- 1二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:17:53
- 2二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:19:09
ダイス失敗したのでもう一度
dice1d3=1 (1)
- 3二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:24:34
キョウヤ(言えるわけ無い、カラスバさんとあんなことしただなんて…)
キョウヤ(しかも余計デウロに言えない事だし…)
キョウヤ(包帯も、バレたら不味い…)
デウロ「?」
キョウヤ「最近、バトルすることが増えたからだよ」
キョウヤ「包帯もそのせいだし」
デウロ「そうなの!?だとしたらごめん!」
デウロ「キョウヤ、無理しないでね!」
キョウヤ「う、うん!ありがとう」
デウロ「あ、ダンスの時間!行かなきゃ…!」
デウロ「じゃあね、キョウヤ!」
キョウヤ「うん!」
キョウヤ「どうしよ…」 - 4二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:30:28
一応聞こう
どっちがトップでどっちがボトムなんだ? - 5二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:35:05
バトルゾーンは夜しか出てこないだろ!!!!
- 6二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 21:37:36
一応カラスバさんがトップでキョウヤがボトムのつもりで考えてた。
- 7二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 22:18:53
キョウヤ「うーん…」
キョウヤ(ともかく、周りにバレたら本当に不味いし)
キョウヤ(なんとか隠して過ごさないと…)
キョウヤ(…にしても)
キョウヤ「ヤバいなぁ…これ…」
???「何が?」
dice1d3=1 (1)
①タウニー
②ピュール
③カラスバ
- 8二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 22:34:29
タウニー「何が?」
キョウヤ「ッ!?…びっくりしたぁ……」
タウニー「ごめんじゃん」
タウニー「てか、何がヤバいの?」
キョウヤ「え?」
タウニー「言ってたじゃん。ヤバいって」
タウニー「もし困ってるなら助けるし!」
キョウヤ「あー…そのー…」
タウニー「ていうか、怪我多すぎて心配だし」
タウニー「ほら首とか…」スッ
キョウヤ「ッ!?//」ビクッ
タウニー「あッ、痛かった…?」
キョウヤ「う、うん…まだ傷が痛んでさ…w」
タウニー「そっか、お大事にね」
タウニー「私はこれから人助けだし、じゃあね!」
キョウヤ「了解!」
キョウヤ「ふう…焦った……バレたかと……」
キョウヤ(とにかく、どこかで休憩しよ…)
キョウヤが向かった先は dice1d3=3 (3)
①ホテルシュールリッシュ
②ヌーヴォカフェ
③ハンサムハウス
- 9二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 22:54:17
マチエール「あれ、キョウヤ?」
マチエール「珍しいね、相談?」
キョウヤ「いえ、気分ですw」
マチエール「そっか」
マチエール「そうそう、さっきねタウニーったら」
マチエール「"人助け"って言って依頼を聞いてきてさ」
マチエール「ホント街の事が大好きなんだなって」
キョウヤ「同感です。俺も、この街大好きですし」
マチエール「そうだね、私も同感。けど」
マチエール「無理はしないでよ、キョウヤ」
キョウヤ「へ?」
マチエール「ちゃんと寝てる?ちょっと気だるげそうに見えたけど」
キョウヤ「いえ!そんなまさか!」
キョウヤ(アレが原因とか口が裂けても言えない…)
マチエール「……そ、ならいいや」
マチエール「そうだ、もし今暇なら依頼やってくれない?2つ程お願いしたいんだけど」
キョウヤ「いいですよ!なんでもどうぞ!」
マチエール「ほんと!?助かるよキョウヤ」
キョウヤ「お構い無く!」
キョウヤの向かった先は dice1d3=1 (1)
①ジャスティスの会道場
②ラシーヌ工務店
③ヌーヴォカフェ
- 10二次元好きの匿名さん25/12/04(木) 23:27:50
キョウヤ「シローさん!」
シロー「キョウヤさん!来てくれたんですね!」
シロー「早速ですが、困り事でして…」
シロー「道場の周りに、メガカケラが増えていまして…」
シロー「ここまで来ると、回収が困難となり」
シロー「これでは特訓がしづらく、困っているんです」
キョウヤ「了解です!一緒に回収しましょう!」
シロー「心強いです!では早速向かいましょう!」
____
シロー「助かりました!おかげで快適に特訓できそうです!」
キョウヤ「こちらこそ、よかったです!」
シロー「では、自分はここで」
キョウヤ「はい!では!」
キョウヤ(さてと、次の依頼は)
???「あれ、キョウヤ?」
キョウヤに声をかけたのは dice1d3=1 (1)
①グリーズ
②カナリィ
③ムク
- 11二次元好きの匿名さん25/12/05(金) 06:13:56
期待
- 12二次元好きの匿名さん25/12/05(金) 07:36:04
グリーズ「あれ、キョウヤじゃん」
キョウヤ「グリーズさん!」
グリーズ「依頼のやつか?だとしたら助かる」
キョウヤ「はい!手伝いに来ました!」
グリーズ「ホント助かる。今日は特に客が多くてさ…」
グリーズ「グリ!キョウヤ来たよ!」
グリ「キョウヤさん!来てくれたんですね」
キョウヤ「早速ですが、何を手伝えば?」
グリ「料理の手伝いですね」
グリ「コーヒーを淹れたりと、手伝ってほしくて」
キョウヤ「わかりました!」
グリ「助かります」
_____
グリーズ「客も一段落したな」
グリ「キョウヤさん、本日はどうもありがとうございました」
キョウヤ「いえいえ、お役に立てて良かったです!」
グリ「お詫びに、ひのこローストをどうぞ」
キョウヤ「いいんですか!?ありがとうございます!」
グリーズ「また来てくれよ!」
キョウヤ「はい!」
キョウヤ「はぁ~…美味しい…」
???「私も頼もうかな」
キョウヤの元に来たのは dice1d3=1 (1)
①ジプソ
②ピュール
③ユカリ
- 13二次元好きの匿名さん25/12/05(金) 07:51:22
ジプソ「私も注文いいですか?」
グリーズ「はいよ!お待ち!」
キョウヤ「ジプソさん!?」
ジプソ「キョウヤ様、奇遇ですね」
キョウヤ「そ、そうですね!」
ジプソ「自分は帰りに一杯飲もうとしてまして」
キョウヤ「俺もそんな感じです!」
ジプソ「左様でしたか」
ジプソ「そういえば…」
ジプソ「ボスが最近やたらとキョウヤ様のことを話すものでして」
キョウヤ「へ、へぇ」
ジプソ「何より、ボスはご機嫌でして」
ジプソ「ですが本日はどうもご機嫌斜めのようで…」
キョウヤ「何かあったんですか?」
ジプソ「それが、私にもわからなく…」
キョウヤ「そうなんですね…」
ジプソ「キョウヤ様も、何かありましたらご連絡を」
キョウヤ「わかりました!」
キョウヤ(これ、会ったらマズイやつだ…)
キョウヤ「美味しかった~…」
キョウヤ「さてと…用も済ませたし…」
キョウヤが向かった先は dice1d3=2 (2)
①ラシーヌ工務店
②ホテルシュールリッシュ
③ホテルZ
- 14二次元好きの匿名さん25/12/05(金) 16:32:10
用事でだいぶ遅くなりました!続きです!
___
ユカリ「あらキョウヤ様、珍しいですわね」
キョウヤ「こんにちは、ユカリさん」
ハルジオ「お人好しですね、貴方」
キョウヤ「そうですか?」
ユカリ「ここに来たということは、ポケモンバトルでお間違いなくて?」
キョウヤ「はい、そんな気分です」
ユカリ「でしたら早速始めましょう!」
ユカリ「ハルジオ、審判を頼みましたわ」
ハルジオ「はい、わかりました」
勝敗 dice1d100=81 (81)
1~30でユカリの勝利、31~100でキョウヤの勝利
- 15二次元好きの匿名さん25/12/05(金) 16:52:26
キョウヤ「よし、勝った!」
ユカリ「負けましたわ…」
ユカリ「やはり、お強いですわね」
ユカリ「後1つだったというのに…」
キョウヤ「ホントに危なかったですよw」
ユカリ「それに、キョウヤ様いつもよりお疲れなので勝てると思いましたわ」
キョウヤ「へ?」
ユカリ「勝負の時に出ていましたよ、ブレが」
キョウヤ「うそ…!?」
ユカリ「まぁ、根掘り葉掘り聞くつもりではありませんのでご安心を」
キョウヤ「は、はい…」
キョウヤ(マジか…そんな見てわかるほど…)
ユカリ「まぁ、お身体は大事になさってください。」
ユカリ「貴方と勝負できなくなるのは嫌なので」
キョウヤ「は、はーい…」
キョウヤ「ッあ、もう夜だ…」
ユカリ「何かご用事が?」
キョウヤ「はい、気になるポケモンがいるので」
ユカリ「そうですか。では、またいらしてください」
キョウヤ「ありがとうございました!」
キョウヤが向かったワイルドゾーンは
dice10d20=14 2 18 12 6 20 1 20 4 7 (104)
- 16二次元好きの匿名さん25/12/05(金) 16:57:35
- 17二次元好きの匿名さん25/12/06(土) 00:05:12
ワイルドゾーン14にて
キョウヤ「エモンガいるかなぁ…」
キョウヤ(可愛いから気になってるんだけどなぁ…)
キョウヤ(夜には出づらいとか…?)
エモンガ「エモッ!」
キョウヤ「あ!いた!」
キョウヤ「いけ、メガニウム!ぱっぱカッター!」
メガニウム「めがっ!」
_____
キョウヤ「捕まえれたぁ…!」
キョウヤ「よろしくな!エモンガ!」
キョウヤ「ありがとう、メガニウム!」
メガニウム「めがっ!」
キョウヤ(さて、時間も時間だし…ホテルに戻ろう) - 18二次元好きの匿名さん25/12/06(土) 08:01:45
キョウヤ「ただいま~…」
ピュール「お帰りなさい」
キョウヤ「ピュール!まだいたのか!」
ピュール「キミこそです。夜遅くまで大変ですね」
ピュール「体力おばけか何かですか?」
ピュール「お人好しもいいところです」
キョウヤ「あはは…」
ピュール「デウロとタウニーは珍しくもう寝ています」
キョウヤ「そっか…」
ピュール「自分は裁縫で少々時間がかかってしまって」
ピュール「布が中々見つからないもので」
キョウヤ「言ってたね。結局見つかったの?」
ピュール「なんとか、って感じです」
ピュール「そのおかげか、今はやる気が俄然と出ていまして」
キョウヤ「らしいね」
ピュール「流石に眠たくなりましたし、もう寝ますけど」
キョウヤ「俺もそんな感じ」
ピュール「そうですか、ではお先に」
キョウヤ「おやすみ~!」
ピュール「おやすみなさい」
キョウヤ「ふぅ、俺も寝るか…」
キョウヤ(それか、屋上で風にでも当たろうかな…)
カラスバ「もう寝るんや、無愛想な奴やな」 - 19二次元好きの匿名さん25/12/06(土) 15:33:23
キョウヤ「ッ!!?」ビクッ
キョウヤ「カッ、カラスバさんッ…!?」
カラスバ「キョウヤ、久しいなぁ」
キョウヤ「そ、そうですね…」
キョウヤ「というか、一体いつから…」
カラスバ「お前のもとに直接来たのは今やけど」
カラスバ「お前の行動は朝から見てたからな」
キョウヤ「えッ…、うそ!?」
カラスバ「嘘やない、本当や」
キョウヤ「と、というか!何しにここへ…?」
カラスバ「はぁ…お前なぁ…」
カラスバ「…少し、お仕置きしなあかんと思って」
キョウヤ「!」
カラスバ「俺な、すっごい寂しくてな、嫉妬しててん」
カラスバ「まさかキョウヤが、朝から晩まで誰かと喋ってたとか」
カラスバ「俺の元に全然こおへんから尚更や」
キョウヤ「あ、えっと…その…」
カラスバ「覚悟は、できてるやんな?」
キョウヤ「ひぇッ…//」
カラスバ「覚悟しいや、キョウヤ」
__
おわり
続きとか書いてみたいけど、Rっていうのもあるし
それほど文豪じゃないので諦めてます…
誰か野生の文豪はいませんかね… - 20二次元好きの匿名さん25/12/06(土) 23:33:31
ないなら書こうと思いましたが…
文豪ではないので暖かい目で見て下さい…
R描写あるのでそこはご注意してください
同じようなシチュがもしあればお知らせください
すぐ消すので
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