- 1主催22/05/05(木) 01:05:47
- 2主催22/05/05(木) 01:16:22
とりあえず設定だけ浮かんだので吐き捨ててみた
基本ルール
1
闘技場で闘う前に魔術で身を覆われ致命傷になる攻撃を受けるあるいは降参した場合、試合終了
(保護の魔術が解かれ、闘技場の呪いが敗者を蝕む)
2
バトルロワイヤル式
タイマン式 のどちらかで勝負が行われる
3
武器、防具は闘技者の体重から40%以下のものに限る
4
魔術の使用は可
ただし、使用する魔術は登録する必要があり、登録不可あるいはしていない魔術の使用は即座の敗北とされる
5
参加は誰でも自由
(好き好んで女体化したい戦士はいないので大体奴隷か
金に困った荒くれ者で構成されている) - 3二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 01:38:24
一度女体化して這い上がるために再挑戦、または元々女性が出場することは可能?
さらに敗北してしまうと女体化の重ねがけで巨乳化低身長化の進行、借金の増加とか。 - 4主催22/05/05(木) 01:43:44
- 5二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 02:06:05
いいね
TSとしてめちゃくちゃ唆るシチュ - 6二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 02:13:54
一度負けて女体化したら女性部門に出場して女として這い上がりを目指すしかないわけか。
そこでさらに敗北を重ねると生殖と子育てに特化した体にされていく。 - 7二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 02:35:38
田舎から成り上がりを夢見てやってきた少年や博打で借金を作った荒くれ、戦地でそこそこの成果を上げた帰還兵が金や栄誉を求めて出場するも敗北して女体化。
夢が打ち砕かれ借金がさらに増え、すっかり自信を喪失。
それでも這い上がろうと女性部門に出場するも、今度は女性闘士に完敗して男としてのプライドも打ち砕かれる。
最後のチャンスの敗者復活バトルロワイヤルは似たような敗北を重ねた見た目は巨乳ロリばかりな元男や元女闘士。
ここで負けてしまえば出場資格は永遠に失い、終生奴隷となってしまう。
人生の崖っぷちで最後の戦いが、今始まる。 - 8主催22/05/05(木) 03:15:21
横なぎの槍の穂先を脇に喰らい、息が止まりが足元がふらついた。
その一瞬の隙を逃すほど相手は甘くなかった。
瞬時に槍を返し、首を薙がれた感触があった。
クソッ。最悪だ
この闘技場で死は有り得ない。
保護の術式が俺の身代わりに割れるのみだ。
しかし、闘技場内に漂う瘴気が体を蝕みある意味死より恐ろしいことが降りかかる。
「ううっ! ううう〜!」
だんだんと紅潮していくのがわかる。
胸、足の根元が特に熱い。
ギシギシと体が縮み、服の下ではくびれが生まれていた。
フワフワとした感覚で立つこともままならなくなった俺は四つん這いになってこの変化が終わるのを待つしかできない。
「うっ! あんっ! ううっ!」
徐々に甲高くなる声は既に女のものになっていた。
腕はすっかり細くなり、剣を握ることもできないだろう。
身を震わせる度にタプタプと揺れる胸。
髪が風に煽られながら伸びていきサラサラと流れる。
キュンキュンと疼く下腹部を宥めるように抑え、敵を睨みつける。
スカした槍野郎はこちらに目もくれず、何故か布切れを渡し退場していった。
ようやく体が動くようになってから退場する俺の足取りは重くなる
なぜならここのルールにあることが決められているからだ。
敗者は勝者に好きなようにされる。
つまり、今宵俺は槍野郎の槍で貫かれてしまうことを想像しため息をついた。 - 9主催22/05/05(木) 03:17:44
- 10二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 07:20:23
めちゃくちゃ良い……
- 11二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 09:05:20
もしかしてボテ腹オリンピックの方?
ことごとく発想が天才で脱帽するんだが - 12主催22/05/05(木) 10:08:27
- 13二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 10:40:36
- 14二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 11:06:34
- 15二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 11:07:28
なんて素敵な末路なんだ…
- 16主催22/05/05(木) 11:07:56
闘技場のジンクス
1鎧着てるのは不人気
これは武器が貧相になり試合映えしないのと女体化時観客から見づらいから
2魔術師、没落貴族は人気
どちらも見た目がいい、見応えのある戦闘を魅せてくれるから
また、元が戦士のため、ボーイッシュな印象の女体化が多い中、巨乳、デカ尻になりやすいため人気でもある
3貴族の女体化事情
女体化のリスクを負いながら、参加者として貴族が来ることもある
帝国の強い血を残すべしという風潮が「(性的な意味で)強者を喰らえ」という暗黙の了解に変化し、身分を隠して1回以上は参加するためだ
上級貴族よりより強い戦士の血統が欲しい下級貴族が参加することが多い
貴族の特徴である金髪碧眼の男は観客からも参加者たちからも女体化を望まれ、女体化したらその蹂躙で酒の売り上げがうなぎ登りになる
そして、絶縁か教会に軟禁が女体化貴族の末路である
- 17二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 17:47:24
めちゃエロで好き
- 18主催22/05/05(木) 23:30:17
闘技場の試合が全て終わり敗者はそれなりの材質でできた女物の服を着て闘技場地下の部屋に送られる。
夜伽の間と呼ばれるそこはムードを高めるための香が焚かれ、風呂と大きな寝具が用意され酒すら置いてある。
香から漂う匂いを嗅ぐとお腹の中にうねりを出し舌打ちをする
「この部屋に女としてくるとわな」
兎に角、風呂に入ってしまいたい。
ついでに一発やれば、腹の熱も治まるだろうと思った俺は風呂場に行った。
自身の姿を鏡で見てあらためて現実を突き付けられる
肩で切り揃えられた金色の髪に覗くうなじが眩しい。
肩や滑らかな背中は流れるような美しいラインを描き
腰から尻にかけてはむっちりと肉が付き、肌は艶やかで健康的だ。
充実した太腿や腰付きは、十分に男を知った女のように妖艶さを帯びていた。
そんな女が香の効能で碧眼を潤ませてコチラを見ている。
男なら誰もが反応する色気を出しているがあいにく、今の自分には反応するモノすらない。
湯船に浸かり、股を触る。
「ンンッ」
ビリッとした感覚に艶っぽい声が出る。
ソコを触るのでなく優しく撫でていく。
男の頃にはなかった無意識のうちに体が跳ね上がるほどの感覚にいつまで経っても解消されない疼きで時間を忘れ、長風呂してしまった。
- 19二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 23:31:26
エッッッッッッ
- 20主催22/05/06(金) 00:00:12
解消されない疼きに苛立ちながら風呂から上がると此度のお相手がそこにいた。
あの槍使いだ。
「あなたがそうなんですね」
「んだよ。不満か?」
ドカッと隣に座る。
相変わらずこっちに視線を合わせやしねぇ
「いえ、そうではなくて。服を…」
顔を背ける槍使いをよく見れば…すごい赤い
今の俺は不本意なその裸体を恥ずかしげもなく晒していたからな そーかコイツ。
「クックック、お前チェリーか」
「なんでそこで果物が?」
…ここまで、女っ気がないのもこの国では珍しい。
「お前どこの出だよ」
「××地方の村の出ですよ。貴方はその…いいとこの」
言いづらそうな槍使いの予想を肯定する。
「そ、次男坊だけどな」
貴族の身分も今回ので剥奪だけどなーっと視線を送るとあろうことか奴は頭を下げてきた。
「闘った礼儀として謝れませんが、その…」
「…冗談が過ぎた。いーよ別に、親兄弟も顔を見せたしねぇ」
この闘技場で貴族の身分剥奪は仕方ないにしても別に
二度と顔を見せるのを禁止するわけでない。
事実、別の家で女になった息子をメイドとして雇い、
教育するなんて例もあったが銭ゲバ親父達は絶縁だけして逃げやがった。
因みにこの闘技場で負けた奴の末路は
難しい試験を乗り越え専門機関で女としての教育を受け玉の輿狙う
学のないやつは孕み袋扱いの代わりに国からの金で生きるか
性懲りもなく闘い名誉を求めるかのどれかだ
アイツは運いい奴だったなーと振り返っていると槍使いは酒をグラスに注いで寄越してきた。
- 21主催22/05/06(金) 00:25:16
「なあ、その辺で」
「んだよ。チェリー。手ー出す気あんのかーおー?」
説教くさい槍使いに胸を押し当てツンツンつついているとドンッとベットに突き飛ばされる。
飲んでた酒がそこらに散らばり、ベットに染み込んだ
「テメッなにすん…」
槍使いがこちらに初めて目を向ける。
その目は獲物を狙う肉食獣のそれでフーフーと唸り声をあげている。
一気に酔いが覚めてきた。
「な、なあ。落ち着けって」
「こんなに膨らんでてか?こんなに濡れて、準備もできてるのにか?」
いつのまにか、充満してきた香が女の俺の体を更に女として一段階あげていた。
プックリと膨らんだ乳首
テラテラと愛液で湿る股が槍使いを受け入れようとまた愛液を噴き出す。
それを見た槍使いはズボンを下ろし、俺を逃げれないように抱き抱える。
怒張した槍使いのそれが湿る股に当たり、体を震わせる。
俺を自身の膝の上に乗せるとゆっくりと俺の股へと自身のモノを俺へと入れた。
- 22主催22/05/06(金) 01:13:08
「あぁん、くっ、ひぁん・・・」
漏れ出る声を女としての反応を抑えることはもう無理だった。
声だけでなく時折ヒクンと身体が弾む。
彼の逞しい体に体を押し付け、しがみつく。
勢いよく彼の槍が私の奥へ行こうと突き立てられる。
「あっ、あん、あぁん」
初めては痛いというが痛みよりも逃れ難い熱が私の頭を焦がす。
気が遠くなりそうな程の気持ち良さに、 強張っていた背中を起点に全身が弛緩していく。
ニュチャ!
ビクビクン!!?!?!
「ひゃ、ひゃーーあん!?」
ナニ 今の
ズニュッ!
「あぁぁぁん!」
一番奥に押し込まれる感覚そこから引き抜かれる感覚に体をのけぞらせ腰をくねらせてしまう
「あぁん、あっあっあっ、ひゃら ミャッテェ」
言葉と裏腹に打ちつけられる彼の腰に合わせて私の体は受け入れてしまっている。
もう戻れない。
そんな予感とある考えが頭をよぎる。
このまま受け入れるのも悪くないのかもしれない
奥に打ち付けられる勢いがさらに増す。
怒張したものが脈打つのが秘肉を通じて伝わる。
「あ、あ、あ、あああーーーん!!」
私の奥深くがドクンドクンと彼の吐き出した熱を受け入れ奥へと飲み込んでいく。
彼の体にしなれかかり、大きく息を吸って息を整え、
未だ息荒く、私の身体へと最後の一滴まで流し込んもうとする彼。
女としての絶頂を与えた彼を見て、微笑んだ。
- 23主催22/05/06(金) 01:17:15
- 24二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:42:48
あにまん掲示板で終わらせるのもったいないしスレ落ちも怖いし規約的にも不安だからノクターンとかに投稿してリンクはって欲しい
- 25主催22/05/06(金) 02:09:00
- 26二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 05:51:10
あざっす!
- 27二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 14:22:21
保守
- 28二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 14:22:44
素晴らしい…
- 29二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 23:38:09
- 30主催22/05/07(土) 05:49:54
保守
今夜中に純愛ものあげる - 31主催22/05/07(土) 15:30:17
大きくなった腹の鼓動を感じながら思い出す
男を喪い、女に生まれ変わった日を
3年前魔術に傾倒し、研究を重ねていた私は龍に惹かれた。
力強いフォルム、多大な魔力、自身の魔力の奔流たるブレス
希少生物であり、古代魔術によって生み出された最強の人工魔法生物である龍が欲しくなった私はある大会に出場したのだった。
勝者に女と目を疑うほどの金、名誉を与え、敗者は帝国の女として生きていく定めを与える
ハイリスクハイリターンのコロ シアムでの戦いだ。
金も名誉も興味がない。
あるのは大会に出場するある龍を手にして研究のため手元に欲しいのだ。
人化の術を身につけた龍なんてレア物を逃す手はない
私は順調に勝ち進み、決勝まで駒を進めた。 - 32主催22/05/07(土) 20:46:12
闘技場には一見、場違いなボロ布を纏う男が佇む。
その肉体は彫刻のように美しく、膨大な魔力を秘めており只者でないことを示している。
奴こそ目当ての龍 氷結龍 リシューラだ
この大会はこの龍と闘うために開催されたと言っていい。
闘技場の興奮が最高潮に上がる。
どうでもいい。あの龍が女になろうが死体になろうが私の手に入ればそれで。
「試合開始ぃ!!!」
銅鑼が鳴らされ、試合開始だ。
私は瞬時に魔術でできた剣を大量に放った。
龍は防ぐそぶりすらみせず、間合いを詰める。
瞬時に浮遊魔術で距離を取る。
龍との長期戦はジリ貧で潰される。
ならば、龍最強の攻撃を利用する。
魔術剣は目眩しで本命を隠すための物だ
龍が魔力を収束させ、私の狙い通りの動きをする。
ブレス 龍の魔力の奔流たるそれは触れれば全ての動きを止める冷気を帯びていた。
狙い通りの展開にほくそ笑み私は秘策を披露した。
反射魔術。相手の魔術に干渉し操るものだ。
龍のブレスは魔力を打ち出すもので操作性に難があり干渉の余地があることを研究で知っている。
さらに前もってブレスの観察を行い、より効率良く反射できるよう術式を改良を加えてある。
龍はゴリ押しことは得意で場面に合わせた術式構築は苦手だ。
コレで決まる…と思った。
龍はなんてことなさそうにブレスで相殺した。
「な…!」
ブレスは連射が効かない攻撃のはずだったがタネは簡単だった。
あれはブレスですらない魔力弾だったのだ。
その可能性に思考した頃には本物のブレスが身を包んだ。
- 33主催22/05/08(日) 00:20:30
「くぁ、ハァアッン」
体の違和感が広がり、心臓の音が一気に跳ね上がる。
ガクガクと震える足は徐々に閉じていき、安産型に変化していく中、手負いの獣のような唸り声をあげる。
体から筋肉が失われていき、服の隙間を埋めるように今度は脂肪が補われていく。
下腹部から縮む感覚を覚え、手を伸ばせば徐々に身体の中に潜っていきプニプニとした筋と丘が形成され、腹の中で何かが膨らむのを感じ身を震わせた。
「フー、フーゥゥ、……ヒャッッ!!」
龍は私を抱き抱えるとゆっくりと闘技場を後にした。
やたら首に自分の顔を押し付け鬱陶しかった。
リシューラはどうも私を気に入り、闘技場の敗者にしては自由な身だった。
(どうも、リシューラと帝国の間で不可侵条約を結ぶ際、大会参加と自身を倒した者か自身が倒した者の自由を要求したらしい)
リシューラは私を女として手籠めにするわけでもなく構って欲しいのか自身の顔や首をこちらに擦り付けてくる、料理(焼くだけ煮るだけのものだが)を用意してくる以外は変わらない生活を送っていた。
- 34主催22/05/08(日) 01:36:03
一緒に生活していく上でリシューラに惹かれる私がいた。
当初は龍の研究に勤しんでいた私もリシューラの優しさに触れ、情が芽生えていったのだった。
ある夜
私はリシューラのベットで横になった。
初めて口づけを彼にした。
最初こそ驚いていたがすぐに受け入れ、私を抱き寄せた。
服を脱がされ、舌を口の中に入れる。
彼の龍の舌が私の舌と交わって快感に変わっていく。
「んー、んん♡ん」
胸も指で転がし、下の方も指が入りかき回される。
「んん♡ヒャン♡」
声を抑えようとしてもビクンと反応する。
ドクンドクンと心臓が一気に弾み。
リシューラのものが私の中に収まり脈打つのを感じる
「ーーー♡、キャッゥウン。」
声にならない嬌声をあげ
胸や腹。太ももなどをリシューラの手で優しく撫でられ、体を押し付けてねだってしまう。
ドクドクと私の中に龍の胤が注がれるのがわかる。
そして、未だにいきり勃つものが衰える様子がない。
リシューラが心配そうにこちらを見る
「大丈夫。来て♡」
私たちは何度も交わった。
私が上になって腰を振ったことも下になって突かれて
何度も注がれ、私はリシューラの愛を受け止めた
- 35主催22/05/08(日) 01:36:35
以上
もっと無駄を省けたような気がする - 36二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 13:39:21
このレスは削除されています
- 37二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 22:07:03
保守
- 38主催22/05/08(日) 22:42:30
なんかネタが尽きてきたので書いて欲しいのがあれば
お願いします - 39二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 23:30:35
>>7のシチュエーション
- 40二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 23:36:34
敗戦国の王が戦勝国のショタ王子に敗北して姫にされる
- 41二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 23:45:41
嫌いな奴を幼女化させて社会的に抹殺
- 42二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:02:29
荒くれ者の男が女性部門の人気選手の貴族お姉様に完膚なきまでに負けて色々調教教育されて心身ともに骨の髄まで女にされて百合になって最終的に男体化お姉様に孕まされて幸せなお嫁さんになる
- 43二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 08:40:56
保守
- 44二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 08:47:50
氷の龍リシューラとか槍使いの槍でとかちょっと笑えるから止めろ!(止めるな)
- 45二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 08:49:19
攻撃を貰うたびに保護魔法にヒビが入ってそれと同時に観客席から歓喜の声が上がってどんどんアウェイになっていくんですねわかります
- 46主催22/05/09(月) 13:31:33
- 47二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 16:17:34
- 48主催22/05/09(月) 20:27:20
- 49二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 23:57:52
スレ主、質問だけど獣娘みたいな女体化もアリ?
- 50主催22/05/10(火) 00:29:23
「嬢ちゃんが相手か。かーわいいね」
ニヤニヤと笑う荒くれ者の野次を流して私は武器を構える。
今回の相手は遠方から来た山賊。
帝国外の犯罪者は引き渡し取引を行うべきだがこの男は少し勝手が違うため私が相手するのだ。
無観客の腕試しとして呼びつけている。
他国のお偉方の落胤であるこの男を我が帝国の糧としろとの名を遂行するべく、試合を開始した。
なる程、裏社会を生きているだけあって筋はいい。
しかし、視線で次の行動がわかりやすい。
1対1でない乱戦ならば問題ないが今回は問題しかなかった。
ヒラリとかわし続け、体力を消耗しておろそかになった足を引っ掛け転ばせるを繰り返した。
遊ばれていると感じた荒くれ者は冷静さを失い、がむしゃらに突っ込んできた。
力では勝てないが細かい技量ではこちらが有利。
躱して死角から一撃を決めた。
うめきながら女の体へと変化していく男を見て、微笑む。
ある意味、今からが本番。
女に変えただけではダメだ。
この男…いや少女の持っている落胤の証拠を抑える必要がある。
ただでは出さないだろうが我が家の家業…女性化調教を行えば素直になるだろう。
先ほどの下品な笑い方、仕草も品のない物で、身なりに頓着しないのか汚らしい格好の男をどんな風に染めようか…♡
- 51主催22/05/10(火) 00:31:25
- 52二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 09:35:27
- 53主催22/05/10(火) 12:32:24
私の家の地下深く
元荒くれ者の少女をベットに拘束して全身を眺める。
バンザイの状態でベットの端に腕を拘束、脚は両膝をくっつけるようにして布で縛られる一糸纏わぬ少女。
腰まで届く赤毛の髪、程よい大きさのお椀型の胸
長い手脚と白い肌、知的な印象を与える顔立ち
そんな少女が
「とっとと解けや!変態女がぁ!」
こんなことを喚き、暴れるのを見て思う。
彼女を完全に女に、淑女然として乱れる時は狂ったように乱れる。
そんな女にしてやろうと決めた。
「お口閉じていただける?そんな可愛らしいお嬢さんが言う言葉じゃないわ」
彼女に黒い目隠しをしてお腹に手を回す。
「!?!?やめろぉ!」
「『やめてください。お姉様』ね。最低でも女言葉を使って」
お腹、腰のくびれ、ピンク色に膨らんだ胸の先を指で舌で弄ぶ。
蜜を吹き出す部位は敢えてノータッチ
「オレはぁ 男 ヒャア!」
「男はこんな甘えた声あげないわ。お嬢さん」
最初、威勢よく暴れていたのが時間が経つにつれ動きは小刻みに震えることしか出来ず、それどころか甘い
女の疼きを鎮めてほしいと懇願が混じり始める
「手を んん♡ 解放 しろ! おかしくなるぅん♡」
「男言葉辞めたらね」
これを毎日繰り返す。
目隠しをして女の体に意識を向けさせ、教え込むのだ
身体に、言葉で、意識の奥底に認めさせる。
自分が女になった事実を
どんなに精神力でも抑えることのできない身体の熱にしか存在しない環境の構築。
こうやって我が一族は女体調教を家業にしているのだ
- 54主催22/05/10(火) 12:32:42
お腹をさすっただけで腰をひいて喘ぎ、潮を吹くようになった頃
「お お姉 しゃま ♡ おねがい お願いしま す♡
私の手を 自由に してくださいませ ♡」
口から涎を垂らし、紅潮させた頬と潤んだ目をする彼女に私は
「だーめ」と突きつけた。
途端に、捨て犬のような寂しさを抑えきれないものに表情が変わり、完全に堕ちたことを確認してこう言った。
「冗 談♪ でも、ここは初めて弄る貴女だとだと痛いかも。私に任せて」
指でぷっくりした彼女の蕾を撫でる。
蜜を出しながら開く穴に指をゆっくりと入れていく。
キュウキュウと私の指を味わおうとする秘肉が熱い。
「御姉様ぁん……♡ヒャ アアァァああんん!」
熱い蜜を噴き出しながら、力が抜ける。
イキ疲れて眠るその顔は穏やかなものだ
落胤の証拠は実はとっくの昔に手に入れた。
あとは帝国がどうにかするがこの娘は…私がもらうことになった。
この娘は最初こそアレだが今では、淫乱な娼婦のような感じに仕上がった。
ここから淑女としての常識、マナーを教え込む。
剣の稽古をつけるのもいい。
私の伴侶として、剣としてそばに置いておきたい。
まずは化粧、服装を私好みにすることから始めようと私は明日が楽しみになった。
- 55二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 23:16:14
保守
- 56二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 02:22:17
保
守
! - 57主催22/05/11(水) 12:01:28
今夜中に書く
保守 - 58主催22/05/11(水) 16:16:44
数ヶ月後
「お姉様♡ わたし、ああ」
私たちは絡み合っていた。
胸を擦り合わせながら脚を絡ませ、何度目か分からないキスをする。
最近、彼女は女の快楽に慣れてきたのか前のように気絶してしまうことがなくなり、私に甘えてくるようになった。
私主導での行為から彼女自身から私を楽しませようと動き、恥じらう様は中々新鮮だ。
そういえば、面白いものが手に入ったのだった。
そしてこれは私にとっても重要なことだ。
「君は私との子ども、欲しい?」
「ええと、どういうことでしょう?」
困惑する彼女にある瓶を見せる。
「これは貴重な秘薬でね。一時的に性別を反転させる効能がある」
これを飲めば、子を成せるわけだと告げると目を開いてしばらくして頷いた。
「お願いします」
母親になる覚悟を確認すると私は瓶の中身を飲む。
度数の高いお酒を飲んだようにカッと身体が熱くなる
くびれが消え、グググと身体が大きくなり始め、胸から双丘が縮んでいき、硬い胸板になる。
特に変化の激しいのは下腹部だ。
骨盤が狭まり、筋から猛々しいモノが出てくる。
この薬の副作用か既に臨戦態勢の私のモノを彼女は
ゆっくりと自身の筋に迎え入れた。
- 59二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 22:25:20
一時的とはいえ男に戻れるチャンスが目の前にあるのに奪わないで母親になることを選ぶのがお姉様の調教の成果を感じてとてもいい
- 60主催22/05/12(木) 01:33:59
自身に元々なかった部位に彼女の筋の中は絡みつき、絞ろうと動くため、私は思わず呻き声を上げる。
一方の彼女も指では届かない弱点にモノが当たっているのか、息荒く私にしがみつく。
「はうぅ、ウヒュウゥぅ♡」
蕩け、夢心地の彼女の顔を見て、身体が男へと変化した影響か征服欲とでも言うべきものがもっと、染めてしまいたいと彼女のお尻に手を回し身体を近づけた。
先ほどより奥へと行き、声にならない震えを口から出す彼女
チュパジュプと淫乱な音が響く。
女にはなかった迫り上がる感覚を覚え
「…!そろそろ、イク…!」
「来て、キテ、きて。んーん〜♡ーーーー!!♡!」
ドプッドプッと身体から出ていく感覚と今まで感じていた快楽が急速に冷めていく感覚に変な気分になっていると涙を流す彼女に気付き、慌てる。
自身も初めての男だ。
女として女を痛みなくよがらせることはできても、今は勝手が違う。
「すまない。大丈夫か?」
彼女は微笑んで頷く。
「いま、こうやって貴方を感じることができていると思うとなんだか嬉しくて…」
そんな可愛いらしい返答にキスで応じてお腹を撫でる
この行為を何回か繰り返し、彼女は身籠った。
「あれから5ヶ月か。体調は変わりないかい?」
「ええ。すっかり落ち着きました」
ワンピースを着て、大きくなったお腹を撫でる彼女は幸せそうで私も嬉しい。
私もお腹を撫でると
「蹴ったな!」
「やんちゃさんなんですよこの子」
元気すぎて困っちゃいますと笑う彼女に
「きっと君似に違いないよ。違いない」と軽口を言う
「もう。お姉様ったら!」
私たちは笑いながら、将来に思いを馳せたのだった。
- 61主催22/05/12(木) 01:34:50
- 62二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 11:13:07
保守
- 63主催22/05/12(木) 20:01:58
性転換薬
一時的に性別を反転させる効能を持つ貴重な秘薬。
効能は12時間は有効。
製法が帝国内に群生する貴重な植物が特定の期間に、
咲かせる花や温度管理など作るのに手間と時間がかかる為、高額である。
女性が男性になるのにはリスクがないが男性が女性になる際は性行為をしてはいけないに注意。
胤を受け入れてしまうとホルモン分泌が促され、効能が切れても女性のままになってしまう。
がこの特性を利用して女性のままにすることで社会的に抹殺する使い方をする裏組織も存在し流通に規制がかかっている。 - 64二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 08:01:06
保守
- 65二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 19:33:13
保守