- 1二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:21:56
- 2二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:23:02
- 3二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:24:07
- 4二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:25:43
その5
【感想スレ】にはは!先生!ユウカ先輩!私、お留守番してる間に!その5|あにまん掲示板トリニティのイベント行ってきました!お留守番…?無気力症候群コユキスレその5です!bbs.animanch.comその4.5
【感想スレ】にはは!先生!ユウカ先輩!私、お留守番してる間に!その4.5|あにまん掲示板何もしませんでした…スレが落ちるのをジッと眺めてました…無気力症候群コユキスレが落ちたので立て直しました管理できずに申し訳ないbbs.animanch.comその4
【感想スレ】にはは!先生!ユウカ先輩!私、お留守番してる間に!その4|あにまん掲示板マイクラやってました!無気力症候群コユキスレ続きですbbs.animanch.com - 5二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:26:43
- 6二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:27:45
- 7二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:28:39
はちゃちゃ! たておつ!
- 8二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:29:07
コユキ
反省部屋に閉じ込められ続けて無気力症候群を発症
現在ゲーム開発部と共にトリニティのクリスマスイベントに参加中
その流れでトリニティの色んな人と交流中… - 9二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:30:13
ユウカ
コユキをいつもの感覚で反省部屋に閉じ込めていたらコユキが壊れた。罪悪感で折れそうになってる
ノア
ユウカと同じくコユキを反省部屋に…
罪悪感でダメージ、完全記憶能力でコユキの痛ましい姿が焼き付いて離れない - 10二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:31:17
先生
事態を重く見てトリニティの救護騎士団に依頼
コユキの事は気掛かりだが、多忙の為にミレニアムばかりに構っていられない…
ミネ
先生からの依頼を受けコユキを診てくれている。
コユキが現在、心を開いている人 - 11二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:32:20
ゲーム開発部
モモイ
積極的にコユキと関わっている。何とかしてあげたい
アリス
積極的にコユキに絡みに行っている。勇者として救わねば…
ミドリ
最近お姉ちゃんもユウカも変…。コユキの事は助けてあげたい
ユズ
私もコユキちゃんを助けてあげたい…
(コユキからはシンパシーを感じている) - 12二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:33:20
放課後スイーツ部
カズサ
現在コユキと一番話してる。コユキが新たに心を開いた?
「お互い同じ気持ちをよく理解してる、ってところでは結構似てるんじゃないかな?」
アイリ
コユキの印象、チョコミントの人
ナツ
コユキの印象、何か不思議な人
ヨシミ
コユキの印象、アリスさんに言われた事で考え込み始めちゃいました…
レイサ
コユキの印象、声がおっきくてビックリしたけどいい人です… - 13二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:35:19
補習授業部
ヒフミ
コユキ「ミネさんの好きなものを教えて貰いました…」
ハナコ、アズサ、コハル
コユキ「どういう人たちなんでしょう…」
救護騎士団
ハナエ
コユキ「ゲーム楽しかったです…」
セリナ
コユキ「ベルで演奏頑張ります…」
ティーパーティー
セイア
コユキ「お菓子おいしいです。鳥さんかわいいです…」 - 14二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:36:21
- 15二次元好きの匿名さん25/12/03(水) 21:39:08
マイクラ世界線
描写はされていないが、コユキたちは便利屋のオフの時間でマイクラをプレイしており、ちょくちょく休憩を挟んでいる。日も跨いでいる設定
エンチャントは沼
コユキ
便利屋に預けられている
便利屋68
コユキを大切に預かる。一緒にマイクラをやっている
ゲーム開発部
コユキと一緒にマイクラをやっている
イッヌ
コユキに拾われた犬、エンジニア部が開発したダイブシステムでマイクラに入れるぞ! - 16小説書いてる人25/12/03(水) 21:47:44
スレ立てありがとうございます!
10スレ目という大台まで来たんですね...でも、まだまだコユキのお話は続きますよ。 - 17二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 02:30:53
マイクラやってない日
アル「えーっと、このトレーナーさんはこういう指示を出しているみたいね」
コユキ「では、これを参考に…ワンちゃん、トレーニングのお時間ですよ!」
イッヌ「わぉん!」
コユキ「にはは〜!よくできました、いい子です〜」
イッヌ「クゥーン」フリフリ
カヨコ「…いい感じに感情が表に出てきやすくなっているね、コユキ」
ムツキ「ワンちゃんが素直な子なのも功を奏していると思う。アニマルセラピーは効果があるみたいだね」
ハルカ「あの子もコユキちゃんのことを守るように寄り添ってあげていますからね。自分を慕ってくれる味方がいるという精神的な余裕が自尊心を回復させているんだと思います」 - 18二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 07:45:01
コユキとイッヌは仲良し!
- 19小説書いてる人25/12/04(木) 11:24:46
―ミドリさんとユズさんに、お礼を言いたい。だけど、もし二人を呼べば、間違いなくもう二人もついてくる。
そこまで考えたとき、つい最近一緒にお昼寝した人が話してきた。
『もしあの4人が近づいてきても大丈夫だ。私たちが君を守る』
―でも、どうすればいいんですか?
いつも牛乳パックを持っている人が、目を合わせていた。
『君がやりたいことがあるなら―それに付き合ってあげよう。それがロマンというものさ』
―私がいっても、大丈夫でしょうか。
私が初めてプレゼントを渡した場所が、頭の中に出てきた。
『こんな私でも…また誰かを喜ばせられますか?』
『もちろんです! わからないことがあったら、いつでも私やアイリちゃんや一緒にいた人たちに聞いてください。
みんな優しい人ですから、快く教えてくれるはずです!』
私は顔を上げた。声の震えは抑えられていた。
「宇沢さん」
「ユズさんとミドリさんと、お話ししたいです」 - 20二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 13:23:22
コユキ、一歩前進。
- 21二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 17:27:12
コユキ…
- 22小説書いてる人25/12/04(木) 21:05:19
宇沢さんは口を大きく開けて息を思いっきり吸った。他の皆も一斉に私の方を見た。
私がカズサさんの方へ縮こまると、宇沢さんがいつもの顔に戻った。
「分かりました! 今すぐ呼んできます!」
そう言ってミドリさんたちがいる方へ歩き出そうとしたけど、それはセイアさんによって止められた。
「ちょっといいかい?」
セイアさんの方へ素早く首を向けた。
―何か、何か間違えた?
「ここからだと合奏が始まるまでに間に合わない」
すっかりそのことを忘れていた。
頭を落とした私に、セイアさんが近づいた。
「大丈夫だ。合奏が終わった後なら、時間はいくらでもある」
再び頭を上げて、セイアさんを見た。
「今は合奏を聞くとしよう」
私はうなずいた。
「はい」
それから席について、皆と暗くなっていく会場と共に、ミネさんたちと鈴の音を待った。 - 23二次元好きの匿名さん25/12/05(金) 02:05:56
セイアがいい落とし所を見つけている。上手いね。
- 24二次元好きの匿名さん25/12/05(金) 03:20:57
曲がりなりにも組織のトップ層だから人心の機微に敏感なんだろうな…
- 25二次元好きの匿名さん25/12/05(金) 07:40:55
コユキ、会場で聴こうねえ…
- 26二次元好きの匿名さん25/12/05(金) 13:13:53
綺麗な音に癒されなさい…