- 1二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 17:48:35
- 2二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 17:50:13
少なくともそこらのウマ娘よりは美人なヒトミミだったと思う
- 3二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 17:53:20
昔の美醜の基準は今と違うから…
- 4二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 17:53:26
一人はヒトミミ
一人はウマ耳
もう一人を決めるのに荒れる - 5二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 17:55:33
一人はヒト耳
一人はウマ耳
一人はよく光って見えない - 6二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 17:56:31
まあ国によっても違ったりするし…
- 7二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 17:58:37
むしろこういうのはヒトミミ限定かもしれん、ウマ娘は容姿端麗にしか生まれないんだし
- 8二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 18:00:33
クレオパトラ(マス)はローマの禿げた種ウマに旦那ともども脳破壊されてた逸話がウマ娘っぽそう
楊貴妃はライブが上手かったと聞くけど無名の家系らしいから元祖トレーナー説ありそう
あと一人は荒れる - 9二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 18:09:24
小野小町はウマ娘なら凄いことなりそう
牛車とドリフト対決とか - 10二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 18:28:17
世界の美女と言えばクレオパトラと並んで『ファウスト』にも召喚されているトロイのヘレネー(ゼウスの娘)
あのトロイの木馬で有名なトロイ戦争を引き起こす原因になったといわれるが、父のゼウスがさすがに人類間引き計画に娘を巻き込むのは嫌だと雲で作った偽物を送り込んで本人は外国に隠していた説もある
ところで、ゼウスが正妻ヘラを護るために同じように雲で作った偽物を巨人が犯した子孫が「半人半馬」のケンタウロス族である - 11二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 18:29:29
ウマ娘版天使がペガサスなのかな
- 12二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 18:29:55
そもそもウマ娘は眉目秀麗が約束されてるだけで全員絶世の美女ではないし…
- 13二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 18:34:04
- 14二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 19:11:45
中国の四大美女
西施・・・苧蘿村という寒村の貧しい薪売りの施さん(東西に施家があったので西の方の施さんの意味)施夷光。出自は貧しい洗濯女という以外ほぼ不明。末路も諸説あり不明。
共に献上された同郷の鄭旦という美女は剣術を嗜むなど活発な人だったそうだが、施夷光の人柄はよくわかんない
王昭君・・・漢王朝の宮女。王嬙。騎馬民族に嫁にやられたこともあってか絵ではたいてい馬に乗った姿で描かれている。
悲劇の美女とされるが、王宮入ったけど帝が手を付けてこんなら異民族の王に嫁いだらぁ!と立候補したのが実際のとこらしく根性座ってらっしゃる。匈奴の王との間に息子を産み、その後継者とも再婚して娘二人を産んだ。
貂蝉・・・三国志演義でおなじみ孤児出身の舞姫。いちおう実在のモデルとして呂布と密通した董卓の侍女がいるので出しとく。なお呂布の正妻は厳氏という別の女性で娘もいる
赤兎馬を贈ってできた縁が侍女で破綻したワロスワロス
楊貴妃・・・楊玉環。中国北部の州長官の末裔とかいうわりとしょぼめの家柄の楊玄琰という司戸参軍(地方軍の将軍付き文官)の四番目の娘とかいう実にぱっとしない家の出
琵琶の演奏と胡旋舞というバレエのようなくるくる回るダンスが得意で、意外とスポーティーかもしれん。周囲に優しく気遣いはできるが、深くものを考えないタイプだろうなという印象の逸話が多い
虞美人・・・名前は不明でとりあえず項羽の側室虞氏と騅は項羽の元を離れなかったと史書に明記されている。垓下の歌でも騅とセット。「汝をいかんせん」に返歌として「私めがどうして生きているものですか」と返歌を返したところまでが『史記』に残る
虞美人は返歌から自害したと考えられるが、詳細不明。騅は項羽を慕って駆けつけた知人に譲られたが、項羽を追って川に飛び込みそのまま死亡。 - 15二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 19:12:49
- 16二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 19:26:07
一人が小説の人物なので実在人物とチェンジするからです
候補には卓文君もいるので候補はほんとは六人です
卓文君・・・成都そば臨邛という古い都市の大富豪の卓王孫の娘で結婚後すぐに夫を亡くし実家に帰る。有名詩人司馬相如と恋に落ち駆け落ち。お嬢様とパトロンがいない若い詩人ですぐ困窮すると思われたが、卓文君は夫を連れて故郷に帰り酒屋の女主人として接客
お嬢さんが地元でスナックのママやってますよ。言われた父親はとうとう折れて司馬相如の生活を援助。司馬相如は皇帝に賦(詩の一種)の献上を行った功績で役職に復帰した。よめつよい。たいへんな美女で豪胆かつ風流人と後世にも呆れ半分に称賛される