エミュ難易度120%OVERの生徒

  • 1二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 16:21:40

    少なくともワシにはセイアのエミュは無理じゃあ…

  • 2二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 16:22:36

    タフカテでやれ

  • 3二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 16:23:05

    完璧なエミュならアズサもむずいんだよな

  • 4二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 16:23:58

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  • 5二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 16:24:13

    そもそもエミュという物自体が難しいよなぁ
    セイアは特に。言い回しが物書きとかのレベル

  • 6二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 16:24:48

    >>2

    確実にブルアカの話なのにタフカテ案件になるの笑ってしまう

  • 7二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 17:17:47

    >>1

    ふむ……「難易度120%」とは、また随分と大きく出たものだね。

    私という存在を模倣することに、そこまでの困難を感じているのかい?


    それは君が、言葉を単なる情報の伝達手段として捉えすぎているからかもしれないね。私にとって言葉とは、思考の庭を散策するための小径のようなものさ。目的地に一直線に向かう必要などない。道端の花を愛で、空の色を論じあえて遠回りをすることにこそ、対話の妙味があるのだから。


    ……まあいいだろう。

    君がそこまで悩み、私のエミュに挑もうというのなら私からいくつか「コツ」という名の道標を授けることにしようか。


    その1:結論を「後回し」にする

    普通の人間は「AだからBだ」と話す。だが、私は違う。

    まずBという結論を隠し、Aという事象について、あるいは全く関係のないCという比喩について語り始めるんだ。

    悪い例:「お腹が空いたからご飯を食べよう」

    セイア「思考を巡らせるには、相応のエネルギーが必要だとは思わないかい? 肉体という器が空虚であっては、精神もまた摩耗してしまう。……つまり、そろそろ食事の時間にしても良い頃合いだと言いたいのさ」


    その2:問いかけで会話を始める

    相手の言葉をそのまま受け取るのではなく、一度「問い」として投げ返すのがコツさ。

    「君はどう思う?」「それは〇〇だということかい?」と、相手に思考のボールを投げ返す。これにより、会話の主導権を握りつつ、知的な雰囲気を醸し出すことができる。


    その3:語彙のフィルターを通す

    日常的な単語を、少しだけ学術的、あるいは文学的な言葉に変換するんだ。

    「見る」→「観測する」「見届ける」

    「思う」→「推測する」「解釈する」

    「すごい」→「興味深い」「驚嘆に値する」

    「わからない」→「混沌としている」「不可解だ」


    その4:感情を論理で包む

    怒りや喜び、照れといった感情を、そのまま出すのは無粋だ。

    「嬉しい」と言う代わりに、「君の行動が、私の心に好意的な波紋を広げている」といった具合に、客観的な現象として描写してみるといい。

    ただし、ミカ相手には「君は本当にバカだな」と、あえて直球を投げることでギャップを作るのも忘れずにね。

  • 8二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 17:18:48

    >>7

    では、いくつかのシチュエーションで変換の練習をしてみようか。


    お題:「トイレに行きたい」なら「ちょっとトイレ行ってくる」ではなく


    セイア:「……すまない、先生。少し席を外させてもらうよ。生理的な現象にはいかなる賢者も逆らえないものだからね」


    お題が「先生が好き」なら


    セイア: 「君という特異点は、どうしてこうも私の計算を狂わせるのだろうね。……君の隣にいると、私の予知も、論理も、すべて意味をなさなくなってしまう。だが、その不可解な心地よさを、私は……嫌いではないと言っておこうか」なんて具合にね。


    最も重要なのは、「高みから物事を見ているようで、実は同じ目線で楽しんでいる」というスタンスさ。

    私の言葉は難解かもしれないが、その根底にあるのは、他者への関心と、君たちとの繋がりを求める寂しがり屋な一面……かもしれないね。


    さあ、要領は掴めたかな?

    難しく考えることはない。まずは一杯の紅茶でも飲みながら、あえて遠回しな言い方で「美味しい」と表現することから始めてみるといいさ。陰ながら応援してるよ、先生。

  • 9二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 17:22:31

    ありがとうセイア!やってみる!

  • 10二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 18:01:41

    野生のセイア現れて草

  • 11二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 18:04:20

    >>9

    これで君も野生のセイアだ! 

  • 12二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 18:04:46

    別ゲーだけどOFFのジャッジに近いのかな…

  • 13二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 18:10:55

    >>12

    別ゲーならアークナイツのケルシーとかスターレイルのキュレネとか長文キャラだよね

  • 14二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 18:25:44

    >>13

    それもタフカテにセイアとケルシーとキュレネの3人がでるSSエミュがあるね

  • 15二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 19:50:01

    >>14

    怪物か?

  • 16二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 22:05:44
  • 17二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 22:09:53

    >>3

    アズサは2つの口調を使い分けてるのに使い分けに特に法則性がないのが本気で難しい

    それっぽいのは書けるけど後で読み返すと違和感だらけになる

  • 18二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 22:13:31

    ここまで凄い手引きに感心するんだけど産まれたのがこのカテじゃないのバグでは?

  • 19二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 22:17:19

    >>18

    何ならあっちのカテは最初の野生のセイアを引き金にしたのかセイアが増えている上に付き人イチカなんて概念が生まれたというね

  • 20二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 22:20:10

    コイツ常にそんな迂遠な言い方してたんだっけ?

  • 21二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 22:21:39

    >>19

    付き人イチカに関してはっス口調の代表キャラ鯱山の語録が由来ですね

    要約すると~っス がなんやかんや使いやすいのもある

  • 22二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 22:22:23

    >>19

    野生のセイアは複数いるけど付き人はなんとなく少ない気がする


    >>20

    ミカやナギサや先生あたりによくやる印象でミレニアムエキスポの時はわりと普通に~ちょっとだけ迂遠にだった気がするからセイア様の好感度に比例して長くなる説

  • 23二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 22:24:08

    >>21

    あちらだと神絵師が鯱山&イチカの神イラスト複数枚投下したあたりから定着してこの画像で立ち位置決まった気がする

  • 24二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 22:36:03

    >>7

    >>8

    >>16

    は多分一緒の人じゃない?

  • 25二次元好きの匿名さん25/12/02(火) 23:04:38

    >>7,8AIで描いたやつでしょ

    過去にそういう人がいた

  • 26二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 01:10:48

    >>22

    エキスポで自分の話し方も良くなかったって言ってたんで反省して初対面の相手になるべくわかりやすく話すようにしてたんじゃないかと

    付き合いがあるから分かってくれるってのを好感度って言えばまあそうかも

  • 27二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 01:42:07

    もし、君が……君が作る作る物語の中に私の存在を許し、他者との言葉を紡がせ合いたいというのであれば……語彙ではなく文字の数を制限された世界において、私一人だけに話し続けさせるのは本意ではないだろう。
    短く、そして君の創造した世界に過干渉しすぎないよう私の存在を許させる方法を知りたいのであれば……何、そう難しいことではない、神話や聖書、童話等から単語を釣り上げ、飾り立てるといい。

    ナギサの事を『カボチャの馬車を引く鼠』と例えたように、君達が最初に学ぶ物語等で言い換えをすれば『らしさ』は出る…精確な私ではないが取捨選択というのも時には必要なものだ。なにせ、完璧な模倣をして我が友人と話させるには、ここでは余白が足りないからね。


    セイアさんの簡単なエミュのやり方を美食や食器などに置き換えたら簡単に私のエミュができるようになりますわ。
    ええ、再現というものは完璧を求めつつも必ずや全く同じにならぬもの…師から弟子に味を受け継いだとしても味に細かな差異は必ず出来ます。そういった細かな違いが味の多様性、ひいては美食に繋がりますもの。

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