- 1二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:14:30
- 2二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:15:06
デッッッッッ
- 3二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:15:40
デジタルが…?
耐えられるのか…? - 4二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:17:30
- 5二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:21:30
ウマ娘達が最高のパフォーマンスを行えるように性処理を手助けするデジタル
- 6二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:22:29
まずタキオンさんに日夜抱かれてそう
- 7二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:23:29
イケるな…
- 8二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:23:45
百合感情があってもウマ娘に手を出せないでしょ
- 9二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:24:43
百合なのはデジタルだけだし性格的にほかに手は出せんわな
- 10二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:25:43
自分から手は出さないけど強く迫られると流されがちで復数のウマ娘と関係を持ってるデジたん!?
- 11二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:26:09
- 12二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:29:18
「大丈夫ですよ!私慣れてますから!」とか言っちゃって攻めの情緒をぐちゃぐちゃにして強引なぴょいされて欲しい
- 13二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:29:22
よりによってなところが撃ち抜かれてて草
ウマ娘ちゃんの行き場を無くした情欲の匂いを嗅ぎ取って、自分はあくまでウマ娘ちゃんの欲望のはけ口として身体を差し出す淫乱ピンクデジたんはそれはそれでアリです - 14二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:34:09
デジタルはオールラウンダー()だからどんな人とも相性バッチリなんだよね…
良すぎて一度関係を持っちゃうと抜け出せなくなる - 15二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 03:42:48
秘密の合言葉を言うと雰囲気がガラッと変わって性処理をしてくれるデジタルか…
いいね…誰か書いてくれ - 16相手はモブウマ娘ちゃんです22/05/05(木) 05:06:58
「……デジタルちゃん。今日……」
人気の少ない廊下の端で、彼女は躊躇いながら話しかけてくる。
そろそろお呼びがかかる頃ではないかと思っていたところだった。
あたしはなにも言わずに手を握って、了承した旨を伝える。
こうすると彼女が喜ぶことを、よく知っているから。
「じゃあ、放課後にお願いね……」
ウマ娘ちゃんたちにも“そういう”欲があることは、あたしもよく知っていた。
そして、それが暴発して傷害沙汰になることも、稀にあると聞いていた。
だから、一人のウマ娘ちゃんが血走った目をしてトレーナー寮へと駆けていく姿を見たとき、止めなければならないと反射的に飛び出していた。
「離して! 離してよ!!」
「駄目です! そんなことしたら――」
「そんなのわかってる! わかってる、けど……っ」
彼女は肩を上下させながら、感情もなにも抑えきれないように涙を溢れさせる。
「私、おかしくなっちゃう……っ!」
どうにかする手段なんて、思い付かなかった。
目の前には顔を歪ませているウマ娘ちゃんがいて、今にも壊れてしまいそうな彼女がいて。
そんな姿のウマ娘ちゃんなんて、見たくなくて。
――彼女が苦しんでいるのなら、その原因を取り除いてあげなければ、と。
ウマ娘ちゃんが苦しみから解放されるのなら、あたしはなんだって差し出せる。
ちっぽけな身体しかないけれど、これで全てが収まるのなら。
ウマ娘ちゃんのためなら、あたしはどんな犠牲も厭わない。 - 17相手はモブウマ娘ちゃんです22/05/05(木) 05:09:06
彼女の手を左手で握り、濡れた頬には右手を添える。
見開いた目を、優しさと慈しみを含ませたまなざしで見つめる。
「――あなたの全部、あたしになら、ぶつけていいですよ」
彼女が満足できるのなら、それだけでいいと思っていたのに。
ウマ娘ちゃんが必死になって、あられもない表情をして、その瞬間だけはあたしを見ていて。
あたしの自己肯定感が、どろりとしたもので満たされていくのがわかった。 - 18二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 05:10:11
ある日、座学が終わってお昼を済ませたあと。
ストレッチを終えて走り出そうとしたとき、ターフの片隅にうずくまっている人影を見つけた。
怪我でもしてしまったのかと思い、駆け寄って声をかける。
「どこか、痛むんですか?」
「痛くはないけれど……っ」
腰をかがめて問いかけると、伏せられていた顔がゆっくりと上げられる。
上気した頬に、荒っぽい呼吸。
向けられた瞳は、行き場を失った激情に塗りつぶされていて。
――この娘も、助けてあげないと。
そっと手を伸ばして彼女の頭に触れると、全身が大きく震えた。
あたしは口を耳元に近づける。
「つらいんですよね」
彼女は頷いた。
大丈夫、大丈夫とあやすように、撫で続ける。
「あたしに任せてください。治してあげますよ」
彼女の手をとって、肩を支えて歩き出す。
まだトレーニング時間は始まったばかりだから、シャワー室は無人のはずだ。
がらんとした建物に立ち入って、個室の扉を開ける。
すると、正面の鏡が目に入って――そこで初めて、あたしの顔が昏い笑みに覆われていることに気がついた。
もはや、ウマ娘ちゃんのためという信念と、あたしが満たされたいという欲望は、ぐちゃぐちゃに混ざってしまっていたのだった。 - 19二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 05:11:12
書いたなこいつ!
ありがとう! - 20二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 05:19:13
食虫植物のように何人ものウマ娘ちゃんを溺れさせるデジたん……
ウマ娘の集団を一人で受け止めてるようにみえるけど、主導権は全部デジたんが握っている…… - 21二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 10:15:17
素晴らしい…
- 22二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 10:16:16
ガチたんはデジ
- 23二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 19:40:14
夜になったし上げ
- 24二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 07:34:17
突然のssはびっくりする