- 1二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:31:28
- 2二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:31:47
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- 3二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:31:48
サイズが小さくて…
- 4二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:32:47
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- 5二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:33:41
なにも隠せてないんだけどこれ本当に下着?
- 6二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:34:03
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- 7二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:34:07
- 8二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:34:26
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- 9二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:34:47
殺す.ぞ〜!
- 10二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:34:56
- 11二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:35:06
- 12二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:35:14
ああ!
- 13二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:35:25
↓ここに半天狗
- 14二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:35:38
こら〜!
- 15二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:35:46
そんなに見たいの~?
- 16二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:36:25
- 17二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:38:05
アイルランド驚異の技術力(透視スコープ)
- 18二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:38:31
- 19二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:39:23
ファインのセンスどうなってるの…
- 20二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:39:54
エッチなことをするためだけの下着じゃん…
- 21二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:40:30
目視チェックしてるんでしょ
- 22二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:41:28
- 23二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:45:26
- 24二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 13:58:07
オレ知ってる
アイルランドって偉い人の乳首舐める国だろ? - 25122/05/07(土) 14:17:02
- 26二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 16:44:49
天気予報にない突然の雨。
その中で、わたしは愛バと一本の傘を共有していた。
ふたりで入るには小さい折り畳み傘に収まろうと、できるだけ身を寄せ合う。
それでも少しはみ出してしまうから、傘を彼女のほうに寄せて自分は濡れることにする。
彼女は自分を心配してくれるけど、大丈夫だと視線で応えてそれ以上は何も言わせない。
しとしと降る雨の音をBGMに、ふたりっきりの時間が流れる。
素敵な時間はあっという間に過ぎ、名残惜しくもお別れの時間がやってきた。
寮の前で、わたしは彼女に暖かくして眠るように言う。
彼女が濡れないように細心の注意を払ったとはいえ、空気そのものが雨で冷えているしそうするにこしたことはない。
――と、ここまでお姫様を雨から守る騎士気取りで格好つけてきた外面が不意に崩れた。
崩れたのは、当のお姫様からの言葉によるものだ。
彼女を雨から守った結果、わたしの服はやや濡れて透けている。
いや。まあ、それだけなら恥ずかしいにしてもまだマシだったけど、更に続く言葉で一気に格好をつけていられなくなった。
どうしてプレゼントした下着をつけていないのか、なんて。
そんなことを言われたら、格好をつけるどころか平静ですらいられるわけがなかった。 - 27二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 16:45:56
彼女が言っているプレゼントの下着とは、わたしなんかにはきっと似合わないデザインの代物だ。
可愛さとセクシーさを両立していて、彼女のような美少女には似合ってもわたしには全然。
せっかく贈られたものだからと大事にしまっているけど、つける機会はないだろうと考えていた。
それをつけることを期待され、しかも面と向かって言われると思っていなかったわたしの頭はフリーズしてしまった。
そのフリーズした頭に、彼女の言葉が無抵抗に入力される。
私とお揃いなんだぞ――その情報は脳裏に像を結び、目の前の彼女が「あれ」をつけている姿が浮かぶ。
加えて、彼女に期待されて同じものを身につけた自分の姿も。
求められるがままに同じ姿を見せ合っている様子まで、わたしの制御を離れた思考が浮かべてしまう。
目の前の彼女には、今わたしが何を考えているのか察しがついているに違いない。
あうあうと情けなく狼狽えるわたしは、それを自覚していながら全く取り繕うことができずにいる。
彼女の小悪魔めいた笑顔にも、どきっとするばかりで大人らしい対応ができない。
その彼女が、わたしの耳元まで口を寄せて甘く囁いた。
次の「デート」では絶対につけてきて。私もそうするから。約束。
わたしの耳に彼女の言葉と吐息がかかり、思考を支配されたわたしはそれにはいと答えてしまう。
気温も冷える雨の中、わたしは自分の身体が熱を帯びていくのを感じた。 - 28二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 16:46:51
文豪がおる……
- 29二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 16:47:37
ありがとうございましゅ‥
- 30二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 16:51:19
1が他の人にっていうから書いたおれは22なんだよね
ぶっちゃけ自信もないのにやっちゃった感あるから反応あって嬉しいけどびびってるんだ - 31二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 16:52:01
日本人にだけは言われたくない
- 32二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 16:52:50
素晴らしいよ…ありがとう…
- 33二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:57:28
- 34二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:58:51
- 35二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 23:34:08
- 36二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 23:38:07
- 37二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 03:22:14
美味しく頂かれるところはイメ損で書けないにしても
つけてくかどうかを迷ったり(どっちを選んだにしても)一緒にいる間ずっとドキドキしてたり
そういう話でも書いて読ませて欲しいのでどなたか文豪先生お願いシマス