- 1二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 17:06:17
- 2二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 17:11:06
続けて?
- 3二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 17:11:50
何?SSを書いても良いのか?
- 4二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 17:13:07
調査依頼は浮気や不倫の調査が多めかな?
- 5二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 17:15:03
勿論、魅力を伝えてくれ
- 6二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 17:33:54
わざわざ事件簿って書いている辺り、かなりグロイトリックを使った殺人事件もありそうだな
- 7二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 17:35:20
「助手。…お客様は?」
…部屋の隅、安楽椅子で日光浴をしていた親愛なる所長は静かに俺を呼び止めた。
「先ほどお帰りになったよ。随分と気前の良い客で前金だけで200万、成功報酬で2000万。…そう言ってた。」
「それは…随分と…豊かなお客様だこと…依頼内容は…何でございますか?」
「失踪人の捜索…らしい。依頼者の奥方…奥さんが8年前に失踪して依頼者は色々な探偵やら興信所やらを使って方々を探し回ったが足取りになるものすらなく、7年経ち、公には死亡扱いになった…けれど依頼者は奥さんが死んでいるとは思っていないらしく、最後の手段としてうちに…『人形少女』の噂を聞いて依頼してきたんだ。」
「伝聞とは斯くにも恐ろしきもの…ですね…凛世は…人形などでは…ないと…何度も…申し上げていますが…」
…人形少女。それは我が親愛なる所長、杜野凛世の人形のように非常に整った容姿、そして物静かか雰囲気から初対面ではまるで人形に対面しているかのような錯覚を引き起こす。…そしてその明晰な推理から畏怖されている凛世の二つ名のようなものだった。
「…それで、この依頼は受けるで良いんだよな?」
「はい…もちろん…我が事務所のもっとーは…『阮籍青眼』…で、ございます…。助手、今回の事件も…始めましょう…」
「…分かったよ。…それじゃあ、杜野探偵事務所、始動ってことで。」
──これは人形少女と呼ばれる安楽椅子探偵とその助手、たった二人の探偵事務所の事件簿である。 - 8二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 17:43:25
ここまで書いたのは良いがこれから用事なので続きはまた後でだ!
- 9二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 19:40:39
保守
- 10二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 19:45:42
早めに保守
- 11二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 04:33:00
ほし
- 12二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 15:26:02
保守
- 13二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 01:25:10
保守