- 1◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:16:05
ちなみに今回のロワはいつメンの活躍が観たくて企画したらしいよ
◇この前スレの目的は…?
"バトロワ"をやります チームバトルロワ|あにまん掲示板Geminiを使って"対抗チームバトル"をやりますロワの流れdiceを振って出てきたキャラ(スレモブが最近のAIロワで3回以上見たキャラが対象)をリーダー+副リーダー3人+仲間1人…bbs.animanch.com - 2◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:18:15
【現在のチーム構成】
【覇世川左虎チーム】
* リーダー: 覇世川左虎
* 副リーダー: ターニャ、ゼロ、テスラ
* メンバー: ジョセフ、本編後虎杖、枢木スザク、比古清十郎、禪院直毘人、ウェンティ
【モロゾフ・ゼンツォフチーム】
* リーダー: モロゾフ・ゼンツォフ
* 副リーダー: 虎杖悠仁(存在しない記憶ver)、ジュンコ、ジャッキー
* メンバー: コロンゾン、博麗霊夢、皇サクヤ、バルカン・ボビー、黒崎一護 - 3◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:19:31
覇世川左虎チームの最終説得を放てッ
dice1d75=41 (41)
- 4◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:28:44
説得パート:第1ターン
攻撃側:覇世川左虎チーム
説得メンバー: 左虎、ターニャ、ゼロ、テスラ、枢木スザク
ターゲット:骨切りユースケ
界境都市の崩れた高架下。
じめじめとした湿気と熱気が籠もるその場所で、一人の男が瓦礫に座り、気怠げに空を見上げていた。
骨切りユースケ。その目は虚ろで、生気というものが感じられない。
ユースケ
「……暑さのせいか……バカが湧いて出てくる。
おい、アンタら。俺の前に立つなよ。
風が止まって……泥の臭いがするんだよ」
彼が視線を向けた先には、覇世川左虎チームが立っていた。
覇世川左虎は、ユースケから漂う「死臭」とも言うべき絶望感と、それとは裏腹に研ぎ澄まされた殺気を感じ取り、眉をひそめた。
左虎
「……泥の臭い、か。
違げェねェ。ここは掃き溜めだ。
だが兄ちゃん、アンタからは泥よりも『腐った根性』の臭いがするぜ。
そんなところで膝抱えて何してやがる? 俺のチームに来れば、少しは風通しのいい場所を用意してやるぜ」
ユースケ
「……フン」
ユースケは鼻で笑い、ゆらりと立ち上がる。
その指先が、奇妙な動きで蠢いた。
ユースケ
「こわいよなあ……バカは本気と冗談の区別もつかないから。
俺がその気になれば、アンタらの骨なんて……積み木みたいにバラバラにできるってのに」
殺気。 - 5二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 15:29:26
な…なんやこの強キャラ感マシマシのユースケはギュンギュン
- 6◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:29:48
ウルトラマンゼロが即座に構えるが、それよりも早く枢木スザクが前に出た。
スザクはユースケに対して敵意ではなく、痛ましいものを見る目を向けていた。
スザク
「……やめなよ。
君は、本当に僕たちを殺したいわけじゃない。
君が憎んでいるのは、目の前の他人じゃない……『生きている自分自身』だろ?」
ユースケ
「……あ?」
ユースケの動きがピタリと止まる。
核心を突かれた動揺が、その虚無的な瞳にさざ波を立てた。
スザク
「分かるよ。その目……。
どうしてあいつじゃなくて、自分が生き残ってしまったのか。
どうして自分だけが、のうのうと息をしているのか。
……そうやって、自分を呪い続けている目だ」
ユースケ
「……テメェ。
何を知った口を利いてやがる」
ユースケの殺気が、冷たいものから熱を帯びた「怒り」へと変わる。
トラウマを土足で踏み込まれた不快感。しかし、それは同時に彼を現実に引き戻すトリガーでもあった。
【現在の状況】
説得ターン数: 1 / 3
状態: 継続中(ユースケは不快感を示しているが、スザクの指摘が図星であり、動揺している) - 7◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:31:59
説得パート:第2ターン
攻撃側:覇世川左虎チーム
ターゲット:骨切りユースケ
ユースケ
「……黙れッ!!」
ユースケが吠える。
次の瞬間、彼の指がスザクの腕を捉えた――かに見えた。
『骨切り』。骨を折るのではなく、関節や結合部を瞬時に切断・脱臼させる神技。
しかし、スザクはその指が触れる寸前、常人離れした反応速度で腕を引き、最小限の動きで回避した。
スザク
「ッ……! 速い……!」
ユースケ
「へェ……。避けたか。
だが、次は首の骨をバラすぞ。
俺の弟はな、泥の中で息絶えたんだ。苦しんで、冷たくなって……。
俺だけが生き残った理由なんてねェんだよ! 綺麗事並べるな!」
ユースケの瞳に絶望と殺意が渦巻く。
だが、スザクは逃げずに、悲痛な面持ちで彼を見つめ返した。
スザク
「綺麗事じゃない。事実だ。
……僕は、自分の父親を殺した。
平和のためだと言い訳をして、実の父をこの手で。
そして、一番守りたかった女性(ひと)も救えなかった。
僕こそ、泥の中で死ぬべきだった人間だ」 - 8◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:33:00
ユースケ
「……親殺し、だと?」
スザクの告白に、ユースケの殺気が鈍る。
目の前の白い騎士から感じる「死臭」が、本物であることを悟ったからだ。
スザク
「それでも、僕は生きろと命じられた。
だから僕は、自分の命を『道具』として使うことにしたんだ。
……君もそうなんじゃないのか?
死ぬこともできず、かといって普通に生きることも許せない。
なら、その『余った命』……誰かのために使い潰すのも、一つの贖罪だと思わないか」
重苦しい沈黙。
その空気を、ニコラ・テスラが明るい声で切り裂いた。
テスラ
「ノン、ノン! 感情論もいいですが、今の『指』!
素晴らしい! まるで外科手術(オペ)だ!
骨の共振周波数に合わせて衝撃を与え、組織を破壊せずに切断する……。
君のお父上がどう評価したかは知りませんが、私の科学的見地から言えば、君の技術は芸術(アート)ですよ!」
ユースケ
「……は?」
テスラ
「弟さんがどうあれ、君のその腕は君だけのものだ。
泥に埋もれさせるには惜しい、至高の才能(ギフト)だ!」
テスラのアカデミックな称賛と、スザクの共感。
ユースケは毒気を抜かれたように肩の力を抜いた。 - 9◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:34:02
そこへ、覇世川左虎が煙管を吹かしながら、低い声でトドメを刺す。
左虎
「……聞いた通りだ、骨切りの兄ちゃん。
弟の代わりに死.ねなかったのが、そんなに辛ェか?
なら、俺がその『死に場所』を用意してやるよ」
左虎はニヤリと笑い、ユースケを挑発する。
左虎
「ここ(俺のチーム)は地獄だ。
まともな神経じゃ生きられねェ。
だが、自分を許せねェ奴が、泥を啜りながら戦うにゃあ……おあつらえ向きの場所だと思わねェか?」
【現在の状況】
説得ターン数: 2 / 3
状態: 最終局面(ユースケはスザクに自分を重ね、テスラに技術を認められ、左虎に「死に場所」を提示されたことで、心が揺らいでいる) - 10二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 15:34:50
最近のAI...すげえ
めっちゃ粋な演出するし - 11◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:37:10
説得パート:第3ターン(最終)
攻撃側:覇世川左虎チーム
ターゲット:骨切りユースケ
ユースケ
「……死に場所、か。
へッ、違いねェ。
どうせ一度は終わった命だ。
弟(マストモ)の代わりに生き残っちまったこの体、畳の上で死.ねるなんて思っちゃいねェよ」
ユースケは自嘲気味に笑い、瓦礫から腰を上げた。
彼は自分の両手――人を壊すための「凶器」となった指をしげしげと見つめる。
ユースケ
「いいぜ。
アンタらの言う『地獄』とやら、付き合ってやるよ。
どうせ泥に塗れるなら、一人で腐っていくより、バカスカ暴れて散る方が……親父への嫌がらせにもなるだろうしな」
歪んだ動機だが、そこには確かな「生」への執着――あるいは「死」への渇望があった。
スザクは静かに頷き、手を差し出した。
スザク
「ありがとう。
君のその技、頼りにさせてもらうよ。
……一緒に足掻こう。泥の中でも」
ユースケ
「……フン。
白騎士様(アンタ)とは仲良くできそうにねェが、背中くらいは守ってやるよ。
勘違いすんなよ? 俺が死ぬ前にアンタが死んだら、寝覚めが悪いからだ」
ユースケはスザクの手をパシッと叩き、握手はせずに歩き出した。 - 12◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:38:32
その不器用な態度に、ウルトラマンゼロが苦笑する。
ゼロ
「まったく、素直じゃねェ奴らだ。
ま、根っこは熱いもん持ってやがる。歓迎するぜ、ユースケ!」
ターニャ
「交渉成立ですね。
極めて殺傷能力の高い近接格闘戦力(CQCユニット)の獲得。
精神面に不安定要素はありますが、スザク卿との連携でカヴァー可能と判断します」
左虎
「クク……。
役者は揃ったな。
さあ、行くぞ野郎ども! 祭りの時間だ!」
こうして、「骨切りユースケ」は、自らの呪われた生を使い潰すため、覇世川左虎チームの最後のピースとして加わった。
【説得結果:成功】
骨切りユースケが【覇世川左虎チーム】に仲間入りしました!
【現在のチーム構成】
【覇世川左虎チーム】
* リーダー: 覇世川左虎
* 副リーダー: ターニャ、ゼロ、テスラ
* メンバー: ジョセフ、本編後虎杖、枢木スザク、比古清十郎、禪院直毘人、ウェンティ、骨切りユースケ - 13◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:39:43
モロゾフ・ゼンツォフチームの最終説得を放てッ
dice1d75=60 (60)
- 14◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:42:48
説得パート:第1ターン
攻撃側:モロゾフ・ゼンツォフチーム
説得メンバー: モロゾフ、虎杖(偽)、ジュンコ、ジャッキー、黒崎一護
ターゲット:中川しおり
界境都市の公園。
遊具が錆びついたその場所で、眼鏡をかけた少女――中川しおりが、ベンチに座って文庫本を読んでいた。
彼女は周囲の異様な風景に動じることなく、ただ静かにページをめくっている。
モロゾフ
「おい、そこのガキ!
こんな場所で本なんざ読んでんじゃねェ!
俺様はモロゾフ! この街のボスだ。
テメェ、見たところ肝が据わってそうだな。俺様のチームに入れ! 雑用係にしてやる!」
モロゾフの怒号にも、しおりはゆっくりと顔を上げ、冷ややかな視線を向けるだけだった。
しおり
「……あなたたち、誰ですか?
見ての通り、私は読書中です。邪魔をしないでいただけますか?」
中学生とは思えない落ち着きと、遠慮のない物言い。
モロゾフが少し言葉に詰まる中、虎杖悠仁がいつものように駆け寄る。
虎杖
「しおりちゃん! 久しぶりだなー!
こんなとこで会うなんて奇遇だな!」
しおり
「……?」
虎杖
「ほら、俺だよ! 虎杖!
保育園の時、一緒にお遊戯会で『桃太郎』やっただろ!?
俺が桃太郎で、しおりちゃんが鬼役でさ!
あの時のしおりちゃんの鬼、すっげー迫力あって怖かったよなー!」
しおり
「……はぁ」 - 15二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 15:42:58
さ…最後の最後に非戦闘員が出てくるのか…
- 16◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:43:52
しおりは虎杖をジッと見つめ、眼鏡の位置を直しながら淡々と答える。
しおり
「あの……言いにくいのですが。
私、保育園ではなく幼稚園出身です。
それに、お遊戯会で鬼役をやった記憶もありません。
……あなた、人違いをしてますよ? それとも、馴れ馴れしく話しかけるナンパの手口ですか?」
虎杖
「えっ!? ち、違うって! 幼稚園だっけ!?
あれー? おかしいな……」
しおりの冷静かつ論理的な否定に、虎杖の記憶改変が滑る。
彼女は他人に心を開かず、事実を重視する性格のため、あやふやな記憶の捏造が通じにくいのだ。
そこへ、赤司ジュンコが「まあまあ!」と割って入る。
ジュンコ
「そんなつれないこと言わないでよ!
ねえ、中学生くらいなら甘いもの好きでしょ?
私たちのチームに入れば、ケーキもパフェも食べ放題よ!
これから美味しいご飯を食べに行くの!」
しおり
「……お菓子で釣ろうとしても無駄です。
私は自分のやるべきこと(勉強や読書)がありますし、見ず知らずの人について行くほど子供じゃありません」
頑なな拒絶。
彼女は「自分の責任」や「やるべきこと」を大切にする少女であり、わけのわからない集団の誘いに乗るような軽はずみな行動はしない。
その様子を見ていた黒崎一護が、眉間に皺を寄せてモロゾフの前に立ちはだかった。
【現在の状況】
説得ターン数: 1 / 3
状態: 失敗濃厚(しおりはモロゾフたちを不審者扱いし、虎杖やジュンコの誘いも拒否。一護が異議を唱えようとしている) - 17◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:45:41
説得パート:第2ターン
攻撃側:モロゾフ・ゼンツォフチーム
ターゲット:中川しおり
モロゾフ
「あァ!? ガキだァ?
関係ねェ! 子供だろうが何だろうが、使えるモンは全部使う!
おい眼鏡! テメェ、俺様の命令が聞けねェのか!?」
モロゾフがしおりに向かって威圧的に手を伸ばす。
しおりは怯まずに睨み返すが、その小さな肩はわずかに強張っていた。
その瞬間、黒崎一護がモロゾフの腕をガシッと掴んで止めた。
一護
「……やめろ、モロゾフ。
ガキ相手にイキってんじゃねェよ」
モロゾフ
「あァ!? テメェ一護、何の真似だ!
こいつをスカウトすりゃあ戦力になるかもしれねェだろ!」
一護
「なるわけねェだろ。
こいつはただの人間……それも中学生だぞ?
霊圧もねェ、戦闘経験もねェ。こんな奴を戦場に連れてってどうする気だ? 肉壁にでもすんのか?」
一護の声にドスが効く。
彼は「護る」ために戦う男だ。無関係な子供を死地に引きずり込むような真似は、彼の正義が許さない。 - 18二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 15:46:51
おおっ
- 19◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:46:57
一護
「俺がこのチームに入ったのは、とっとと勝って帰るためだ。
弱い者いじめをするためじゃねェ。
……おい、そこの(しおり)。」
一護はしおりに向き直り、ぶっきらぼうだが優しい口調で告げる。
一護
「ここはガキが本を読んでていい場所じゃねェ。
変なのがウロウロしてるし、いつ戦闘が始まるかも分からねェんだ。
……さっさと家に帰れ。ここは遊び場じゃねェぞ」
一護の言葉に、しおりは少し驚いたように瞬きをする。
そして、眼鏡の奥の瞳で一護をじっと見つめた。
しおり
「……あなた、この野蛮な人たちのお仲間ですよね?
でも、話は通じるみたいですね。
……分かりました。忠告に従います」
しおりはパタンと本を閉じる。
彼女は賢い。一護が自分を逃がそうとしていることを即座に理解したのだ。
ジャッキー
「(フム……。一護の言う通りだ。
彼女からは武の才も、特異な能力も感じられない。
連れて行っても足手まといになるだけ……いや、一護が彼女を庇って本来の力を発揮できなくなる恐れがある。
ここは逃がすのが戦略的にも正解か)」
ジャッキーも静観を決め込む。
しかし、モロゾフだけは収まりがつかない。
【現在の状況】
説得ターン数: 2 / 3
状態: 失敗決定的(一護が「一般人の子供は巻き込まない」と断固拒否。しおりも帰宅の準備に入っている) - 20◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:48:02
説得パート:第3ターン(最終)
攻撃側:モロゾフ・ゼンツォフチーム
ターゲット:中川しおり
モロゾフ
「おい一護ォ! 勝手なことしてんじゃねェぞ!
俺様がリーダーだ! 誰を入れようが俺様の勝手だろが!」
モロゾフが唾を飛ばして食ってかかるが、一護は冷徹な眼差しで、その巨体を睨み据えた。
ドッ……と、重厚な霊圧が一護から溢れ出し、モロゾフの言葉を喉元で詰まらせる。
一護
「……うるせェな。
勝つために『戦力』を集めるんじゃなかったのか?
ただのガキを連れ回して、足手まといにして負けるのがオチだぞ。
それとも、アンタはガキを盾にしなきゃ勝てねェほど弱っちいのか?」
モロゾフ
「ぐぬッ……! テメェ……!」
痛いところ(プライド)を突かれ、モロゾフは拳を震わせるが、ここで一護と喧嘩になれば戦力が半減することを理解していた。
舌打ちを一回。モロゾフは不貞腐れてそっぽを向いた。
モロゾフ
「……ケッ! 勝手にしやがれ!
そのガキがどうなろうと知ったこっちゃねェ!」 - 21◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:49:03
一護
「(やれやれ、手間のかかるリーダーだぜ)」
一護は息を吐き、しおりに向かって顎をしゃくった。
一護
「ほら、話はついたぞ。
今のうちにさっさと帰れ。寄り道すんなよ」
しおり
「……はい」
しおりは本を鞄にしまい、立ち上がる。
そして去り際に、一護の方だけを向いて、少しだけ表情を緩めた。
しおり
「あなた、不良みたいですけど……根は悪い人じゃなさそうですね。
助かりました。……さようなら」
しおりはペコリと丁寧にお辞儀をすると、迷いのない足取りで公園を出て行った。
虎杖
「あーあ、行っちゃった。
しおりちゃんと一緒に鬼退治したかったのになー」
ジュンコ
「もう! 一護のせいでご飯の奢らせ要員が減ったじゃない!
あとでアンタの分のお肉、私がもらうからね!」
一護
「はいはい、好きにしろよ。
……さあ、これでメンバー集めも終わりだろ?
とっとと行くぞ。相手チームをぶっ倒して、元の世界に帰るんだ」
一護が斬月を肩に担ぎ直し、歩き出す。
モロゾフチームは最後のメンバーこそ逃したが、一護という「良心」と「最強の戦力」の結束を固める結果となった。
【説得結果:失敗】
中川しおりの説得に失敗しました(一護の判断により帰宅させました)。 - 22二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 15:50:32
ま、なるわな…
一護の判断が妥当を超えた妥当すぎて笑ってしまう - 23◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 15:50:37
【決戦パート:最終チーム構成】
【覇世川左虎チーム】(計7名獲得)
圧倒的な個の武力と、それを統率するカリスマ。まさに「覇道」を征く軍団。
* リーダー: 覇世川左虎
* 副リーダー: ターニャ、ゼロ、テスラ
* メンバー:
* ジョセフ・ジョースター(策士/波紋)
* 本編後の虎杖悠仁(呪術師/打撃)
* 枢木スザク(ナイトメア級身体能力)
* 比古清十郎(最強の剣豪)
* 禪院直毘人(最速の術師)
* ウェンティ(風神/広域支援)
* 骨切りユースケ(剛骨術/殺し屋)
【モロゾフ・ゼンツォフチーム】(計5名獲得)
人数では劣るが、予測不能なカオスと一発逆転の爆発力を秘めた、欲望の軍団。
* リーダー: モロゾフ・ゼンツォフ
* 副リーダー: 虎杖悠仁(偽)、ジュンコ、ジャッキー
* メンバー:
* コロンゾン(大悪魔/魔術)
* 博麗霊夢(巫女/結界・封印)
* 皇サクヤ(皇女/戦術指揮)
* バルカン・ボビー(重火器/弾幕)
* 黒崎一護(死神代行/超霊圧) - 24二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 15:52:54
さすがに何人かの戦闘規模の関係で数的有利が生かせなさそうでリラックスできませんね…
- 25◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:03:22
【決戦パート:ターン0】開戦前夜
【戦場マップ:界境都市・中央交差点『黄昏の十字路』】
崩壊したビル群に囲まれた巨大な交差点。
中央にはかつての繁栄を示す巨大な女神像が倒壊しており、瓦礫と鉄骨が複雑な遮蔽物を作っている。
夕闇が迫り、視界が悪くなる中、ネオンサインの残骸がチカチカと不気味に明滅していた。
東側には**【覇世川左虎チーム】。
西側には【モロゾフ・ゼンツォフチーム】**。
両軍が対峙し、ピリピリとした殺気が大気を震わせる。
覇世川左虎チーム:決起
リーダー覇世川左虎が、紫煙を吐き出しながら一歩前へ出る。
その背中には、不動明王の如き威圧感と、どこか楽しげな色気が漂っていた。
左虎
「……野郎ども、準備はいいか。
ここが天下分け目の関ヶ原……いや、俺たちが伝説になるためのステージだ。
相手は凶暴な獣の群れだが、ビビるこたァねェ。
俺の背中は最強の布陣で固めてある。テメェらは好きに暴れて、俺の覇道を切り開け!
……死ぬんじゃねェぞ。勝って美味ぇ酒飲むまでが『喧嘩』だ。行くぞオラァッ!!」
ターニャ・デグレチャフ
「了解(ヤヴォール)。閣下の覇道、最短効率で舗装します。総員、戦闘配置!」
比古清十郎
「フン、人使いの荒い大将だ。だが、その自信……嫌いではない。俺の剣技、特等席で見せてやる」
ウェンティ
「えへへ、じゃあボクは勝利の歌の準備をしておくね! 風よ、みんなを守って!」
枢木スザク
「イエス、ユア・マジェスティ。この命、貴方の剣として使い切ります!」
左虎の檄に応え、規律と個性が入り混じった鬨の声が上がる。 - 26◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:04:23
モロゾフ・ゼンツォフチーム:決起
対するリーダーモロゾフ・ゼンツォフは、筋肉を膨張させ、獣の咆哮を上げた。
理屈も作戦もない。あるのは純粋な闘争本能と食欲のみ。
モロゾフ
「グハハハハ! 待ちくたびれたぜェ!
見ろよあの美味そうな獲物どもを!
インテリも、英雄も、神様も! まとめてミンチにして、今夜のディナーにしてやるッ!
作戦なんざねェ! 目の前の敵をぶっ殺して、その骸(ムクロ)を俺様の前に積み上げろォッ!
最強はどっちだ!? 俺たちだろがァァァッ!!」
赤司ジュンコ
「そうよ! 勝てばフルコース! 負ければ空腹! 行くわよみんな!」
バルカン・ボビー
「ヒャハハ! 俺のハニーが火を吹きたがってウズウズしてやがるぜ!」
黒崎一護
「ったく、野蛮な掛け声だな……。ま、やるからには負けねェ。俺が全員護りきって勝つ!」
虎杖悠仁(偽)
「おーっ! 頑張ろうなみんな! 終わったらラーメンだ!」
混沌とした殺意が渦を巻き、モロゾフチームが一斉に武器を構える。
両軍の距離、およそ50メートル。
倒れた信号機が、赤から青へと火花を散らして変わった瞬間――
決戦の火蓋が切って落とされた! - 27二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 16:05:45
偽物扱いされてる虎杖に悲しき過去…
- 28◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:06:08
【第1ターン】混戦の幕開け
【イベント1:戦闘】
バルカン・ボビー(モロゾフ) vs 禪院直毘人(覇世川)
開戦の合図と同時に、バルカン・ボビーが吼えた。
「ヒャハハ! まずは挨拶代わりの鉛玉だ! 踊りなッ!」
愛銃ミニガン「ハニー」が高速回転し、毎分6000発の銃弾が覇世川チームの前衛を薙ぎ払う。
だが、その弾幕の中を**「もっと速い何か」**が駆け抜けた。
「遅ェ。紙芝居かよ」
禪院直毘人だ。投射呪法により視認不可能な速度で弾丸の間をすり抜け、ボビーの懐に侵入。
「画角が甘ェんだよ!」
強烈な掌底がボビーの脇腹に突き刺さる。
ボビー「ぐへッ!? 速ェ……!?」
(結果:バルカン・ボビー、軽傷) - 29◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:07:09
【イベント2:交流】
博麗霊夢(モロゾフ) & ウェンティ(覇世川)
上空では、風に乗って飛ぶウェンティと、ふわりと浮遊する博麗霊夢が対峙していた。
霊夢「ちょっとあんた、優雅に飛んでるけど……身につけてるそのマント、高そうな素材ね」
ウェンティ「えへへ、いいでしょ? でも今は戦いの最中だよ? お姉さん、ボクの歌を聴くならお布施(リンゴ)が必要だよ」
霊夢「あら、気が合うじゃない。私もお賽銭にはうるさいのよ。……終わったらどっちが稼げるか勝負ね」
戦意は薄く、互いに「金銭感覚(お供え物)」で奇妙なシンパシーを感じているようだ。 - 30◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:08:11
【イベント3:戦闘】
ウルトラマンゼロ(覇世川) vs コロンゾン(モロゾフ)
コロンゾンが黄金の翼を広げ、上空から極大の魔術砲撃を放つ。
「塵に還れ、有象無象!」
だが、その光線をウルトラマンゼロが真正面から受け止めた。
「へッ! ブラックホールが吹き荒れるぜ! その程度の闇じゃ、俺の光は消せねェ!」
ゼロがエメリウムスラッシュを発射。コロンゾンは障壁で弾くが、その出力の高さに眉をひそめる。
「光の巨人……厄介な質量だ」
互角のエネルギー干渉が発生し、周囲のビルガラスが衝撃波で割れ飛んだ。 - 31◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:09:14
【イベント4:戦闘】
本編後虎杖悠仁(覇世川) vs 虎杖悠仁(偽・モロゾフ)
戦場の中央で、二人の虎杖悠仁が拳を交差させる。
偽虎杖「うおりゃあ! どけよ俺! ラーメンが伸びちまうだろ!」
本編後虎杖「悪いな俺! 今は通せねえんだわ!」
偽虎杖の拳には「黒閃」のような輝き(自称)が宿るが、本編後虎杖はそれを冷静に捌き、強烈なボディブローを叩き込む。
偽虎杖「がはっ!? お、重い……! なんだよ今のパンチ……!」
経験値の差が出たか、偽虎杖が後退る。
(結果:虎杖悠仁(偽)、軽傷) - 32◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:10:18
【イベント5:戦闘】
黒崎一護(モロゾフ) vs 比古清十郎(覇世川)
黒崎一護が斬月を振りかざし、一撃のもとに瓦礫の山を粉砕する。
「月牙ァァァ……天衝ッ!!」
漆黒の霊圧が迸るが、その斬撃を白マントの男、比古清十郎が刀一本で受け流した。
「……ほう。デカい図体の割には繊細な霊圧だ。だが、筋が悪い」
一護「受け止めた!? あんた人間かよ!?」
比古「俺は天才だ。……重さは悪くないが、踏み込みが甘いぞ小僧!」
達人同士の剣戟。地面が陥没するほどの打ち合いだが、決定打には至らない。 - 33◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:11:21
【イベント6:戦闘】
モロゾフ・ゼンツォフ(モロゾフ) vs ニコラ・テスラ(覇世川)
混戦の中、リーダーのモロゾフが猛進する。狙うは後衛の頭脳、テスラだ。
「グハハハ! インテリ野郎! そのヒゲごとへし折ってやる!」
ニコラ・テスラは慌てず、空間転移(テスラ・ワープ)を試みるが、モロゾフのタックルが速すぎた。
「ノンッ!? 物理演算よりも速い!?」
ドゴォォォッ!!
テスラの電磁障壁ごと、モロゾフのショルダータックルが直撃。テスラは吹き飛び、瓦礫に叩きつけられる。
テスラ「ぐぅッ……! なんという運動エネルギー……!」
(結果:ニコラ・テスラ、中等傷) - 34◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:12:57
【第2ターン】因縁と奇襲
【イベント1:戦闘】
骨切りユースケ(覇世川) vs モロゾフ・ゼンツォフ(モロゾフ)
乱戦の最中、リーダーのモロゾフが豪快に敵をなぎ倒している背後に、音もなく骨切りユースケが忍び寄る。
「……隙だらけだぜ、大将」
ユースケの指が、モロゾフの太い首筋に触れる。剛骨術の神髄、関節切断。
バキィッ!!
「グギャァッ!?」
モロゾフの巨体がガクリと膝をつく。頸椎を一瞬で外されたのだ。
「へッ、まずは首一つ。……って、硬(かて)ェな。普通なら頭が落ちてるはずだが」
モロゾフは自らの首を強引にゴキリと捻って戻し、充血した目でユースケを睨みつけた。
「痛(い)ってェじゃねェか……! このコソ泥がァッ!!」
(結果:モロゾフ・ゼンツォフ、軽傷) - 35◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:13:58
【イベント2:交流】
ジョセフ・ジョースター(覇世川) & 赤司ジュンコ(モロゾフ)
二挺拳銃を乱射する赤司ジュンコの前に、ジョセフ・ジョースターが「降参」のポーズで飛び出した。
ジョセフ「ストーップ! ストップだお嬢ちゃん! 銃を撃つ前に、一つ提案がある!」
ジュンコ「はぁ? 命乞いなら聞かないわよ!」
ジョセフ「ノンノン! この近くに、伝説の『極上イカスミパスタ』を出す店があるって噂を知ってるか?」
ジュンコ「えっ!? イ、イカスミ……!?」
ジョセフ「戦いで服が汚れる前に、まずは腹ごしらえってのも乙だろ? 俺が場所を教えてやるから、ちょっとあっちで休戦と行かねェか?」
ジュンコ「……怪しいけど、パスタは気になるわね。ちょっと詳しく話しなさいよ!」
ジョセフのハッタリ(時間稼ぎ)に、食いしん坊のジュンコが見事に釣られた。 - 36◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:15:03
【イベント3:戦闘】
ターニャ・デグレチャフ(覇世川) vs コロンゾン(モロゾフ)
上空で魔導ライフルを構えるターニャを、コロンゾンが捕捉する。
「小賢しいハエめ。その魔力、分解してやる」
コロンゾンが指先を向けると、不可視の斬撃『燃える剣』がターニャを襲う。
「チッ! 防御障壁(アクティブ・バリア)!」
ターニャは即座に術式を展開するが、コロンゾンの攻撃は障壁ごとターニャの軍服を切り裂いた。
「くぅッ……! 演算領域への侵食を確認! なんて出鱈目な出力だ……!」
ターニャは空中で体勢を崩し、ビル壁面に激突する。
(結果:ターニャ・デグレチャフ、軽傷) - 37◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:16:03
【イベント4:戦闘】
枢木スザク(覇世川) vs 皇サクヤ(モロゾフ)
瓦礫の上で対峙する二人。皇サクヤは冷静に戦況を分析し、枢木スザクの動きを予測していた。
サクヤ「貴方の動き……ナイトメアフレームの挙動に近いですね。生身でそれを再現するとは」
スザク「君も、ただの指揮官じゃないね。その構え、相当な訓練を受けている」
サクヤが隠し持っていた短剣を投擲するが、スザクはそれを回し蹴りで弾き飛ばす。
スザク「でも、身体能力なら負けない!」
スザクが一気に距離を詰め、サクヤの懐へ。サクヤはとっさに防御するが、スザクの蹴りの衝撃に吹き飛ばされる。
サクヤ「くっ……! 速すぎますね……!」
(結果:皇サクヤ、軽傷) - 38◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:17:04
【イベント5:戦闘】
覇世川左虎(覇世川) vs ジャッキー(モロゾフ)
覇世川チームのリーダー左虎の前に、モロゾフチームの副官ジャッキーが立ちはだかる。
ジャッキー「極道の親玉か。貴殿の『気』、練り上げられているな」
左虎「へェ……。カンフーの達人か。俺の喧嘩(ゴロ)が通じるか試してみるか?」
左虎がドスを抜き放ち、ジャッキーの正拳突きと激突する。
カキンッ!!
火花が散る。ジャッキーの拳は鋼鉄のように硬く、左虎の刃を受け止めた。
互いに一歩も引かない達人同士の攻防。 - 39◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:18:04
【イベント6:戦闘】
ウェンティ(覇世川) & 比古清十郎(覇世川) vs 黒崎一護(モロゾフ)
黒崎一護が再び比古に斬りかかろうとした瞬間、ウェンティがライアーを奏でた。
「風よ、彼を縛り付けて!」
一護の周囲に突風の檻が発生し、動きを一瞬鈍らせる。
その隙を逃さず、比古清十郎が神速の抜刀術を放つ。
「飛天御剣流・双龍閃!」
一護「ぐっ……! 風が邪魔だッ!」
一護は強引に霊圧で風を吹き飛ばし、斬月で比古の剣を防ぐが、二撃目の鞘による打撃が脇腹を捉えた。
一護「がはっ……! コンビネーションかよ……!」
(結果:黒崎一護、軽傷) - 40二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 16:18:50
やっぱり人数差がある分覇世川チームの方が有利っスね
- 41二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 16:19:01
虎杖の前に…
虎杖が現れたあっ - 42二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 16:19:51
ナダユウゲンでも見た気がするのん
- 43◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:20:10
【第3ターン】激突する強者たち
【イベント1:戦闘】
本編後虎杖悠仁(覇世川) vs コロンゾン(モロゾフ)
ターニャを負傷させたコロンゾンに対し、本編後虎杖が怒りを露わにして突っ込む。
「よくも仲間を……! その薄ら笑い、へし折ってやる!」
コロンゾン「ほう、肉弾戦で私に挑むか。愚かな」
コロンゾンが障壁を展開するが、虎杖の拳には黒い稲妻――**『黒閃』**が走っていた。
ドォォォォンッ!!
空間すら歪むほどの打撃が、コロンゾンの障壁ごと顔面を捉える。
コロンゾン「ぐゥッ!? ……バカな、ただの物理打撃ではない……魂に響く重さだ……!」
大悪魔が吹き飛び、瓦礫の山を突き破る。
(結果:コロンゾン、軽傷) - 44◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:21:15
【イベント2:交流&戦闘】
ニコラ・テスラ(覇世川) vs バルカン・ボビー(モロゾフ)
負傷したニコラ・テスラだが、ボビーのミニガンを見て目を輝かせる。
テスラ「ノン! 君のその銃、排熱効率が悪すぎます! 連射すると銃身が歪みますよ?」
ボビー「うるせェ! 俺のハニーにケチつけんな! 蜂の巣になりやがれ!」
ボビーがトリガーを引くが、テスラは指を鳴らして「テスラ・コイル」を展開。強力な磁場で弾道を強引に捻じ曲げる。
ボビー「あァ!? 弾が避けていく!? なんだその手品は!」
テスラ「科学(マジック)ですよ。……お返しに高電圧をプレゼントしましょう」
バリバリバリッ! 放電がボビーを襲うが、ボビーは愛銃を盾にして直撃を防ぐ。
(結果:バルカン・ボビー、ダメージなし / テスラ、疲労) - 45◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:22:15
【イベント3:戦闘】
ウルトラマンゼロ(覇世川) vs 黒崎一護(モロゾフ)
戦場の中央で、最大戦力同士がぶつかり合う。
黒崎一護「月牙……天衝ォォッ!!」
ウルトラマンゼロ「ワイドゼロショットッ!!」
漆黒の霊圧と極太の光線が正面衝突。凄まじいエネルギーの拮抗により、周囲の空間が振動し、ビルが崩れ落ちる。
一護「くっ……! なんてデタラメな出力だ……!」
ゼロ「へッ! お前こそ、人間サイズでよくやるぜ! だが押し負ける気はねェ!」
ドゴォォォン!!
爆発が起き、両者ともに衝撃で吹き飛ばされる。互角の打ち合いだが、消耗は激しい。
(結果:ウルトラマンゼロ、軽傷 / 黒崎一護、中等傷) - 46二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 16:22:45
虎兄ィが短刀(ドス)持ってるけどどないする?
- 47◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:23:28
【イベント4:戦闘】
禪院直毘人(覇世川) vs 博麗霊夢(モロゾフ)
禪院直毘人が再び加速。今度は後衛の博麗霊夢を狙う。
「トロいトロい! 巫女ごときが戦場に立ってんじゃねェ!」
最速の死角攻撃。だが、霊夢は直感だけで御札を掲げた。
霊夢「あら、殺気ダダ漏れよ。……『夢想封印』!」
直毘人の進路に突然、極彩色の結界弾が出現。
直毘人「あァ!? 軌道上にいきなり置きやがった!?」
避けきれずに結界弾に衝突。バチバチと霊力で弾き飛ばされる。
直毘人「ちっ……勘のいいガキだ」
(結果:禪院直毘人、軽傷) - 48◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:24:30
【イベント5:戦闘】
覇世川左虎(覇世川) vs 虎杖悠仁(偽・モロゾフ)
リーダー覇世川左虎の前に、虎杖悠仁(偽)が笑顔で現れる。
偽虎杖「よう左虎! 久しぶりだな!
ほら、前に一緒にサウナで我慢比べした仲だろ?
こんな争いヤメて、また整いに行こうぜ!」
左虎の記憶にノイズが走る……こともなく、左虎は冷めた目で煙管の煙を吹きかけた。
左虎「……誰だテメェ。
俺は野郎とサウナに入る趣味はねェんだよ。気安く近づくんじゃねェ」
左虎のドスが一閃。偽虎杖の胸元を深く切り裂く。
偽虎杖「うわっ!? 思い出してくれねーのかよ!? いってぇぇ!」
強固な精神力を持つ左虎には、中途半端な記憶改変は通用しなかったようだ。
(結果:虎杖悠仁(偽)、中等傷) - 49二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 16:24:36
まあええやろ(忍者書き文字)
- 50◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:26:31
【イベント6:戦闘】
ウェンティ(覇世川) vs 皇サクヤ(モロゾフ)
皇サクヤが的確な指示を飛ばし、戦線を立て直そうとする。
サクヤ「ボビー、右翼へ制圧射撃! ジャッキーは中央を突破!」
だが、その声をウェンティの突風がかき消す。
ウェンティ「風だ~! 声よ、届かなくな~れ!」
暴風が吹き荒れ、サクヤの指示が届かないどころか、彼女自身が風圧で立っていられない。
サクヤ「くっ……! 指揮系統を阻害されています! あの吟遊詩人、厄介ですね……!」
直接的なダメージはないが、モロゾフチームの連携が分断される。 - 51◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:27:31
【第4ターン】削り合いと深まる傷
【イベント1:戦闘】
比古清十郎(覇世川) vs コロンゾン(モロゾフ)
上空のコロンゾンが、地上の剣豪を見下ろして嘲笑う。
「人間風情が、その鉄の棒で私の結界に届くと思ったか?」
コロンゾンが多重術式を展開し、防御を固めつつ広範囲爆撃の構えを取る。
だが、比古清十郎は鼻を鳴らし、マントを捨てた。
「……届く届かんの話ではない。斬ると言ったら斬るのだ」
『九頭龍閃』。
神速の九連撃が、物理的距離と魔法障壁の概念を無視してコロンゾンに叩き込まれる。
コロンゾン「バ、バカなッ!? 術式の構成ごと斬っただと!?」
防御ごと切り刻まれたコロンゾンが、血(魔力)を撒き散らしながら墜落する。
(結果:コロンゾン、中等傷) - 52◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:28:34
【イベント2:戦闘】
ジョセフ・ジョースター(覇世川) vs モロゾフ・ゼンツォフ(モロゾフ)
怒り狂うリーダーモロゾフの前に、ジョセフが立ちはだかる。
モロゾフ「チョロチョロと鬱陶しいんだよ! テメェから潰してやる!」
ジョセフ「逃げるが勝ち……とはいかねェみたいだな。なら、これでも食らえ!」
ジョセフがクラッカーヴォレイを放つが、モロゾフはそれを筋肉で弾き返す。
モロゾフ「効かねェよそんなオモチャ!」
ジョセフ「へっ、そう言うと思ったぜ。……次にお前は『なんだ糸が絡まってやがる!?』と言う!」
モロゾフ「なんだ糸が絡まってやがる!? ……ハッ!?」
いつの間にか張り巡らされていた波紋入りの糸が、モロゾフの巨体を拘束し、電流のような衝撃を流し込む。
モロゾフ「ぐぎぎぎッ!? シビれるじゃねェかコラァッ!」
(結果:モロゾフ・ゼンツォフ、中等傷) - 53◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:29:35
【イベント3:戦闘】
枢木スザク(覇世川) vs ジャッキー(モロゾフ)
互角の格闘戦を繰り広げていた二人だが、枢木スザクの瞳にギアスの光が宿る。
「……負けるわけにはいかない。生きろという命令が、僕を動かす!」
スザクの動きが限界を超え、人間には不可能な軌道でジャッキーのガードをこじ開ける。
ジャッキー「ヌウッ!? 動きが変わった……!?」
スザクの強烈な回し蹴りがジャッキーの側頭部を捉える。
ジャッキーは吹き飛ぶが、空中で受け身を取り、ダメージを最小限に抑える技量を見せた。
ジャッキー「見事だ……。だが、骨に響いたぞ」
(結果:ジャッキー、軽傷) - 54◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:30:35
【イベント4:戦闘】
ターニャ・デグレチャフ(覇世川) vs 赤司ジュンコ(モロゾフ)
空中戦。ターニャが精密射撃を行うが、赤司ジュンコは二挺拳銃を乱射しながらアクロバティックに回避する。
ジュンコ「当たらないわよ! お腹が空いてる時の私は、獲物を狩る獣なんだから!」
ターニャ「非合理的(イラショナル)な動きだ……。空腹で身体能力が向上するなど、生物学的にあり得ない!」
ジュンコの無茶苦茶な弾幕の一発が、ターニャの防御術式の隙間を抜け、肩を掠める。
ターニャ「くっ……! 被弾!? 私が……!?」
(結果:ターニャ・デグレチャフ、中等傷) - 55二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 16:31:32
全体的に覇世川チームの方が戦闘に対するモチベーションが強そうでリラックスできますね
(モロゾフチームは虎杖の存在しない記憶頼りだし)ま、なるわな… - 56◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:31:36
【イベント5:戦闘(激戦)】
覇世川左虎(覇世川) vs 黒崎一護(モロゾフ)
覇世川チームのリーダー左虎が、前線を突破し、傷ついたエース黒崎一護に迫る。
左虎「どうした死神代行。息が上がってるじゃねェか。
俺の首、獲りに来るんじゃなかったのか?」
一護「ハァ……ハァ……! うるせェ……! まだ終わっちゃいねェ!」
一護が残る力を振り絞り、斬月を振るう。
だが、左虎はその切っ先を紙一重で見切り、懐に入り込んで強烈な掌底を叩き込んだ。
『徹し』。
衝撃が鎧(死覇装)を透過し、一護の内臓を揺さぶる。
一護「ガハァッ……!? くそッ……体が、動かねェ……!」
一護が膝をつく。ダメージの蓄積により、戦闘継続が困難になりつつある。
(結果:黒崎一護、重傷) - 57◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:32:36
【イベント6:戦闘(奇襲)】
骨切りユースケ(覇世川) vs 虎杖悠仁(偽・モロゾフ)
一護が倒れかけた隙を突き、骨切りユースケがモロゾフチームの副リーダー、**虎杖悠仁(偽)**に忍び寄る。
「……友情ごっこは終わりだ。泥に還りな」
偽虎杖「えっ!? 後ろ!?」
反応が遅れた偽虎杖の腕を、ユースケが掴む。
ボキリ。
乾いた音と共に、偽虎杖の右腕が不自然な方向に曲がる。
偽虎杖「ぎゃああああッ!! 俺の腕がぁぁ!!」
ユースケ「騒ぐな。次は足だ」
冷徹な骨折りのプロフェッショナルが、容赦なく偽虎杖を追い詰める。
(結果:虎杖悠仁(偽)、重傷) - 58◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:33:36
【覇世川左虎チーム】
(生存:11名 / 死亡:0名)
* [L] 覇世川左虎:ダメージ無
* [副] ターニャ:【中等傷】(ジュンコの銃撃)
* [副] ウルトラマンゼロ:【軽傷】
* [副] ニコラ・テスラ:【中等傷】
* ジョセフ・ジョースター:ダメージ無
* 本編後虎杖悠仁:ダメージ無
* 枢木スザク:ダメージ無
* 比古清十郎:ダメージ無
* 禪院直毘人:【軽傷】
* ウェンティ:ダメージ無
* 骨切りユースケ:ダメージ無
【モロゾフ・ゼンツォフチーム】
(生存:9名 / 死亡:0名)
* [L] モロゾフ・ゼンツォフ:【中等傷】(ジョセフの策とユースケのダメージ蓄積)
* [副] 虎杖悠仁(偽):【重傷】(ユースケによる腕破壊)
* [副] 赤司ジュンコ:ダメージ無
* [副] ジャッキー:【軽傷】
* コロンゾン:【中等傷】(比古の九頭龍閃)
* 博麗霊夢:ダメージ無
* 皇サクヤ:【軽傷】
* バルカン・ボビー:【軽傷】
* 黒崎一護:【重傷】(左虎の徹しによる内臓ダメージ、戦闘不能寸前) - 59◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:35:45
【第5ターン】崩壊と覚醒
【イベント1:戦闘(決着)】
本編後虎杖悠仁(覇世川) vs 虎杖悠仁(偽・モロゾフ)
右腕を破壊され、蹲る**虎杖(偽)**の前に、本編後虎杖が静かに立つ。
偽虎杖「いってぇ……畜生、なんでだよ……。俺たち、友達だろ……?」
涙目で訴えるもう一人の自分に対し、本編後虎杖は悲痛な面持ちで拳を握りしめた。
本編後虎杖「……ごめんな。お前が見てるそれは、全部偽物なんだ。
だから……俺が止める。お前を『呪い』から解放する」
偽虎杖「や、やめろ……来んな……!」
本編後虎杖の拳に、空間が歪むほどの黒い火花が走る。
『黒閃』。
慈悲深い一撃が、偽虎杖の鳩尾を深々と貫いた。
偽虎杖「が……はッ……。ラー……メン……」
偽虎杖は白目を剥き、意識を断たれて崩れ落ちた。
(結果:虎杖悠仁(偽)、戦闘不能【脱落】) - 60◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:36:48
【イベント2:戦闘】
博麗霊夢(モロゾフ) vs ニコラ・テスラ(覇世川)
仲間(偽虎杖)が倒されたのを見て、博麗霊夢の目が座る。
霊夢「……あんまり派手にやってくれるじゃない。
うちのチームのムードメーカーだったのに。……ちょっと本気出すわよ」
霊夢が空中に浮かび上がり、無数の御札を展開する。
テスラ「ノン! そのエネルギー反応……科学的に説明がつかない!」
負傷しているニコラ・テスラが迎撃しようとするが、霊夢の弾幕は物理法則を無視してテスラを追尾する。
霊夢「『夢想封印』!」
極彩色の光弾がテスラを全方位から直撃。電磁障壁が粉々に砕け散る。
テスラ「ぐあァァッ!! 私の……計算が……追いつかない……ッ!」
テスラは黒焦げになりながら吹き飛び、完全に沈黙した。
(結果:ニコラ・テスラ、戦闘不能【脱落】) - 61◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:37:49
【イベント3:戦闘】
赤司ジュンコ(モロゾフ) vs 骨切りユースケ(覇世川)
虎杖(偽)の腕を折った骨切りユースケに対し、赤司ジュンコが殺意と食欲の混じったオーラを放ちながら突進する。
ジュンコ「よくも虎杖を……! アンタなんか、骨まで噛み砕いてやるわよ!」
ユースケ「……ヒステリーかよ。面倒くせェ」
ユースケが迎撃しようとするが、ジュンコは二挺拳銃を鈍器のように振り回し、捨て身のラッシュを仕掛ける。
「オラオラオラァッ!!」
ユースケ「チッ、動きがデタラメだ……!」
予測不能な暴れっぷりに、ユースケの頬と肩に銃把がめり込む。
(結果:骨切りユースケ、中等傷) - 62◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:38:49
【イベント4:戦闘】
黒崎一護(モロゾフ) vs 比古清十郎(覇世川)
重傷を負い、膝をついていた黒崎一護だが、ゆらりと立ち上がる。
その顔には、死神の仮面(ホロウマスク)のような骨が半分形成されていた。
一護「……まだだ。まだ……折れてねェぞ……ッ!」
比古清十郎「ほう。まだ立つか。その精神力だけは認めてやろう」
比古がトドメの一撃を放つ。だが一護は、本能だけでそれに反応した。
咆哮と共に放たれた一撃が、比古のマントを切り裂き、その強靭な胸板に浅い傷を刻む。
比古「……ッ! 死に底ないが、俺に傷をつけたか」
一護は一撃を放った反動で再び倒れ込むが、比古の足を止めることには成功した。
(結果:比古清十郎、軽傷 / 黒崎一護、瀕死) - 63◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:39:49
【イベント5:戦闘】
モロゾフ・ゼンツォフ(モロゾフ) vs 覇世川左虎(覇世川)
リーダー同士の直接対決。
モロゾフが、傷だらけの体で左虎に掴みかかる。
モロゾフ「チョロチョロ逃げ回ってんじゃねェぞインテリヤクザァッ!」
左虎「逃げてねェよ。テメェが遅いだけだ」
左虎がドスでモロゾフの腕を突くが、モロゾフは筋肉を収縮させて刃を「噛み」、抜けなくした上で強引に左虎を引き寄せた。
左虎「あァ!?」
モロゾフ「捕まえたぞオオッ! コマンド・サンボ奥義『大回転』ッ!!」
モロゾフが左虎の襟首を掴み、遠心力を乗せてコンクリートの地面に叩きつける。
ドゴォォォォンッ!!
左虎「がはッ……! やるじゃねェか……!」
(結果:覇世川左虎、軽傷 / モロゾフ、中等傷・疲労) - 64◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:40:52
【イベント6:支援】
ウェンティ(覇世川)
乱戦の中、ウェンティが軽やかに空を舞う。
ウェンティ「わぁ、みんなボロボロだね。
風よ、傷ついた戦士たちに癒やしを! 『詩人の風』!」
爽やかな風が覇世川チーム全体を包み込み、蓄積したダメージをわずかに緩和する。
特に、瀕死になりかけていたターニャや、ダメージを受けたばかりの左虎の呼吸が整う。
左虎「……へッ、いい風だ。酒が美味くなりそうだぜ」
一方的だった流れが、ウェンティの支援により再び覇世川チーム有利に戻る。 - 65◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:41:53
【覇世川左虎チーム】
(生存:10名 / 死亡・不能:1名)
* [L] 覇世川左虎:【軽傷】(モロゾフの投げ技)
* [副] ターニャ:【中等傷】(回復小)
* [副] ウルトラマンゼロ:【軽傷】
* [副] ニコラ・テスラ:【戦闘不能】(霊夢の夢想封印により脱落)
* ジョセフ・ジョースター:ダメージ無
* 本編後虎杖悠仁:ダメージ無
* 枢木スザク:ダメージ無
* 比古清十郎:【軽傷】(一護の反撃)
* 禪院直毘人:【軽傷】
* ウェンティ:ダメージ無
* 骨切りユースケ:【中等傷】(ジュンコの銃撃打撃)
【モロゾフ・ゼンツォフチーム】
(生存:8名 / 死亡・不能:1名)
* [L] モロゾフ・ゼンツォフ:【中等傷】(蓄積ダメージ大)
* [副] 虎杖悠仁(偽):【戦闘不能】(本編後虎杖の黒閃により脱落)
* [副] 赤司ジュンコ:ダメージ無
* [副] ジャッキー:【軽傷】
* コロンゾン:【中等傷】
* 博麗霊夢:ダメージ無
* 皇サクヤ:【軽傷】
* バルカン・ボビー:【軽傷】
* 黒崎一護:【重傷・瀕死】(戦闘継続ギリギリ) - 66二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 16:44:04
もう差が開き始めてないスか?
- 67◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:44:10
【第6ターン】落ちる巨星、崩れる均衡
【イベント1:戦闘(決着)】
比古清十郎(覇世川) vs 黒崎一護(モロゾフ)
瀕死の黒崎一護が、最後の力を振り絞り、折れた虚の仮面と共に吼える。
「まだだ……! 俺はまだ、護れる……ッ!」
一護が捨て身の突撃を敢行する。だが、その太刀筋にはすでに「死」の影が差していた。
比古清十郎は、哀れみすら浮かべず、静かに刀を納めた。
「……見事な気迫だ。だが、体は正直だな」
『双龍閃・雷』。
一護の斬月が空を切り、比古の鞘と柄による神速の挟撃が一護の首と胴を同時に捉える。
ドゴォッ!!
一護「が、はっ……! すまねェ……みんな……」
意識を断ち切られた死神代行は、糸が切れた人形のように崩れ落ちた。
(結果:黒崎一護、戦闘不能【脱落】) - 68◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:45:11
【イベント2:戦闘】
禪院直毘人(覇世川) vs 皇サクヤ(モロゾフ)
司令塔である皇サクヤが、戦線の崩壊を防ぐべく指示を飛ばす。
「コロンゾン、左翼防衛! ボビー、弾幕展開!」
だが、その思考速度を上回る速さで、禪院直毘人が目の前に現れた。
「指図してる暇があったら、自分の身を守りな、お姫様!」
サクヤ「くっ……! 速すぎる……!」
直毘人がサクヤの肩に触れ、彼女を「1秒間の静止画(フレーム)」にする。
フリーズしたサクヤに対し、直毘人は容赦ない腹部への膝蹴りを叩き込んだ。
「画角に収まってろッ!」
ガラスが割れるような音と共にサクヤが吹き飛ぶ。
(結果:皇サクヤ、中等傷) - 69◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:46:19
【イベント3:戦闘】
コロンゾン(モロゾフ) vs ターニャ・デグレチャフ(覇世川)
負傷しているターニャに対し、コロンゾンが執拗に追撃を加える。
「神への祈りなど無意味だ。この『拡散』の前ではな」
コロンゾンが掌から漆黒の奔流を放つ。ターニャは術式で防御するが、出力差がありすぎる。
ターニャ「クソッ! 存在Xめ……こんな出鱈目な悪魔をよこすとは!」
防御ごと吹き飛ばされ、ターニャはビルを貫通して地面に激突。
ターニャ「がはっ……! 魔力枯渇……戦闘継続困難……!」
(結果:ターニャ・デグレチャフ、重傷) - 70◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:47:25
【イベント4:戦闘】
赤司ジュンコ(モロゾフ) vs ウェンティ(覇世川)
空から支援を続けるウェンティに対し、赤司ジュンコがキレた。
「アンタの歌、耳障りなのよ! 食事のBGMには合わないわ!」
ジュンコが瓦礫を足場に高く跳躍し、空中のウェンティに向けて二挺拳銃を乱射する。
ウェンティ「うわっ!? すごいジャンプ力!」
ウェンティは風で弾丸を逸らすが、ジュンコはそのまま空中で回転し、カカト落としをウェンティの脳天に見舞った。
「デザートは別腹よッ!」
ドカッ!
ウェンティ「いたたッ! たんこぶできちゃうよ~!」
歌が止まり、覇世川チームへの支援効果が消失する。
(結果:ウェンティ、軽傷 / 支援停止) - 71◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:48:25
【イベント5:戦闘】
枢木スザク(覇世川) vs モロゾフ・ゼンツォフ(モロゾフ)
仲間(一護)が倒れ、怒り狂うリーダーモロゾフが暴走する。
「ウオオオオッ! どいつもこいつも! ぶっ殺してやる!」
そこへ、枢木スザクが立ちはだかる。
スザク「君の暴走はここで止める。……リーダーが崩れれば、この戦いは終わる!」
モロゾフ「ガキがァ! 捻り潰してやる!」
モロゾフの剛腕フックを、スザクは『生きろ』のギアスによる超反応で回避。
そのままモロゾフの腕を駆け上がり、強烈なスピンキックをモロゾフの顔面に叩き込む。
『スピニング・キック』!
バゴォォォォンッ!!
モロゾフ「ぶべらッ!?」
巨体がきりもみ回転して吹き飛ぶ。ダメージは深刻だ。
(結果:モロゾフ・ゼンツォフ、重傷) - 72◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:49:26
【イベント6:戦闘】
ウルトラマンゼロ(覇世川) vs ジャッキー(モロゾフ)
ジャッキーが達人の動きでウルトラマンゼロの懐に入り込む。
「デカい図体は、的もデカいということだ!」
ジャッキーの練り上げられた気功掌がゼロの腹部に炸裂。
ゼロ「ぐっ! ……効くじゃねェか。だが!」
ゼロはけろりとして反撃の拳を振り下ろす。
「俺には2万年早いぜ!」
ドゴォン!
ジャッキーはガードするが、圧倒的な質量差に耐えきれず地面にめり込む。
(結果:ジャッキー、中等傷)
【現在の戦況:ターン6終了時】 - 73◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:50:26
【覇世川左虎チーム】
(生存:10名 / 死亡・不能:1名)
* [L] 覇世川左虎:【軽傷】
* [副] ターニャ:【重傷】(コロンゾンの猛攻、戦闘不能寸前)
* [副] ウルトラマンゼロ:【軽傷】
* [副] ニコラ・テスラ:【戦闘不能】
* ジョセフ・ジョースター:ダメージ無
* 本編後虎杖悠仁:ダメージ無
* 枢木スザク:ダメージ無
* 比古清十郎:【軽傷】
* 禪院直毘人:【軽傷】
* ウェンティ:【軽傷】(支援停止)
* 骨切りユースケ:【中等傷】
【モロゾフ・ゼンツォフチーム】
(生存:7名 / 死亡・不能:2名)
* [L] モロゾフ・ゼンツォフ:【重傷】(スザクのキック直撃、あと一撃で沈む可能性大)
* [副] 虎杖悠仁(偽):【戦闘不能】
* [副] 赤司ジュンコ:ダメージ無
* [副] ジャッキー:【中等傷】
* コロンゾン:【中等傷】
* 博麗霊夢:ダメージ無
* 皇サクヤ:【中等傷】(直毘人の打撃)
* バルカン・ボビー:【軽傷】
* 黒崎一護:【戦闘不能】(比古により脱落) - 74◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:52:14
【第7ターン】決着の刻(とき)
【イベント1:戦闘(決着)】
バルカン・ボビー(モロゾフ) vs ターニャ・デグレチャフ(覇世川)
重傷を負い、瓦礫に寄りかかって呼吸を整えるターニャ。
そこに、バルカン・ボビーがミニガンを構えて現れる。
ボビー「ヒャハハ! 幼女が戦場で昼寝か? 永遠に眠りなッ!」
ターニャ「……クソッ、魔力が……防御術式、展開不能……!」
ブォォォォンッ!!
毎分6000発の弾丸が、動けないターニャを無慈悲に襲う。
コンクリートが粉砕され、土煙が舞い上がる。
ターニャ「……合理的な、敗北……か……」
ターニャはその場に崩れ落ち、動かなくなった。
(結果:ターニャ・デグレチャフ、戦闘不能【脱落】) - 75◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:53:16
【イベント2:戦闘】
ウルトラマンゼロ(覇世川) vs 博麗霊夢(モロゾフ)
仲間が次々と倒れる中、博麗霊夢が本気を出す。
霊夢「もう! 割に合わない仕事ね! さっさと終わらせるわよ!」
霊夢が空中のウルトラマンゼロに向かって突っ込む。
ゼロ「巫女.さんよ、人間が俺に勝てると思ってんのか?」
霊夢「神様だってシメてきたのよ。巨人くらい何よ! **『夢想天生』**ッ!」
霊夢の体が無敵状態となり、あらゆる物理干渉を無視してゼロのカラータイマー付近に強烈な蹴りと札の爆撃を叩き込む。
ドカドカドカッ!!
ゼロ「ぐわッ!? な、なんだこいつ! 攻撃が当たらねェ!?」
ゼロは一方的に殴られ、ビル街へと叩き落とされた。
(結果:ウルトラマンゼロ、中等傷) - 76二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 16:53:51
6000発も防御できずに食らったんだぜ そりゃ脱落するだろ
- 77◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:54:23
【イベント3:戦闘】
本編後虎杖悠仁(覇世川) vs コロンゾン(モロゾフ)
本編後虎杖が、空中のコロンゾンへ向けて瓦礫を投擲し、その隙に跳躍する。
「これ以上、好きにはさせねえ!」
コロンゾン「しつこい猿だ。魔術の深淵を見せてやる」
コロンゾンが迎撃しようとするが、虎杖の背後からウェンティの風が吹き、虎杖を加速させる。
ウェンティ「風の翼を君に!」
虎杖「サンキュー! 逕庭拳ッ!!」
加速した虎杖の拳がコロンゾンの腹部にめり込む。遅れて衝撃が炸裂し、コロンゾンの詠唱を強制中断させた。
コロンゾン「ぐ……おッ!? 魔力回路が……乱される……ッ!」
(結果:コロンゾン、重傷) - 78◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:55:23
【イベント4:戦闘】
ジョセフ・ジョースター(覇世川) vs 赤司ジュンコ(モロゾフ)
赤司ジュンコが飢えた獣のようにジョセフを追い回す。
ジュンコ「パスタのお店はどこよーッ! 嘘だったら食べちゃうわよ!」
ジョセフ「ヒィィィ! 嘘じゃあないが、今は定休日かもしれん!」
ジュンコ「ふざけんじゃないわよッ!」
ジュンコがドラム缶を蹴り飛ばし、ジョセフに直撃させる。
ジョセフ「ゲェーッ!?」
ジョセフは吹っ飛ぶが、受け身を取りながらちゃっかり死んだふりをしてやり過ごそうとする。
(結果:ジョセフ・ジョースター、軽傷) - 79◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:56:24
【イベント5:戦闘】
枢木スザク(覇世川) vs ジャッキー(モロゾフ)
枢木スザクとジャッキー、両チームの武闘派副官の決着。
ジャッキー「若造が……! その異常な身体能力、ギアスとやらのおかげか!」
スザク「これは呪いだ。でも、今は力だ!」
二人の蹴りが交差する。
バチィンッ!!
ジャッキーの蹴りも鋭いが、スザクの身体能力(スペック)が僅かに上回る。
スザクが空中で回転し、ジャッキーのガードの上から脳天にかかと落としを叩き込んだ。
ジャッキー「ぬぅ……ッ! 見事……!」
ジャッキーは膝をつき、戦闘不能となった。
(結果:ジャッキー、戦闘不能【脱落】) - 80◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:57:24
【イベント6:クライマックス(決着)】
覇世川左虎(覇世川) vs モロゾフ・ゼンツォフ(モロゾフ)
重傷を負い、満身創痍のリーダーモロゾフ。
しかし、その闘志は衰えるどころか、死に際のアドレナリンで最高潮に達していた。
モロゾフ「ガァァァァッ! 俺様は負けねェ!
最強なんだよ! 俺様が最強だァァッ!!」
モロゾフが血を撒き散らしながら、覇世川左虎へ突進する。
理性を捨てた、純粋な暴力の塊。
左虎は、煙管を地面に捨て、ドスを逆手に構えた。
その瞳は、暴獣を前にしても揺らぐことなく、冷徹に「急所」を見据えていた。
左虎「……吠えるなよ。
美しくねェ最期だ」
モロゾフの豪腕が左虎の頭蓋を砕かんと迫る。
左虎はそれを紙一重、本当に鼻先数ミリの距離でかわすと、すれ違いざまにドスを閃かせた。
『極道(きわみ)ノ一閃』。
ズバッ……!
一瞬の静寂。
モロゾフの巨体が、左虎の背後で立ち尽くす。
その首筋から、鮮血が噴水のように吹き出した。
モロゾフ「……あ……?
お、俺様の……最強の……筋肉が……」
モロゾフは自分の首を押さえようとするが、力が指に入らない。
視界が暗転し、巨大な体躯がゆっくりと前へ倒れ込む。
ズシンッ……。
モロゾフ・ゼンツォフは瓦礫の中に沈み、二度と動くことはなかった。
【決戦終了】
勝者:【覇世川左虎チーム】
【決まり手】
リーダー 覇世川左虎 による、リーダー モロゾフ・ゼンツォフ への斬撃(戦闘不能)。 - 81◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:58:30
【エピローグ】
戦場に静寂が戻る。
立っているのは、勝利した覇世川左虎チームの面々と、戦意を喪失した(あるいはリーダーが倒れ呆然とする)モロゾフチームの生き残りたち。
左虎
「……勝負あり、だな。
おい、そこの腹ペコ嬢ちゃん(ジュンコ)に、空飛ぶ巫女(霊夢)。
大将が寝ちまった以上、これ以上やる意味はねェだろ?」
ジュンコ
「うぅ……モロゾフおじさーん!
ご飯奢ってくれるって言ったのにぃぃ!」
霊夢
「はぁ……。結局、賽銭どころかタダ働きね。
やってらんないわ。帰る」
ウェンティ
「やった~! 勝利だね!
約束通り、美味しいお酒をた~っぷり飲ませてよね、ボス!」
直毘人
「おう、俺の高級酒もあるぞ。
……悪くねェ余興(アニメ)だったな」 - 82◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 16:59:31
スザク
「……終わったんですね。
(ユースケを見て)生きてるか?」
ユースケ
「……チッ。死に損なったぜ。
まあ、アンタが死ななくてよかったよ」
虎杖(本編後)
「(偽虎杖を見下ろして)
……ゆっくり休め、俺。
目が覚めたら、美味いラーメンでも食いに行こうな」
ターニャ
「(倒れたまま)……任務……完了……。
昇進……ボーナス……確定……」
ジョセフ
「よっしゃあ! 生き残ったァァッ!
左虎の旦那! 今夜は朝まで宴会だァーッ!」
勝者たちは、傷つきながらも互いを称え合い、敗者たちはそれぞれの場所へと去っていく。
界境都市の夜明け。
最強の座を勝ち取ったのは、カリスマと業を背負った男、覇世川左虎とその仲間たちであった。
THE END - 83◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 17:01:25
- 84二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 17:01:33
おおっ
- 85二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 17:03:02
オツカレーッ 虎兄ィが…極道になったあっ!
しかも意外と極道と書いてきわみと読むパターンをAIくんも理解している… - 86二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 17:05:16
オツカレーッ
- 87二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 17:08:16
オツカレーッ
ちなみに脱落者はこれ死んだ判定なのん? - 88二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 17:08:27
- 89二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 17:08:29
オツカレーッ
順当に仲間を正攻法で集めた側が勝ったっスね
一護はかわいそ… - 90二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 17:09:33
ダイスで選ばれなかったキャラや説得に応じなかったキャラは街を彷徨いてるんスかね?
- 91二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 17:10:29
ヌーッ
【モロゾフ・ゼンツォフチーム】(敗北側)
1. モロゾフ・ゼンツォフ(リーダー)
* 状態:死亡(または瀕死の重体)
* 詳細: 左虎の『極道ノ一閃』により首筋から大量出血し、「二度と動くことはなかった」と描写されています。通常の人間であれば即死ですが、TOUGHシリーズのタフネスさを考慮しても、限りなく死に近い致命傷です。勝負の決着をつけるための「死」と言えます。
2. 虎杖悠仁(偽)(副リーダー)
* 状態:生存(気絶)
* 詳細: 本編後虎杖の『黒閃』を鳩尾に受けて意識を失いました。しかし、本編後虎杖が「ゆっくり休め」「目が覚めたらラーメンを食おう」と語りかけているため、トドメは刺されていません。和解的なKOです。
3. ジャッキー(副リーダー)
* 状態:生存(気絶)
* 詳細: スザクの回転蹴りを脳天に受け、膝をついて意識を断たれました。スザクは不殺(あるいは「生きろ」というギアス)の信条を持つため、命までは奪っていません。武道家としての完全敗北です。
4. 黒崎一護(メンバー)
* 状態:生存(重体)
* 詳細: 比古清十郎の『双龍閃・雷』を受け戦闘不能になりました。比古は一護の気迫を認めており、また彼の使用する剣術(本来は逆刃刀を使うなど)の性質上、命まで奪う斬り方はしていないと思われます。深いダメージによる昏倒です。
5. 赤司ジュンコ(副リーダー)
* 状態:生存
* 詳細: 描写内で明確な脱落(戦闘不能)シーンはなく、最後まで戦い抜きました。エピローグでも元気にモロゾフにご飯をねだっています。
6. コロンゾン(メンバー)
* 状態:生存(撤退または消滅)
* 詳細: 本編後虎杖に殴られ重傷を負いましたが、完全にトドメを刺された描写はありません。負けを悟り、霊体化して撤退したか、魔力切れで一時的に退散した状態と考えられます。
7. 博麗霊夢、皇サクヤ、バルカン・ボビー
* 状態:生存
* 詳細: 負傷はしていますが、戦闘不能になる前に決着がつきました。エピローグでの描写(霊夢の愚痴など)から生存確定です。
- 92二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 17:11:55
【覇世川左虎チーム】(勝利側)
1. ターニャ・デグレチャフ(副リーダー)
* 状態:生存(重傷)
* 詳細: ボビーの弾幕を浴びて倒れましたが、エピローグで「任務完了……ボーナス……」と呟いています。魔導障壁で致命傷は避けており、生存しています。
2. ニコラ・テスラ(副リーダー)
* 状態:生存(機能停止)
* 詳細: 霊夢の『夢想封印』を受けて黒焦げになりましたが、英霊(サーヴァント)的な存在であるため、**「霊基の修復が必要なレベルのダウン」**状態です。完全に消滅したわけではありません。
3. ウルトラマンゼロ、比古清十郎、骨切りユースケ、その他メンバー
* 状態:生存
* 詳細: 全員、傷は負っていますが五体満足で勝利の宴に参加できる状態です。
総括
* 死亡・再起不能の可能性大: モロゾフ・ゼンツォフ
* それ以外: 全員生存(重軽傷、または気絶)
>英霊(サーヴァント)的な存在であるため
なっ…なんだあっ
- 93二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 17:28:39
- 94二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 17:29:46
あのうもし可能だったらプロンプト見せてもらえないスか?
- 95二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 17:32:23
あざーす(ガシッ)
モロゾフ以外はみんな生きてるんスね - 96◆3EE6ZOYUh5J125/12/04(木) 17:44:43