- 1二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 17:27:10
始めに、とりあえずエキドナについて判明してることをまとめてみました
400年前の強欲の魔女因子の適合者 知的好奇心の怪物 権能は叡智の書 しかし、この世の全てわかってしまう権能は同時に物事を知る楽しみを殺す諸刃の刃なので、滅多に使いたがらない 魔女教徒の福音書は叡智の書の劣化品とされてるが、それを誰が作ってるかは謎
パック、ベアトリス、襟ドナ、スピンクスの造物主であり、ロズワールとアルデバランの先生であり、聖域を作り、オリジナルのリューズを核に聖域に結界を張った
魔法に関しては作中でも最強クラスだが、体力は異常に低く、走っても普通に歩いてるエミリアに追いつけない
人間の感情がよく理解できないらしく、普段の人懐っこい性格も他人に取り入るために知識と経験で演じてる仮初の性格 ただし感情が全くないわけではない
家庭環境に恵まれなかったことが示唆されおり、魔女の試練でフォルトナたちに愛されていたエミリアに比喩抜きで泣くほどに嫉妬していた
400年前、フリューゲル、レイド、ホーシン、ファルセイルと旅をしていた時期がある
全てのミーティアの作り主 しかも純粋な善意で作った ただし取扱説明書を作らなかったせいで無用の事故を起こしまくった（天然な部分は素であるとわかる）
複数人説がある ロズワールの先生のエキドナとスバルとエミリアが試練で出会った茶会エキドナは外見年齢が異なる さらにアルの先生のエキドナはベアトリスを創ったエキドナを「あっちの」と、他人のように語っている そしてロズワールもアルも茶会ドナと自分の先生ドナを別人として扱っている 実際にアルの先生ドナは嫉妬の魔女に八つ裂きにされて飲み込まれたが、ロズワールの先生ドナの遺体は五体満足で保管されている
不死の研究をしていたらしく、スピンクスはその失敗作
茶会ドナは、幼いガーフィールが魔女の試練に敗れて倒れた際、心配して魔女の墓所の中に入ったリューズ・シーマに自分の魂の一部を植え付け、以降、彼女を操っていた 四章で、スバルを魔女の墓所に誘導したリューズ、ガーフにスバルの魔女の臭いについて教えたリューズ、スバルがエミリアに残した手紙を隠したリューズ、全てエキドナに操られたシーマである
茶会ドナは聖域の結界が消えて以降、シーマの体を完全に乗っ取って、リューズ・オメガとなり、少女二人と気ままな旅をしている - 2二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 17:29:45
作者いわく、基本的にエキドナのスバルに対する好意は、演技と貴重な実験動物への愛着だが、一度だけスバルに本心から好意を持ったことがある（スバルを「強欲」と評した時）
他の5人の大罪魔女に対する友情も本物（知的好奇心の方を優先させるが） - 3二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 17:38:59
本編だけではエキドナと契約することの怖さが理解できず、Ifルートのカサネルでヤバさに気づいた人が多数
かくいう俺も、カサネルや作者のコメントで怖さを実感した部分がある
Ｒｅ：ゼロから始める異世界生活 - リゼロＥＸ 『ゼロカラカサネルイセカイセイカツ』R15 残酷な描写あり 異世界転移 異世界 ファンタジー 銀髪ヒロイン 感想乞食 バトル シリアス ほのぼの 時間遡行 死に戻りncode.syosetu.com - 4二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 17:43:34
自分の魂を複製しようとして失敗してスピンクスを造った事を考えると、複数人いてもおかしくないかも……
スピンクスも最終的にはエキドナそっくりの外見になったし - 5二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 17:46:23
想像以上に色々と知ってたくせに、4章の間中、とぼけてた魔女
- 6二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 17:47:45
- 7二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 17:50:17
- 8二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 17:52:26
- 9二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 17:53:59
不死の秘跡を開発したとか、プレアデス監視塔の制作に関わってたっぽいとか、他にも色々と功罪が多すぎる奴
- 10二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 17:59:56
作者によると、カサネルのエミリア陣営は王選に負けるらしい
最近まではオットーがいないし、エミリアやベア子はメンタルがボロボロだし、エキドナは人の心がわからないし、仕方ないか、と思ってたけど、9章を読むと違う可能性が出てくる
エキドナはスバルとの契約である「誰も死なない最善の未来に導く」を果たしつつ、意図してエミリアを王にしなかったんじゃないかな？
- 11二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:01:20
世界の流れを誘導したいみたいな事がありそうだけど被害も大きいし動きが怪しすぎる
- 12二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:02:09
隠し事も元々味方でもないから話す義理もないし 聞かれてないからね
質問や協力にも応じるけど
あくまで相手から聞かれたから 求められたからという形を取る
但し自分に都合の良い行動を取るように誘導してるのもエキドナっていう
もっともタチが悪いタイプなんで - 13二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:03:00
- 14二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:04:07
マジでインキュベーターの擬人化みたいな女だよな
- 15二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:10:31
- 16二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:11:58
コイツ、死に戻りと自分の知的好奇心の話になると早口になるよな
- 17二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:19:36
実際望む範囲で可能な限りなんでもしてくれるだろうし 差し出せるものは全部差し出してあげるって点だけはある意味大したもんだと思うよ
- 18二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:23:47
- 19二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:25:45
アニメでどことは言わないが盛られた
原作では自分のことを「貧相な体」と評してたのに - 20二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:28:44
スバルが自分の知識に全く興味を示さなかった時は割と真面目に焦ってたらしいね
エキドナとしては、あそこで契約までもっていくのが理想的だったのに、まさかのエキドナの知識への興味0だったからな
今まで色々な人間が自分の知識を奪い合ったという自負も砕かれた
- 21二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:30:57
アルの回想の先生ドナはかなり美化されてるけど、アルを鍛えるために何万回も死に戻りさせてるから、だいぶヤベー奴だよな
まあ、本人の最終的な意識としては一回目すら防がれた形らしいけど - 22二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:33:30
「――誰も、ボクが創った君には勝てないよ」
厳密には、自分が創造したのではなく、作り変えただけらしいアルにここまで言った本心はどうだったのだろうか？
利用してるだけの演技か、それとも家族愛のような感情があったのだろうか？ - 23二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:34:05
- 24二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:43:07
在りし日の大罪魔女たちは普段どんな会話をしてたのやら……
- 25二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:43:20
スピンクス逃がしたのも本当に失敗か疑ってる
アイツのことだから逃げた後どうなるか興味があってわざと逃がしたんじゃないか？
多分強欲の魔女的に9章スピンクスは高ポイントだろうし… - 26二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 18:46:01
- 27二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 19:47:57
エキドナってオリジナルから分裂に分裂を重ねていると思うから分裂し過ぎて物理的？な意味で愛が減っているとかいう意味とか
- 28二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 20:28:43
それリゼロファンはともかく他作品からは「？？？」の嵐だったんじゃない？
- 29二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 20:30:26
- 30二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 20:32:25
アニメ初見時ぶっちゃけ1期の王城の醜態とか明らかな失敗ルートが確定したときさっさと自害してやり直せば？って思っていたからその思考の末路がここで示されて本当にゾッとした
- 31二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 22:45:40
とりあえず本物エキドナとアルの先生ドナとロズワールの先生ドナと墓所ドナの四人いることは確定で、アルの先生ドナは人間味があったみたいだね。アルは先生を魔女って呼んで墓所ドナは強欲の魔女って呼んでたし
- 32二次元好きの匿名さん25/12/07(日) 23:48:36
完全な個人の解釈になるけれど、
ロズワールは先生への愛が減っていると薄々感じているんじゃないかな。
先生のために己の人生どころか子孫の人生まで犠牲にし、たった一つのこと以外を全て削ぎ落とした。
それでも年を経るごとに先生への思いと記憶は少しずつ、少しずつすり減っていって……
それがとても恐ろしいのだと思う。
削ぎ落としてしまったものが多すぎてもう後戻りできないのに、先生への思いは少しずつ減ってしまっている気がする。
だからこそ、殊更に自分の愛が減っていないことを狂気の魔人を演じることで示し続けているのではないか。
それを先生本人から「愛は何故減るのだろう」とか言われたらツラいよそりゃ。