お前たちにも教えよう。俺がポニテネイチャに魅入られた理由を。

1二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 22:44:47

俺は推しであるネイチャの新衣装が出るということで今回のガチャを死に物狂いで引いた。
そして天井と共にポニテネイチャを手に入れた。
それからオレはイベストを読み、育成イベントを見ることでネイチャの素晴らしさを噛み締めようとした。

1人、2人、3人…ネイチャの周りには応援団の仲間ができた。そして生えてきた弟も出てきた。仲間とともにトレセン学園を盛り上げた。ネイチャには応援団を頑張る理由があったんだ。

だが、ネイチャにとって初めての応援団は苦悩の連続だった。多忙なスケジュールに周囲に元気を与えようと頑張るあまり空回りしかけていたヘイロー。
ネイチャはヘイローに自分が応援団となるきっかけを語った。
かつて自分が大事なレースに挑み、そのプレッシャーに押し潰されそうになった時、商店街の人々の応援に助けられ、前を向くことが出来たのだ、自分もそうやって困っている誰かの背を押す応援をしてみたいと。その後仲間たちと輝かしい日々を駆け抜け、仲間たちともにキラキラウマ娘となったネイチャの喜びは計り知れない。

そのとき痛感したんだ。この誰かの為に自分がしてもらって嬉しかったことを返そうとする優しさと普段は冷めた風を装っているが心の奥底にたぎる青臭さにも似た熱さこそがオレがネイチャに心惹かれているものだと。
それと同時に理解したのさ。ネイチャこそ生涯の推し。ネイチャこそ絶対なのだと。勝てば喜んでいるネイチャが見える。勝利すればネイチャの笑顔が手に入る。そこに注ぐリソースに躊躇など不要。

オレはそんなネイチャの優しさと熱さとおっぱいに惚れ直したんだ。