- 1二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:11:57
- 2二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:14:30
- 3二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:14:36
確認だけどこいつらカタギなんだよね?
- 4二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:15:32
ロブロイ「図書館で飲食、おしゃべり、筋トレは禁止ですよ!!」
- 5二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:15:45
カタギノロブロイ「誓って殺しはやってません」
- 6二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:15:55
- 7二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:16:15
は、はい…新しいの買ってきます…
- 8二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:16:33
その時、ふと閃いた!
この光景は、デジたんとの会話に活かせるかもしれない! - 9二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:17:52
- 10二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:18:47
でもあんまり調子乗ると有馬理解らせ食らうんだよね
- 11二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:18:50
ボリクリがエンコのマエストロ持ってきたら耐えられないかもしれない
- 12二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:19:20
- 13二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:19:58
ソースはないけどそういう話はある
- 14二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:20:17
- 15二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:20:19
でもこのボリクリさんは高等部っぽいし・・・
- 16二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:20:43
ボスをロブロイに譲って隠居したって感じだからヤクザのボスと若頭って感じ
- 17二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:21:31
- 18二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:23:16
- 19二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:25:32
- 20二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:26:46
- 21二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:27:57
- 22二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:30:16
- 23二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:30:17
藤沢厩舎ではなく美浦トレセンを締めていたあたり器のデカさが窺い知れる
- 24二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:31:06
- 25二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:37:51
さすがにウマ娘の方はガラ悪くなったりキレ散らかしたりはしないだろう
芯の強さ見せたら予想外に祭り上げられたみたいな感じになりそう - 26二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:46:55
- 27二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 23:04:02
- 28二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 23:49:33
これが……美浦寮……
- 29二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 23:54:26
- 30二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:21:50
最近のヤクザは頭でシノグからな……
- 31二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:23:15
そもそも原作馬のやんちゃ要素を拾ってたらトレセン学園は梅澤ワールドになるってよく言われる
- 32二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:24:51
- 33二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:24:59
カレンチャンもそうだけど、人には従順だったので
半分人のウマ娘だとオミットされる要素だと思われるが…… - 34二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:25:41
- 35二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:27:43
ボスとは聞くけど、キチ.ガイエピソードは聞かないから
周りからリーダー押し付けられるけど
普通にリーダーの役割全うするくらいのキャラに収まるのでは? - 36二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:28:54
(ご苦労様ですって確か目下の人に使う言葉だったよな…つまり…)
- 37二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:30:03
ほ、ほら白老はちゃんとジャスタとかボニタくんも出してるから…白老が原因なはずないから…多分
- 38二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:31:04
- 39二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:32:05
- 40二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:32:24
っていうかそれ、ブタ箱から出て来た時に使うヤツ……
- 41二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:34:06
完全にコーザ・ノストラじゃないか!
- 42二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 01:34:19
- 43二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 04:18:24
正直>>2で死ぬほど笑った
- 44二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 04:24:53
今更なんだがロブロイがこのキャラとキャラデザになった元とかあるの?ロブ・ロイの本とか?
いやまぁごくせんみたいにメガネ取れたらボスになる可能性もあるが... - 45二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 05:02:16
ゴルシがプールやグラウンドで派手にふざけるけど図書室でふざけない理由
- 46二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 06:09:55
古いなあ…
- 47二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 06:14:15
- 48二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 08:26:55
- 49二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 09:43:36
部下扱いというよりはご隠居扱いになりそう
- 50二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:27:31
影武者的な?
- 51二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:48:03
有馬で引退ファックしたら詰められたボリクリさん!?
- 52二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:51:36
- 53二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:52:28
- 54二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:54:28
禁 書 法
- 55二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 14:31:12
- 56二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 14:34:41
この絵でこのセリフ言ってるようにしか見えなくなった
- 57二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 19:54:45
先代をバ鹿にしたウマ娘が『朗読室』送りになってそう
- 58二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 20:02:19
頭サイゲに乗っ取られるまではこっちがロブロイ候補だった
って妄想聞いた - 59二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 20:03:21
- 60二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 20:13:15
ロブロイを舐めてた不良ウマ娘が夏休み明けに黒髪ストレートになってた
- 61二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 20:15:53
- 62二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 20:27:42
- 63二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 04:24:16
- 64二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 07:18:25
- 65二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 18:54:00
🕶ヘイ
- 66二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:38:04
タイキ「Oh......Japanese Yakuza......」
- 67二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 10:25:56
- 68二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 10:29:06
- 69二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 10:34:05
「逆らっちゃいけないやつ」じゃなくて「従おうがどうしようもないやつ」ってわけか
- 70二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 10:39:27
boketeかよ
- 71二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 10:48:22
穏健な創作路線なら、逆にボリクリが図書委員長で次代をロブロイにまかせよう、みたいな可能性もあると思います
それはそれとしてボスロブロイ概念は好きです - 72二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 22:26:50
「クリスエスはすっかり耄碌したよ」
陰口が好きな同期がクリスエス先輩を腐す。
今日、私は彼女に現ボス派への勧誘を受けている。同期の誼、というやつだろう。
同期は私と違って要領が良い。チームのボスがクリスエス先輩だったときはクリスエス派に取り入り、今のボス──ロブロイさんがチーム入り早々クリスエス先輩にボスの座をかけた模擬レースを仕掛けたとき、どちらが勝っても一番にお祝いを言えるように根回しをするような、そんな賢さがあった。その甲斐あって、今では中等部2年にしてチーム方針会議に出席を許されるまでになっている。現ボスのカバン持ちを任される日も近いと専らの噂だ。
私はそう上手くは立ち回れない。そもそも、私がこのチームに入ったのはクリスエス先輩に憧れてのことだった。そして、クリスエス先輩が現ボスとの模擬レースに負け、名ばかりの閑職に追いやられ、クリスエス派のほとんどが現ボス派に鞍替えして尚、クリスエス先輩支持をやめられなかった。おかげで今ではチームで肩身が狭い。
「あんたさあ、いい加減クリスエス支持やめなよ。周りからイジメ受けてんのは自覚してるでしょうが?走りは早いんだからさあ、あんなお局ババアの支持さえやめれば──」
「……」
「何よその顔は」
「……好きな人の悪口を言われるのは、その……辛い、から……やめてほしい」
ため息をつかれる。
「──情けをかけてやったのになあ。いいよ。そっちがそこまで意固地なら──あ」
同期がふと私の後ろをみやり、脊髄反射のように席を立ち、深々とお辞儀した。
「お疲れさまです、ボス!」
「おう」
そこには、現ボス──ゼンノロブロイさんがいた。
- 73二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 23:08:35
「何をしていた?」
「はい!彼女が同期なので、ボスの良さをプレゼンしてクリスエス派から抜けさせようとしてまして……」
「ほう……お前はクリスエス派なのか?」
こちらにボスが振り向き、問いかけてくる。ここでクリスエス派を表明することが不味いことくらい、私にだってわかる。だから、言い淀んでしまう。
「あ、えっと……」
「おい」
竦み上がるような、ドスの利いた声。嘘もごまかしも許さない、と言外に戒めるかのようだった。
「……」
もう、隠しきれない。ええい、ままよ。
「……はい。私は今でもクリスエス先輩に忠誠を誓っています。ボスがレースで圧倒的な強さを誇っていることは自明ですし、尊敬もしています。ですが申し訳ありません。ボス派に鞍替えする気にはなれません」
言った。言ってしまった。隣の同期が呆れきった顔をする。当然だろう。今私は、ボスに直接喧嘩を売った形になるのだから。
「……そうか、わかった。モブノドーキンス(同期)は後で報告に来い。」
そう言うとボスは踵を返し、部屋を出ていった。
「そこまで頑迷で阿呆だとは思わなかった。勧誘しようとした私も馬鹿だったわ」
同期の詰りが容赦なく突き刺さる。
「そうやってあのお局と懇ろにしてればいいんじゃない?尤も、あんたが『朗読会』に耐えられればの話だけどね」
──『朗読室』。ボスの体制に反逆したウマ娘が送り込まれる、所謂思想改造所・労働教化所・愛情省に類する場所。要は拷問部屋だ。そこで行われる『朗読会』に参加した者は、例外なくうわ言を繰り返すまでに精神を破壊され、従順になる。それ故に皆から恐れられていた。
私はそれだけのことをしでかしてしまったのだ。
「明日のチーム会議で決まるだろうから最後の晩餐くらい豪華にやったら?まあ、同期の誼で私が付き合ってあげてもいいけど?ボスへの報告のあとは開いてるし」
「……いや、いい」
「……あっそ。気が変わったら誘いなさいよ」
何も食べる気になれなかった。一体何をされるんだろう。どんなひどいことをしたら精神がああなるのだろう。そして何より──
「朗読会の後も、クリスエス先輩を好きでいられるのだろうか?」
そんなことを考え、ひとしきり泣いた後に眠りについた。 - 74二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:09:48
重い脚を引きずって、チーム室に向かうと、チーム室がいつもより騒がしい。蜂の巣を突いたような──まあ、私のことで騒いでいるのだろう。何しろ『朗読会送り』なのだから。
「あ!お前!」
同期をかわいがり、私に嫌がらせをしていた先輩が私を見るなり真っ直ぐこっちに向かってくる。ああ、嫌味の一つでも言われるんだろうな、と思っていたら──いきなり頬を引っ叩かれた。
「……〜〜〜〜〜!?」
「お前、これどういうことだよ!?」
突然の痛みと予想外の展開に混乱する私を、先輩が引きずっていき、掲示用ホワイトボードの前に立たされる。そこには、更に予想外なことが書いてあった。
【制裁】
・モブノドーキンス
アニーマンティスに対しボスの許しなく私刑を加えていた廉により、『朗読会』参加5日を命ず
【人事連絡】
・アニーマンティス
主査 シンボリクリスエス付秘書に任ず
詳細を追って説明のため、ボス部屋へ出頭のこと
私が……クリスエス先輩の秘書?いや、それよりも。
「なんでドーキンスちゃんが……!?」
「テメェが裏でなんかやったからだろうが!でなきゃこんな辞令にはならねえだろ!クリスエス派だからボス派の切り崩しでもやったつもりかよ!?」
「そ、そんな!私知らない……」
「……あーそうかよ。白を切るってんなら……」
というが早いが腕を振りかぶる。またビンタされる──と身構えた瞬間。
「おい」
身の毛もよだつような、ボスの声がした。 - 75二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:40:18
ボスは、数人の大柄な側近を引き連れていた。
全体の見た目は、完全にマフィアのボスだ。
「随分後輩指導に熱が入っているじゃないか。ドーキンスの世話といい、感心なことだ」
ボスが、先輩を真綿で首を絞めるように詰問する。ゆっくりと、先輩との距離を詰めながら。
「え、あ、それは……その」
言い淀むうちにボスの集団と先輩の距離が詰まりきる。
「刑罰を任せた覚えはないんだが?ましてや私刑権なんざお前たちに与えてないよな?私の勘違いか?」
「あ…ぇ…」
「お前後輩にどんな教育してるんだ?
まずあいつはクリスエスの陰口を叩いていた。奴を悪く言っていいのは直接勝った奴だけだ。私の功績を虎の威のように嵩に着るような奴を、私は許さない」
まるで首を締められているかのように、先輩の顔がどんどんチアノーゼ染みていく。
「それにクリスエスを侮辱するということは、それを倒してボスになった私の格をも侮辱するということだ。わかっていないならその愚昧さを、わかってやっているなら宣戦布告を、私は許さない。
挙げ句、勘違いをして勝手に同期をイジメで追い込み、マッチポンプで私の派閥に引き込もうとした。私の許可なく。ボスは私だ。勝手に動くことを、私は許さない。
そして、それは教育係であるお前も連帯責任を追わなくてはいけない」
「お、お許しを……」
「連れて行け。『朗読室』だ」
「ひぃ……」
暴力を振るうわけでもない。怒鳴りつけるわけでもない。にもかかわらず、圧倒的なプレッシャー。当に「ボス」だった。 - 76二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 10:06:00
絵本が好きなので図書館の王に頭が上がらないボリクリ概念ください
- 77二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 20:26:42
キマシかと思ったら普通にギャングスタでしたね……
- 78二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 07:15:41
よく見たらクソデカ感情大渋滞で芝
- 79二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 13:09:42
- 80二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 13:18:29
プイの事はどう思ってんだろう。ボスロブロイ。
- 81二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 19:38:44
- 82二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 19:47:35
ロブロイってめっちゃ目つき座ってるしなんかゴツゴツしてるし、あの殺伐とした感じはほんとにヤクザにしか見えん
- 83二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 22:58:53
大の仲良しのボリクリの友達だからと、無邪気にロブロイになつくプイを想像したら可愛い。
レースでの最強っぷりとのギャップに、どう接したらわからんから、やたら美味しい物をご馳走するボス。 - 84二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 09:55:49
なんかssある!?
- 85二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 17:54:32
- 86二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 22:39:58
- 87二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 23:05:38
「……そいつは大変だな」
自室で、ゼンノロブロイを迎え、彼女の話を聞いていたシンボリクリスエスはそう感想を述べた。
「ああ、ボスなんて責任ばかりが増えるわりに、見返りは大したことが無い。隠居のアンタが羨ましいよ」
嘆く現ボスを見て、前ボスは皮肉そうに笑う。
「私を引退させたのは誰だったかな?」
「…あれは失敗だった。おかげで趣味の読書に熱中する暇もない」
「は、よく言うよ」
そう言って笑い合う2人。ゼンノロブロイはボスとしての威厳を気にすることなく、話せるこの時間が嫌いではなかった。
だがその穏やかな時間を邪魔するように、バタバタと足音が響き、部屋のドアからノック音が響く。
どうぞの声が終わるかどうかのタイミグで、外の人物は勢いよくドアを開いた。
「ふわぁー!疲れたぁー!!ねぇねぇ聞いてよクリス!またURAの人がさぁ……」
おそらくいつものノリなのだろう。まくし立てるその人物は、ロブロイの存在に気づいて口を止めた。 - 88二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 23:06:34
「あ……ああー…ロブロイ先輩がいらっしゃってたんですか…すいません、騒がしくて」
そう言って舌を出す、黒髪のウマ娘ディープインパクト。
言わずと知れた三冠ウマ娘で、クリスエスとは年下ながら無二の親友だった。
「……いや、気にするな。ちょうど帰る所だった」
手をヒラヒラとさせて、スッと立ち上がるロブロイ。
「え!?あーっ、すいませんすいません!私のせいでお話の邪魔を…」
「違うから気にするな」
「本当ですか?それなら良いですけど……じゃあまた併走してくださいね!先輩と走るのとっても楽しいですから」
と無邪気な笑顔で言うディープ。
(くっ……本当にこの英雄サマは…)
そう素直に無邪気に懐かれると、どうしたらいいのかわからない。
しかもレースでは翼で飛ぶような、走りをする無敵の三冠ウマ娘なのに。
一刻固まるロブロイに、不思議そうな顔をするディープと笑いを堪えているクリスエス。
「………なぁ、あんた腹は減ってるか?」
「え?あ、はい、お昼しっかり食べれなかったんで、ちょっとお腹すいてますけど」
「…そうか。クリスエス、また来るよ」
と言い残し振り返りもせず、ロブロイは部屋を出た。
すると待っていたかのように、お付きのウマ娘が近寄ってきた。
「お疲れ様です」
「ああ……おい、英雄サマが空腹らしい。誰かに言って何か菓子でも届けてやれ」
分かりましたと言って、駆けていくウマ娘。
それを見送りながら、ロブロイはどこか戸惑ったような、それでいて楽しそうでもある表情を浮かべていた。 - 89二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 07:41:33
- 90二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 17:54:40
保守
- 91二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 20:54:54
なんかSS見た後だとさ
こうやって難癖つけて「朗読室」送りにすると見せかけて、防音バッチリの「朗読室」で世界英雄伝説の最新刊を読み聞かせてもらうようにしか見えない
立場上素直に頼むわけにはいかないからこうなる
- 92二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 07:09:27
筆早い上にレス要素ほぼ全部拾っていてこれは……手練
- 93二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 17:10:07
保守
- 94二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 18:31:03