- 1スレ主◆TN.EPARvlQ25/12/04(木) 21:11:19
- 2スレ主◆TN.EPARvlQ25/12/04(木) 21:14:43
- 3二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:14:44
このレスは削除されています
- 4二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:15:43
たておつ
- 5スレ主◆TN.EPARvlQ25/12/04(木) 21:17:18
- 6二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:23:01
保守がてらこっちにも投げるわね
ゼルトマルク公領は、神聖イルニクス帝国の中央から南方にかけて広がる高地に位置し、帝国の中でも特異な地勢と文化を備えた領邦である。北イルニア地域やグルムニィ王領と接し、領域内には険しい山岳が連なり、見晴らしの良い高原や湿原が点在する一方、肥沃な平地は限られている。そのため農耕に適した土地は本家ゼルトマルク家が直轄し、山岳や荒地、魔物の多い地域は分家や陪臣に委ねられている。この構造は領内の秩序を保つと同時に、本家の権威を際立たせる仕組みとなっている。
厳しい自然環境は魔物の出没を招き、分家や陪臣は砦や小都市を築いて防衛線を形成している。これによりゼルトマルク公領は魔物に対する堅牢な防壁を備え、常に軍事的緊張を抱えながらも、張り巡らされた縁故網によって安定を維持している。
文化面では、古来よりゼルト族首長家の系譜に連なる学問所が存在し、帝国でも屈指の大学が領内に置かれている。ここでは法学・哲学・音楽・芸術が盛んに研究され、帝国全域に影響を及ぼす知の中心地として機能している。婚姻同盟を通じた広範な縁故網と学問・芸術の発展が結びつき、ゼルトマルク公領は帝国の精神的支柱としても位置づけられている。
このようにゼルトマルク公領は、山岳と高原の厳しい自然環境、魔物の脅威を防ぐ防衛線、そして学問と芸術の華やかさが共存する領邦である。ゼルトマルク公の老獪な統治のもと、「帝国の蜘蛛の巣」と呼ばれる縁故網は地理的にも社会的にも強固に張り巡らされ、良くも悪くも帝国全体に大きな影響を及ぼしている。 - 7二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:30:05
- 8二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:32:32
建て乙
前スレ185レス目のクリストロワームを盛ってみた
クリストロワーム
クリストロアダーの上位種である邪妖。別名水晶龍。
クリストロアダーよりも狂暴性、攻撃性が増しており獲物とみれば容赦なく襲い掛かる。
巨大な体躯と飛行に必要な翼、原種であるクリストロアダーから更に硬化した鱗を有する(ただし対魔法防御力は据え置き)。また首は逆鱗と呼ばれる鱗で覆われており、この部分は可動性を確保するためか剣を突き立てられるほどに柔らかい。
かねてよりエスヴィア晶柱林に出現しては辺り一帯を荒らす危険な魔物、そしてスタンピートの原因として認識されていた。
数年前に『エスヴィアの英雄』ケイルによって討伐されており、前述の弱点も彼が見つけた物である。
曰く「突き刺してみたら柔らかかった。片腕を食われた甲斐があった」とのこと。 - 9二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:33:43
- 10二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:38:04
- 11二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:39:13
まあ待っててもアレだし自分の思う東洋龍バージョンを投げるのが早くもあり筋でもあるか
そうしよ - 12二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:41:38
- 13二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:42:58
このレスは削除されています
- 14二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:51:05
このレスは削除されています
- 15二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:51:10
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:52:59
クリストロワーム
クリストロアダーの上位種である邪妖。別名水晶龍。知性を持つ魔族。
クリストロアダーよりも狂暴性・攻撃性が増しており獲物とみれば忍び寄りや待ち伏せもせず容赦なく襲い掛かる。巨大化と飛行、知性を持ったことによる傲慢化のためである。
長大な体躯とゆるく弧を描く角、原種であるクリストロアダーから更に硬化していわゆるドラゴンの中でも特に強固な鱗を有する(ただし対魔法防御力は据え置き)。また首は逆鱗と呼ばれる鱗で覆われており、この部分は可動性を確保するためか通常の剣を突き立てられるほどに柔らかい弱点。
翼を持たないにも関わらず飛行できるが、これは角が行使する一種の魔術の作用なので魔術的対抗手段や角の破壊により撃墜される。
希少な高位魔族であるため発生例が少なく、飛行能力と戦闘能力と知性によって発生しても逃げられたり迅速に大火力を注ぎ込んで討伐せざるを得なかったりするためまだまだ謎の多い存在。
*個体例
**エスヴィアの長虫
かねてよりエスヴィア晶柱林に出現しては辺り一帯を荒らす危険な魔物、そしてスタンピートの原因として認識されていた。
数年前に『エスヴィアの英雄』ケイルによって討伐されており、前述の弱点も彼が見つけた物である。
曰く「突き刺してみたら柔らかかった。片腕を食われた甲斐があった」とのこと。
東洋龍化してみた
あと多少のディテール追加 - 17二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:56:24
- 18◆n7NIoUXkyzlG25/12/04(木) 22:07:41
【名前】ケイル
【種族】人族
【性別】男性
【年齢】23歳
【所属】共和国同盟エスヴィア冒険者街
【職業】冒険者
【容姿】茶髪のイケメン、細身でありながら筋肉質かつ高身長
【一人称】オレ
【二人称】お前
概要
元金等級の冒険者の男。ミリカの兄。
エスヴィア冒険者街付近で魔物のスタンピートが発生した際に多数の魔物を相手に活躍した事とクリストロワームを討伐した功績から『エスヴィアの英雄』と言う呼び名が付いた。
ミリカ共々アルムの鍛冶屋に住み込んでいた他、ミリカが拾ってきたレクトの面倒を見ていた。そのためレクトに懐かれていた。
適当な性格だが困っている人間を見たら助けに入り、自分が損することすら厭わない人物であった。そのため格安で依頼を受けてはギルドや仲間達から叱られることもあった。また大の酒好きでカシャギやファルークと手持ちの金がなくなるまで飲み明かしたり、レクトやミリカに解放されることもしばしばあった。
とある依頼の最中にリベリオ=ギルノーツに殺されている。彼の死はレクトの心に消えることのない傷を残している。
元々は両手剣を主体とした戦闘スタイルだったがクリストロワームとの戦闘で片腕を食われて以降、武器をバスターソードに変更し、呪字を刻みつけた能動義手と刃を仕込んだ脛当てを身に着けるようになりそれらを利用して手数で攻めるスタイルに変わっている。 - 19◆n7NIoUXkyzlG25/12/04(木) 22:15:41
ただし、能動義手があまり戦闘に向いていないために壊れやすく元々金欠気味だったのがさらに酷くなっておりミリカに雷を落とされたこともしばしばあったようだ。