- 1二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:11:09
- 2二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:11:41
なおそれを出力するだけの語彙は
- 3二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:12:18
このレスは削除されています
- 4二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:12:41
わぁ〜…すごく…すごい…とってもその、おいしいです!
- 5二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:19:42
語彙!!
- 6二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:21:19
NTR構文やめゐ
- 7二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:22:39
ハンバーガーの文豪がびっくりするくらいの明細な食レポか……
- 8二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:24:06
- 9二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 13:30:49
これ実は大して内容なくね?
- 10その頃ジョーダンの脳の深淵では22/05/06(金) 15:18:45
(料理とは、結局生命の我儘の付き合い方の一つに過ぎない。仮に我々が極限の断食や運動によって自らの生命に試練を与え、路傍の草を思考の一品とみなせる様になってしまえば他の方法は要らない。
だが、客人に寛容を強いる事は料理人の敗北に他ならない。料理とは慈愛である。客人の手間を一身に受け、生命を労わる事が料理の本質である。
では、その極地とは如何なる物であろうか?その答えの一つが今、私の舌の上にある。
バンズ、肉、トマト、キャベツ、菜種油、胡麻…どの食材も庶民の手に届くレベルのものである。厳選されているとは言い難い。
だが、舌は依然として彼らの全てを受け入れ、大地の恵みに喜びを感じている。非凡とは言い難い食材達を極上の一品に仕立て上げる事は、誠に苦難の道のりである。その道のりを最も長く歩んだ者は誰であろうか。
料理人である。
- 11ジョーダンの脳の深淵22/05/06(金) 15:19:37
- 12スレ主22/05/06(金) 15:46:02
おおお…鬼才が現れた…
- 13ジョーダンの脳の深淵22/05/06(金) 19:33:29
バンズの焼き加減は絶妙で、ほのかに麦の甘みを感じさせる。そこに余計な脂が落とされたパティの肉汁が合わさり、調和のとれた香ばしさが引き立ってくる。トマトとキャベツの食感も実に見事だ。温度管理やカッティングの賜物か、噛む度に収穫直後と勘違いする程の音が鳴る。そして、これらの味をパティの柔らかな塩気が優しくまとめ上げ、慎ましくも温かなハーモニーを作り上げている。
余りにも見事だ。ありふれた食材達だったからこそ、作り手の純然たる才腕を舌で教えられた。石塊からヴィーナスを生み出したのも、白いキャンバスにモナリザを閉じ込めたのも一身に技を磨き続けた者の手であった。我々が世界を悦楽できる理由の一つが、今ここにある。
悲しきかな、私がこの喜びを外に解放する為には知性が一握りほど足りないようだ。今はこの言葉を持って深淵から叫ぶとしよう。
「うま。」
- 14二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 21:15:49
最近所々で賢さが天元突破したジョーダンが散見されている
- 15二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 21:23:37
あれ?ジョーダンってもしかして賢くね?
- 16二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 07:07:05
凄く笑った
- 17二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 12:35:41
しっかりいたせー!
- 18二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 12:38:43