミ？"

レイカ「え、なんでこんな時間に正実の副委員長がいるんですか」

ヒフミ「しかも頼んでいるのは」

アズサ「巨大なパフェだな、しかも3つ。…もしかしてあれを全て一人で？」

レイカ「一人１つだとしても多いくらいの大きさじゃないですか、ウチの委員長なら半分入るかも怪しいですよ」

ハナコ「それは単に古関先輩が少食なだけでは……」

夜中にジャンボパフェ3つなんて暴挙を働いておきながらあのウェストなのですから、ハスミ先輩はダイエットとか寝言を言う前にコトリやヒヨリに謝るべきだと思います。

なんて戯言はさておき、ひとまずこの場はdice1d4=1 (1)

1ひとまず見なかったことにしよう……

2こちらに気付いたハスミ先輩

3どうしても気になってしまったコハル

4レイカ「これちゃんと言っておかなきゃ駄目なやつですね」

[121 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 07:33:23]

コトリとヒヨリに流れ弾が…！()
いやまあ実際ダイエット…？となりますよね
そしてハナコがもう可愛い…変態な行動抑え気味になってるのに周りに全然バレてないんですもんね
そしてそのままそっ閉じ…(閉じてはいない)

[122 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 07:39:51]

"……まあ、ハスミにもそんな気分になりたい時はあるんだろう。ここは見なかったことにしようじゃないか"

ハナコ「治安維持組織、それも指揮官ともなればストレスも相当なものでしょうからね。私だったらとても耐えられません」

コハル「そっか、ハスミ先輩も大変なんだ……」

レイカ「一人で食べに来ているということは、一人でいたいということですからね。復帰した時に負担を減らせるよう勉強に励みましょう」

コハル「……うん、頑張る！」

ヒフミ「それじゃあ私たちは……」

アズサ「今のうちに帰ろうか、途中で遭遇したらお互いに気まずい」

レイカ「それが無難でしょうね(本当に大丈夫なのか心配になる量食べてる気もしますけど……ま、本気で危ないならまた救護しに突っ込んできそうな人がいますもんね)」

一応は人なのに便利なレーダーくらいに考えてるレイカ、こいつもこいつで大概です。

夜のお出かけは早めに切り上げる形となり、再び補習が始まりますがdice1d4=1 (1)

1今日はヒフミさんの担当ですか、上手くいきますかね

2アズサさんがご指名です、何か話でも？

3普段通りと言いますか、コハルさんに教えてます

4ハナコさんと先生は別室で特別補習を頑張ってくださいね(棒)

[123 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 07:42:21]

美食はこの世界では襲撃無く平和に終わった感じになりそうですね…そのまま堪能してねハスミ…でも食べ過ぎは禁物だよハスミ…
ミホの扱いェ…いやまあ確かにかなり正確なレーダーではありますけども…！
ダイエットのための我慢とかも含めたストレスは確かに有りますよね…
そしてヒフミとのコミュ…！仲良くなれると良いですね！

[124 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 07:49:36]

レイカ「普通に合格点取れる上級生に教える事とか出来ますかね」

ヒフミ「でも、レイカちゃんって確か三年生のテストまで合格点取ってましたよね…？」

レイカ「まあいけそうだったので、それで受けてみたらなんか取れちゃってました」

ヒフミ「……調べた時のハナコちゃんほどではないけど、レイカちゃんも十分天才だと思います」

レイカ「あっちは全教科満点でしたからね、流石に勝てる気がしません」

数値で言うならハナコ100に対してレイカも97ある学力、たとえ三年生のものだろうと合格点くらいは取れてしまいます。そんなアイスブレイクも済ませて勉強が始まりましたがdice1d4=4 (4)

1まだ教えるところまでは理解が及んでなかったらしい

2話の中で薦められたモモフレンズに興味を持つ

3どうやら教えるのも上手くなっているみたいです

4レイカ(ライブの為ならテストも無視とか一番危険な思想隠し持ってませんかこの先輩)

[125 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 07:59:00]

ヒフミ「えっ、と……ここは……よしっ」

レイカ(こうして勉強してる姿は真面目なんですけどね)

回想ヒフミ『ち、違いますよ！？ただちょっとペロロ様のゲリラライブと日程が被ってしまって…！』

レイカ(それでテストではなくライブを優先するって思考がナチュラルに出てくるっていったい……)

レイカ(ハナコさんの奇行は自覚してやってるものです、先生に惚れてからは減りましたし。アズサさんの言動は生まれ育った環境によるものです、そりゃ兵士として教育されてきたならああなります。コハルさんのプライドの高さは自己防衛の一環です、成績を取り戻せば良い形になるでしょう。ですがヒフミさんは……)

レイカ(分かりません、何故ペロロ様とやらが絡むとここまで頭のネジが外れるんですか…！？)

常識では計れないアウトローに慄くレイカ、流石はファウストさんですね。そんな二人の勉強はdice1d4=3 (3)

1思考に気を取られたかあまり上手くいきませんでしたね……

2まあそれなりには出来ましたよ、それなりですが

3それでもしっかり教えてるあたりレイカは優秀です

4ヒフミ「レイカちゃんもペロロ様をもっと知りましょう！」

[126 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 12:38:49]

ヒフミ「えっと、ここが分からないんですけど……」

レイカ「問題文が意地悪ですねこれ、素直に読み取るのではなく……」

ヒフミ「その、ここは…？」

レイカ「必要な情報は参考書の……このページに全て載ってますね、この辺りはいっそ丸暗記した方が楽かもしれません」

ヒフミ「れ、レイカちゃぁ〜ん……」

レイカ「覚えてても分かりませんよねぇ、ここの場合必要になってくるのは……」

ヒフミ「すごい…！レイカちゃん、教えるのも上手いんですね！」

レイカ「そうですか？ヒフミさんが出来ていたからこそだったと思いますけど」

ヒフミ「そんな事ありません！BDや教員さんより、ずっと親身で分かりやすかったですよ！」

レイカ「ふむ……教えられた当人がそう感じたのなら素直に受け取っておきますね」

ヒフミ「はいっ、今日はありがとうございました！」

レイカに教師スキル

dice1d50=12 (12) ＋50が生えました、学生なんですけどね

勉強も問題なく進み……dice1d4=1 (1)

1そろそろちゃんとしたテストの時期ですね

2ハナコさんから相談を受けました

3これが終われば晴れて補習授業部も解散です

4その前に水着パーティー…！？

[127 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 12:41:46]

おお…！これは凄い！
元々知能高いのと本読んだりしてたから教えるの上手くなった…とか有りそうですね！
参考書とか読んでどうしたら覚えやすいかとか認識してそうですし！
ヒフミのアウトローはまあともかく…！
そしていよいよか…みんな頑張ってね！

[128 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 12:47:31]

"さて、本日はいよいよテスト本番なわけだが……"

ヒフミ「が、頑張ります！」

アズサ「問題ない、少なくとも模擬試験では十分な点数を取れていた」

コハル「大丈夫…！レイカも先生も、あと一応ハナコも、頑張って教えてくれたんだから…！」

ハナコ「そう言ってもらえるのは嬉しいですけど、カタくなっていては実力を発揮できませんよ？ここはもう少し力をヌいて…♡」

コハル「いちいちイントネーションが卑猥！死刑！」

レイカ「この調子なら問題なさそうですね、無事に全員合格点を取れると信じていますよ」

諸々見直された結果70点以上で合格となる今回の試験ですが、各員の結果は…？

ヒフミdice1d50=16 (16) ＋50点

アズサdice1d50=16 (16) ＋50点

ハナコ:100点

コハルdice1d60=33 (33) ＋40点

[129 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 12:52:40]

コハル…！凄い！おめでとう！今後も自信持って頑張って！
ヒフミとアズサは惜しい…！

[130 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 12:57:56]

レイカ「………とりあえずコハルさん、よく頑張りましたね。これで正義実現委員会に復帰もできますよ」

コハル「う、うん……」

ハナコ「あら、私は褒めてくれないんですか？」

レイカ「普通にやっただけの人によく頑張ったなんて言うって、それ馬鹿にしてるだけでしょう」

ハナコ「うふふ、そうかもしれませんね？」

レイカ「で、問題なのが……」

ヒフミ「あぅぅ……」

アズサ「紙一重だったか」

"……まあ今回の点数ならばそうとも言えるな"

レイカ「言っちゃ駄目ですからね？再試みたいなものなのに不合格って…！」

コハル「えっと、この場合補習授業部ってどうなるの？」

レイカ「コハルさんとハナコさんは自由ですが、不合格だった二人と顧問の先生、そして臨時講師の私はもう少しこの合宿所で過ごす必要がありますね…！」

コハル「……レイカ、ひょっとして怒ってる？」

レイカ「そこまでじゃありませんよ、せいぜいdice1d50=44 (44) ＋50%くらいの怒りです」

ハナコ「しっかり怒っていますね……」

不合格で古書館に帰れませんからね、そして寂しがりなコハルと先生大好きなハナコが自由になったからって補習授業部から離れるわけもなく。

dice1d4=3 (3)

1次の試験では二人とも合格でしたよ

2ハナコさんのアシストをしていけと、そういう事ですか？

3これで合格点を取って終わりにしましょう

4そんなに水着レイカが見たいのか

[131 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 13:26:05]

めちゃめちゃに怒ってる…

[132 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 14:25:44]

ナギサの勝手で講師にさせられて
成り行きで陰謀解決のため戦わされて
ようやく帰れると思ったら延長戦

こりゃあ怒っても仕方ないな？

[133 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 19:10:30]

レイカ「はい、じゃあ第二回本試験を行います。ちなみに結果がどうだろうと私はこれで帰りますのでせいぜい頑張ってください」

ヒフミ「は、はいっ！」

アズサ「今回も全力を尽くそう」

"完全にやさぐれているな……"

ハナコ「望んで来たわけでもなければ、特別な理由があって呼ばれたわけでもありませんからね。むしろよく付き合ってくれた方かと」

コハル「合宿してる時も考え込んでる時間が多いように見えたけど、あれって……」

ハナコ「補習授業の方針に私たちとの向き合い方、途中からは裏切り者や襲撃者対策……いくら考えても足りないのに、考えれば何とか出来てしまう程度には頭も良かったから思考停止して逃げるわけにもいかなかった。…まだ一年生なのに」

"無理をさせすぎた、か……そうだな、私も反省する必要がある"

考えてみると負担のエグかったレイカ、そこから解放されると思ったらお預けとなってはあれだけ怒るのも仕方ないのかも？

今回も70点以上で合格ですが

ヒフミdice1d50=5 (5) ＋50点

アズサdice1d50=32 (32) ＋50点

[134 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 19:11:52]

ヒフミェ……

[135 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 19:13:31]

ヒフミさん！？模試の時の余裕ぶりはどうしたのヒフミさん！？
レイカちゃんの方確かに色々有りましたし疲労や負担も大きかったですよね…ここは夏満喫ということでウイと一緒にヒナタとの夏イベにて海にでも…

[136 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 19:17:41]

レイカ「……………」

ヒフミ「えっと、レイカちゃん……」

レイカ「私はこれで帰りますので後は頑張ってください、さようなら」

ヒフミ「はぅっ！？」

コハル「あれは……仕方ない、のかな？」

"テストの結果ばかりはなぁ……"

ハナコ「むしろ可能な限り理性的な対応だと思います」

アズサ「……合格したのになんだか気まずい」

ヒフミとの友好度がdice1d10=2 (2) 下がりました、仕方ないね

そして補習授業部はもう先生たちに任せて古書館に帰ったレイカとしてはdice1d4=1 (1)

1ぶつぶつと愚痴を呟くのが止められない

2古書館に入ると気持ちも落ち着くらしい

3委員長にスキンシップを求めたい気分

4口から出るのは単なる愚痴に留まらず…？

[137 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 19:23:16]

仕方ない…かぁ…
後々また改めて仲良くなれるor仲直り出来ると良いのですが…そういえば今回ヒフミだけ交友度が上がってない…？
とりあえず愚痴吐いてスッキリしてね…勉強自体はヒフミも真面目に受けてたし素直に話も聞いてくれてたりしてたから…

[138 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 19:38:17]

レイカ「どうして事前の模擬試験では普通に合格点取れてるのに本番ではああなるのか、もしかしてわざとやってましたか？私に嫌がらせでもしたかったとか？」

ウイ(荒れていますね……無理もありませんか、権力者の身勝手で好きに使われたようなものですからね)

レイカ「それでいて授業は真面目に聞いてるし、なのに合格だけはしないし、それに今回の臨時講師はそれだけじゃなくて………すみません、今のは聞かなかったことにしてください」

ウイ「別に、全て好きに語って構いませんよ……私が外の人に秘密を話す理由なんて、どこにもないんですから……」

レイカ「委員長……ありがとうございます」

ウイ(残っていたアリウス分派、トリニティ上層部まで絡んだ陰謀、そして解決のための奔走と戦闘……無傷で終われたとは言え、かなりの無理をしましたね……)

レイカ「はぁ〜……なんだか少しスッキリしたような気がします」

ウイ「言葉に、或いは文字にして吐き出す……それは自らの感情を整理する、そんな意味がありますから、ね………書という形で残された物の中にも、そのような意味が込められた品は存在します……」

ウイ「dice1d4=2 (2) 」

1話し続けて、喉も渇いたでしょう……はい、コーヒーです

2よく頑張りましたね、しばらくはここで休みなさい

3もし、仮にまた呼ばれても…その時は私が拒否するので安心するように……

4……何か願いはありますか？なんでも構いませんよ

[139 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 19:46:13]

お疲れ様…ただレイカちゃんへの嫌がらせは絶対ないから安心してね…そういう事はしないというか寧ろ疲労とか追加で与えた申し訳なさとか感じてるだろうし…
補修の方も居心地良かったってウイに自分から話してたわけだしこれをきっかけに昔よりも広がった交友関係がプラスにもなって孤独が薄れたりもしてそうな訳だからこう…結果オーライ的な…！
しばらく落ち着いたらまた図書委員会として頑張ってね！
…願わくはヒフミとの関係修復も！

[140 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 19:53:26]

レイカ「委員長……」

ウイ「今は疲れてるんでしょう。本を読むなり、ただ静かに過ごすなり……好きなようにここで、休んでいきなさい……」

レイカ「………ありがとう、ございます」

ウイ「構いませんよ、レイカですから」

古書館でのお休みタイム、レイカとしてはdice1d4=3 (3)

1やっぱりこういう時は読書ですかね

2どうも解読作業が気に入ってたみたいです

3それじゃ、少しソファを借りて……

4……できれば、ですけど。委員長に撫でてもらいたいなー、なんて思ったりして

>>139

まあその辺はレイカも落ち着けば理解します、聡い子ですからね。それはそれとして愚痴らずにはいられないくらい疲れてたのでウイとしても休むよう伝えた形になったようで

[141 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 19:59:42]

早速就寝ですね！

疲れた時は一眠りが一番！多分ぐっすり熟睡出来そうですもんね！

>>140

なるほど…確かに愚痴りたくもなる状況でしたもんね

そしてその辺の機敏も高いから大丈夫と…すみませんありがとうございます…！

[142 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 20:09:46]

レイカ「何も読まず、ただ休むだけになりますけど」

ウイ「この子達を傷つけるわけでも、うるさいわけでもないんです、それくらいなら気にしませんよ」

レイカ「ありがとうございます、それじゃあ……」

最初は座って目を閉じたまま、本当にただの休憩のようで。それでもすぐに身体は横になり、眠ってしまわないよう抗うような声も少しの間だけ。本を読み進めるうちに気がつけば

レイカ「すぅ、すぅ……」

静かな寝息だけが聞こえるように、って

ウイ「何も無しでは、風邪をひきますよ…？」

この子達の保全のためにも涼しく管理されている空間だ、制服だけで眠るのは身体にもよくない。予備のカーディガンを取り出して掛けてやれば心地良さそうに包まって、体格もあってか小動物のような可愛らしさも感じられる。

ウイ「大丈夫…ここは、静かで安全ですからね……」

短い髪に触れながら語りかけても当たり前ながら反応はなく、さて戻ろうかと思えば引っ張られるような違和感

ウイ「…？……まったく、仕方のない後輩ですね」

無意識だろうが摘まれていた裾。なんとなく今日は振り払うような気分にもなれないまま、レイカが目を覚ますまで空いた部分に座っていました。……小さい子だから、ベッド代わりに使っててもスペースに余裕があるんですよね。

目を覚ましたレイカはdice1d4=3 (3)

1慌てた様子で謝ってきた

2なんかふにゃふにゃになってる

3スッキリしたのか笑顔でお礼

4今夜はこのまま泊まっていきたい

[143 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 20:55:43]

微笑ましい…ウイの気遣いも無意識に寂しがるレイカちゃんも良いですね！
笑顔のお礼…これにはウイもノックアウトするかも？
すっかり元気になったみたいで何よりですね！

[144 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 21:25:20]

ぼんやりとした思考のまま、それでも身体から指先まで確かな暖かさを感じながら目を覚ます。どうやら休むと言ったらそのまま寝ちゃってたみたいで、身体には何かが掛けられて……これ、委員長のカーディガン？

ウイ「起きたみたいですね……」

レイカ「うひぁっ！？い、委員長…！？」

どうして隣になんて言おうとして指先の暖かさ、その原因に気付く。委員長の服の裾握ってた──！

レイカ「あ、えっとその、これは…！」

ウイ「……気分はどうです？」

レイカ「それは……」

慌てて弁明しようとしたら投げかけられた言葉、数瞬迷うもそれだけで返事は決まって

レイカ「すっごく快調です、ありがとうございました！」

ウイ「そうですか……なら、よかったです」

にっこり笑顔で返事をすれば、心なしか満足そうな様子でいつもの場所に戻っていく委員長。気難しくて人間嫌いだけど、それでもとっても優しい人なんだって改めて思いました。

そろそろ夏休みですがdice1d4=1 (1)

1図書館の利用者も増えます、念のため見回りに行きますか

2委員長は宿題とか大丈夫なんです？

3修復依頼が入ってきました、手伝えたらいいなぁ

4今度は暴走戦車の相手をする羽目になるってどういう事ですかー！！

[145 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 21:37:33]

レイカ「抑止力としては有効っぽいですからね私」

シミコ「その…あんまり無理しなくてもいいんですよ？」

レイカ「そんなに心配しなくても、今日は前向きな目的もあるんで平気ですよ？図書館の本、じっくり読む機会とかあんまりなかったんで」

シミコ「なるほど……そういう事なら歓迎しますね！オススメなどは」

レイカ「自分で探したいので結構です」

シミコ「ですよね、レイカさんの立場なら私もそう言ってました」

レイカ「そういう事です」

本好きだからこそ通じ合う気持ち、図書館で過ごす一日はdice1d4=3 (3)

1こんなにゆっくり本を読めたのって、いつぶりでしたかね……

2裏を知った後で表を見ると、また違った視点を持てるような？

3どうやらマナーのよろしくない利用者さんもいるようで、出番ですね

4その地が平和ならば、過度な暴力は畏怖しか生まない

[146 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 21:50:53]

すっかり元気いっぱいですね…！良かった良かった
そして久しぶりの図書館での日々…早速マナー違反者が居るとのことで…頑張ってね！
シミコの心配もしっかり伝わってて安心…

[147 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 22:06:33]

「いやー、涼しくて生き返るぅ〜！」

「外だとジュース飲んでもすーぐ汗になって失くなってたもんねー」

「本当にね！ここはちょうど良くてサイコー！」

レイカ(ふ、む……いや、もう少し様子を見……てるわけにもいかなくなりましたね)

レイカ「すみませんが、図書館内ではそのような形での飲み物は禁止されています。入り口で飲み干すか蓋をして開けないようにしてください」

「ああ？なんでよ、別にいいじゃない！」

レイカ「こぼしてしまう可能性が高いためです、それによって本が汚れてしまってはいけませんから」

「えー、私らお客様なんだけどー？神様だよー？」

レイカ「いいえ、貴女方は"利用者"であって"お客様"ではありません。図書委員会は利用者から料金を取っていませんので」

「ぐ…！人より本が大事だっての！？」

レイカ「飲み物が必要ならば相応の容器に入れた上でご利用くだされば問題ありません、もしくは水分補給の場合のみ外に出るといった手段もあります。これは図書館のルールとして明記もされていますよ」

以前の反省を活かして？理詰めで説得を試みるレイカでしたが、その結果はdice1d4=4 (4)

1半泣きになって逃げ出す二人、やり過ぎたのでしょうか…？

2逆ギレして襲いかかってきたのでキュッとして終わらせた

3理解ってくれたようで大人しく利用するように、心なしか小さくなってるのは気のせいです

4八つ当たりでジュース缶を投げやがったのでショットガン接射

[148 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 22:12:18]

「〜〜〜〜！！あーもう、ムカつく！！」

ブン！

レイカ「あ…！(図書館の中で、まだ中身の入ってるジュースの缶を投げ捨て……)」

レイカ「更生の余地なし、叩き潰す」

「は？いきなり何言って……ぎゃんっ！？」

「ちょ、この距離でいきなり撃ってくるって…！」

レイカ「この距離だから撃つんですよ、全弾そちらの身体で止まりますから、ねっ！」

「ぎゃぼっ！？」

レイカ「コイツらは後でいいとして、本はっ！？」

本はdice1d4=2 (2)

1運良くジュースがかからずに済んだ

2ちょっとかかってしまった、これくらいならこっちで何とか出来ます

3思いきりかぶってしまった本が……助けて委員長！

4謎のオーラに包まれて無事

[149 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 22:12:33]

>>70

ほんとここのスレ主のダイスはミホとエデン条約RTA好きだよね。

[150 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 22:19:19]

シミコ「レイカさん、何があったんですか！？」

レイカ「すみません…説得で何とかしようと思ったら逆に怒らせてジュースの缶を投げさせる結果になってしまい……とりあえず鎮圧はしましたが、ジュースが本にかかっちゃって…！」

シミコ「なるほど……とりあえずこの二人は救護騎士団を呼ぶとして、これくらいならこちらで何とかできそうですね」

レイカ「本当ですか！？よかったぁ……」

そんなわけで汚れた本は図書委員会が何とかすることに、ちなみにレイカの書籍修復スキルは

dice1d100=4 (4) です

それと派手にぶっ放したレイカに対する周囲の目はdice1d4=1 (1)

1ちゃんと説得しようとしてたしなぁ

2あれは向こうが悪いでしょ

3改めてルール確認とかしておこうっと

4何あの人、怖い……

[151 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 22:26:06]

数値低すぎない！？
でも評判は悪化しなくてよかった

[152 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 22:28:40]

手先不器用なのかな？
それはそれとして周りも理解してくれて良かった良かった…

[153 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 22:35:15]

とりあえずスキル4とはいったい？

dice1d4=2 (2)

1単純にちょっと不器用

2ついつい直す本を読み耽ってしまう

3本を大事に思うあまり動揺して手元が覚束ない

4その身に宿す存在ゆえに

[154 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 22:40:49]

レイカ「それじゃ修復の方はお願いします、私がやると途中で読書を始めちゃうので……」

シミコ「気持ちは分からなくもないですけど……これもまた個性なんですかね？」

どこまでも本を読み知識を得るのが好きなようで、直すよりも読むのが優先らしいです。

また周囲にも納得された説得方法でしたが、レイカとしてはdice1d4=4 (4)

1今回の相手が悪かっただけです、次も同じように説得していきましょう

2次があるならとりあえず飲み物は強制的に取り上げてから話をします

3焦りは禁物ですからね、まだ説得を諦めるつもりはありません

4もう規則違反者見つけたら初手からキュッとしちゃえばいいのでは？それが私の役目ってことで

[155 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 22:44:49]

レイカちゃんらしいね…
それはそれとしてその開き直り方は駄目だと思うなぁ！？
役割と割り切って機械的に対処するなんて絶対無理だしどこかでガタが来ると思うよ！？
それで一度精神面不安定にもなってたし

[156 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 22:47:36]

レイカ「これに関してはそこまで間違った判断でもない気がするんですよね」

どうにも暴に偏ってしまいがちな思考、それで周囲から白い目で見られたらダメージ受けるので割と面倒くさいところもある子です。

ちょっとした危うさも抱えつつ今日の警備は終わったようですが、次があったらどうなるのやら……

そんなレイカの次なる行動はdice1d4=3 (3)

1そろそろ一回くらいはシャーレに行ってみましょうか

2シミコさんはお見通しでした

3せっかくの夏だし水着とか買ってみようかな

4ウイ「話があります、分かりますね？」

[157 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 22:53:25]

やれると思ってやって自爆する前に何とか止めに入れると良いのですが…
それはそれとして水着回ですね！体型小さいですし可愛い水着を着そうですね

[158 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 22:56:16]

レイカ「と言うわけで委員長ー、水着買いに行きません？」

ウイ「行きませんよ、なんで使わないものを買うために外出なんて……」

レイカ「えー、今年はきっと必要になりますって」

ウイ「そんなわけがないでしょう、行くなら一人で行ってきなさい……」

レイカ「まあそうなりますよね、行ってきまーす」

そんな後悔先に立たずを実感する事になりそうなウイはそっとしておいて水着を買いに来たレイカ、そのチョイスはdice1d4=4 (4)

1元気な印象が強いスポーツビキニ

2可愛いのも好きらしい、パレオ付きワンピース

3活発と可愛さの両立、オフショルダーフレアビキニ

4覚悟を感じる競泳水着

ちなみに……dice1d4=4 (4)

1来てませんねぇ

2引きこもりですもの

3未来も見えませんし

4ああは言ったが気になってこっそり後をつけてきた古関ウイさん

[159 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 22:57:30]

1レスでフラグ回収すな＞ウイ

[160 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 22:58:10]

ウイ…優しいねウイ…
そして早速ウイが倒れそうなものを…！
ロリが覚悟は不味いと思います！

[161 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 22:59:08]

レイカ「………よし、これにしましょうか！」

ウイ「ま、待ちなさい…！」

レイカ「委員長！？どうしてここに……」

ウイ「そんな事はどうでもいいんですよ、何ですかその際どいデザインの水着は…！」

レイカ「えー、でも角度とかもdice1d90=45 (45) ＋30°くらいはありますし……」

[162 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 22:59:33]

覚悟（いつもの）

[163 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 23:01:00]

75°……
まあサクラコよりはマシか……？

[164 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 23:01:13]

良かった…まだ角度ある…
…いやこれ良かったなのかな？

[165 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 23:05:02]

ウイ「十分すぎるほどに際どいでしょうが！いいから別のにしなさい！」

レイカ「はーい……」

142cmのロリ体型(ただしお尻は大きめ)なんて子に覚悟キメさせるなんて許されませんでした、委員長の鶴の一声により決め直しを迫られて選んだのは……

レイカdice1d4=1 (1)

1じゃあ露出度控えめなパレオ付きワンピースで

2フリルたっぷりのフレアビキニならいいのでは？

3ビキニ＋デニムも履いたレジャー仕様で！

4じゃあもう太ももまで覆ったガチの競泳水着にします

[166 二次元好きの匿名さん 25/12/04(木) 23:07:25]

良かった…！清楚で可愛いやつだ…！
これならウイも安心ですね！

[167 ◆opgHw0Hi/M 25/12/04(木) 23:11:39]

無難に可愛いタイプに決まったところで今宵はここまで、これには委員長もニッコリ？

最後に、ウイは水着はdice1d4=1 (1)

1レイカとお揃いのデザインを買ったらしい

2水着は買わなかったが、気に入ったのかカフタンを買ったようです

3ビキニに専用のカーディガンを合わせて購入

4買う気が無かったようなのでレイカがこっそり覚悟を感じる競泳水着を購入、なお角度はdice1d90=81 (81) ＋30°

[168 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 06:09:28]

遅れましたが乙です！
お揃いの水着…！仲良しで良いですね！

[169 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 07:34:14]

レイカ「じゃ、これならいいですか？」

ウイ「問題ありませんね……むしろ最初のチョイスはなんだったんですか…？」

レイカ「普通に趣味で選んだ結果ですけど？それよりも委員長、せっかく来たんだから委員長も水着選んでいきましょうよ！」

ウイ「そう言われると思いました……まあ、私はこれで構いませんが」

レイカ「私と同じデザイン…？」

ウイ「落ち着いていて、露出も少ないですからね……どうせ着ることもないでしょうが」

レイカ「そんな事言って、もし海とか行くことになったらお揃いになりますよ？」

ウイ「色は違いますし、そもそも海なんて行きませんよ…！」

本人としては真面目に言ってるだけなんですが、それはともかく水着も購入したのでdice1d4=4 (4)

1ウイ「帰りますよ」

2レイカ「ついでにご飯食べていきません？」

3ウイ「一緒に帰りましょう」

4レイカ「うげっ、熱波襲来！？」

[170 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 07:40:15]

レイカ「予報じゃ今日は来ないはず……と言うか来るって予想すら無かったのに…！」

ウイ「すぐに帰るのは……」

レイカ「無理ですね、自殺行為です。特に委員長の格好だとカーディガン脱いでもインナーに籠る熱でやられます」

ウイ「そこまでですか…！？」

レイカ「気温が体温すら上回るのに加えて湿度も高めですからね、日が傾くまでここ(ショッピングモール)からは出ないのが身のためです」

猛暑や酷暑の再現のため時折やってくる事になっているキヴォトス熱波、日が傾けば落ち着くようですがそれまでは帰るわけにもいかなくなり……dice1d4=2 (2)

1仕方ないので食事にしましょう

2本屋さんでも見てれば時間は潰せます

3ファストフード店でダラダラと

4なんで階段の踊り場にいたがるんですか委員長

[171 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 07:50:48]

レイカ「まあ私たちの場合はここにいれば時間も潰せますけど」

ウイ「新しい子達、ですか……少し人が多いですが、これくらいなら何とか…！」

レイカ「みんな避難してきたりで他の場所はもっと人いますからね、何とか我慢してください」

ウイ「……これも全部レイカが出かけたせいです」

レイカ「恨みがましい視線が…！？いやまあ元を糺せばそうな……いや委員長がついてこなければよかった話では？」

ウイ「その場合はあの破廉恥な水着を買っていたでしょうが…！」

なんだかレイカには駄々甘なウイ、身内認定したらこんなもんな気もします

本屋で過ごしていると……dice1d4=3 (3)

1児童書を大量購入しているヒナタと遭遇、シスターフッドで使うようです

2参考書コーナーにウイを連れて行くレイカ、理系科目は大丈夫ですか？

3好みの小説が文庫化されていたので購入するウイ、悪いことばかりではなかったようです

4雑誌の表紙をデカデカと飾り巨大なポスターまで作られている先生を目撃してしまう、筋肉すごいですね

[172 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 07:58:01]

ウイ「…？これは……」

レイカ「何かありました？」

ウイ「好みだった小説、ですね……ハードカバーが好きですが、文庫の手軽さも嫌いではありません……」

レイカ「あれ、そこら辺の情報とかって仕入れてないんですか？」

ウイ「調べないわけではありませんが、あまり逐一というわけでも……普段はあの子達の世話もありますからね」

レイカ「ついでに言うなら調べたとしても買いに行くとは限らないと」

ウイ「失礼な、文庫なら置き配も利用しますよ」

レイカ「受け取りに出るのは嫌なんですね……」

どうしても必要なら受け取りくらい出るとは本人の弁です、滅多になさそうですが

なんて時間を過ごしているうちに日も傾いて熱波も落ち着いたので帰ることに、図らずも二人でお出かけとなりましたがdice1d4=1 (1)

1レイカ「またどこかに行きたいですねー」

2ウイ「しばらく外出する気はありません」

3レイカ「無理させちゃってごめんなさい……」

4ウイ「……まあ、悪い日ではありませんでした」

[173 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 12:27:36]

古書館に帰って──

ウイ「大変な一日になりました……！」

レイカ「私は楽しかったですけどねー、またどこか行きません？」

ウイ「断固として、拒否します…！」

レイカ「そこまで嫌ですか(まあ嫌なんでしょうね、委員長ですし)」

ウイ「当然でしょう…！しばらくは外の人になんて、会いたくもありません……」

レイカ「それはいつもの事じゃないですかね……」

後輩にとっては楽しい時間ながら、先輩にとっては苦しみもまた多い時間になったようで。引きこもりモード(いつもの)に入ったウイに対してレイカはdice1d4=4 (4)

1シャーレに顔を出してみたい気分とか

2委員長の宿題が気になるらしい

3補習授業部が遊びに行くのに誘われました

4何故か委員長が離してくれません

[174 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 12:29:42]

なんだかんだ言いつつも良い買い物できたからプラス…！
とはいえウイとしては次は無しと…まあこればかりは仕方ないですよね
それはそれとして…どうしたんだろうウイ？

[175 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 12:42:51]

レイカ「………あのー、委員長？」

ウイ「今いいところなので、後にしてもらえますか」

レイカ「読書に集中したいのなら離してくれればいいじゃないですか…！」

前略、ただいま私こと千代田レイカは図書委員長である古関ウイに抱きかかえられるような状態を強いられています。………何故！？

ウイ「放っておくとどこに行くかもわからない……そんな危うい相手は、いっそ捕まえておいてしまった方が気が楽です」

レイカ「私の人権とかは無視ですか…？」

ウイ「嫌なら脱出すればいいでしょう……本気になられたら、私では捕まえておけません……」

レイカ「むぅ」

ウイ「……納得したようなので、読書に戻らせてもらいますね」

確かに嫌な気はしない。そもそもスキンシップの経験が乏しいからかもしれないが、こうして触れ合っているのは安心するしむしろ気分も良い。ただ一応突っ込まずにはいられなかっただけの話というかなんというかなだけで

ウイ「……………」

レイカ「…………」

時々聞こえるページを捲る音以外は何もない、静かで穏やかな時間。こんな時間こそが委員長の理想なんだろうな、なんて思いながら時の流れに身を委ねていると

dice1d4=1 (1)

1なんだかリラックスと言いますか、良い意味で力が抜けたように感じます

2私も読書したくなったので抜け出すことに。読む時は隣で、ですけどね？

3そのまま寝ちゃってたみたいです。…なんか私、古書館で寝ること多くありませんか

4何故か胸がドキドキして止まらなくなってきた…！？安心できるはずなのにどうして？まさか私…！

[176 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 12:53:16]

微笑ましく静かな時間って良いですよね…
二人揃ってリラックス出来たなら何よりです
レイカちゃんの方も力抜けたとのことで…張り詰めてばかりは疲れますから良い傾向かもですね！

[177 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 12:54:51]

レイカ「……………」

ぼっちのまま図書館で本ばかり読んでいたのが私。それが高校生になって周囲との関わりを持ち始め、外出なんかにも積極的になれてきましたが……

レイカ(どこかで無理、してたんですかね？)

マナーの悪い利用者相手は対話でなく暴力で迅速に。なんて方針も、しっかり人と向き合うのを厭ってさっさと終わらせようとしてたのかもしれない。……次の機会があったなら、またしっかりと話し合ってみよう。今の私にはそんな経験が必要だと思うから。

もしそれで疲れてしまったのなら、ここに来て休めばいい。委員長はそれを伝えたくてこんな手段に出たなんてのは…考え過ぎですね、同じようなことは前から何度も言ってくれてたんですから。ただそれを、本当の意味で実感できていなかっただけ。

レイカ「……委員長」

ウイ「どうしましたか」

レイカ「ありがとうございます」

ウイ「……変な子、ですね」

呆れたような言葉だけど、その声音はとっても優しくて。もうしばらくはこうして穏やかな時間に浸っていようと思わせてくれたのでした。

そろそろ夏休みも終わりに近づいていますがdice1d4=2 (2)

1ハナコさんから恋愛相談がきました、私も別に詳しいわけじゃありませんよ…？

2宿題の追い込みにかかる生徒さんで賑わっている図書館の警備です

3なんとなく先生がすごい忙しそうにしてる気がするんですよね、様子見に行ってみましょう

4ウイ「私のそばにいればいいんですよ……」

[178 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 18:12:19]

宿題が終わらなくて焦りで本の扱いが雑になってる子が多そうやな
いつかは暴力抜きで解決したいと本を眺めていたな...
叶うといいなぁ...？(ブロリー)

[179 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 18:40:15]

落ち着いてた事で駄目な方への開き直りが無事解消…！
周りを頼るという事も大事ですもんね！こうして実感できたのは良い事…

[180 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 19:07:16]

レイカ「うーん、なんとなく予想はしてましたが」

シミコ「今回ばかりはある程度ザワつくのも仕方ない状態だとは思います、ここはあくまで学園の図書館ですから」

レイカ「主な利用者は生徒、なら夏休みの宿題に追われて焦るのは仕方ない……まあそうなりますか、何年も見てきた光景でもありますし」

シミコ「という事はレイカさんは？」

レイカ「焦る羽目になった事なんてありませんよ、小学校に上がる前からぼっちで本だけが友達でしたからね」

シミコ「な、なるほど……」

4歳で理屈屋になって孤立しましたからね、宿題なんて毎回さっさと終わらせてます。遊ぶ相手もいないので

この日の図書館ではdice1d4=3 (3)

1多少騒がしくはあるものの、まあ許容範囲内ですかね

2焦りからかなんなのか、本を乱暴に扱うのは見過ごせませんよ…？

3飲み物に関しては……今回は見過ごしますよ

4どうして片っ端から教えてまわる羽目になってるんですかね…！？

[181 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 19:15:38]

「ヤバいヤバい、何とかして終わらせないと…！」

「焦ると喉も渇くのがキツいよね……バレないようにこっそりと……」

レイカ(本来なら専用の容器で……と言うべきなんでしょうが、本人たちもそれは自覚しているみたいですね)

レイカ(そこまで分かっていての焦りなら声をかけて言い聞かせても逆効果にしかならない……こぼしてしまったとして素直に言ってくれるのなら、今に限って見なかったことにしましょうか)

レイカ(……まあ、これで勘違いして平時にも同じような事をするようなら言い聞かせる必要もありますが)

落ち着こうと決めたからか穏便な判断の多かったレイカ、そして見過ごされた形になった生徒たちはdice1d4=1 (1)

1無事に宿題を終わらせて図書館から去って行きました

2参考資料である本にこぼしてしまったものの素直に申し出てくれましたね

3レイカは閃いた、いっそ自分が教えればいいのでは？

4こぼして本を汚し、そしてそのまま何食わぬ顔で帰ろうとした……お話しの必要が出てしまいました

[182 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 19:25:09]

図書館の利用時間も終了し……

シミコ「騒がしくはありましたけど、問題などは起こらなかったみたいですね！」

レイカ「そんな事する暇があるなら宿題やらなきゃって生徒ばかりだったんでしょうね、本も無事なようですしよかったです」

レイカ(やっぱり、あの時がたまたま悪い巡り合わせになってしまっただけ……焦らず、厭わず、落ち着いて向き合う気持ちを忘れないようにしないといけませんね)

シミコ「レイカさん、なんだか少し変わりましたか？少し雰囲気が柔らかくなったというか」

レイカ「……かもしれません、シミコさんや委員長のおかげで」

シミコ「私の…？」

レイカ「分からないならそれでも構いません。シミコさんにとっての"当たり前"が、私に良い影響を与えてくれたって事ですよ」

シミコ「そうでしたか…なら良かったです！あ、でもウイ先輩の悪いところまで影響を受けないようには気をつけてくださいね？」

レイカ「………善処します」

また少しメンタル面も改善したように思えるレイカ、シミコとの友好度もdice1d10=5 (5) 上がりました

夏休みも終わりも迎え……dice1d4=1 (1)

1早速エデン条約の調印式ですか

2これはまた大変な依頼が……

3最近はどこも同じニュースばかりですね

4ウイ「た、助けてくださぃぃ…！」

[183 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 19:41:24]

シノン『本日は調印式を間近に控えた連邦生徒会にインタビューを……』

プツッ

レイカ「どこもかしこもエデン条約、ですか」

ウイ「新聞まで一色に染まっていますからね……実現すれば、確かに大きな存在になりますが」

レイカ「まあ無理ですよね、ゲヘナとの確執も長いですし」

ウイ「推進していた連邦生徒会長も不在……こちらでやる気を見せていたお偉いさんも、目的の半分は見失っている」

レイカ「ミカ様のため半分、トリニティのため半分くらいって感じでしたからね。命が懸かってたのでもう少しミカ様の比率高かったかもですけど」

レイカ「それで、委員長としてのご意見は？」

ウイ「あんなイベントの会場にする前に私を古聖堂に入れなさい」

レイカ「平常運転で安心しました、シスターフッドに話せば入れてもらえた気もしますが」

ウイ「あんな組織にこっちから近づきたくないです……」

レイカ「秘密主義ですからねー、表向きはともかく裏では本当に変わってるのか怪しく思っても仕方ないかと」

裏話や後ろめたい過去なんかも大体知ってる二人なので危険な会話を繰り広げてます、バレたら色んな組織が怖そうですね

そしてやってくる調印式当日はdice1d4=1 (1)

1古書館にいたのでニュースを知るのも遅くなりました

2なんだか落ち着かないので校内を歩いていたら周囲が騒がしく…？

3お使いに出かけてたら爆走するゲヘナの救急車を発見

4試しに頼んでみたら古聖堂に入れました、当日なのにいいんですかね？？？

[184 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 19:46:31]

レイカ「調印式当日ですかー、ニュースとかは」

ウイ「煩いので付けないでください、今ちょっといいところなんですよ……」

レイカ「了解です、私も解読進めますかねー」

外が大変なことになっているとは露知らず、古書館にて普段通りの日常を送っていた二人なのでした

今日の解読はdice1d100=58 (58) ＋20＋24ほど進んだらしいです

なお先生の方はdice1d4=4 (4)

1やはり撃たれて重傷なようです

2撃たれはしたものの割と元気

3意地の一発なんで大ダメージは受けます

4筋肉式回避により無傷

[185 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 19:48:36]

宿題への焦り関連は平和に終わって何よりですね…また改めて良い経験が出来たしシミコとも仲良くなれて何よりですね！
エデンへの見解は…二人らしくて良いですね！
古聖堂…ミサイルで…
そして先生が無法すぎる…筋肉は全てを解決する…？

[186 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 19:51:49]

この手に限る

[187 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 19:53:05]

※この手しか知りません

[188 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 19:58:12]

レイカ「んー……！自分の手で解読を完了させるのって、何とも言えない達成感がありますね」

ウイ「過去の著者と、再びの対話が可能になった証ですからね……ぜひ読ませてください、とても楽しみです」

レイカ「はい、こちらになります！……委員長以外で読む人っているんですかね？」

ウイ「呼んで理解する者が一人でもいれば、過去の記憶は消えません……ましてここには今、二人いるんですから……」

レイカ「……そうでしたね、決して無駄なんかじゃありませんでした」

そんな師弟をよそに

"危ないところだったな……ヒナ、助けてくれて感謝する"

ヒナ「え、えぇ……その、私が必要だったのか少し疑問に思ってしまったけど……」

"あんな回避は何度も出来るものじゃあない、私一人では確実に重傷を負わされていたはずだ"

ヒナ「そう、よね……そう考えていい、のよね…？」

ゲヘナシロモップはシナシナになる事なく、だけど困惑でいっぱいな状態になっていたとか……

"危険な時はこの手に限る"※この手しか知りません

この後はdice1d4=4 (4)

1古聖堂の惨状を知り、埴輪までいかずともムンクみたいになる委員長

2アリウスの攻撃だろうとは思うが、その方法が分からず困惑するレイカ

3ハナコさん、お友達に助けを求めてくる。……はい、レイカもシスターフッドでお手伝いしましょうね

4戦力として先生に呼ばれる、まあ強いですし。納得はいきませんが

[189 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 21:07:21]

"主要な組織はミメシス相手で手一杯、だがアズサを追わないわけにもいかない"

レイカ「………それで私、ですか」

ハナコ「他に適任者がいませんからね」

レイカ「アズサさん……本当に、手のかかる生徒を見る羽目になったものです」

ヒフミ「それじゃあ…！」

レイカ「どこまで力になれるかは分かりませんよ？聞けばミメシスとやら、トリニティの生徒相手だと強いらしいじゃないですか」

"そこに関しては私にいい考えがある、レイカはとにかく戦ってくれればいい"

コハル「……そのセリフを聞くとなんでちょっと不安になるのかしら」

レイカ「イメージの問題ですよ、実際はほぼ成功しています」

"いったいなんの話だ…！？"

主に声帯の問題です、先生なのであの司令官ほど強くはありませんが

イマイチ納得はいかないながら戦力として参戦したレイカ、古聖堂での決戦では…？

dice1d4=1 (1)

1覆面水着団って……いや、確かに強いですけどね？

2いい考えとやらが届くまでは私がひっぱる形になりますね…！

3………あのユスティナ聖徒会の姿がコレだって、委員長に伝えたらどんな顔しますかね…？

4っ、痛ぅぅっ！思った以上に強い…！？

[190 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 21:10:28]

仕方ない…あの崖からの転がり落ちる指令とか空から落ちてきたりとか爆発とかみたら不安にもなる…実際は頼りになるけども…！
覆面水着団のネーミングには流石にその反応にもなりますよね…とにかくレイカちゃんも頑張って！

[191 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 21:21:43]

参戦した四人組は確かに強かった

あの中では一番マシだろう相手でも私で勝てるかは若干怪しいくらいだし、一番強いだろう相手はそもそも勝てる気がしない

ただ……

ピンク「うへ〜、さっさと蹴散らしていくよ〜」

グリーン「はい♣︎全員薙ぎ払っちゃいまーす♠︎」

ブルー「ん、この調子なら問題なさそう」

レッド「今が一番の問題な気がするけどね！」

レイカ「どう見ても怪しすぎる集団なんですけど」

ヒフミ「で、でもいい人達ですから！」

ハナコ「ヒフミちゃん、性格が良いのと外見が怪しいのは両立しますよ♡」

コハル「名前の割に目出し帽以外は普通の制服……うーん………」

レイカ「コハルさん、死刑にするか悩むくらいなら援護お願いします」

コハル「！！わ、分かってるわよ！」

"切り替えが早いな"

レイカ「見なかった事にしてるだけです！」

実力は本物なんだから後は気にしない、そうしないと戦場では危険しかないのだから

そうして戦いが続き……dice1d4=3 (3)

1ヒフミさんって、何か"持ってる"人なんでしょうね……

2特に関係ないのにここにいるの何だかすごく気まずいです

3ん？コイツら相手だと打撃のが通りがいいですね…？

4なんですかその原義たる経典から中途半端かつ都合の良いように引用した言葉は

[192 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 21:33:30]

コハル…悩むの可愛いねコハル…
物理は全てを解決する…？

[193 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 21:43:16]

レイカ「マシンガンもショットガンもロクに通らない…！覆面水着団の方は普通に効いてるみたいなんですけど……！」

"戒律の守護者だ、概念的な防御である以上は力押しにも限界があるぞ"

レイカ「概念防御……戒律の守護者……ユスティナ聖徒会……なら！」

コハル「ちょ、無理に突っ込んでも…！」

レイカ「でぇぇぇぇいっ！！」

コハル「って殴った！？」

ハナコ「レイカさん、自棄になっちゃダメ、で……え？」

ヒフミ「消えました、ね……」

レイカ「やっぱ武器より生身のが通りますか、あくまで私たち(トリニティ)がやるならって話ですが」

"どういう事なのか説明してもらっても構わないか？筋肉で解決したのならそれでもいいのだが"

レイカ「戒律の守護者という概念で得ている防御力なら、その概念から遠くなればなるほどに通りやすくもなる。武器を持つ者に容赦はせずとも武器を捨てた者には寛容な面も見せたのが歴史上でのユスティナでしたので、なら武器を捨てて素手で殴れば効くんじゃないかと考えました」

コハル「ちょっと何言ってるのか分かんない」

レイカ「私がそれなりに戦力として数えられるようになったとだけ理解してれば充分ですよ！」

割と無茶な気がする理屈で突撃してはぶん殴るレイカ、一番無茶なのは殴れる距離まで肉薄してる事だとも思います

そんなんしつつも古聖堂へは到達しヒフミさんのブルアカ宣言で勝利に辿り着きますが、そこまでにレイカの受けたダメージは

dice1d4=1 (1)

1まあ流石にdice1d50=48 (48) くらいは受けましたね

2無傷ですよ、司書は強いですから

3かなりのダメージですね…！dice1d100=69 (69) ＋30ほど

4ちょっとdice1d4=4 (4) (1腕2足3顔4目)をやられましたね……

[194 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 21:46:23]

なんか無理して不要なダメージ受けただけな気がする次スレです！

【オリ🎲】私は新人図書委員　3スレ目｜あにまん掲示板

[195 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 21:50:45]

人間味出すためにダメージ受けた可能性が微レ存？

[196 ◆opgHw0Hi/M 25/12/05(金) 22:08:28]

>>195

なんですか普段は人間味の無い子だって言いたいんですか

[197 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 22:30:57]

>>196

いうほどあります？

[198 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 22:34:59]

>>195

そんなCV:玄田哲章の筋肉ムキムキマッチョマンみたいな…

(時々思い出したかのように被弾する)

[199 二次元好きの匿名さん 25/12/05(金) 22:37:20]

>>197

悩んだりなんだりするところとかちゃんと人間だと思うよ…！？

[200 二次元好きの匿名さん 25/12/06(土) 01:25:18]

200!